JPS61246205A - 抗菌性ポリマー - Google Patents
抗菌性ポリマーInfo
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- JPS61246205A JPS61246205A JP61072611A JP7261186A JPS61246205A JP S61246205 A JPS61246205 A JP S61246205A JP 61072611 A JP61072611 A JP 61072611A JP 7261186 A JP7261186 A JP 7261186A JP S61246205 A JPS61246205 A JP S61246205A
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N33/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic nitrogen compounds
- A01N33/02—Amines; Quaternary ammonium compounds
- A01N33/12—Quaternary ammonium compounds
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- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/34—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- A01N43/40—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom six-membered rings
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/81—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
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- A61K8/8105—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- A61K8/8117—Homopolymers or copolymers of aromatic olefines, e.g. polystyrene; Compositions of derivatives of such polymers
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- A61P31/04—Antibacterial agents
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- C08F8/44—Preparation of metal salts or ammonium salts
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S525/916—Polymer from ethylenic monomers only, having cationic group
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- Cosmetics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は抗菌活性(antlbactsrial ac
tivlty)を有するビニル共重合体に関する。
tivlty)を有するビニル共重合体に関する。
カチオン抗菌性化合物は公知である。
例えば、米国特許第4370314号は第4級窒素の置
換基の二つのうちの一つが8〜20の炭素鎖長をもつ抗
菌性第4級アンモニウム化合物を開示している。残シの
置換基は少ない炭素数のもので、典型的には炭素数1〜
7のアルキル又はベンジル基である。これらの化合物は
その特異的な抗グラク(antlplaque )活性
の故に歯科用組成物として有用である。かかる化合物の
具体例は、ドデシルトリメチルアンモニウムプロミド、
ベンジル、ジメチルステアリルアンモニウムクロリド、
セチルピリジニウムクロリド及び4級化5−アミノ−1
,3−ビス(2−エチルヘキシル)−5−メチルへキサ
ヒドロピリミジンである。
換基の二つのうちの一つが8〜20の炭素鎖長をもつ抗
菌性第4級アンモニウム化合物を開示している。残シの
置換基は少ない炭素数のもので、典型的には炭素数1〜
7のアルキル又はベンジル基である。これらの化合物は
その特異的な抗グラク(antlplaque )活性
の故に歯科用組成物として有用である。かかる化合物の
具体例は、ドデシルトリメチルアンモニウムプロミド、
ベンジル、ジメチルステアリルアンモニウムクロリド、
セチルピリジニウムクロリド及び4級化5−アミノ−1
,3−ビス(2−エチルヘキシル)−5−メチルへキサ
ヒドロピリミジンである。
米国特許第4370314号は高分子のカチオン性第4
級抗菌剤も有用であることを教えている。
級抗菌剤も有用であることを教えている。
しかし、具体的なポリマーは何ら開示されていない。実
験結果は多くの重合し次第4級カチオン化合物が抗菌剤
としては有効でないか、それらが誘導されたモノマーよ
シ効能が落ちることを示している。多くの重合体は水分
散性でない。即ち、これらの重合体は水性媒質中に不溶
か又は安定な懸濁液を形成することができない。従って
、ヒトの歯のような下地に良好なポリマー被覆を施すこ
とができない。良好な被覆が得られなければ、ポリマー
の抗菌活性はむらになる。
験結果は多くの重合し次第4級カチオン化合物が抗菌剤
としては有効でないか、それらが誘導されたモノマーよ
シ効能が落ちることを示している。多くの重合体は水分
散性でない。即ち、これらの重合体は水性媒質中に不溶
か又は安定な懸濁液を形成することができない。従って
、ヒトの歯のような下地に良好なポリマー被覆を施すこ
とができない。良好な被覆が得られなければ、ポリマー
の抗菌活性はむらになる。
前記したように、抗菌活性を有する第4級カチオンアン
モニウム化合物の有用な4リマーは従来知られておらず
、従って本発明はかかる問題な解決することをその目的
とする。
モニウム化合物の有用な4リマーは従来知られておらず
、従って本発明はかかる問題な解決することをその目的
とする。
本発明は、(−)炭素数14〜20のアルキル置換基を
含む第4級窒素カチオン基を有する重合したビニルモノ
マーの反覆単位15〜90モル係及び(b)炭素数14
未満の一種又はそれ以上のアルキル置換基を含む第4級
窒素カチオン基を有する重合したビニルモノマーの反覆
単位10〜85モル係を含んで成る重量平均分子量が4
,000〜300,000の水分散性ビニル共重合体を
提供する。
含む第4級窒素カチオン基を有する重合したビニルモノ
マーの反覆単位15〜90モル係及び(b)炭素数14
未満の一種又はそれ以上のアルキル置換基を含む第4級
窒素カチオン基を有する重合したビニルモノマーの反覆
単位10〜85モル係を含んで成る重量平均分子量が4
,000〜300,000の水分散性ビニル共重合体を
提供する。
本発明に係るビニルモノマーの一例は以下の構造を有す
る。
る。
(式中、ぼは各々独立に水素又はメチル基を示し、Aは
各々独立に一〇−又は−NH−y示し、Bは各々独立に
炭素数的1〜20のアルキレン基、炭素数6〜14のア
リーレン基又は炭素数的7〜15のアリーレンアルキレ
ン基を示し、zl及び2は独立に以下の構造の第4級窒
素含有基 \ ゛ R5・−一・ Gは炭素数的5〜14の環形成炭素及びヘテロ原子を有
する置換もしくは未置換の、単環もしくは多環の窒素含
有カチオン基を完成せしめるのに必要な炭素、水素及び
ヘテロ原子を示し、2 はRと−緒になって以下の構造
をもクー価の基を示しく式中、Gは上に定義し交通シ)
、1 、+′ R2は炭素数14〜20のアルキル基を示し、R,R及
びRはそれぞれ独立に炭素数1〜4のアルキル基を示し
、 mが1〜3の一価もしくは多価の酸アニオンを示し、 aは15〜90モル係であシ、 bはlO〜85モルチであシ、 6e!eg及びhはそれぞれ独立にO又は1である。) 本明細書において使用する水分散性なる用語は、前記ビ
ニルモノマーが水溶性であるか、又は沈降することなく
水性媒質中に懸濁させることができることを意味する。
各々独立に一〇−又は−NH−y示し、Bは各々独立に
炭素数的1〜20のアルキレン基、炭素数6〜14のア
リーレン基又は炭素数的7〜15のアリーレンアルキレ
ン基を示し、zl及び2は独立に以下の構造の第4級窒
素含有基 \ ゛ R5・−一・ Gは炭素数的5〜14の環形成炭素及びヘテロ原子を有
する置換もしくは未置換の、単環もしくは多環の窒素含
有カチオン基を完成せしめるのに必要な炭素、水素及び
ヘテロ原子を示し、2 はRと−緒になって以下の構造
をもクー価の基を示しく式中、Gは上に定義し交通シ)
