JPH04250555A - 電子計算機 - Google Patents
電子計算機Info
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- JPH04250555A JPH04250555A JP3000913A JP91391A JPH04250555A JP H04250555 A JPH04250555 A JP H04250555A JP 3000913 A JP3000913 A JP 3000913A JP 91391 A JP91391 A JP 91391A JP H04250555 A JPH04250555 A JP H04250555A
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100524644 Toxoplasma gondii ROM4 gene Proteins 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/02—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、関数電卓等の電子計算
機に関する。
機に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の一般的な関数電卓は、四則演算等
を行う2項演算子については、逆ポーランド記法(後置
記法)ではなく通常の計算式と同じ中置記法により、2
個の被演算数(演算数、オペランド)の中間に演算子を
入力することができるようになっている。三角関数や平
方根等の演算を行う単項演算子(電卓において関数と称
されるものの多く)の場合には、この演算子の入力後に
直ちに演算が実行されると便利であるため、通常の計算
式の記法とは異なり、被演算数の後に演算子を入力する
ようにしている(後置単項演算子、以下では後置関数と
呼ぶ)。しかしながら、このような関数電卓では、特に
2以上の演算子を使用して計算を行うような場合に、通
常の計算式に基づいて考えをまとめ、これを入力しよう
とすると、入力順序の相違によって操作が混乱するおそ
れが生じ易かった。
を行う2項演算子については、逆ポーランド記法(後置
記法)ではなく通常の計算式と同じ中置記法により、2
個の被演算数(演算数、オペランド)の中間に演算子を
入力することができるようになっている。三角関数や平
方根等の演算を行う単項演算子(電卓において関数と称
されるものの多く)の場合には、この演算子の入力後に
直ちに演算が実行されると便利であるため、通常の計算
式の記法とは異なり、被演算数の後に演算子を入力する
ようにしている(後置単項演算子、以下では後置関数と
呼ぶ)。しかしながら、このような関数電卓では、特に
2以上の演算子を使用して計算を行うような場合に、通
常の計算式に基づいて考えをまとめ、これを入力しよう
とすると、入力順序の相違によって操作が混乱するおそ
れが生じ易かった。
【0003】そこで、従来から、三角関数や平方根等の
演算を行う単項演算子を被演算数の前に演算子を入力す
る単項演算子(前置単項演算子、以下では前置関数と呼
ぶ)として設定し、通常の計算式の記法通りに被演算数
の前に入力することができるようにした関数電卓が開発
されている。
演算を行う単項演算子を被演算数の前に演算子を入力す
る単項演算子(前置単項演算子、以下では前置関数と呼
ぶ)として設定し、通常の計算式の記法通りに被演算数
の前に入力することができるようにした関数電卓が開発
されている。
【0004】従来のこのような関数電卓では、図3に示
すように、本体表面の中央部から下部にかけてキー操作
パネル1が設けられ、上部にLCD表示パネル2が設け
られている。
すように、本体表面の中央部から下部にかけてキー操作
パネル1が設けられ、上部にLCD表示パネル2が設け
られている。
【0005】キー操作パネル1には、被演算数と演算子
からなる式を入力するための置数キー11、四則演算キ
ー12及び関数キー13と、その他の操作を行う機能キ
ー14及びメモリキー15等が設けられている。置数キ
ー11は、[0]〜[9]等の各キーによって数値を入
力するためのキーである。四則演算キー12は、[+]
キー12aや[×]キー12b等の2項演算子を入力す
るためのキーであり、これらの演算子は中置記法により
入力されるようになっている。また、四則演算キー12
に付随して[=]キー16が設けられ、入力された式が
このキーの操作によって演算を実行されるようになって
いる。
からなる式を入力するための置数キー11、四則演算キ
ー12及び関数キー13と、その他の操作を行う機能キ
ー14及びメモリキー15等が設けられている。置数キ
ー11は、[0]〜[9]等の各キーによって数値を入
力するためのキーである。四則演算キー12は、[+]
キー12aや[×]キー12b等の2項演算子を入力す
るためのキーであり、これらの演算子は中置記法により
入力されるようになっている。また、四則演算キー12
に付随して[=]キー16が設けられ、入力された式が
このキーの操作によって演算を実行されるようになって
いる。
【0006】関数キー13は、主に[sin]キー13
