JPS61296349A - ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料

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JPS61296349A
JPS61296349A JP60138775A JP13877585A JPS61296349A JP S61296349 A JPS61296349 A JP S61296349A JP 60138775 A JP60138775 A JP 60138775A JP 13877585 A JP13877585 A JP 13877585A JP S61296349 A JPS61296349 A JP S61296349A
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JP
Japan
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silver halide
group
formula
emulsion
formulas
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Application number
JP60138775A
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English (en)
Inventor
Naoto Oshima
直人 大島
Toshiaki Hayakawa
俊昭 早川
Shunji Takada
高田 俊二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/005Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
    • G03C1/04Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with macromolecular additives; with layer-forming substances
    • G03C1/053Polymers obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. vinyl polymers
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    • G03C1/035Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein characterised by the crystal form or composition, e.g. mixed grain

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はハロゲン化銀写真感光材料に関し、特に高感度
で粒状性の優れたネガ型のノ・ロゲン化銀写真感光材料
に関するものである。
(従来の技術) 近年、ハロゲン化銀写真感光材料、特に撮影感材におい
てはISO/6θOのカラー・ネガフィルムに代表され
るように超高感度の感光材料が広く用いられつつある。
高感度化のためにハロゲン化銀粒子の大サイズ化が進め
られてきているが、同時に粒状性の悪化も招いてしまう
。l80100および410θの常用フィルムでもスモ
ール・フォーマット化が進み、より−1−の粒状良化が
要求されている。
粒子サイズがそろった単分散乳剤は、多分散乳剤に比較
して特に特性曲線の足部の粒状性が優れていることが一
般に知られている。単分散乳剤の中でもとりわけ、正常
晶粒子はその粒子形成過程や化学増感過程で粒子間でバ
ラツキなくコントロールが可能で、その更なる高感度化
は産業上に大きなメリットをもたらす。
(発明が解決しようとする問題点) 従って本発明の目的は、高感度で、カブリが少なく、か
つ粒状性のすぐれたネガ型ノ・ロゲン化銀写真感光材料
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは鋭意研究の結果、本発明の目的は化学増感
されたネガ型ハロゲン化銀粒子が正常晶粒子で、同一層
中に下記一般式で表わされる繰返し単位を含んだ重合体
を含有させることによって達成された。
−CH2−C−[: I ] 式中、R1は水素原子又はアルキル基を表わし、Qは下
記/)〜りからなる群から選ばれるいずれかひとつの基
を表わす。
(qは2〜グの整数馨表わす) (R2、R3は各々水素原子又はアルキル基を表わす) これらの重合体は従来ゼラチンなどのバインダーに置き
換わるものとして考えられてきた。また特開昭!7−/
36t4t1号では内部潜像型直接ポジハロゲン化銀乳
剤の表面をこれらの重合体の存在下で化学増感すること
によって、反転画像のDm ax  が高くかつ他の反
転写真特性を悪化させないなどの特徴が得られることが
開示されている。
しかしながら、表面に化学増感(例えば全硫黄増感)を
施したネガ像ビ得る表面m像型の乳剤において、本発明
の実施例で示すように従来から用いられてきた双晶型の
不定形乳剤ではこれらの重合体を同一層中に含有させて
も増感効果は得られず、本発明に示したような正常晶乳
剤でのみ増感効果が表われるのは驚くべきことである。
さらに後述するような明確な層状構造全有する正常晶乳
剤と組合わせた時に増感効果が著しいことも驚くべきこ
とである。−このメカニズムについては、現時点では明
らかになっておらず、今後の研究を待たねばならない。
本発明における正常晶粒子は、立方体、八面体、十二面
体、十四面体粒子のような規則的な結晶形をもつものを
いうが、それらの粒子のコーナ一部やエツジ部がややか
けて、丸みt帯びた粒子まで含む。
乳剤中には正常晶粒子以外の粒子、例えば平板状粒子、
じゃがいも状粒子などを含んでかまわないが、正常晶粒
子の体積分率がよθチ以上であることが好ましい。さら
に好ましくは7!チ以上が正常晶粒子であることである
正常晶粒子の中で(///)面fjO%以上有する粒子
が好ましい。(///)面の面比率はクベルカ・ムンク
の色素吸着法により判定できる。
これは(///)面あるいは(10θ)面のいずれかに
優先的に吸着しかつ(///)面上の色素の会合状態と
(/θO)面上の色素の会合状態が分光スペクトル的に
異なる色素を選択する。このような色素を乳剤に添加し
色素添加量に対する分光スペクトルを詳細に調べること
により(///)面の面比率を決定できる。
ハロゲン化銀粒子のサイズに特に制限はないが、0、グ
μm以上であることが好ましく、ざらに0゜tμm以上
、特に/、ダμm〜3.0μmであることが好ましい。
ハロゲン化銀粒子のハロゲン組成は臭化銀が600モル
チル10モルチ、塩化銀はθモルチ〜λOモルチのもの
が好ましい。さらに好ましくは沃化銀を2モルチ以上、
特に好ましくは沃化銀全7モルチ〜2!モルチ含む正常
