JPH0648522Y2 - 結露防止装置 - Google Patents

結露防止装置

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JPH0648522Y2
JPH0648522Y2 JP1985010499U JP1049985U JPH0648522Y2 JP H0648522 Y2 JPH0648522 Y2 JP H0648522Y2 JP 1985010499 U JP1985010499 U JP 1985010499U JP 1049985 U JP1049985 U JP 1049985U JP H0648522 Y2 JPH0648522 Y2 JP H0648522Y2
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JP
Japan
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dew condensation
heater
temperature
condensation prevention
prevention target
Prior art date
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JP1985010499U
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English (en)
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JPS61128714U (ja
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長和 桶川
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Fuji Xerox Co Ltd
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Control Of Non-Electrical Variables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、結露防止対象物を収容する機器内に配設さ
れる結露防止装置に係り、特に、複写機等の画像形成機
器内に収容される感光体の結露を防止する上で有効な結
露防止装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
一般に、電子複写機などでは冬季の朝の室温の急上昇に
伴つて感光体ドラム表面に結露を生ずることがあるが、
感光体ドラムに結露を生ずると、その個所が帯電不良と
なるから、白抜け画像が生じてしまう。また、結露によ
る画質への影響は上記のような感光体だけではなく、他
の部分も結露により画像形成上障害を発生させる個所が
各所にあり、コピー画像の不良を発生させることにな
る。
結露は大気中に含まれている水蒸気が冷却されて凝結す
ることで生ずるものであり、従つて感光体ドラム等の表
面温度が室温(機内温度)に比して低い場合に発生す
る。そこで、特開昭58−34473号、同58−72160号公報に
記載の如く、感光体ドラムなど結露を生じてはならない
装置を保温ヒータによつて加熱し、その表面温度を一定
に保つようにすることが知られており、その場合は、複
写機に電源が投入されている定常のコピー時やコピーを
行なつていない待機状態では大概そのような温度差は生
じていないことから、従来、ヒータへの通電はサーモス
タツト等を介して設定温度以下で行なわれるようにされ
ている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、この方法では、複写機を使用しない夜間に長
時間保温ヒータによつて加熱し続けるため、次のような
障害が生じてしまう。すなわち、夜間、時間の経過と共
に気温が下がり続ければ、相対的に湿度は飽和状態に近
づく、つまり湿度が高くなるが、このような雰囲気中で
例えば感光体ドラムの近傍下部に保温のため配設した感
光体ヒータを駆動し発熱させた場合、感光体ヒータの上
方の雰囲気が温められ、他の雰囲気より温かくなり上昇
しつゝ、また雰囲気より冷えたまゝの感光体ドラム下部
表面に当り軽い結露となる。そのまま夜間の間この状態
が継続すると感光体ドラムの他の部分は感光体ヒータの
発熱効果のため一定温度に保たれ正常であるが、感光体
ドラム下部の湿つた温かい気流の当る範囲のみ保温効果
が遮られ部分的に結露状態が続き、翌朝の一番のコピー
は、その感光体ドラム下部に対応する部分が白く抜けた
画像となつてしまう。
また、早朝の暖房使用により室温が急激に上昇するよう
な場合には、複写機内の雰囲気温度が室温の急激な温度
上昇に追従し切れないという事態が起こり得る。このよ
うな状況下において、室温がサーモスタットの設定温度
に達すると、サーモスタットを介して感光体ヒータへの
通電が切れ、感光体ドラムの表面温度が下がってしまう
