JPS61269764A - グラフ表示機能を備えた小型電子式計算機 - Google Patents
グラフ表示機能を備えた小型電子式計算機Info
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- JPS61269764A JPS61269764A JP60110134A JP11013485A JPS61269764A JP S61269764 A JPS61269764 A JP S61269764A JP 60110134 A JP60110134 A JP 60110134A JP 11013485 A JP11013485 A JP 11013485A JP S61269764 A JPS61269764 A JP S61269764A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/02—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
- G06F15/0225—User interface arrangements, e.g. keyboard, display; Interfaces to other computer systems
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- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/22—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
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- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は任意の関数式をグラフで表示できるグラフ表
示機能を備えた小型電子式計算機に関するO 〔従来技術とその問題点〕 従来、関数式に対応するグラフを表示できる小型電子式
計算機が考えられている。この種の計算機では、ある関
数式y=f←)をグラフ表示する場合は独立変数2と関
数式y = / k)を順次キー人力し、従属変数yの
値をそのS度演算するものである。
示機能を備えた小型電子式計算機に関するO 〔従来技術とその問題点〕 従来、関数式に対応するグラフを表示できる小型電子式
計算機が考えられている。この種の計算機では、ある関
数式y=f←)をグラフ表示する場合は独立変数2と関
数式y = / k)を順次キー人力し、従属変数yの
値をそのS度演算するものである。
したがって、例えば独立変数Xを「0〜10」の範囲で
ro、5J間隔とする場合には、独立変数Xと関数式f
(→とを20回も入力しなければならず、そのキー操作
が非常に面倒であるという問題がある。
ro、5J間隔とする場合には、独立変数Xと関数式f
(→とを20回も入力しなければならず、そのキー操作
が非常に面倒であるという問題がある。
この発明は、極めて少ないキー操作によって任意の関数
式のグラフが表示できるようにした小型電子式計算機を
提供することを目的とする。
式のグラフが表示できるようにした小型電子式計算機を
提供することを目的とする。
この発明の要点は、記憶された関数式と各変数の範囲デ
ータに基づき、独立変数2に対する従属変数yの値を順
次演算して求め、関数式のグラフを表示するようにした
ことである。
ータに基づき、独立変数2に対する従属変数yの値を順
次演算して求め、関数式のグラフを表示するようにした
ことである。
以下、図面を参照して、この発明の一実施例を説明する
。
。
第1図はグラフ表示機能を備えた小型電子式計算機の回
路図である。図中、1はキー人力部であり、このキー人
力部1には通常の計算機に設げられているテンキーIA
、ファンクションキーIB1関数の計算式を入力するた
めの関数キーIC1関数式のグラフ表示モードを指定す
るグラフキーlD、関数式に含まれる独立変数X2従p
A変数Yの各範囲データの入力モードを指定するレンジ
キーIE、関数計算等の実行翰示を行なうためのEXE
(実行)キーIFが少な(とも設けてあり、各キーから
の信号は制御部2に送られて処理される。
路図である。図中、1はキー人力部であり、このキー人