晶粒子である。粒子間のハロゲン組成分布は均一である
ほうが好ましい。
ハロゲン化銀粒子のハロゲン組成で最も好ましいのは、
高ヨード層のコア部と低ヨード1!!のシェル部からな
る実質的に2つの明確な層状構造y11’有する粒子で
ある。以下にこの粒子について説明を加えよう。
ここでいう明確な層状構造とはX線回折の方法によシ判
定できる。X線回折法をハロゲン化銀粒子に応用した例
はH,ヒルシュの文献ジャーナル・オブ・フォトグラフ
ィック・サイエンス第70巻(/り乙、2)の/2り頁
以降などに述べられている。ハロゲン組成によって格子
定数が決まるとブラックの条件(−2dsinθ=nλ
)を満たした回折角度に回折のピークが生ずる。
XW1回折の測定法に関しては基礎分析化学講座、2<
t「X11分析」(共立出版)や「X線回折の手引」(
理学電機株式会社)などに詳しく記載されている。標準
的な測定法はターゲットとしてCuを使い、Cuのにβ
巌fa−線源として(管電圧ダθKV、管・電流60 
m A ) ハロケン化銀の(220)面の回折面#を
求める方法である。測定機の分解能を高めるために、ス
リット(発散スリット、受光スリットなど)の幅、装置
の時定数、ゴニオメータ−の走査速度、記録速度を適切
に選びシリコンなどの標準試料を用いて測定精度を確認
する必要がある。
乳剤粒子がλつの明確な層状構造をもつと高ヨード層の
ハロゲン化銀による回折極太と低ヨード層のハロゲン化
銀による回折極太があられれ回折曲線に2つのピークが
生ずる。
実質的に2つの明確な層状構造とは、回折角度(2θ)
が3?0〜グ2°の範囲でCuのにβ線を用いてハロゲ
ン化銀の(22θ)面の回折強度対回折角度のカーブを
得た時に、70〜4t!モルチの沃化銀を含む高ヨード
層に相当する回折ピークと、!モルチ以下の沃化銀を含
む低ヨード層に相当する回折ピークの2本の回折極太と
、その間に7つの極小があられれ、かつ高ヨード層に相
当する回折強度が、低ヨード層に相当するピークの回折
強度に対して///θ〜3//になっている場合をいう
。よシ好ましくは回折強度比が//!〜3//%特に/
/3〜3//の場合である。
実質的に2つの明確な層状構造を有する乳剤としては、
より好ましくはλつのピーク間の極小値の回折強度がコ
つの回折極大(ピーク)の内、強度の弱いものの90%
以下であることが好ましい。
さらに好ましくは?θチ以下であシ、特に好ましくは乙
θチ以下である。λつの回折成分から成シ立っている回
折曲線を分解する手法はよく知られておシ、たとえば「
実験物理学講座//格子欠陥」 (共立出版)などに解
説されている。′曲線カーブをガウス関数あるいはロー
レンツ関数などの関数と仮定してDu  Pont社製
カーブアナライザーなどを用いて解析するのも有用であ
る。
互いに明確な層状構造を持たないハロゲン組成の異なる
2種の粒子が共存している乳剤の場合でも前記XIs回
折では2本のピークが現われる。
このように乳剤では、本発明で得られるすぐれた写真性
能を示すことはできない。
ハロゲン化銀乳剤が層状構造を有する乳剤でめるか又は
前記の如き2aのハロゲン化銀粒子の共存する乳剤であ
るかを判断する為には、X#i1回折法回折−、EPM
A法(El ec t ron−ProbeMicro
 Analyzer法)を用いることにょジ可能となる
この方法は乳剤粒子Y互いに接触しないように良く分散
したサンプルを作成し電子ビームを照射する。電子線励
起によるX@分析により極微小な部分の元素分析が行な
える。
この方法により、各粒子から放射される銀及びヨードの
特性X#i強度を求めることにょシ、個々の粒子のハロ
ゲン組成が決定できる。
少なくとも30個の粒子についてEPMA法によυハロ
ゲン組成を確認すれば、その乳剤が層状構造を有する乳
剤であるか否かは判断できる。
層状構造を有する乳剤は粒子間のヨード含量がより均一
になっていることが好ましい。
EPMA法によシ粒子間のヨード含量の分布を測定した
時に、相対標準偏差が!θ係以下、さらに3!係以下、
特に20%以下であることが好ましい。
明確な層状構造をもつハロケン化銀粒子のハロゲン組成
で好ましrものは以下の通りである。
コア一部は高ヨードのハロゲン化銀であり、ヨード含量
は10モルチから固溶限界の4tjモルチの間にあると
よい。
好ましくは/!〜4tタモルチであり、さらに好ましく
は20〜4tjモルチである。
コア一部では沃化銀以外のハロケン化銀は、塩臭化銀あ
るいは臭化銀のいづれでもよいが臭化銀の比率が高い方
が好ましい。
最外層の組成は!そル俤以下の沃化銀を含むハロゲン化
銀であり、さらに好ましくは2モルチ以下の沃化銀を含
むノ・ロダン化銀である。
最外層に於る沃化銀以外のノ\ロゲン化銀としては、塩
化銀、塩臭化銀あるいは臭化銀のいづれでもよいが臭化
銀の比率が高い方が望ましい。
トータルのハロゲン組成C二関しては沃化銀含量が7モ
ル係以上の場合に本発明の効果が顕著である。
さらに好ましAトータルの沃化銀含量は2モル係以上で
あり、特に好ましくは/22モルチル2モルチである。
明確な層状構造をもつハロゲン化銀粒子からなる乳剤で
好ましい写真性を得るにはコアの高ヨードのハロゲン化
銀が低ヨードのシエルノーロダン化銀によって十分に被
覆されていなければならない。
必要なシェル厚は粒子サイズによって異なるが、i、o
μ以上の大サイズ粒子では0.7μm以上、7.0μm
以下の小サイズ粒子ではθ、θ!μm以上のシェル厚で
覆われていることが望ましい。
明確な層状構造をもつ乳剤を得るためには、コア部とシ
ェル部の銀量比が// j−夕の範囲であることが好ま
しく、さらに好ましくは//j〜3であり、//!〜2
の範囲が特に好ましい。
前述の如く本発明に於てハロゲン化銀粒子が実質的に2
つの明確な層状構造馨有するとは、粒子内に、ハロゲン
組成の異なる2つの領域が実質的に存在し、その内粒子
の中心側をコア部、表面側をシェルとして説明した。
実質的に2つとはコア部、シェル部以外に第3の領域(
fcとえは中心のコア部と最外層のシェル部との中間に
存在する層)が存在することもありうることを意味する
但し、かかる第3の領域が存在するとしても、前記の如
くX線回折パターンを求めた場合に、コつのピーク(高
ヨード部分及び低ヨード部分に相当する2つのピーク)
の形状に実質的な影響を与えない範囲内で存在してもよ
いことを意味する。
即ち、高ヨード含量のコア部、中間部、低ヨード含量シ
ェル部が存在し、X線回折ノにターンに2つのピークと
λつのピークの間に7つの極小部分が存在し、高ヨード
部に相当する回折強度が、低ヨード部のそれの//70
〜3//、好ましくは//!〜3//、特に//3〜3
//であり、かつ極小部が一つのピークの内、小さい方
の9θ係以下、好ましくは20%以下、特(ニア0係以
下である場合は、かかるハロゲン化銀粒子は実質的に2
つの明確な層状構造を有する粒子である。
コア部の内部に、第3の領域が存在する場合も同様であ
る。
本発明に係わる正常晶粒子の粒子サイズ分布は、ハロゲ
ン化銀粒子の粒径に関する変動係数8/Vが、0.2!