、1 、+′ R2は炭素数14〜20のアルキル基を示し、R,R及
びRはそれぞれ独立に炭素数1〜4のアルキル基を示し
、 mが1〜3の一価もしくは多価の酸アニオンを示し、 aは15〜90モル係であシ、 bはlO〜85モルチであシ、 6e!eg及びhはそれぞれ独立にO又は1である。) 本明細書において使用する水分散性なる用語は、前記ビ
ニルモノマーが水溶性であるか、又は沈降することなく
水性媒質中に懸濁させることができることを意味する。
アルキレンなる用語はメチレン、エチレン、トリメチレ
ン、プロピレン、オクタデシレンのような置換基tいう
。アリーレンなる用語はフェニレン及びナフチレンなど
のような置換基をいう。アリーレンアルキレンなる用語
はフェニレンメチレン及びフェニレンエチレンなどのよ
うな置換基をいう。なお、アルキルなる用語はメチル、
エチル及びブチルなどを指称し、第4級窒素原子含有カ
チオン複素環基なる用語はピリジニウム、イミダゾリウ
ム、ピリジニウム、モルホリニウムなどを含む。
ン、プロピレン、オクタデシレンのような置換基tいう
。アリーレンなる用語はフェニレン及びナフチレンなど
のような置換基をいう。アリーレンアルキレンなる用語
はフェニレンメチレン及びフェニレンエチレンなどのよ
うな置換基をいう。なお、アルキルなる用語はメチル、
エチル及びブチルなどを指称し、第4級窒素原子含有カ
チオン複素環基なる用語はピリジニウム、イミダゾリウ
ム、ピリジニウム、モルホリニウムなどを含む。
有用なm個アニオンは、ハライド、即ちF−1Br−1
Ct−1じ、 p−トルエンスルホネート(PTS−)
、No、″、CMsCOO−及びBF4−などであシ
、有用な多価アニオンSO4、PO4、so、−2及び
CO5である。
Ct−1じ、 p−トルエンスルホネート(PTS−)
、No、″、CMsCOO−及びBF4−などであシ
、有用な多価アニオンSO4、PO4、so、−2及び
CO5である。
有用な抗ズック活性を得るためには、炭素数14〜20
のアルキル置換第4級窒素を含む繰返し単位を少なくと
も15モル係有業ることが必要である。この量は90モ
ルチまでの量であることが有用であシ、90モfit%
を超えると得られるポリマーが水分散性でなくなるおそ
れがある。ポリマーに抗ズック活性を与′えると同時に
、/リマーを水溶性又は水分散性にするためには、炭素
数が14未満のアルキル置換第4級窒素な少なくと本1
0モルチ有することが必要である。この量は85モル%
まで有効であるが、85モル係を超えると抗ブック活性
が望ましくないレベルまで低下する。
のアルキル置換第4級窒素を含む繰返し単位を少なくと
も15モル係有業ることが必要である。この量は90モ
ルチまでの量であることが有用であシ、90モfit%
を超えると得られるポリマーが水分散性でなくなるおそ
れがある。ポリマーに抗ズック活性を与′えると同時に
、/リマーを水溶性又は水分散性にするためには、炭素
数が14未満のアルキル置換第4級窒素な少なくと本1
0モルチ有することが必要である。この量は85モル%
まで有効であるが、85モル係を超えると抗ブック活性
が望ましくないレベルまで低下する。
本発明の水分散性1マーを製造する一つの方法を以下に
反応式的に示す。この方法は、一般的には溶液重合を含
み、得られた溶液重合ポリマーを少なくとも2種のアミ
ンと連続的に反応させる。
反応式的に示す。この方法は、一般的には溶液重合を含
み、得られた溶液重合ポリマーを少なくとも2種のアミ
ンと連続的に反応させる。
以下金白
本発明の水分散性ポリマーは、ポリマーの物理的及び化
学的性質、例えば溶解度、接着性、ガラス転移温度など
t制御する目的で、前記した繰返し単位以外の繰返し単
位θ〜50モルチを含むことができる。そのような繰返
し単位としては、例エハスチレンヤクロロメチルスチレ
ン及ヒビニルベンジルアルコールのような置換スチレン
などの重合モノマー;アクリル酸、アクリル酸エステル
などのアクリルモノマー;エチルアクリレート、2−エ
チルへキクルメタクリレート、アクリルアミド、メタク
リルアミド及びN−イソグロビルアクリルアミドなどの
アクリル酸アミド;メチルビニルエーテルナトのヨウな
ビニルエーテルなトラあげることができる。
学的性質、例えば溶解度、接着性、ガラス転移温度など
t制御する目的で、前記した繰返し単位以外の繰返し単
位θ〜50モルチを含むことができる。そのような繰返
し単位としては、例エハスチレンヤクロロメチルスチレ
ン及ヒビニルベンジルアルコールのような置換スチレン
などの重合モノマー;アクリル酸、アクリル酸エステル
などのアクリルモノマー;エチルアクリレート、2−エ
チルへキクルメタクリレート、アクリルアミド、メタク
リルアミド及びN−イソグロビルアクリルアミドなどの
アクリル酸アミド;メチルビニルエーテルナトのヨウな
ビニルエーテルなトラあげることができる。
水分散性ポリマーはO〜10モルチの繰返し架橋性基を
含むことができる。かかる繰返し単位は、成る場合には
、本発明のポリマーの粒径及び分散性に影響を及ばず。
含むことができる。かかる繰返し単位は、成る場合には
、本発明のポリマーの粒径及び分散性に影響を及ばず。
かかる有用な繰返し単位としては、例えば重合したジビ
ニルベンゼン、エチレンジアクリレート、エチレンジメ
タクリレート、N、N’−メチレンビスアクリルアばド
などをあげることができる。
ニルベンゼン、エチレンジアクリレート、エチレンジメ
タクリレート、N、N’−メチレンビスアクリルアばド
などをあげることができる。
物理又は化学的性質を制御するために、又は架橋基を含
ませるために、コ4リマー中に他の繰シ返し単位を含ま
せる場合には、本発明の水分散性ビニル共重合体は以下
の反応系列によって製造することができる。この反応は
、一般的には、ラテックス重合を含み、その後二種の異
なったアミンとの連続的な4級化反応を実施する。以下
令白ミクログルは、通常の非架橋状態において液体媒質
中に溶解するポリマーが、該媒質中に分散した不溶性の
架橋ポリマーの分散液である。かかるミクロダルは、そ
れらが分散している媒質によって著しく膨潤する〔例え
ばV、E、 Shaghoua &R,G、 Beam
on 、 @Mjcrog*1 : An rd@a1
1zedPolym@r Mo1il* ’ 、 J、
Po1.Sc、 Vol−皿、101〜117頁(19
58年)参照〕。
ませるために、コ4リマー中に他の繰シ返し単位を含ま
せる場合には、本発明の水分散性ビニル共重合体は以下
の反応系列によって製造することができる。この反応は
、一般的には、ラテックス重合を含み、その後二種の異
なったアミンとの連続的な4級化反応を実施する。以下
令白ミクログルは、通常の非架橋状態において液体媒質
中に溶解するポリマーが、該媒質中に分散した不溶性の
架橋ポリマーの分散液である。かかるミクロダルは、そ
れらが分散している媒質によって著しく膨潤する〔例え
ばV、E、 Shaghoua &R,G、 Beam
on 、 @Mjcrog*1 : An rd@a1
1zedPolym@r Mo1il* ’ 、 J、
Po1.Sc、 Vol−皿、101〜117頁(19
58年)参照〕。
或いは、個々の第4級アンモニウム塩モノマーを前記し
た従来の第4級化技術によって調製し、次に、これらの
モノマー塩を、別のモノマーを加えて又は加えることな
く、慣用の重合技術によって所望の比率で重合させるこ
とができる。以下全白以下に前記反応系列に従りて本発
明の水分散性ビニル共重合体を製造する具体例を説明す
るが、本発明の範囲をこれらの例に限定するものでない
ことはいうまでもない。
た従来の第4級化技術によって調製し、次に、これらの
モノマー塩を、別のモノマーを加えて又は加えることな
く、慣用の重合技術によって所望の比率で重合させるこ
とができる。以下全白以下に前記反応系列に従りて本発
明の水分散性ビニル共重合体を製造する具体例を説明す
るが、本発明の範囲をこれらの例に限定するものでない
ことはいうまでもない。
例1
ポリ(N −(m −+ p−ビニルベンジル)−N。
N−ジメチル−Nニオフタデシルアンモエラムク四すド
(60:40)−コーN−(m−+p−ビニルベンジル
) −N−NeN−) リメチルアンモニウムクロリド
(60:40))Cモル比1:1.5)攪拌機、還流コ
ンデンサー並びに計量ポンプを介してフラスコに接続し
た貯留から成る液添加系を備えた丸底フラスコを60℃
の湯浴に浸漬し、N2散布した水2400WLl及び5
.6チ4す(メタクリル酸ナトリウム)水溶液192−
を装入した。
(60:40)−コーN−(m−+p−ビニルベンジル
) −N−NeN−) リメチルアンモニウムクロリド
(60:40))Cモル比1:1.5)攪拌機、還流コ
ンデンサー並びに計量ポンプを介してフラスコに接続し
た貯留から成る液添加系を備えた丸底フラスコを60℃
の湯浴に浸漬し、N2散布した水2400WLl及び5
.6チ4す(メタクリル酸ナトリウム)水溶液192−
を装入した。
貯留に@−+p−クロロメチルスチレン(60:40)
soo、oy中のベンシイA//々−オキサイド16.
