JPS6123163B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6123163B2
JPS6123163B2 JP53130868A JP13086878A JPS6123163B2 JP S6123163 B2 JPS6123163 B2 JP S6123163B2 JP 53130868 A JP53130868 A JP 53130868A JP 13086878 A JP13086878 A JP 13086878A JP S6123163 B2 JPS6123163 B2 JP S6123163B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
insecticide
core
heating
experimental example
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53130868A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5557502A (en
Inventor
Junichiro Mesaki
Shigeaki Kaneto
Tatsue Ito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Earth Corp
Original Assignee
Earth Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Earth Chemical Co Ltd filed Critical Earth Chemical Co Ltd
Priority to JP13086878A priority Critical patent/JPS5557502A/ja
Publication of JPS5557502A publication Critical patent/JPS5557502A/ja
Publication of JPS6123163B2 publication Critical patent/JPS6123163B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は加熱蒸散殺虫方法に関する。 従来より加熱蒸散殺虫方法としては、電気蚊取
器に見られるように、殺虫剤を含浸させた多孔質
基材(固型マツト)を間接加熱して殺虫剤を蒸散
させる方法が汎用されている。しかしながら該方
法は一枚の固型マツトに含浸させ得る殺虫剤量は
自づと制限を受けると共に殺虫効力が経時的に低
下していくという重大な欠点があり、しかも含浸
させた殺虫剤の有効揮散率はたかだか約50%にす
ぎず、マツトへの殺虫剤の残存率が10%程度にも
及び、長期に亘る安定した殺虫効果を持続させ得
ず、経剤的にも尚かなりの不利を伴う。 上記固型マツト使用に見られる短時間内に殺中
効果が消失する欠点を解消し、長期に亘り殺虫効
果を持続させるためには、殺虫剤溶液を吸上芯に
より吸上げつつこれを加熱蒸散させる方法が考え
られ、事実このような吸上芯利用による殺虫剤蒸
散装置が種々提案されている。しかしながら提案
された装置は、実際これを用いた場合いずれも吸
上芯の加熱によつて殺虫剤液を構成する溶剤が速
やかに揮散し該芯内部で殺虫剤液が次第に濃縮さ
れ、樹脂化して目づまりを起し、長期に亘る持続
効果は発揮できず、しかも殺虫効果が経時的に低
下し且つ有効揮散率が低く残存率が高いものであ
つた。このような吸上芯利用による加熱蒸散方法
に見られる各種の弊害の生ずる原因としては、芯
の種類、及び溶剤の種類は勿論のこと殺虫剤の種
類、濃度、加熱条件等の多数が考えられ、しかも
溶剤のみについても現在知られている溶剤はすべ
て殺虫剤に比しはるかに低沸点を有し、それ故殺
虫剤を充分な殺虫効果を奏し得る濃度で蒸散させ
るような濃度に加熱すれば極めて速やかに且つ多
量に揮散してしまう所から、上記弊害を解消する
ことはできないと考えられた。しかるに本発明者
らは、上記方法につき鋭意検討を重ねた結果偶然
にも特定の吸油速度を有する芯材と沸点180〜300
℃の脂肪族炭化水素に所定の殺虫剤を溶解した液
とを組み合せ利用し、これを130〜140℃で加熱す