以下であることが好ましい。さらに好1しくは0./!
以下である。ここで■は平均粒径、Sは粒径に関する標
準偏差である。
本発明に用いられる正常晶粒子は公知の方法によって調
製することができる。詳しくは、リーサーチ・ディスク
ロージャー第17 g巻、 4/ 7 tグ3 第1項
及び第■項(/97J’年/2月号)記載された方法に
よって行なうことができる。
明確な層状構造をもつ乳剤はハロゲン化銀写真感光材料
の分野で知られた種々の方法や上記のリーサーチ・ディ
スクロージャーに記載の方法の中から選び組合せること
により調製することができる。
まずコアー粒子の調製には酸性法、中性法、アンモニア
法などの方法、それらの組合せなどから選ぶことができ
る。
同時混合法の一つの形式であるハロゲン化銀の生成され
る液相中のpAg乞一定に保つ方法、すなワチコントロ
ール・ダブルジェット法を用いることが好ましい。同時
混合法の別の形式として異なる組成の可溶性ハロゲン塩
を各々独立に添加するトリプルジェット法(例えば可溶
性銀塩と可溶性臭素塩と可溶性沃素塩)も用いることが
できる。
コアー副裏時にアンモニア、ロダン塩、チオ尿素類、チ
オエーテル、アミン類などのハロゲン化銀溶剤を選んで
用いてhてもよい。コアー粒子の粒子サイズ分布は狭い
乳剤が望ましい。ファーの段階で個々の粒子のハロゲン
組成、特にヨード含量がより均一である乳剤が望ましい
個々の粒子のハロゲン組成が均一かどうかは前述のXM
回折の手法及びF!PMA法にょシ判定することができ
る。コアー粒子のハロゲン組成がよシ均一な場合にはX
線回折の回折幅が狭くするどいピークを与える。
明確な層状構造を有するハロゲン化銀粒子の調製にあた
って、コアー粒子形成後そのままシェル付けを行っても
よいがコアー乳剤な脱塩のために水洗したのちシェル付
けをする万が好ましい。
シェル付けもハロゲン化銀写真感光材料の分野で知られ
た種々の方法によりfJ@製できるが同時混合法、特に
コンドロールド・ダブルジェット法が望ましい。
正常晶粒子の化学増感のためには、例えば、エイチ・フ
リーザー(H,Fr1eser )編「ディ。
グラントラーゲン・デア・フォトグラフィッシェン・プ
ロツエッセ骨ミツト・ジルベルハロゲニーデン(Die
  Grundlagen  derPhotogra
phischen  Prozesse mitSil
ber−halogeniden ) J (アヵデミ
ッシエ・フェアラーグス社 AkademischeV
erlagsgesellschaft、/?df年刊
)g7!〜734を頁に記載の方法を用いることができ
る。
すなワチ、活性ゼラチンや銀と反応し得る硫黄を含む化
合物(例えば、チ第4A酸塩、チオ尿素類、メルカプト
化合物類、ローダニン類)を用いる硫黄増感法;還元性
物置(例えば、第一すず塩、アミン類、ヒドラジン訪導
体、ホルムアミジンスルフィン酸、シラン化合物)を用
いる還元増感法;負金属化合物(例えは、全錯塩のほか
、pt 、 Ir 。
Pdなどの周期律表■族の金属の錯塩)を用いる貴金属
増感法などを単独または組合せて用いることができる。
これらの具体例は、硫黄増感法については米国特N第/
、77久、ン弘弘号、同第2.弘10゜乙?2号、同第
2,277.9グア号、同第2゜72と、乙乙♂号、同
第3.乙!乙、ワ!!号等、還元増感法については米国
特許第コ、デ!3,309号、同第コ、グ/ワ、97¥
号、同第グ、Org 、 4trr号等、賃金属増感法
については米国特許部、3タタ、0/3号、同第、2,
4t4t?。
θぶ0号、英国特許第ざ/?、θ乙7号等の各明細書に
記載されている。
本発明の重合体の使用量はその種類や使用する正常晶粒
子などの諸条件に合せて適宜変更すべきものであるが、
本発明の重合体を保護コロイドや結合剤として使用する
場合の量よりは少ない量の範囲で本発明で意図した効果
が得られる。一般的な使用量の範囲は、本発明の重合体
の中に含まれる一般式〔I〕で表わされる繰シ返し単位
の占める重量に換算して、銀1モル当り0.θコ2〜1
0?であり、特に0.02g−〜jf、更にはd。
/?〜2?の範囲が好ましい。本発明の重合体について
更に詳しく説明する。本発明の重合体は一般式〔I〕で
表わされる繰返し単位を有する重合体であるが一般式(
1〕で表わされる繰返し単位のうち好ましいのは、R1
が水素原子を、Qが次の1)〜石)のいずれかを表わす
場合である。
基かエチル基、R3が水素原子、メチル基またはエチル
、!!!ii全表わす場合、 (lii)  −A−N−C−=Ql:bzテ、A:6
rjl;/zル”zl −” 結合手又は−〇−?表わし、Zlが!負又は3員のラク
タム環またはオキサゾリドン環を形成する場合。
リドン残基、又はオキサゾリドン残基を表わす場合であ
り、中でもピロリドン残基を表わす場合が最も好ましい
一般式C11l二よって表わされる繰り返し単位を有す
る重合体は、単独重合体のみならず共重合体であっても
良い。
すなわち次の一般式CIA:]  IAI I CH=C で表わされる単量体の単独重合もしくはノつ以上の単量
体の間の共x合、又はこれと付加重合し得るその他のエ
チレン性不飽和化合物との共重合(二より得られる重合
体である。
一般式ClAlで表わされる単量体の具体例としてはた
とえばN−ビニルサクシンイミド、 N −ビニルグル
タルイミド、N−ビニルアジピミド、N−ビニルアセト
アミド、N−メチル−N−ビニルホルムアミド、N−メ
チル−N−ビニルアセトアミド、N−エチル−N−ビニ
ルアセトアミド、N−メチル−N−ビニルプロピオンア
ミド N−ビニルピロリドン、N−ビニルビヘリトン、
 N −ビニル−5−力プロラクタム、N−ビニルオキ
サゾリドン、N−アクリロイルピロリドン、N−アクリ
ロイルオキシエチルピロリドン、N−アクリロイルモル
ホリン、N−アクリロイルビバリシン、N−メタクリロ
イルモルホリン、N−Cβ−モルホリノエチルアクリル
アミド、N−ビニルモルホ!J’%N−ビニルーーービ