801溶液を装入し、この内容物を攪拌した反応混合物
中に138分かけてポンプで添加し1次いで反応混合物
を60℃で一夜攪拌した。冷却し、反応混液な遠心分離
し、生成した沈澱物から液体をデカンテーションによシ
分離した。沈澱をメタノール中で3回洗浄し遠心分離し
た。白色微細ビーズ771、1.9を得た。
soo、oy中のベンシイA//々−オキサイド16.
801溶液を装入し、この内容物を攪拌した反応混合物
中に138分かけてポンプで添加し1次いで反応混合物
を60℃で一夜攪拌した。冷却し、反応混液な遠心分離
し、生成した沈澱物から液体をデカンテーションによシ
分離した。沈澱をメタノール中で3回洗浄し遠心分離し
た。白色微細ビーズ771、1.9を得た。
B、 4級化
攪拌機、還流コンデンサー及び添加ロートな備えたフラ
スコを80℃の浴中に浸漬し、上記ホモポリマー22.
89#(0,15モル当量)及び2−メトキシエタノ−
/L/206dを装入した。添加ロートにメタノール中
25チドリメチルアミン溶液21.28.P(0,09
0モ/I/)を装入した。反応混液Y15分間攪拌した
後、添加ロートの内容物を1分間で添加し友。灰石混液
を更に1時間攪拌し、次いでメタノール54.9中のN
、N−ジメチルオクタデシルアミン17.85g(0,
060モル)溶液を15分間で添加した。次いで、反応
混液な80℃で一夜攪拌し、次いで冷却し友。小スケー
ル試験で生成物が水に可溶であることを確認し友。
スコを80℃の浴中に浸漬し、上記ホモポリマー22.
89#(0,15モル当量)及び2−メトキシエタノ−
/L/206dを装入した。添加ロートにメタノール中
25チドリメチルアミン溶液21.28.P(0,09
0モ/I/)を装入した。反応混液Y15分間攪拌した
後、添加ロートの内容物を1分間で添加し友。灰石混液
を更に1時間攪拌し、次いでメタノール54.9中のN
、N−ジメチルオクタデシルアミン17.85g(0,
060モル)溶液を15分間で添加した。次いで、反応
混液な80℃で一夜攪拌し、次いで冷却し友。小スケー
ル試験で生成物が水に可溶であることを確認し友。
C,イオン交換及び精製
上記ポリマードーグを蒸留水で700−に希釈し、小型
ダイアフィルトレーア、ン(dliZ量1t=tlon
)装置でダイア濾過した。ダイア濾過の最初の2時間の
間、弗化アンモニウムの10係水溶液1667Iを蒸留
水供給流中に添加し友。ダイア濾過を供給流中に蒸留水
のみを使用して出口フラックスがハロゲンに対する硝酸
銀テストがマイナスになるまで続けた。次に残留ポリマ
ー溶液を装置から除去した。溶液の重量は12711で
固形分は1.9俤であった。分析のため少量のサンプル
を凍結乾燥した。
ダイアフィルトレーア、ン(dliZ量1t=tlon
)装置でダイア濾過した。ダイア濾過の最初の2時間の
間、弗化アンモニウムの10係水溶液1667Iを蒸留
水供給流中に添加し友。ダイア濾過を供給流中に蒸留水
のみを使用して出口フラックスがハロゲンに対する硝酸
銀テストがマイナスになるまで続けた。次に残留ポリマ
ー溶液を装置から除去した。溶液の重量は12711で
固形分は1.9俤であった。分析のため少量のサンプル
を凍結乾燥した。
C94H158F5NSに対する分析結果は以下の通シ
であった。
であった。
計算値’、77.7チC、11,0チH,6,5饅F’
、4.8俤N実測値ニア6.5チCe 10.8チH#
4./IチF t 3.9係NIM塩化ナトリウム水
溶液中の固有粘度は0.1であり友。
、4.8俤N実測値ニア6.5チCe 10.8チH#
4./IチF t 3.9係NIM塩化ナトリウム水
溶液中の固有粘度は0.1であり友。
例2
ポリ〔N−(rn−+p−ビニルベンジル)−N、N−
ジメチル−N−ヘキサデシルアンモニウムクロリド(6
0:40)−コーN−(m−+p−ビニルベンジル)
−N、N、N −)リメチルアンモニウムクロリド(6
0:40)−コール−ジビニルベン攪拌機、還流コンデ
ンサー及び添加ロートな備えた丸底フラスコを65℃浴
に浸漬し、セして50慢サ一フ丁クタント10 G (
Olia)水溶液9.3411.セチルトリメチルアン
モニウムプロミド2.34#及び蒸留水970−を装入
し良。別の72スコにm−+pp−クロルメチルスチレ
ン60:40)457.86g、p−ジビニルベンゼン
(55チ活性)18.21F及び50チサーフアクタン
ト10 G (Olln)水溶液9.34.SF、セチ
ルトリメチルアンモニウムプロミド2.34II、2.
τ−アゾビス(2−アミジノグロ/fン)塩酸塩0.9
3N及び蒸留水420IILtを装入した。この混合物
を2゜3分間急速に攪拌してエマルジョンとし、次いで
反応容器に取シ付けた添加ロートに移した。この時点で
2,2′−アゾビス(2−7ミジノプロ/マン)塩酸塩
8.40Iiを反応容器に添加し、次いで添加o−)の
内容物を窒素雰囲気下で連続的に攪拌し乍ら一定速度で
60分間で添加した。次に2.2′−アゾビス(2−ア
ミジノグロノぐン) tuR塩0.092Iを追加添加
し系を65℃で更に3時間攪拌した。
ジメチル−N−ヘキサデシルアンモニウムクロリド(6
0:40)−コーN−(m−+p−ビニルベンジル)
−N、N、N −)リメチルアンモニウムクロリド(6
0:40)−コール−ジビニルベン攪拌機、還流コンデ
ンサー及び添加ロートな備えた丸底フラスコを65℃浴
に浸漬し、セして50慢サ一フ丁クタント10 G (
Olia)水溶液9.3411.セチルトリメチルアン
モニウムプロミド2.34#及び蒸留水970−を装入
し良。別の72スコにm−+pp−クロルメチルスチレ
ン60:40)457.86g、p−ジビニルベンゼン
(55チ活性)18.21F及び50チサーフアクタン
ト10 G (Olln)水溶液9.34.SF、セチ
ルトリメチルアンモニウムプロミド2.34II、2.