力部1には通常の計算機に設げられているテンキーIA
、ファンクションキーIB1関数の計算式を入力するた
めの関数キーIC1関数式のグラフ表示モードを指定す
るグラフキーlD、関数式に含まれる独立変数X2従p
A変数Yの各範囲データの入力モードを指定するレンジ
キーIE、関数計算等の実行翰示を行なうためのEXE
(実行)キーIFが少な(とも設けてあり、各キーから
の信号は制御部2に送られて処理される。
制御部2はこの計算機のすべての動作を制御するプログ
ラムを記憶するROM(リードオンリメモリ)、インス
トラクション・デコーダなどから成り、メモリ部3、実
行ポインタ4、演算部5、表示バッファ部6に各種制御
信号を与える。
ラムを記憶するROM(リードオンリメモリ)、インス
トラクション・デコーダなどから成り、メモリ部3、実
行ポインタ4、演算部5、表示バッファ部6に各種制御
信号を与える。
メモリ部3はRAM(ランダムアクセスメモリ)、アド
レスデコーダなどから成り、関数演算を行うとき実行ポ
インタ4に、制御部2によってセットされる実行ポイン
タが一時退避されるポインタレジスタ3A、カーソルポ
インタ3B、ワークレジスタ3C,レンジ入力モードフ
ラグがセットされるレンジ7ラグ3D、関数演算実行時
のグラフ表示のための前回の・座1ll(2o −10
)が夫々セットされるt6 レジスタ3E、7o レジ
スタ3F。
レスデコーダなどから成り、関数演算を行うとき実行ポ
インタ4に、制御部2によってセットされる実行ポイン
タが一時退避されるポインタレジスタ3A、カーソルポ
インタ3B、ワークレジスタ3C,レンジ入力モードフ
ラグがセットされるレンジ7ラグ3D、関数演算実行時
のグラフ表示のための前回の・座1ll(2o −10
)が夫々セットされるt6 レジスタ3E、7o レジ
スタ3F。
今回の座標(’*y)が夫々セットされるXレジスタ3
G、7レジスタ3H,変数Xの範囲の最小値、最大値が
夫々セットされる&minレジスタ3工、tm&Xレジ
スタ3J、変数yの範囲の最小値、最大値が夫々セット
されるyI!Iinレジスタ3に、7m&xレジスター
th7 m IL X、グラフ表示を行うための座標C
=*y)における実際の数値が書込まれるzmθIl!
6.レジスタ3M、ymθmωレジスタ3Nを夫々有
している。
G、7レジスタ3H,変数Xの範囲の最小値、最大値が
夫々セットされる&minレジスタ3工、tm&Xレジ
スタ3J、変数yの範囲の最小値、最大値が夫々セット
されるyI!Iinレジスタ3に、7m&xレジスター
th7 m IL X、グラフ表示を行うための座標C
=*y)における実際の数値が書込まれるzmθIl!
6.レジスタ3M、ymθmωレジスタ3Nを夫々有
している。
キー人力部1から入力される関数式の各データは実行ポ
インタ4によって指示される数式バッファ7の各アドレ
スに書込まれ、次いで演算部5に読込まれる。
インタ4によって指示される数式バッファ7の各アドレ
スに書込まれ、次いで演算部5に読込まれる。
演算部5は上記数式バッファ7から出力される関数式の
演算を制御部2の制御下にメモリ部3の上記の各レジス
タ3A〜3Nを使って実行する。
演算を制御部2の制御下にメモリ部3の上記の各レジス
タ3A〜3Nを使って実行する。
そして演算部5は関数演算実行時にそのグラフ表示のた
めのデータをメモリ部3から読出して表示部バッファ部
6内のグラフ表示バッファ6Aに送り、また通常の数値
表示等を行うときにはそのためのデータをテキスト表示
バッファ6Bに送り、それらの表示データは表示部8に
送られて、グラフまたは数値等の表示が行われる。
めのデータをメモリ部3から読出して表示部バッファ部
6内のグラフ表示バッファ6Aに送り、また通常の数値
表示等を行うときにはそのためのデータをテキスト表示
バッファ6Bに送り、それらの表示データは表示部8に
送られて、グラフまたは数値等の表示が行われる。
表示部8は例えば液晶表示装置から成り1.X方向に9
6ドツト、Y方向に64ドツトの各ドツト表示体(座標
点)を有してデータの表示を行う。
6ドツト、Y方向に64ドツトの各ドツト表示体(座標
点)を有してデータの表示を行う。
次に上記実施例の動作を関数式
%式%(1)
の演算を行ってその結果をグラフ表示する場合を例とし
