JPS61293669A - 裁断方法および裁断装置 - Google Patents

裁断方法および裁断装置

Info

Publication number
JPS61293669A
JPS61293669A JP61076440A JP7644086A JPS61293669A JP S61293669 A JPS61293669 A JP S61293669A JP 61076440 A JP61076440 A JP 61076440A JP 7644086 A JP7644086 A JP 7644086A JP S61293669 A JPS61293669 A JP S61293669A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
cutting device
carriage
conveyor
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61076440A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH048150B2 (ja
Inventor
ベルナルド・アルカンタラ・ペレス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inetum Espana SA
Original Assignee
Investronica SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Investronica SA filed Critical Investronica SA
Publication of JPS61293669A publication Critical patent/JPS61293669A/ja
Publication of JPH048150B2 publication Critical patent/JPH048150B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/01Means for holding or positioning work
    • B26D7/018Holding the work by suction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K10/00Welding or cutting by means of a plasma
    • B23K10/006Control circuits therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F1/00Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
    • B26F1/38Cutting-out; Stamping-out
    • B26F1/3806Cutting-out; Stamping-out wherein relative movements of tool head and work during cutting have a component tangential to the work surface
    • B26F1/3813Cutting-out; Stamping-out wherein relative movements of tool head and work during cutting have a component tangential to the work surface wherein the tool head is moved in a plane parallel to the work in a coordinate system fixed with respect to the work
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/546Interrelated tool actuating and work guide moving means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Arc Welding In General (AREA)
  • Control Of Cutting Processes (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明に係る方法における数値制御機械は布、紙、ボー
ル紙、プラスチック、ベニヤ板、木等の15mmまでの
厚さを有する材料を裁断するためのものである。原料は
ロール状でも薄板状でも使用できる。
ロールから裁断領域に材料を供給するため、モータによ
り動作する支持装置が設けられ、材料が裁断テーブルで
の裁断前に伸びたり、歪んだりしないようにしている。
機械が最大限機能するために、裁断テーブルは空気およ
びガス透過性の材料でてきたコンベヤーであり、上記裁
断テーブルは3つの領域すなわち供給領域、裁断領域、
配送すなわち除去領域に分かれている。上記コンベヤー
を裁断中に移動しないよう、そして供給操作の間はXア
ームによって上記コンベヤーを移動してXアームと上記
コンベヤーが互いに位置を変えないようにするための手
段を設けている。
裁断および除去領域の各々にはX−Yコンピュータ制御
のアセンブリーが設けられている。上記裁断領域におい
てプラズマジェットカッターかX−Yアセンブリーによ
り制御されて裁断ビームが表面の各点に届くようにして
いる。パワー供給源とガスをプラズマに変換するための
タンクは静止位置にあってビームの進路は都合よく保護
される。
供給および裁断領域の下側はケージで覆イつれ、該ケー
ジから空気が常に除去されて裁断される材料の動きを防
止し、裁断過程において生じる煙や他の産物を除去する
。このケージの他の目的は上記プラズマジェットビーム
のエネルギーを消散するための手段を提供することであ
る。
除去領域には別のX−Yコンピュータ制御のアセンブリ
ーが配置されている。該アセンブリーにはラベル貼付お
よび吸引装置を設けたヘッドを備えて、自動的にラベル
を貼付し、裁断された部分を取り上げ、それらを貯溜領
域に運ぶようにしている。
完全なスーツを作るのに必要なマーカーの最小の長さは
通常約5ないし7mなので、そして、裁断操作と除去操
作の同時性により、この2つの領域の長さは同じでなけ
れはならない。マーカー全体を一度に裁断することので
きるような機械は極めてその長さが長くなるだろう。こ
の問題を避けるため、我々が扱っているシステムはマー
カーをセクションごとに裁断するための通常“ウィンド
ウ“と呼ばれている制御装置ではあるが、これは重要な
ことであるが、パターンを裁断すべく裁断領域に完全に
入る”可変ウィンドウ”を設けている。
そのため、ここではウィンドウの長さを裁断されるべき
部分の最大のものよりもわずかに大きくするだけで十分
である。
第1図は本発明の裁断装置を概略的に示したものである
。この図より、供給アセンブリーl01X−Y裁断アセ
ンブリー14を備えた裁断機12、駆動制御装置18、
レッテル貼付および除去装置20が特定できるであろう
材料はロール形状でも薄板形状でも利用可能であるが、
この明細書においては、ロール形状として供給装置グル
ープの特徴に言及するものとする。
布類の主な特徴の1つは、変形しやすいということ、そ
