JPS6180186A - 感光体ドラムの結露除去装置 - Google Patents

感光体ドラムの結露除去装置

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Publication number
JPS6180186A
JPS6180186A JP20307384A JP20307384A JPS6180186A JP S6180186 A JPS6180186 A JP S6180186A JP 20307384 A JP20307384 A JP 20307384A JP 20307384 A JP20307384 A JP 20307384A JP S6180186 A JPS6180186 A JP S6180186A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
absorber
photosensitive drum
photoreceptor drum
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP20307384A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Yamamoto
治男 山本
Masahiro Kawamichi
雅博 川路
Masanobu Maejima
正展 前嶌
Yoshinari Ishiwara
石槁 由成
Kiyotaka Shibata
柴田 清隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP20307384A priority Critical patent/JPS6180186A/ja
Publication of JPS6180186A publication Critical patent/JPS6180186A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/20Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
    • G03G21/203Humidity

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Atmospheric Sciences (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Ecology (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、静電複写機等の画像形成装置において感光
体ドラムの結露を除去づるための結露除去装置に関づる
ものである。
(従来技術) 静電複写機等においては、温度および湿度の変化等によ
り感光体ドラムの表面に結露現象が生じることがある。
この状態で複写機を使用すると感光体ドラムの表面に所
定のTX荷を印加することができず、その後の転写動作
に支障を来たすことどなる。このため、従来では、感光
体ドラムの近辺にヒータ等を設けて加熱することにより
結露を気化させることが行なわれている。ところが、感
光体ドラムの表面を急激に加熱するとセレン層1等の光
5o電休体に膜荒れが生じる等の弊害が発生するため、
結露を完全に気化させるには時間を要し、確実かつ迅速
な結露の除去を行なうこと番よ困デWであるという欠点
があった。
(発明の目的) この発明は、上記の欠点を解消するためになされたもの
であり、光導電体層の膜荒れ等の弊害を生じることなく
、感光体ドラム表面の結露を確実かつ迅速に除去するこ
とができる感光体ドラムの結露除去装置を提供Jるもの
である。
(発明の構成) この発明の結露除去装置は、感光体ドラムの周辺部に配
置された主帯電装置と現@装置どの間に吸水性を有Jる
素材から4rる吸水体を感光体ドラムの表面に対して接
離可能に配設したものである(実施例) 第1図は画像形成装置の一例としての静電複写機の内部
構造を示し、この図において、1はコンタクトガラス、
2は光学走査部、3は感光体ドラムである。上記光学走
査部2は、露光ランプ4およびミラー5.6.7、レン
ズ8、ミラー9等からなり、露光ランプ4等が図外のモ
ータで駆動されてコンタクトガラス1の下面に沿って移
動しつつ、コンタクトガラス1上の原稿10に光を照α
Jするように構成されている。そして原稿10からの反
射光がミラー5,6.7およびレンズ8、ミラー9を経
て感光体ドラム3上に照射されることにより、感光体ド
ラム3の表面に原稿像をスリット露光するようにしてい
る。
感光体ドラム3は図外の駆動礪構によって回転駆動され
るように構成されている。この感光体ドラム3の周囲に
は主帯電装置11および現像装置12、転写紙供給1構
13、転写帯電装置14、分離帯゛市装置15、搬送コ
ンベア16、クリーニング装置17が配置され、主帯電
装置11と現像装置12との間には吸水体18が配設さ
れている。
そして、感光体ドラL 3の回転にCI’い、ト帯電装
置11を介して感光体ドラム3の表面が均一に帯電され
IC後に上記スリット露光が行なわれて静電潜像が形成
される。この静電潜像は、現像装Wr 12に設置ノら
れた現像ローラ19上の磁気ブラシと接触することによ
ってトナー像に現像される。このトナー像は、転写紙供
給礪構13から送り込;Lれた転写紙に転写帯電装置1
4を介して転写される−0また、上記転写紙は、転写後
に分部帯電装圃15を介して感光体ドラム3から分11
1]された後、搬送コンベア16により図外の定着部に
送られるように構成されている。
上記クリーニング装置17は、残留トナーを回収するク
リーニングブレード20と、回収した(−ナーを図外の
貯留(0に向けて1(f2送づるm送L1−ラ21とを
具備している。また吸水体18(、↓、ポリビニールア
ルコールを原料とする連続気化の多孔質体またはセーム
皮等の吸水性を(1づる索材によってローラ状に形成さ
れ、支持アー1122の先端部に回転自在に保持されて
いる。この支持アーム22はIF軸23を介して様体に
回動可能に(ぴ者され、7−ム22の後9諾部に設けら
れたソレノイド機(1°424によって回動操作される
ように構成されている。すなわら、通諧時にはソレノイ
ド機構24をAフ状態としてばね25の力によりアーム
22を図中反時計方向に付勢して吸水体18を感光体ド
ラム3の表面から離間させ、かつソレノイド機贋N+i
 24 hXAンどなると支持アーム22の後※2;部
をソレノイド機構24側に引き′訂せで吸水体18を感
光体ドラム3の表面に当接させるように(1−1成され
ている。
また、上記クリーニングブレード20はクリーニング装
置17のケーシングに対して回動可能に枢支され、ソレ
ノイドgl Ji4等の手段によってu8操作され、ク
リーニングブレード20の先端部か感光体ドラム3の表
面に対して当接または離間り“るように構成されている
以上のような構成において、静電複写機の電源を没入し
!、:(狡のウオーミングアツプ運転時に、上記ソレノ
イド間溝24をAンとして吸水体18を感光体ドラム3
の表面に当18さVる。この結果、投間の不使用時に気
