JPS6318797B2 - - Google Patents

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JPS6318797B2
JPS6318797B2 JP56010612A JP1061281A JPS6318797B2 JP S6318797 B2 JPS6318797 B2 JP S6318797B2 JP 56010612 A JP56010612 A JP 56010612A JP 1061281 A JP1061281 A JP 1061281A JP S6318797 B2 JPS6318797 B2 JP S6318797B2
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JP
Japan
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key
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mode
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Application number
JP56010612A
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English (en)
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JPS57125458A (en
Inventor
Haruki Shudo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP56010612A priority Critical patent/JPS57125458A/ja
Publication of JPS57125458A publication Critical patent/JPS57125458A/ja
Publication of JPS6318797B2 publication Critical patent/JPS6318797B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/04Billing or invoicing

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] この発明は電子式キヤツシユレジスタ(以下
ECR)に関し、特に登録データを集計印字して
集計レポートを作成できるECRの改良に関する。 [従来の技術] 一般にスーパーマーケツトやデパートなどの各
種の販売店においては、顧客の買上げた商品を登
録してレシートを発行するようなECRが用いら
れている。上述のECRの印字方式については、
たとえば特開昭52−64249号公報に示されている。 ところで、従来のECRは顧客の買上げた商品
に関する情報を登録するごとに、決済の仕方や商
品の属性などの種類別に登録金額およびその登録
回数をメモリに累積的に記憶しておき、閉店後等
の集計時においてその日に登録した登録情報を印
字(プリントアウト)して集計レポート(または
レポート)を作成していた。上述の登録動作8行
なうモードを登録モードと称し、レポート作成動
作を行なうモードをレポート作成モードと称す
る。 [発明が解決しようとする問題点] ところが、従来のECRは内蔵のメモリに予め
設定記憶されたプログラムに基づいて動作するよ
うになつていて、特にレポート作成モードでは、
所定の印字順序や印字フオーマツトが予めプログ
ラムに定められていて、それ以外の印字順序や印
字フオーマツトによる印字を行なうことができな
かつた。このため、従来のECRは、ユーザにと
つて必要な情報が集計印字できない場合や、不必
要な情報を印字してしまい、所望の印字順序であ
りかつ所望の印字フオーマツトのレポートを作成
できないという問題点があつた。また、従来の
ECRは、ユーザの希望する印字フオーマツトま
たは印字順序でレポートを作成したい場合であれ
ば、プログラムをその都度変更したり、再度開発
しなければならず、同じプログラムで各種の印字
フオーマツトによるレポートを作成できないとい
う問題点もあつた。 それゆえに、この発明の目的は、登録情報のレ
ポート作成順序やレポート作成条件を自由に変更
でき、レポートのフオーマツトの種類を多様化で
き、しかもレポートのフオーマツトの変更をプロ
グラムの変更を要することなく達成できるように
したECRを提供することである。 [問題点を解決するための手段] この発明にかかるECRは、従来のECRが動作
モードとして登録モードとレポート作成モードと
を有し、レポート作成モードではプログラムに設
定されていた所定の印字順序および印字フオーマ
ツトに基づいて印字を行なつていたため、上述の
ような問題点が生じていたのを鑑みてなされたも
のであり、従来のレポート作成モードのプログラ
ムに設定されていた印字順序および印字フオーマ
ツトなどを含むレポート作成条件をプログラムか
