JPS61201265A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPS61201265A JPS61201265A JP4227285A JP4227285A JPS61201265A JP S61201265 A JPS61201265 A JP S61201265A JP 4227285 A JP4227285 A JP 4227285A JP 4227285 A JP4227285 A JP 4227285A JP S61201265 A JPS61201265 A JP S61201265A
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- photosensitive body
- photoreceptor
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/75—Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
- G03G15/751—Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing relating to drum
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- G—PHYSICS
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/02—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
- G03G15/0258—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices provided with means for the maintenance of the charging apparatus, e.g. cleaning devices, ozone removing devices G03G15/0225, G03G15/0291 takes precedence
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/02—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
- G03G15/0291—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices corona discharge devices, e.g. wires, pointed electrodes, means for cleaning the corona discharge device
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/20—Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
- G03G21/203—Humidity
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ:・、<11発で明の目的 1 :l;
’I1. ii、1. ’、1〔・産業上の利用分野〕
2、・、、11.、、 、。
’I1. ii、1. ’、1〔・産業上の利用分野〕
2、・、、11.、、 、。
1木1発明は1.画像形成装置、←1堡り詳しくはコ、
t7...す帯電、、@内に脱塵され九突気5.流を、
強制的に、吹き、付、、け、る構成とした画像形成装置
←関する117:Jl l、、1.、、’:l’、、、
:l 、、ll!、、1〔:従来2.の、技術、〕2
r ・一般に1
、電、4子3亙、真複写装置等の画像形成装置では、コ
ロナワイヤに高電圧をかけることに、声・、5?てコP
す放驚を折、つ))、て、感光体表、面に一様な電荷を
付与する必要があり、これを実現するためにはコロナラ
イ2ヤの腔、れ等があってはならない2.。 、
1ところが、第3図に例示するコロナ帯電器
1では、感、光体、51.の、1矢・示A、方、向の、
−転に伴なって自然発生す:る躬、、光体、表5層・9
空気流M(以下ドラ、ム風という1>、がコ・口)、す
、帯電器、2内に侵入し1、コロナ、帯!器内、部に、
まい上がる。、下ラム風Mt本飛散!、;、現像剤、
′や・微¥1.な・異乍等、、を多、ぐ含んでい