して、もし材料と裁断面との間の摩擦のために何等かの
残留引張応力がかかったまま材料の一部が裁断面に供給
されると、上記材料は形くずれし、この状態のまま部分
が裁断されると、それが上記裁断面から取り除かれたと
き面積が減少し、その結果、所望の形状にならない。
そのため、本実施例においては、供給装置10にモータ
22を設けてロール状の材料を動かすようにしている。
該材料と裁断機12の間には分離用ループ24を設けて
、コンベヤー26の動作中に布に応力がかからないよう
にしている。ループの重さは非常に小さいものである。
このため、コンベヤー26が矢印の方向(第2図)に移
動するとき、上記ループ24は減少して、たとえば光電
池である装置28,30が作動し、順次モータ22を作
動させて上記ループを垂らし、通常は覆われていない他
の1対のセンサ32.34を覆うようにして、上記モー
タ22を停止させる。
上記裁断機が操作の初期段階(ローディングの間)にあ
るとき、材料が少量ローディング領域36(第3,4図
)上に案内され、真空発生器40が作動する。ケージ4
2の中は、空気透過性の材料でできているコンベヤー2
6の裁断面全体にわたって真空となる。この弱い真空は
、コンベヤーと材料間に位置のずれを生じさせないのに
十分である。
そして、上記コンベヤーの同じ動きによって裁断機に材
料がのせられる。
特別なブラシ様の表面46はすばらしい裁断面であるこ
とがわかった。フィラメントは半径0゜3 mm、長さ
略30mm、密度75本/cmの鋼である。
これより太いワイヤを用いると、ブラシの上側にガスが
分散してしまうため、奇麗な裁断が行なわれない。
上記裁断機の両側でチェイン44が動作する(第5.6
図)。このチェインは上記裁断機の両端にある歯付車輪
48の回りを回転する。各車輪48はテーブルの反対側
に対応するもう1つの車輪を有し、それとしっかり固定
されている。しかし、6対の車輪は自由に動く。コンベ
ヤーを駆動するためのモータはない。なぜならば、後述
されるように、これはXキャリラン49によって行なわ
れるからである。必要なものは、ある種のブレーキ50
であって、これは裁断中にL記コンベヤーが移動しない
ように、しかしコンベヤーが上記Xキャリッジに係合す
ると自由に移動するようにするためのものである。この
ため、上記ブレーキ50(第7図)はアクチュエータ5
2を備えて、裁断中、上記ブレーキ50が上記コンベヤ
ー26の部分54にブレーキをかけるようにしている。
上記部分54は上記コンベヤー26を上記Xキャリッジ
49に係合するために用いられる。ブレーキ50はこの
裁断機の固定構造物によって支持されている。
上記ブレーキ50と同様の部分56は上記Xキャリッジ
49に搭載されている(第5図)。新しい材料を裁断領
域に置くためコンベヤーを移動させる必要があるときは
、上記アクチュエータ52はXキャリッジに固定された
ブレーキ50を解放する。
上記Xキャリッジが動くと、上記コンベヤーは全く同じ
量移動する。また、後で分かるように、制御装置は、X
およびYキャリッジの位置サーボに送られた座標におい
てこの量を正確に修正することができる。
裁断領域60上を」二記X−Yアセンブリー14は作動
する。第8図においてより詳細に示されるように、上記
X−Yアセンブリー■4はXキャリッジ49とXキャリ
ッジ62とから成る。上記Xキャリッジ49はスライド
64に垂直に配置され、上記Yキャリッジの進行方向は
上記Xキャリッジの進行方向に垂直となる。両軸とも同
じ成分を有するので、これをX軸と呼ぶ。Xモータ66
は上記裁断領域の一端に配置されている。上記Xモータ
はモータ66とタコメータ68のグループであり、位置
変換器70は位置サーボ回路のアクチュエータである。
記モータは減速歯車72.74により、テーブルに差し
わたした軸76を動かす。該軸の両端には歯付プーリ7
8,80があり、その周りにはベルト82.84がプー
リ86,88によって引っ張られている。Xキャリッジ
49は上記ベルト82.84によって動く。上記キャリ
ッジ49は上記ベルト82.84にボルトで固定されて
いる。Xキャリッジ49には、Yモータ90、タコメー
タ92、位置変換器94、歯車96,98、駆動プーリ
100、ベルト+02およびテンションプーリ104を
搭載して、Yキャリッジを作動させる。後述するように
、X−Yループに命令を与える信号は上記制御装置I8
から発する。
裁断具としてプラズマジェットが使用される。
第9図にプラズマ発生ヘッド部106を示す。陽極10
8と陰極110の間で放電が起こり、それが、入り口1
12を通して上記ヘッドに導かれるアルゴンや窒素ガス
を加熱する。放電室は循環水+14によって冷却される
。結果は略2マツハ、温度域toooo〜20000℃
の超音波ジェットで、ジェットの直径は略0 、7 m
m、長さ5〜10mmである。
上記ジェットのパワーは3Kwにまてなる。上記ジェッ
トは不活性ガスでできているので燃焼の心配はない。
この裁断具は、他のレーザのような既に使用されている
他の装置とは反対に、裁断ビームを極めて簡単に制御で
きる。なぜならば、このビームは、ガイド128,12
9内にある簡単なホースによド106に形成され、上記
ヘッド自身に発生したアークによりプラズマ状態になる
からである。
プラズマジェット発生器は既知の発明であるが、この発
明の本質は、これを、15+nmまでの厚さのシート材
料を裁断するための上記X−Y数値制御裁断機に応用す
ることである。
上記プラズマジェットビームは制御盤すなわち制御装置
18の信号に呼応して遮断されて、上記ヘッド1.06
の動作が裁断してはならない部分にあるとき裁断しない
ようにしている。プラズマジェット発生器を応用するこ
との別の利点は、レーザとは異なり、機械の操作員にと
って危険な目に見えない放射線か全く発生しないことで
ある。また、ヘッドノズルから10mm以内では上記プ
ラズマは完全に消散し、燃焼の危険性が最小になる。
ラベル貼付および除去装置20は前に概略を述べた上記
X−Yアセンブリー14と同様のアセンブリーであるが
、上記プラズマジェットベッド106の代わりに、Yキ
ャリッジにはラベル貼付ヘツ11図に示すように、Yキ
ャリッジの上方でXキャリッジ49の一方の側にラベル
貼付アセンブリー148が設けられている。これは、ス
ーパーマーケットのもののようなスタンダードなラベル
貼付器で、裁断された各部分にラベルを貼付するための
ものである。Xキャリッジの他方の側には保持バー15
0が設けられている。このバーは大体歯付バーで、ベア
リング上をY軸に平行な方向に、上記バーの各端にある
吸引器152,153と共にスライドする。上記バーの
長さは裁断領域の横幅と殆ど同じでなければならない。
そして上記吸引器は、たとえば小さな空気圧シリンダー
によって裁断面に垂直にわずかに動く。バーの動きは、
XまたはYモータのような別のモータにより制御される
この除去装置の働き方は次のとおりである。まず、上記
制御装置はすべての裁断部分の座標を知っていて、その
部分を包含する長方形を計算し、そうして次に第12図
に示すようにして中心を決定することができる。通常、
この点は上記裁断部分の内部にある。もしそうでないな
ら、問題はもう少し難しくなるが、解決可能である。そ
して、我々はそのことには特別には関心がない。さて、
X軸に平行な想像線352によって裁断領域を2つに分
けるとする。もし、取り出すべき部分の中心154がた
とえば除去領域の下部にあるとすると、上記バー150
によって吸引器152はYキャリッジ62に最も近い位
