JP2001071073A - ワーク搬出装置 - Google Patents

ワーク搬出装置

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JP2001071073A
JP2001071073A JP25494899A JP25494899A JP2001071073A JP 2001071073 A JP2001071073 A JP 2001071073A JP 25494899 A JP25494899 A JP 25494899A JP 25494899 A JP25494899 A JP 25494899A JP 2001071073 A JP2001071073 A JP 2001071073A
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JP
Japan
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work
sensor
sensor unit
deceleration
carriage
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JP25494899A
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English (en)
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Takaharu Inoue
貴治 井上
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークの減速・停止位置を検出するセンサの
個数を減らすことにより、構成を簡略化したワーク搬出
装置を提供する。 【解決手段】 曲げ加工機30の側方に設置された搬出
テーブル1に、ワークWの減速・停止位置を検知するセ
ンサユニット8を設け、該センサユニット8をワークW
の長さLに応じて位置決め自在にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワーク搬出装置、特
にワークの減速・停止位置を検出するセンサの個数を減
らすことにより、構成を簡略化したワーク搬出装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の曲げ加工機、例えばパネルベンダ
70(図8(A))の前方には、フロントテーブル71
が設置され、該フロントテーブル71の近傍には、搬出
テーブル72が設けられている。
【0003】上記搬出テーブル72から製品台車77ま
では、フロントテーブル71に平行にガイドレール73
に延びており、該ガイドレール73には、アンローダ7
4が自走可能に取り付けられ、該アンローダ74には、
ストレッチ75を介してバキュームパッド76が(図8
(B))取り付けられている。
【0004】この構成により、パネルベンダ70(図8
(A))により製品として加工されたワークWは、フロ
ントテーブル71から搬出テーブル72に搬送される。
【0005】この状態で、バキュームパッド76により
ワークWを吸着し、ガイドレール73に沿ってアンロー
ダ74を製品台車77に向かって走行させ、該アンロー
ダ74が製品台車77の直上方に到達したときに停止さ
せる。
【0006】そして、バキュームパッド76(図8
(B))からワークWを解放すれば、該ワークWは、製
品台車77上に集積される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】ところが、ワークWを製品台車77上に集
積する際には、センタ振り分けとしており、そのため、
フロントテーブル71(図8(A))から送られてきた
ワークWを搬出テーブル72の中央部Cに停止させなけ
ればならない。
【0009】そのため、従来は、図9(A)に示すよう
に、搬出テーブル72を構成するパイプローラ2の間に
減速・停止用のセンサ79を設け、ワークWの長さLに
応じて停止位置を変えている。
【0010】例えば、ワークWの長さLが小さければ
(図9(B)の上図)、センサ79(n−1)が該ワー
クWの前端を検知したときに停止させ、ワークWの長さ
Lが大きければ(図9(B)の下図)、センサ79nが
該ワークWの前端を検知したときに停止させる。
【0011】しかし、従来のセンサ79は(図9
(A))、搬出テーブル72のパイプローラ78の間に
固定されており、その数も十数個と極めて多い。
【0012】このため、信号の入出力ユニットの数が多
くなり、また配線の数も多く、構成が複雑となってい
る。
【0013】本発明の目的は、ワークの減速・停止位置
を検出するセンサの個数を減らすことにより、構成を簡
略化したワーク搬出装置を提供する。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、図1〜図7に示すように、曲げ加工機3
0の側方に設置された搬出テーブル1に、ワークWの減
速・停止位置を検知するセンサユニット8を設け、該セ
ンサユニット8をワークWの長さLに応じて位置決め自
在にしたことを特徴とするワーク搬出装置という技術的
手段を講じている。