るため、コロナ帯電器、2・内部、・に侵入、すすると
コロナワイヤ2.aに汚れ2、が、付1着し1.、画1
像、の乱れの原因となる。
t7...す帯電、、@内に脱塵され九突気5.流を、
強制的に、吹き、付、、け、る構成とした画像形成装置
←関する117:Jl l、、1.、、’:l’、、、
:l 、、ll!、、1〔:従来2.の、技術、〕2
r ・一般に1
、電、4子3亙、真複写装置等の画像形成装置では、コ
ロナワイヤに高電圧をかけることに、声・、5?てコP
す放驚を折、つ))、て、感光体表、面に一様な電荷を
付与する必要があり、これを実現するためにはコロナラ
イ2ヤの腔、れ等があってはならない2.。 、
1ところが、第3図に例示するコロナ帯電器
1では、感、光体、51.の、1矢・示A、方、向の、
−転に伴なって自然発生す:る躬、、光体、表5層・9
空気流M(以下ドラ、ム風という1>、がコ・口)、す
、帯電器、2内に侵入し1、コロナ、帯!器内、部に、
まい上がる。、下ラム風Mt本飛散!、;、現像剤、
′や・微¥1.な・異乍等、、を多、ぐ含んでい
るため、コロナ帯電器、2・内部、・に侵入、すすると
コロナワイヤ2.aに汚れ2、が、付1着し1.、画1
像、の乱れの原因となる。
、、そ1゛こ1.1り、1、・第、41.−の、ように
帯電器2の上部、に1開−12bを設けて送風ダクト2
Cを連結し、送、風、機2dに・・よ、、、す1外5気
を夛引しり・イピレタ2eを通ルて、脱塵 □
さ、れ、た空気N1を感光体lに吹、き付ける手段力S
3行われでいる、。1 ・ −、・ 、 。
帯電器2の上部、に1開−12bを設けて送風ダクト2
Cを連結し、送、風、機2dに・・よ、、、す1外5気
を夛引しり・イピレタ2eを通ルて、脱塵 □
さ、れ、た空気N1を感光体lに吹、き付ける手段力S
3行われでいる、。1 ・ −、・ 、 。
i、この、方法・を・用、I/き条、と、上記1°う、
、ム風M、のコロ、+、帯電器2内へのまい寺がりを防
止でき、さらにコロナ帯電器2内に滞留している有害な
帯電反応生成物も外部に吹き出すこ゛とができるため、
比較的良好な画像が得られる。
、ム風M、のコロ、+、帯電器2内へのまい寺がりを防
止でき、さらにコロナ帯電器2内に滞留している有害な
帯電反応生成物も外部に吹き出すこ゛とができるため、
比較的良好な画像が得られる。
しかし、コロナ放電の際に生じるオゾン、硝酸”アンモ
ニウム、各種のイオン等のガス状の帯電反応生成物は親
木性であるため、吸湿して感光体表面を覆い、コロナ帯
電器によって付与された電荷が安定せず、鮮明な画像を
得られない潜像が流れるという問題点がある。
ニウム、各種のイオン等のガス状の帯電反応生成物は親
木性であるため、吸湿して感光体表面を覆い、コロナ帯
電器によって付与された電荷が安定せず、鮮明な画像を
得られない潜像が流れるという問題点がある。
その対策として、従来は感光体内部等に除湿用ヒータ(
以下ドラムヒータという)を設け、感光体表面温度を除
湿するために適当な温度(例40〜45℃程度)に制御
する方法がとられていた。
以下ドラムヒータという)を設け、感光体表面温度を除
湿するために適当な温度(例40〜45℃程度)に制御
する方法がとられていた。
ところが、長期間画像形成装置本体の電源を切った時な
ど、ドラムヒータも切れるから感光体表面が湿気を帯び
画像流れが起き易い状態になる。従って電源を入れて画
像を得ようとしても、ドラムヒータが感光体表面温度を
十分に除湿可能な温度に制御するためには長時間かかり
、所望の画像がすぐには得られず、待ち時間が長いとい
う不便がある−0 本発明は、この問題点をも解決する手段を提供するもの
である。
ど、ドラムヒータも切れるから感光体表面が湿気を帯び
画像流れが起き易い状態になる。従って電源を入れて画
像を得ようとしても、ドラムヒータが感光体表面温度を
十分に除湿可能な温度に制御するためには長時間かかり
、所望の画像がすぐには得られず、待ち時間が長いとい
う不便がある−0 本発明は、この問題点をも解決する手段を提供するもの
である。
口、発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、像担持体である感光体の表面上に静電荷を与
えるためのコロナ帯電器内に強制的に空気流を吹き付け
る送風手段と、その送風を加温する手段と、該加温手段
を断・続してコロナ帯電器内に吹き付ける空気流を温風
、或いは冷風に切り換える手段とからなることを特徴と
する画像形成装置である。
えるためのコロナ帯電器内に強制的に空気流を吹き付け