置にきて、そうして、X−Yキャリッジが移動して上記
吸引器152を上記中心154の真上に配置し、上記吸
引器はシリンダー(図示せず)によって下降する。上記
裁断部分が取り出されてしまうと、Yキャリッジ62は
上記テーブルの下側(第11図の下側)に移動し、限界
まで移動すると、上記バー152は移動して上記裁断部
分をストックエリア360に放出する。このストックエ
リア360はコンベヤーであるのが望ましく、第3図に
示すように移動している。
最後に、裁断機の制御装置18は第13図に示すような
構造をしている。通常はホストコンピュータ160がデ
ータをデータベースから受は取り、それを上記制御装置
18に送る。上記制御装置内の主中央処理装置(CPU
)+64は上記ポストコンピュータ160からデータを
受は取ると、裁断機の各部のマイクロプロセッサを操作
する。各部とは、プラズマジェットコントローラ168
、供給アセンブリーコントローラ170、裁断アセンブ
リーコントローラI72、ラベル貼付および除去装置コ
ントローラ174、コントロールパネル176である。
作動サイクル中、プラズマジェット106を搭載した上
記裁断アセンブリー14は上記供給装置10とラベル貼
付および除去装置20に並行に作動する。そうすると、
これらの独立した領域に対する情報がこの主CPU l
 64から各コントローラに送られる。上記コンベヤー
26を移動させる必要があるときは、上記上CPU 1
64は最後の装置がその作業を終了するのを待って、上
記コンベヤー26を移動させる命令を送る。これは上記
裁断アセンブリーコントローラ172によって行−キ5
0を解放して、Xキャリッジ49を上記上CPUl64
によって命令された距離を移動させる(より小さいX座
標を持つ裁断されていない次の部分が裁断領域の先端部
に到達するまで。第14図参照)。留意しなければなら
ないことは、X方向のこの動きは、上記ホストコンピュ
ータ160から上記制御装置18に送られるX座標から
減じなければならないことである。これはすべてのデー
タを知っている上記上CPU164によって容易になさ
れろ。第15図に示されるように、裁断アセンブリーコ
ントローラ1.72はマイクロプロセッサ180、ライ
ンジェネレータ182および位置サーボ回路184から
なる。自動モードでは、上記マイクロプロセッサ180
は上記CPU164からデータを受は取ってデコーディ
ングし、ラインを生成するためにそれをラインジェネレ
ータレジスタに格納する。これが終わると、上記マイク
ロプロセッサ180は信号173を送って上記プラズマ
ジェットを作動させ、上記ラインジェに送らなければな
らないことを知らせる。
上記ラインジェネレータ182は4ビツトと6ビツトの
レジスタを備えている(第16図参照)。
レジスタ186,188はXおよびY方向に移動するの
に必要なパルス数を記憶するためのものである。レジス
タ190は加速中に移動するのに必要なパルス数を記憶
するためのもの、レジスタ192は一定の速度で移動す
るのに必要なパルス数を記憶するためのものである。こ
のデータに基づいて、上記ラインジェネレータ182は
上記サーボ制御装置184に、XおよびY軸に対する正
確なパルスrIi(信号171,179)をその正負の
符号(信号195,197)と共に送信する。もし、た
とえば上記ラインが30°の傾斜があれば、換言すると
X=2*Yならば、上記ラインジェネレータはY軸に1
このパルスを、X軸に2このパルスを送る。
前述の情報は8ビツトのデータバス185を介して上記
ラインジェネレータ182のバッファ169に格納され
る。すべてのレジスタのロードコントロールはコントロ
ールバス187によって行なわれる。モータの動作方向
(符号YI95.符号X l 97)はレジスタ186
.188の最も上位のビットによって表される。
より詳述すると、上記ラインジェネレータ182は以下
のブロック(第16図に示す)、すなわち加速ランプジ
ェネレータ189.算術論理回路(以下ALUと言う)
191およびシーケンサ−193を有する。上記ランプ
ジェネレータ189は、上記シーケンサ−193を制御
するクロック信号194の周波数を変える。この周波数
の変化によって、加速または減速するためにパルス間の
時間を変えることが可能である。上記A、LU191は
ラインを生成するために必要なすべての演算処理を行う
。上記シーケンサ−193は信号を発生して上記ALU
191とランプジェネレータカードを制御し、Xおよび
Y軸にパルスを送る。
上記シーケンサ−193を説明するために、まず該シー
ケンサ−193に出入りする信号を定義することが必要
である。
CI、C2,C3,C4:  それぞれ上記シーケンサ
−193のサイクル φl、φ2.φ3.φ4: それぞれ各サイクルが分割
される位相 L/S:  X、Yシフトレジスタ196,198がロ
ーディングあるいはシフトしなけ ればならないとき、X、Yシフトレジ スタ196,198に指向する信号 シフト(SIIIFT) CK:  シフトレジスタ1
96,198用のクロック信号 LAC:  アキュムレータ202に印加すべきパルス
LCONT:  A L Uカウンタ220に印加すべ
きパルス RCONT :  上記ALUカウンタ220を1減少
させるパルス Lbc:  シーケンサ−193の双安定状態を切り替
えるべきパルス。この双安定回路 はシーケンサ−が停止すべきかそうで ないかを指示する。
Lbs:  シーケンサ−193の双安定状態を切り替
えるべきパルス。この双安定回路 は前の減算結果がプラスであるかマイ ナスであるかを示す。
Lbd:  シーケンサ−193の双安定状態を切り替
えるべきパルス。この双安定回路 はどちらが主軸かを示す。
Bl:マルチプレクサ−204を制御する信号A2.マ
ルチプレクサ−206を制御する信号A3.B3:  
マルチプレクサ−208を制御する信号 SUM/RES:  加算あるいは減算が進行中である
ことを示すためALU200を制御する信号ストップ(
STOP):  1本のラインを終えたことをマイクロ
プロセッサ180に 知らせるための信号 5TART :  マイクロプロセッサ180により生
成される信号で、ラインジェネレータ1 82に直線が始まることを指示する信 号。このようなラインデータはラッチ レジスタ186.188に記憶される。
PCERO:  カウンタ220が0値になったときA
LUI91により生成される信号 PSIGNO+ A L U 200により生成される
信号で、終了したばかりの演算結果を示す信号 PX: x軸へのパルス PY: Y軸へのパルス 第17図に主軸(BD)の双安定状態が0を取っている
場合のシーケンサ−の波形を示す。
上記シーケンサ−193は4つのサイクル(CI−C4
)を有し、各サイクルは4つの位相(φ1−φ4)に分
けられている。マイクロプロセッサ180によって与え
られる5TART信号はライン生成処理を始動させる。
まず、サイクルCIが実行されると、以下の操作を行う
ために必要な信号が与えられる。
a)X、Yソフトレジスタ196,198はφ1の位相
の間にローディングされ、L/Sは低レベルになり、シ
フトCKは作動する。
b)どれが主軸であるかを知るために、2つのシフトレ
ジスタ196,198の情報を減算する。
これを行うために、信号B1は高レベル、A2は高レベ
ル、そしてSUM/RESは低レベルの状態になければ
ならない。φ3の間、主軸BDの双安定状態は切り替え
られて、Ldbを減算結果の符号で作動させる。このよ