温が低下した場合等において感光体ドラム3の表面に形
成された結露が、感光体ドラム3の回転に伴って吸水体
18(、lより吸収されて除去されることとなる。そし
て感光体ドラム3が一回転以上回転し、感光体ドラム3
の表面全周に亘って結露を除去した後、ソレノイド1m
 G424をオフとして吸水体18を感光体i−ツム3
の表面から離間させる。
そしてウオーミングアツプ運転が終了したi殺、感光体
ドラム3の表面の主帯電および原稿像のスリット露光、
静電潜像の現像等の転り′動作をi”r <rう。吸水
体18によって吸収されIC結露は(幾体内の温爪が上
5?するにしたがって自然へ発し、門外に放出されるこ
とどなる。
上記のようにして一11ム゛qの開始前に感光体ドラム
3十の結露を吸水体18でIa実かつ迅速に除去するこ
とができるため、感光体ドラム3上の電7I:1の保持
力が結露によってrll害されるのを防止でき、主帯電
装置11によって感光体ドラム3の表面を所定の電荷に
均一に帯電さげることがでさる。また、上記吸水体18
を現像装置12に近接させて配’j’j シ、現像Hi
i!712の直前にJ3いて感光体ドラt’= 3上の
結露を除去するように構成づることににす、現像ローラ
19上の遊猟ブラシに水分が付着するのを防止して現像
剤が固化するのを防ぐことができる。
上記転写動作が開始した時点では吸水体18を感光体ド
ラム3の表面から離間さけた状態とすることにより、上
記主帯電装置11によって印加された電6ηが吸水体1
8を介して放電されるのを防止することができる。した
がって、正確な静電潜像を形成して鮮明な転写画像が得
られることとなる。なお、クリーニング装置17に配置
されたクリーニングブレード20の先端部を上記ウオー
ミングアツプ運転時に感光体ドラム3の表面から離間さ
迂るように、クリーニングブレード20を回動楳作する
ことにより、上記結露が該ブレード20に付着するのを
防ぐことが望ましい。
また、複写機の使用時に雰囲気温度の変化等により結露
現栄が生じた場合には、これをごン11等で検出して静
電複写機の作動を停止し、上記ソレノイド門構24をオ
ンとして吸水体18を感光体ドラム3の表面に当接させ
ることににす、結露を除去ツることができる。
なお、上記ソレノイドV;34M 24に代えてモータ
おJ:びギア、カム等からなる駆0機構により吸水体1
8を感光体ドラム3の表面に対しで当接または離間させ
るように構成してもよい。また、吸水体゛18を必ずし
もローラ状に形成する必要はなく、第2図に示すように
、方形の吸水体18′を支持アーム22の先端部に同右
した構)4としてもJ:い。
さらに、感光体ドラム3を適温に加熱するヒータもしく
はドライヤーを設りて5よく、こうりれぽ結露の気化作
用と上記吸水体18の吸水作用との相乗作用で感光体ド
ラム3−1−の結露を1につ]直実かつ迅速に除去する
ことができる。
(発明の効果) 以上説明したようにこの発明は、吸水性を具備した素材
からなる吸水体により感光体ドラムの表面に形成された
結露を別械的に除去するようにしたものであり、感光体
ドラムの表面が過熱されることによる膜荒れ等のりY害
を生じることなく、結露を確実かつ迅速に除去すること
ができるらのである。したがって、主帯電装置による主
帯電動作が結露ににって阻害さ゛れるのを防止づること
ができるとともに、転写紙等に水分が付着して転写動作
に支障を来たすのを防止りることができ、このため正確
で鮮明な画Isを形成でさるという利点がおる。
また、上記吸水体を主帯電装置と現像装置との間に配置
l′りし、感光体ドラム上の結露を現a+装置の前位に
43いて除去するようにしているため、現像ローラ上の
ト)(気ブラシに水分が付着づるのを防止して現ψ剤の
同化を(イ「実に防止ツることができる。
しかし、上記吸水体を感光体ドラムの表面に対して接y
M ri■能に(1が成しているため、転写動作]1−
1には吸水体を感光1ホトラムの表面からY間させるこ
とにより、感光体ドラム上に印1ノロされた電伺が吸水
体を通して放電されるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
好゛1図はこの発明の実施例を示す霞に5説明図、第2
図は吸水体の他の実施例を承り部分拡大図である。 3・・・感光体ドラム、11・・・主帯電装置、12・
・・現像装置、18・・・吸水体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、感光体ドラムの周辺部に配置された主帯電装置と現
    像装置との間に、吸水性を有する素材からなる吸水体を
    感光体ドラムの表面に対して接離可能に配設したことを
    特徴とする感光体ドラムの結露除去装置。
JP20307384A 1984-09-27 1984-09-27 感光体ドラムの結露除去装置 Pending JPS6180186A (ja)

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JP20307384A JPS6180186A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 感光体ドラムの結露除去装置

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JPS6180186A true JPS6180186A (ja) 1986-04-23

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ID=16467896

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JP20307384A Pending JPS6180186A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 感光体ドラムの結露除去装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140321879A1 (en) * 2010-09-27 2014-10-30 Canon Kabushiki Kaisha Data processing apparatus, condensation removal method and program thereof

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140321879A1 (en) * 2010-09-27 2014-10-30 Canon Kabushiki Kaisha Data processing apparatus, condensation removal method and program thereof
US9239567B2 (en) * 2010-09-27 2016-01-19 Canon Kabushiki Kaisha Data processing apparatus, condensation removal method and program thereof

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