る送風手段と、その送風を加温する手段と、該加温手段
を断・続してコロナ帯電器内に吹き付ける空気流を温風
、或いは冷風に切り換える手段とからなることを特徴と
する画像形成装置である。
画像形成装置本体の立ち−1−り時等、画像流れの発生
し易い状態に感光体表面がある場合は、コロナ帯電器を
通して温風を吹き付けて感光体表面及びコロナ帯電器内
の雰囲気を整え、ドラムヒータ等によって感光体表面の
温度が所定の値に制御され十分に除湿可能となった後は
、温風を冷風(加熱しない通風)′に切り換えるもので
ある。
し易い状態に感光体表面がある場合は、コロナ帯電器を
通して温風を吹き付けて感光体表面及びコロナ帯電器内
の雰囲気を整え、ドラムヒータ等によって感光体表面の
温度が所定の値に制御され十分に除湿可能となった後は
、温風を冷風(加熱しない通風)′に切り換えるもので
ある。
以下、本発明の詳細を図示具体例を参□照して説明する
。
。
第、1図は本発明の適用できる画像形成装置の一例であ
る。
る。
像担持体としての感光体lは矢示A方向に回転′し、回
転に従ってまずコロナ帯電器゛2で一様に゛帯電される
。次に照明光源3によ゛って照明された原稿O゛の反射
光像は、ミラー4・5・6、レンズ7、ミラー8・9・
1.0を介して感光体l上に結像し、光像に応じた潜像
を形成する。次にブランク露光ランプ11が点灯して、
更に回転してくる感光体1の全面を照明し、−次帯電電
荷を短絡消滅させる。 □ 形直された潜像は現像器12によっ□て現像され、得ら
れたトナー像は給紙力セラ)13、或いは14・15か
ら給送される転写紙にコロナ帯電器16の作用で転写さ
れる。転写□後転写紙は分離帯電器17によって感光体
1から分離し、トナー像は定着器18によって転写紙に
定着され、排紙ローラ19・20によって排紙トレイ2
1上に排紙される。一方、感光ドラムl上に残留したト
ナーは、クリーナ22により清掃され、図面上手前側に
ある廃トナー回収容器(図示せず)に排出され′る一゛
また゛、感光体l上に残留した不要電荷は照明装置′2
3の照明光により除去される。そして感光ドラムlは再
び帯電器2によって帯電され、上記のプロセスを繰り返
す。
転に従ってまずコロナ帯電器゛2で一様に゛帯電される
。次に照明光源3によ゛って照明された原稿O゛の反射
光像は、ミラー4・5・6、レンズ7、ミラー8・9・
1.0を介して感光体l上に結像し、光像に応じた潜像
を形成する。次にブランク露光ランプ11が点灯して、
更に回転してくる感光体1の全面を照明し、−次帯電電
荷を短絡消滅させる。 □ 形直された潜像は現像器12によっ□て現像され、得ら
れたトナー像は給紙力セラ)13、或いは14・15か
ら給送される転写紙にコロナ帯電器16の作用で転写さ
れる。転写□後転写紙は分離帯電器17によって感光体
1から分離し、トナー像は定着器18によって転写紙に
定着され、排紙ローラ19・20によって排紙トレイ2
1上に排紙される。一方、感光ドラムl上に残留したト
ナーは、クリーナ22により清掃され、図面上手前側に
ある廃トナー回収容器(図示せず)に排出され′る一゛
また゛、感光体l上に残留した不要電荷は照明装置′2
3の照明光により除去される。そして感光ドラムlは再
び帯電器2によって帯電され、上記のプロセスを繰り返
す。
第2図は、本発明の詳細を示す具体□例である。
コロナ帯電器2にはコロナ帯電領域全域にわた“っ□て
長手方向に開口があり、その開口を通して空気流Bが吹
き付けられる。空気流Bは、フィルタ24を通って脱塵
され、送風用ファン25によってコロナ帯電器2内に吹
き込まれ、感光体lに沿って外部に流出する。送風用フ
ァン25の吹き出し口の直後には温風用ヒータ26が設
けられており、ヒータを0N−OFFすることにより、
温風と冷風に切り換わるように動ってい不。
長手方向に開口があり、その開口を通して空気流Bが吹
き付けられる。空気流Bは、フィルタ24を通って脱塵
され、送風用ファン25によってコロナ帯電器2内に吹
き込まれ、感光体lに沿って外部に流出する。送風用フ
ァン25の吹き出し口の直後には温風用ヒータ26が設
けられており、ヒータを0N−OFFすることにより、
温風と冷風に切り換わるように動ってい不。
上記の構成において、長時間休止状態にあった後、コン
セントを入れて電源につなぎメインスイッチを入れると
、ドラム、ヒータ1aも通電じ感光体表面温度は−L昇
していく。それと同時に送風用ファン25及び温風用′
ζTり26が作動し、温風をコワナ帯電器2を通して感
光体l上に吹き付け、感光体表、面の除湿を行う。感光