うにして、どれが主軸であるかを示す。
c)A3と83は適当な値を取ってマルチプレクサ−2
08を動作させ、アキュムレータ202とカウンタ22
0に主軸の値を与えるようにする。
d) φ3の位相である間、LACとLCONが作動す
る。
e)  XとYの差を2倍して、シフトレジスタ196
.198に記憶されている値をφ4の間シフトする。こ
れを行うために、信号L/Sを高レベルにしなければな
らない。そうすれば、φ4の間シフトGKが動作する。
CI、C2がスタートした後、このサイクルはパルスが
主軸によって送られる必要があるだけ繰り返される。こ
のサイクル中、以下の操作が行なわれる。
a)アキュムレータ202の数値と、従輸が移動しなけ
ればならないパルス数の2倍値の減算。
この値は2つのシフトレジスタ196,198の1つに
記憶される。
b)信号B1は低レベルになり、A2は双安定回路BD
により指示されたレベルになる。φ3中は、LbsとL
ACが作動して、アキュムレータ202および双安定回
路BSに印加する。
もしBS=0ならば、次のサイクルはC3となり、その
間以下の操作が行なわれる。
a)主軸へパルスを送る。
b) φ2の間、カウンタ220の値を1減らす。
C)双安定回路BCにカウンタ220の値を印加する。
もしBS=1ならば、次のサイクルはC4となる。この
サイクルはC3と同様であるが、この場合はパルスが各
軸に送られる。
サイクルC3またはC4の完了後、カウンタ220はま
だ0値になっていないことをBCが指示すると、プロセ
スは再度サイクルC2から繰り返えされる。カウンタが
O値になった場合は、シーケンサ−193は停止し、5
TOP信号が生成される。
この信号を決定している論理式は以下の通りである。
5hift CK = 01.CI + 04.CIL
ac    = 02.C4+ 03.C2+ 03.
CILcon    =03.CI rcont   = 02.C3+ 03.C4Lbc
    −03,C3+ 04.C4Lbs   = 
02.C4+03.C2Lbd    =02.Cl B1     =ci A2   = C1十C2,市+C4,BDA3   
  =BD、Cl B5     = 市、Cl 5UN/肛S=C4 基本的には、ALU+、91は16ビツトのALU20
0とアキュムレータ202およびX、Yシフトレジスタ
196,198からなる。マルチプレクサ−204,2
06により上記ALU200はオペランドを選択でき、
マルチプレクサ−208により上記アキュムレータ20
2に上記シフトレジスタ196,198のいずれか一方
の情報あるいはAIjJ200の出力を印加する。既に
述べたように、ラッチXおよびYレジスタ186,18
8はマイクロプロセッサ180と結合するものである。
この2つのレジスタによって、このマイクロプロセッサ
180とラインジェネレータ182が同時に作動しない
ようにできる。上記ALU191は、主軸に与えられる
パルス数をカウントするカウンタ220を有する。軸方
向の成分ΔXとΔYからなる与えられた部分ΔSは主軸
に対しては長く、従軸に対しては短かくなることがわか
る。
上記カウンタが主軸において総パルス数になると、この
カウンタはライン221を介してシーケンザー193に
信号を送る。このようにしてシーケンサ−は上記部分Δ
Sが完了したことを知る。
ラインジェネレータは以下のアルゴリズムを実行する。
カウンタ(220) =主軸におけるパルス数アキュム
レータ(202)=主軸におけるパルス数カウンタ(2
20)>0ならば実行 開始 (1)アキュムレータ(202) =アキュムレータ(
202)−(2*主軸におけるパルス数) アキュムレータ(202) > 0ならば、このとき(
2)主軸におけるパルス カウンタ(220) =カウンタ(220)−1他に (3)主軸におけるパルス 従軸におけるパルス カウンタ(220)=カウンタ(220) −1アキユ
ムレータ(202) =アキュムレータ(202)+(
2*主軸におけるパルス数)終了 上記ALU200は、(1)でなされた演算の符号をラ
イン222を介して上記シーケンサ−193に知らせる
。こうして、このシーケンサ−193は主軸(2)だけ
に、あるいは両方の軸(3)にパルスを印加する。
次に、ランプジェネレータ189について説明する。ク
ロック194.シーケンサ−193の4つのサイクルの
各々は信号PxとPYのいずれか一方または両方を送る
。それ故、クロック周波数を変えると、パルス間の時間
を変えることができ、順次加速と減速ができる。上記ラ
ンプジェネレータ189はこの周波数を変えるものであ
る。それは基本的にはN分割器213である。ここでN
は入力に与えられる2進数字である。この2進数字は、
読み出し専用メモリ(以下EPRO1Aという。)21
2内のアドレスを変えることにより、動的に変えること
ができる。このEPROM212は連続した位置に所望
の加速ランプを記憶している。これは以下のように動作
する。信号5TART2 + 4が発せられると、加速
カウンタ215および一定速度カウンタ216に適当な
数値が入れられる。この数値はレジスタ190,192
の出力である。もし加速カウンタ215がゼロでなけれ
ば、一定速度カウンタ216は禁止状態となり、指示カ
ウンタ217がアップモードとなる。信号209または
21Oが加速カウンタ215に入る度に、この加速カウ
ンタの数値は減少し、指示カウンタ217は増加し、E
FROMの出力を変える。上記加速カウンタ215がゼ
ロになると、一定速度カウンタ2I6は減少し、その出
力を変えて、上記指示カウンタを禁止状態にする。上記
一定速度カウンタ2I6が減少すると、信号209また
は210は一定速度カウンタに入り、上記指示カウンタ
は変化しない。この状態では、分割器213の出力もX
Y軸におけるパルスの周波数も変化しない。また、この
状態では、X、Yモータの速度は一定である。
上記一定速度カウンタがゼロになると、このカウンタは
禁止されて、上記指示カウンタをダウンモードにする。
各信号209,210は上記指示カウンタ217の値を
ゼロ値になるまで下げてサイクルを終了する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る裁断機の概略斜視図、第2図は上
記供給装置の概略図、第3図は上記アセンブリーの配置
図、第4図は排出ゾーンの詳細図、第5図はXキャリッ
ジを裁断テーブルに接続するクラッチの概略図、第6図
はコンベヤ一式裁断テーブルの概略図、第7図は裁断中
の裁断テーブルを移動させないようにするブレーキの概
略図、第8図はX−Yアセンブリーの斜視図、第9図は
プラズマジェネレータヘッドの断面斜視図、第1O図は
プラズマジェネレータヘッドをX−Yアセンブリーに搭
載する方法を示す図である。また第11図はラベル貼付
および除去領域を示す概略図、第12図は第1図のシス
テムによる典型的な裁断パターンを示す図、第13図は
制御装置と外部との接続を示すブロック図、第14図は
裁断部と非裁断部を示す裁断領域の平面図、第15図は
X−Y制御装置のブロック図、第16図はX−Y制御装
置のマイクロプロセッサのブロック図、第17図はシー
ケンサ−における信号発生を示す波形図である。 12・・・裁断機、26・・・コンベヤーベルト、40
・・・真空発生器、49・・・Xキャリッジ、62・・
・Yキャリッジ、66・・・Xモータ、106・・・プ
ラズマアークカッター、152,153・・・吸引器、
160・・・ホストコンピュータ、164・・・主CP