ら分離して第2の記憶手段に記憶させるように
し、レポート作成モードのプログラムについては
第2の記憶手段を参照して、レポートを作成する
ように変更し、他方、設定モードを新たに設けて
設定モード処理のためのプログラムを作り、この
プログラムを用いて第2の記憶手段にレポート作
成条件に設定するようにしたものである。 このため、この発明は数値情報を入力する数値
キーおよび異なる種類の機能情報を入力する複数
の機能キーからなるキー入力手段を含むECRに
おいて、ECRの動作モードを設定モード、登録
モードまたはレポート作成モードに切換えるモー
ド選択手段と、機能キーの種類別に対応して、登
録回数およびその登録合計額を記憶する第1の記
憶手段と、機能キーの種類別のレポート作成条件
を記憶する第2の記憶手段と、印字手段と、モー
ド選択手段によつて設定モードが選択されたこと
に応じて、キー入力手段の操作によつて入力され
たレポート作成条件を第2の記憶手段に記憶さ
せ、モード選択手段によつて登録モードが選択さ
れたことに応じて、キー入力手段の操作によつて
入力された機能キーの種類別の登録回数および登
録合計額を第1の記憶手段に記憶させ、モード選
択手段によつてレポート作成モードが選択された
ことに応じて、第2の記憶手段に設定記憶されて
いるレポート作成条件に基づいて、第1の記憶手
段に記憶されている登録回数および登録合計額を
印字手段に印字させるように制御する制御手段と
を備えて構成される。 [作用] この発明にかかるECRでは、モード選択手段
によつて動作モードが選択され、選択されたモー
ドにおいて制御手段によつて次のような制御が行
なわれる。すなわち、設定モードにおいては、キ
ー入力手段の操作によつて入力されたレポート作
成条件を第2の記憶手段に記憶しておき、登録モ
ードにおいてはキー入力手段の操作によつて入力
された機能キーの種類別の登録回数および登録合
計額を第1の記憶手段に記憶し、レポート作成モ
ードにおいては、第2の記憶手段に記憶している
レポート作成条件に基づいて、第1の記憶手段に
記憶している登録回数および登録合計額を印字す
る。したがつて、この発明のECRは、登録情報
のレポート作成順序やレポート作成条件を自由に
変更でき、レポートのフオーマツトの種類を多様
化でき、しかもレポートのフオーマツトの変更を
プログラムの変更を要することなく達成すること
ができる。 [実施例] 以下に、図面を参照してこの発明の具体的な実
施例について説明する。 第1図はこの発明の一実施例のECRのブロツ
ク図である。構成において、この実施例のECR
10は、制御手段としての中央処理装置(以下
CPU)11を含む。このCPU11には、後述の
第2図を参照して詳細に説明するキーボード2
0、後述の第5A図および第5B図に示すプログ
ラムを予め設定記憶するプログラム設定記憶用メ
モリ(たとえばリードオンリメモリ;以下
ROM)12、後述の第3図を参照して詳細に説
明する読出し書込み可能なメモリ(たとえばラン
ダムアクセスメモリ;以下RAM)30、各種の
情報を表示するための表示器13、印字手段とし
てのプリンタ14および時計15が接続される。 第2図は前記キーボードの詳細な図解図であ
る。図において、キーボード20は、ECR10
の動作モードを切換えるためのモード選択手段と
してのモード選択スイツチ21を含む。このモー
ド選択スイツチ21は、P位置、OFF位置、
REG位置およびZ位置のいずれか1つを選択的
に切換え可能なように、たとえば切換錠スイツチ
が用いられる。P位置は、機能キーの種類別のレ
ポート作成順序およびその作成条件などのプログ
ラムを設定する場合における設定モードのときに
選択される。OFF位置は、ECR10の動作を停
止させるときに選択される。REG位置は、ECR
10に従来周知の登録動作を行なわせる場合、す
なわち登録動作において選択される。Z位置は、
この発明の特徴となるレポート作成モードすなわ
ち登録情報を集計印字させる場合に選択される。
このZ位置によるレポート作成モードは、一般的
には精算モードと称される場合もある。 さらに、キーボード20は、キー入力手段とし
て数値情報を入力するための数値キー22、クリ
アキー23および機能キー群24を含む。数値キ
ー22は数値0、1〜9の数値情報を入力するた
めに用いられ、その操作によつて金額情報やプロ
グラム設定のための数値情報またはコードなどを
入力するものである。 前記機能キー群24は、各種の機能またはフア
ンクシヨン情報を入力するための複数の機能キー
24a〜24mを含む。機能キー24aは直前に
登録した情報を訂正する場合に操作される直前訂
正キー(CORR)である。機能キー24bは先に
登録した情報のうち所望の登録情報を指定訂正す
る場合に操作される指定訂正キー(VOID)であ
る。機能キー24cは販売商品が返品されたとき
に返品された商品の情報を入力する場合に操作さ
れる返品キー(REFD)である。機能キー24d
は顧客が買上げ商品をクーポン券で決済する場合
に操作されるクーポンキー(CPN)である。機
能キー24eは顧客の買上げ金額を値引きする場
合に操作される商品値引きキー(DSI)である。