aや[平方根]キー13b等の単項演算子を入力するた
めのキーであるが、yのx乗を演算するべき乗演算子の
ように2項演算子を入力するキーを含む場合もある。 [sin]キー13aや[平方根]キー13b等によっ
て入力される単項演算子は、被演算数の前に入力される
前置単項演算子(前置関数)として設定され、これによ
って通常の計算式の記法通りの入力が可能となる。ただ
し、[2乗]キー13cが入力する2乗演算子のように
、被演算数の後に入力する方が自然な場合は、後置単項
演算子(後置関数)として設定されている。なお、関数
キー13の入力が2項演算子である場合の入力順序は、
上記四則演算キー12と同様に取り扱われる。また、こ
の関数電卓においては、関数キー13によって単項演算
子を入力した場合であっても、2項演算子の場合と同様
に、[=]キー16を操作するまでは演算が実行されな
いようになっている。
aや[平方根]キー13b等の単項演算子を入力するた
めのキーであるが、yのx乗を演算するべき乗演算子の
ように2項演算子を入力するキーを含む場合もある。 [sin]キー13aや[平方根]キー13b等によっ
て入力される単項演算子は、被演算数の前に入力される
前置単項演算子(前置関数)として設定され、これによ
って通常の計算式の記法通りの入力が可能となる。ただ
し、[2乗]キー13cが入力する2乗演算子のように
、被演算数の後に入力する方が自然な場合は、後置単項
演算子(後置関数)として設定されている。なお、関数
キー13の入力が2項演算子である場合の入力順序は、
上記四則演算キー12と同様に取り扱われる。また、こ
の関数電卓においては、関数キー13によって単項演算
子を入力した場合であっても、2項演算子の場合と同様
に、[=]キー16を操作するまでは演算が実行されな
いようになっている。
【0007】関数キー13に付随してカッコキー17が
設けられている。このカッコキー17は、[(]キーと
[)]キーからなり、入力した式の演算を演算子の優先
順位とは異なる順序で実行したい場合に使用される。
設けられている。このカッコキー17は、[(]キーと
[)]キーからなり、入力した式の演算を演算子の優先
順位とは異なる順序で実行したい場合に使用される。
【0008】機能キー14は、電源の投入を行う[ON
]キー14a、各キーの他の機能や関数を選択するため
の[2ndF]キー14b、入力した式を編集するため
の[DEL]キー14c等が設けられている。メモリキ
ー15は、一時記憶用のメモリの操作を行うためのキー
であり、置数や演算結果をメモリに記憶させる[x→M
]キー15aや記憶した数値を呼び出す[RM]キー1
5b等からなる。
]キー14a、各キーの他の機能や関数を選択するため
の[2ndF]キー14b、入力した式を編集するため
の[DEL]キー14c等が設けられている。メモリキ
ー15は、一時記憶用のメモリの操作を行うためのキー
であり、置数や演算結果をメモリに記憶させる[x→M
]キー15aや記憶した数値を呼び出す[RM]キー1
5b等からなる。
【0009】LCD表示パネル2は、上記各キーによっ
て入力された被演算数と演算子からなる式や演算結果を
表示するための液晶表示装置である。
て入力された被演算数と演算子からなる式や演算結果を
表示するための液晶表示装置である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、一般に単項
演算子は、優先順位が最も高く設定されているため、他
の演算子による演算結果を単項演算子の被演算数とする
ような場合には、この被演算数を求めるための式をカッ
コで括らなければならない。しかしながら、このような
前置単項演算子の被演算数にカッコ括りを行う場合には
、演算の順序とは逆のキー操作が強要され、計算式を考
えながら入力を行おうとする際に必ずしも都合のよいも
のではなかった。
演算子は、優先順位が最も高く設定されているため、他
の演算子による演算結果を単項演算子の被演算数とする
ような場合には、この被演算数を求めるための式をカッ
コで括らなければならない。しかしながら、このような
前置単項演算子の被演算数にカッコ括りを行う場合には
、演算の順序とは逆のキー操作が強要され、計算式を考
えながら入力を行おうとする際に必ずしも都合のよいも
のではなかった。
【0011】即ち、例えば図3の関数電卓において、2
項演算子である加算演算子(+)の演算結果を前置単項
演算子である正弦演算子(sin)の被演算数としたい
ような場合には、下記表1に示すように、まず[sin
]キー13aを操作し(手順11)、次にカッコキー1
7と置数キー11と[+]キー12aとによって加算式
をカッコで括って入力し(手順12)、最後に[=]キ
ー16を操作する必要がある(手順13)。従って、こ
の場合には、演算の順序とは逆に、先に[sin]キー
13aを操作し、その後で[+]キー12aを操作する
ことになる。
項演算子である加算演算子(+)の演算結果を前置単項
演算子である正弦演算子(sin)の被演算数としたい
ような場合には、下記表1に示すように、まず[sin
]キー13aを操作し(手順11)、次にカッコキー1
7と置数キー11と[+]キー12aとによって加算式
をカッコで括って入力し(手順12)、最後に[=]キ