U1180・・・マイクロプロセッサ、182・・・ラ
インジェネレータ、189・・・ランプジェネレータ、
 191゜200・・・ALU、193・・・シーケン
サ特許出願人 インペスト口二カ・ソシエダッド・アノ
ニマ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)裁断テーブルを用いて薄板状材料から部分を裁断
    する方法で、上記裁断テーブルは広げた材料を固定する
    ための真空発生装置と、上記裁断テーブルに取り付けら
    れて縦横に移動可能であって裁断具のキャリヤを形成す
    るキャリッジとを備え、パターンの仕様に沿った上記裁
    断具の動きは、プログラムされた裁断指示が記憶されて
    いるデータプロセッサによって制御される裁断方法にお
    いて、 裁断具としてのプラズマアークと、上記薄板状すなわち
    一層の材料を裁断部に送る供給手段としてのガス透過性
    の循環式コンベヤーとを用いると共に、上記一層の材料
    を支持し、上記コンベヤーは直径が略0.3mm、長さ
    30mm、密度75本/cm^2の鋼製フィラメントで
    できたブラシ層を備え、また、上記コンベヤーは一移動
    する毎に一部分を完成するための上記プラズマアークカ
    ッターのX方向の最大の動きより大きい距離を前進し、
    上記カッターは上記コンベヤーが一前進し終えた後、つ
    まり上記コンベヤーが静止しているときに予め定められ
    たパターンの線に添って動くことを特徴とする裁断方法
  2. (2)裁断されるべき薄板状材料は、ロールから引っ張
    られて作業部とコンベヤーベルトの供給部を経て裁断部
    へ案内され、各部は1つの供給ステップに対応しており
    、上記作業部は供給部に到着する前にセンサー手段によ
    って感知されて、該センサー手段によって制御される供
    給ローラの駆動手段と上記循環式コンベヤーベルトの駆
    動手段とは互いに独立して制御可能であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の裁断方法。
  3. (3)上記薄板状の材料は裁断動作に続いて、1送り分
    の距離にあるラベル貼付および配送部に送られ、上記薄
    板状の材料はその重力のみによって、上記配送部内にあ
    る上記コンベヤーベルト上に保持されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項または第2項に記載の裁断方法
  4. (4)ラベル貼付および配送具は上記ラベル貼付および
    配送部に連結しており、上記配送具は上記プラズマアー
    クカッターのマーカーデータを使用することによって制
    御されて縦横に移動して、裁断部分の中心または中心近
    くに移動することを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第3項のいずれかに記載の裁断方法。
  5. (5)裁断テーブルを用いた薄板状材料の裁断方法で、
    上記裁断テーブルは広げた材料を上記裁断テーブルに固
    定するための真空発生装置と、縦横に移動可能で裁断具
    のキャリヤを形成するキャリッジとを備え、パターンの
    仕様に沿った上記裁断具の動きは、プログラムされた裁
    断指示が記憶されているデータプロセッサによって制御
    される裁断方法で材料を裁断するための裁断装置におい
    て、上記裁断具はプラズマアークカッター(106)で
    あり、上記裁断テーブルは循環式のガス透過性コンベヤ
    ーベルト(26)になっていて、少なくとも供給および
    裁断部(36、60)を通過して、一部分を完了するた
    めのX方向のプラズマアークカッターの最大変位より大
    きい距離を進み、上記コンベヤーは直径が略0.3mm
    、長さ30mm、密度75本/cm^2の鋼製フィラメ
    ントでできたブラシ層(46)を備え、また、供給ロー
    ルから上記材料を引っ張るための駆動手段(22)を備
    え、上記駆動手段(22)は上記材料の開口ループ部(
    24)の最大および最小長さを検出する検出手段(28
    、30、32、34)により制御されるモータを備え、
    また、データプロセッサ(18)からの制御信号により
    制御される上記循環式コンベヤー(26)のための直流
    モータを備えたことを特徴とする裁断装置。
  6. (6)供給および裁断部(36、60)の後にラベル貼
    付および配送部(61)が続き、そのラベル貼付および
    配送部(61)は縦方向に上記コンベヤーベルト(26
    )の1回分の供給動作に等しい長さであり、上記コンベ
    ヤーベルト(26)は上記配送部にまて伸びており、ま
    た、上記配送部はラベル貼付および持ち上げ具(148
    、152、153)を支持する縦横に移動可能なキャリ
    ッジ(20)に連合して、上記キャリッジの動作は上記
    データプロセッサ(18)により制御されることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項に記載の裁断装置。
  7. (7)上記コンベヤーベルト(26)のステッピング駆
    動手段はキャリッジ(14)を移動させるための駆動モ
    ータ(66)からなっており、上記キャリッジ(14)
    はX方向にプラズマアークカッターを支持するとともに
    、上記データプロセッサ(18)により制御されるクラ
    ッチ手段(56)により上記循環式コンベヤーベルト(
    26)に一時的に連結するようになっていることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項または第6項に記載の裁断
    装置。
  8. (8)上記真空発生装置(40)は吸引室(42)を備
    え、上記吸引室(42)は上記循環式コンベヤーベルト
    (26)の上面の下方、上記供給および裁断部(36、
    60)のみにわたって延びていることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項ないし第7項のいずれかに記載の裁断
    装置。
  9. (9)上記プラズマアークカッター(106)の支持装
    置としての上記キャリッジ(14)には、その両端に制
    御可能な摩擦クラッチ手段(56)が設けられ、上記ク
    ラッチ手段(56)は上記循環式コンベヤーベルト(2
    6)の両端に設けられた拘束手段(54)に連合して操
    作されることを特徴とする特許請求の範囲第5項ないし
    第8項のいずれかに記載の裁断装置。
  10. (10)上記プラズマアークカッター(106)を支持
    する上記キャリッジ(14)は、上記循環式コンベヤー
    ベルト(26)に平行に延びるガイドレール(64)上
    を移動すると共に、2本の循環式歯付ベルト(84)に
    係合して駆動され、これらの歯付ベルトは、X方向の変
    位のための制御回路に接続された直流モータ(66)に
    より同期して、順次駆動されることを特徴とする特許請
    求の範囲第5項ないし第9項のいずれかに記載の裁断装
    置。
  11. (11)上記プラズマアークカッター(106)は循環
    式歯付ベルト(102)に締め付け手段(62)により