リドンなどがある。このうち、好ましいものは、例えば
N−ビニルサクシンイミド、N−ビニルグルタルイミド
、N−メチル−N −ビニルアセトアミド、N−エチル
−N−ビニルアセトアミド、N−ビニルピロ+1トン、
N−ビニルピペリドン、N−ビニルオキサゾリドンなど
である。特に好ましいものは、N−メチル−N−ビニル
アセトアミド、N−ビニルピロリド7およUN−ビニル
オキサゾリドンである。
一般式CIAIの単量体とともに共重合体乞つくる付加
重合性エチレン性不飽和化合物にはたとえば、アクリル
酸エステル類、メタクリル酸エステル類、アクリルアミ
ド類、メタクリルアミド類、アリル化合物、ビニルエー
テル類、ビニルエステル類、ビニル異面環化合物、スチ
レン類、マレイン位エステル類、フマル酸エステル類、
イタコン酸エステル類、クロトン酸エステル類、オレフ
ィン類などがある。それらの具体例は、メチルアクリレ
ート、エチルアクリレート、イソプロピルアクリレート
、n−ブチルアクリレート、オクチルアクリレート、ニ
ークロロエチルアクリレート、2−シアノエチルアクリ
レート、N−(β−ジメチルアミンエチル)アクリレー
ト、ベンジルアクリレート、シクロへキシルアクリレー
ト、フェニルアクリレート;メチルメタクリレート、n
−プロピルメタクリレート、イソプロピルメタクリレー
ト、n−ブチルメタクリレート、シクロへキシルメタク
リレート、3−スルホプロピルメタクリV−);アリル
ブチルエーテル、アリルフェニルエーテル;メチルビニ
ルエーテル、フチルビニルエーテル、メトキシエチルビ
ニルエーテル、コーヒドロキシエチルビニルエーテル、
(,2−ジメチルアミノエチル)ビニルエーテル、ビニ
ルフェニルエーテル、ビニルクロルフェニルエーテル、
アクリルアミド、メタクリルアミド、N−メチルアクリ
ルアミド、N−(/、/−ジメチル−3−オキツブナル
)アクリルアミド、N−(/、/−ジメチル−3−ヒド
ロキシブチル)アクリルアミド、N、N−ジメチルアク
リルアミド、アクリロイルヒドラジン、N−メトキシメ
チルメメクリルアミド、N−(/、/−ジメチル−3−
ヒドロキシブチル)メタクリルアミド、N−ヒドロキシ
メチルアクリルアミド;ビニルピリジン、N−ビニルイ
ミダゾール、N−ビニルカルバゾール、ビニルチオフェ
ン;スチレン、クロルメチルスチレン、p−アセトキシ
スチレン、p−メチルスチレン;p−ビニル安息香酸、
p−ビニル安息香酸メチル;クロトンアミド、クロトン
酸ブチル、グリセリンモノクロトネート;メチルビニル
ケトン、フェニルビニルケトン;エチレン、プロピレン
、/−フテン、ジシクロはンタジエン、グーメチル−/
−ヘキセン、ヌ、クージメチル−7−ヘンテンなト;イ
タコン酸メチル、イタコン酸エチル、イタコン酸ジエチ
ル、など;ンルビン酸メチル、マレイン酸エチル、マン
イン酸ブチル、マレイン酸ジグチル、マレイン酸オクチ
ルなど;フマル酸エテル、フマル酸ジブチル、フマル酸
オクチルなど;ハロゲン化オレフィン類、たとえば、塩
化ビニル、塩化ビニリデン、イソプレンなど;不飽和ニ
トリル類、たとえば、アジりロニトリル、メタクリロニ
トリルなどがあり8賛に応じて2棟以上用いることもで
きる。それらのうち生成重合体の親水性などの点から好
ましいのは、アクリル駿、メタクリル酸、コーヒドロキ
シエチルアクリレート、コーメトキシエテルアクリレー
ト、スルホプロピルアクリレート、アクリルアミド、ジ
メチルアクリルアミド、−一アクリロイルアミノー2−
メチルプロパンスルホン酸、ヒドロキシエチルアクリル
アミド、メタクリルアミド、メチルビニルエーテル、ス
チレンスルホン酸ノーダ、N−ビニル−3,!−ジメチ
ルトリアゾール、無水マレイン酸などである。一般式(
I)で表わされる繰返し単位を有する共重合体の組成比
については、とくに制限はないが、一般式〔I〕で表わ
される成分が10〜/θ0モルチであることが好ましく
、特に好ましくは同成分がよθ〜100モルチである。
これらの一般式〔■〕で表わされる繰返し単位を有する
重合体または共重合体の合成は、英国特許第7,2//
、θ3り号、特公昭グアー2り/り!号、特開昭/、t
/−76!93号、同グ♂−92022号、特開昭99
−2//3グ号、同ゲタ−/2θA34を号、英国特許
り乙/ 、396号、米国特許J 、 2.27.67
2号、同3.コ90゜977号、同3,2にコ、979
号、同3,2g1t、932号、同コ、≦♂/、?97
号、同3゜230.276号、ジョン、シー、ベトロブ
−ロス(John C0Petropoulos et
 al)著;「オフイシアル、ダイジェストj (Of
ficialDigest )、 3’3巻、2/り〜
73f>頁(/9≦7)、村橋俊介ら編「合成高分子J
、/巻、2りご〜λデθ頁、1巻、7〜10♂頁などに
記載の方法を参考にして行なうことができる。目的に応
じて、重合開始剤、濃度、重合温度、反応時間などを幅
広く、かつ、容易に変更できることはいうまでもない。
たとえば、重合は、一般に20〜/と0°C1好ましく
はグθ〜/コθ0Cで重合すべき単量体にだいし通常0
.0!〜!重量俤のラジカル重合開始剤を用いて行なわ
れる。開始剤としては、アゾビス化合物、パーオキサイ
ド、ハイドロパーオキサイド、レドックス触媒など、た
とえば、過硫酸カリウム、tert−ブチルパーオクト
エート、ベンゾイルパーオキサイド、アゾビスインブチ
ロニトリル、2.2’−アゾビスシアノ吉草酸、J。
2′−アゾビス−(2−アミジノプロパン塩酸塩)など
がある。
本発明に用いられる前記重合体の分子量は通常約−千以
上である。好ましくはr、ooo〜700、θθθ程度
のものが用いられる。しかしこれらの値は本発明の効果
をうるための臨界的なものではない。
本発明に用いられる一般式〔■〕で表わされる繰返し単
位を有する代表的な重合体の具体例には、つぎのような
ものがある。
(1)ポリ(N−ビニルピロリドン) (2)ポリ(N−ビニルオキサゾリドン)(3)ポリ(