ー16を操作する必要がある(手順13)。従って、こ
の場合には、演算の順序とは逆に、先に[sin]キー
13aを操作し、その後で[+]キー12aを操作する
ことになる。
【0012】
【表1】
【0013】また、上述のように他の演算子による演算
結果を前置単項演算子の被演算数とする場合に、先に他
の演算子の演算結果を確認してから前置単項演算子の演
算を行いたいときもある。しかしながら、先に他の演算
子による演算結果を求めても、これを前置単項演算子の
被演算数とするには、置数キーにより改めて同じ数値を
入力するか、又は、この演算結果をメモリに一時記憶す
るためのメモリキーや直前の演算結果を呼び出すラスト
アンサーキー等の操作を行う必要があり、これらのキー
操作が煩わしいものとなる。
結果を前置単項演算子の被演算数とする場合に、先に他
の演算子の演算結果を確認してから前置単項演算子の演
算を行いたいときもある。しかしながら、先に他の演算
子による演算結果を求めても、これを前置単項演算子の
被演算数とするには、置数キーにより改めて同じ数値を
入力するか、又は、この演算結果をメモリに一時記憶す
るためのメモリキーや直前の演算結果を呼び出すラスト
アンサーキー等の操作を行う必要があり、これらのキー
操作が煩わしいものとなる。
【0014】即ち、図3の関数電卓において、下記表2
に示すように、まず置数キー11と、[+]キー12a
と、[=]キー16とを操作して加算式の演算結果を求
めた場合(手順21)、一旦[x→M]キー15aを操
作してこの演算結果をメモリに記憶させ(手順22)、
続いて[sin]キー13aを操作した(手順23)後
に、[RM]キー15bを操作してメモリに記憶された
演算結果を呼び出し(手順24)、最後に[=]キー1
6を操作する必要がある(手順25)。従って、この場
合には、正弦演算子(sin)を後置単項演算子とした
一般的な関数電卓の場合に比べ、手順22と手順24に
よるメモリキー15の操作が余計な負担となる。
に示すように、まず置数キー11と、[+]キー12a
と、[=]キー16とを操作して加算式の演算結果を求
めた場合(手順21)、一旦[x→M]キー15aを操
作してこの演算結果をメモリに記憶させ(手順22)、
続いて[sin]キー13aを操作した(手順23)後
に、[RM]キー15bを操作してメモリに記憶された
演算結果を呼び出し(手順24)、最後に[=]キー1
6を操作する必要がある(手順25)。従って、この場
合には、正弦演算子(sin)を後置単項演算子とした
一般的な関数電卓の場合に比べ、手順22と手順24に
よるメモリキー15の操作が余計な負担となる。
【0015】
【表2】
【0016】この結果、通常の計算式の記法通りに入力
することができる従来の関数電卓では、カッコ括りが必
要となるような複雑な計算を行う場合や、段階的に演算
結果を確認しながら連続計算を行いたいような場合に、
キー操作が容易でなく煩わしいものになるという問題点
が生じていた。
することができる従来の関数電卓では、カッコ括りが必
要となるような複雑な計算を行う場合や、段階的に演算
結果を確認しながら連続計算を行いたいような場合に、
キー操作が容易でなく煩わしいものになるという問題点
が生じていた。
【0017】ここで、図3に示した従来の関数電卓であ
っても、例えば下記表3に示すように、加算演算を実行
した後(手順31)、[×]キー12bを操作して2項
演算子である乗算演算子を入力した場合には(手順32
)、先の加算演算の結果をこの乗算演算子の第1被演算
数としてそのまま利用することが可能となる。
っても、例えば下記表3に示すように、加算演算を実行
した後(手順31)、[×]キー12bを操作して2項
演算子である乗算演算子を入力した場合には(手順32
)、先の加算演算の結果をこの乗算演算子の第1被演算
数としてそのまま利用することが可能となる。
【0018】
【表3】
【0019】また、例えば下記表4に示すように、加算
演算を実行した後(手順41)、[2乗]キー13cを
操作することにより後置単項演算子である2乗演算子を
入力した場合にも(手順42)、先の加算演算の結果を
この2乗演算子の被演算数としてそのまま利用すること
が可能となる。
演算を実行した後(手順41)、[2乗]キー13cを
操作することにより後置単項演算子である2乗演算子を
入力した場合にも(手順42)、先の加算演算の結果を
この2乗演算子の被演算数としてそのまま利用すること
が可能となる。
【0020】
【表4】
【0021】本発明は、上記事情に鑑み、演算実行の直
後に前置単項演算子を入力した場合には、先の演算結果
をこの前置単項演算子の被演算数とすることにより、通
常の計算式の記法通りの入力を可能にしつつ、段階的な
連続計算の操作も容易に行うことができる関数電卓等の
電子計算機を提供することを目的としている。
後に前置単項演算子を入力した場合には、先の演算結果
をこの前置単項演算子の被演算数とすることにより、通
常の計算式の記法通りの入力を可能にしつつ、段階的な
連続計算の操作も容易に行うことができる関数電卓等の
電子計算機を提供することを目的としている。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明の電子計算機は、
