JPS61267993A - 半導体メモリ - Google Patents

半導体メモリ

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JPS61267993A
JPS61267993A JP60296929A JP29692985A JPS61267993A JP S61267993 A JPS61267993 A JP S61267993A JP 60296929 A JP60296929 A JP 60296929A JP 29692985 A JP29692985 A JP 29692985A JP S61267993 A JPS61267993 A JP S61267993A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 本発明は半導体メモリに関し、特にデータ読み出し回路
部の改良に関する。
〔従来の技術〕
半導体メモリにおいて、アドレス信号によって選択され
たメモリセルからの読み出しデータは、基本的には、セ
ンスアンプで増幅され、データ出力制御回路へ供給され
る。データ出力制御回路は読み出しデータにもとづく出
力データをデータ出力端子に発生する。
消費電力の低減のために、メモリセルの選択時間および
センスアンプの活性化時間を短くすることが行なわれて
いる。センスアンプが非活性化状態に移行しても、出力
データはデータ出力端子に発生され続ける必要がある。
この目的のために、センスアンプとデータ出力制御回路
との間にデータ2ツチ回路が設けられている。デークラ
ッチ回路はセンスアンプの出力信号をラッチし、そのラ
ッチデータをデータ出力制御回路に供給する。したがっ
て、センスアンプが非活性状態になっても、データ出力
制御回路は選択されたメモリセルに格納されていたデー
タを受けることになプ、データ出力端子から出力データ
が得られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、ラッチ回路の存在は、同回路がセンスア
ンプの出力を読み出しデータとしてラッチし、その結果
にもとづいてデータ出力制御回路を駆動するに要する時
間を生じさせるという結果をもたらす。このため、デー
タ読み出し時間(アドレス入力時点から出力データ発生
時までの時間)が長くなり、データ読み出し動作の高速
化が阻害される。
本発明の目的は、データ読み出し動作が高速化された半
導体メモリを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による半導体メモリは、メモリセルから読み出さ
れたデータを増幅するセンスアンプと、前記センスアン
プの出力信号をラッチするデータラッチ回路と、前記デ
ータラッチ回路の出力信号および前記センスアンプの出
力信号のいずれか一方を制御信号に応答して選択し出力
するスイッチング回路と、前記スイッチング回路の出力
信号にもとづく信号をデータ出力端子に供給する出力制
御回路とを有する。
スイッチング回路は、センスアンプの出力信号をデータ
ラッチ回路を介することなく出方制御回路へ導くための
バイパス機能をもっている。したがって、出力制御回路
は、実質的な時間経過なしにセンスアンプの出力信号に
応答する。センスアンプの出力はデータラッチ回路にも
供給されラッチされる。スイッチング回路は、その後、
選択すべき信号をデータラッチ回路の出方信号に切換え
る。よって、本発明による半導体メモリでは、データ読
み出し動作がよプ高速化されると共に1消費電力の低減
化のためにセンスアンプが非活性化状態に移行しても出
力データは保持される。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明するが、
その前に本発明の理解を容易にするために従来の半導体
メモリの構成を図面によシ説明しよう。
第16図に従来の半導体メモリのブロック図を示す。外
部信号としてのアドレス信号Ai(i= 0 。
・”y”)tチップセレクト信号C8,入力データ信号
DINおよびライトイネーブル信号WEは入カパソフア
601,602,603および612にそれぞれ供給さ
れる。XおよびYアドレスデコーダ605および606
は、アドレスバッファ信号AI’、AI’およびチップ
セレクトバッファ信号C8′に応答してXおよびYアド
