JPS6129438A - 磁気記録光再生装置 - Google Patents
磁気記録光再生装置Info
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- JPS6129438A JPS6129438A JP15042284A JP15042284A JPS6129438A JP S6129438 A JPS6129438 A JP S6129438A JP 15042284 A JP15042284 A JP 15042284A JP 15042284 A JP15042284 A JP 15042284A JP S6129438 A JPS6129438 A JP S6129438A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- head
- disk
- recording
- magnetic head
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
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- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、磁気ヘッドによって磁気的に記録した信号を
光磁気効果を利用して光再生するようにした磁気記録光
再生装置に関する。
光磁気効果を利用して光再生するようにした磁気記録光
再生装置に関する。
背景技術とその問題点
近年、磁気記録媒体の磁性層に磁気ヘッドで信号を記録
し、この磁気記録化、号を光によって再生する磁気記録
光再生装置の研究が盛んになされている。これは、例え
ば第1図に示すように、基板(1)上に磁性層例えば垂
直磁化膜(2)を形成してなる磁気ディスク(3)に対
して磁気ヘッド(4)によってその垂直磁化膜(2)に
信号を記録する。そして、このように磁気記録された信
号の再生は、例えばレーザ光源(5)からのレーザ光を
偏光子(6)によって直線偏光にして対物レンズ(7)
を通して直接垂直磁化膜(2)に照射゛し、膜面での反
射によって偏光面が回転するという所謂磁気カー効果を
利用し、この反射光をハーフミラ−(8)を介し検光子
(9)に通し、光検出器Q(Itにて検出するようにな
している。
し、この磁気記録化、号を光によって再生する磁気記録
光再生装置の研究が盛んになされている。これは、例え
ば第1図に示すように、基板(1)上に磁性層例えば垂
直磁化膜(2)を形成してなる磁気ディスク(3)に対
して磁気ヘッド(4)によってその垂直磁化膜(2)に
信号を記録する。そして、このように磁気記録された信
号の再生は、例えばレーザ光源(5)からのレーザ光を
偏光子(6)によって直線偏光にして対物レンズ(7)
を通して直接垂直磁化膜(2)に照射゛し、膜面での反
射によって偏光面が回転するという所謂磁気カー効果を
利用し、この反射光をハーフミラ−(8)を介し検光子
(9)に通し、光検出器Q(Itにて検出するようにな
している。
従来、このような磁気記録光再生装置においては、例え
ば特開昭55−153142号にてもボされるように磁
気ディスクの磁性層側に磁気ヘッド及び光再生系が配置
される。通常、記録及び再生のいわゆる磁気ディスクの
動作中では、磁気ヘッドは常に磁気ディスクに接触した
状態にある。従ってこの場合、磁気ヘッドによる接触で
磁性面の傷の発生頻度が高くなり、光再生時の再生信号
に悪影響を及ぼすものであった。
ば特開昭55−153142号にてもボされるように磁
気ディスクの磁性層側に磁気ヘッド及び光再生系が配置
される。通常、記録及び再生のいわゆる磁気ディスクの
動作中では、磁気ヘッドは常に磁気ディスクに接触した
状態にある。従ってこの場合、磁気ヘッドによる接触で
磁性面の傷の発生頻度が高くなり、光再生時の再生信号
に悪影響を及ぼすものであった。
また例えば浮動型の磁気ヘッドにした場合、即ち磁気デ
ィスクが回転すると磁気ヘッドが浮上する方式とした場
合でも、磁気ディスクのスタート及びストップ時には磁
気ディスクと磁気ヘッドとが接触しその接触頻度は少な
いとはいうものの傷の発生があり、当然再生信号に悪影
響を及ぼすものであった。
ィスクが回転すると磁気ヘッドが浮上する方式とした場
合でも、磁気ディスクのスタート及びストップ時には磁
気ディスクと磁気ヘッドとが接触しその接触頻度は少な
いとはいうものの傷の発生があり、当然再生信号に悪影
響を及ぼすものであった。
発明の目的
本発明は、上述の点に鑑み、磁気ヘッドによる磁性面の
損傷を減らし良好な光再生信号を得ることができる磁気
記録光再生装置を提供するものである。
損傷を減らし良好な光再生信号を得ることができる磁気
記録光再生装置を提供するものである。
発明の概要
本発明は、基板上に磁性層を有する磁気記録媒体の該磁
性層に磁気ヘッドによって信号を磁気記録し、この磁気
記録された信号を光によって再生する磁気記録光再生装
置において、記録動作を行わないときに磁気ヘッドと記
録媒体とを接触させないような手段を有するものである
。
性層に磁気ヘッドによって信号を磁気記録し、この磁気
記録された信号を光によって再生する磁気記録光再生装
置において、記録動作を行わないときに磁気ヘッドと記
録媒体とを接触させないような手段を有するものである
。
この発明の磁気記録光再生装置では、記録動作を行う以
外のときには磁気ヘッドと記録媒体が接触せざる状態に
あるので、磁気ヘッドによる磁性面の損傷の発生頻度が
減り、良好な光再生信号が得られる。
外のときには磁気ヘッドと記録媒体が接触せざる状態に
あるので、磁気ヘッドによる磁性面の損傷の発生頻度が
減り、良好な光再生信号が得られる。
実施例
以下、本発明による磁気記録光再生装置の実施例を説明
する。
する。
第2図及び第3図は本発明の一実施例を示す。
この例は記録用磁気ヘッドと光再生系とを磁気記録媒体
即ち磁気ディスクの磁性層側に配した場合である。図に
おいて、(11)は軸(12)を中心に回転駆動する磁
気ディスクをポし、こればガラス基板+11上に磁性層
例えば垂直磁化膜(2)を形成し、さらにその表面に例
えば5i02膜等による保#!!膜(13)を被着形成
して成る。この磁気ディスク(11)のガラス基板(1
1の厚さは1.5tIl程度、垂直磁化膜(2)として
は例えばTbFe、 GdCc+、GdFe等の膜を用
い得、その膜厚は1800人程度1また保護膜(13)
の厚さは1000人程度人程る。再生系は、第一 1図
と同様に例えばレーザ光柳(5)を有し、これよりのレ
ーザ光が偏光子(6)によって直線偏光し、対物レンズ
(7)を通して直接垂直磁化膜(2)に照射され、垂直
磁化膜(2)の面での反射光をハーフミラ−(8)を介
して検光子(9)に通し、光検出器a0にて検出するよ
うに構成される。
即ち磁気ディスクの磁性層側に配した場合である。図に
おいて、(11)は軸(12)を中心に回転駆動する磁
気ディスクをポし、こればガラス基板+11上に磁性層
例えば垂直磁化膜(2)を形成し、さらにその表面に例
えば5i02膜等による保#!!膜(13)を被着形成
して成る。この磁気ディスク(11)のガラス基板(1
1の厚さは1.5tIl程度、垂直磁化膜(2)として
は例えばTbFe、 GdCc+、GdFe等の膜を用
い得、その膜厚は1800人程度1また保護膜(13)
の厚さは1000人程度人程る。再生系は、第一 1図
と同様に例えばレーザ光柳(5)を有し、これよりのレ
ーザ光が偏光子(6)によって直線偏光し、対物レンズ
(7)を通して直接垂直磁化膜(2)に照射され、垂直
磁化膜(2)の面での反射光をハーフミラ−(8)を介
して検光子(9)に通し、光検出器a0にて検出するよ
うに構成される。
本例においては、特に′記録用磁気ヘッド(4)を、記
録時には磁気ディスク(11)に接触せしめると共に、
記録時以外の再生時には磁気ディスク(11)から離す
ヘッド位置制御装置(14)を設ける。この装置(14
)は、例えば第4図εこ示すように磁気ヘッド(4)を
支持棒(18)に支持せしめると共に、その遊端を軸(
15)に回動自在に枢支し、モータ軸(16)に連結し
た偏芯カム(17)を支持棒(18)に当接して構成す
る。この場合 、偏芯カム(17)が実線位置にあれば
磁気ヘッド(4)は磁気ディスク(11)に接触し、偏
芯カム(17)が点線位置にあれば磁気ヘッド(4)は
磁気ディスク(11)から離れる。
録時には磁気ディスク(11)に接触せしめると共に、
記録時以外の再生時には磁気ディスク(11)から離す
ヘッド位置制御装置(14)を設ける。この装置(14
)は、例えば第4図εこ示すように磁気ヘッド(4)を
支持棒(18)に支持せしめると共に、その遊端を軸(
15)に回動自在に枢支し、モータ軸(16)に連結し
た偏芯カム(17)を支持棒(18)に当接して構成す
る。この場合 、偏芯カム(17)が実線位置にあれば
磁気ヘッド(4)は磁気ディスク(11)に接触し、偏
芯カム(17)が点線位置にあれば磁気ヘッド(4)は
磁気ディスク(11)から離れる。
かかる構成において、記録時には第2図に示すようにそ
のヘッド位置制御装置(14)をして磁気ヘッド(4)
を磁気ディスク(11)に接触させて、信号を磁気記録
する。そして、再生時には第3図で示すようにヘッド位
置制御装置(14)をして磁気ヘッド(4)を磁気ディ
スク(11)から離し、レーザ光によって磁気記録され
た信号を再生する。この様に、記録時には磁気ヘッド(
4)が磁気ディスク(11)に接触して信号を記録する
も、それ以外の再生時には磁気−・ラド(4)が磁気デ
ィスク(11)より離れるので、磁気ヘッド(4)によ
る磁気ディスク(11)の傷の発生頻度が低減され、従
って光再生したときのその再生信号の信頼性を上げるこ
とができる。
のヘッド位置制御装置(14)をして磁気ヘッド(4)
を磁気ディスク(11)に接触させて、信号を磁気記録
する。そして、再生時には第3図で示すようにヘッド位
置制御装置(14)をして磁気ヘッド(4)を磁気ディ
スク(11)から離し、レーザ光によって磁気記録され
た信号を再生する。この様に、記録時には磁気ヘッド(
4)が磁気ディスク(11)に接触して信号を記録する
も、それ以外の再生時には磁気−・ラド(4)が磁気デ
ィスク(11)より離れるので、磁気ヘッド(4)によ
る磁気ディスク(11)の傷の発生頻度が低減され、従
って光再生したときのその再生信号の信頼性を上げるこ
とができる。
第5図及び第6図は本発明の他の実施例である。
この例においては、磁気ディスク (11)の基板(1
)側に光再生系を配置し、垂直磁化膜(2)仮に磁気ヘ
ッド(4)を配置し、この磁気ヘッド(4)を第2図で
説明したような記録時には磁気ディスク(11)に接触
させ、光再生時には磁気ディスク(11)離すヘッド位
置制御装置に関連させる。磁気ディスク(11)とし°
ζは、この場合基板(1)を透明基板とし、基板側より
の光再生を行えるようにする。また保護膜(13)とし
ては、この場合光学的透明度は不必要で非磁性体で且つ
耐久性のあるものであればよく、5t02膜以外でもよ
い。保護膜(13)の膜厚は厚ければ耐久性が向上する
が記録時のスペーシングロス等を考慮して制限がある。
)側に光再生系を配置し、垂直磁化膜(2)仮に磁気ヘ
ッド(4)を配置し、この磁気ヘッド(4)を第2図で
説明したような記録時には磁気ディスク(11)に接触
させ、光再生時には磁気ディスク(11)離すヘッド位
置制御装置に関連させる。磁気ディスク(11)とし°
ζは、この場合基板(1)を透明基板とし、基板側より
の光再生を行えるようにする。また保護膜(13)とし
ては、この場合光学的透明度は不必要で非磁性体で且つ
耐久性のあるものであればよく、5t02膜以外でもよ
い。保護膜(13)の膜厚は厚ければ耐久性が向上する
が記録時のスペーシングロス等を考慮して制限がある。
また保護膜(13)は磁気テープに使われる湿式トップ
コート等でもよい。
コート等でもよい。
この様に磁気ディスク(11)の基板(1)側に光再生
系を配し、垂直磁化膜(2)側に磁気ヘッド(4)を配
置してその磁気ヘッド(4)を記録時には第5図に示す
ように磁気ディスク(11)に接触させ、再生時には第
6図に示すように磁気ディスク(11)より離間させる
ようになすことによって、上述と同様に磁気ヘッドによ
る磁性面の傷発生の頻度が減り、光再生の信頼性が向上
する。特にこの場合光再生を基板(1)側から行うこと
によって仮に多少の傷が磁性面に入ったとしても光再生
での影響は少なく、上例の場合に比して更に光再生の信
頼性が向上する。因みに、次の条件下で記録したときの
ヘッドの痕跡及びノイズスペクトラムを調べた。磁気ヘ
ッドとしてはフェライト・ウィンチェスタ−・ヘッドを
用い、磁気ディスクとしては板it、smの透明ガラス
基板上に、抗磁力Hcが10000e 、カー回転角θ
Kが0.2°、膜厚1800人のTdFe磁性膜を被着
し、その上に膜厚1000人の5i02保護膜を被着し
た磁気ディスクを用いた。この磁気ディスクを8 ;
/secの速度で回転させ、記録周波数2MI(zで記
録した。
系を配し、垂直磁化膜(2)側に磁気ヘッド(4)を配
置してその磁気ヘッド(4)を記録時には第5図に示す
ように磁気ディスク(11)に接触させ、再生時には第
6図に示すように磁気ディスク(11)より離間させる
ようになすことによって、上述と同様に磁気ヘッドによ
る磁性面の傷発生の頻度が減り、光再生の信頼性が向上
する。特にこの場合光再生を基板(1)側から行うこと
によって仮に多少の傷が磁性面に入ったとしても光再生
での影響は少なく、上例の場合に比して更に光再生の信
頼性が向上する。因みに、次の条件下で記録したときの
ヘッドの痕跡及びノイズスペクトラムを調べた。磁気ヘ
ッドとしてはフェライト・ウィンチェスタ−・ヘッドを
用い、磁気ディスクとしては板it、smの透明ガラス
基板上に、抗磁力Hcが10000e 、カー回転角θ
Kが0.2°、膜厚1800人のTdFe磁性膜を被着
し、その上に膜厚1000人の5i02保護膜を被着し
た磁気ディスクを用いた。この磁気ディスクを8 ;
/secの速度で回転させ、記録周波数2MI(zで記
録した。
記録パターンの同じ部分を、保護膜側からとガラス基板
側からと偏光顕微鏡で観察したところ、前者ではヘッド
の痕跡が見えるが、後者のガラス基板側からの観察では
見えなかった。またノイズスペクトラムを測定すると前
者は5〜10dBノイズが大きいことが判明した。
側からと偏光顕微鏡で観察したところ、前者ではヘッド
の痕跡が見えるが、後者のガラス基板側からの観察では
見えなかった。またノイズスペクトラムを測定すると前
者は5〜10dBノイズが大きいことが判明した。
上例では磁気ヘッドが記録時に磁気ディスクに接触する
磁気記録光再生装置に適用した場合であるが、その他、
浮動型の磁気ヘッドを用いた磁気記録光再生装置にも適
用できる。この場合には磁気ディスクと磁気ヘッドの相
対運動が終わらないうちに磁気ヘッドが磁気ディスクよ
り離れるようになせば、スタート、ストップ時の傷発生
がなくなる。
磁気記録光再生装置に適用した場合であるが、その他、
浮動型の磁気ヘッドを用いた磁気記録光再生装置にも適
用できる。この場合には磁気ディスクと磁気ヘッドの相
対運動が終わらないうちに磁気ヘッドが磁気ディスクよ
り離れるようになせば、スタート、ストップ時の傷発生
がなくなる。
発明の効果
上述の本発明によれば磁気記録光再生装置において磁気
ヘッドを記録時以外の光再生時には磁気ヘッドを記録媒
体より離間し、接触させないような構成としたことによ
り、磁気ヘッドによる磁気ディスクの磁性面の傷発生が
減り、光再生の信頼性を向上することができるものであ
る。
ヘッドを記録時以外の光再生時には磁気ヘッドを記録媒
体より離間し、接触させないような構成としたことによ
り、磁気ヘッドによる磁気ディスクの磁性面の傷発生が
減り、光再生の信頼性を向上することができるものであ
る。
第1図は従来の磁気記録光再生装置の例を示す構成図、
第2図及び第3図は本発明による磁気記録光再生装置の
一実施例の構成図及び動作図、第4図はそのヘッド位置
制御装置の一例を示す構成図、第5図及び第6図は本発
明の他の実施例を示す構成図及び動作図である。 (1)は基板、(2)は磁性層、+31(11)は磁気
ディスク、(4)は磁気ヘッドである。 第4図
第2図及び第3図は本発明による磁気記録光再生装置の
一実施例の構成図及び動作図、第4図はそのヘッド位置
制御装置の一例を示す構成図、第5図及び第6図は本発
明の他の実施例を示す構成図及び動作図である。 (1)は基板、(2)は磁性層、+31(11)は磁気
ディスク、(4)は磁気ヘッドである。 第4図
Claims (1)
- 基板上に磁性層を有する磁気記録媒体の該磁性層に磁気
ヘッドによって信号を磁気記録し、該磁気記録信号を光
によって再生する磁気記録光再生装置において、記録動
作を行わない時に上述磁気ヘッドと上記磁気記録媒体を
接触させない手段を有して成る磁気記録光再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15042284A JPS6129438A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 磁気記録光再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15042284A JPS6129438A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 磁気記録光再生装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7277607A Division JP2726249B2 (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | 磁気記録光再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6129438A true JPS6129438A (ja) | 1986-02-10 |
JPH0513337B2 JPH0513337B2 (ja) | 1993-02-22 |
Family
ID=15496590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15042284A Granted JPS6129438A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 磁気記録光再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6129438A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6358605A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-14 | Sony Corp | 磁界発生装置 |
JPH02227812A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-11 | Canon Inc | 磁界変調用ヘッド |
EP0387047A2 (en) * | 1989-03-10 | 1990-09-12 | Sony Corporation | Magneto-optical recording apparatus |
EP0455158A2 (en) * | 1990-04-28 | 1991-11-06 | Sony Corporation | Recording and reproducing apparatus for using magneto-optical disc |
US5247496A (en) * | 1990-04-28 | 1993-09-21 | Sony Corporation | Recording and/or reproducing apparatus for using magneto-optical disc |
JPH06180955A (ja) * | 1992-12-10 | 1994-06-28 | Kenwood Corp | 光磁気ディスク記録再生装置 |
USRE35608E (en) * | 1990-04-28 | 1997-09-16 | Sony Corporation | Recording and/or reproducing apparatus for using magneto-optical disc |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55122244A (en) * | 1979-03-07 | 1980-09-19 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Photomagnetic recording and reproducing method |
JPS55160371A (en) * | 1979-06-01 | 1980-12-13 | Ricoh Co Ltd | Damping system of disk drive mechanism |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP15042284A patent/JPS6129438A/ja active Granted
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JPH02227812A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-11 | Canon Inc | 磁界変調用ヘッド |
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USRE35608E (en) * | 1990-04-28 | 1997-09-16 | Sony Corporation | Recording and/or reproducing apparatus for using magneto-optical disc |
JPH06180955A (ja) * | 1992-12-10 | 1994-06-28 | Kenwood Corp | 光磁気ディスク記録再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0513337B2 (ja) | 1993-02-22 |
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