JPH048150B2 - - Google Patents

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JPH048150B2
JPH048150B2 JP7644086A JP7644086A JPH048150B2 JP H048150 B2 JPH048150 B2 JP H048150B2 JP 7644086 A JP7644086 A JP 7644086A JP 7644086 A JP7644086 A JP 7644086A JP H048150 B2 JPH048150 B2 JP H048150B2
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cutting
cut
conveyor
area
labeling
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JP7644086A
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JPS61293669A (ja
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Arukantara Peresu Berunarudo
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Inetum Espana SA
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Investronica SA
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Publication of JPH048150B2 publication Critical patent/JPH048150B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/01Means for holding or positioning work
    • B26D7/018Holding the work by suction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K10/00Welding or cutting by means of a plasma
    • B23K10/006Control circuits therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F1/00Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
    • B26F1/38Cutting-out; Stamping-out
    • B26F1/3806Cutting-out; Stamping-out wherein relative movements of tool head and work during cutting have a component tangential to the work surface
    • B26F1/3813Cutting-out; Stamping-out wherein relative movements of tool head and work during cutting have a component tangential to the work surface wherein the tool head is moved in a plane parallel to the work in a coordinate system fixed with respect to the work
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/546Interrelated tool actuating and work guide moving means

Description

【発明の詳細な説明】 <発明の背景および要旨> 本発明は、数値制御によつて、布、紙、ボール
紙、プラスチツク、ベニヤ板、木等の15mmまでの
厚さを有する長尺のシート材料を裁断するための
装置ならびに方法に関する。裁断材料は巻回され
ていても、されていなくてもよい。
通常、裁断材料はロールに巻回されているた
め、裁断を行うためには、材料を引つ張ることに
よつてロールからほどいて裁断テーブルに送り、
そこに材料を広げる必要がある。しかしながら、
たとえば布のように、引張力によつて伸びたり、
歪んだりしやすい裁断材料の場合、この材料をロ
ールからほどいて裁断テーブルに送り、この上に
一様に広げるという操作を自動的に行うことは容
易ではない。
また、完全なスーツを作るのに必要なマーカー
の最小の長さは通常約5ないし7mある上、裁断
操作と除去操作の同時性により、この2つの領域
の長さは同じでなければならない。したがつて、
裁断面を動かすことなしにマーカー全体を一度に
裁断しようとすれば、裁断機械は極めてその長さ
が長くなり、装置全体が大型化するという欠点が
ある。
したがつて、本発明の目的は、一続きのシート
状の裁断材料を、歪や伸びを生じさせることな
く、簡単、確実、かつ自動的に裁断テーブルに送
つて裁断領域に広げることのできる裁断方法およ
び装置を提供することである。
また、本発明の目的は、マーカーをセクシヨン
ごとに裁断するようにすることによつて、裁断テ
ーブルの全長を短縮することができる裁断方法お