る時には、実に驚くべきことに芯材の目づまり等
が起ることなく、充分な殺虫剤を長期に亘り安定
して蒸散できることを見い出し、ここに本発明を
完成するに至つた。 即ち本発明は沸点範囲180〜300℃の脂肪族炭化
水素にdl−アリル−2−メチルシクロペンタ−2
−エン−4−オン−1−イル dl−シス/トラン
ス−クリサンテマート及び(又は)その異性体の
1〜10重量%を含有させてなる殺虫剤液中に、磁
器多孔質、グラスフアイバー及び石綿から選択さ
れる無機繊維を石膏及び/又はベントナイトで固
めたもの並びにカオリン、タルク、ケイソウ土、
パーライト、ベントナイト、アルミナ、シリカ、
シリカアルミナ及びチタニウムから選択される無
機粉体をデンプンで固めたものの群から選ばれ、
吸油速度が30分以上40時間未満の多孔質吸液芯の
一部を浸漬して該芯に殺虫剤液を吸液すると共
に、該芯の上側面部を130〜140℃の温度に間接加
熱して吸液された殺虫剤液を蒸散させることを特
徴とする加熱蒸散殺虫方法に係る。 本発明方法によれば殺虫効力の経時変化(低
下)を伴うことなく、長期に亘り安定した殺虫効
果を持続し得る。しかも殺虫剤の有効揮散率は実
に80%を上回るものであり、その残存率は極めて
少ない。 本発明においては殺虫剤液として沸点範囲180
〜300℃の脂肪族炭化水素にdl−3−アリル−2
−メチルシクロペンタ−2−エン−4−オン−1
−イル dl−シス/トランス−クリサンテマート
(一般名アレスリン、商品名ピナミン、住友化学
工業株式会社製、以下ピナミンとよぶ)及び(又
は)その異性体の1〜10重量%を含有させた液を
用いる。上記ピナミンの異性体としては具体的に
は下記化合物を例示できる。 Γdl−3−アリル−2−メチルシクロペンタ−2
−エン−4−オン−1−イル d−シス/トラ
ンス−クリサンテマート(商品名ピナミンフオ
ルテ、住友化学工業株式会社製、以下ピナミン
フオルテとよぶ)、 Γd−3−アリル−2−メチルシクロペンタ−2
−エン−4−オン−1−イル d−トランス−
クリサンテマート(商品名エキスリン、住友化
学工業株式会社製、以下エキスリンとよぶ)、 Γdl−3−アリル−2−メチルシクロペンタ−2
−エン−4−オン−1−イル d−トランス−
クリサンテマート(商品名バイオレンスリン、
ルセル・ユクラフ社製、以下バイオアレスリン
とよぶ) また脂肪族炭化水素としては、上記沸点範囲内
の沸点を有する限り特に限定はなく、n−パラフ
イン、イソパラフイン等のパラフイン系炭化水素
及び不飽和脂肪族炭化水素を1種単独でもしくは
2種以上混合して使用できる。特に上記のうちn
−パラフイン、イソパラフインは、実用上毒性が
なく、臭いがなくしかも火災の危険も極めて少な
い点において好適である。上記溶剤の沸点及び殺
虫剤液中の殺虫剤濃度は極めて重要であつて、こ
れらが上記範囲を外れる場合には、該殺虫剤液を
芯材に吸液後加熱蒸散させる際、殺虫に必要な殺
虫剤を継続して揮散させることは困難となり、芯
材中で次第に殺虫剤液が濃縮される欠点を生じ
る。上記殺虫に必要な殺虫剤濃度は、例えば殺蚊
を例にとればピナミンでは3.5mg/hr以上、ピナミ
ンフオルテでは1.5mg/hr以上、バイオアレスリン
では1.0mg/hr以上及びエキスリンでは0.7mg/hr以
上とされており、この濃度を下回る時には所期の
殺蚊効果は発現されない。 本発明においては、上記特定の殺虫剤液を吸油
速度が30分以上40時間未満の多孔質液芯に吸液さ
せる。ここで用いられる多孔質液芯は、磁器多孔
質、グラスフアイバー及び石綿から選択される無
機繊維を石膏及び/又はベントナイトで固めたも
の並びにカリオン、タルク、ケイソウ土、パーラ
イト、ベントナイト、アルミナ、シリカ、シリカ
アルミナ及びチタニウムから選択される無機粉体
をデンプンで固めたものの群から選択される。特
に好ましい上記液芯は、約150℃以上の耐熱性を
有するものである。 また上記液芯の吸油速度とは、液温25℃のn−
パラフイン液中に直径7mm×長さ70mmの液芯をそ
の下部より15mmまで浸漬し、芯頂にn−パラフイ
ンが達するまでの時間を測定することにより求め
られるものである。 上記吸油速度が30分未満の場合及び40時間以上
の場合は、いずれも上述した特定の殺虫剤液を利
用して、該液中の殺虫剤を継続して殺虫効果を奏