τ−アゾビス(2−アミジノグロ/fン)塩酸塩0.9
3N及び蒸留水420IILtを装入した。この混合物
を2゜3分間急速に攪拌してエマルジョンとし、次いで
反応容器に取シ付けた添加ロートに移した。この時点で
2,2′−アゾビス(2−7ミジノプロ/マン)塩酸塩
8.40Iiを反応容器に添加し、次いで添加o−)の
内容物を窒素雰囲気下で連続的に攪拌し乍ら一定速度で
60分間で添加した。次に2.2′−アゾビス(2−ア
ミジノグロノぐン) tuR塩0.092Iを追加添加
し系を65℃で更に3時間攪拌した。
反応混合物を蒸留水186 sa/で希釈し、室温に冷
却し、ミルクフィルターで濾過した。F液は乳白状のラ
テックス8890J’でその固形分は10.6憾であっ
た。
却し、ミルクフィルターで濾過した。F液は乳白状のラ
テックス8890J’でその固形分は10.6憾であっ
た。
攪拌機、還流コンデンサー及び添加ロートな備えたフラ
スコに、0.IN苛性ソーダ14.517でpH7,1
に調整した上記ラテックス100Nを装入した。フラス
コを60℃浴に浸漬し、反応混液な窒素雰囲気下にトリ
メチルアミンの25−メタノール溶液160.9を添加
ロートから素早く添加し乍ら、反応混合物を攪拌した。
スコに、0.IN苛性ソーダ14.517でpH7,1
に調整した上記ラテックス100Nを装入した。フラス
コを60℃浴に浸漬し、反応混液な窒素雰囲気下にトリ
メチルアミンの25−メタノール溶液160.9を添加
ロートから素早く添加し乍ら、反応混合物を攪拌した。
60℃で20分間攪拌後、インプロビルアルコール50
.9中のN、N−ジメチル−N−ヘキサデジルアミン1
6.49Fの溶液を2分間にわ友って添加した。60℃
で30分間攪拌した後、蒸留水100dを添加し、系を
更に4時間攪拌した。得られ九分散液を蒸留水45d中
に溶解した無水酢酸ナトリウム11.161で処理し、
60℃で更に20分間攪拌し比。次に室温に冷却し、蒸
留水で10回ダイア濾過した。
.9中のN、N−ジメチル−N−ヘキサデジルアミン1
6.49Fの溶液を2分間にわ友って添加した。60℃
で30分間攪拌した後、蒸留水100dを添加し、系を
更に4時間攪拌した。得られ九分散液を蒸留水45d中
に溶解した無水酢酸ナトリウム11.161で処理し、
60℃で更に20分間攪拌し比。次に室温に冷却し、蒸
留水で10回ダイア濾過した。
得られたラテックスは公称2.7ミクロメーターの孔サ
イズを有するガラスフィルターを通して容易に一過され
、残渣は極めて僅かであった。得られたラテックス重量
は987.5 gで、固形分は1.6チであった。少量
のサンプムを凍結乾燥して分析した・C10947H1
9054N590C159Qに対する元素分析結果は以
下の通りであった。
イズを有するガラスフィルターを通して容易に一過され
、残渣は極めて僅かであった。得られたラテックス重量
は987.5 gで、固形分は1.6チであった。少量
のサンプムを凍結乾燥して分析した・C10947H1
9054N590C159Qに対する元素分析結果は以
下の通りであった。
計算値ニア7.0チC,11,5チH,3,3チN、8
.3%Ct実測値ニア3.4%C111,1チH,3,
O*N、5.5係Ct例3 ポリ(N−(m−+p−ビニルベンジル)−N、N−ジ
メチル−N−オクタデシルアンモニウムクロリド(60
:40)−コーN −(m −+ p−ビニ/l/ ヘ
y シル) −N、N、N −)リメチルアンモニウム
クロリド(60:40)−コーN −(m −+ p
−ビニルベンジル)9−アンスリルメチルエーテル(6
0:40))(モル比 59:40:1)m−+p−ク
ロロメチルスチレン(60:40)60.49.9及び
m−+p−ビニルベンジル9−アンスリルメチルエーテ
ル(60:40)1.3011のN、N−ジメチルホル
ムアミド92IILl中の溶液なN2で40分間・9−
ジし、2,2′−アゾビス(2−メチルプロピオニトリ
ル)0.3087.9で処理し、N2雰囲気下60℃で
一夜攪拌した。この点で2,2′−アゾビス(2−メチ
ルプロピオニトリル)0.3087JTを追加添加し、
反応混合物をN2雰囲気下に60℃で更に5日間攪拌し
た。得うした淡黄色粘稠液をN、N−ジメチルホルムア
ミドで固形分濃度20チに希釈し、次いで、t? IJ
ママ−成物を沈澱せしめ、プレンダーを用いて過剰のイ
ソプロピルアルコールで洗浄した。灰色がかったポリマ
ーが得られ、これをN2/真空下に60℃で乾燥したと
ころ、50.35#のポリマーが得られた。C15H9
11C2990に対する分析値は以下の通シでありた。
.3%Ct実測値ニア3.4%C111,1チH,3,
O*N、5.5係Ct例3 ポリ(N−(m−+p−ビニルベンジル)−N、N−ジ
メチル−N−オクタデシルアンモニウムクロリド(60
:40)−コーN −(m −+ p−ビニ/l/ ヘ
y シル) −N、N、N −)リメチルアンモニウム
クロリド(60:40)−コーN −(m −+ p
−ビニルベンジル)9−アンスリルメチルエーテル(6
0:40))(モル比 59:40:1)m−+p−ク
ロロメチルスチレン(60:40)60.49.9及び
m−+p−ビニルベンジル9−アンスリルメチルエーテ
ル(60:40)1.3011のN、N−ジメチルホル
ムアミド92IILl中の溶液なN2で40分間・9−
ジし、2,2′−アゾビス(2−メチルプロピオニトリ
ル)0.3087.9で処理し、N2雰囲気下60℃で
一夜攪拌した。この点で2,2′−アゾビス(2−メチ
ルプロピオニトリル)0.3087JTを追加添加し、
反応混合物をN2雰囲気下に60℃で更に5日間攪拌し
た。得うした淡黄色粘稠液をN、N−ジメチルホルムア
ミドで固形分濃度20チに希釈し、次いで、t? IJ
ママ−成物を沈澱せしめ、プレンダーを用いて過剰のイ
ソプロピルアルコールで洗浄した。灰色がかったポリマ
ーが得られ、これをN2/真空下に60℃で乾燥したと
ころ、50.35#のポリマーが得られた。C15H9
11C2990に対する分析値は以下の通シでありた。
計算値: 71.21C,6,0*H,22,71)C
L実測値: 70.4 IC,6,4係H,2Q、7
% CLB、 4級化 上記ポリマー15.59.9の2−メトキクエタノール
140IIl中の溶液なN2雰囲気下に80℃で攪拌し
乍ら、トリメチルアミ1ンの25チメタノール溶液14
.19j’を1分で添加した。80℃で1時間攪拌した
後、反応混合物をメタノール36Illに溶解せしめた
N、N−ジメチル−N−オクタデシルアミン11.9O
Nで20分間処理した。反応混合物をN、下に60℃で
一夜攪拌した。透明な淡黄色溶液が得られ、これを蒸留
水でl/に希釈した。得られた溶液をダイア−過で精製
したところ。
L実測値: 70.4 IC,6,4係H,2Q、7