よび装置を提供することである。
また、本発明の目的は、裁断中、裁断材料を裁
断テーブル上に平らに保持できる裁断方法および
装置を提供することである。
また、本発明の目的は、プラズマアークカツタ
ーを、15mmまでの厚さのシート材料を裁断する数
値制御裁断機に用いることである。
本発明によれば、ロールから裁断領域に材料を
供給するため、モータにより動作する支持装置が
設けられ、材料が裁断テーブルでの裁断前に伸び
たり、歪んだりしないようにしている。
効率を最大限にするために、裁断テーブルは空
気およびガス透過性の材料でできた循環式コンベ
ヤーであり、上記裁断テーブルは3つの領域すな
わち供給領域、裁断領域、ラベル貼付および除去
領域に分かれている。上記循環式コンベヤーに
は、裁断中はこの循環式コンベヤーが移動しない
よう、そして供給操作の間はXキヤリツジとの相
互の位置を変えることなくXキヤリツジによつて
上記循環式コンベヤーを移動させるための手段を
設けている。
裁断領域ならびにラベル貼付および除去領域の
各々には、X、Y軸方向の移動がコンピユータ制
御されるXキヤリツジとYキヤリツジを有するア
センブリー、すなわち裁断アセンブリーとラベル
貼付および除去アセンブリーが設けられている。
上記裁断領域においては、プラズマアークカツ
ターつまりプラズマジエツトカツターが裁断アセ
ンブリーに搭載され、裁断ビームが表面の各点に
届くようにしている。パワー供給源とガスをプラ
ズマに変換するためのタンクは静止位置にあつて
ビームの進路は都合よく保護される。供給および
裁断領域の下側はケージで覆われ、該ケージから
空気が常に除去されて裁断材料の移動を防止する
と共に、裁断過程において生じる煙や他の産物を
除去する。このケージの他の目的は上記プラズマ
ジエツトビームのエネルギーを消散するための手
段を提供することである。
ラベル貼付および除去領域には別のX−Yコン
ピユータ制御のラベル貼付および除去アセンブリ
ーが配置されている。該アセンブリーはラベル貼
付具および吸引器を設けたヘツドを備えて、自動
的にラベルを貼付し、裁断された部分を取り上
げ、それらを収納領域に運ぶようにしている。
また、裁断テーブルの長さを短縮するため、本
発明のシステムにはマーカーをセクシヨンごとに
裁断するための制御装置を設けている。この制御
装置は通常“ウインドウ”と呼ばれているもので
あるが、重要なことは裁断領域内に完全に納まる
パターンを裁断するための“可変ウインドウ”で
あるということである。そのため、ここではウイ
ンドウの長さを裁断されるべき部分の最大のもの
よりもわずかに大きくするだけで十分である。
<実施例> 第1図は本発明の裁断装置を概略的に示したも
のである。この図には、供給装置10、裁断アセ
ンブリー14を備えた裁断機12、データプロセ
ツサからなる制御装置18、ラベル貼付および除
去アセンブリー20が示されている。
材料はロール形状でも平面状でも利用可能であ
るが、この明細書においては、ロール形状として
供給装置グループの特徴に言及するものとする。
布類の主な特徴の1つは、変形しやすいという
こと、そして、もし材料と裁断面との間の摩擦の
ために何等かの残留引張応力がかかつたまま材料
の一部が裁断面に供給されると、上記材料は形く
ずれし、この状態のまま部分が裁断されると、そ
れが上記裁断面から取り除かれたとき面積が減少
し、その結果、所望の形状にならない。
そのため、本実施例においては、供給装置10
にモータ22を設けてモール状の材料を動かすよ
うにしている。該材料と裁断機12の間にはゆる
め部としての開口ループ部24を設けて、循環式
コンベヤー26の動作中に布に応力がかからない
ようにしている。ループの重さは非常に小さいも
のである。このため、循環式コンベヤー26が矢
印の方向(第2図)に移動するとき、たとえば光
電池からなるセンサー手段28,30が作動して
モータ22を作動させるまで、上記ループ24は
減少する。モータ22の作動によつて、通常は覆
われていない他の1対のセンサ32,34を覆う
まで上記ループを垂らす。これにより、上記モー
タ22が停止する。
上記裁断装置が操作の初期段階(ローデイング
の間)にあるとき、裁断材料が少しだけ供給領域
36(第3,4図)上に案内され、真空発生装置
40が作動する。真空室としてのケージ42の中
ならびに空気透過性の材料(後述)でできている
循環式コンベヤー26の裁断面全体にわたつて真
空となる。この弱い真空は、循環式コンベヤーと
裁断材料間にいかなる位置のずれも生じさせない
のに十分である。そして、上記循環式コンベヤー
の同じ動きによつて裁断機に裁断材料がのせられ
る。
上記循環式コンベヤー26の裁断面は鋼製フイ
ラメントが植え付けられてなるブラシ層46から
なり、空気を透過する。このブラシ層46におけ
る鋼製フイラメントは直径0.3mm、長さ30mm、密
度75本/cmである。この構成のブラシ層46はす
ばらしい裁断面が得られることがわかつた。これ
より太いワイヤを用いると、ブラシの上側にガス
が分散してしまうため、奇麗な裁断が行なわれな
いのである。したがつて、鋼製フイラメントは、
直径が0.3mm以下、密度は75本/cm以上が望まし
い。
上記裁断機12の両側でチエイン44が動作す
る(第5,6図)。このチエインは上記裁断機の
両端にある歯付車輪48の回りを回転する。各車
輪48はテーブルの反対側に対応するもう1つの
車輪を有し、それとしつかり固定されている。し
かし、各対の車輪は自由に動く。上記循環式コン
ベヤー26を駆動するためのモータはない、なぜ
ならば、後述されるように、これはXキヤリツジ
49によつて行なわれるからである。必要なもの
は、ある種のブレーキ50であつて、これは裁断