    解放自在に連結されており、上記歯付ベルトは上記コン
    ベヤーベルトの横方向に移動するようになっているキャ
    リヤ(49)上に支持され、また、上記歯付ベルトは直
    流モータ(90)によって駆動され、上記モータは上記
    制御回路に接続されてY方向に移動するようになってい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項ないし第10
    項のいずれかに記載の裁断装置。
  12. (12)マーカーはラベル貼付具(148)であり、持
    ち上げ具は吸引ノズル(152、153)からなり、上
    記吸引ノズル(152、153)は横方向(Y方向)に
    移動可能な歯付バー(150)上に配置され、該バーの
    長さは上記循環式コンベヤーベルト(26)の幅に略等
    しく、上記ラベル貼付具と上記吸引ノズルは縦横(X−
    Y方向)に移動可能なキャリッジ(20)の両側に配置
    され、上記吸引ノズル(152、153)を支持する上
    記歯付バー(150)は、上記コンベヤーベルト(26
    )の面に対し垂直に移動できるように支持されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項ないし第11項の
    いずれかに記載の裁断装置。
  13. (13)裁断テーブルを用いて薄板状すなわち一層の材
    料から部分を裁断する裁断装置において、上記裁断テー
    ブルは広げられた上記材料を上記テーブルに固定するた
    めの真空発生装置を備え、また、上記裁断テーブル上を
    縦横に移動可能で裁断具のキャリヤを形成するキャリッ
    ジを備えており、パターンの仕様に沿った上記キャリッ
    ジの動きはプログラムされた裁断指示が記憶されたデー
    タプロセッサによって制御され、また、上記データプロ
    セッサでは制御装置(18)がコンピュータステーショ
    ン(160)に連結されており、上記コンピュータステ
    ーションはデータベース(162)からの入力および手
    動によるデータの入力を受信し、上記制御装置側ではC
    PU(164)がデータバスを介してコントロールユニ
    ット(168、170、172、174、176)に接
    続されており、該コントロールユニット(168、17
    0、172、174、176)には上記プラズマアーク
    カッタ(16)、上記供給機構(10)、上記裁断キャ
    リッジ(14)およびラベル貼付除去アセンブリー(2
    0)の機能を制御するための回路が組み込まれているこ
    とを特徴とする裁断装置。
  14. (14)上記コントロールユニット(172)は裁断ラ
    インジェネレータ(182)と位置決め制御回路(18
    4)に連合するマイクロプロセッサ(180)を備えた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の裁断
    装置。
  15. (15)上記裁断ラインジェネレータ(182)は位置
    基準信号を発生するためのランプジェネレータ(189
    )と、必要な算術操作を行う算術論理回路(ALU19
    1)とを備えて、複数のブロック用の制御信号と上記キ
    ャリッジ(14、20)の直流モータを作動させるため
    の信号(Px、Py)はシーケンサー(193)の出力
    であることを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載
    の裁断装置。
  16. (16)上記シーケンサー(193)は4サイクル(C
    1−C4)用双安定回路であり、各サイクルは4相(φ
    1−φ4)に分けられることを特徴とする特許請求の範
    囲第15項に記載の裁断装置。
JP61076440A 1985-04-01 1986-04-01 裁断方法および裁断装置 Granted JPS61293669A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES541826 1985-04-01
ES541826A ES8606809A1 (es) 1985-04-01 1985-04-01 Metodo y aparato para cortar material laminar

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61293669A true JPS61293669A (ja) 1986-12-24
JPH048150B2 JPH048150B2 (ja) 1992-02-14

Family

ID=8488933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61076440A Granted JPS61293669A (ja) 1985-04-01 1986-04-01 裁断方法および裁断装置

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4740668A (ja)
EP (1) EP0198274B1 (ja)
JP (1) JPS61293669A (ja)
AT (1) ATE47066T1 (ja)
CA (1) CA1259107A (ja)
DE (2) DE3518642A1 (ja)
DK (1) DK172229B1 (ja)
ES (1) ES8606809A1 (ja)
FI (1) FI861322A (ja)
IE (1) IE58881B1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63274534A (ja) * 1987-05-06 1988-11-11 凸版印刷株式会社 シ−トカッティング方法
JPS63274535A (ja) * 1987-05-06 1988-11-11 凸版印刷株式会社 シ−トカッティング装置
WO2008102597A1 (ja) * 2007-02-20 2008-08-28 Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. 放射線画像変換プレートの断裁方法及び断裁装置
JP2012218871A (ja) * 2011-04-07 2012-11-12 Kyoto Seisakusho Co Ltd 箔状ワーク位置決め装置およびその方法
US9876217B2 (en) 2011-04-07 2018-01-23 Nissan Motor Co., Ltd. Battery electrode manufacturing apparatus and method thereof

Families Citing this family (50)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3739201C3 (de) * 1987-11-19 1996-06-13 Duerkopp Adler Ag Konturschnitt
IT1215812B (it) * 1988-02-05 1990-02-22 Apa Spa Gruppo alimentatore per plotter da intaglio senza perforazione.