、また第2図ないし第6図を参照して説明する。
、また第2図ないし第6図を参照して説明する。
この場合、キー人力部1のレンジキーIE、テンキーI
Aを予め操作してZm1nレジスタ3工xmaxレジス
タ3Jに独立変数gK対する範囲の最小値と最大値の各
データをプリセットし、またyminレジスタ3に、y
maxレジスタ3Lにも同様K、従属変数yに対する変
化範囲の最小値と最大値の各データをプリセットしてお
く。
Aを予め操作してZm1nレジスタ3工xmaxレジス
タ3Jに独立変数gK対する範囲の最小値と最大値の各
データをプリセットし、またyminレジスタ3に、y
maxレジスタ3Lにも同様K、従属変数yに対する変
化範囲の最小値と最大値の各データをプリセットしてお
く。
次いで上記(1)式の関数式をグラフキーID、関数キ
ーIC,77ンクシヨンキーIB、テンキーIA、EX
EキーIFを操作して入力すると、数式バッファ7のア
ドレス0〜5には、第2図に示すように、実行ポインタ
4によってアドレスされて(1)式の関数式の各データ
が書込まれる。なお、実行ポインタ「5」のデータrE
NDJはEXEキーIFの操作時に書込まれるENDコ
ードデータである。そして第4図ないし第6図の70−
チャートによる動作にしたがって、演算部5によってQ
)式の関数演算が行われ、その結果のグラフが表示部8
に表示される。
ーIC,77ンクシヨンキーIB、テンキーIA、EX
EキーIFを操作して入力すると、数式バッファ7のア
ドレス0〜5には、第2図に示すように、実行ポインタ
4によってアドレスされて(1)式の関数式の各データ
が書込まれる。なお、実行ポインタ「5」のデータrE
NDJはEXEキーIFの操作時に書込まれるENDコ
ードデータである。そして第4図ないし第6図の70−
チャートによる動作にしたがって、演算部5によってQ
)式の関数演算が行われ、その結果のグラフが表示部8
に表示される。
即ち、第4図に示すメインフローチャートにおいて、先
ず、ステップM1において、実行ポインタ4の先頭のポ
インタ(アドレス「0」)がポインタレジスタ3人に転
送退避されると共に、’/aレジxfi3FVCデータ
rFFJ(16進コード)が書込まれ、更にXレジスタ
3Gがクリアされる。
ず、ステップM1において、実行ポインタ4の先頭のポ
インタ(アドレス「0」)がポインタレジスタ3人に転
送退避されると共に、’/aレジxfi3FVCデータ
rFFJ(16進コード)が書込まれ、更にXレジスタ
3Gがクリアされる。
次にステップM2では、gminレジスタ3I。
aem&χレジスタ3Jにプリセットされている前記範
囲データとiいまは「0」の5レジスタのデータとを使
って図示する数式の演算が実行され、ζ座標がrOJの
ときの独立変数5の実際の数値を示すデータ(いまは&
m1zhレジスタ3■にプリセットされているデータと
なる)が得られてそれがtlllono、レジスタ3M
にセットされる。即ち、これによってX座標方向の1番
目の表示ドツトの座標(=1−=0)における数置が求
まる。
囲データとiいまは「0」の5レジスタのデータとを使
って図示する数式の演算が実行され、ζ座標がrOJの
ときの独立変数5の実際の数値を示すデータ(いまは&
m1zhレジスタ3■にプリセットされているデータと
なる)が得られてそれがtlllono、レジスタ3M
にセットされる。即ち、これによってX座標方向の1番
目の表示ドツトの座標(=1−=0)における数置が求
まる。
次にステップM3ではポインタレジスタ3Aに退避して
おいたアドレス「0」が実行ポインタ4に戻され、また
次のステップM4によりこのアドレス「0」から「5」
までの数式バッファ7内の411式の関数演算が実行さ
れ、1番目の答がymeェ。レジスタ3Nにセットされ
る。次いでステップM5ではその答が演算エラーか否か
が判断され、而してYESのときKはステップM6に進
んでyレジスタ3Hにエラーデータを示す16進コード
rFFJが書込まれたのち、ステップM9に進む。
おいたアドレス「0」が実行ポインタ4に戻され、また
次のステップM4によりこのアドレス「0」から「5」
までの数式バッファ7内の411式の関数演算が実行さ
れ、1番目の答がymeェ。レジスタ3Nにセットされ
る。次いでステップM5ではその答が演算エラーか否か
が判断され、而してYESのときKはステップM6に進