【0015】従って、本発明の構成によれば、センサユ
ニット8をワークWの長さLに応じて位置決め自在に
し、例えばセンサユニット8をキャリッジ9に(図1)
取り付け、該キャリッジ9をモータM2により循環する
チェーン12に結合させれば、該チェーン12を循環さ
せることによりセンサユニット8をワークWの長さLに
応じて移動し位置決めすることができる。
【0016】このため、予めNC16が(図1)ワーク
情報を入力し(図6のステップ101)、ワークWの長
さLに応じて該ワークWを搬出テーブル1の中央部Cに
停止させるためのセンサユニット8の位置を演算し(図
6のステップ102)、この演算結果に基づき上記チェ
ーン12を介してセンサユニット8を移動させておけば
(図6のステップ103)、曲げ加工後の(図6のステ
ップ104)ワークWを搬出し、搬出テーブル1上で移
動させることにより(図6のステップ105)、上記移
動後のセンサユニット8を構成する減速センサ8Aと
(図5)停止センサ8BがオンするごとにワークWを減
速・停止させることができる(図6のステップ106〜
109)。
【0017】従って、センサユニット8を固定式ではな
く移動式にすることにより、ワークの減速・停止位置を
検出するセンサの個数を減らすことができ、構成を簡略
化したワーク搬出装置を提供することが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
【0019】以下、本発明を、実施の形態により添付図
面を参照して、説明する。図1は本発明の実施の形態を
示す全体図である。
【0020】図1において、曲げ加工機30は、例えば
パネルベンダである。
【0021】このパネルベンダ30は、上下動可能なト
ップダイ31を有し、ボトムダイ32との協働によりワ
ークWを挟み、正曲げ金型33Aと逆曲げ金型33Bを
備えたベンドビーム33を上下に旋回移動することによ
り、該ワークWを折り曲げるしごき曲げ加工機である。
【0022】上記パネルベンダ30の前方には、フロン
トテーブル41が設置され、該フロントテーブル41の
側方には、搬出テーブル1が設けられている。
【0023】この搬出テーブル1は、支持フレーム3を
(図1)有し、該支持フレーム3には、複数本のパイプ
ローラ2が回転自在に支承されている。
【0024】上記パイプローラ2の下方には、パイプロ
ーラ駆動用モータM1が設けられ、該パイプローラ駆動
用モータM1には、駆動プーリ6が結合され、該駆動プ
ーリ6には、従動プーリ4とアイドローラ5を介して摩
擦ベルト7が巻回され、該摩擦ベルト7は、パイプロー
ラ2の下面に接触している。尚、上記摩擦ベルト7の代
わりにチェーンでもよい。
【0025】また、従動プーリ4どうしは、連結軸15
により結合されている。
【0026】この構成により、パイプローラ駆動用モー
タM1を回転させると、摩擦ベルト7が循環し、それに
より各パイプローラ2が回転することにより、前記フロ
ントテーブル41の搬送ベルト42を介して搬送された
ワークWが、回転するパイプローラ2により前進し移動
する。
【0027】上記パイプローラ2の下方には、X軸方向
に延びるLMガイド11が敷設され、該LMガイド11
には、キャリッジ9が滑り結合している。
【0028】キャリッジ9には、ブラケット10を介し
てセンサユニット8が取り付けられており、該センサユ
ニット8は、減速センサ8Aと停止センサ8Bにより構
成されている。
【0029】また、キャリッジ9は、チェーン12に結
合され、該チェーン12は、駆動プーリ13と従動プー
リ14に巻回され、駆動プーリ13はモータM2に、従
動プーリ14はエンコーダE2にそれぞれ結合されてい
る。
【0030】この構成により、後述するNC16を介し
てモータM2を駆動すると共に、エンコーダE2からの
信号をフィードバックすることにより(制御信号S1、
S2)、ワークWの長さLに応じて前記センサユニット
8を正確に位置決めすることができる。
【0031】このように、本発明によれば、センサユニ
ット8を固定式ではなく移動式にしたことにより、ワー
クの減速・停止位置を検出するセンサの個数を減らすこ
とができ、それに伴って、信号の入出力ユニットの数や
配線の数を減らすことができるようになり、構成が極め
て簡略化されたワーク搬出装置を提供することが可能と
なる。
【0032】そして、上記所定位置に位置決めされたセ
ンサユニット8の上方を(図5)加工されたワークWが
移動した場合には、該ワークWの前端が減速センサ8A
の光LAを遮断したときに、減速センサ8Aがオンして
(図6のステップ106のYES)ワークWが減速し
(図6のステップ107)、該ワークWの前端が停止セ
ンサ8Bの光LBを遮断したときに、停止センサ8Bが
オンして(図6のステップ108のYES)ワークWが
停止する(図6のステップ109)。
【0033】これにより、ワークWは、搬出テーブル1
の中央部Cに(図1、図4)停止する。
【0034】また、センサユニット8を取り付けたキャ
リッジ9には、図7に示すように、ボールねじ50を螺
合させ、該ボールねじ50の一端をモータM3に、他端
をエンコーダE3にそれぞれ結合させてもよい。
【0035】この構成により、NC16を介してモータ