% CLB、 4級化 上記ポリマー15.59.9の2−メトキクエタノール
140IIl中の溶液なN2雰囲気下に80℃で攪拌し
乍ら、トリメチルアミ1ンの25チメタノール溶液14
.19j’を1分で添加した。80℃で1時間攪拌した
後、反応混合物をメタノール36Illに溶解せしめた
N、N−ジメチル−N−オクタデシルアミン11.9O
Nで20分間処理した。反応混合物をN、下に60℃で
一夜攪拌した。透明な淡黄色溶液が得られ、これを蒸留
水でl/に希釈した。得られた溶液をダイア−過で精製
したところ。
得られた透明液の重量は808.4Iiであシ、その固
形分濃度は2.81であった。励起波長370 am及
び測定発光425nmを用いて参照標準と比較して螢光
分析したところ、得られた組成物はm −+p−ビニル
ベンジル9−アンスリルメチルエーテル↓ に由来る単位1.0モル慢を含んでいた。
形分濃度は2.81であった。励起波長370 am及
び測定発光425nmを用いて参照標準と比較して螢光
分析したところ、得られた組成物はm −+p−ビニル
ベンジル9−アンスリルメチルエーテル↓ に由来る単位1.0モル慢を含んでいた。
例3A
Iす(m−+p−N−(ビニルベンジル)−N、N−ジ
メチル−N−オクタデシルアンモニウムクロリド(60
:40)−:z−m−+p−N−(ビニルベンジル)−
N、N、N−)!Jメチルアンモニウムm−+p−N−
(ビニルベンジル)−N、N−ジメチル−N−オクタデ
シルアンモニウムクロリド(60:40)9.0.9、
m−+p−N−(ビニ/I/ ヘy シル)−N、N、
N −)リメチルアンモニウムクロリド(60:40)
12.07j及び反応試薬級ジメチルホルムアミド11
9171に丸底7:7スコに装入した。加温し、そして
混合して透明な液を生成せしめた後、N2で30分間・
や−ジし、次に2.2′−アゾビス(2−メチルプロピ
オニトリル)0.105411で処理し、そして60℃
で一夜加熱した。ポリマーは軟かい白色の塊として沈澱
した。
メチル−N−オクタデシルアンモニウムクロリド(60
:40)−:z−m−+p−N−(ビニルベンジル)−
N、N、N−)!Jメチルアンモニウムm−+p−N−
(ビニルベンジル)−N、N−ジメチル−N−オクタデ
シルアンモニウムクロリド(60:40)9.0.9、
m−+p−N−(ビニ/I/ ヘy シル)−N、N、
N −)リメチルアンモニウムクロリド(60:40)
12.07j及び反応試薬級ジメチルホルムアミド11
9171に丸底7:7スコに装入した。加温し、そして
混合して透明な液を生成せしめた後、N2で30分間・
や−ジし、次に2.2′−アゾビス(2−メチルプロピ
オニトリル)0.105411で処理し、そして60℃
で一夜加熱した。ポリマーは軟かい白色の塊として沈澱
した。
これを蒸留水250Rjと混合し、得られた溶液を水ダ
イアテ過で精製した(20回)。得られた無色透明溶液
は重量1153.2j’で固形分濃度は1.3−であっ
た。サイズエクスクルージ、ンクロマトグラフ4− (
5ize exclusion ehromato −
graphy )によシ、重量平均分子量が222.0
00であることが認められた。
イアテ過で精製した(20回)。得られた無色透明溶液
は重量1153.2j’で固形分濃度は1.3−であっ
た。サイズエクスクルージ、ンクロマトグラフ4− (
5ize exclusion ehromato −
graphy )によシ、重量平均分子量が222.0
00であることが認められた。
例3B
数個の重合ノクラメータな変化させて分子量が著しく低
いポリマーを製造した以外は上記例と実質的に同様にし
て組成物を得た。即ち、溶媒をn−1タノールに変え、
全モノマー濃度を5重量優に変え、触媒を2,2′−ア
ゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)に変えて食
上ツマー含量の4重量係の量で用い、そして反応温度を
95℃に上昇させた、得られたポリマーの重量平均分子
量は6416であった。
いポリマーを製造した以外は上記例と実質的に同様にし
て組成物を得た。即ち、溶媒をn−1タノールに変え、
全モノマー濃度を5重量優に変え、触媒を2,2′−ア
ゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)に変えて食
上ツマー含量の4重量係の量で用い、そして反応温度を
95℃に上昇させた、得られたポリマーの重量平均分子
量は6416であった。
その他の有用な水分散性ビニルポリマーの例を以下の第
1表に示す。
1表に示す。
第1表
1、 ポリ(N−(m−+p−ビニルベンジル)−N、
N−ジメチA/−N−オクタデシルアンモニウムクロリ
ド(60:40)−ブーN−(m−+p−ビニルベンジ
ル) −N、N、N −)リメチルアンモニウムクロリ
ド(60:40))(モル比 1:1.5) 固有粘度〔ダ)” −0,25CDMF中)2、/す(
N−(m−+p−ビニルベンジル)−N、N−ジメチル
−N−へキサデクルアンモニウムクロリド(60:40
)−ブーN−(m−+p−ビニルベンゾルーN、N、N
−)リメチルアンそニウムクロリド(60:4G)−
ブーp−ジビニルベンゼン〕 (モル比 87.75 : 9.75 : 2.5 )
3、 ポリ(N−(rr+−+p−ビニルベンジル)−
N、N−ジメチル−N−オクタデシルアンモニウムクロ
リド(60:40)−ブーN−(m−+p−ビニルベン
ジル) −N、N、N −)リメチルアンモニウムクロ
リド(60:40)−ブーm−+p−ジビニルベンジル
9−アンスリルメチルエーテル(60:40)) (モル比 59:40:1) 4、プリ(N、N−ジメチル−N−(3−メタクリルア
ミドグロビル)−N−オクタデシルアンモニウムクロリ
ドーブーN−(3−メタクリルアミドグロビル) −N
eN−N −) リl f ルア7モニウムクロリド〕
(モル比1.0 : 1.5 )〔η]”−1,42(
メタノール中) 5、 yteす(N−)チル−4−ビニルピリジニウ
ムクロリドーコーN−オクタデシル−4−ビニルピリジ
ニウムクロリド)(モル比2.0 : 1.0 )〔η
)*=0.62(メタノール中) 6、 ポリ(N−(m−+p−ビニルベンジル)−N、
N−ジメチル−N−オクタデシルアンモニウムクロリド
(60:40)−ブーN−(m −+ p−ビニルベン
ジル) −N、N、N −)リメチルアンモニウムクロ
リド(60:40))(モル比 1:2.85)(η)
*−o。45(1,0M NaCt溶液中) 7、 ポリ(N−(m−+p−ビニルベンジル)−N、
N−ジメチル−N−オクタデシルアンモニウムクロリド
(60:40)−ブーN−(m−+p−ビニルベンジル
)−ヒリジニウムクロリド(60:40)−ブーN−(