演算子の入力と、該演算子に応じてその前後に被演算数
の入力とを受け付け、演算実行を指示するキー操作が行
われると、入力された式の演算を実行する演算実行手段
を備え、1以上の単項演算子を被演算数よりも前に入力
する単項演算子として設定している電子計算機であって
、演算実行手段が演算を実行したことを示す状態を有す
る演算実行識別手段と、該演算実行識別手段が該状態で
ある場合に、該演算実行手段に被演算数の前に演算子を
入力する単項演算子が入力されると、直前の演算結果を
該単項演算子の被演算数として該演算実行手段に入力す
る被演算数入力手段と、該演算実行手段に何らかの入力
が行われると該演算実行識別手段の該状態を解除するリ
セット手段とを備えており、そのことにより上記目的が
達成される。
演算子の入力と、該演算子に応じてその前後に被演算数
の入力とを受け付け、演算実行を指示するキー操作が行
われると、入力された式の演算を実行する演算実行手段
を備え、1以上の単項演算子を被演算数よりも前に入力
する単項演算子として設定している電子計算機であって
、演算実行手段が演算を実行したことを示す状態を有す
る演算実行識別手段と、該演算実行識別手段が該状態で
ある場合に、該演算実行手段に被演算数の前に演算子を
入力する単項演算子が入力されると、直前の演算結果を
該単項演算子の被演算数として該演算実行手段に入力す
る被演算数入力手段と、該演算実行手段に何らかの入力
が行われると該演算実行識別手段の該状態を解除するリ
セット手段とを備えており、そのことにより上記目的が
達成される。
【0023】
【作用】演算実行手段は、キー操作による演算子の入力
を受け付けると共に、キー操作又は先の演算実行の結果
による被演算数の入力を受け付ける。ただし、演算子は
、その種類に応じて被演算数との入力順序が設定されて
いる。2項演算子の場合には、通常は中置記法により2
つの被演算数の中間に入力される。また、単項演算子の
場合には、被演算数の前後に入力する前置記法と後置記
法が考えられる。そして、本発明の電子計算機では、単
項演算子を被演算数よりも前に入力する前置単項演算子
が1以上設定されている。従って、三角関数や平方根等
を演算する単項演算子をこの前置単項演算子として設定
すれば、通常の計算式の記法通りのキー操作によって入
力を行うことができるようになる。なお、被演算数は、
置数キーの操作により直接入力した数値の他に、機能キ
ー(リコールメモリキー、ラストアンサーキー又は科学
定数呼び出しキー等)の操作により呼び出した数値であ
ってもよい。また、演算子がその前に被演算数の入力を
認める場合には、先の演算結果として既に置数されてい
る数値を被演算数とすることもできる。さらに、演算実
行を指示するキー操作を行うまでに複数の演算子を入力
する場合には、先に演算される演算子の演算結果を残り
の演算子の被演算数とすることができる。そして、この
場合の演算の順序は、カッコ括りや演算子の優先順位及
び結合則(通常は入力順)によって決定される。
を受け付けると共に、キー操作又は先の演算実行の結果
による被演算数の入力を受け付ける。ただし、演算子は
、その種類に応じて被演算数との入力順序が設定されて
いる。2項演算子の場合には、通常は中置記法により2
つの被演算数の中間に入力される。また、単項演算子の
場合には、被演算数の前後に入力する前置記法と後置記
法が考えられる。そして、本発明の電子計算機では、単
項演算子を被演算数よりも前に入力する前置単項演算子
が1以上設定されている。従って、三角関数や平方根等
を演算する単項演算子をこの前置単項演算子として設定
すれば、通常の計算式の記法通りのキー操作によって入
力を行うことができるようになる。なお、被演算数は、
置数キーの操作により直接入力した数値の他に、機能キ
ー(リコールメモリキー、ラストアンサーキー又は科学
定数呼び出しキー等)の操作により呼び出した数値であ
ってもよい。また、演算子がその前に被演算数の入力を
認める場合には、先の演算結果として既に置数されてい
る数値を被演算数とすることもできる。さらに、演算実
行を指示するキー操作を行うまでに複数の演算子を入力
する場合には、先に演算される演算子の演算結果を残り
の演算子の被演算数とすることができる。そして、この
場合の演算の順序は、カッコ括りや演算子の優先順位及
び結合則(通常は入力順)によって決定される。
【0024】この演算実行手段は、演算実行を指示する
キー操作によって演算を実行する。演算実行の指示は、
上記した計算式の記法通りのキー操作を行う関数電卓で
は、通常[=]キーに割り当てられるが、必ずしもキー
の種類は限定されない。
キー操作によって演算を実行する。演算実行の指示は、
上記した計算式の記法通りのキー操作を行う関数電卓で
は、通常[=]キーに割り当てられるが、必ずしもキー
の種類は限定されない。
【0025】本発明の構成により、演算実行手段が演算
を実行すると、演算実行識別手段が演算実行を示す状態
となる。また、演算実行手段にいずれかの入力が行われ
ると、リセット手段が演算実行識別手段の状態をリセッ
トする。従って、この演算実行識別手段の状態は、演算
実行手段が演算を実行した直後にのみセット状態となる