M3を駆動すると共に、エンコーダE3からの信号をフ
ィードバックすることにより(制御信号S1、S2)、
ワークWの長さLに応じて前記センサユニット8を正確
に位置決めすることができる。
【0036】更に、1種類の製品を多量に生産する場合
は、ワークWの長さLが一定であり、そのためセンサユ
ニット8の位置も決まっているので、該センサユニット
8を取り付けたキャリッジ9は、手動で移動できるよう
にしてもよい。
【0037】NC16は(図1)、図1に示す各装置を
制御し、制御部16Aとセンサユニット位置演算手段1
6Bにより構成されている。
【0038】例えば、メモリ17(図1)に格納された
ワーク情報を、制御部16Aを介してセンサユニット位
置演算手段16Bに入力し(図6のステップ101)、
加工すべきワークWの長さLに応じて、該ワークWを搬
出テーブル1の中央部Cに停止させるためのセンサユニ
ット8の位置を演算する(図6のステップ102)。
【0039】そして、この演算結果に基づいて、制御部
16Aは(図1)、制御信号S1を送信してモータM2
を駆動すると共に、エンコーダE2からの信号S2を受
信し、チェーン12を循環させキャリッジ9に取り付け
られたセンサユニット8を移動し(図6のステップ10
3)、ワークWの長さLに応じてその位置を決める。
【0040】また、この位置決め後のセンサユニット8
の上方をワークWが移動し、減速センサ8Aや停止セン
サ8Bがオンした場合には(図1のオン信号S4)、制
御部16Aは(図1)、オン信号S4を受信した後、パ
イプローラ駆動用モータM1に制御信号S3を送信する
ことにより、パイプローラ2上のワークWを減速・停止
させる。
【0041】前記搬出テーブル1から製品台車27に向
かって、図3、図4に示すように、梁柱フレーム21に
取り付けられたガイドレール20が延伸し、該ガイドレ
ール20には、自走式のアンローダ22が走行可能に取
り付けられている。
【0042】アンローダ22には、上下シリンダ23と
上下ガイド24を介して、ストレッチ25が取り付けら
れ、該ストレッチ25には、ワーク吸着手段であるバキ
ュームパッド26が設けられている。
【0043】この構成により、前記センサユニット8に
より、搬出テーブル1の中央部CにワークWが停止され
た場合に(図6のステップ109)、NC16(図1)
の制御の下に、ストレッチ25を(図3)降下してバキ
ュームパッド26によりワークWを吸着し、該ストレッ
チ25を上昇させた後、アンローダ22をガイドレール
20に沿って製品台車27に向かって走行させる。
【0044】そして、アンローダ22が(図3)製品台
車27の直上方に到達したときに、ストレッチ25を降
下させ、バキュームパッド26からワークWを解放する
ことにより、製品台車27上に集積する(図6のステッ
プ110)。
【0045】一方、パネルベンダ30の(図3)前方に
は、フロントテーブル41を介してマニピュレータ34
が設置されている。
【0046】上記マニピュレータ34は、上部タレット
43と下部タレット44によりワークWをクランプし、
モータMを作動させC軸35を介してワークWを回転す
ることにより、曲げ加工される辺を選択する。
【0047】マニピュレータ34は、ガイドレール45
に滑り結合していると共に、ボールねじ37に螺合し、
該ボールねじ37はY軸モータMyに結合し、Y軸モー
タMyを駆動してボールねじ37を回転させることにに
より、前記曲げ加工辺が選択されたワークWを曲げ位置
まで搬送する。
【0048】以下、上記構成を有する本発明の動作を、
図6に基づいて説明する。
【0049】(1)センサユニット8を移動させ、所定
位置に位置決めするまでの動作。
【0050】先ず、図6のステップ101において、ワ
ーク情報を入力し、ステップ102において、ワークW
を搬出テーブル1の中央部Cに停止させるためのセンサ
ユニット8の位置を演算し、ステップ103において、
センサユニット8を移動させる。
【0051】即ち、NC16は(図1)、その制御部1
6Aを介して、メモリ17に格納されたワーク情報を、
センサユニット位置演算手段16Bに入力し、加工すべ
きワークWの長さLに応じて、該ワークWを搬出テーブ
ル1の中央部Cに停止させるためのセンサユニット8の
位置を演算する。
【0052】そして、この演算結果に基づいて、制御部
16Aは、モータM2を駆動してチェーン12を循環さ
せ、キャリッジ9を介してセンサユニット8を所定の位
置に移動位置決めする。
【0053】(2)ワークWの曲げ加工と、搬出テーブ
ル1上での移動。
【0054】次いで、図5のステップ104において、
曲げ加工を行い、ステップ105において、ワークWを
搬出し、搬出テーブル1上で移動させる。
【0055】即ち、図6のステップ103において、ワ
ークWの長さLに応じてセンサユニット8を所定の位置
に移動し位置決めした状態で(図5)、フロントテーブ
ル41に(図3)ワークWを搬入し、該ワークWをマニ
ピュレータ34の上部タレット43と下部タレット44
でクランプし、曲げ加工される辺を選択した後、該ワー
クWを曲げ位置まで搬送してトップダイ31とボトムダ
イ32で挟み、ベンドビーム33により曲げ加工する。
【0056】そして、加工されたワークWは(図1)、