US5043554A (en) * 1989-03-23 1991-08-27 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Plasma-arc cutting apparatus having means for deflecting plasma arc
JPH0710141B2 (ja) * 1989-09-21 1995-02-01 株式会社日立製作所 ケーブルの端末処理方法およびその端末処理装置
US5163008A (en) * 1990-08-21 1992-11-10 Gerber Garment Technology, Inc. Method and apparatus for advancing sheet material for the cutting of successive segments thereof
JPH04146261A (ja) * 1990-10-04 1992-05-20 Juki Corp アパレル用自動裁断機
IT1242680B (it) * 1990-11-26 1994-05-17 Siv Soc Italiana Vetro Procedimento e apparecchiatura per il taglio a sagoma di fogli in materiale plastico
US5216614A (en) * 1991-04-05 1993-06-01 Gerber Garment Technology, Inc. Apparatus and method for automatically cutting a length of sheet work material segment-by-segment
US5134911A (en) * 1991-04-05 1992-08-04 Gerber Garment Technology, Inc. Method for the interrupted cutting of a line in sheet material
US5214590A (en) * 1991-05-02 1993-05-25 Gerber Garment Technology, Inc. Method for splitting marker lines and related method for bite-by-bite cutting of sheet material
US5208440A (en) * 1991-09-12 1993-05-04 Conley James A Plasma arc cutting of conductive and non-conductive materials
JPH06269586A (ja) * 1993-03-17 1994-09-27 Mitsubishi Electric Corp 裁断機及びその被加工物ピックアップ方法
US5418711A (en) * 1993-09-21 1995-05-23 Gerber Garment Technology, Inc. Open loop control apparatus and associated method for cutting sheet material
DE4333303A1 (de) * 1993-09-30 1995-04-06 Schloemann Siemag Ag Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Vorprofilen
GB2297682B (en) * 1995-02-08 1997-01-15 Gerber Garment Technology Inc Apparatus and method for bite cutting pattern pieces for made to order garments
US5780805A (en) * 1995-05-03 1998-07-14 Gerber Garment Technology, Inc. Pattern shifting laser cutter
DE19749525C1 (de) * 1997-11-08 1999-06-10 Lohmann Therapie Syst Lts Laserstrahl-Schneideverfahren zum Schneiden von Laminat zur Applikation auf die Haut und Fixiervorrichtung
US6191382B1 (en) 1998-04-02 2001-02-20 Avery Dennison Corporation Dynamic laser cutting apparatus
US6153850A (en) * 1999-04-29 2000-11-28 The Esab Group, Inc. Method of cutting a workpiece along an arcuate path with a plasma arc torch
DE19928848A1 (de) * 1999-06-24 2000-12-28 Sator Laser Gmbh Vorrichtung zum Schneiden von Materialbahnen aus Papier oder Kunststoff
ITRN20000016A1 (it) * 2000-03-24 2001-09-24 Scm Group Spa Centro di lavoro per il taglio di pannelli con piano di lavoro a nastri mobili aspiranti
US6222155B1 (en) 2000-06-14 2001-04-24 The Esab Group, Inc. Cutting apparatus with thermal and nonthermal cutters, and associated methods
US6886251B1 (en) 2001-01-31 2005-05-03 Vp Buildings, Inc. Beam fabrication system
US7691223B2 (en) * 2007-01-25 2010-04-06 Ford Global Technologies, Llc Apparatus and method for making fiber reinforced sheet molding compound
US9029731B2 (en) * 2007-01-26 2015-05-12 Electro Scientific Industries, Inc. Methods and systems for laser processing continuously moving sheet material
DE102007020626A1 (de) 2007-04-30 2008-11-06 BLüCHER GMBH Bekleidungsstück mit Kapuze und Schutzmaske
CN101450413B (zh) * 2007-12-07 2013-05-29 上海宝钢工业检测公司 对钢铁厂板材产品拉伸冲击试样的全自动火焰切割机的试样切割方法
US8373085B2 (en) * 2009-05-28 2013-02-12 The Viking Corporation Pipe fabrication equipment
DE102010027927B9 (de) * 2010-04-19 2012-05-03 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Laserbearbeitungsmaschine und Verfahren zum Umrüsten derselben
CN102642089B (zh) * 2011-02-18 2014-12-31 深圳市吉阳自动化科技有限公司 一种极片激光切割机
CN102808313A (zh) * 2011-05-30 2012-12-05 上海和鹰机电科技股份有限公司 裁剪机的负压保持系统
US20140238214A1 (en) * 2013-02-22 2014-08-28 Gerald Finken Label device
CN104141217B (zh) * 2014-07-18 2018-07-24 长园和鹰智能科技有限公司 不规则形状片材的快速裁剪方法
CN104192628B (zh) * 2014-08-08 2016-07-20 杭州爱科科技有限公司 一种自动叠料平台
US10596653B2 (en) * 2015-10-20 2020-03-24 Richard Keeton Cutting water table and methods of use
CN105599056B (zh) * 2016-03-10 2017-07-21 捷讯精密橡胶(苏州)有限公司 一种3m背胶自动贴片模切机
CN105926263B (zh) * 2016-05-19 2018-03-30 瑞安市奥雅服饰有限公司 快速成型裁剪装置
CN108560233B (zh) * 2016-08-11 2020-07-17 湖南万安达集团长华实业有限责任公司 一种服装裁剪用快速定位装置
CN106521920B (zh) * 2016-12-22 2018-09-04 温州职业技术学院 带有基于网络通讯的远程测体装置的自动化布料裁切设备
CN108946253A (zh) * 2018-06-25 2018-12-07 安徽横渡信息技术有限公司 一种服装加工用布条收卷装置
CN109334038B (zh) * 2018-09-19 2020-01-14 常州市新创智能科技有限公司 一种风电叶片预成型块自动生产方法