m−p ノル) −N、N、N −)リメ
チルアンモニウムクロ!Jl’(60:40))(モル
比 1.0 : 2.0 : 0.85 )〔l)1寓
0.30(DMF中) 水 上記固有粘度〔η〕は上記各溶媒(注: DMF
−N、N−ジメチルホルムアミド)中で25℃において
0.25 #、にu濃度で測定した4級化前のブレポリ
マーに対するものである。但し、例6のポリマーは4級
化した最終4リマーのものである。
N−ジメチA/−N−オクタデシルアンモニウムクロリ
ド(60:40)−ブーN−(m−+p−ビニルベンジ
ル) −N、N、N −)リメチルアンモニウムクロリ
ド(60:40))(モル比 1:1.5) 固有粘度〔ダ)” −0,25CDMF中)2、/す(
N−(m−+p−ビニルベンジル)−N、N−ジメチル
−N−へキサデクルアンモニウムクロリド(60:40
)−ブーN−(m−+p−ビニルベンゾルーN、N、N
−)リメチルアンそニウムクロリド(60:4G)−
ブーp−ジビニルベンゼン〕 (モル比 87.75 : 9.75 : 2.5 )
3、 ポリ(N−(rr+−+p−ビニルベンジル)−
N、N−ジメチル−N−オクタデシルアンモニウムクロ
リド(60:40)−ブーN−(m−+p−ビニルベン
ジル) −N、N、N −)リメチルアンモニウムクロ
リド(60:40)−ブーm−+p−ジビニルベンジル
9−アンスリルメチルエーテル(60:40)) (モル比 59:40:1) 4、プリ(N、N−ジメチル−N−(3−メタクリルア
ミドグロビル)−N−オクタデシルアンモニウムクロリ
ドーブーN−(3−メタクリルアミドグロビル) −N
eN−N −) リl f ルア7モニウムクロリド〕
(モル比1.0 : 1.5 )〔η]”−1,42(
メタノール中) 5、 yteす(N−)チル−4−ビニルピリジニウ
ムクロリドーコーN−オクタデシル−4−ビニルピリジ
ニウムクロリド)(モル比2.0 : 1.0 )〔η
)*=0.62(メタノール中) 6、 ポリ(N−(m−+p−ビニルベンジル)−N、
N−ジメチル−N−オクタデシルアンモニウムクロリド
(60:40)−ブーN−(m −+ p−ビニルベン
ジル) −N、N、N −)リメチルアンモニウムクロ
リド(60:40))(モル比 1:2.85)(η)
*−o。45(1,0M NaCt溶液中) 7、 ポリ(N−(m−+p−ビニルベンジル)−N、
N−ジメチル−N−オクタデシルアンモニウムクロリド
(60:40)−ブーN−(m−+p−ビニルベンジル
)−ヒリジニウムクロリド(60:40)−ブーN−(
m−p ノル) −N、N、N −)リメ
チルアンモニウムクロ!Jl’(60:40))(モル
比 1.0 : 2.0 : 0.85 )〔l)1寓
0.30(DMF中) 水 上記固有粘度〔η〕は上記各溶媒(注: DMF
−N、N−ジメチルホルムアミド)中で25℃において
0.25 #、にu濃度で測定した4級化前のブレポリ
マーに対するものである。但し、例6のポリマーは4級
化した最終4リマーのものである。
以下2白
本発明の水溶液又は水分散液中において有効な抗菌活性
を示す水分散性ポリマーの濃度は0.001〜10重量
%である。これらの範囲よシ低い濃度では、特に低濃度
のバクテリアに対しては有効であるので限られた用途は
あるが、一般的にはその抗菌活性は有効無効の境界域に
あるので余シ有効でなく、逆に前記範囲を超える量では
有効ではあるが、増量したことによる付加的な効果が抗
菌活性の増大の点からは認められない。
を示す水分散性ポリマーの濃度は0.001〜10重量
%である。これらの範囲よシ低い濃度では、特に低濃度
のバクテリアに対しては有効であるので限られた用途は
あるが、一般的にはその抗菌活性は有効無効の境界域に
あるので余シ有効でなく、逆に前記範囲を超える量では
有効ではあるが、増量したことによる付加的な効果が抗
菌活性の増大の点からは認められない。
本発明の水分散性/IJマーは抗菌性組成物の調製に使
用される。−態様では抗菌組成物は例えば口腔洗浄剤の
ように実質的に液状の形態をとる。
用される。−態様では抗菌組成物は例えば口腔洗浄剤の
ように実質的に液状の形態をとる。
このような製剤においてはベヒクルは水−アルコール混
合物である。水とアルコールとの組成比は、一般には、
約1:1〜約20:1.好ましくは約3=1〜20:1
.最適には約17:3(すべて重量比)である、この種
の製剤における水−アルコール混合物の全世は典型的に
は製剤に対し約70〜99.9重量係である。かかる液
剤の−は通常約7〜約9.5、典型的には約7.0〜8
.7である。
合物である。水とアルコールとの組成比は、一般には、
約1:1〜約20:1.好ましくは約3=1〜20:1
.最適には約17:3(すべて重量比)である、この種
の製剤における水−アルコール混合物の全世は典型的に
は製剤に対し約70〜99.9重量係である。かかる液
剤の−は通常約7〜約9.5、典型的には約7.0〜8
.7である。
本発明の別の成る態様では、歯みがき粉、歯用錠剤(d
s n t & l t & b 1 @ t )
、練歯磨、歯用クリ−A (dental cream
) などのように実質的に固形又はペースト状の形
態をとる。これらの組成物は典凰的には口腔洗浄剤と同
様の−でこれらの固形又はイースト状組成物は研摩物質
を含むことができる。
s n t & l t & b 1 @ t )
、練歯磨、歯用クリ−A (dental cream
) などのように実質的に固形又はペースト状の形
態をとる。これらの組成物は典凰的には口腔洗浄剤と同
様の−でこれらの固形又はイースト状組成物は研摩物質
を含むことができる。
口腔洗浄剤や練歯磨のような組成物には、発泡を促進す
るために界面活性剤をしばしば存在せしめる。界面活性
剤は非イオン性のものである。
るために界面活性剤をしばしば存在せしめる。界面活性
剤は非イオン性のものである。
更に芳香性物質、甘味性物質などを使用することもでき
る。
る。
抗菌性組成物は、典型的には水のようなベヒクル中に前
記ビニル共重合体を分散せしめることによりて調製する
ことができる。
記ビニル共重合体を分散せしめることによりて調製する
ことができる。
例えば、抗菌性口腔洗浄剤は、エタノール、水、芳香油
、非イオン性界面活性剤及び保湿剤などを混合した水性
保湿剤ベヒクルと前記ビニル共重合体を混合することに
よって製造することができる。
、非イオン性界面活性剤及び保湿剤などを混合した水性
保湿剤ベヒクルと前記ビニル共重合体を混合することに
よって製造することができる。
所望なら水を添加することができる。
練歯磨は、水、保湿剤、ゴム(gum )又は増粘剤(
例えばヒドロキシエチルセルロース)、甘味剤などから
グルを形成せしめ、これに研摩剤、芳香剤、ビニル共重
合体及び追加の水を添加することによって調製できる。