N−ビニルアセトアミド)(4)ポリ(N−ビニルグル
タルイミド)(5)ポリ(N−ビニルピペリドン) (6)ポリ(N−ビニル−ε−カプロラクタム)(7)
ポリ(N−メチル−N−ビニルアセトアミド) (8)  ボ’J(N−エチル−N−ビニルアセトアミ
ド) (9)ポリ(N−ビニルアセトアミド)(10)  ビ
ニルアルコールーN −ビニルアセトアミド共重合体(
モル比3θニア0) (11)  ビニルアルコールーN −ビニルピロリト
ン共重合体(モル比λθ:、ro) (12)  ビニルアルコールーN −ビニルビロリト
ン共重合体(モル比30 : 70 ) (13)  N−ビニルピロリトンービニルアセテート
共重合体(モル比7θ:30) (14)  N−ビニルピロリドンーコーヒドロキシエ
チルアクリレート共重合体(モル比70:3(1s) 
 N−ビニルピロリドン−アクリル酸共重合体(モル比
デ0:/θ) (16)  N−ビニルピロリドン−N−ビニル−3゜
!−ジメチルトリアゾール共重合体(モル比J’0 :
 jO) (17)  N−ビニルビベリドンーコーメトキシエチ
ルアクリレート共重合体(モル比7o:3o)(ls)
  N−ビニルピペリドン−メチルビニルエーテル共重
合体(モル比り0:/θ) (19)N−ビニルオキサゾ!J)’ンービニルアルコ
ール共重合体(モル比6J’:36) (20)  N−ビニルオキサゾリドン−アクリル酸共
重合体(モル比?θ:20) (21)  N−ビニルピロリドン−N−ビニルピペリ
ドンーコーヒドロキシエチルアクリレート共重合体(モ
ル比4to:3o:3o) (22)  ビニルアルコールービニルアセテート−N
−ビニルーコービリドン共重合体(モル比2θ:、zr
:t) (23)  N−ビニルビロリドン−一一ヒドロキシエ
チルアクリレートービニルアセテート共重合体(モル比
7o:xo:1o) (24)N−ビニルピロリトンービニルアルコールービ
ニルブロピオネートースチレンスルホン酸ソーダ共重合
体(モル比グθ:4to:!:/り (25)  N−ビニルピロリドン−アクリルアミド共
重合体(モル比6θ:4tθ) (26)  N−ビニルビロリドンーコーアクリルアミ
ドーコーメチルプロパンスルホン酸共重合体(モル比2
r:zt) (27)  N−ビニルピペリドン−アクリルアミド共
重合体(モル比ごOニゲ0) (28)  N−ビニルオキサゾリドン−N−(2−ヒ
ドロキシエチル)アクリルアミド共重合体(モル比7θ
:30) (29)N−ビニルビロリトンーN−ビニルモルホリン
−アクリルアミド共重合体(モル比!θ:コO:3θ) (30)N−ビニルサクシンイミドーN−ビニル−ε−
カプロラクタム−アクリルアミド共重合体(モル比りθ
:20=4t0) (31)  N−ビニルオキサゾリドン−アクリルアミ
ド−アクリル酸共重合体(モル比/<0:20=20) (32)  N−ビニルピロリドン−アクリルアミド−
ビニルアセテート−アクリル酸共重合体(モル比乙O:
20ニア0:/θ) (33)  N−ビニルピロリドン−ジメチルアクリル
アミド共重合体(モル比7θ:30) これらの重合体の乳剤への添加方法は、写真乳剤添加剤
の通常の添加方法に従えばよい。例えば最終製品として
の感光材料に有害な作用ン及ぼさない適当な溶媒(例え
ば水、あるいはアルカリ性水溶液)に溶解して、溶液と
して添加することができる。
化学増gされた正常晶粒子に、前記一般式〔I〕で表わ
される繰返し単位を含む重合体の少くともひとつを添加
すればよい。添加した後、さらに乳剤の熟成を続けても
よい。また化学増感工程の前または途中に添加してもよ
い。
本発明ではハロゲン化銀粒子形成又は物理熟成の過程に
おいて、カドミウム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリウム塩、イ
リジウム塩又はその錯塩、ロジウム塩又はその錯塩、鉄
塩または鉄錯塩などを共存させてもよい。
本発明に用いられる写真乳剤には、感光材料の製造工程
、保存中あるいは写真処理中のカブリ防止剤、あるいは
写真性能を安定化させる目的で、種々の化合物を含有さ
せることができる。すなわちアゾール類、例えばベンゾ
チアゾリウム塩、ニトロイミダゾール類、ニトロベンズ
イミダゾール類、クロロベンズイミダゾール類、ブロモ
ベンズイミダゾール類、メルカプトチアゾール類、メル
カプトベンゾチアゾール類、メルカプトベンズイミダゾ
ール類、メルカプトチアジアゾール類、アミノトリアゾ
ール類、ベンゾトリアゾール類、ニトロベンゾトリアゾ
ール類、メルカプトテトラゾール類(特に/−フェニル
−!−メルカプトテトラゾール)など;メルカプトピリ
ミジン類;メルカプトトリアジン類;たとえばオキサド
リンテオンのようなチオケト化合物;アザインデン類、
たとえばトリアザインデン類、テトラアザインデン類(
特にグーヒドロキシ置換(/、3,3a、7)テトラア
ザインデン類)、ペンタアザインデン類なト;ベンゼン
チオスルフォン酸、ベンゼンスルフィン酸、ベンゼンス
ルフォン酸アばド等のよりなカブリ防止剤または安定剤
として知られた、多くの化合物を加えることができる。
本発明に用いられる写真乳剤は、メチン色素類その他に
よって分光増感されてもよい。用いられる色素には、シ
アニン色素、メロシアニン色素、複合シアニン色素、複
合メロシアニン色素、ホロポーラ−シアニン色素、ヘミ
シアニン色素、ステリル色素およびヘミオキソノール色
素が包含される。特に有用な色素は、シアニン色素、メ
ロシアニン色素、および複合メロシアニン色素に属する
色素である。これらの色素類には、塩基性異部環核とし
てシアニン色素類に通常利用される核のいずれをも適用
できる。すなわち、ビロリン核、オキサゾリン核、チア
ゾリン核、ビロール核、オキサゾール核、チアゾール核
、セレナゾール核、イミダゾール核、テトラゾール核、
ピリジン核など;これらの核に脂環式炭化水素環が融合
した核;及びこれらの核に芳香族炭化水素環が融合した