し得る一定濃度で揮散させることは困難となる。
これは上記殺虫剤液の加熱による揮散速度と、吸
液芯の吸上速度とのバランスがくずれるためと考
えられる。 本発明方法は、上記液芯の上側面部を130〜140
℃の温度に間接加熱し、これによつて上記液芯よ
り吸上がられる殺虫剤液を揮散させる。加熱方法
は任意であり、従来より用いられている各種の熱
源、例えば空気酸化発熱材、白金触媒等を利用し
た発熱材、通電により発熱する発熱体等を利用し
て行ない得る。ここで間接加熱とは液芯及びこれ
に吸液された殺虫剤液が熱源とは直接接触しない
状態で、該液芯が熱源により加熱されることを意
味する。 以下本発明を更に詳しく説明するための実験例
を挙げる。 実験例 1 この実験は添付の図面に示した加熱蒸散装置を
用いて行なわれた。上記図面は、本発明方法を実
施するに適した装置の一具体例を示すものであ
り、該送置は、直径7mm×長さ70mmの吸液芯1を
支持するための芯支持体2を有する殺虫剤液収容
容器3と、上記容器内にその上部を突出して挿入
された吸液芯1と、その上側面部を間接的に加熱
するための、内径10mm及び厚さ10mmの中空円板発
熱体4、該発熱体4を支持するための支持部5及
び支持脚6を有する発熱体支持台7とから成つて
いる。また上記発熱体4は、これに通電して発熱
させるためのコード8を有している。 この実験においては、吸液芯1として各種の吸
油速度を有するセラミツク製多孔質芯を利用し、
上記加熱蒸散装置を構成する殺虫剤液収容容器3
内に、各種溶剤で稀釈した4%ピナミンフオルテ
溶液10mlを入れ、発熱体4に通電して、上記吸液
芯1の上側面部を温度135℃に加熱し、該加熱に
よる殺虫剤液中のピナミンフオルテの揮散量
(mg/hr)及び有効揮散率(%)を次の方法により
測定した。 揮散量:揮散蒸気を毎時間シリカゲルカラムに吸
引捕集し、このシリカゲルをクロロホルムで抽
出し、濃縮後ガスクロマトグラフにて定量分析
した。 有効揮散率:揮散量が実質上0(0.5mg/hr以下)
になるまでの総揮散量を上記方法により求め
る。また上記時点での容器残液の濃度及び残留
有効成分量(Amgとする)を求める。更に吸液
芯の増加重量を求め、これに上記で求めた残液
濃度を乗算し、吸液芯に残つている有効成分量
(Bmgとする)を算出する。使用前の容器内の
有効成分量をCmgとすると有効揮散率(%)は
次式により算出される。 有効揮散率(%)=総揮散量/C−(A+B)×100 上記実験に用いた吸液芯の吸油速度及び溶剤の
種類と共に、得られたピナミンフオルテの揮散量
(mg/hr)及び有効揮散率(%)を下記第1表に示
す。尚第1表中溶剤としては次のものを用いた。 A……沸点150〜180℃/760mmHgの脂肪族炭化水
素 B……沸点180〜210℃/760mmHgの脂肪族炭化水
素 C……沸点210〜240℃/760mmHgの脂肪族炭化水
素 D……沸点240〜270℃/760mmHgの脂肪族炭化水
素 E……沸点270〜300℃/760mmHgの脂肪族炭化水
素 F……沸点300〜350℃/760mmHgの脂肪族炭化水
【表】
【表】 実験例 2 上記実験例1において液芯として各種吸油速度
を有する、グラスフアイバーを石膏で固めて乾燥
した多孔質芯を用いた以外は同様に行なつた。結
果を下記第2表に示す。
【表】 実験例 3 実験例1において吸液芯としてアスベストを石
膏でかためて乾燥し、石膏の配合量によつて所定
の吸油速度を有するように調整した多孔質芯材を
用いた以外は同様に行なつた。結果を下記第3表
に示す。
【表】
【表】 実験例 4 実験例1において用いる溶剤を溶剤Dに特定
し、発熱体による加熱温度を125℃〜145℃の範囲
で変化させて同様の実験を行なつた。結果は下記
第4表の通りであつた。
【表】
【表】 実験例 5 実験例1において殺虫剤液としてピナミンフオ
ルテを溶剤Dを用い又は用いることなく1〜100
%の範囲の所定濃度とした液を用いて、吸油速度
30分及び30時間のセラミツク製多孔質吸液芯を利
用して同様の実験を行なつた。結果を下記第5表
に示す。
【表】
【表】 実験例 6 実験例1において殺虫剤液として用いたピナミ
ンフオルテの4%溶液に代えピナミンの8%溶液
を用い、発熱体による加熱温度を130〜140℃に変
化させる以外は同様に行なつた。結果を下記第6