中に上記循環式コンベヤー26が移動しないよう
に、しかしこのコンベヤーが上記Xキヤリツジ4
9に係合すると自由に移動するようにするための
ものである。このため、上記ブレーキ50(第7
図)はアクチユエータ52を備えて、裁断中、上
記ブレーキ50が上記循環式コンベヤー26の拘
束手段としての突起部分54にブレーキをかける
ようにしている。上記突起部分54は上記循環式
コンベヤー26を上記Xキヤリツジ49に係合す
るためにも用いられる。ブレーキ50はこの裁断
機の固定構造物によつて支持されている。
循環式コンベヤー26を駆動するために、上記
ブレーキ50と同様の部分からなるクラツチ手段
56が上記Xキヤリツジ49に搭載されている
(第5図)。新しい材料すなわち次に裁断すべき部
分を裁断領域に置くため循環式コンベヤー26を
移動させる必要があるときは、上記アクチユエー
タ52は上記固定構造物に固定されたブレーキ5
0を解放する一方、アクチユエータ58はクラツ
チ手段56を作動させてXキヤリツジ49を突起
部分54に係合させる。この状態で、上記Xキヤ
リツジ49が動くと、上記循環式コンベヤー26
は全く同じ量だけ移動する。この結果、次に裁断
すべき部分が裁断領域に送り込まれるのである。
また、後で分かるように、制御装置つまりデータ
プロセツサは、XおよびYキヤリツジの位置サー
ボに送られた座標においてこの量を正確に修正す
ることができる。
裁断領域60上を上記裁断アセンブリー14は
作動する。第8図においてより詳細に示されるよ
うに、上記裁断アセンブリー14はXキヤリツジ
49とYキヤリツジ62とを備える。上記Xキヤ
リツジ49はガイド部材としてのスライド64に
直角に配置され、上記Yキヤリツジの進行方向は
上記Xキヤリツジの進行方向に直角となる。両キ
ヤリツジ49,62とも同じ原理で動くので、こ
こではXキヤリツジ(X軸)についてのみ説明す
る。Xモータは上記裁断領域の一端に配置されて
いる。このXモータはモータ66とタコメータ6
8と位置変換器70とからなるアセンブリーで、
位置サーボ回路のアクチユエータを構成してい
る。上記Xモータ66は減速歯車72,74によ
り、テーブルに差しわたした軸76を動かす。該
軸の両端には歯付プーリ78,80があり、その
周りには歯付ベルト82,84がプーリ86,8
8によつて引つ張られている。Xキヤリツジ49
は上記歯付ベルト82,84によつて動く。上記
Xキヤリツジ49は上記歯付ベルト82,84に
ボルトで固定されている。Xキヤリツジ49に
は、Yモータ90、タコメータ92、位置変換器
94、歯車96,98、駆動プーリ100、ベル
ト102およびテンシヨンプーリ104を搭載し
て、Yキヤリツジ62を作動させる。後述するよ
うに、X−Yループに命令を与える信号は制御装
置18から発する。
裁断具としてプラズマジエツトが使用される。
第9図にプラズマアークカツターとしてのプラズ
マジエツトヘツド106を示す。陽極108と陰
極110の間で放電が起こり、それが、入り口1
12を通して上記プラズマジエツトヘツドに導か
れるアルゴンや窒素ガスを加熱する。放電室は循
環水114によつて冷却される。結果は略2マツ
ハ、温度域10000〜20000℃の超音波ジエツトで、
ジエツトの直径は略0.7mm、長さ5〜10mmである。
上記ジエツトのパワーは3kWにまでなる。上記
ジエツトは不活性ガスでできているので燃焼の心
配はない。
この裁断具は、他のレーザのような既に使用さ
れている他の装置に対し、裁断ビームを極めて簡
単に制御できる。なぜならば、このビームは、ガ
イド128,129内にある簡単なホースにより
導かれる加圧不活性ガスにより、直接プラズマジ
エツトヘツド106内に形成され、上記ヘツド自
身に発生したアームによりプラズマ状態になるか
らである。
プラズマジエツト発生器は既知の発明である
が、この発明の本質は、これを、15mmまでの厚さ
のシート材料を裁断するための上記X−Y数値制
御裁断機に応用することである。
上記プラズマジエツトビームは制御盤すなわち
制御装置18の信号に呼応して遮断されて、上記
プラズマジエツトヘツド106の動作が、裁断し
てはならない部分にあるとき裁断しないようにし
ている。プラズマジエツト発生器を応用すること
の別の利点は、レーザとは異なり、機械の操作員
にとつて危険な目に見えない放射線が全く発生し
ないことである。また、ヘツドノズルから10mm以
内では上記プラズマは完全に消散し、燃焼の危険
性が最小になる。
ラベル貼付および除去アセンブリー20は前に
概略を述べた上記裁断アセンブリー14と同様の
アセンブリーであり、Xキヤリツジ49とYキヤ
リツジを有するが、上記プラズマジエツトヘツド
106の代わりに、Yキヤリツジ62には第1,
11図に示すようにラベル貼付ヘツド148と保
持バー150が搭載されている。第11図に示す
ように、Yキヤリツジ62の上方でXキヤリツジ
49の一方の側にラベル貼付ヘツド145が設け
られている。これは、スーパーマーケツトのもの
のようなスタンダードなラベル貼付具で、裁断さ
れた各部分にラベルを貼付するためのものであ
る。Xキヤリツジ49の他方の側には保持バー1
50が設けられている。この保持バー150は主
に歯付バーで、ベアリング上をY軸に平行な方向
に、この保持バー150の各端にある吸引器15
2,153と共にスライドする。上記保持バー1
50の長さは裁断領域の横幅と殆ど同じでなけれ
ばならない。そして上記吸引器は、たとえば小さ
な空気圧シリンダーによつて裁断面に垂直にわず
かに動く。保持バー150の動きは、XまたはY
モータのような別のモータにより制御される。
このラベル貼付および除去アセンブリー20の