機能キー24fは顧客の買上げ金額を値増しする
場合、たとえば分割払いのときに利息分を値増し
する場合に操作される商品値増しキー(PSI)で
ある。機能キー24gは顧客が買上げ商品の代金
を現金で決済する場合に操作される現金キー
(CASH)である。機能キー24hは代金を小切
手で決済する場合に操作される小切手キー
(CHEK)である。機能キー24iは代金を商品
券で決済する場合に操作される商品巻キー
(MISC)である。機能キー24jは代金を掛け
売りで決済する場合、すなわち掛け売り販売をす
る場合を操作される掛け売りキー(CHRG)で
ある。機能キー24kは顧客が代金を支払つたこ
とを入力するための支払いキー(PO)である。
機能キー24lは1日の現金による売上げ金額を
回収する場合に回収現金を入力するとき操作され
る現金引上げキー(PKUP)である。機能キー2
4mは現金の入金のあつたことを入力するために
操作される入金キー(RA)である。但し、括弧
内のアルフアベツトは、各機能キーの略記号を示
す。 なお、各種機能キー24は、前述のような各種
の機能情報を入力するためのもののみならず、そ
の他各種の機能情報を入力するもの、または商品
の属性(商品の分類)を入力する部門コードキー
の場合であつてもよい。 第3図の前記RAM30の記憶領域を図解的に
示した図である。RAM30は演算処理のための
データを一時記憶するためのワークエリア31、
前記各機能キー24a〜24mのそれぞれに対応
して登録回数と合計額とを記憶するための第1の
記憶手段としての登録情報記憶領域32、レポー
ト作成順序とその作成条件などの情報を設定記憶
するための第2の記憶手段としての設定テーブル
33、およびその他各種の情報記憶領域を含む。 前記ワークエリア31は、レポート作成時に必
要な情報を記憶するために用いられるものであつ
て、たとえば小計額を記憶するための小計用エリ
ア311、総合計額を記憶するための総合計用エ
リア312および設定テーブル33の設定順序
(i=1〜n)を計数記憶するためのカウンタ3
13を含む。 前記登録情報記憶領域32は、前記各種機能キ
ー24a〜24mに対応する番地領域32a〜3
2mを含む。登録情報記憶領域32の前記各種機
能キーに対応する番地領域32a〜32mは、そ
れぞれ名称コードを記憶する名称コード記憶エリ
ア32A、機能キー別の登録金額の合計額を記憶
する合計額記憶エリア32B、および機能キー別
の登録回数を記憶する回数記憶エリア32Cに分
けられる。ここで、各番地領域32a〜32mの
名称コード記憶エリア32Aには、対応する機能
キーの名称コード、たとえば前述の第2図の説明
において各機能キーの名称の後に括弧内にアルフ
アベツトで記載された略記号のコードが記憶され
る。 前記設定テーブル33は、複数番地の記憶領域
331〜33nを含む。そして、各番地領域33
1〜33nは、各機能キー24a〜24mに対応
する名称コードを記憶している登録情報記憶領域
32の番地情報を記憶する番地情報記憶エリア3
3Aおよびレポート作成条件記憶エリア33Bに
分けられる。この記憶エリア33Bは、各番地領
域ごとに、総合計を求めて集計印字する場合の印
字フオーマツトの識別コードを記憶する記憶エリ
ア33C、印字行の行間隔(たとえば1行あける
か否かを識別するコード)を記憶する記憶エリア
33Dおよび小計を求めて集計印字する場合の印
字フオーマツトの識別コードを記憶する記憶エリ
ア33Eに分けられる。
【表】 表は、総合計および小計の処理または印字のた
めの識別コードを示したものである。表を参照し
て、レポート作成条件の識別コードについて簡単
に説明する。識別コード1は前記機能キー別の合
計額を累計することなく、小計または総合計の累
計に影響を与えないように処理すべき条件を表わ
す。識別コード2は機能キーに対応する合計額を
レポート作成時において累計に加算指令するコー
ドである。識別コード3は累計額から機能キーに
対応する合計額を減算指令するコードである。識
別コード4は機能キーに対応する合計額をレポー
ト作成時において累計された累計額に加算し、そ
の累計額を印字させ、さらに印字後において累計
額のクリアをしないように動作指令するコードで
ある。識別コード5はレポート作成時における各
機能キー別の合計額の累計額から或る機能キーの
合計額を減算させ、その累計額を印字させ、印字
後の累計をクリアしないように動作指令するコー
ドである。識別コード6は機能キーに対応する合
計額を累計額に加算させ、その累計額を印字さ
せ、印字後においてそれまでの累計額をクリアさ
せかつ印字行を1行あけるように動作指令するコ
ードである。識別コード7は機能キーに対応する
合計額をそれまでの累計額から減算させ、その累
計額を印字させ、印字後において累計額をクリア
させかつ印字行を1行あけるように動作指令する
コードである。 第4図は前記設定テーブル33にレポート作成
条件を設定記憶させる場合のキー操作順序を図解
的に示した図である。この場合は、前記モード選
択スイツチ21をP位置に切換えてプログラムモ
ードを選択した後、数値キー22を操作して3桁
の数字を入力しかつ3桁の数字で表わされる識別