。なお、演算実行識別手段はフラグとし、例えば半導体
記憶装置の所定の領域に所定の値が書き込まれているか
どうかでセット/リセット状態を示すこともできるが、
プログラムルーチン自体を異なるようにしてセット/リ
セット状態を示すことも可能である。
を実行すると、演算実行識別手段が演算実行を示す状態
となる。また、演算実行手段にいずれかの入力が行われ
ると、リセット手段が演算実行識別手段の状態をリセッ
トする。従って、この演算実行識別手段の状態は、演算
実行手段が演算を実行した直後にのみセット状態となる
。なお、演算実行識別手段はフラグとし、例えば半導体
記憶装置の所定の領域に所定の値が書き込まれているか
どうかでセット/リセット状態を示すこともできるが、
プログラムルーチン自体を異なるようにしてセット/リ
セット状態を示すことも可能である。
【0026】そして、演算実行識別手段がセット状態の
場合に、演算実行手段に前置単項演算子が入力されると
、引き続いて被演算数入力手段が直前の演算実行の結果
をこの前置単項演算子の被演算数として演算実行手段に
入力する。なお、演算実行識別手段がリセット状態の場
合に、演算実行手段に前置単項演算子が入力されたとき
は、従来のものと同様に、続いてキー操作による被演算
数の入力を行う必要がある。
場合に、演算実行手段に前置単項演算子が入力されると
、引き続いて被演算数入力手段が直前の演算実行の結果
をこの前置単項演算子の被演算数として演算実行手段に
入力する。なお、演算実行識別手段がリセット状態の場
合に、演算実行手段に前置単項演算子が入力されたとき
は、従来のものと同様に、続いてキー操作による被演算
数の入力を行う必要がある。
【0027】この結果、演算実行の直後であれば、前置
単項演算子の入力を行うだけで、先の演算結果をこの前
置単項演算子の被演算数として利用することができるよ
うになる。
単項演算子の入力を行うだけで、先の演算結果をこの前
置単項演算子の被演算数として利用することができるよ
うになる。
【0028】
【実施例】本発明を実施例について以下に説明する。
【0029】図1及び図2は本発明を関数電卓に適用し
た実施例を示すものであって、図1はキー操作があった
場合の関数電卓の動作を示すフローチャート、図2は関
数電卓の構成を示すブロック図である。
た実施例を示すものであって、図1はキー操作があった
場合の関数電卓の動作を示すフローチャート、図2は関
数電卓の構成を示すブロック図である。
【0030】本実施例の関数電卓は、三角関数や平方根
等を演算する単項演算子を通常の計算式と同様に被演算
数よりも前に入力するように前置単項演算子として設定
したものである。従って、関数電卓の外観は前記図3に
示した従来例と同じであり、各キー等には同じ符号を付
してそれらの説明を省略する。
等を演算する単項演算子を通常の計算式と同様に被演算
数よりも前に入力するように前置単項演算子として設定
したものである。従って、関数電卓の外観は前記図3に
示した従来例と同じであり、各キー等には同じ符号を付
してそれらの説明を省略する。
【0031】この関数電卓は、図2に示すように、CP
U3を備えたコンピュータ装置によって構成されている
。このCPU3には、ROM4とRAM5とが接続され
ている。ROM4には、演算実行プログラムを始めとし
て、電卓の各機能を実行するための各種プログラムが格
納されている。RAM5は、この演算実行プログラム等
の作業領域として利用され、一時記憶用のメモリの数値
や演算実行フラグの値もここに記憶されるようになって
いる。また、このCPU3には、図3に示したキー操作
パネル1と共に、LCDドライバ6を介してLCD表示
パネル2が接続され、プログラムに従ってCPU3がキ
ー操作パネル1でのキー操作を読み込み、適宜LCD表
示パネル2に表示を行うようになっている。
U3を備えたコンピュータ装置によって構成されている
。このCPU3には、ROM4とRAM5とが接続され
ている。ROM4には、演算実行プログラムを始めとし
て、電卓の各機能を実行するための各種プログラムが格
納されている。RAM5は、この演算実行プログラム等
の作業領域として利用され、一時記憶用のメモリの数値
や演算実行フラグの値もここに記憶されるようになって
いる。また、このCPU3には、図3に示したキー操作
パネル1と共に、LCDドライバ6を介してLCD表示
パネル2が接続され、プログラムに従ってCPU3がキ
ー操作パネル1でのキー操作を読み込み、適宜LCD表
示パネル2に表示を行うようになっている。
【0032】ROM4に格納された演算実行プログラム
は、キー操作パネル1の操作による演算子や被演算数等
の入力を順に受け付けてRAM5の作業領域上に式とし
て記憶させるようになっている。なお、この間に図3に
示した[DEL]キー14c等の操作があった場合には
、当該キーの機能に従って作業領域上の式を編集する。 また、この演算実行プログラムは、[=]キー16の操
作があった場合には、作業領域上の式を解析しカッコ括
りや演算子の優先順位に基づいて演算の順序を決定する
と共に、この順序に基づいて演算を実行する。LCD表
示パネル2は、この作業領域上の式や演算結果を表示す
る。