表に示す。
【表】
【表】 実験例 7 実験例6においてピナミンの8%溶液に代えエ
キストリンの2%溶液を用いて同様に行なつた結
果を下記第7表に示す。
【表】 実験例 8 実験例6においてピナミンの8%溶液に代えて
バイオアレスリンの3%溶液を用いて同様に行な
つた結果は下記第8表の通りである。
【表】 実験例 9 実験例6においてピナミンの8%溶液に代え、
ピナミンフオルテの4%溶液を用いて同様に行な
つた結果を下記第9表に示す。
【表】 実験例 10 実験例1において、下記吸液芯、殺虫剤(溶
剤)及び加熱条件を採用して同様の試験を行なつ
た。 試験No.1(本発明方法) パーライト60重量%及び木粉20重量%を結着剤
20重量%を用いて直径7mm×長さ70mmの円柱状に
固めた吸油速度16.5時間のセラミツク製多孔質芯
を利用した。 殺虫剤液としては第1表に示す溶剤Dで希釈し
た4%ピナミンフオルテ溶液10mlを用いた。 加熱は、第1図に示す装置を用い、芯の上側面
部温度が130℃となる条件で間接加熱した。 試験No.2(比較) セラミツクス製多孔質芯に代え、布状グラスウ
ールを直径が7mmとなるようにまるめてひもでし
ばつた吸油速度1分30秒のグラスウール製芯を用
いる以外は、上記試験No.1と同様にした。 試験No.3(比較) セラミツク製多孔質芯に代え、直径7mmとした
フエルト芯(吸油速度1分40秒)を用いる以外
は、試験No.1と同様にした。 試験No.4(比較) 試験No.3と同じフエルト芯を用い、殺虫剤液
として1号灯油で希釈した4%ピナミンフオルテ
溶液を用い、試験No.1と同様に間接加熱した。 試験No.5(比較) 試験No.2と同一のグラスウール芯及び試験
No.4と同一の殺虫剤液を用い、第1図に示す装
置において発熱体4を吸液芯1に密着させて直接
加熱した。尚この場合芯の上側面部温度は146℃
であつた。 試験No.6(比較) 1号灯油に代え第1表に示す溶剤Dを用いる以
外は試験No.5と同様にした。尚この場合の芯の
上側面部温度は144℃であつた。 上記各試験(No.1〜No.6)により得られた殺
虫剤の有効揮散率(%)を下記第10表に示す。但
し有効揮散率は、加熱開始より2〜10時間の合計
8時間の総揮散量を求め、これを実験例1の有効
揮散率測定式に代入することにより算出されたも
のとする。
【表】
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するに適した装置の
一具体例を示す縦断面図であり、第2図は第1図
のA−A′線に沿う横断面図である。各図中1は
吸液芯、3は殺虫剤液収容容器及び4は発熱体を
夫々示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 沸点範囲180〜300℃の脂肪族炭化水素にdl−
    3−アリル−2−メチルシクロペンター2−エン
    −4−オン−1−イル dl−シス/トランス−ク
    リサンテマート及び/又はその異性体の1〜10重
    量%を含有させてなる殺虫剤液中に、磁器多孔
    質、グラスフアイバー及び石綿から選択される無
    機繊維を石膏及び/又はベントナイトで固めたも
    の並びにカオリン、タルク、ケイソウ土、パーラ
    イト、ベントナイト、アルミナ、シリカ、シリカ
    アルミナ及びチタニウムから選択される無機粉体
    をデンプンで固めたものの群から選ばれ、吸油速
    度が30分以上40時間未満である多孔質吸液芯の一
    部を浸漬して該芯に殺虫剤液を吸液すると共に、
    該芯の上側面部を130〜140℃の温度に間接加熱し
    て吸液された殺虫剤液を蒸散させることを特徴と
    する加熱蒸散殺虫方法。
JP13086878A 1978-10-23 1978-10-23 Heat volatilization destroying of insect Granted JPS5557502A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13086878A JPS5557502A (en) 1978-10-23 1978-10-23 Heat volatilization destroying of insect