体lの内部には温度検知用サーミスタlbが設けられ感
光体1の表面がドラムヒータlaによって除湿可能な温
度に制御、された後、温風用ヒータ26はOFFされ、
感光体1表面には冷風が吹き付けられるようにシーケン
ス制御する。 、 他の実施例としては、定着器内に配設されたヒータの1
電力を利用する。第1図に示すように、□ その定着器
18は、枠体27内に加熱用の定着器・・°・・1□・
、・ ローフ28・加圧ローラ29を具備し、定着ローラ28
内には2木のヒータ28a・28bが設けられ、独立に
0N−OFFできるようになっている。
セントを入れて電源につなぎメインスイッチを入れると
、ドラム、ヒータ1aも通電じ感光体表面温度は−L昇
していく。それと同時に送風用ファン25及び温風用′
ζTり26が作動し、温風をコワナ帯電器2を通して感
光体l上に吹き付け、感光体表、面の除湿を行う。感光
体lの内部には温度検知用サーミスタlbが設けられ感
光体1の表面がドラムヒータlaによって除湿可能な温
度に制御、された後、温風用ヒータ26はOFFされ、
感光体1表面には冷風が吹き付けられるようにシーケン
ス制御する。 、 他の実施例としては、定着器内に配設されたヒータの1
電力を利用する。第1図に示すように、□ その定着器
18は、枠体27内に加熱用の定着器・・°・・1□・
、・ ローフ28・加圧ローラ29を具備し、定着ローラ28
内には2木のヒータ28a・28bが設けられ、独立に
0N−OFFできるようになっている。
前記のように長時間休止後、電源・メインスイッチを入
れると、主ヒータ28aがONとなり、定着ローラ28
を加熱する。同時に送風用ファン25及び温風用ヒータ
26もONとなり1、帯電器2を通して感光体1表面に
温風を吹き付け、更にドラムヒータlaもONとなり、
感光体lの表面温度は上昇していく。副ヒータ28bは
ClFFになっており、その分の電力が温風用ヒータ2
6に使われる。感光体lの表面温度が充分に除湿可能な
温度になると、温度検知用サーミスタトbが検知する。
れると、主ヒータ28aがONとなり、定着ローラ28
を加熱する。同時に送風用ファン25及び温風用ヒータ
26もONとなり1、帯電器2を通して感光体1表面に
温風を吹き付け、更にドラムヒータlaもONとなり、
感光体lの表面温度は上昇していく。副ヒータ28bは
ClFFになっており、その分の電力が温風用ヒータ2
6に使われる。感光体lの表面温度が充分に除湿可能な
温度になると、温度検知用サーミスタトbが検知する。
□同時に温風用ヒータ′26がOFFとなり、また副ヒ
ータ28bがONされて、定着ローラ28の加熱を補助
する。しな・かって、電子写真装置全体としてのウェイ
トタイムは短・くなる、 ・始めから装置本体のコン
セントが入っている場合は、ドラムヒータlaもすでに
働いており、感光体表面の除湿もされているため、温風
を吹き付ける必要はない。したがってメインスイッチを
入れると定着ローラ28内の2本のヒータ28aφ28
bも同時にONするよ”うにしておけばウェイトタイム
は更に短縮される。 ” ・、・′1次に
・、−上述した装置を用いた実験結果を示す、−2・ド
ラムヒーターalB(V、温風用ヒータ26400−1
定着ローラ加熱用主ヒータ28 a 800W。
ータ28bがONされて、定着ローラ28の加熱を補助
する。しな・かって、電子写真装置全体としてのウェイ
トタイムは短・くなる、 ・始めから装置本体のコン
セントが入っている場合は、ドラムヒータlaもすでに
働いており、感光体表面の除湿もされているため、温風
を吹き付ける必要はない。したがってメインスイッチを
入れると定着ローラ28内の2本のヒータ28aφ28
bも同時にONするよ”うにしておけばウェイトタイム
は更に短縮される。 ” ・、・′1次に
・、−上述した装置を用いた実験結果を示す、−2・ド
ラムヒーターalB(V、温風用ヒータ26400−1
定着ローラ加熱用主ヒータ28 a 800W。
副ヒータ28 b 400Illのものを用いた。ま
た、送風用ファン25・温風用ヒータ26が共にONの
と′]゛・: ゛・ きに吹き出す温風は、感光体表面近傍で温度約52℃、
風速的1.5 m1秒、風量的0.54m″/分に設定
した・ l 、)1i
l、、l) ・、。
た、送風用ファン25・温風用ヒータ26が共にONの
と′]゛・: ゛・ きに吹き出す温風は、感光体表面近傍で温度約52℃、
風速的1.5 m1秒、風量的0.54m″/分に設定
した・ l 、)1i
l、、l) ・、。
(1)装置本体のコンセントが又っている弓゛堝:、!