働き方は次のとおりである。まず、上記制御装置
はすべての裁断部分の座標を知つていて、その部
分を包含する長方形を計算し、そうして次に第1
2図に示すようにして中心を決定することができ
る。通常、この点は上記裁断部分の内部にある。
もしそうでないなら、問題はもう少し難しくなる
が、解決可能である。そして、我々はそのことに
は特別には関心がない。さて、X軸に平行な想像
線352によつて裁断領域を2つに分けるとす
る。もし、取り出すべき部分の中心154がたと
えば除去領域の下部にあるとすると、上記保持バ
ー150によつて吸引器153はYキヤリツジ6
2に最も近い位置にきて、そうして、X、Yキヤ
リツジ49,62が移動して上記吸引器153を
上記中心154の真上に配置し、上記吸引器15
3はシリンダー(図示せず)によつて下降する。
上記裁断部分が取り出されてしまうと、Yキヤリ
ツジ62は上記テーブルの下側(第11図中の下
側)に移動し、限界まで移動すると、上記保持バ
ー150も移動して上記裁断部分をストツクエリ
ア360に放出する。このストツクエリア360
はコンベヤーであるのが望ましく、第3図に示す
矢印方向に移動している。
最後に、裁断機用のデータプロセツサつまり制
御装置18は第13図に示すような構造をしてい
る。通常はコンピユータステーシヨンすなわちホ
ストコンピユータ160がデータをデータベース
162から受け取り、それを上記制御装置18に
送る。上記制御装置内の中央処理装置(CPU)
164は上記ホストコンピユータ160からデー
タを受け取ると、裁断機の各部用のマイクロプロ
セツサを操作する。各部用のマイクロプロセツサ
とは、プラズマジエツトコントロールユニツト1
68、供給装置コントロールユニツト170、裁
断アセンブリーコントロールユニツト172、ラ
ベル貼付および除去アセンブリーコントロールユ
ニツト174、コントロールパネル176であ
る。
作動サイクル中、プラズマアークカツターであ
るプラズマジエツトヘツド106を搭載した上記
裁断アセンブリー14は上記供給装置10とラベ
ル貼付および除去アセンブリー20に並行に作動
する。そうすると、これらの独立した領域に対す
る情報がこのCPU164から各コントロールユ
ニツトに送られる。上記循環式コンベヤー26を
移動させる必要があるときは、上記CPU164
は最後の装置がその作業を終了するのを待つて、
上記循環式コンベヤー26を移動させる命令を送
る。上記循環式コンベヤー26の移動は上記裁断
アセンブリーコントロールユニツト172によつ
て行なわれ、まずクラツチ手段56を作動させ、
次にブレーキ50を解放して、Xキヤリツジ49
を上記CPU164によつて命令された距離を移
動させる(より小さいX座標を持つ裁断されてい
ない次の部分が裁断領域の先端部に到達するま
で。第14図参照)。留意しなければならないこ
とは、X方向のこの移動量は、上記ホストコンピ
ユータ160から上記制御装置18に送られるX
座標から減じなければならないことである。これ
はすべてのデータを知つている上記CPU164
によつて容易になされる。第15図に示されるよ
うに、裁断アセンブリーコントロールユニツト1
72はマイクロプロセツサ180、ラインジエネ
レータタ182および位置サーボ回路184から
なる。自動モードでは、上記マイクロプロセツサ
180は上記CPU164からデータを受け取つ
てデコーデイングし、このデコードされたデータ
を、裁断線を生成するためのラインジエネレータ
182のレジスタに格納する。これが終わると、
上記マイクロプロセツサ180はプラズマジエツ
ト制御信号173を送つて上記プラズマジエツト
ヘツド106を作動させ、上記ラインジエネレー
タ182に対し、パルスを位置決め制御回路とし
ての位置サーボ回路184に送らなければならな
いことを知らせる。
上記ラインジエネレータ182は4ビツトと16
ビツトのレジスタを備えている(第16図参照)。
第16図において、レジスタ186,188はそ
れぞれXおよびY方向に移動するのに必要なパル
ス数を記憶するためのものである。レジスタ19
0は加速中に移動するのに必要なパルス数を記憶
するためのもの、レジスタ192は一定の速度で
移動するのに必要なパルス数を記憶するためのも
のである。これらのデータに基づいて、上記ライ
ンジエネレータ182は上記位置サーボ回路18
4に、XおよびY軸に対する正確なパルス数(信
号171,179)をその正負の符号(信号19
7,195)と共に送信する。もし、ラインにた
とえば30°の傾斜があれば、換言するとX=2*
Yならば、上記ラインジエネレータ182はY軸
に1個のパルスを、X軸に2個のパルスを送る。
前述の情報は8ビツトのデータバス185を介し
てラインジエネレータ182のバツフア169に
格納される。すべてのレジスタの書き込みコント
ロールはコントロールバス187によつて行なわ
れる。モータの動作方向(符号Y195、符号X
197)はレジスタ186,188の最も上位の
ビツトによつて表される。
より詳述すると、上記ラインジエネレータ18
2は以下のブロツク(第16図に示す):すなわ
ちランプ(RAMP)ジエネレータ189、算術
論理回路(以下ALUと言う)191およびシー
ケンサー193を有する。上記ランプジエネレー
タ189は、上記シーケンサー193を制御する
クロツク信号194の周波数を変える。この周波
数の変化によつて、加速または減速するためにパ
ルス間隔を変えることが可能である。上記ALU
191はラインを生成するために必要なすべての
演算処理を行う。上記シーケンサー193は信号
を発生して上記ALU191とランプジエネレー
タカードを制御し、XおよびY軸にパルスを送
る。