ため、感光体ドラムの表面温度が複写機内の雰囲気温度
未満になり易く、コピー使用時になって感光体ドラム表
面全域に結露が生じてしまう虞れがある。
この考案は、上述した結露防止対象物自体の温度の不均
一による部分的な結露の発生を防止するとともに、早朝
の暖房使用開始に伴う結露の発生を防止し得る結露防止
装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち、この考案は、結露防止対象物を収容する機器
内に配設される結露防止装置であって、結露防止対象物
の近傍に配設され、結露防止対象物を直接加熱すること
により結露防止対象物の温度低下による結露を防止する
近接ヒータと、結露防止対象物から離間した箇所に配設
されて機器内の雰囲気を保温し、結露防止対象物を間接
的に加熱することにより結露防止対象物の温度低下によ
る部分的な結露を防止する雰囲気保温ヒータと、雰囲気
温度が所定温度以下となった場合に上記雰囲気保温ヒー
タに通電する第1の通電制御手段と、雰囲気温度が所定
温度以下となった場合であって、しかも機器作動開示時
点若しくは雰囲気保温ヒータへの通電開始後所定時間経
過した時点で、上記近接ヒータに通電する第2の通電制
御手段とを備えていることを特徴とするものである。
〔作用〕
上述したような技術的手段によれば、冬季の夜間時等に
おいて室温が次第に低下していくと、上記第1の通電制
御手段が作動し、先ず雰囲気保温ヒータに通電が開始さ
れ、当該雰囲気保温ヒータが働く。このとき、上記雰囲
気保温ヒータは結露防止対象物から離間した位置に配設
されており、結露防止対象物の周囲の雰囲気全体を加熱
し、表面温度の低い結露防止対象物を間接的に徐々に加
熱する。それゆえ、夜間中において、結露防止対象物
は、雰囲気保温ヒータによって加熱された雰囲気温度と
ほぼ同程度の温度に均一に加熱維持することができるた
め、結露防止対象物に結露が発生するのを防止すること
ができるのは勿論のこと、結露防止対象物を近接ヒータ
で直接加熱した場合のように、結露防止対象物自体の温
度の不均一によって部分的な結露が発生するのを防止す
ることができる。
しかも、室温の低い早朝時においては、上記の如く第1
の通電制御手段が既に作動しており、しかも、機器作動
開始時点若しくはその前時点で第2の通電制御手段が作
動するため、雰囲気保温ヒータに加えて、結露防止対象
物の近傍に配設された近接ヒータに通電が開始される。
このため、たとえ早朝の暖房使用の開始に伴って室温が
夜間の低い温度に比べて急激に上昇したとしても、結露
防止対象物は、上記雰囲気保温ヒータに加えて結露防止
対象物の近傍に配設された近接ヒータによっても直接加
熱され、結露防止対象物の表面温度は室温に追従しある
いは室温の上昇を上回って急激に上昇し得ることにな
る。それゆえ、室温が所定温度に達した時点で上記第1
及び第2の通電制御手段が非作動状態になり、雰囲気保
温ヒータ及び近接ヒータに通電されなくなったとして
も、結露防止対象物は、それ以前に雰囲気保温ヒータ及
び近接ヒータによって十分加熱されているので、その表
面温度が暖房によって上昇した室温未満に下がることは
なく、早朝急激に暖房を使用した場合においても結露防
止対象物が結露するのを確実に防止することができる。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの考案の一実施例装置における回路構成を示
し、また第2図はこれを感光体の結露防止に用いた場合
の複写機内部の構成を示す。
第2図において、(1)は像担持体として静電潜像を形
成する感光体ドラム、(2)は帯電チヤージヤで、感光
体ドラム(1)の表面には、帯電チヤージヤ(2)によ
り一様に帯電された後、レンズ(3)を通して導かれて
いる原稿光像がスリツト露光部(4)により照射され、
これにより静電潜像の形成が行なわれる。感光体ドラム
(1)の周囲には、上記帯電チヤージヤ(2)を初めと
して上記静電潜像をトナーにより可視化する現像装置
(5)、用紙給紙部(6)から搬送された用紙に上記現
像装置(5)で現像されたトナー像を転写する転写チヤ
ージヤ(7)、転写後上記感光ドラム(1)の表面から
用紙を分離爪(8)の作用と共に剥離するための剥離チ
ヤージヤ(9)が配置されており、剥離された用紙は搬
送装置(10)を介し更に定着装置(11)を経て機外の排
紙トレイ(12)へ排出されるようになつている。
また、感光体ドラム(1)の周囲には、更に用紙剥離後
の感光体を再使用に供するためのクリーニング装置(1
3)、除電チヤージヤ(14)などが配設されている他、
感光体ドラム(1)の下部近傍には、感光体ドラム
(1)保温用の近接ヒータとしての面状の第1のヒータ
(15)が配設されている。そして、更にこれとは別に、
上記感光体ドラム(1)から離間した箇所、例えば上記
現像装置(5)の側部と複写機カバーの空気孔(16)と
の間には、複写機内の雰囲気保温用の雰囲気保温ヒータ
としての第2のヒータ(17)が配設されている。
このように、感光体ドラム(1)を加熱するその近傍下
部に設けられた第1のヒータ(15)の他に、複写機内の