核、即チ、インドレニン核、ベンズインドレニン核、イ
ンドール核、ベンズオキサドール核、ナフトオキサゾー
ル核、ベンゾチアゾール核、ナフトチアゾール核、ベン
ゾセレナゾール核、ベンズイミダゾール核、キノリン核
などが適用できる。これらの核は炭素原子上に置換され
ていてもよい。
メロシアニン色素または複合メロシアニン色素にはケト
メチレン構造を有する核として、ピラゾリン−!−オン
核、チオヒダントイン核、ローチオオキサゾリジン−2
,4t−ジオン核、チアゾリジン−2,4t−ジオン核
、ローダニン核、チオバルビッール酸根などの!〜乙負
異節壌核を適用することができる。
、これらの増感色素は単独に用いてもよいが、それらの
組合せを用いてもよく、増感色素の組合せは特に、強色
増感の目的でしばしば用いられる。
増感色素とともに、それ自身分光NI感感作センたない
色素あるいは可視光を実質的に吸収しない物質であって
、強色増感を示す物質を乳剤中に含んでもよい。
本発明の感光材料には種々のカラーカプラーを使用する
ことができ、その具体例は前出のリサーチ・ディスクロ
ージャー(RD)屑/7+x3、■−C−Gに記載され
た特許に記載されている。
色素形成カプラーとしては、減色法の三原色(すナワチ
、イエロー、アゼンタおよびシアン)を発色現像で与え
るカプラーが重要であり、耐拡散性の、グ当iまたは2
当量カプラーの具体例)ま前述RD/764t3、■−
CおよびD項記載の特許に記載されたカプラーの外、下
記のものt本発明で好ましく1更用できる。
本発明に使用できるイエローカプラーとしては、パラス
ト基を有し疎水性のアシルアセトアミド系カプラーが代
表例として挙げられる。その具体例は、米国特許第2,
4107,210号、同第コ。
773.067号および同第3.21.!、606号な
どに記載されている。本発明には、二幽量イエローカプ
ラーの使用が好ましく、米国特許第3゜グ0?、/タグ
号、同第3,4tダ7.り2/号、同第3.り33.6
07号および同第’;t、02.2゜62θ号などに記
載された酸素原子離脱型のイエローカプラーあるいは特
公昭!?−/θ73り号、米国特許第グ、グ0/、7j
2号、同第グツ3.26,029号、R,D//θ!3
(/ワ7り年ダ月)、英国特許第1.ダ2jf、02θ
号、西独出願公開第2,2/9,9/7号、同第2,2
乙/、3に7号、同第コ、3.29.677号および同
第2゜4t33 、♂72号などに記載された窒素原子
離脱型のイエローカプラーがその代表例として挙げられ
る。α−ピパロイルアセトアニリド系カプラーは発色色
素の堅牢性、特に光堅牢性が優れており、一方α−ベン
ゾイルアセトアニリド系カプラーは高い発色濃度が得ら
れる。
本発明に使用できるマゼンタカプラーとしては、パラス
ト基を有し疎水性の、インダシロン系もしくはシアノア
セチル系、好ましくは!−ピラゾロン系およびピラゾロ
アゾール系のカプラーが挙げられる。!−ピラゾロン系
カプラーは3−位がアリールアミノ基もしくはアシルア
ミノ基でmtmされたカプラーが、発色色素の色相や発
色濃度の観点で好ましく、その代表例は、米国特許第コ
、3/ / 、C#コ号、同第2,34t3,703号
、同第2.ぶOo、7!?号、同第2.り0♂、!73
号、同第3 、062 、乙!3号、同第3./!コ、
?9乙号および同第3.り36 、0/に号などに記載
されている。二当量の!−ピラゾロン系カプラーの離脱
基として、米国特許第41,370゜乙/り号に記載さ
れた窒素原子離脱基または米国特許第4t、3!/、7
97号に記載されたアリールチオ基が特に好ましい。ま
た欧州特許第23,636号に記載のパラスト基を有す
るよ一ピラゾロン系カプラーは高い発色濃度が得られる
。ピラゾロアゾール系カプラーとしては、米国特許第3
゜31.9,779号記載のピラゾロベンズイミダゾー
ル類、好ましくは米国特許第3,72J−、Ot7号に
記載されたピラゾロ(’t’−c)(’+、2.g〕ト
IJアゾール類、リサーチ・ディスクロージャー2グ2
20(/り♂グ年g月)および特開昭乙θ−33タ!−
号に記載のピラゾロテトラゾール類およびリサーチ・デ
ィスクロージャー2り230(/りjr4を年g月)お
よび特開昭6O−4t366り号に記載のピラゾロピラ
ゾール類カ挙げられる。発色色素のイエロー副吸収の少
なさおよび光堅牢性の点で米国特許第4t、600,6
30号に記載のイミダゾ〔/、x−b〕ピラゾール類は
好ましく、欧州特許第1/9.?60A号に記載のピラ
ゾロ(/ 1 z−b ) (i 、 、2 t 4t
) )リアゾールは特に好ましい。
本発明に使用できるシアンカプラーとしては、疎水性で
耐拡散性のナフトール系およびフェノール系のカプラー
があり、米国特許第ツ、Q7@ 。
293号に記載のナフトール系カプラー、好ましくは米
国特許第グ、θ!コ、272号、同第グ。
/グ6,3り6号、同第Q 、 22F 、233号お
よび同第グ、=9t、20θ号に記載された酸素原子離
脱型の二当量ナフトール系カプラーが代表例として挙げ
られる。またフェノール系カプラーの具体例は、米国特
許第コ、3乙り、929号、同第2,70/、771号
、同第−,772,132号、同第=、♂り!、?コ乙
号などに記載されている。
湿度および温度に対し堅牢なシアンカプラーは、本発明
で好ましく使用され、その典型例を挙げると、米国%杵
築3.772.002号に記載されたフェノール核のメ
ター位にエチル基以上のアルキル基を有するフェノール
系シアンカプラー、米国特許第2,772 、/1,2
号、同第3,2!?。
30F号、同第グ、/コt、3り6号、同第グ。
334t、0//号、同第’1,327./73号、西
独出願公開第3,329.729号および欧州特許第1
2/ 、3AJ−号などに記載されfc2.を−ジアシ
ルアミノ置換フェノール系カプラーおよび米国特許第3
.り4t+、乙2.2号、同第グ、333、デタデ号、
同第グ、4tj/、!!り号および同第9,1127.