は、キー操作パネル1の操作による演算子や被演算数等
の入力を順に受け付けてRAM5の作業領域上に式とし
て記憶させるようになっている。なお、この間に図3に
示した[DEL]キー14c等の操作があった場合には
、当該キーの機能に従って作業領域上の式を編集する。 また、この演算実行プログラムは、[=]キー16の操
作があった場合には、作業領域上の式を解析しカッコ括
りや演算子の優先順位に基づいて演算の順序を決定する
と共に、この順序に基づいて演算を実行する。LCD表
示パネル2は、この作業領域上の式や演算結果を表示す
る。
【0033】上記構成の関数電卓においてキー操作パネ
ル1の操作があった場合の動作を図1のフローチャート
と下記表5に基づいて説明する。
ル1の操作があった場合の動作を図1のフローチャート
と下記表5に基づいて説明する。
【0034】
【表5】
【0035】キー操作パネル1が操作されると、まず図
1のステップS1において、[=]キー16が操作され
たかどうかの判断を行い、他のキーの場合には、[si
n]キー13a等の前置単項演算子(以下「前置関数」
という)のキーが操作されたかどうかの判断を行う(ス
テップS2)。そして、前置関数キーでもなかった場合
には、当該キー操作が被演算数や演算子又はカッコの入
力であれば、これを演算実行プログラムに入力し、その
他の機能キー14等の場合には、それに応じた処理を行
う(ステップS3)。また、この処理が完了すると、演
算実行フラグをリセットして(ステップS4)、処理を
終了する。従って、表5の手順1において、置数キー1
1と[+]キー12aを操作した場合には、ステップS
3の処理により演算実行プログラムに「10+20」の
式が入力される。また、この式は、LCD表示パネル2
にも表示される。なお、ステップS4における演算実行
フラグのリセット処理は、RAM5上の当該演算実行フ
ラグの領域に所定の値を記憶させることにより行う。
1のステップS1において、[=]キー16が操作され
たかどうかの判断を行い、他のキーの場合には、[si
n]キー13a等の前置単項演算子(以下「前置関数」
という)のキーが操作されたかどうかの判断を行う(ス
テップS2)。そして、前置関数キーでもなかった場合
には、当該キー操作が被演算数や演算子又はカッコの入
力であれば、これを演算実行プログラムに入力し、その
他の機能キー14等の場合には、それに応じた処理を行
う(ステップS3)。また、この処理が完了すると、演
算実行フラグをリセットして(ステップS4)、処理を
終了する。従って、表5の手順1において、置数キー1
1と[+]キー12aを操作した場合には、ステップS
3の処理により演算実行プログラムに「10+20」の
式が入力される。また、この式は、LCD表示パネル2
にも表示される。なお、ステップS4における演算実行
フラグのリセット処理は、RAM5上の当該演算実行フ
ラグの領域に所定の値を記憶させることにより行う。
【0036】ステップS1において、[=]キー16が
操作されたと判断した場合には、入力された式の演算を
演算実行プログラムが実行すると共に(ステップS5)
、演算実行フラグがセットされて(ステップS6)、処
理を終了する。従って、手順2において、[=]キー1
6が操作されると、このステップS5の処理により上記
「10+20」の式の演算が実行される。 そして、LCD表示パネル2では、式が消去されて、こ
の演算結果の「30」が表示される。なお、ステップS
6における演算実行フラグのセット処理は、RAM5上
の当該演算実行フラグの領域に上記リセット処理とは異
なる値を記憶させることにより行う。
操作されたと判断した場合には、入力された式の演算を
演算実行プログラムが実行すると共に(ステップS5)
、演算実行フラグがセットされて(ステップS6)、処
理を終了する。従って、手順2において、[=]キー1
6が操作されると、このステップS5の処理により上記
「10+20」の式の演算が実行される。 そして、LCD表示パネル2では、式が消去されて、こ
の演算結果の「30」が表示される。なお、ステップS
6における演算実行フラグのセット処理は、RAM5上
の当該演算実行フラグの領域に上記リセット処理とは異
なる値を記憶させることにより行う。
【0037】ステップS2において、前置関数キーが操
作されたと判断した場合には、この前置関数を演算実行
プログラムに入力し(ステップS7)、さらに演算実行
フラグがセット状態かどうかの判断を行う(ステップS
8)。そして、演算実行フラグがリセットされていた場
合には、処理を終了する。このため、演算実行プログラ
ムは、この前置関数に続く被演算数の入力を要求するこ
とになる。しかし、演算実行の直後に行われたキー操作
の場合であって演算実行フラグがセット状態であった場
合には、先の演算結果をこの前置関数の被演算数として
演算実行プログラムに入力し(ステップS9)、ステッ
プS4に移行して演算実行フラグをリセットした後に処
理を終了する。従って、手順3において、[sin]キ
ー13aが操作されると、このステップS9の処理によ
り「sin 30」の式が演算実行プログラムに入力
されると共に、LCD表示パネル2では、先の演算結果
が消去されてこの式が表示される。さらに、手順4にお