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13086878A JPS5557502A (en) 1978-10-23 1978-10-23 Heat volatilization destroying of insect

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5557502A JPS5557502A (en) 1980-04-28
JPS6123163B2 true JPS6123163B2 (ja) 1986-06-04

Family

ID=15044568

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13086878A Granted JPS5557502A (en) 1978-10-23 1978-10-23 Heat volatilization destroying of insect

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5557502A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2606595A1 (fr) * 1986-11-19 1988-05-20 Fumakilla Ltd Appareil de fumigation thermique

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60233001A (ja) * 1984-05-07 1985-11-19 Earth Chem Corp Ltd 吸液芯用薬液組成物
EG18025A (en) * 1986-07-18 1993-06-30 Sumitomo Chemical Co A method for killing insects by heating fumigation
JPH0768085B2 (ja) * 1986-08-14 1995-07-26 フマキラ−株式会社 加熱蒸散殺虫方法
JPH02202802A (ja) * 1989-01-31 1990-08-10 Earth Chem Corp Ltd 吸液芯用長時間型加熱蒸散薬剤組成物
JP3015831B2 (ja) * 1989-03-02 2000-03-06 大日本除蟲菊株式会社 加熱蒸散殺虫方法
JPH01308204A (ja) * 1989-04-03 1989-12-12 Earth Chem Corp Ltd 加熱蒸散殺虫方法
JPH01296933A (ja) * 1989-04-03 1989-11-30 Earth Chem Corp Ltd 吸液芯
JPH04330003A (ja) * 1991-05-13 1992-11-18 Earth Chem Corp Ltd 加熱蒸散殺虫方法
JP2519629B2 (ja) * 1992-05-08 1996-07-31 アース製薬株式会社 加熱蒸散型装置用容器
JPH0661205B2 (ja) * 1992-08-25 1994-08-17 アース製薬株式会社 電気蚊取器
JP2729357B2 (ja) * 1994-09-05 1998-03-18 アース製薬株式会社 吸液芯付容器、加熱蒸散型殺虫装置用キット及びこれらに用いる蒸散性持続化剤
JPH1056937A (ja) * 1997-07-11 1998-03-03 Earth Chem Corp Ltd 加熱蒸散型殺虫装置及び吸液芯

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS448361Y1 (ja) * 1965-12-27 1969-04-01
JPS4529244Y1 (ja) * 1966-06-28 1970-11-11
JPS5212106A (en) * 1975-07-21 1977-01-29 Teijin Ltd Process for hydrogenation of alpha, beta-unsaturated aldehydes

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS448361Y1 (ja) * 1965-12-27 1969-04-01
JPS4529244Y1 (ja) * 1966-06-28 1970-11-11
JPS5212106A (en) * 1975-07-21 1977-01-29 Teijin Ltd Process for hydrogenation of alpha, beta-unsaturated aldehydes

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2606595A1 (fr) * 1986-11-19 1988-05-20 Fumakilla Ltd Appareil de fumigation thermique
DE3737272A1 (de) * 1986-11-19 1988-06-01 Fumakilla Ltd Mit erwaermung arbeitende begasungsvorrichtung

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5557502A (en) 1980-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960009481B1 (ko) 가열 훈증에 의한 살충법
JPS6123163B2 (ja)
JP6965394B2 (ja) 害虫防除製品、及び害虫防除方法
JP6905122B2 (ja) 水性処方薬液加熱蒸散用吸液芯、及びその製造方法、並びに当該水性処方薬液加熱蒸散用吸液芯を用いた水性処方薬液加熱蒸散方法
JPS5940409B2 (ja) 吸液芯
JP2020002173A (ja) 害虫防除製品、及び害虫防除方法
JP2604239B2 (ja) 吸液芯並びに薬剤蒸散方法
JPH037207A (ja) 液体式加熱蒸散用水性殺虫剤
KR100305561B1 (ko) 파리박멸용발연및가열기화성살충제및이를이용한파리박멸방법
JPS6322841B2 (ja)
JP2691232B2 (ja) 吸液芯並びに薬剤蒸散方法
JPS63152304A (ja) 加熱蒸散用殺虫マット
JP2729357B2 (ja) 吸液芯付容器、加熱蒸散型殺虫装置用キット及びこれらに用いる蒸散性持続化剤
JPH069305A (ja) 液体式加熱蒸散殺虫剤組成物および殺虫方法
JP4471590B2 (ja) 液体式加熱蒸散殺虫剤組成物及び液体式加熱蒸散殺虫方法
JPH02202802A (ja) 吸液芯用長時間型加熱蒸散薬剤組成物
JPH01296933A (ja) 吸液芯
JPH0255403B2 (ja)
JP4972839B2 (ja) 加熱蒸散用害虫防除液及び害虫防除方法
JPH0543412A (ja) 吸液芯用殺虫剤組成物
JP4247417B2 (ja) 殺虫マットの揮散持続剤、および殺虫成分と共に、該揮散持続剤を含有する長時間用殺虫マット
JP3286833B2 (ja) 長時間用殺虫マット及びこれを用いた加熱蒸散殺虫方法
JP2519629B2 (ja) 加熱蒸散型装置用容器
JP2000103704A (ja) 加熱蒸散用吸液芯
JP4306019B2 (ja) 加熱蒸散用水性殺虫液