767号などに記載されたコー位にフェニルウレイド基
を有しかつ!−位にアシルアミノ基を有するフェノール
系カプラーなどである。
発色色素の不要吸収を補正するために、撮影用のカラー
感材にはカラードカプラーを併用しマスキングを行うこ
とが好ましい。米国特許第り、/b3.1.70号およ
び特公昭j7−39ダ/3号などに記載のイエロー着色
マゼンタカプラーまたは米国特許第ダ、0θZ、デ29
号、同第ダ、73F 、2jJ”号および英国特許第1
./ヌ乙、36?号などに記載のマゼンタ着色シアンカ
プラーなどが典型例として挙げられる。その他のカラー
ドカプラーは前述R,D/744tj、■〜G項に記載
されている。
発色色素が適度に拡散性7有するカプラーを併用して粒
状性を改良することができる。このようなカプラーは、
米国特許第ヌ、36g、237号および英国特許第一、
/26,670号にマゼンタカプラーの具体例が、また
欧州時、fF’M96*!70号および西独出願公開d
j t 23グ、133号にはイエロー、マゼンタもし
くはシアンカブラ−の具体例が記載されている。
色素形成カプラー2よび上記の特殊カプラーは、二量体
以上の重合体を形成してもよい。ポリマー化された色素
形成カプラーの典型例は、米国特許第3,4t!/、t
!’20号および同第ダ、θ♂0゜2//号に記載され
ている。ポリマー化マゼンタカプラーの具体例は、英国
時#F第2./θ2./73号および米国特許第41,
367.272号に記載されている。
カップリングに伴って写真的に有用な残基な放出するカ
プラーもまた本発明で好ましく使用できる。現像抑制剤
を放出するDIRカプラーは前述のFLDi7tt、t
3、■〜F項に記載された特許のカプラーが有用である
本発明との組み合わせで好ましいものは、特開昭J’7
−/!/94114号j二代表される現像液失活型;米
国特許第ダ、24tr、9乙コ号および特開昭!7−/
よ4t234を号に代表されるタイミング型;特願昭!
ター39乙!3号に代表される反応型であり、特に好ま
しいものは、特開昭!7−/よ/914を号、同よ?−
2/7932号、特願昭j?−7J”97グ号、同!デ
ー乙に/グ号、同!デー?22/グ号および同!ター9
0ダ3?号等に記載される現像液失活型DIRカプラー
および特願昭!デー3m3号等に記載される反応型DI
Rカプラーである。
発明に用いられる乳剤は、通常、物理熟成、化学熟成お
よび分光増感を行ったものが好ましく用いられる。この
ような工程で使用される添加剤はリサーチ・ディスクロ
ージャー(′BJ]))4/744t3および同/16
/77/乙に記載されておシ、その該当個所を後掲の表
にまとめた。
本発明に使用できる公知の写真用添加剤も上記の2つの
リサーチ・ディスクロージャーに記載されており、後掲
の表に記載個所を示した。
添加剤種類 RD/ 7 を弘3  RD/♂7/67
 化学増感剤 23頁  J4t/頁右欄、2 感度上
昇剤      同 上 3 分光増感剤、23〜2グ頁 ご4tt頁右欄〜強色
増感剤     jQり頁右欄 ダ  増  白  剤  お頁 ! かぶり防止剤24t−2を頁 64tり頁右欄およ
び安定剤 乙 光吸収剤、フコ!〜2に頁 ≦弘り頁右欄〜イルタ
ー染料       tso頁左欄紫外線吸収剤 7 ステイン防止2!頁右欄  ぶ!0頁左〜右剤  
              欄と 色素画像安定剤 
 2Ji頁 タ  硬  膜  剤  2≦頁   46/頁左欄1
0バインダー 2乙頁   同 上 //cIT塑剤、潤滑剤  、27頁   乙!0頁右
欄/2塗布助剤、表2g〜22頁 同 上面活性剤 /3 スタチック防 27頁   同 上止剤 本発明の写真感光材料としては黒白感光材料、多層多色
感光材料いづれンも挙げることが特に高感度撮影用カラ
ー感光材料として好ましく用いられる。
本発明をカラー感光材料に適用する場合、本発明に係る
乳剤を用いる場所としては特に制限はないが、青感光性
層、特C,%%感度青感光性層に用いることが好ましい
。さらに葭乳剤層に隣接して、粒子サイズ0.2μm以
下の微粒子ハロゲン化銀を存在せしめるのが好ましい。
本発明の感光材料の写真処理C二は、公知の方法のいず
れをも用いることができるし処理液には公知のものを用
いることができる。又、処理温度は通常、/ど0Cから
!0°Cの間に選ばれるが、/ど0Cよシ低い温度また
は!0°Cをこえる温度としてもよい。目的に応じ、銀
画像を形成する現像処理(黒白写真処理)、或いは、色
素像を形成すべき現像処理から成るカラー写真処理のい
ずれをも適用することができる。
特に本発明の感光材料をカラー現像で代表されるいわゆ
るパラレル現像すると、感度及び粒状性の点で極めて好
ましい結果が得られる。詳しくは、前述のRD%A/7
j4tjの=?〜λり頁および同、A6/77/にの6
!/左欄〜右欄に記載された通常の方法によって現像処
理することができる。
(実施例) 以下に実施例を挙げて本発明をさらに説明するが本発明
はこれに限定されるものではない。
実施1例/ 特願昭!?−24t♂4tgりの実施例/に記載されて
いる製法から、添加時間等を変更して双晶乳剤/i6/
〜3を調製した。同様に実施例2に記載されている方法
で八面体乳剤/164t〜7を調製した。
これらの乳剤の特徴を第1表に示し7た。