上記シーケンサー193を説明するために、ま
ず該シーケンサー193に出入りする信号を定義
することが必要である。
C1,C2,C3,C4:それぞれ上記シーケン
サー193のサイクル φ1,φ2,φ3,φ4:それぞれ各サイクルが
分割される位相 L/S:X、Yシフトレジスタ196,198が
ローデイングあるいはシフトしなければならな
いとき、X、Yシフトレジスタ196,198
に指向する信号 シフト(SHIFT)CK:シフトレジスタ196,
198用のクロツク信号 LAC:アキユムレータ202に印加すべきパル
ス LCONT:ALUカウンタ220に印加すべきパ
ルス RCONT:上記ALUカウンタ220を1減少さ
せるパルス Lbc:シーケンサー193の双安定状態を切り替
えるべきパルス。この双安定回路はシーケンサ
ーが停止すべきかそうでないかを指示する。
Lbs:シーケンサー193の双安定状態を切り替
えるべきパルス。この双安定回路は前の減算結
果がプラスであるかマイナスであるかを示す。
Lbd:シーケンサー193の双安定状態を切り替
えるべきパルス。この双安定回路はどちらが主
軸かを示す。
B1:マルチプレクサー204を制御する信号 A2:マルチプレクサー206を制御する信号 A3,B3:マルチプレクサー208を制御する
信号 SUM/RES:加算あるいは減算が進行中である
ことを示すためALU200を制御する信号 ストツプ(STOP):1本のラインを終えたこと
をマイクロプロセツサ180に知らせるための
信号 START:マイクロプロセツサ180により生成
される信号で、ラインジエネレータ182に直
線が始まることを指示する信号。このようなラ
インデータはラツチレジスタ186,188に
記憶される。
PCERO:カウンタ220が0値になつたとき
ALU191により生成される信号 PSIGN:ALU200により生成される信号で、
終了したばかりの演算結果を示す信号 PX:X軸へのパルス PY:Y軸へのパルス 第17図に主軸の双安定回路BDが0を取つて
いる場合のシーケンサーの波形を示す。
上記シーケンサー193は4つのサイクル(C
1−C4)を有し、各サイクルは4つの位相(φ
1−φ4)に分けられている。マイクロプロセツ
サ180によつて与えられるSTART信号はライ
ン生成処理を始動させる。まず、サイクルC1が
実行されると、以下の操作を行うために必要な信
号が与えられる。
(a) X、Yシフトレジスタ196,198はφ1
の位相の間にローデイングされ、L/Sは低レ
ベルになり、シフトCKが作動する。
(b) どれが主軸であるかを知るために、2つのシ
フトレジスタ196,198の情報を減算す
る。これを行うために、信号B1は高レベル、
A2も高レベル、そしてSUM/RESは低レベ
ルの状態になければならない。φ3の間、主軸
の双安定回路BDに減算結果の符号が印加され
Lbdを活性化する。このようにして、どれが主
軸であるかを示す。
(c) A3とB3は適当な値を取つてマルチプレク
サー208を動作させ、アキユムレータ202
とカウンタ220に主軸の値を与えるようにす
る。
(d) φ3の位相である間、LACとLCONが作動
する。
(e) φ4の間、シフトレジスタ196,198に
記憶されている値をシフトして、XとYの増分
を2倍する。これを行うために、信号L/Sを
高レベルにしなければならない。そうすれば、
φ4の間のシフトCKが活性化する。
C1,C2がスタートした後、このサイクルは
パルスが主軸によつて送られる必要があるだけ繰
り返される。このサイクル中、以下の操作が行な
われる。
(a) アキユムレータ202の数値と、従軸が移動
しなければならないパルス数の2倍値の減算。
この値は2つのシフトレジスタ196,198
の1つに記憶される。
(b) 信号B1は低レベルになり、A2は双安定回
路BDにより指示されたレベルになる。φ3中
は、LbsとLACが作動して、アキユムレータ2
02および双安定回路BSに印加する。
もしBS=0ならば、次のサイクルはC3とな
り、その間以下の操作が行なわれる。
(a) 主軸へパルスを送る。
(b) φ2の間、カウンタ220の値を1減らす。
(c) 双安定回路BCにカウンタ220の値を印加
する。
もしBS=1ならば、次のサイクルはC4とな
る。このサイクルはC3と同様であるが、この場
合はパルスが各軸に送られる。
サイクルC3またはC4の完了後、カウンタ2
20はまだ0値になつていないことを双安定回路
BCが指示すると、処理は再度サイクルC2から
繰り返えされる。カウンタが0値になつた場合
は、シーケンサー193は停止し、STOP信号が
生成される。
この信号を決定している論理式は以下の通りで
ある。
Shift CK=0.1C1+04.C1 Lac=02.C4+03.C2+03.C1 Lcon=03.C1 rcont=02.C3+03.C4 Lbc=03.C3+04.C4 Lbs=02.C4+03.C2 Lbd=02.C1 B1=C1 A2=C1+CD.+C4.BD A3=BD.C1 B3=.C1 SUM/RES=C4 基本的には、ALU191は16ビツトのALU2
00とアキユムレータ202およびX、Yシフト
レジスタ196,198からなる。マルチプレク
サー204,206により上記ALU200はオ
ペランドを選択でき、マルチプレクサー208に
より上記アキユムレータ202に上記シフトレジ
スタ196,198のいずれか一方の情報あるい
はALU200の出力を印加する。既に述べたよ
うに、XレジスタおよびYレジスタ186,18
8はマイクロプロセツサ180と結合するもので
ある。この2つのレジスタによつて、このマイク
ロプロセツサ180とラインジエネレータ182