レス信号Xi、Yjを発生する。クロック発生回路60
4は、アドレス変化検知信号ψiおよびチップセレクト
変化検知信号φCSに応答して、ワード線ドライバ活性
化信号ψX、センスイネーブル信号ψSおよびデータラ
ッチ信号ψLを発生する。これら信号ψX、ψ8および
ψLは、第17図に示すように、この順番に従って所定
の時間遅延をもって発生され、はぼ同時に停止する。ワ
ード線ドライバ607はXデコード信号Xiおよび活性
化信号ψXに応答してメモリセルア訃すックス609内
の一つのワード線を選択する。これによって、選択され
たワード線につながったメモリセルからデータが読み出
される。このとき、Yデコード信号Yiによってマトリ
ックス609内の一つのビット線が選択されているので
、選択されたワードおよびビット線の交点に配置された
メモリセルのデータが、マトリックス609内の図示し
なイセンスアン7’に供給される。センスアンプは、信
号ψXの後に発生されるセンスイネーブル信号φSKよ
って活性化され、選択されたメモリセルのデータを増幅
する。この増幅信号が第16図に読み出しデータRBと
して示されている。活性化信号φXおよびセンスイネー
ブル信号φSは、第17図から明らかなように、パルス
信号として示されている。したがって、メモリセルの選
択およびセンスアンプの活性化は読み出し動作の1サイ
クル期間中の一部期間のみに行なわれる。この結果、消
費電力が低減される。
センスアンプの非活性化は、読み出しデータRBを消滅
させるが、ラッチ回路610によって読み出しデータR
BはラッチデータLBとして保持されている。データR
Bはセンスイネーブル信号φSの後に発生されるラッチ
クロック信号φLK応答してラッチ回路610に書き込
まれ、その結果ラッ子回路610はラッチデータLBを
発生する。したがって、読み出しデータR,Bが現われ
、ラッチデータLBが現われるまでに、ラッチ回路61
0による時間遅延が必ず生じる。この時間は、第17図
KDxとして示されている。時間遅延D1はラッチクロ
ックψLと読み出しデータRBとの時間差を表わす。ラ
ッチデータLBは出力制御回路611に供給される。
出力制御回路611は、ライトイネーブル信号WEがな
いときに活性化される。信号WEがあるときは、バッフ
ァ信号WE’によってデータ入力制御回路605が活性
化され、入力データDINが選択されたメモリセルへ書
き込まれる。信号WEがないときは、内部信号WE/が
活性化信号として動制御回路611を活性化し、この結
果、データ出力端子から出力データI)otrrが生じ
る。第17図にD3として示されたラッチデータLBか
ら出力データDOUTまでの遅延は、出力制御回路61
1自体で生じるものである。
このように、データラッチ回路610の存在のために、
読み出しデータRBが現われてから出力データD OU
’!’が現われるまで、(DI + Dz + Ds 
)の時間遅延を生じ、データの高速読み出しができない
第1図を参照すると本発明の一実施例による半導体メモ
リ、特に非同期型のスタティックランダムアクセスメモ
リ(S−R,AM)のブロック図が示されている。アド
レス信号Ai (i=0 # 1 # 2 t・・・。
n)は入力バッファ101に供給される。チップセレク
ト入力信号C8は、入力バッ7ア102に供給される。
データ入力信号DINおよびライトイネーブル信号WE
は、それぞれ入力バッファ103および104に供給さ
れる。一つのアドレス入力端子Atに接続きれた入力バ
ッ7ア101′の構成を第2図に示す。三つのインバー
タ201−203によってアドレスバッファ信号Ai’
、Ai’が発生される。また遅延回路204.AND回
路205.二つのNOR回路206,207によって、
アドレス01号Aiがロウレベルカラハイレベルへ、又
ハハイレペルからロウレベルへ変化スる時ニ、ワンショ
ットパルス状のアドレス変化検知信号ψiが発生される
0信号ψiのパルス幅は遅延回路204の遅延時間で決
まる。
チップセレクト人カバッ7ア102は、第3図に示す様
に、三つのインバータ208,210,212、遅延回
路209およびAND回路211で構成され、チップセ
レクト変化検知信号ψcm及びチップセレクトバッファ
信号C8′を発生する。ここで、チップセレクト変化検
知信号ψCSは、チップセレクト入力信号C8がハイレ