搬送ベルト42によりフロントテーブル41から搬出テ
ーブル1に送られ、回転するパイプローラ2により移動
する。
【0057】(3)ワークWを搬出テーブル1の中央部
Cに停止させるまでの動作。
【0058】次に、図6のステップ106において、減
速センサ8Aがオンしたか否かを判断し、オンしない場
合には(NO)同じ動作を繰り返し、オンした場合には
(YES)、ステップ107において、ワークWを減速
し、ステップ108において、停止センサ8Bがオンし
たか否かを判断し、オンしない場合には(NO)同じ動
作を繰り返し、オンした場合には(YES)、ステップ
109において、ワークWを停止する。
【0059】即ち、図5に示すように、位置決めされた
センサユニット8の上方を、パイプローラ2を介して加
工後のワークWが移動すると、先ず、前方の減速センサ
8Aの光LAが、ワークWの前端により遮断される。
【0060】これにより、減速センサ8Aがオンし、N
C16が(図1)そのオン信号S4を受信すると、モー
タM1に制御信号S3を送信しパイプローラ2の回転を
遅くすることにより、その上のワークWを減速する。
【0061】そして、更にワークWが移動すると、今度
は、図5に示す後方の停止センサ8Bの光LBが、ワー
クWの前端により遮断される。
【0062】これにより、停止センサ8Bがオンし、N
C16が(図1)そのオン信号S4を受信すると、モー
タM1に制御信号S3を送信しパイプローラ2の回転を
停止することにより、その上のワークWを停止し、該ワ
ークWは、搬出テーブル1の中央部Cに(図1、図4)
停止する。
【0063】(4)ワークWの集積動作。
【0064】最後に、図6のステップ110において、
ワークWを集積する。
【0065】即ち、ワークWが、搬出テーブル1の中央
部Cに停止した後は、NC16は(図1)、アンローダ
22を(図3、図4)制御し、ストレッチ25を降下し
てバキュームパッド26によりワークWを吸着した後、
該ストレッチ25を上昇させる。
【0066】そして、上昇したアンローダ22は、ガイ
ドレール20に沿って走行し、製品台車27の直上方に
到達したときに、ストレッチ25が降下することによ
り、バキュームパッド26からワークWを解放し、該ワ
ークWを製品台車27上に集積する。
【0067】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、ワーク
搬出装置を、曲げ加工機の側方に設置された搬出テーブ
ルにワークの減速・停止位置を検知するセンサユニット
を設け、該センサユニットをワークの長さに応じて位置
決め自在となるように構成したことにより、センサユニ
ットを固定式ではなく移動式にしたので、ワークの減速
・停止位置を検出するセンサの個数を減らすことがで
き、構成を簡略化したワーク搬出装置を提供するという
効果を奏することとなった。
【0068】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す全体図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】図1の平面図である。
【図5】本発明の作用説明図である。
【図6】本発明の動作を説明するためのフローチャート
である。
【図7】本発明の他の実施形態を示す図である。
【図8】従来技術の構成を示す図である。
【図9】従来技術の課題を説明する図である。
【符号の説明】
1 搬出テーブル 2 パイプローラ 3 支持フレーム 4 摩擦ベルト7の従動プーリ 5 摩擦ベルト7のアイドローラ 6 摩擦ベルト7の駆動プーリ 7 摩擦ベルト 8 センサユニット 8A 減速センサ 8B 停止センサ 9 キャリッジ 10 ブラケット 11 LMガイド 12 チェーン 13 チェーン12の駆動プーリ 14 チェーン12の従動プーリ 15 連結軸 20 ガイドレール 21 梁柱フレーム 22 アンローダ 23 上下シリンダ 24 上下ガイド 25 ストレッチ 26 バキュームパッド 27 製品台車 W ワーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 曲げ加工機の側方に設置された搬出テー
    ブルに、ワークの減速・停止位置を検知するセンサユニ
    ットを設け、該センサユニットをワークの長さに応じて
    位置決め自在にしたことを特徴とするワーク搬出装置。
  2. 【請求項2】 上記センサユニットがキャリッジに取り
    付けられ、該キャリッジはLMガイドに沿って搬出テー
    ブルの長手方向に移動可能である請求項1記載のワーク
    搬出装置。
  3. 【請求項3】 上記キャリッジがチェーンに取り付けら
    れ、該チェーンがモータにより循環するようになってい
    る請求項2記載のワーク搬出装置。
  4. 【請求項4】 上記キャリッジがボールねじに螺合し、
    該ボールねじがモータにより回転するようになっている
    請求項2記載のワーク搬出装置。
JP25494899A 1999-09-08 1999-09-08 ワーク搬出装置 Pending JP2001071073A (ja)

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