例えばヒドロキシエチルセルロース)、甘味剤などから
グルを形成せしめ、これに研摩剤、芳香剤、ビニル共重
合体及び追加の水を添加することによって調製できる。
以下の試験は本発明に係るビニル共重合体組成物力、コ
ンディショニングしたガラス棒基質の表面上で37℃で
48時間の間にプラク(plaque)を形成せしめる
ことによって試験管内Onマ1tro )でグラフ形成
を阻害する活性を測定し次ものである。
ンディショニングしたガラス棒基質の表面上で37℃で
48時間の間にプラク(plaque)を形成せしめる
ことによって試験管内Onマ1tro )でグラフ形成
を阻害する活性を測定し次ものである。
ガラス棒基質は、棒がマイナス荷電しそして浸透性であ
る点においてヒトの歯に類似しているから選択し友。以
下の各側について次の試験を用いた。
る点においてヒトの歯に類似しているから選択し友。以
下の各側について次の試験を用いた。
1、基質調製
a)オートクレーブ中でガラス棒基質を殺菌する。
b)基質を37℃で1時間清澄化したヒト唾液中に浸漬
してコンディジ、コンデする。ヒト唾液の清澄化は以下
の手順で実施する。
してコンディジ、コンデする。ヒト唾液の清澄化は以下
の手順で実施する。
1)アメリカンキャンカン/J?ニー(Amerlca
aC鳳n Company ) より市販のヒト用か
み煙草ノダラフィルA (human 5ubject
chew Parifllm )パラフィンをか
み、 2)冷却コンテナー中に吐き出し、 3)ミルクフィルターを通して吐出物を集めて濾過し、 4) P液を10,0OOG/15分 で遠心分離しく
バクテリア除去)、液をデカンテーションで分離し。
aC鳳n Company ) より市販のヒト用か
み煙草ノダラフィルA (human 5ubject
chew Parifllm )パラフィンをか
み、 2)冷却コンテナー中に吐き出し、 3)ミルクフィルターを通して吐出物を集めて濾過し、 4) P液を10,0OOG/15分 で遠心分離しく
バクテリア除去)、液をデカンテーションで分離し。
5)液を60℃で30分間加熱しく酵素を殺す)、
6)再度10,0OOG/15分で遠心分離して液をデ
カンテーションで分離シ、 7)得られた清澄化したヒト唾液をフリーデー中に保存
する C)基質を0.851殺菌NaCt液に37℃で1分間
浸漬し。
カンテーションで分離シ、 7)得られた清澄化したヒト唾液をフリーデー中に保存
する C)基質を0.851殺菌NaCt液に37℃で1分間
浸漬し。
d)上記C)の操作を各回毎に新次なNaCL溶液を用
いて更に2度繰シ返す。
いて更に2度繰シ返す。
2、使用培地
培地はシュクロースを含むコンブレックス媒質中にスト
レグトコツカスミ、タンス(Streptococcu
sMutans )ストレインA6715−15(ラッ
ト生体)ATCC−27352を用いた。ストレグトコ
ッカスミュタンスは歯のり食中に含まれる最も活性なバ
クテリア生体と一般に考えられている。培地は標準の微
生物的方法によりて調製した。
レグトコツカスミ、タンス(Streptococcu
sMutans )ストレインA6715−15(ラッ
ト生体)ATCC−27352を用いた。ストレグトコ
ッカスミュタンスは歯のり食中に含まれる最も活性なバ
クテリア生体と一般に考えられている。培地は標準の微
生物的方法によりて調製した。
3、基質処理
a)所定の水分散性ビニルポリマー組成物の水性組成物
中(基質な浸漬し、 b)基質を0.85 S NaCt中に37℃で1分間
浸漬し。
中(基質な浸漬し、 b)基質を0.85 S NaCt中に37℃で1分間
浸漬し。
C)上記b)の操作を各回毎に新たなNaC2溶液を用
いて更に2度実施した。
いて更に2度実施した。
a)上記基質処理後、基質を培地中に懸濁せしめ、
b)基質を恒温室中で37℃で3時間インキュベートし
、 C)前記a、aLb)及びC)の操作を繰シ返し、d)
上記4.&)及びb)の操作を繰り返し、e)前記3.
a)、b)及びC)の操作を繰シ返し、f)4.a)の
操作を実施し几後37℃で一夜インキ、ベートし、 g)新次な培地を使用して上記4.a)〜4.f)の操
作を繰り返す。
、 C)前記a、aLb)及びC)の操作を繰シ返し、d)
上記4.&)及びb)の操作を繰り返し、e)前記3.
a)、b)及びC)の操作を繰シ返し、f)4.a)の
操作を実施し几後37℃で一夜インキ、ベートし、 g)新次な培地を使用して上記4.a)〜4.f)の操
作を繰り返す。
a)上記4.で得た基質V 0.85 ’4 NaC1
中に37℃で1分間浸漬し、 b) 5.a)の操作を各回毎に新たなNaCL溶液
を使用して更に2度繰シ返し、 C)機械的方法でプラクを採集する。
中に37℃で1分間浸漬し、 b) 5.a)の操作を各回毎に新たなNaCL溶液
を使用して更に2度繰シ返し、 C)機械的方法でプラクを採集する。
700 amでの分光光学的な吸光度測定によってブッ
クの量を求める。一方、ガラス棒基質から成るNaC2
処理し九対照は上記a、’Lb)及びC)の工程を除い
てノック集積方法を実施した。
クの量を求める。一方、ガラス棒基質から成るNaC2
処理し九対照は上記a、’Lb)及びC)の工程を除い
てノック集積方法を実施した。
例4
ガラス棒基質を用いた前記プラク集積評価方法を用いて
第1表の?リマーA1が、0.11濃度において、塩化
ナトリウム処理した対照のプラク集積度を1001とし
た時、僅か3慢(4点の平均)のブック集積度を示すこ
とを確認した。
第1表の?リマーA1が、0.11濃度において、塩化
ナトリウム処理した対照のプラク集積度を1001とし
た時、僅か3慢(4点の平均)のブック集積度を示すこ
とを確認した。
ラットについて実施した標準経口毒性試験において、こ
の組成物は急性毒性LD5o値が6400I119A体
重よシ大きく、実質的に経口的に非毒性であることを確
認した。
の組成物は急性毒性LD5o値が6400I119A体
重よシ大きく、実質的に経口的に非毒性であることを確
認した。
例5
前記プラク集積評価方法を用いてガラス棒基質及び0.
1チ濃度の場合に第1表のポリマー42のブック集積度
は、塩化ナトリウム処理した対照を100−とした時に
、12チであった。
1チ濃度の場合に第1表のポリマー42のブック集積度
は、塩化ナトリウム処理した対照を100−とした時に
、12チであった。
例6
前記ブック集積評価方法を用いてガラス棒基質及び0.
1チ濃度の場合に第1表のテリマーA3のプラク集積度
は、塩化ナトリウム処理した対照を100俤とした時に
、38チであった。
1チ濃度の場合に第1表のテリマーA3のプラク集積度
は、塩化ナトリウム処理した対照を100俤とした時に
、38チであった。
例7
前記ブック集積評価方法を用いてガラス棒基質及び0.