複写機を取り込む空気孔(16)の近傍に第2のヒータ
(17)をも設け、この第2のヒータ(17)の発熱効果に
よつて機内雰囲気の温度上昇と除湿を行なわせるように
する。そして、これら第1及び第2のヒータ(15),
(17)の駆動については、第1のヒータ(15)の方はス
イツチと設定温度以下で導通するサーモスタツトの両者
を介し、また第2のヒータ(17)の方は上記サーモスタ
ツトを介して通電されるようにする。
第1図にはその具体例が示されており、(18)はサーモ
スタツト、(19)はスイツチ、(20)は電源コンセント
で、サーモスタット(18)は設定温度以下で駆動する構
成であり、またスイツチ(19)はこの例では電源スイツ
チすなわち複写機のパワースイツチである。第2のヒー
タ(17)は上記サーモスタツト(18)を介して電源コン
セント(20)と結線されており、サーモスタツト(18)
の作動のみに依存して通電、遮断が制御される。これに
対し、第1のヒータ(15)は更に電源スイツチ(19)を
介して電源コンセント(20)に接続されるようになつて
おり、第2のヒータ(17)の発熱中、つまりサーモスタ
ツト(18)の接点オン中に電源スイツチ(19)のオンに
よつて発熱する。そして切れる時は設定温度以上で上記
サーモスタツト(18)により同時に両者の通電が断れる
ようになつている。
次に、第3図を参照して感光体ドラム(1)の結露防止
について説明する。
今、冬季の夕方の6時頃に執務を終え、暖房と複写機の
電源スイツチ(19)を切り、そして次の朝の9時に両者
を再び入れて執務を開始する場合を仮定する。また、サ
ーモスタツト(18)の動作温度は約17℃とする。
まず、室温aは点線で示すように、25℃から5℃に推移
し、翌朝再び約2時間で25℃に戻るという変化をたど
る。ここで、cは従来方法による場合の感光体表面温度
の変化を表わすもので、感光体表面温度cは鎖線で示す
ように、夜間中はほゞ15〜20℃に保たれるが、朝の9時
からの室温aの急激な上昇に追従できず、室温aが約17
℃に至つてサーモスタット(18)が切れると、それまで
の上昇過程から逆に低下し始め、11時頃以降のコピー時
には図示の如くに室温aより感光体表面温度cが低くな
つて結露の可能性がある。これに対し、上記実施例装置
の場合は感光体ドラム(1)の近傍の第1のヒータ(1
5)の方を夜間に駆動するのではなく、第2のヒータ(1
7)の方を駆動し、そして電源スイツチ(19)を投入し
た時点から上述の第1のヒータ(15)の方を駆動するよ
うにしているから、この場合の感光体表面温度bは実線
で示すように変化し、夜間中は感光体ドラム(1)より
離れた第2のヒータ(17)で雰囲気を保温するので、感
光体ドラム(1)の表面温度は上述した感光体表面温度
cよりやや低く15℃位に保たれる。このとき、感光体ド
ラム(1)の表面は周囲の雰囲気によって徐々に加熱さ
れ、局部的に加熱されることはないので、夜間中に感光
体ドラム(1)表面に部分結露が生ずることはない。し
かも、朝9時に電源スイツチ(19)をオンにして第1の
ヒータ(15)へも通電を行なえば、この第1のヒータ
(15)の加熱が加わることによつて感光体表面温度bは
室温aの急激な温度上昇にも十分追従できることにな
る。
そして、室温cが約17℃に至つてサーモスタツト(18)
が切れることにより両ヒータ(15),(17)の駆動が停
止しても、そのときは図示のように感光体表面温度bを
十分な温度までに上昇させておくことができるから、以
後は室温aに近づき、それ以下に低下することはなく結
露を生ずることはない。
なお、夏季には結露のおそれはなくこれら第1、第2の
ヒータ(15),(17)を使用する必要はないが、この場
合、サーモスタツト(18)が接点オフとなるので、いず
れにも通電はなし得ない状態となり、手動で切換える必
要もない。
このように、上記構成によれば、第2のヒータ(17)は
サーモスタツト(18)を介して所定雰囲気温度以下で駆
動させるようにし、第1のヒータ(15)は更に複写機の
電源スイツチ(19)をオンにすると駆動させられるよう
にすると共に、第2のヒータ(17)と共に切れるように
して、夜間の従来の感光体ヒータによる感光体ドラム
(1)の部分結露を防ぎ、また早朝の室温急上昇にも対
応することができる。このため、部分的結露によつて朝
一番のコピーで感光体ドラム(1)の下部に対応する部
分が白く抜けた画像となつたり、全面結露による画像不
良が生じたりするということがなく、いかなる場合にも
感光体ドラム(1)上に結露が生ずるのを防止すること
が可能となり、常に良好で安定した画像を保つことがで
きる。
なお、上記実施例では、感光体ドラム(1)の近傍に第
1のヒータ(15)を設けこれによる加熱を行なえるよう
にすると共に、機内雰囲気の保温と除湿を行なうように
第2のヒータ(17)を別個に設置し、この第2のヒータ
(17)はサーモスタツト(18)を介し、一方上記第1の
ヒータ(15)はサーモスタツト(18)と電源スイツチ
(19)を介して通電されるようにし、サーモスタツト