ベルからロウレベルへ変化する時、即ちメモリ回路が非
選択状態から選択状態へ変化する時に発生され、そのパ
ルス幅は遅延回路209の遅延時間で決まる。入力バッ
7ア103および104は、第4図で示されるように1
三つのインバータ213−215でなる。
検知信号ψiおよびψaはクロック発生部113に供給
される。クロック発生部113では、第7図に示す様に
、入力バッ7ア101及び102からの各アドレス変化
検知信号ψ1(i=o、1,2*・・・e ” )及び
チップセレクト変化検知信号ψCSをOR回路221で
受け、OR回路221の出力は信号発生器222乃至2
25に供給される。ワード線活性化信号ψX、センスイ
ネーブル信号ψS。
ラッチクロック信号ψLおよびスイッチング制御信号ψ
BWがそれぞれ発生される。信号ψX、ψS、ψSWお
よびψLは、第1図に示すように、この順番に従ってハ
イレベルへ変化し、はぼ同時にロウレベルに反転するが
、厳密には信号ψL、ψ8%ψSおよびψXの順に従っ
てロウレベルとなる。
ワード線活性化信号ψXはワード線ドライバ107に供
給される。ドライバ107には、Xアドレスデコーダ1
05から発生されたアドレスデコード信号Xiも供給さ
れている。ワード線ドライバ107は、第5図に示す様
に、AND回路216を有するので、ワード線活性化信
号ψXがノ・イレペルの期間だけXアドレスデコーダ信
号Xiに対応したワード線Wiを活性化する。ワード線
活性化信号ψXがロウレベルの時は、Xアドレスデコー
ダ出力Xiがハイレベルであっても、ワード線Wiはロ
ウレベルのままである。これKよって、ワード線の選択
時間を短かくしている。
データラッチ回路110は、第6図に示すように、Pチ
ャンネルMO8)ランジスタQto、NチャンネルMO
8)ランジスタQ、!およびインバータ217でなるト
ランス7アゲート226と、インバータ218および2
19でなる7リツプ70ツブ227とを有する。7リツ
プ70ツブ227の出力はインバータ220を介してラ
ッチデータLBとして出力される。なお、PおよびNチ
ャンネルMO8):lyンジスタの区別をつけるために
、PチャンネルMO8)ランジスタは丸で囲む。トラン
ス7アゲート226はラッチクロックψLで駆動される
。信号ψLがハイレベルの期間だけトランスファーゲー
ト226が開き、メモリセルマトリックス109からの
読み出しデータRBを取シ込む。
このデータはクリップフロップ227でラッチされ、ラ
ッチデータLBがデータ出力制御回路112に供給され
る。
第9図にメモリセルマトリックス109の構成を示す。
複数のワード線Wiと複数のビット線BLiの各交点に
メモリセル901が配置されている。
メモリセル901は、第10図に示す様に2個の抵抗負
荷R11と4個のNチャンネルMO8)ランジスタQm
乃至Qnを有する。
第9図に戻って、各ビット線BLの一端と電源VCCと
の間に負荷トランジスタQllが設けられておシ、各ビ
ット線の他端はトランス7アゲート902に接続されて
いる。ゲート902はNチャンネルトランジスタQn、
PチャンネルトランジスタQ−sおよびインバータ30
0で構成され、Yアドレスデコーダ106(第4図)か
らのデコード信号Yjによシ一つのトランス7アゲート
902がオフになる。各ピット線対BLの相補の出力は
オンのトランス7アゲート902を経てセンスアンプ9
03の一対の入力端子にそれぞれ供給され、さらに、デ
ータ入力制御回路108(第1図)の一対の出力端子D
B、DBにそれぞれ接続されている。データ入力制御回
路108はライトイネーブル信号WE(したがって、v
r)の制御のもとで、書き込むべき入力データDINの
相補出力DBおよびDBを選択されたメモリセル901
に供給する。
センスアンプ903は、差動型式に接続されたトランジ
スタQsoおよびQaを有し、これらは、ゲートにセン
スイネーブル信号ψBが供給されるトランジスタQsz
を電流源として動作する。すなわちセンスアンプ903
はφ8によって活性化される。トランジスタQuおよび
Q84はカレントミラー回路を構成し、トランジスタQ
soおよびQstの能動負荷となる。トランジスタQs
oから出力が取シ出され、トランジスタQ、、Q、でな
るインバータを介して読み出しデータR,Bとなる。
メモリセルマトリックス109からの読み出しデータR
Bは、データラッチ回路110へ供給されると共に1本
発明によって新たに設けられたスイッチング回路114
の第1の入力端子に供給される。回路114の第2の入
力端子には、ラッチ回路110からのラッチデータLB
が供給される。
スイッチング回路114は、第8図に示すように1その
第1の入力端子と出力端子との間に並列接続され九Nお
よびPチャンネルトランジスタQmtQztと、第2の
入力端子と出力端子との間に並列接続されたNおよびP
チャンネルトランジスタQ−、Quとを有し、スイッチ
ング制御信号ψ謂がトランジスタQ加、Q澗のゲートに
は直接に−Q21 、 Q23のゲートにはインバータ
250を介してそれぞれ供給されている。したがって、
スイッチング制御信号ψ謂がロウレベルの期間は、ラッ
チデータLBを選択し、これをスイッチングデータ8B
として出力し、一方、スイッチング制御信号ψ謂がハイ
レベルのときは、読み出しデータRBを選択して出力す
る。
次に、動作について説明する。
メモリ回路が選択状態、即ちチップセレクト入力信号C
8がロウレベルの状態において、アドレス信号Aiが切
シ換わると、Xアドレスデコーダ出力Xi及びYアドレ
スデコーダ出力Yjが切シ換わる。
さらに、アドレス信号Aiの変化に伴なって、アドレス
変化検知信号ψiが発生し、クロック発生器113はワ
ード線活性化信号ψX、センスイネーブル信号ψ8.ス
イッチング制御信号φ8Weおよびラッチクロック信号
ψLをこの順番でロウレベルからハイレベルに立ち上ら
せる。まず、ワード線活性化信号φXが立ち上ることに
よって、新らしいアドレスデータ出力XiK対応するワ
ード線Wiがロウレベルからハイレベルに立ち上る。こ
の活性化されたワード線につながったメモリセル901
内のトランスファーゲートトランジスタQss、Qwが
導通する。この結果、メモリセル901の保持データが
ビット線BL、BLに現われる。一方、新しいアドレス
デコーダ出力YjK対応して一つのトランスファゲート
902が開く。このとき、ライトイネーブル信号WEが
ロウレベルであれば、データ書き込みモードであり、し
たがって、入力データDINK対応した相補の書き込み
データDB 、 DBがデータ入力制御回路108から
選択されたメモリセル901に供給される。このとき、
出力制御回路112は非活性化状態にあり、データは出
力されない。一方、信号WEがハイレベルのときは、デ
ータ読み出しモードが実行される。選択されたメモリセ
ル901にデータ111が格納されているとすると、セ
ル内のトランジスタQ、がオン状態にあるから、ビット
線BLは第11図に示すとおりロウレベルに変化する。
センスイネーブル信号ψ8がその後立ち上ることによっ
て、センスアンプ903が活性化される。
トランジスタQa=およびQstのゲートはそれぞれハ
イおよびロウレベルにあるので、センスアンプ903か
らの読み出しデータR,Bは、第11図に示すように、
信号φBより遅れてハイレベルに変化する。
読み出しデータRBが現われた後、スイッチング制御信
号φ謂が立ち上る。その時間差は、第11図KDIとし
て示されるように1第7図で示したデータRBと信号φ
Lとの時間差り、に等しい。
スイッチング制御信号φaWの立上りにより、スイッチ
ング回路114は読み出しデータR,Bを選択して出力
制御回路112へ供給する。その選択に要する時間は、
第11図でD4として示され、この時間D4が、第16
図に関係して述べたラッチ回路610による遅延り、よ
シはるかに小さいことはスイッチング回路114が単な
るスイッチ動作をしていることから明らかである。出力
制御回路112は、スイッチングデータ8BK応答し、
回路112自体が要する動作時間(第41図でD3とし
て示されている)を経過した後に、データ出力端子に出
力データDOIri’を発生する。
したがって、読み出しデータRBが発生してから出力デ
ータDOU’!’が現われるまでに要する時間はり、+
 D、十D3となシ、第17図と比較して明らかなよう
に、高速データ読み出し動作が実現されているO スイッチング制御信号ψ謂の立上りにつづいてラッチク
ロック信号ψLが立ち上る。ラッチクロック信号φLが
立ち上がると、前述のごとく時間遅延Ds(第6図のト
ランス7アゲート226およびフリップ70ツブ227
の動作に要する時間に相当する)を生じたのちラッチデ
ータLBが発生されるO ラッチデータLBの発生後、ラッチクロック信号ψL、
スイッチング制御信号ψ譚、センスイネーブル信号ψS
、およびワード線活性化信号ψXはこの順番でしかしほ
ぼ同時に立ち下がる。スイッチング制御信号ψ謂の立下
シにより、スイッチング回路114はラッチデータLB
を選択して出力制御回路112へ供給する。したがって
、センスイネーブル信号ψ8の立下りKよシ読み出しデ
ータRBが不定となっても、出力データDotrrは保
持される。
センスイネーブル信号φSの立下りKよりセンスアンプ
903は非活性化され、ワード線活性化信号φXの立下
によ)選択されていたワード線Wiは非活性化となる。
したがって、メモリセルマトリックス109での電力消
費がかなり抑えられる。
このように1本発明による半導体メモリは、電力消費が
少なく、かつデータ・読み出し速度が速いという効果を
有する。
さらに1本発明による半導体メモリでは、ノイズ信号に
対してはラッチクロック信号ψLを発生させないように
することによって、アドレス端子に供給され得るノイズ
信号に対して誤動作が生じにくいという効果も有する。
半導体メモリに於いて、アドレス入力端子にパルス性の
ノイズが乗った場合、ノイズによって一時的に出力デー
タDOυ丁が失われることは許されるが、そのノイズが
消えた後には、ノイズが加えられる以前に出力されてい
た出力データに戻らなければならない。
第16図で示した従来のメモリでは、第18図に示すよ
うに、アドレス入力端子に印加されたノイズにより出力
データD OUTが破壊される場合がある。
第16図の構成において、アドレス人力Aiが、第18
図で示されたパルスノイズ1000のために1−瞬変化
すると、アドレスバッファ601はアドレス変化検知信
号φiを発生してしまう。この信号ψiの幅は、第18
図のように、パルス性ノイズ1000の幅と同程度とな
ることは明らかであろう。
このため、アドレス変化検知信号φiから作られるワー
ド線活性化信号ψX、センスイネーブル信号ψB及びラ
ッテクロック信号ψLもその時間幅は、第17図に示す
通常動作時に比べてかなシ短かいものの、第18図に示
すように発生してしまう。一方、ワード線活性化信号ψ
Xが発生されたときは、パルスノイズ1000はすでに
消え、アドレス端子のレベルはもとに戻っているので、
ノイズ1000が加えられる直前のアドレス信号で選択
されたメモリセル901が再び選択される。
半導体メモリに於いて、記憶容量の増加は、即ちメモリ
セルの数の増大は、個々のメモリセルを構成するトラン
ジスタの特性又は形状におけるバラツキをもたらし、こ
の結果、メモリセルの中には、実効的な電流能力がかな
〕低下したメモリセルが出来上ってしまうことがしばし
ば発生する。
以下、この様なメモリセルを1弱いメモリセル1と呼ぶ
ことKする。
今、データI 11が格納されている弱いメモリセルが
アドレス信号によって選択されていて、アドレス入力端
子へのパルスノイズによシ再び選択されたと仮定する。
弱いメモリセルはデータ111を格納しているので、ラ
ッチデータLBおよび出力データDOU?は第18図の
ようにノ1イレペルにある。
しかし、センスアンプの出力データRBは自然放電によ
シ又は放電回路による強制放電圧によりロウレゝル[6
るO弱いメモリセルの再度の選択は、同セルの格納デー
タに応じて一対のビットラインの一方の電位を引き下げ
ることになるが、前述のように、弱いメモリセルの電流
能力はかなシ低いため、一方のビットラインの電位低下
は比較的ゆっく)と行なわれる。このため、センスイネ
ーブル信号ψSが印加された時点でのセンスアンプの一
対の入力端子間の電位差はかなシ小さく、センスアンプ
の出力データR,Bは大きく変化せず、第18図のよう
にハイレベルへゆっくりと変化する。ラッチクロックψ
Lの発生によシデータラッチ回路610は読み出しデー
タRBを取り込むが、そのときのセンスアンプの出力レ
ベルが第18図に示すとおシ実質的にロウレベルである
ので、ノ1イレベルにあったラッチデータLBの電位は
立下シ始める。前述のように、信号ψX、ψSおよびψ
Lはノくルスノイズ1000に応答して発生されたから
、それらのパルス幅はかなシ小さい。このため、読み出
しデータRBが実質的に71イレペルをとらないうちに
これら信号ψX、ψSおよびψLがなくなり、第18図
のように2ツチデータLBはロウレベルに反転する。こ
の結果、出力I)otrテもロウレベルに反転する。弱
いメモリセルにはデータI 1 mが格納されているの
で出力データDoIT丁はノ1イレベルヲトらなければ
ならないことに注意されたい。すなわち、第16図で示
した半導体メモリでは、アドレス入力端子に印加される
パルス性ノイズに応答して、誤った出力データDOU’
rを発生し続けることがあるという欠点もある。
これに対し、第1図で示した本発明による半導体メモリ
では、アドレス入力端子へのパルスノイズに応答して弱
いメモリセルが再び選択されても、出力データI)ot
rrのレベルが一時的に変化するだけであシ、出力デー
タDOUTはメモリセルの格納データに対応したレベル
をとる。これが第12図に示されている。この弱いメモ
リセルがデータ11″を格納しているとすると、ノイズ
1001の印加前の本来のアドレス信号による選択によ
って、ラッチデータLBおよび出力データDOU’rは
ノ1イレペルとなっている。しかし、センスアンプ90
3の出力データRBは自然放電により又は放電回路によ
る強制放電によシロウレペルに、ビット線BLおよびB
LはトランジスタQ9!によジノーイレペルになってい
る0アドレス端子へのノイズ1001の供給によって弱
いメモリセルが再度選択されると、同セルの電流能力が
かなシ小さいので、第12図に示すごとく、ビット線B
Lの電位下降速度がかなシ遅く、この結果、センスアン
プ903からの読み出しデータRBの立ち上りも遅くか
つなだらかとなる。この状態でのスイッチング制御信号
ψ謂の到来によシ、スイッチング回路114は読み出し
データRBを選択し、したがって、出力データDOUT
のレベルも低下する。しかしながら、本実施例の半導体
メモリでは、データラッチ回路110が読み出しデータ
RBをラッチするために使われるラッチクロックφLが
、瞬間的なパルスノイズ1001に対して発生されない
ように構成されている。この結果、出力データはハイレ
ベルを保持する。
第13図および第14図に、ラッチクロックψLがノイ
ズに対して発生されないことが示されている。第13図
は、第7図で示したラッチクロックφLの発生回路22
4の構成をよシ具体的に示し、第14図はその動作波形
を示している。OR回路221(第7図)の出力はイン
バータ400を介してPチャンネルトランジスタQ4o
oおよびNチャンネルトランジスタQ 461のゲート
に共通に供給される。トランジスタQ400およびQ4
01は電源間に直列接続され、それらの接続点N4oo
にコンデンサ0400が接続さnて遅延回路を構成して
いる。接続点N 400は二段のインバータ401,4
02を介してラッチクロック出力端子に接続される。ア
ドレス入力端子へのノイズ印加によシ、変化検知信号ψ
iがOR回路221を介してインバータ400に供給さ
れる。信号ψiのレベルが第14図にVTINとして示
されたインバータ400の閾値をこえると、その出力は
ロウレベルとなシトランジスタQ 4oo ハ導通、Q
401は遮断となる。コンデンサC4ol)が充電され
始め、接続点N400の電位は上昇するが、トランジス
タQ4ooの電流能力は比較的小さく設定されているの
で、接続点N4oOの電位上昇速度はかなシ小さい。
接続点N4ooのレベルがインバータ4010閾値V’
rlN(400および402と実質的に同じ)をこえな
いうちに1ノイズに応答して発生された信号ψiはなく
な)、この結果、トランジスタQssが導通する。トラ
ンジスタQ401の電流能力は比較的大きく設定されて
いるので、第14図のように、接続点N40oはすばや
くロウレベルとなる。したがって、ノイズ印加によるラ
ッチクロックφLは発生しない。
クロックψLは、上記第11図、第12図の例のように
、パルスψiの幅が所定以上であるとき初めて発生させ
る以外にも、パルスφatたはψ8wが所定幅より大き
いことを検出してから初めて発生させるようにしてもよ
い。
第12図にもどって、本実施例ではノイズ人力によって
ラッチクロック信号ψLが発生することはないから、デ
ータラッチ回路110からの2ツテデータLBは読み出
しデータRBに影響されずKもとのデータ(ハイレベル
)を維持する。スイッチング制御信号ψSWの立ち下が
シによシラッテデータLBがスイッチングデータSBと
して出力制御回路112に供給されるので、出力データ
DOU’l’はハイレベルに戻る。このように1出力デ
ータI)otr’rは一時的には電位低下を生じるが、
実効的にはハイレベルを保持し続ける。従って、1弱い
メモリセル1を選択した状態に於ても、ノイズによる誤
動作は発生しない。
なお、ψiの短かいパルス幅に対してψLを出さないこ
とは、正規のアドレス変化にもとづくψLの発生を遅ら
せることになるが、第11図に関連して述べたようにス
イッチング回路114の働きによシ読み出し速度の低下
はおこらない。
第15図は、114’として示されるようにスイッチン
グ回路114の他の構成例を示し、PおよびNチャンネ
ルトランジスタでなるトランスファーゲートの代わ#)
K、低閾値のNチャンネルトランジスタQsoo s 
Q501を用いている。低閾値電圧のNチャンネルトラ
ンジスタは、第6図のデークラッチ回路110における
トランス7アゲート226および第9図のメモリセルア
レイ109におけるトランス7アゲート902として使
ってもよい。この構成によシ、素子数が少なく、かつほ
ぼ同等の性能を有するトランス7アゲートを構成できる
〔発明の効果〕
以上説明した様に1本発明は、ワード線及びセンスアン
プを読み出しに必要な所要期間だけ活性化することによ
り、平均動作電流の低減を計ったメモリ回路に於て、セ
ンスアンプからの読み出しデータとラッチ回路からのラ
ッテデータとを選択して出力制御回路に供給するスイッ
チング回路を設けたことによって読み出し速度がより高
速化され、また、アドレス入力端へのノイズの印加に対
してはラッテクロックψLを発生させないようにするこ
とKよって、誤動作の無い半導体メモリを実現している
。尚、前述の各実施例は、本発明による0MO8構成の
メモリ回路の例であるが、NMO8構成の場合、NMO
8−0MO8混成の場合、2くイボーラトランジスタ構
成の場合等のメモリ回路も、同様に本発明によりて構成
できる。その他、本発明の主旨を満たす樵々の応用例が
可能であることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す半導体メモリのブロッ
ク図、第2図は第1図におけるアドレスバッファの論理
回路図、第3図は第1図におけるチップセレクト人カバ
ッ7アの論理回路図、第4図は第1図におけるデータ人
カバッ7アおよびライトイネーブル人カバッ7アの論理
回路図、第5図は第1図におけるワード線ドライバの論
理回路図、第6図は第1図におけるデータラッチ回路の
回路図、第7図は第1図における・クロック発生器の論
理回路図、第8図は第1図におけるスイッチング回路の
回路図、第9図は第1図におけるメモリセルマトリック
スの回路図、第10図は第9図におけるメモリセルの回
路図、第11図は第1図に示したメモリデータ読出し動
作を示す信号波形図、第12図は第1図に示したメモリ
のノイズに応答した信号波形図、第13図は第7図で示
したラッチクロック発生器の回路図、第14図は第13
図の回路のノイズに応答した信号波形図、第15図はス
イッチング回路の他の構成を示す回路図、第16図は従
来のメモリを示す回路図、第17図は第16図で示した
メモリのデータ読出し動作を示す信号波形図、第18図
は第16図に示したメモリのノイズに応答した信号波形
図である。 募 2’Y!J 第4Tf!J 、? S I!I 憂7固 茅!θ 図 遺シ  タ  D4 茅13 FM 第 K 凹 茅Is I!r 卒/g 面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  メモリセルから読み出されたデータを増幅するセンス
    アンプと、前記センスアンプの出力信号をラッチするデ
    ータラッチ回路と、前記データラッチ回路の出力信号お
    よび前記センスアンプの出力信号のいずれか一方を制御
    信号に応答して選択し出力するスイッチング回路と、前
    記スイッチング回路の出力信号にもとづく信号をデータ
    出力端子に供給する出力制御回路とを有することを特徴
    とする半導体メモリ。
JP60296929A 1984-12-27 1985-12-27 半導体メモリ Expired - Lifetime JPH0650599B2 (ja)

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