11濃度の場合に第1表のポリマーム4のプラク集積度
は、塩化ナトリウム処理した対照を100チとし九時に
、4チであった。
11濃度の場合に第1表のポリマーム4のプラク集積度
は、塩化ナトリウム処理した対照を100チとし九時に
、4チであった。
前記プラク集積評価方法を用いて第4級アミン成分を繰
返し単位とする451のビニルポリマーについて0.1
1水溶液濃度で抗菌活性を求めた。これらのポリマーは
すべて本発明の範囲外のものである。
返し単位とする451のビニルポリマーについて0.1
1水溶液濃度で抗菌活性を求めた。これらのポリマーは
すべて本発明の範囲外のものである。
得られた結果を第2表に示す。
第2表
1、/す(N 、N−ジメチル−N−ド 70.57
デシルーN−(m−+p−ビニル ベンジルアンモニウムフルオリド (6G:40) −ブーN、N、N−)リメチルーN
−(m −+ p−ビニルベンジル)アンモニウムフ
ルオリド (60:40))Cモル比 1.0 : 1.5 )2
、ポリ(N、N、N −)す(n−グロピ 83.5
4ル) −N −(m −+ p−ビニルベンジル)ア
ンモニウムフルオリド〕 3、ポリ(N、N、N−トリ(n−ブチル) 80
.38−N−(m−+p−ビニルベンジル) アンモニウムフルオリド〕 4、/す(N−(2−ヒドロキシエテ 72v)−4
−ビニルピリジニウムフ ルオリド〕 これらのデータは、第4級窒素生成物基を有する、すべ
てのビニルポリマーが有効な抗菌活性を有するものでは
ないことを示している。即ち、本発明の著るしい抗菌活
性を有するポリマーを選定することは当業者に自明のこ
とではないのである。
デシルーN−(m−+p−ビニル ベンジルアンモニウムフルオリド (6G:40) −ブーN、N、N−)リメチルーN
−(m −+ p−ビニルベンジル)アンモニウムフ
ルオリド (60:40))Cモル比 1.0 : 1.5 )2
、ポリ(N、N、N −)す(n−グロピ 83.5
4ル) −N −(m −+ p−ビニルベンジル)ア
ンモニウムフルオリド〕 3、ポリ(N、N、N−トリ(n−ブチル) 80
.38−N−(m−+p−ビニルベンジル) アンモニウムフルオリド〕 4、/す(N−(2−ヒドロキシエテ 72v)−4
−ビニルピリジニウムフ ルオリド〕 これらのデータは、第4級窒素生成物基を有する、すべ
てのビニルポリマーが有効な抗菌活性を有するものでは
ないことを示している。即ち、本発明の著るしい抗菌活
性を有するポリマーを選定することは当業者に自明のこ
とではないのである。
試験管内(in vitro )のミクロ電気泳動吸着
測定によ!D (−)第1表のポリマー扁1と(b)ク
ロロヘキシジンジアセテート及びセチルピリジニウムク
ロリドの効果をマイナス荷電したヒドロキシア・譬タイ
トからグラス荷電したヒドロキシアノ9タイトまで変化
させるのに有効かどうか比較した。ヒドロキシアパタイ
トはヒトの歯の主要無機質構成成分である。クロロヘキ
シジン及びセチルピリジニウムはヒトのロ腔抗プラク歯
科用組成物に用いる化合物である。実験の結果は4リマ
ーム1は濃度1.0〜8.0X10 11〜においてヒ
ドロキシアノ9タイトや電荷をマイナスからグラスまで
変化させた。これに対し、クロロヘキシジンジアセテー
ト及びセチルピリジニウムクロリドはそれぞれ、9.0
X10 及び3.OX 10 gAIの濃度を必要
とした。これらの測定結果は本発明のポリマーが低分子
のクロロヘキシジンジアセテート及びセチルピリジニウ
ムクロリドよシ非常に強くヒドロキシアパタイトに付着
することを示している。後者の2化合物に比較してポリ
マーA1の吸着性が高いことは、本発明のポリマーが低
分子のものに比較して抗菌活性も高いことを示している
。
測定によ!D (−)第1表のポリマー扁1と(b)ク
ロロヘキシジンジアセテート及びセチルピリジニウムク
ロリドの効果をマイナス荷電したヒドロキシア・譬タイ
トからグラス荷電したヒドロキシアノ9タイトまで変化
させるのに有効かどうか比較した。ヒドロキシアパタイ
トはヒトの歯の主要無機質構成成分である。クロロヘキ
シジン及びセチルピリジニウムはヒトのロ腔抗プラク歯
科用組成物に用いる化合物である。実験の結果は4リマ
ーム1は濃度1.0〜8.0X10 11〜においてヒ
ドロキシアノ9タイトや電荷をマイナスからグラスまで
変化させた。これに対し、クロロヘキシジンジアセテー
ト及びセチルピリジニウムクロリドはそれぞれ、9.0
X10 及び3.OX 10 gAIの濃度を必要
とした。これらの測定結果は本発明のポリマーが低分子
のクロロヘキシジンジアセテート及びセチルピリジニウ
ムクロリドよシ非常に強くヒドロキシアパタイトに付着
することを示している。後者の2化合物に比較してポリ
マーA1の吸着性が高いことは、本発明のポリマーが低
分子のものに比較して抗菌活性も高いことを示している
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)炭素数14〜20のアルキル置換基を含む第
4級窒素カチオン基を有する重合したビニルモノマーの
反覆単位15〜90モル%及び (b)炭素数14未満の一種又はそれ以上のアルキル置
換基を含む第4級窒素カチオン基を有する重合したビニ
ルモノマーの反覆単位10〜85モル% を含んで成る重量平均分子量が4,000〜300,0
00の水分散性ビニル共重合体。 2、(a)炭素数14〜20のアルキル置換基を含む第
4級窒素カチオン基を有する重合したビニルモノマーの
反覆単位15〜90モル%及び (b)炭素数14未満の一種又はそれ以上のアルキル置
換基を含む第4級窒素カチオン基を有する重合したビニ
ルモノマーの反覆単位10〜85モル% を含んで成る重量平均分子量が4,000〜300,0
00の水分散性ビニル共重合体を活性剤として含む抗菌
性組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/718,303 US4621120A (en) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | Polymeric antibacterial compositions |
US718303 | 1985-04-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61246205A true JPS61246205A (ja) | 1986-11-01 |
Family
ID=24885607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61072611A Pending JPS61246205A (ja) | 1985-04-01 | 1986-04-01 | 抗菌性ポリマー |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4621120A (ja) |
EP (1) | EP0200903B1 (ja) |
JP (1) | JPS61246205A (ja) |
CA (1) | CA1250394A (ja) |
DE (1) | DE3683676D1 (ja) |
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JP2002047118A (ja) * | 2000-05-22 | 2002-02-12 | Kuraray Co Ltd | 抗菌性組成物 |
JP2011037716A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Nissan Chem Ind Ltd | 抗菌性ハイパーブランチポリマー |
JP2011512379A (ja) * | 2008-02-21 | 2011-04-21 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 陽イオン性ナノ粒子、および前記ナノ粒子を含むパーソナルケア組成物の調製 |
WO2024162071A1 (ja) * | 2023-01-31 | 2024-08-08 | 株式会社トクヤマ | 組成物、重合性組成物、イオン交換樹脂、イオン交換膜、膜電極接合体、水素製造装置、及びイオン交換膜の製造方法 |
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US5326841A (en) * | 1989-01-25 | 1994-07-05 | Epitope, Inc. | Germicidal barriers |
FR2647012B1 (fr) * | 1989-05-18 | 1991-07-26 | Oreal | Nouvelles compositions dentifrices a action anti-caries, contenant un fluorure de polymere polycationique |
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FR2683224A1 (fr) * | 1991-10-30 | 1993-05-07 | Bristol Myers Squibb Co | Copolymeres modifies hydrophobes a charge interne. |
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-
1985
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- 1985-05-24 CA CA000482285A patent/CA1250394A/en not_active Expired
-
1986
- 1986-03-25 DE DE8686104140T patent/DE3683676D1/de not_active Expired - Fee Related
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- 1986-04-01 JP JP61072611A patent/JPS61246205A/ja active Pending
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EP0200903A3 (en) | 1989-03-15 |
US4621120A (en) | 1986-11-04 |
CA1250394A (en) | 1989-02-21 |
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