上記7種の乳剤をチオ硫酸ナトリウムと塩化金酸を用い
てそれぞれ最適に化学増感し、以下のよう々試料を作成
した。
下塗シ層を設けであるトリアセチルセルロースフィルム
支持体に第−表に示したような塗布量で乳剤および保護
層を塗布した。
乳剤中には、銀7モル当り0?〜109−の範囲でポリ
(N−ビニルピロリドン)(以後PvPと称す)を添加
した。
第2表 (])乳剤層 0 乳剤・・・wc1表に示す乳剤−/〜!(銀 2 
、 /x / 0= %/L、 7m2)0 カプラー
  (ハ!×/θ−3モル/m2)α 0 トリクレジルフォスフェート (/、/θ9”7m2) Oゼラチン      (,2,3oy−7m2)(2
)保護層 o  2.<t−ジクロロトリアジン−ご−ヒドロキシ
−5−) リアジンナトリウム塩 (θ、θ/ f / m2) 0 ゼラチン     (/、/θy−,,”m2)こ
れらの試料ka00C1相対湿度70%の条件下に/グ
時間放置した後、センシトメトリー用露光に与え、次の
カラー現像処理を行った。
処理済の試料を緑色フィルターで濃度測定した。
得られた写真性能の結果の一部分を第3表に示した。
ここで用いた現像処理は下記の条件で3ど00−で行っ
た。
/、カラー現像・・・・・・・・・・・・2分り1秒、
2.漂  白・・・・・・・・・・・・6分30秒3、
水  洗・・・・・・・・・・・・3分/タ秒ダ、定 
 着・・・・・・・・・〜・・6分30秒!、水  洗
・・・・・・・・・−・・3分/j秒& 安  定・・
・・・・・・・・・・3分/!秒各工程に用いた処理液
組成は下記のものである。
カラー現i液 ニトリロ三酢酸ナトリウム     /、θ?亜硫酸ナ
トリウム          グ、θ?炭酸ナトリウム
         30.0?臭化カリ       
        /・グチヒドロキシルアミン硫酸塩 
    2.4t9″<t −(N−エチル−N−βヒ
ド ロキシエチルアミノ)−2− メチル−アニリン硫酸塩     a、sf水を加えて
            /  2漂  白  液 臭化アンモニウム       /lrO,Ofアンモ
ニア水(2J’チ)     =!、θゴエチレンジア
ミンー四酢酸ナト リウム鉄塩          /30  ?氷酢酸 
            /弘  ゴ水を加えて   
         /  影定着液 テトラポリリン酸ナトリウム    =、0?亜硫酸ナ
トリウム          ダ、0?チオ硫酸アンモ
ニウム(70%)    /7j 、0m1重亜硫酸ナ
トリウム         ダ、乙?水を加えて   
         /、   −9安定液 ホルマリン            f、onl水を加
えて            /−e第3表 4g〜7の乳剤では感度が最も上昇したPVPの添加量
での結果を示した。双晶粒子ではどのPVPの添加量で
も感度は増加しなかった。第3表から明らかなように正
常晶粒子ではPVPの添加によって感度が増加する。更
に明確な層状構造を有する粒子は著しく感度が増加する

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 支持体上に少くとも1層のハロゲン化銀乳剤層を有する
    写真感光材料において、該乳剤層中の乳剤に含まれる化
    学増感されたハロゲン化銀粒子が正常晶粒子で、同一層
    中に下記一般式〔 I 〕で表わされる繰返し単位を含ん
    だ重合体を含有させることを特徴とするネガ型ハロゲン
    化銀写真感光材料。 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 〔式中R^1は水素原子又はアルキル基を表わし、Qは
    下記1)〜4)からなる群から選ばれるいずれかひとつ
    の基を表わす。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (qはλ〜“の整数を表わす) 2)▲数式、化学式、表等があります▼ (R^2及びR^3は各々水素原子又はアルキル基を表
    わす) 3)▲数式、化学式、表等があります▼ 〔Z^1はラクタム環、オキサゾリドン環又はピリドン
    環を形成するのに要する原子群を表わし、Aは単なる結
    合手、▲数式、化学式、表等があります▼基又は ▲数式、化学式、表等があります▼基を表わす。ここで
    Bは −O−基又は ▲数式、化学式、表等があります▼基(R^4は水素原
    子又はアルキル 基を表わす)を表わし、lは1〜6の整 数を表わす。〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔Aは3)におけると同義、Dは単なる 結合手、−O−基又は ▲数式、化学式、表等があります▼基を表わし、m及び
    nは各々1〜 6の整数でm+n=4〜7の関係を充た す数を表わす。ここでR^5は水素原子、 アルキル基又は▲数式、化学式、表等があります▼基・
    ・・R^6はア ルキル基・・・を表わす。〕〕
JP60138775A 1985-06-25 1985-06-25 ハロゲン化銀写真感光材料 Pending JPS61296349A (ja)

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