いて、再び[=]キー16が操作されると、ステップS
6の処理によりこの「sin 30」の演算が実行さ
れ、結果の「0.5」がLCD表示パネル2に表示され
る。 また、ここで[=]キー16以外のキー操作を行うこと
により、引き続いて演算子や被演算数の入力が可能とな
る。
作されたと判断した場合には、この前置関数を演算実行
プログラムに入力し(ステップS7)、さらに演算実行
フラグがセット状態かどうかの判断を行う(ステップS
8)。そして、演算実行フラグがリセットされていた場
合には、処理を終了する。このため、演算実行プログラ
ムは、この前置関数に続く被演算数の入力を要求するこ
とになる。しかし、演算実行の直後に行われたキー操作
の場合であって演算実行フラグがセット状態であった場
合には、先の演算結果をこの前置関数の被演算数として
演算実行プログラムに入力し(ステップS9)、ステッ
プS4に移行して演算実行フラグをリセットした後に処
理を終了する。従って、手順3において、[sin]キ
ー13aが操作されると、このステップS9の処理によ
り「sin 30」の式が演算実行プログラムに入力
されると共に、LCD表示パネル2では、先の演算結果
が消去されてこの式が表示される。さらに、手順4にお
いて、再び[=]キー16が操作されると、ステップS
6の処理によりこの「sin 30」の演算が実行さ
れ、結果の「0.5」がLCD表示パネル2に表示され
る。 また、ここで[=]キー16以外のキー操作を行うこと
により、引き続いて演算子や被演算数の入力が可能とな
る。
【0038】この結果、本実施例の関数電卓は、[=]
キー16の操作による演算実行の直後であれば、[si
n]キー13a等の前置関数キーの操作を行うだけで、
先の演算結果を前置関数の被演算数として直ちに利用す
ることができる。
キー16の操作による演算実行の直後であれば、[si
n]キー13a等の前置関数キーの操作を行うだけで、
先の演算結果を前置関数の被演算数として直ちに利用す
ることができる。
【0039】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の電子計算機は、前置単項演算子の採用によって通常の
計算式通りのキー操作による入力を可能にしながら、直
前の演算結果をこの前置単項演算子の被演算数としてそ
のまま利用することもできるので、平易なキー操作によ
り中間結果を確認しながら段階的な連続計算を行うこと
もできるようになる。
の電子計算機は、前置単項演算子の採用によって通常の
計算式通りのキー操作による入力を可能にしながら、直
前の演算結果をこの前置単項演算子の被演算数としてそ
のまま利用することもできるので、平易なキー操作によ
り中間結果を確認しながら段階的な連続計算を行うこと
もできるようになる。
【図1】本発明による関数電卓においてキー操作があっ
た場合の動作を示すフローチャートである。
た場合の動作を示すフローチャートである。
【図2】図1の関数電卓の構成を示すブロック図である
。
。
【図3】関数電卓の平面図である。
1 キー操作パネル
3 CPU
4 ROM
5 RAM
13 関数キー
13a [sin]キー
16 [=]キー
Claims (1)
- 【請求項1】演算子の入力と、該演算子に応じてその前
後に被演算数の入力とを受け付け、演算実行を指示する
キー操作が行われると、入力された式の演算を実行する
演算実行手段を備え、1以上の単項演算子を被演算数よ
りも前に入力する単項演算子として設定している電子計
算機であって、演算実行手段が演算を実行したことを示
す状態を有する演算実行識別手段と、該演算実行識別手
段が該状態である場合に、該演算実行手段に被演算数の
前に演算子を入力する単項演算子が入力されると、直前
の演算結果を該単項演算子の被演算数として該演算実行
手段に入力する被演算数入力手段と、該演算実行手段に
何らかの入力が行われると該演算実行識別手段の該状態
を解除するリセット手段とを備えている電子計算機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3000913A JP2738594B2 (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 電子計算機 |
US07/816,977 US5253191A (en) | 1991-01-09 | 1992-01-07 | Electronic computer capable of entering unary operator using prefix notation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3000913A JP2738594B2 (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 電子計算機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04250555A true JPH04250555A (ja) | 1992-09-07 |