が同時に作動しないようにできる。上記ALU1
91は、主軸に与えられるパルス数をカウントす
るカウンタ220を有する。軸方向の成分△Xと
△Yからなる与えられた部分△Sは主軸に対して
は長く、従軸に対しては短かくなることがわか
る。
上記カウンタが主軸において総パルス数になる
と、このカウンタはライン221を介してシーケ
ンサー193に信号を送る。このようにしてシー
ケンサーは上記部分△Sが完了したことを知る。
裁断ラインジエネレータは以下のアルゴリズム
を実行する。
カウンタ(220)=主軸におけるパルス数 アキユムレータ(202)=主軸におけるパルス数 カウンタ(220)>0ならば実行 開始 (1) アキユムレータ(202)=アキユムレータ
(202)−(2*主軸におけるパルス数) アキユムレータ(202)>0ならば、このとき (2) 主軸におけるパルス カウンタ(220)=カウンタ(220)−1 他に (3) 主軸におけるパルス 従軸におけるパルス カウンタ(220)=カウンタ(220)−1 アキユムレータ(202)=アキユムレータ(202)
+(2*主軸におけるパルス数) 終了 上記ALU200は、1でなされた演算の符号
をライン222を介して上記シーケンサー193
に知らせる。こうして、このシーケンサー193
は主軸2だけに、あるいは両方の軸3にパルスを
印加する。
次に、ランプジエネレータ189について説明
する。クロツク194、シーケンサー193の4
つのサイクルの各々は信号PXとPYのいずれか一
方または両方を送る。それ故、クロツク周波数を
変えると、パルス間の時間を変えることができ、
順次加速と減速ができる。上記ランプジエネレー
タ189はこの周波数を変えるものである。それ
は基本的にはN分割器213である。ここでNは
入力に与えられる2進数字である。この2進数字
は、読み出し専用メモリ(以下EPROMという。)
212内のアドレスを変えることにより、動的に
変えることができる。このEPROM212は連続
した位置に所望の加速ランプを記憶している。こ
れは以下のように動作する。信号START214
が発せられると、加速カウンタ215および一定
速度カウンタ216に適当な数値が入れられる。
この数値はレジスタ190,192の出力であ
る。もし加速カウンタ215がゼロでなければ、
一定速度カウンタ216は禁止状態となり、指示
カウンタ217がアツプモードとなる。信号20
9または210が加速カウンタ215に入る度
に、この加速カウンタの数値は減少し、指示カウ
ンタ217は増加し、EPROMの出力を考える。
上記加速カウンタ215がゼロになると、一定速
度カウンタ216は減少し、その出力を変えて、
上記指示カウンタ217を禁止状態にする。上記
一定速度カウンタ216が減少すると、信号20
9または210は一定速度カウンタに入り、上記
指示カウンタは変化しない。この状態では、N分
割器213の出力もX、Y軸におけるパルスの周
波数も変化しない。また、この状態では、X、Y
モータの速度は一定である。上記一定速度カウン
タがゼロになると、このカウンタは禁止されて、
上記指示カウンタをダウンモードにする。各信号
209,210は上記指示カウンタ217の値を
ゼロ値になるまで下げてサイクルを終了する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る裁断装置の概略斜視図、
第2図は供給装置の概略図、第3図は上記裁断装
置の配置図、第4図は排気ゾーンの詳細図、第5
図はXキヤリツジを裁断テーブルに接続するクラ
ツチ手段の概略図、第6図はコンベヤー式裁断テ
ーブルの概略図、第7図は裁断中の裁断テーブル
を移動させないようにするブレーキの概略図、第
8図はX−Yアセンブリーの斜視図、第9図はプ
ラズマジエツトヘツドの断面斜視図、第10図は
プラズマジエツトヘツドをX−Yアセンブリーに
搭載する方法を示す図である。また第11図はラ
ベル貼付および除去領域を示す概略図、第12図
は第1図のシステムによる典型的な裁断パターン
を示す図、第13図は制御装置と外部との接続を
示すブロツク図、第14図は裁断部と非裁断部を
示す裁断領域の平面図、第15図はX−Y制御装
置のブロツク図、第16図はX−Y制御装置のマ
イクロプロセツサのブロツク図、第17図はシー
ケンサーにおける信号発生を示す波形図である。 10……供給装置、12……裁断機、14……
裁断アセンブリー、18……データプロセツサ
(制御装置)、20……ラベル貼付および除去アセ
ンブリー、22……供給装置駆動手段(モータ)、
24……ゆるめ部(開口ループ部)、26……循
環式コンベヤー、28,3,32,34……検出
手段、36……供給領域、40……真空発生装
置、42……吸引室、49……Xキヤリツジ、5
4……拘束手段(突起部分)、56……クラツチ
手段、60……裁断領域、61……ラベル貼付お
よび除去領域、62……Yキヤリツジ、64……
ガイド部材、66……Xモータ、82,84……
歯付ベルト、90……直流モータ(Yモータ)、
102……歯付ベルト、106……プラズマアー
クカツターとしてのプラズマジエツトヘツド、1
48……ラベル貼付具、152,153……持ち
上げ具(吸引器)、160……コンピユータステ
ーシヨン(ホストコンピユータ)、164……
CPU、168,170,172,174,17
6……コントロールユニツト、180……マイク
ロプロセツサ、182……ラインジエネレータ、
184……位置決め制御回路(位置サーボ回路)、
189……ランプジエネレータ、191,200
……ALU、193……シーケンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 裁断テーブルを用いて長尺の裁断材料から部