’、<Q立□゛、1、ち上がり。
□′□゛ ″ □−□始めから装置本体の
コンセントが入ってり□る轡゛・\ (。
’、<Q立□゛、1、ち上がり。
□′□゛ ″ □−□始めから装置本体の
コンセントが入ってり□る轡゛・\ (。
合、ドラムヒー!、laは始めからONのμs゛態で、
あ、2、す、画像流れの恐れはない、メインスイ、ツ・
、チを・人5.(((”j”□1 ′
4 ′ □れると更に定□着ワーラ加熱用主ヒー
1夕2 B、 a、、及び副ヒータ28bもONとな′
クー1定着ローシ、・28が加熱される。定−器18が
転写紙上のトナー像を充分に定着できる温度(約180
℃)になる□まで約□ 3分かかり、これがメインスイッチ1を入れ゛、てから
のウェイトタイムとなる。゛ (2)装置本体のコンセントが抜かれており、メインス
イッチを入れた後も温風を吹き込まない場合の立ち上が
り。
あ、2、す、画像流れの恐れはない、メインスイ、ツ・
、チを・人5.(((”j”□1 ′
4 ′ □れると更に定□着ワーラ加熱用主ヒー
1夕2 B、 a、、及び副ヒータ28bもONとな′
クー1定着ローシ、・28が加熱される。定−器18が
転写紙上のトナー像を充分に定着できる温度(約180
℃)になる□まで約□ 3分かかり、これがメインスイッチ1を入れ゛、てから
のウェイトタイムとなる。゛ (2)装置本体のコンセントが抜かれており、メインス
イッチを入れた後も温風を吹き込まない場合の立ち上が
り。
コンセントを入れ、メインスイッチを入れると、ドラム
ヒーターas主ヒータ28a・副ヒータ〜?8bがON
となり、定着器18が定着可能な温、iパ 度になるまでは(1)と同様約3分であった。しかし、
感光体1表面を画−流れを防止するために充二”二ニア
、:i:”:τ7,7:、4二:二】:二:二1ンー’
ト、?、イ゛にりな。る。 [4\」 コンセント1、を内外、メインスイッチを入れると、ド
ラムヒ−j゛la、送風用ファン25、温風用ヒータ2
6、主ヒータ2・8aがONとなる。感光体lの表面は
、ドラムヒータa及び温風の両方□、8ゎ−1えい、□
[□、1.。、□制御されるまでの時間は約3分であっ
た。
ヒーターas主ヒータ28a・副ヒータ〜?8bがON
となり、定着器18が定着可能な温、iパ 度になるまでは(1)と同様約3分であった。しかし、
感光体1表面を画−流れを防止するために充二”二ニア
、:i:”:τ7,7:、4二:二】:二:二1ンー’
ト、?、イ゛にりな。る。 [4\」 コンセント1、を内外、メインスイッチを入れると、ド
ラムヒ−j゛la、送風用ファン25、温風用ヒータ2
6、主ヒータ2・8aがONとなる。感光体lの表面は
、ドラムヒータa及び温風の両方□、8ゎ−1えい、□
[□、1.。、□制御されるまでの時間は約3分であっ
た。
感光体表面温度が制御されると、温風用ヒータ26はO
FFとなり、副ヒータ28bがONとなる。
FFとなり、副ヒータ28bがONとなる。
定着器18は、始めは主ヒータ28aのみによって加熱
されているが、感光体表面温度が制御されてからは副ヒ
ータもONとなり、定着器としてのウェイトタイムは約
4分であった。したがって、装置全体としてのウェイト
タイムは約4分で、従来の約3分の1に短縮された。
されているが、感光体表面温度が制御されてからは副ヒ
ータもONとなり、定着器としてのウェイトタイムは約
4分であった。したがって、装置全体としてのウェイト
タイムは約4分で、従来の約3分の1に短縮された。
上記実施例では、温風用ヒータの0N−OFFを2木の
定着ローラ加熱用ヒータのうちの1本の0FF−ONと
一致させて行っているが、定着ローラ加熱用ヒータを1
本とし、発熱量の大きい第1の状態と、発熱量の小さい
第2の状態とを切り換え可能とし、温風用ヒータがON
されている場合は定着ローラ加熱用ヒータは小発熱量と
なり、温風用ヒータがOFFのときは定着ローラ加熱用
ヒータは大発熱量の状態となって、温風と冷風を切り換
えるような構成としてもよい。
定着ローラ加熱用ヒータのうちの1本の0FF−ONと
一致させて行っているが、定着ローラ加熱用ヒータを1
本とし、発熱量の大きい第1の状態と、発熱量の小さい
第2の状態とを切り換え可能とし、温風用ヒータがON
されている場合は定着ローラ加熱用ヒータは小発熱量と
なり、温風用ヒータがOFFのときは定着ローラ加熱用
ヒータは大発熱量の状態となって、温風と冷風を切り換
えるような構成としてもよい。
ハ、発明の詳細
な説明したように本発明は、ドラム風による画像部れは
もとよりコロナ帯電反応生成物による画像流れがよ〈防
止される。しかも画像形成装置の立ち上がり時、感光体
表面が画像流れの発生し易い状態にある時感光体表面に
温風を吹き付け、その後は冷風に切り換える構成である
から少ない消費電力で立−Lり時間を短縮できる。
もとよりコロナ帯電反応生成物による画像流れがよ〈防
止される。しかも画像形成装置の立ち上がり時、感光体
表面が画像流れの発生し易い状態にある時感光体表面に