コードに基づいてレポート作成条件を決めるべき
機能キーの種類を指定する。ここで、3桁の数字
で表わされる識別コードは、1の位が小計額の識
別コードを意味し、10の位が印字行の行間隔(す
なわち1行あけるか否か)を識別するコードを意
味し、100の位が合計額のレポート作成条件の識
別コードを意味する。 第5A図はレポート作成条件を設定入力する場
合の動作を説明するためのフローチヤートであ
る。次に、第1図ないし第5A図および表を参照
して、設定テーブル33にレポート作成順序およ
びその条件を設定記憶させる場合の動作を説明す
る。レポート印字順序およびレポート作成条件
(すなわち印字フオーマツト)を設定入力する場
合は、第4図に示すように、モード選択スイツチ
21をP位置に切換える。そして、印字すべき機
能キーの種類別の順序で数値キー22を操作して
3桁の数値情報を入力することによつてレポート
作成条件を入力した後、その機能キーを押圧す
る。 たとえば、最初に現金決済の合計額を印字しか
つその合計額を小計および総合計に加算させかつ
印字行を1行あけずに次の機能キーに対応する情
報を印字させたい場合は、レポート作成条件(こ
こではレポート作成時における演算の仕方)を表
わすコードとして、数値キー22を操作して
「202」と入力した後、現金キー24gを押圧す
る。これに応じて、CPU11は第5A図に示す
フローチヤートの動作を行なう。すなわち、ステ
ツプ1において、カウンタ313に1が設定(す
なわちi=1)される。これによつて、設定テー
ブル33の1番地が指定される。続いて、ステツ
プ2において、いずれかのキー入力があるか否か
を判断する。そして、いずれかのキー入力がある
までステツプ2の判断動作を繰返し、キー入力が
あるとステツプ3へ進む。ステツプ3において、
設定モードが選択されているか否か、換言すれば
モード選択スイツチ21がP位置に切換えられて
いるか否かを判断する。このとき、レポート作成
順序およびその条件を設定入力する場合は、それ
を判断してステツプ4へ進む。ステツプ4におい
て、先に入力された情報がレポート作成順序およ
びその条件を表わす情報か否かを判断する。この
判断は、たとえば3桁の数値情報が入力されかつ
いずれかの種類の機能キーが操作されたか否かを
判断することによつて行なわれる。このような条
件を判断するのは、設定モードにおいて、本願発
明の特徴となるレポート作成順序およびその条件
を設定するのみならず、従来周知の各種の設定動
作を行なえるようにするためである。そして、レ
ポート作成順序およびその条件を設定入力する以
外のキー操作が行なわれると、ステツプ5におい
てその他の設定処理が行なわれ、その後初期状態
へ戻る。 一方、ステツプ4において、この発明の特徴と
なるレポート作成順序およびその条件を表わす情
報が入力されたことを判断すると、CPU11は
3桁の数値情報を一時記憶するとともに、機能キ
ーのキーコードを読込んだ後、ステツプ6へ進
む。ステツプ6において、カウンタ313の計数
値(i)が1か否かを判断する。最初の入力であれ
ば、カウンタ313の計数値が1であるため、ス
テツプ7へ進む。ステツプ7において、設定テー
ブル33のすべての番地の各記憶エリアがクリア
される。続いて、現金キー24gに対応する名称
コードを記憶している登録情報記憶領域32の番
地(たとえば7番地)情報がカウンタ313の計
数値(i)で指定される設定テーブル33の番地(最
初は1番地の331)の記憶エリア33Aに設定
記憶される。また、レポート作成条件を表わす識
別コード「202」が記憶エリア33Bにそれぞれ
設定記憶される。続いて、ステツプ9において、
カウンタ313の計数値に1が加算される。すな
わち、カウンタ313の計数値(i)に1を加算した
値がカウンタ313に再び設定される。その後、
前述のステツプ2へ戻る。 以後同様にして、所望のレポート作成順の機能
キー別に、3桁の数値情報を入力して、そのキー
に対応するレポート作成条件を入力しかつその条
件とすべき機能キーを押圧する操作が順次行なわ
れる。たとえば、2番目に現金キー24gと同じ
レポート作成条件で小切手による決済の合計額を
その次の行へ印字させたい場合は、第4図2で示
すように、識別コード「202」が入力されかつ小
切手キー24hが押圧される。このようにして入
力された小切手キー24hの名称コードを記憶し
ている登録情報記憶領域32の番地情報および識
別コード「202」が設定テーブル33の2番地に
記憶される。 また、3番目に印字すべき機能キーの種類が掛
け売りキー24jであり、かつレポート作成条件
が掛け売り合計額をそれまでの総合計に加算し、
1行あけた後、小計を印字してそれまでの小計を
クリアし、さらに1行あける場合は、第4図3で
示すように設定入力される。すなわち、数値キー
22を操作して識別コード「216」が入力されか
つ掛け売りキー24jが押圧される。このように
して入力された掛け売りキー24jの名称コード
を記憶している登録情報記憶領域32の番地情報
および識別コード「216」が設定テーブル33の
3番地に記憶される。 また、4番目に指定訂正キー24bの合計額を