CN110195346A (zh) * 2019-04-18 2019-09-03 广东元一科技实业有限公司 一种用于自动切割布料的机器
CN110304486A (zh) * 2019-06-03 2019-10-08 深圳市邦正精密机械有限公司 一种覆盖膜曲线半裁装置
CN110921370B (zh) * 2019-11-15 2021-12-31 嘉兴职业技术学院 一种服装生产中布料蒸烫松布装置
CN111761637A (zh) * 2020-07-10 2020-10-13 常德仁和盛五金包装制品有限公司 一种横切机防移位装置
CN112224976B (zh) * 2020-09-27 2022-04-08 南京沃尔德防伪安全技术有限公司 一种卷烟包装机预切式封签纸输送装置
CN112404590A (zh) * 2020-10-28 2021-02-26 北海市海城区海腹川背信息咨询服务中心 一种基于大数据的数控切割装置
CN115476048B (zh) * 2022-05-27 2023-10-31 南通雅顺莱纺织有限公司 一种纺织用智能纺织新材料断切装置
WO2023248103A1 (en) * 2022-06-21 2023-12-28 Fk Group S.P.A. Automatic flat-piece cutting machine and related method
WO2023248026A1 (en) * 2022-06-21 2023-12-28 Fk Group S.P.A. Drilling and/or die-cutting unit

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4882491A (ja) * 1972-01-19 1973-11-05
JPS6046868A (ja) * 1983-08-24 1985-03-13 Toyama Hiratsuka Kenkyusho:Kk 光,電子,ガス炎などのエネルギ−を利用する切断,孔あけ装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3784183A (en) * 1971-09-27 1974-01-08 Hughes Aircraft Co Holding and smoke removal system for a laser cutter
GB1362200A (en) * 1971-09-27 1974-07-30 Electricity Coundil Cutting and/or welding or laminar material
US3764775A (en) * 1972-01-19 1973-10-09 Hughes Aircraft Co Error compensation in tool movement over intermittently advanced work support surface
FR2378118A1 (fr) * 1977-01-21 1978-08-18 Anvar Procede et dispositif de traitement d'une bande de matiere souple au moyen d'un outil a action sensiblement ponctuelle
US4393296A (en) * 1977-11-16 1983-07-12 Metallurgie Hoboken-Overpelt Apparatus for the continuous manufacture of metallic anodes from molten metal
US4553016A (en) * 1982-06-09 1985-11-12 Ube Industries, Ltd. Elongated non-metallic sheet having a metal embedded therein or attached thereon
SE446106B (sv) * 1982-07-05 1986-08-11 Knutsson G Ing Ab Anleggning for hantering av foliematerial vid en konfektioneringsmaskin

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4882491A (ja) * 1972-01-19 1973-11-05
JPS6046868A (ja) * 1983-08-24 1985-03-13 Toyama Hiratsuka Kenkyusho:Kk 光,電子,ガス炎などのエネルギ−を利用する切断,孔あけ装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63274534A (ja) * 1987-05-06 1988-11-11 凸版印刷株式会社 シ−トカッティング方法
JPS63274535A (ja) * 1987-05-06 1988-11-11 凸版印刷株式会社 シ−トカッティング装置
WO2008102597A1 (ja) * 2007-02-20 2008-08-28 Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. 放射線画像変換プレートの断裁方法及び断裁装置
JP2012218871A (ja) * 2011-04-07 2012-11-12 Kyoto Seisakusho Co Ltd 箔状ワーク位置決め装置およびその方法
US9876217B2 (en) 2011-04-07 2018-01-23 Nissan Motor Co., Ltd. Battery electrode manufacturing apparatus and method thereof

Also Published As

Publication number Publication date
DK172229B1 (da) 1998-01-19
ES541826A0 (es) 1986-06-01
IE860821L (en) 1986-10-01
FI861322A0 (fi) 1986-03-26
CA1259107A (en) 1989-09-05
DK145886D0 (da) 1986-03-26
ATE47066T1 (de) 1989-10-15
EP0198274A1 (en) 1986-10-22
IE58881B1 (en) 1993-12-01
EP0198274B1 (en) 1989-10-11
FI861322A (fi) 1986-10-02
ES8606809A1 (es) 1986-06-01
US4740668A (en) 1988-04-26
DE3518642A1 (de) 1986-10-02
JPH048150B2 (ja) 1992-02-14
DK145886A (da) 1986-10-02
DE3666165D1 (en) 1989-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61293669A (ja) 裁断方法および裁断装置
US6095218A (en) Transfer system for transporting articles cut from a blank of material
KR960032577A (ko) 기판처리장치 및 기판처리방법
US3313014A (en) Automatic production apparatus and method
CN101130201B (zh) 板材搬出装置
CN100458002C (zh) 拉布机的裁剪机构
KR100234957B1 (ko) 직교3축로보트의 구동장치
US5782193A (en) Vertical stitching machine and method
ITBO950283A1 (it) Macchina utensile pluripista per la lavoarzione di pannelli
CN108787326A (zh) 基板环形线自动涂胶装置
JPH02292150A (ja) ワーク搬送装置
JPH0671720B2 (ja) ウォータジェット加工機
JP2799144B2 (ja) 板材の切断搬送装置及び切断搬送方法
JPH02292151A (ja) ワーク搬送装置
JP2001071073A (ja) ワーク搬出装置
ATE243132T1 (de) Vorrichtung und verfahren zum verpacken von gegenständen in einer kontinuierlich zugeführten folie
EP0518691A2 (en) Method and apparatus for attaching belt-shaped member to forming drum
JPH07136835A (ja) 切断機における材料管理装置及び材料管理方法
JPH10180475A (ja) レーザ加工装置
JP2534018B2 (ja) 方形状布類の縁出し方法
IE871992L (en) Paper feeding mechanism
JPS59166185A (ja) 自動縫製方法
JPS5851132Y2 (ja) 追跡型搬送装置
JPS6464755A (en) Workpiece conveying device
JP2019185912A (ja) サブハーネス組み立てシステム

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees