JPS61262537A - 空気清浄装置 - Google Patents
空気清浄装置Info
- Publication number
- JPS61262537A JPS61262537A JP10305485A JP10305485A JPS61262537A JP S61262537 A JPS61262537 A JP S61262537A JP 10305485 A JP10305485 A JP 10305485A JP 10305485 A JP10305485 A JP 10305485A JP S61262537 A JPS61262537 A JP S61262537A
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- JP
- Japan
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- clean
- primary
- air
- space
- cleanness
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は空気中の浮遊物質量が規定されたレベルに管理
されたクリーン空間を形成する、通常クリーンベンチと
称される空気清浄装置に関する。
されたクリーン空間を形成する、通常クリーンベンチと
称される空気清浄装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
精密工業製品の例えば組立作業空間は空気中の浮遊物質
量が規定されたレベルに管理された所謂クリーン空間に
なっている。このクリーン空間の清浄度を表わすのにク
ラス10.クラス100等の用語が用いられ、例えばク
ラス100は1立方フイートの空気中に0.5μm以上
の粒子が100個以下存在する清浄度をいう。一般の部
屋はクラス100,000程度の清浄度であると言われ
ている。
量が規定されたレベルに管理された所謂クリーン空間に
なっている。このクリーン空間の清浄度を表わすのにク
ラス10.クラス100等の用語が用いられ、例えばク
ラス100は1立方フイートの空気中に0.5μm以上
の粒子が100個以下存在する清浄度をいう。一般の部
屋はクラス100,000程度の清浄度であると言われ
ている。
またクリーン空間の種類はクリーンルームとクリーンブ
ースとクリーンベンチとに分けられる。
ースとクリーンベンチとに分けられる。
クリーンブースとは人間が1大入れる程度の部屋。
がクリーン空間である場合を言い、クリーンルームとは
それ以上大きい部屋がクリーン空間である場合を称し、
また、クリーンベンチとは作業台上の組立手元空間程度
をクリーン空間とする装置を称し、この発明はクラス1
00以下のクリーン空間を形成するクリーンベンチを対
象とする。
それ以上大きい部屋がクリーン空間である場合を称し、
また、クリーンベンチとは作業台上の組立手元空間程度
をクリーン空間とする装置を称し、この発明はクラス1
00以下のクリーン空間を形成するクリーンベンチを対
象とする。
クリーン空間のこのような分類基準から明らかなように
クリーンルーム或いはクリーンブースでは人が入る空間
であるから組立作業空間以外の余分な空間をも清浄にす
る必要があることから、設備費及び維持費が高く、工事
11間が長くなる。設置li費を例にすると、クリーン
ルームでは1m1当り200万〜300万円であるのに
対してクリーンベンチでは1台当り100万円程度であ
ると言われている。
クリーンルーム或いはクリーンブースでは人が入る空間
であるから組立作業空間以外の余分な空間をも清浄にす
る必要があることから、設備費及び維持費が高く、工事
11間が長くなる。設置li費を例にすると、クリーン
ルームでは1m1当り200万〜300万円であるのに
対してクリーンベンチでは1台当り100万円程度であ
ると言われている。
ところでクラス10程度の高い清浄度を得る手段として
従来は、クリーンルーム内にクリーンベンチを設置した
り、或いは一般の部屋内にクリーンブースを置き、その
クリーンブース内にクリーンベンチを!iQl!する構
成としていた。
従来は、クリーンルーム内にクリーンベンチを設置した
り、或いは一般の部屋内にクリーンブースを置き、その
クリーンブース内にクリーンベンチを!iQl!する構
成としていた。
しかしこれでは上記のように設備費、N持費が高く、工
期が長くなる欠点があった。
期が長くなる欠点があった。
[発明の目的]
本発明はクリーンベンチ方式でありながらクリーン空間
を2段階に形成して清浄度を段階的に高めることにより
高清浄度のクリーン空間を小形で且つ廉価に得られる空
気清浄装置を提供することを目的とする。
を2段階に形成して清浄度を段階的に高めることにより
高清浄度のクリーン空間を小形で且つ廉価に得られる空
気清浄装置を提供することを目的とする。
[発明の概要]
本発明による空気清浄装置は外気をブロアにより1次ヘ
パフィルタ(HEPAフィルタ(以下本書にて同じ))
を通過させて1次クリーン空間を形成し、続いてこの1
次クリーン空間の空気をブロアにより更に密度の高い2
次ヘパフィルタを通過させて作業空間用の2次クリーン
空間を形成するようにしたものであり、クリーンルーム
或いはクリーンブースとの組合せを要せずに高清浄度の
クリーン空間が得られるので、特に大形化を招くことが
ないと共に設備費も廉価になる。
パフィルタ(HEPAフィルタ(以下本書にて同じ))
を通過させて1次クリーン空間を形成し、続いてこの1
次クリーン空間の空気をブロアにより更に密度の高い2
次ヘパフィルタを通過させて作業空間用の2次クリーン
空間を形成するようにしたものであり、クリーンルーム
或いはクリーンブースとの組合せを要せずに高清浄度の
クリーン空間が得られるので、特に大形化を招くことが
ないと共に設備費も廉価になる。
[発明の実施例]
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。図中、1は外筺で、人が入る1次クリーン空間2
とこのクリーン空間2内の作業者3が手を挿入して組立
て作業するデープル4上の空間である2次クリーン空間
5を形成しており、1次クリーン空間2はy9′i4性
のカーテン6により外部と区切られ、また1次クリーン
空間2と2次クリーン空間5との間にも作業用の連通化
を除き導電性のカーテン7が設けられている。また外筐
1には第1及び第2のブロアからなるブロアユニット8
と第1及び第2のダクト9.10を形成した二重ダクト
11とが配設され、更に第1のダクトつと1次クリーン
空間2の入口との間に0.5μm程度の粒子の捕獲を目
的とした1次ヘパフィルタ(通常のクリーンベンチで用
いられるものよりも密度が低い。)12が設けられ、ま
た第2のダクト10と2次クリーン空間5の入口との間
に1次ヘパフィルタよりも密度が高い、例えば0゜1μ
m程度の粒子の捕獲を目的とした2次ヘパフィルタ13
が設けられている。
する。図中、1は外筺で、人が入る1次クリーン空間2
とこのクリーン空間2内の作業者3が手を挿入して組立
て作業するデープル4上の空間である2次クリーン空間
5を形成しており、1次クリーン空間2はy9′i4性
のカーテン6により外部と区切られ、また1次クリーン
空間2と2次クリーン空間5との間にも作業用の連通化
を除き導電性のカーテン7が設けられている。また外筐
1には第1及び第2のブロアからなるブロアユニット8
と第1及び第2のダクト9.10を形成した二重ダクト
11とが配設され、更に第1のダクトつと1次クリーン
空間2の入口との間に0.5μm程度の粒子の捕獲を目
的とした1次ヘパフィルタ(通常のクリーンベンチで用
いられるものよりも密度が低い。)12が設けられ、ま
た第2のダクト10と2次クリーン空間5の入口との間
に1次ヘパフィルタよりも密度が高い、例えば0゜1μ
m程度の粒子の捕獲を目的とした2次ヘパフィルタ13
が設けられている。
第1のダクト9に通じる第1のブロアによる外気導入部
には1次プレフィルタ14が設けられ、第2のブロアに
より1次クリーン空間2内の空気を第2のダクトに導入
させる導入口部分には2次プレフィルタ15が設けられ
ている。この1次プレフィルタ14は一般のクリーンル
ームで使用されるものよりも密度の高いものが使用され
る。尚、図中実線矢印は外気が1次クリーン空間2に至
るまでの径路、及び点線矢印は1次クリーン空間2内の
空気が2次クリーン空間5に至るまでの径路を夫々示し
ている。
には1次プレフィルタ14が設けられ、第2のブロアに
より1次クリーン空間2内の空気を第2のダクトに導入
させる導入口部分には2次プレフィルタ15が設けられ
ている。この1次プレフィルタ14は一般のクリーンル
ームで使用されるものよりも密度の高いものが使用され
る。尚、図中実線矢印は外気が1次クリーン空間2に至
るまでの径路、及び点線矢印は1次クリーン空間2内の
空気が2次クリーン空間5に至るまでの径路を夫々示し
ている。
次に上記構成の作用について説明する。今、プロアユニ
ット8の第1及び第2のブロアが駆動されているとする
と、清浄度クラス100.000〜200,000程度
の外気が第1のブロアにより1次プレフィルタ14を介
して吸入され、これが実線矢印のように第1のダクト9
を介して1次ヘパフィルタ1,2に送られこれを通過し
て1次クリーン空間2に吹き出され、これを一般のクリ
ーンルーム程度であるクラス10.000〜20゜00
0程度の清浄度にする。
ット8の第1及び第2のブロアが駆動されているとする
と、清浄度クラス100.000〜200,000程度
の外気が第1のブロアにより1次プレフィルタ14を介
して吸入され、これが実線矢印のように第1のダクト9
を介して1次ヘパフィルタ1,2に送られこれを通過し
て1次クリーン空間2に吹き出され、これを一般のクリ
ーンルーム程度であるクラス10.000〜20゜00
0程度の清浄度にする。
そしてこの1次クリーン空間2内の空気は点線矢印のよ
うにブロアユニット8内の第2のフロアにより2次プレ
フィルタ15を介して第2のダクト10内に吸入され、
ここから2次ヘパフィルタ13を介して2次クリーン空
間5に吹き出され、これをクラス10〜100程度の高
清浄度にする。
うにブロアユニット8内の第2のフロアにより2次プレ
フィルタ15を介して第2のダクト10内に吸入され、
ここから2次ヘパフィルタ13を介して2次クリーン空
間5に吹き出され、これをクラス10〜100程度の高
清浄度にする。
この場合の圧力関係は、1次クリーン空間2内が外筐1
外の気圧より高く、且つ2次クリーン空1ilI5内が
1°次クリーン空間2のそれより高くなるように設定さ
れ、これにより清浄度の低0気体が逆流入することが防
止されている。
外の気圧より高く、且つ2次クリーン空1ilI5内が
1°次クリーン空間2のそれより高くなるように設定さ
れ、これにより清浄度の低0気体が逆流入することが防
止されている。
以上において、外気が1次プレフィルタ8及び1次ヘパ
フィルタ12を介して1次クリーン空間2に至るまでの
部分が本発明の1次清浄系統に相当し、そして2次プレ
フィルタ15及び2次ヘパフィルタ13を介して2次ク
リーン空間5に至るまでの部分が2次清浄系統に相当す
る。
フィルタ12を介して1次クリーン空間2に至るまでの
部分が本発明の1次清浄系統に相当し、そして2次プレ
フィルタ15及び2次ヘパフィルタ13を介して2次ク
リーン空間5に至るまでの部分が2次清浄系統に相当す
る。
尚、実施態様として、プロワ−ユニット8を下部に設は
第1及び第2のダクト9.10を二重ダクト構造に組合
わせこれを背部に配設する構成にした理由は装置を極力
背丈の低い小形ものにしようとするためである。
第1及び第2のダクト9.10を二重ダクト構造に組合
わせこれを背部に配設する構成にした理由は装置を極力
背丈の低い小形ものにしようとするためである。
また、上記実施例では1次及び2次クリーン空間2,5
を垂直層流形に構成しているが、本発明はこれに限られ
ず、水平層流形成いは垂直及び水平層流の組合わせ形の
何れの構成にしても差支えないことは勿論である。
を垂直層流形に構成しているが、本発明はこれに限られ
ず、水平層流形成いは垂直及び水平層流の組合わせ形の
何れの構成にしても差支えないことは勿論である。
[発明の効果]
本発明は以上のように外気を1次プレフイルり及び1次
ヘパフィルタを通過させて1次クリーン空間に吹ぎ出さ
せ、そしてこの1次クリーン空間内の空気を2次プレフ
ィルタ及び2次ヘパフィルタを介して2次クリーン空間
に吹き出さけて清浄度を段階的に高める構成とすること
によって高清浄度を得ているので、従来のようにクリー
ンルーム或いはクリーンブースとの組合わせが不要にな
るので、設備費が廉価になると共に装置の大形化を招く
ことがなく、またヘパフィルタを1次と2次とに分けて
いるので高価な高密度ヘパフィルタである2次ヘパフィ
ルタの寿命が長くなり維持費において経済的に有利にな
る。
ヘパフィルタを通過させて1次クリーン空間に吹ぎ出さ
せ、そしてこの1次クリーン空間内の空気を2次プレフ
ィルタ及び2次ヘパフィルタを介して2次クリーン空間
に吹き出さけて清浄度を段階的に高める構成とすること
によって高清浄度を得ているので、従来のようにクリー
ンルーム或いはクリーンブースとの組合わせが不要にな
るので、設備費が廉価になると共に装置の大形化を招く
ことがなく、またヘパフィルタを1次と2次とに分けて
いるので高価な高密度ヘパフィルタである2次ヘパフィ
ルタの寿命が長くなり維持費において経済的に有利にな
る。
図面は本発明の一実施例を示す1部破断の側面図である
。 図中、1は外筺、2は1次クリーン空間、5は2次クリ
ーン空間、8はブロワ−ユニット、11は二重ダクト、
12は1次ヘパフィルタ、13は2次ヘパフィルタ、1
4は1次プレフィルタ、15は2次プレフィルタである
。
。 図中、1は外筺、2は1次クリーン空間、5は2次クリ
ーン空間、8はブロワ−ユニット、11は二重ダクト、
12は1次ヘパフィルタ、13は2次ヘパフィルタ、1
4は1次プレフィルタ、15は2次プレフィルタである
。
Claims (1)
- 外気をブロアにより1次プレフィルタ及び1次ヘパフィ
ルタをこの順に通過させて1次クリーン空間に吹き出さ
せる1次清浄系統と、前記1次クリーン空間の空気をブ
ロアにより2次プレフィルタ及び2次ヘパフィルタをこ
の順に通過させて作業部分である2次クリーン空間に吹
き出させる2次清浄系統とを具備し前記2次ヘパフィル
タの密度を1次ヘパフィルタのそれよりも高く設定して
なる空気清浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10305485A JPS61262537A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 空気清浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10305485A JPS61262537A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 空気清浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61262537A true JPS61262537A (ja) | 1986-11-20 |
JPH0322547B2 JPH0322547B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=14343954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10305485A Granted JPS61262537A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 空気清浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61262537A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631415A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-06 | Nippon Air Filter Kk | クリ−ンベンチ |
JPS63247543A (ja) * | 1987-04-02 | 1988-10-14 | Nikon Corp | 空調機 |
JPS6444012U (ja) * | 1987-09-14 | 1989-03-16 | ||
JPH01288342A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-20 | Hitachi Ltd | 清浄キャビネット |
JPH03199579A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-08-30 | Tokyo Electron Ltd | クリーンルーム |
WO1995019828A1 (en) * | 1994-01-25 | 1995-07-27 | Extraction Systems, Inc. | Air filtering |
US5487768A (en) * | 1994-01-31 | 1996-01-30 | Zytka; Donald J. | Minienvironment for material handling |
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US5833726A (en) * | 1995-05-26 | 1998-11-10 | Extraction System, Inc. | Storing substrates between process steps within a processing facility |
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JP2002195620A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | クリーン作業モジュール及びクリーントンネル |
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JP2015224819A (ja) * | 2014-05-28 | 2015-12-14 | ダイダン株式会社 | コンタミネーション防止可能な安全キャビネット |
JP6328826B1 (ja) * | 2017-06-09 | 2018-05-23 | 株式会社日本医化器械製作所 | グローブボックス付安全キャビネット、及び該安全キャビネットを備えたクリーンシステム |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP10305485A patent/JPS61262537A/ja active Granted
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0520409Y2 (ja) * | 1987-09-14 | 1993-05-27 | ||
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US5997399A (en) * | 1997-05-09 | 1999-12-07 | La Calhene, Inc. | Isolation chamber air curtain apparatus |
JP2002195620A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | クリーン作業モジュール及びクリーントンネル |
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JP6328826B1 (ja) * | 2017-06-09 | 2018-05-23 | 株式会社日本医化器械製作所 | グローブボックス付安全キャビネット、及び該安全キャビネットを備えたクリーンシステム |
JP2018202366A (ja) * | 2017-06-09 | 2018-12-27 | 株式会社日本医化器械製作所 | グローブボックス付安全キャビネット、及び該安全キャビネットを備えたクリーンシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0322547B2 (ja) | 1991-03-27 |
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