温風を吹き付け、その後は冷風に切り換える構成である
から少ない消費電力で立−Lり時間を短縮できる。
第1図は本発明を適用した電子写真装置の一例を示す縦
断正面図、第2図はその一部の拡大縦断正面図、第3図
・第4図は従来例を説明するための縦断正面図。 ■は感光体、2はコロナ帯電器、25は送風用ファン、
26は温風用ヒータ、28は定着ローラ、28aは定着
ローラ加熱用主ヒータ、28bは定着ローラ加熱用補助
ヒータ。
断正面図、第2図はその一部の拡大縦断正面図、第3図
・第4図は従来例を説明するための縦断正面図。 ■は感光体、2はコロナ帯電器、25は送風用ファン、
26は温風用ヒータ、28は定着ローラ、28aは定着
ローラ加熱用主ヒータ、28bは定着ローラ加熱用補助
ヒータ。
Claims (2)
- (1)像担持体の表面上に静電荷を与えるためのコロナ
帯電器内に強制的に空気流を吹き付ける送風手段と、そ
の送風を加温する手段と、該加温手段を断・続してコロ
ナ帯電器内に吹き付ける空気流を温風、或いは冷風に切
り換える手段とからなることを特徴とする画像形成装置
。 - (2)前記像担持体は感光体であって、画像形成装置の
立上り時、該感光体表面が画像流れを生じ易い状態にあ
るとき、温風を作用させる特許請求の範囲第(1)項記
載の画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4227285A JPS61201265A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 画像形成装置 |
US07/022,523 US4720727A (en) | 1985-03-04 | 1987-03-09 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4227285A JPS61201265A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61201265A true JPS61201265A (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=12631400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4227285A Pending JPS61201265A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61201265A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100863600B1 (ko) | 2008-06-20 | 2008-10-14 | 주식회사 심원테크 | Opc 드럼용 히팅 장치 및 그 방법 |
EP2607967A3 (en) * | 2011-12-23 | 2014-08-13 | Samsung Electronics Co., Ltd | Image forming apparatus |
US20190227486A1 (en) * | 2018-01-25 | 2019-07-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Heater unit and image forming apparatus |
-
1985
- 1985-03-04 JP JP4227285A patent/JPS61201265A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100863600B1 (ko) | 2008-06-20 | 2008-10-14 | 주식회사 심원테크 | Opc 드럼용 히팅 장치 및 그 방법 |
EP2607967A3 (en) * | 2011-12-23 | 2014-08-13 | Samsung Electronics Co., Ltd | Image forming apparatus |
US9081362B2 (en) | 2011-12-23 | 2015-07-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus including a fan-motor unit to prevent contamination of a charging unit |
US20190227486A1 (en) * | 2018-01-25 | 2019-07-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Heater unit and image forming apparatus |
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