印字かつその合計額を総合計には加算せずに小計
にのみ加算し、1行あけない場合は、第4図4に
示すような操作が行なわれる。すなわち、この場
合は、識別コード「102」が入力されかつ指定訂
正キー24bが押圧される。 また、第5番目に返品キー24cに対応する合
計額を印字しかつその合計額を小計にのみ加算し
て印字した後、これまでの小計をクリアして1行
あける場合は、第4図5に示すような操作が行な
われる。すなわち、この場合は、識別コード
「106」が入力されかつ返品キー24cが押圧され
る。 また、6番目に入金キー24mに対する合計額
を印字しかつ合計額および小計をそれぞれ入金合
計額から減算する場合は、第4図6に示すような
操作が行なわれる。すなわち、この場合は、識別
コード「303」が入力されかつ入金キー24mが
押圧される。 さらに、第7番目に支払いキー24kに対応す
る合計額を印字した後、その合計額を小計に加算
して小計を印字し、小計をクリアして1行あけ、
さらにその合計額を総合計に加算して総合計を印
字した後総合計をクリアし、1行あける場合は、
第4図7に示すような操作が行なわれる。すなわ
ち、この場合は、識別コード「606」が入力され
かつ支払いキー24kが押圧される。 前述のようにして、3桁の識別コードによつて
レポート作成条件が設定されかつ機能キーの操作
順序によつてレポート作成順序が設定される。 次に、ECR10で通常の登録動作を行なう場
合は、モード選択スイツチ21をREG位置に切
換えて登録モードを選択する。その後、従来周知
の登録動作が行なわれる。このとき、CPU11
は操作された機能キーの種類別に、それぞれの機
能キーに対応する番地領域32a〜32mの記憶
エリア32Bへその登録金額を累計記憶させ、記
憶領域32Cへその登録回数を累計記憶させる。 第5B図はこの発明の特徴となるレポート作成
動作を説明するためのフローチヤートである。 第6図はこの発明のECRによつて作成された
レポートの印字フオーマツトの一例を図解的に示
した図である。なお、理解を助けるために、印字
フオーマツトの右側には、前述の第4図において
設定されたレポート作成条件の操作例に示される
印字順序およびその条件を表わす記号(図示では
数字)を参考的に示す。 次に、第1図ないし第3図、第5B図および第
6図を参照して、レポート作成動作について説明
する。 レポート作成動作は、オペレータがモード選択
スイツチ21をZ位置に切換え、かつスタートキ
ー(図示せず)または機能キー群24に含まれる
いずれかのキーであつてレポート作成モードにお
いてスタートキーとして定められたキーの押圧に
応じて、CPU11が以下の動作を行なう。すな
わち、CPU11は第5A図に示すステツプ1に
おいてカウンタ313の計数値を1に設定し、ス
テツプ2においていずれかのキー入力があること
を判断し、ステツプ3において設定モードでない
ことを判断して第5B図に示すフローチヤートの
動作を開始する。 ステツプ11において、レポート作成モードが選
択されているか否かを判断する。レポート作成モ
ードであることを判断すると、ステツプ12におい
て小計用エリア311および総合計用エリア31
2がクリア(すなわち0)され、カウンタ313
に1が設定される。ステツプ13において、カウン
タ313の計数値で指定される設定テーブル33
の番地の内容が0か否かを判断する。このステツ
プでは、設定テーブル33の指定された番地にレ
ポート印字順序が設定記憶されているか否かを判
断する。この場合、設定テーブル33の1番地に
は、現金キー24gに対応する合計額を最初に印
字させることおよびその名称コードを記憶してい
る登録情報記憶領域32の番地情報が設定記憶さ
れているため、ステツプ14へ進む。ステツプ14に
おいて、カウンタ313の計数値(i)で指定される
設定テーブル33の番地(この場合は1番地)の
記憶エリア33Aの番地情報に基づいて、登録情
報記憶領域32の読出番地(たとえば7番地の3
2g)に記憶されている名称コード(CASH)お
よびその合計額が読出されて、プリンタ14で印
字用紙の1行に印字記録される。 続いて、ステツプ15において、設定テーブル3
3の1番地の記憶エリア33Dに記憶されている
内容に基づいて、印字行を1行あけるべき
(LINE FEED)か否かが判断される。この場合、
1番地の記憶エリア33Dには識別コード「0」
が記憶されているため、1行あける必要のないこ
とが判断されてステツプ16へ進む。ステツプ16に
おいて、CPU11は1番地の記憶エリア33E
に記憶されている識別コードに基づいて、現金キ
ー24gに対応する合計額を小計に加算する必要
があるか否かを判断する。この判断は、記憶エリ
ア33Eの内容が、識別コード「2」、「4」、ま
たは「6」のいずれであるか否かによつて行なわ
れる。今、設定テーブル33の1番地の記憶エリ
ア33Eには、識別コード「2」が記憶されてい
るので、小計に加算する必要のあることが判断さ
れて、ステツプ17へ進む。ステツプ17において、
現金キー24gに対応する番地32gの記憶エリ
ア32Bに記憶されている合計額(たとえば
