JPH028380B2 - - Google Patents
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- JPH028380B2 JPH028380B2 JP54110624A JP11062479A JPH028380B2 JP H028380 B2 JPH028380 B2 JP H028380B2 JP 54110624 A JP54110624 A JP 54110624A JP 11062479 A JP11062479 A JP 11062479A JP H028380 B2 JPH028380 B2 JP H028380B2
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- Japan
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- film
- magnetic
- recording medium
- thin film
- magneto
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000010408 film Substances 0.000 claims description 45
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 19
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 5
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005374 Kerr effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
- G11B11/10532—Heads
- G11B11/10541—Heads for reproducing
- G11B11/10543—Heads for reproducing using optical beam of radiation
- G11B11/10547—Heads for reproducing using optical beam of radiation interacting with the magnetisation of an intermediate transfer element, e.g. magnetic film, included in the head
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気記録媒体に記録された信号を磁
気光学的に読み出す磁気光学再生装置に関するも
のである。
気光学的に読み出す磁気光学再生装置に関するも
のである。
従来、この種の磁気光学再生装置として第１図
に示すように磁気記録媒体１にSiOなどの保護膜
２を介して磁気光学効果の大きい転写膜３を接し
て設け、この転写膜３に上記磁気記録媒体１の記
録信号を動的転写すると同時にこの転写膜３に光
源例えばレーザ光源４より偏向子５、ハーフミラ
ー６、およびレンズ系７を介してレーザ光を照射
し、ここでのカー効果、フアラデー効果等の磁気
光学効果を利用して検光子８を介して光検出器９
より上記転写信号を検出するようにしたものがあ
る。
に示すように磁気記録媒体１にSiOなどの保護膜
２を介して磁気光学効果の大きい転写膜３を接し
て設け、この転写膜３に上記磁気記録媒体１の記
録信号を動的転写すると同時にこの転写膜３に光
源例えばレーザ光源４より偏向子５、ハーフミラ
ー６、およびレンズ系７を介してレーザ光を照射
し、ここでのカー効果、フアラデー効果等の磁気
光学効果を利用して検光子８を介して光検出器９
より上記転写信号を検出するようにしたものがあ
る。
ところで、このような装置の再生分解能はレー
ザ光源４でのレーザ光つまり読み出し光ビームの
径によつて決定されるが、現状では最少でも数
μmのオーダである。
ザ光源４でのレーザ光つまり読み出し光ビームの
径によつて決定されるが、現状では最少でも数
μmのオーダである。
このため上述した従来の装置のように磁気記録
媒体１の記録信号を広い範囲にわたつてそのまま
転写膜３に転写するものでは特に最近の垂直磁気
記録方式によつて記録可能になつたサブミクロン
波長を再生する場合は記録信号の隣接ビツト信号
の読み取り干渉によつて再生分解能が劣化する欠
点があつた。また、磁気記録媒体１と転写膜３の
間に保護膜２を設けているため特に短い波長での
転写が劣化してしまう欠点もあつた。
媒体１の記録信号を広い範囲にわたつてそのまま