    分を裁断する方法であつて、上記裁断テーブルは
    広げた材料を固定するための真空発生装置と、上
    記裁断テーブルに取り付けられてXY方向に移動
    可能であつて裁断具の支持装置を形成するキヤリ
    ツジとを備え、パターンの仕様に沿つた上記裁断
    具の動きは、プログラムされた裁断指示が記憶さ
    れているデータプロセツサによつて制御される裁
    断方法において、 裁断具としてプラズマアークカツターを用い、
    上記裁断テーブルとして、かつ、上記裁断材料を
    支持し裁断部に送る送り手段としてガス透過性の
    循環式コンベヤーを用い、上記循環式コンベヤー
    は鋼製フイラメントでできたブラシ層を備え、ま
    た、上記循環式コンベヤーは一移動する毎に、1
    つの部分を完成するための上記プラズマアークカ
    ツターのX方向の最大の移動距離より大きい距離
    を前進し、上記プラズマアークカツターは上記循
    環式コンベヤーが一前進し終えた後、つまり上記
    循環式コンベヤーが静止しているときに、予め定
    められたパターンの線に添つて動くことを特徴と
    する裁断方法。 2 上記ブラシ層の鋼製フイラメントは直径が
    0.3mm以下であつて、密度は75本/cm2以上である
    特許請求の範囲第1項に記載の裁断方法。 3 上記裁断材料は、供給ロールから送り出され
    た後、供給ステツプに対応して順次、ゆるめ部と
    上記循環式コンベヤーベルトの供給領域を経て裁
    断領域へ案内され、上記供給ロールの駆動手段
    は、上記ゆるめ部に存する上記裁断材料を感知す
    るセンサー手段によつて、上記循環式コンベヤー
    ベルトの駆動手段とは独立に制御可能となしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
    項に記載の裁断方法。 4 上記裁断材料は、裁断動作に続いて、1送り
    分の距離にあるラベル貼付および除去部に送ら
    れ、上記裁断材料はその重力のみによつて、上記
    ラベル貼付および除去領域内にある上記コンベヤ
    ーベルト上に保持されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1つに記
    載の裁断方法。 5 ラベル貼付および除去具は上記ラベル貼付お
    よび除去部に連結しており、上記ラベル貼付およ
    び除去具は上記プラズマアークカツターのマーカ
    ーデータを使用することによつて制御されて上記
    XY方向に移動して、裁断部分の中心または中心
    近くに移動することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第4項のいずれか1つに記載の裁断
    方法。 6 長尺の裁断材料を裁断するための裁断テーブ
    ルと、上記裁断テーブルに上記裁断材料を送り出
    すための供給装置10と、上記裁断テーブル上に
    広げた上記裁断材料を上記裁断テーブルに固定す
    るための真空発生装置40と、上記裁断テーブル
    に対してXおよびY方向に移動可能であつて裁断
    具の支持装置を形成するXおよびYキヤリツジ4
    9,62を有する裁断アセンブリー14とを備え
    て、パターンの仕様に沿つた上記裁断具の動き
    を、プログラムされた裁断指示が記憶されている
    データプロセツサによつて制御して上記裁断材料
    を裁断するようにした裁断装置において、 上記裁断具はプラズマアークカツター106で
    あり、 上記裁断テーブルは、鋼製フイラメントででき
    たブラシ層46を有するガス透過性の循環式コン
    ベヤー26から構成され、この循環式コンベヤー
    26は、少なくとも供給および裁断領域36,6
    0を通過して、1つの部分を完了するための上記
    プラズマアークカツターのX方向の最大移動距離
    より大きい距離を進み、 上記循環式コンベヤーの供給領域と上記裁断材
    料を送り出すための上記供給装置の間に形成され
    る上記裁断材料の開口ループ部24の最大および
    最小長さを検出する検出手段28,30,32,
    34により制御されるモータを有する供給装置駆
    動手段22と、データプロセツサ18からの制御
    信号により制御されて、上記循環式コンベヤー2
    6を駆動するコンベヤー駆動手段を備えたことを
    特徴とする裁断装置。 7 上記ブラシ層の鋼製フイラメントは直径が
    0.3mm以下であつて、密度は75本/cm2以上である
    特許請求の範囲第6項に記載の裁断装置。 8 上記供給領域36および裁断領域60の後に
    は、上記X方向に上記循環式コンベヤー26の1
    回分の供給動作に等しい長さを有するラベル貼付
    および除去領域61が続き、 上記循環式コンベヤー26は上記ラベル貼付お
    よび除去領域にまで延在し、 また、上記ラベル貼付および除去領域にはラベ
    ル貼付具148および持ち上げ具152,153
    を支持するXおよびY方向に移動可能なXおよび
    Yキヤリツジ49,60を有するラベル貼付およ
    び除去アセンブリー20が設けられ、上記ラベル
    貼付および除去アセンブリー20の動作は上記デ
    ータプロセツサ18により制御されることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項または第7項に記載