34500円)が小計用エリア311に記憶されてい
る内容(最初は0)に加算されて、その加算値が
小計用エリア311にストアされる。次に、ステ
ツプ18において、小計を印字する必要があるか否
かを判断する。この判断は、指定番地の記憶エリ
ア33Eに記憶されている識別コードが識別コー
ド「4」〜「7」か否かに基づいて行なわれる。
このとき、設定テーブル33の1番地の記憶領域
33Eには、識別コード「2」が記憶されている
ので、小計の印字が必要でないことを判断して、
ステツプ19へ進む。 ステツプ19において、CPU11はカウンタ3
11の計数値(i)で指定される設定テーブル33の
番地(1番地)の記憶エリア33Cの内容に基づ
いて、1番地の記憶エリア33Aの内容で指定さ
れる機能キー(現金キー)の合計額をこれまでの
総合計に加算する必要があるか否かを判断する。
この場合、記憶エリア33Cに記憶されている識
別コードが「2」、「4」、「6」のいずれかであれ
ば、その合計額を総合計に加算する必要があるの
で、ステツプ20へ進む。ステツプ20において、設
定テーブル33の1番地に記憶されている番地情
報に対応する登録情報記憶領域32の記憶エリア
32Bに記憶されている合計額が総合計用エリア
312に記憶されているこれまでの総合計額(最
小0)に加算される。続いて、ステツプ21におい
て、総合計用エリア312にストアされている総
合計を印字する必要があるか否かを判断する。こ
の判断は、設定テーブル33の1番地の記憶エリ
ア33Cに設定されている識別コードが「4」〜
「7」のいずれかであるか否かによつて行なわれ
る。しかしながら、この説明例では、印字する必
要がないので、ステツプ22へ進む。ステツプ22に
おいて、カウンタ313に1が加算される。これ
によつて、設定テーブル33の次の番地が指定さ
れることになる。そして、ステツプ23において、
カウンタ313の計数値(i)が設定テーブル33の
最大番地(すなわち機能キーの最大数)nか否か
を判断する。計数値iが最大数nでなければ、前
述のステツプ13へ戻る。このような動作によつて
印字用紙の1行目に現金決済による合計額が第6
図に示すように印字記録される。 そして、前述のステツプ13〜23の動作と同様に
して、設定テーブル33の2番地の記憶エリア3
3Aに記憶されている番地情報に基づいて、小切
手キー24hを識別する名称コードが印字記録さ
れ、その同じ行に小切手決済による合計額が印字
記録され、その次の行に小切手決済による登録回
数が印字記録される。このような印字動作が終了
すると、カウンタ313の計算値が3となつてい
る。 次に、設定テーブル33の3番地に設定記憶さ
れている設定データに基づいて印字記録する場合
を説明する。前述のステツプ13において、カウン
タ313の計数値(i)で指定されている設定テーブ
ル33の3番地の記憶エリア33Aの内容が0で
ないことを判断する。ステツプ14において、3番
地の記憶エリア33Aに記憶されている番地情報
に基づいて、登録情報記憶領域32の番地が指定
され、掛け売りキー24jに対応する名称を表わ
す記号(CHRG)およびその合計額が1行に印
字される。その後、掛け売りキー24jの登録回
数が次の行に印字記録される。続いて、ステツプ
15において、印字行を1行あけるか否かが判断さ
れる。この判断は、3番地の記憶エリア33Dに
1行あけることを表わす識別コード「1」が記憶
されているか否かによつて行なわれる。この場合
は、識別コード「1」が記憶されているので、ス
テツプ24において用紙が1行分送られる。続い
て、ステツプ16において、3番地の記憶エリア3
3Eの内容が識別コード「6」であることに基づ
いて、掛け売りキー24jの合計額を小計に加算
する必要のあることが判断されて、ステツプ17へ
進む。ステツプ17において、掛け売りキー24j
に対応する合計額が小計用エリア311に記憶さ
れている内容に加算される。ステツプ18におい
て、小計印字が必要であることを判断して、ステ
ツプ25へ進む。ステツプ25において、小計を表わ
す名称(SUBT)および小計用エリア311に
記憶されている小計額がプリンタ14に与えら
れ、用紙の1行に印字される。続いて、ステツプ
26において、小計用エリア311をクリアさせる
必要があるか否かを判断する。この判断は、計数
値(i)で指定される記憶エリア33Eの内容が識別
コード「6」または「7」であるか否かによつて
行なわれる。この場合は、識別コードが「6」で
あるので、小計用エリア311をクリアする必要
のあることを判断する。続いて、ステツプ27にお
いて、小計用エリア311がクリアされ、かつ用
紙が1行送られる。その後、ステツプ19へ進む。
ステツプ19においては、3番地の記憶エリア33
Cに記憶されている識別コードが「2」であるこ
とを判断する。そして、現金キー24gおよび小
切手キー24hの場合と同様にして、掛け売りキ
ー24jの合計額が前述のステツプ20〜23の動作
と同様にして、総合計用エリア312の内容に加
算される。 設定テーブル33の4番地に設定されている指
定訂正キー24bに対応する登録情報(すなわち
登録回数および合計額)の印字を行なう場合の動