JP2738594B2 JP2738594B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=11486921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3000913A Expired - Fee Related JP2738594B2 (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 電子計算機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5253191A (ja) |
JP (1) | JP2738594B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010039782A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Fujitsu Fip Corp | 情報処理装置、プログラム、記録媒体 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3140916B2 (ja) * | 1994-08-05 | 2001-03-05 | シャープ株式会社 | 数式入力装置 |
TW586660U (en) * | 2003-04-22 | 2004-05-01 | Elan Microelectronics Corp | Keyboard capable of switching to either computer mode or calculator mode |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642015A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-20 | Takuo Mochizuki | Combustion by injection of particle and sludge to be burned and device therefor |
JPS609295A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-18 | Onkyo Corp | 低音再生用スピ−カ−システム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59220859A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-12 | Sharp Corp | 電子式計算機 |
US4695983A (en) * | 1983-05-30 | 1987-09-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Calculator or pocket computer with selectable operational sequence |
US5134577A (en) * | 1987-12-29 | 1992-07-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Computer with algebraic expression memory |
-
1991
- 1991-01-09 JP JP3000913A patent/JP2738594B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-01-07 US US07/816,977 patent/US5253191A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642015A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-20 | Takuo Mochizuki | Combustion by injection of particle and sludge to be burned and device therefor |
JPS609295A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-18 | Onkyo Corp | 低音再生用スピ−カ−システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010039782A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Fujitsu Fip Corp | 情報処理装置、プログラム、記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2738594B2 (ja) | 1998-04-08 |
US5253191A (en) | 1993-10-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980105 |
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