転写膜３に転写するものでは特に最近の垂直磁気
記録方式によつて記録可能になつたサブミクロン
波長を再生する場合は記録信号の隣接ビツト信号
の読み取り干渉によつて再生分解能が劣化する欠
点があつた。また、磁気記録媒体１と転写膜３の
間に保護膜２を設けているため特に短い波長での
転写が劣化してしまう欠点もあつた。
この発明は上記欠点を除去するためなされたも
ので、磁気記録媒体と転写膜との間に高透磁率磁
性薄膜を上記磁気記録媒体に対し膜面が略直角に
なるよう介在させることにより再生分解能が高く
記録信号の読み取りを高精度に得られる磁気光学
再生装置を提供することを目的とする。
ので、磁気記録媒体と転写膜との間に高透磁率磁
性薄膜を上記磁気記録媒体に対し膜面が略直角に
なるよう介在させることにより再生分解能が高く
記録信号の読み取りを高精度に得られる磁気光学
再生装置を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図面に従い説明す
る。第２図において１１は信号を記録した磁気記
録媒体で、この媒体１１は図示矢印方向に走行す
るようにしている。
る。第２図において１１は信号を記録した磁気記
録媒体で、この媒体１１は図示矢印方向に走行す
るようにしている。
磁気記録媒体１１に対向して転写膜１２を略平
行となるように配設する。この転写膜１２は膜厚
が数μmで膜面に垂直な容易軸を有するもので、
例えば低抗磁力のガーネツト、或いは使用温度が
補償温度から充分離れているGd−Co系、Gd−
Fe系Tb−Fe系等の非晶質磁性膜が用いられる。
そして、この転写膜１２面上つまり上記磁気記録
媒体１１との間に介在させて例えばパーマロイの
ような高透磁率磁性薄膜１３を設ける。この薄膜
１３はその膜面を上記磁気記録媒体１１面に対し
略直角で、しかも上記媒体１１の走行方向を向く
ように配置され、この状態で非磁性材のホルダー
１４に支持されている。また、この高透磁率磁性
薄膜１３は膜厚δを記録信号の波長例えばサブミ
クロン波長より小さく設定している。
行となるように配設する。この転写膜１２は膜厚
が数μmで膜面に垂直な容易軸を有するもので、
例えば低抗磁力のガーネツト、或いは使用温度が
補償温度から充分離れているGd−Co系、Gd−
Fe系Tb−Fe系等の非晶質磁性膜が用いられる。
そして、この転写膜１２面上つまり上記磁気記録
媒体１１との間に介在させて例えばパーマロイの
ような高透磁率磁性薄膜１３を設ける。この薄膜
１３はその膜面を上記磁気記録媒体１１面に対し
略直角で、しかも上記媒体１１の走行方向を向く
ように配置され、この状態で非磁性材のホルダー
１４に支持されている。また、この高透磁率磁性
薄膜１３は膜厚δを記録信号の波長例えばサブミ
クロン波長より小さく設定している。
そして、この状態で光ビームを発生する光源例
えばレーザ光源１５からのレーザ光を偏向子１６
ハーフミラー１７およびレンズ系１８を介して上
記転写膜１２に照射しここからの反射光を検光子
１９を介して光検出器２０にて検出するようにす
る。
えばレーザ光源１５からのレーザ光を偏向子１６
ハーフミラー１７およびレンズ系１８を介して上
記転写膜１２に照射しここからの反射光を検光子
１９を介して光検出器２０にて検出するようにす
る。
次に、以上のように構成した装置の作用を述べ
ると、いま磁気記録媒体１１が図示矢印方向に走
行されると、この媒体１１の記録信号が高透磁率
磁性薄膜１３を通して転写膜１２に転写される。
この状態から転写膜１２にレーザ光源１５より偏
向子１６、ハーフミラー１７およびレンズ系１８
を介してレーザ光が転写膜１２の背面より照射さ
れると、ここでカー効果フアラデー効果が作用さ
れた反射光が検光子１９を介して光検出器２０に
て検出され、これにより記録信号が読み取られる
ことになる。この場合、上記高透磁率磁性薄膜１
３はその膜厚δを記録信号の最短波長、この場合
ではサブミクロン波長より充分小さくしているの
で記録媒体１１より上記薄膜１３を通して転写膜
１２に転写される記録信号は隣接ビツト信号が阻
止され極めて狭い範囲のみが転写膜１２に転写さ
れる。これによりこの記録信号の読み取りに用い
られるレーザ光のビーム径に関係なく隣接ビツト
信号の読み取り干渉をなくすことができ再生分解
能を飛躍的に向上させることができ、しかもサブ
ミクロン波長信号でもＳ／Ｎ良く再生できること
になる。
ると、いま磁気記録媒体１１が図示矢印方向に走
行されると、この媒体１１の記録信号が高透磁率
磁性薄膜１３を通して転写膜１２に転写される。
この状態から転写膜１２にレーザ光源１５より偏
向子１６、ハーフミラー１７およびレンズ系１８
を介してレーザ光が転写膜１２の背面より照射さ