作は、指定訂正された合計額を総合計に加算しな
い点で異なる。したがつて、この場合は、前述の
現金キー24gの情報を印字記録する場合と同様
にして、ステツプ13〜19の動作が行なわれる。そ
して、ステツプ19において、指定訂正された合計
額を総合計に加算する必要のないことが判断さ
れ、ステツプ28へ進む。ステツプ28において、4
番地の記憶エリア33Aの番地情報によつて指定
される登録情報記憶領域32の番地(たとえば3
2b)に対応する合計額を減算する必要があるか
否かを判断する。この判断は、識別コードが
「3」、「5」または「7」か否かに基づいて行な
われる。この場合は、設定テーブル33の4番地
の記憶エリア33Cには識別コード「1」が記憶
されているので、減算動作でないことが判断され
てステツプ22へ進む。すなわち、設定テーブル3
3の4番地に記憶されている設定情報に基づいて
行なわれるのは、指定訂正キー24bの合計額の
印字とその合計額を小計に加算する動作のみであ
る。 設定テーブル33の5番地に設定記憶されてい
る情報に基づく返品キー24cに対応する情報の
レポート作成動作は、総合計の処理については指
定訂正キー24bの場合と同様に処理され、小計
については掛け売りキー24jの場合と同様に処
理される。 次に、設定テーブル33の6番地に設定されて
いる入金キー24mに対応するレポート作成動作
を説明する。この場合は、入金キー24mの名称
および合計額ならびに登録回数を印字した後、ス
テツプ16においてその合計額を小計額に加算する
必要のないことが判断されてステツプ29へ進む。
ステツプ29において、カウンタ313の計数値で
指定される番地の記憶エリア33Eの内容に基づ
いて、小計用エリア311に記憶されている小計
から機能キー(この場合は入金キー24m)に対
応する合計額を減算すべきか否かが判断される。
この判断は、指定番地の記憶エリア33Eに記憶
されている識別コードが「3」、「5」、「7」のい
ずれかであるか否かに基づいて行なわれる。この
場合、設定テーブル33の6番地の記憶エリア3
3Eには、識別コード「3」が記憶されているの
で、小計から合計額を減算すべきことが判断され
て、ステツプ30へ進む。ステツプ30においては、
小計用エリア311に記憶されている小計から入
金キー24mに対応する合計額が減算された後、
ステツプ18、19および28へ進む。そして、ステツ
プ28において、総合計から入金キー24mに対応
する合計額を減算すべきことが判断される。続い
て、ステツプ31において、総合計用エリア312
に記憶されている総合計から入金キー24mに対
応する合計額が減算されて、ステツプ21へ進む。
ステツプ21においては、設定テーブル33の6番
地の記憶エリア33Cには識別コード「3」が記
憶されているので、総合計を印字する必要のない
ことが判断されて、ステツプ22へ進む。そして、
ステツプ22において、カウンタ313の計数値が
1だけ加算されて設定テーブル33の7番地を設
定すると、ステツプ23を介してステツプ13へ進
む。 次に、設定テーブル33の7番地に設定されて
いる支払いキー24kに対応するレポート作成動
作を説明する。この動作は、支払いキー24kの
名称および合計額ならびに登録回数を印字した
後、ステツプ16において、7番地の記憶エリア3
3Eの内容が識別コード「6」であることに基づ
いて、支払いキー24kの合計額を小計に加算す
る必要のあることが判断されて、ステツプ17へ進
む。ステツプ17において、支払いキー24kに対
応する合計額が小計用エリア311に記憶されて
いる内容に加算される。ステツプ18において、小
計印字が必要であることを判断して、ステツプ25
へ進む。ステツプ25において、小計を表わす名称
(SUBT)および小計用エリア311に記憶され
ている小計額がプリンタ14に与えられ、用紙の
1行に印字される。続いて、ステツプ26におい
て、小計用エリア311をクリアさせる必要のあ
ることを判断する。続いて、ステツプ27におい
て、小計用エリア311がクリアされ、かつ用紙
が1行送られる。その後、ステツプ19へ進む。ス
テツプ19においては、7番地の記憶エリア33C
には識別コード「6」が記憶されているので、合
計額をこれまでの総合計に加算する必要のあるこ
とを判断する。そして、ステツプ20において、支
払いキー24kの合計額が総合計用エリア312
の内容に加算される。そして、ステツプ21におい
ては、識別コードが「6」であることに基づいて
総合計を印字すべきことが判断される。続いて、
ステツプ32において総合計用エリア312に記憶
されている総合計がプリンタ14に与えられ印字
記録される。続いて、ステツプ33において、総合
計用エリア312をクリアする必要があるか否か
を判断する。この判断は、識別コードが「6」ま
たは「7」か否かに基づいて判断される。この場
合、設定テーブル33の7番地の記憶エリア33
Cには、識別コード「6」が記憶されているの
で、総合計をクリアすべきことが判断される。続
いて、ステツプ34において、総合計用エリア31
2がクリアされ、印字用紙が1行分だけ紙送りさ