(18)は設定温度以下で導通するような構成とし、第2
のヒータ(17)のみ夜間駆動させるようにしているが、
第1図において、第1のヒータ(15)を電源スイツチ
(19)を介さずに第2のヒータ(17)と並列とするよう
にすると共に、タイマーを使用して第1のヒータ(15)
は第2のヒータ(17)の通電後、数時間遅れて雰囲気の
湿度が低下してから通電させるような構成としてもよ
い。すなわち、第1のヒータ(15)への通電がサーモス
タツト(18)とタイマーで開閉されるスイツチを介して
行なわれるようにし、そのタイマーをして上記サーモス
タツト(18)が導通した後、所定時間経過してから上述
のスイツチをオンせしめるような構成としてもよく、こ
の場合は、第3図の如く感光体表面温度b′で示すよう
に、夜間20℃で保持され、そのため翌朝9時以降の温度
上昇は前述の感光体表面温度bよりも更に高くなり、同
様に結露を生ずることはない。しかも、この場合には、
電力を上記実施例の場合に比して費すものの、室温が0
℃以下に下がる厳寒の場合に効果が高く有効である。
〔考案の効果〕
以上説明してきたように、この考案に係る結露防止装置
によれば、この考案に係る結露防止装置によれば、冬季
の夜間時等において、結露防止対象物は、雰囲気保温ヒ
ータによって加熱された雰囲気温度とほぼ同程度の温度
に均一に加熱維持することができるため、結露防止対象
物に結露が発生するのを防止することができるのは勿論
のこと、結露防止対象物を近接ヒータで直接加熱した場
合のように、結露防止対象物自体の温度の不均一によっ
て部分的な結露が発生するのを防止することができる。
しかも、早朝の暖房使用の開始に伴って室温が夜間の低
い温度に比べて急激に上昇したとしても、結露防止対象
物は、雰囲気保温ヒータに加えて結露防止対象物の近傍
に配設された近接ヒータによっても直接加熱され、結露
防止対象物の表面温度は室温に追従しあるいは室温の上
昇を上回って急激に上昇し得ることになるため、その表
面温度が暖房によって上昇した室温未満に下がることは
なく、早朝急激に暖房を使用した場合においても結露防
止対象物が結露するのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例装置における回路構成を示
す回路図、第2図は上記実施例装置を用いた電子複写機
の内部構成を示す概略図、第3図はこの考案の説明に供
する温度推移の一例を示すグラフである。 符号説明 (1)……感光体ドラム、(15)……第1のヒータ (17)……第2のヒータ、(18)……サーモスタツト (19)……スイツチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−164743(JP,A) 特開 昭59−101686(JP,A) 特開 昭52−129434(JP,A) 特開 昭57−208581(JP,A) 特開 昭59−72462(JP,A) 実開 昭57−146146(JP,U) 実公 昭62−41321(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】結露防止対象物を収容する機器内に配設さ
    れる結露防止装置であって、 結露防止対象物の近傍に配設され、結露防止対象物を直
    接加熱することにより結露防止対象物の温度低下による
    結露を防止する近接ヒータと、 結露防止対象物から離間した箇所に配設されて機器内の
    雰囲気を保温し、結露防止対象物を間接的に加熱するこ
    とにより結露防止対象物の温度低下による部分的な結露
    を防止する雰囲気保温ヒータと、 雰囲気温度が所定温度以下となった場合に上記雰囲気保
    温ヒータに通電する第1の通電制御手段と、 雰囲気温度が所定温度以下となった場合であって、しか
    も機器作動開示時点若しくは雰囲気保温ヒータへの通電
    開始後所定時間経過した時点で、上記近接ヒータに通電
    する第2の通電制御手段とを備えていることを特徴とす
    る結露防止装置。
JP1985010499U 1985-01-30 1985-01-30 結露防止装置 Expired - Lifetime JPH0648522Y2 (ja)

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JPS61128714U JPS61128714U (ja) 1986-08-12
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JPS5872160A (ja) * 1981-10-26 1983-04-30 Ricoh Co Ltd 結露防止方式
JPS5972462A (ja) * 1982-10-19 1984-04-24 Fuji Xerox Co Ltd 結露防止装置
JPS6010280A (ja) * 1983-06-29 1985-01-19 Mita Ind Co Ltd 電子写真複写機

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