んでyレジスタ3Hにエラーデータを示す16進コード
rFFJが書込まれたのち、ステップM9に進む。
一方、ステップM5においてNOとなったときには、ス
テップM7.M8が実行され、第5図と第6図に示すフ
ローチャートによりY座標計算(いまの場合、X座標方
向の1番目の表示ドツトの座標を得る計算)とその(X
、Y)の1番目の座標の表示ドツトのデータをグラフ表
示バッフ76人に送り、表示部8にて点灯表示させる処
理が実行される。そして上記ステップM9に進む。
テップM7.M8が実行され、第5図と第6図に示すフ
ローチャートによりY座標計算(いまの場合、X座標方
向の1番目の表示ドツトの座標を得る計算)とその(X
、Y)の1番目の座標の表示ドツトのデータをグラフ表
示バッフ76人に送り、表示部8にて点灯表示させる処
理が実行される。そして上記ステップM9に進む。
ステップM9でほぼレジスタ3Gから26 レジスタ3
Eに対し今回の演算結果データが前回の演算結果データ
として転送退避され、また同様に、yレジスタ3Hから
lo レジスタ3Fに今回の演算データが前回の演算デ
ータとして転送退避される0 次にステップMIOではXレジスタ3Gのデータが千1
され、またステップMllではその結果データがX方向
の最大の表示ドツト「95」より大きい「96」以上と
なったか否かが判断され、而していまの場合は当然No
となってステップM2に戻り、2番目以下の(X、Y)
の各座標が、ステップM2〜Mllの繰返しによって実
行され、而してステップMllにてYESとなったとき
には演算を終了し、結果的に第3図に示すグラフが表示
部8において表示される。
Eに対し今回の演算結果データが前回の演算結果データ
として転送退避され、また同様に、yレジスタ3Hから
lo レジスタ3Fに今回の演算データが前回の演算デ
ータとして転送退避される0 次にステップMIOではXレジスタ3Gのデータが千1
され、またステップMllではその結果データがX方向
の最大の表示ドツト「95」より大きい「96」以上と
なったか否かが判断され、而していまの場合は当然No
となってステップM2に戻り、2番目以下の(X、Y)
の各座標が、ステップM2〜Mllの繰返しによって実
行され、而してステップMllにてYESとなったとき
には演算を終了し、結果的に第3図に示すグラフが表示
部8において表示される。
次に第5図により、上記ステップM7のY座標計算を具
体的に説明する。先ず、ステップY1では、図示するY
座標の値を求める式の計算がymemg、レジスタ3N
、Jminレジスタ3Ks、ymlLXレジスタ3Lに
夫々セットされているデータにしたがって実行され、そ
の結果データがy座標データとしてyレジスタ3Hにセ
ットされる。
体的に説明する。先ず、ステップY1では、図示するY
座標の値を求める式の計算がymemg、レジスタ3N
、Jminレジスタ3Ks、ymlLXレジスタ3Lに
夫々セットされているデータにしたがって実行され、そ
の結果データがy座標データとしてyレジスタ3Hにセ
ットされる。
次にステップY2ではそのセットされたデータの四捨五
入法次よる整数化が行われ、次いでステップY3では、
その整数化したデータがX座標方向の最小位置座標の「
0」より小か否かが判断される。そしてYESのときに
はyレジスタ3Hにエラーデータの16進コードrFF
Jがセットされ(ステップY5)、終る。他方、NOの
ときには更にステップY4に進み、上記整数化したデー
タがX座標方向の最大位置座標の「63」より大か否か
が判断され、YESのときには上記ステップY5の実行
後、Y座標計算はすべて終了し、他方、NOのときには
今回のY座標計算が終了して第4図のステップM8にリ
ターンする。
入法次よる整数化が行われ、次いでステップY3では、
その整数化したデータがX座標方向の最小位置座標の「
0」より小か否かが判断される。そしてYESのときに
はyレジスタ3Hにエラーデータの16進コードrFF
Jがセットされ(ステップY5)、終る。他方、NOの
ときには更にステップY4に進み、上記整数化したデー
タがX座標方向の最大位置座標の「63」より大か否か
が判断され、YESのときには上記ステップY5の実行
後、Y座標計算はすべて終了し、他方、NOのときには
今回のY座標計算が終了して第4図のステップM8にリ