れてステツプ22へ進む。そして、このステツプ22
においてカウンタ313の計数値が1だけ加算さ
れて設定テーブル33の8番地を指定すると、ス
テツプ23を介してステツプ13へ進む。ステツプ13
において、カウンタ313の計数値によつて指定
される設定テーブル33の8番地の記憶エリア3
3Aに記憶されている番地情報が0番地であるこ
とに基づいて、以後印字すべき機能キー別の情報
がないことを判断して、一連の動作を終了する。 [発明の効果] 以上のように、この発明によれば、設定モード
において入力されたレポート作成条件を第2の記
憶手段に記憶しておき、登録モードにおいて入力
された機能キーの種類別に登録回数および登録合
計額を第1の記憶手段に記憶し、レポート作成モ
ードにおいて、第2の記憶手段に記憶しているレ
ポート作成条件に基づいて、第1の記憶手段に記
憶している登録回数および登録合計額を印字する
ようにしたので、登録情報のレポート作成順序や
レポート作成条件を自由に変更でき、レポートの
フオーマツトの種類を多様化でき、しかもレポー
トのフオーマツトの変更をプログラムの変更を要
することなく容易に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のECRのブロツ
ク図である。第2図は第1図に示すキーボードの
詳細な図解図である。第3図は第1図に示す
RAMの記憶領域を図解的に示した図である。第
4図はレポート作成順序およびその条件を設定入
力する場合のキー操作例を図解的に示した図であ
る。第5A図はレポート作成順序およびその条件
を設定入力する場合の動作を説明するためのフロ
ーチヤートであり、第5B図はレポート作成動作
を説明するためのフローチヤートである。第6図
はこの発明によつて作成されたレポートの印字フ
オーマツトの一例を示す図である。 図において、10はECR、11はCPU、12
はROM、13は表示器、14はプリンタ、15
は時計、20はキーボード、30はRAM、31
はワークエリア、32は登録情報記憶領域(第1
の記憶手段)、33は設定テーブル(第2の記憶
手段)を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 数値情報を入力する数値キーおよび異なる種
    類の機能情報を入力する複数の機能キーからなる
    キー入力手段を含む電子式キヤツシユレジスタに
    おいて、 前記電子式キヤツシユレジスタの動作モード
    を、設定モード、登録モードまたはレポート作成
    モードに切換えるモード選択手段、 前記機能キーの種類別に対応して、登録回数お
    よびその登録合計額を記憶する第1の記憶手段、 前記機能キーの種類別の印字順序および印字フ
    オーマツトなどのレポート作成条件を記憶する第
    2の記憶手段、 印字手段、および 前記モード選択手段によつて設定モードが選択
    されたことに応じて、前記キー入力手段の操作に
    よつて入力されたレポート作成条件を前記第2の
    記憶手段に記憶させ、前記モード選択手段によつ
    て登録モードが選択されたことに応じて、前記キ
    ー入力手段の操作によつて入力された前記機能キ
    ーの種類別の登録回数および登録合計額を前記第
    1の記憶手段に記憶させ、前記モード選択手段に
    よつてレポート作成モードが選択されたことに応
    じて、前記第2の記憶手段に設定記憶されている
    前記レポート作成条件に基づいて前記第1の記憶
    手段に記憶されている登録回数および登録合計額
    を前記印字手段に印字させるように制御する制御
    手段を備えた電子式キヤツシユレジスタ。 2 前記第2の記憶手段に設定記憶されるレポー
    ト作成条件は、印字行の行間隔を表わす条件を含
    む、特許請求の範囲第1項記載の電子式キヤツシ
    ユレジスタ。 3 前記第2の記憶手段に設定記憶されるレポー
    ト作成条件は、前記各機能キー別の登録合計額を
    順次印字記録した後機能キー別の登録合計額の小
    計を印字すべきか否かを表わす条件を含む、特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の電子式キヤ
    ツシユレジスタ。 4 前記第2の記憶手段に設定記憶されるレポー
    ト作成条件は、前記各機能キー別の登録合計額を
    順次印字記録した後、当該機能キーの登録合計額
    の総合計を印字すべきか否かを表わす条件を含
    む、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    かに記載の電子式キヤツシユレジスタ。
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JPH02220397A (ja) * 1989-02-21 1990-09-03 Japan Aviation Electron Ind Ltd 螢光ランプの調光方法
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