    の裁断装置。 9 上記コンベヤー駆動手段は、上記裁断アセン
    ブリー14をX方向に移動させるための直流駆動
    モータ66であり、上記裁断アセンブリー14は
    上記データプロセツサ18により制御されるクラ
    ツチ手段56により上記循環式コンベヤー26に
    一時的に連結するようになつていることを特徴と
    する特許請求の範囲第6項ないし第8項のいずれ
    か1つに記載の裁断装置。 10 上記真空発生装置40は吸引室42を備
    え、上記吸引室42は上記循環式コンベヤー26
    の上面の下方で、上記供給領域36および裁断領
    域60のみに延在していることを特徴とする特許
    請求の範囲第6項ないし第9項のいずれか1つに
    記載の裁断装置。 11 上記クラツチ手段56は上記Xキヤリツジ
    49の両端に設けられた制御可能な摩擦クラツチ
    手段からなり、このクラツチ手段56は上記循環
    式コンベヤー26の両端に設けられた拘束手段5
    4に連合して操作されることを特徴とする特許請
    求の範囲第9項または第10項に記載の裁断装
    置。 12 上記プラズマアークカツター106を支持
    する上記裁断アセンブリー14のXキヤリツジ4
    9は、上記循環式コンベヤー26に平行に延びる
    ガイド部材64上を移動すると共に、2本の循環
    式歯付ベルト82,84に係合して駆動され、こ
    れらの歯付ベルト82,84は、X方向の変位の
    ための制御回路に接続された直流駆動モータ66
    により、同期して順次駆動されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項ないし第11項のいずれ
    か1つに記載の裁断装置。 13 上記プラズマアークカツター106は上記
    裁断アセンブリー14のYキヤリツジ62を介し
    て循環式歯付ベルト102に解放自在に連結され
    ており、この歯付ベルト102は上記循環式コン
    ベヤー26に対してX方向に移動するようになつ
    ているXキヤリツジ49上に支持され、また、上
    記歯付ベルト102はデータプロセツサ18に接
    続された直流モータ90によつて駆動されてY方
    向に移動するようになつていることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項ないし第12項のいずれか
    1つに記載の裁断装置。 14 上記ラベル貼付具148はマーカーからな
    り、また上記持ち上げ具152,153は吸引器
    152,153からなり、上記吸引器152,1
    53はY方向に移動可能な歯付の保持バー150
    上に配置され、この保持バーの長さは上記循環式
    コンベヤーベルト26の幅に略等しく、上記ラベ
    ル貼付具と上記吸引器は上記ラベル貼付および除
    去アセンブリー20の両側に配置され、上記吸引
    器152,153を支持する上記保持バー150
    は、上記循環式コンベヤー26の面に対し垂直に
    移動できるように支持されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項ないし第13項のいずれ
    か1つに記載の裁断装置。 15 上記データプロセツサ18はコンピユータ
    ステーシヨン160に連結されており、上記コン
    ピユータステーシヨンはデータベース162から
    の入力および手動によるデータの入力を受信し、
    また、上記データプロセツサはCPU164と、
    このCPUにデータバスを介して接続された複数
    のコントロールユニツト168,170,17
    2,174を備え、上記複数のコントロールユニ
    ツト168,170,172,174にはそれぞ
    れ上記プラズマアークカツタ106、上記供給装
    置10、上記裁断アセンブリー14、ならびにラ
    ベル貼付および除去アセンブリー20の機能を制
    御するための回路が組み込まれていることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項ないし14項のいず
    れか1つに記載の裁断装置。 16 上記裁断アセンブリー14を制御するため
    のコントロールユニツト172は裁断線を生成す
    るためのラインジエネレータ182と位置決め制
    御回路184に連合するマイクロプロセツサ18
    0を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    5項に記載の裁断装置。 17 上記ラインジエネレータ182は位置基準
    信号を発生するためのランプジエネレータ189
    と、必要な算術演算を行う算術論理回路(ALU
    191)と、シーケンサー193を備え、算術論
    理回路191のための制御信号と、上記裁断アセ
    ンブリー14ならびにラベル貼付および除去アセ
    ンブリー20のX、Yキヤリツジ49,62の駆
    動手段のための制御信号PX,PYとはシーケンサ
    ー193の出力であることを特徴とする特許請求
    の範囲第16項に記載の裁断装置。 18 上記シーケンサー193は4サイクル(C
    1−C4)用双安定回路であり、各サイクルは4
    相(φ1−φ4)に分けられることを特徴とする
    特許請求の範囲第17項に記載の裁断装置。
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