ターンする。
次に第6図により、上記ステップM8に示す「J)ra
w処理」の動作を具体的に説明する。先ず、ステップD
1では’10レジスタ3FのデータがエラーデータrF
FJか否かが判断され、而してYESのときにはこのフ
ローは終了し、この座標に対する表示動作は実行されな
い。
w処理」の動作を具体的に説明する。先ず、ステップD
1では’10レジスタ3FのデータがエラーデータrF
FJか否かが判断され、而してYESのときにはこのフ
ローは終了し、この座標に対する表示動作は実行されな
い。
他方、NOのときKはステップD2に進み、yレジスタ
3HのデータがエラーデータrFFJか否かが判断され
、而してYESのときKはこの座標に対する表示は禁止
される。他方、NoのときニハステップD3に進んで、
!6 レジスタ3E。
3HのデータがエラーデータrFFJか否かが判断され
、而してYESのときKはこの座標に対する表示は禁止
される。他方、NoのときニハステップD3に進んで、
!6 レジスタ3E。
3’oレジスタ3FおよびXレジスタ3G、yレジスタ
3HK夫々セットされているデータによる座標(♂Os
ffo )t (”* ff)間の各点を結
ぶグラフ表示動作が実行され、グラフ表示バッファ6人
の対応エリアに点灯データがセットされて処理を終了す
る。
3HK夫々セットされているデータによる座標(♂Os
ffo )t (”* ff)間の各点を結
ぶグラフ表示動作が実行され、グラフ表示バッファ6人
の対応エリアに点灯データがセットされて処理を終了す
る。
尚、上記実施例では、変数♂の上記範囲データを基準に
して変数yの座標を求めたが、勿論、この関係は逆であ
ってもよい。
して変数yの座標を求めたが、勿論、この関係は逆であ
ってもよい。
以上説明したように、この発明は、任意の関数式を入力
すると共に、この関数式の各変数に対する範囲データを
入力して関数演算を自動的に実行し、そのグラフをマト
リゲス′型表示部に表示するようにした、グラフ表示機
能を備えた小型電子式計算機であるから、従来のような
、関数式の各座標点のデータをいちいちキー人力操作す
る必要は全くな(、極めて簡単なキー操作でグラフの表
示を自動的に行わせつる利点がある。
すると共に、この関数式の各変数に対する範囲データを
入力して関数演算を自動的に実行し、そのグラフをマト
リゲス′型表示部に表示するようにした、グラフ表示機
能を備えた小型電子式計算機であるから、従来のような
、関数式の各座標点のデータをいちいちキー人力操作す
る必要は全くな(、極めて簡単なキー操作でグラフの表
示を自動的に行わせつる利点がある。
第1図はこの発明の一実施例の回路構成図、第2図は入
力した一例の関数式と実行ポインタ4との関係を示す図
、第3図は上記関数式を演算表示したそのグラフを示す
図、第4図ないし第6図はグラフ表示を行うためのフロ
ーチャートである。 IA・・・・・・テンキー、IB・・・・・・ファンク
ションキー、IC・・・・・・関数キー、ID・・・・
・・グラフキー、IE・・・・・・レンジキー、IF・
・・・・・EXE (実行)キー、2・・・・・・制御
部、3A・・・・・・ポインタレジスタ、3B・・・・
・・カーソルポインタ、3C・・川・ワークレジスタ、
3D・・・・・・レンジフラグ、3E・・・・・・26
レジスタ、3F・・・・・・31oレジスタ、3G・
旧・・xレジスタ、3H・・・・・・yレジスタ、3工
・・・・・・、rln、!、!ルジスタ。 3 J”−z m a xレジスタ、3 K−1・…y
m i nレジスタ、3L・・・・・・ymaxレジ
スタ、3M・・・・・・tmemoレジスタ、3N・・
・・・・y 01.6 m oレジスタ、4・・・・・
・実行ポインタ、5・・団・演算部、6A・旧・・グラ
フ表示バッファ、7・・・・・・吸式バッファ、8・・
・・・・表示部。 第2図 第3図 一一−X 第4図 第5図
力した一例の関数式と実行ポインタ4との関係を示す図
、第3図は上記関数式を演算表示したそのグラフを示す
図、第4図ないし第6図はグラフ表示を行うためのフロ
ーチャートである。 IA・・・・・・テンキー、IB・・・・・・ファンク
ションキー、IC・・・・・・関数キー、ID・・・・
・・グラフキー、IE・・・・・・レンジキー、IF・
・・・・・EXE (実行)キー、2・・・・・・制御