れると、ここでカー効果フアラデー効果が作用さ
れた反射光が検光子１９を介して光検出器２０に
て検出され、これにより記録信号が読み取られる
ことになる。この場合、上記高透磁率磁性薄膜１
３はその膜厚δを記録信号の最短波長、この場合
ではサブミクロン波長より充分小さくしているの
で記録媒体１１より上記薄膜１３を通して転写膜
１２に転写される記録信号は隣接ビツト信号が阻
止され極めて狭い範囲のみが転写膜１２に転写さ
れる。これによりこの記録信号の読み取りに用い
られるレーザ光のビーム径に関係なく隣接ビツト
信号の読み取り干渉をなくすことができ再生分解
能を飛躍的に向上させることができ、しかもサブ
ミクロン波長信号でもＳ／Ｎ良く再生できること
になる。
従つて、このような構成によれば再生分解能の
向上が得られ、しかもサブミクロン波長信号でも
Ｓ／Ｎ良く再生できるので、記録信号の読み取り
を高精度に得られることになる。また、磁気記録
媒体の記録信号を高透磁率磁性薄膜を介して転写
膜に転写しているので、従来の保護膜を介して転
写するものに比べ転写劣化を極力防止することも
できる。さらに、この発明の場合には転写膜の背
面から検出光を照射することが可能となり、通常
その角度は転写膜に対して直角をなすように照射
するものであり、磁化の移転範囲も比較的広いこ
とから照射位置に対する検出光の制御が容易であ
り、しかも入射角の影響を受けることが少ないの
で検出を効率的に行なうことができる特長があ
る。
向上が得られ、しかもサブミクロン波長信号でも
Ｓ／Ｎ良く再生できるので、記録信号の読み取り
を高精度に得られることになる。また、磁気記録
媒体の記録信号を高透磁率磁性薄膜を介して転写
膜に転写しているので、従来の保護膜を介して転
写するものに比べ転写劣化を極力防止することも
できる。さらに、この発明の場合には転写膜の背
面から検出光を照射することが可能となり、通常
その角度は転写膜に対して直角をなすように照射
するものであり、磁化の移転範囲も比較的広いこ
とから照射位置に対する検出光の制御が容易であ
り、しかも入射角の影響を受けることが少ないの
で検出を効率的に行なうことができる特長があ
る。
次に、この発明の他実施例を第３図に従い説明
する。この場合第３図では転写膜１２と磁気記録
媒体１１との間に介在される高透磁率磁性薄膜１
３の両膜面に対向して１対の高透磁率の磁気シー
ルド部例えばシールド層２１１，２１２を設け、
このシールド層２１１，２１２の間隔を記録信号
の波長、例えばサブミクロン波長より小さく形成
している。このようにすれば磁気記録媒体１１よ
り転写膜１２に転写される記録信号の隣接ビツト
信号の入り込みを更に良好に阻止することがで
き、再生分解能を一層向上させることができる。
する。この場合第３図では転写膜１２と磁気記録
媒体１１との間に介在される高透磁率磁性薄膜１
３の両膜面に対向して１対の高透磁率の磁気シー
ルド部例えばシールド層２１１，２１２を設け、
このシールド層２１１，２１２の間隔を記録信号
の波長、例えばサブミクロン波長より小さく形成
している。このようにすれば磁気記録媒体１１よ
り転写膜１２に転写される記録信号の隣接ビツト
信号の入り込みを更に良好に阻止することがで
き、再生分解能を一層向上させることができる。
尚、この発明は上記実施例にのみ限定されず要
旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば上述の実施例では高透磁率磁性薄膜１３の
膜面を媒体１１の走行方向に向け配置したが、媒
体１１での記録信号の記録方法によつては媒体１
１の走行方向に対して所定の角度をもたせるよう
にしてもよい。
旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば上述の実施例では高透磁率磁性薄膜１３の
膜面を媒体１１の走行方向に向け配置したが、媒
体１１での記録信号の記録方法によつては媒体１
１の走行方向に対して所定の角度をもたせるよう
にしてもよい。
以上述べたようにこの発明によれば磁気記録媒
体と転写膜との間に高透磁率磁性薄膜を上記磁気
記録媒体に対して膜面が略直角になるよう介在さ
せることにより再生分解能が高く記録信号の読み
取りを高精度に得られる磁気光学再生装置を提供
できる。
体と転写膜との間に高透磁率磁性薄膜を上記磁気
記録媒体に対して膜面が略直角になるよう介在さ
せることにより再生分解能が高く記録信号の読み
取りを高精度に得られる磁気光学再生装置を提供
できる。
第１図は従来の磁気光学再生装置の一例を示す
概略構成図、第２図はこの発明の一実施例を示す
概略構成図、第３図はこの発明の他実施例の要部
のみを示す概略構成図である。 １，１１……磁気記録媒体、２……保護膜、
３，１２……転写膜、４，１５……レーザ光源、
５，１６……偏向子、６，１７……ハーフミラ
ー、７，１８……レンズ系、８，１９……検光
子、９，２０……光検出器、１３……高透磁率磁
性薄膜、１４……ホルダー、２１１，２１２……
シールド層。
概略構成図、第２図はこの発明の一実施例を示す
概略構成図、第３図はこの発明の他実施例の要部
のみを示す概略構成図である。 １，１１……磁気記録媒体、２……保護膜、
３，１２……転写膜、４，１５……レーザ光源、
５，１６……偏向子、６，１７……ハーフミラ
ー、７，１８……レンズ系、８，１９……検光
子、９，２０……光検出器、１３……高透磁率磁
性薄膜、１４……ホルダー、２１１，２１２……
シールド層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 磁気記録媒体の面に対向して膜面がほぼ平行
となるように配設された磁気光学効果の大きな転
写膜と、 前記磁気記録媒体とこの転写膜との間に膜面が
前記磁気記録媒体および転写膜に対しほぼ直角を
なし、かつ膜面が転写膜の端部に接することなく
配設された高透磁率磁性薄膜と、 前記高透磁率磁性薄膜の両面に配置され、該磁
性薄膜を支持するホルダーとを備え、 前記高透磁率性薄膜の膜厚を前記磁気記録媒体
の記録信号の最短波長より小さくし、 前記磁気記録媒体の記録信号を前記転写膜に転
写しこの転写に読出用の光を背面より照射して磁
気光学的に記録信号を読出すことを特徴とする磁
気光学再生装置。 ２ 高透磁率性薄膜の膜面が前記磁気記録媒体の
走行方向にほぼ直交する方向に延在するように配
設されたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の磁気光学再生装置。 ３ 高透磁率磁性薄膜の両膜面に対向して１対の
高透磁率磁気シールド部を設け、且つこれらのシ
ールド部の間隔を前記記録信号の最短波長より小
さくしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の磁気光学再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11062479A JPS5637839A (en) | 1979-08-30 | 1979-08-30 | Magnetooptical reproducing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11062479A JPS5637839A (en) | 1979-08-30 | 1979-08-30 | Magnetooptical reproducing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5637839A JPS5637839A (en) | 1981-04-11 |
| JPH028380B2 true JPH028380B2 (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=14540493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11062479A Granted JPS5637839A (en) | 1979-08-30 | 1979-08-30 | Magnetooptical reproducing device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5637839A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6139956A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 磁気−光ヘツド |
| JPH0331268Y2 (ja) * | 1985-05-07 | 1991-07-02 | ||
| JP2000132880A (ja) | 1998-10-28 | 2000-05-12 | Fujitsu Ltd | 情報再生素子及びそれを備える情報記録／再生ヘッド並びに情報再生方法 |
-
1979
- 1979-08-30 JP JP11062479A patent/JPS5637839A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5637839A (en) | 1981-04-11 |
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