部、3A・・・・・・ポインタレジスタ、3B・・・・
・・カーソルポインタ、3C・・川・ワークレジスタ、
3D・・・・・・レンジフラグ、3E・・・・・・26
レジスタ、3F・・・・・・31oレジスタ、3G・
旧・・xレジスタ、3H・・・・・・yレジスタ、3工
・・・・・・、rln、!、!ルジスタ。 3 J”−z m a xレジスタ、3 K−1・…y
m i nレジスタ、3L・・・・・・ymaxレジ
スタ、3M・・・・・・tmemoレジスタ、3N・・
・・・・y 01.6 m oレジスタ、4・・・・・
・実行ポインタ、5・・団・演算部、6A・旧・・グラ
フ表示バッファ、7・・・・・・吸式バッファ、8・・
・・・・表示部。 第2図 第3図 一一−X 第4図 第5図
Claims (1)
- 関数式を入力する入力手段と、上記関数式を記憶する記
憶手段と、変数の範囲を示す範囲データを入力する範囲
入力手段と、上記範囲データを記憶する範囲データ記憶
手段と、上記関数式と上記範囲データに基づいて独立変
数に対する従属変数の値を順次求める演算手段と、この
手段により求められた上記従属変数と上記独立変数とに
より上記関数式のグラフを表示部に表示させる表示制御
手段とを具備したことを特徴とするグラフ表示機能を備
えた小型電子式計算機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60110134A JPH0792789B2 (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | グラフ表示装置 |
US06/861,340 US4794553A (en) | 1985-05-24 | 1986-05-09 | Compact electronic calculator having graph display function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60110134A JPH0792789B2 (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | グラフ表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61269764A true JPS61269764A (ja) | 1986-11-29 |
JPH0792789B2 JPH0792789B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=14527886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60110134A Expired - Lifetime JPH0792789B2 (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | グラフ表示装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4794553A (ja) |
JP (1) | JPH0792789B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000267648A (ja) * | 1999-03-16 | 2000-09-29 | Toshiba Microelectronics Corp | 描画装置及び波形描画方法並びに描画処理プログラムを記録した記録媒体 |
US6195671B1 (en) | 1997-04-16 | 2001-02-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electronic computing apparatus having arithmetic processing function and arithmetic processing method |
Families Citing this family (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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