JPH02115863A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH02115863A JPH02115863A JP63268283A JP26828388A JPH02115863A JP H02115863 A JPH02115863 A JP H02115863A JP 63268283 A JP63268283 A JP 63268283A JP 26828388 A JP26828388 A JP 26828388A JP H02115863 A JPH02115863 A JP H02115863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heater
- control
- main switch
- heating means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 18
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複写機、レーザプリンタ、電子写真製版機等
の画像形成装置に関するものである。
の画像形成装置に関するものである。
複写機等においては、従来、寒冷地等で使用される場合
に、夜間などの機械未使用時に、内部の光学部品や感光
ドラムが結露し、機械稼動時になっても画像が形成され
なかったり、画像が悪かったりするという問題があった
。
に、夜間などの機械未使用時に、内部の光学部品や感光
ドラムが結露し、機械稼動時になっても画像が形成され
なかったり、画像が悪かったりするという問題があった
。
この結露の問題を解消するためにJR,城内部に結露防
止のための暖房装置を設けたものが最近知られるように
なったが、暖房装置を設けるために機械内部に多くのス
ペースを必要とし、機械全体が大型化するという欠点が
あり、更に専用のヒータ、ハーネス、ケーシング等を装
備するため、多くの部品を必要とし、それだけコストが
上がるという欠点があった。
止のための暖房装置を設けたものが最近知られるように
なったが、暖房装置を設けるために機械内部に多くのス
ペースを必要とし、機械全体が大型化するという欠点が
あり、更に専用のヒータ、ハーネス、ケーシング等を装
備するため、多くの部品を必要とし、それだけコストが
上がるという欠点があった。
本発明は、上記の従来の問題点を解消し、専用の装置を
設けることなく結露を防止できる画像形成装置を提供す
ることを課題としている。
設けることなく結露を防止できる画像形成装置を提供す
ることを課題としている。
本発明は、上記の課題を、電源に直接接続する回路とメ
インスイッチを介して電源に接続する回路とに制御装置
を介して接続された加熱手段が熱定着装置に設けられる
ことと、前記制御装置は加熱装置の温度検知手段に接続
され、メインスイッチがONのときは予め設定された熱
定着温度を維持するように加熱手段を制御し、メインス
イッチがOFFのときは予め設定された露結防止温度を
維持するように加熱手段をl!l1mすることを特徴と
する画像形成装置により解決した。
インスイッチを介して電源に接続する回路とに制御装置
を介して接続された加熱手段が熱定着装置に設けられる
ことと、前記制御装置は加熱装置の温度検知手段に接続
され、メインスイッチがONのときは予め設定された熱
定着温度を維持するように加熱手段を制御し、メインス
イッチがOFFのときは予め設定された露結防止温度を
維持するように加熱手段をl!l1mすることを特徴と
する画像形成装置により解決した。
本発明により、熱定着装置に設けた加熱手段の少な(と
も一部は電源に直接接続する回路とメインスイッチを介
して電源に接続する回路とに制御装置を介して接続され
、該制御装置は定着装置の温度検知手段と接続され、メ
インスイッチがONのときは予め設定された定着温度を
維持するように温度検知手段よりの出力信号に基づいて
加熱手段のON10 F F制御又は熱量制御をし、メ
インスイッチがOFFのときは制御装置は予め設定され
た結露防止温度としての最低温度以上を維持するように
加熱手段をON10 F F制御又は熱量制御をするよ
うに切換えられる。
も一部は電源に直接接続する回路とメインスイッチを介
して電源に接続する回路とに制御装置を介して接続され
、該制御装置は定着装置の温度検知手段と接続され、メ
インスイッチがONのときは予め設定された定着温度を
維持するように温度検知手段よりの出力信号に基づいて
加熱手段のON10 F F制御又は熱量制御をし、メ
インスイッチがOFFのときは制御装置は予め設定され
た結露防止温度としての最低温度以上を維持するように
加熱手段をON10 F F制御又は熱量制御をするよ
うに切換えられる。
本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明を適用する画像ケーシング装置の一例と
しての電子写真複写機を示す。
しての電子写真複写機を示す。
すでに公知の態様で、コンタクトガラス1の上の原稿の
画像が露光光学装置2により感光ドラム3に結像され、
感光体ドラム3の上には帯電チャージャ4、イレーザ5
の作用との関連の下で静電潜像が形成され、現像装置6
により現像されて可視像が形成される0手差トレイ7又
は給紙力セラ)8a、8b、8cより給紙ローラ9によ
り送られレジスターローラ10によりタイミングを合わ
せて給紙される記録紙に転写チャージャ11の作用下で
可視像が転写され、記録紙は熱定着装置12により定着
され、切換爪13の切換により排紙されるが、中間トレ
イ14に循環搬送路15により送られ、中間トレイ14
から転写位置に循環給紙される。
画像が露光光学装置2により感光ドラム3に結像され、
感光体ドラム3の上には帯電チャージャ4、イレーザ5
の作用との関連の下で静電潜像が形成され、現像装置6
により現像されて可視像が形成される0手差トレイ7又
は給紙力セラ)8a、8b、8cより給紙ローラ9によ
り送られレジスターローラ10によりタイミングを合わ
せて給紙される記録紙に転写チャージャ11の作用下で
可視像が転写され、記録紙は熱定着装置12により定着
され、切換爪13の切換により排紙されるが、中間トレ
イ14に循環搬送路15により送られ、中間トレイ14
から転写位置に循環給紙される。
循環給紙路15及び中間トレイ14を通しての循環給紙
は画像合成の際又は両面複写の際に使用される0両面複
写のために、循環給紙路15には反転手段(反転路及び
スイッチバックローラ)16が設けられる。
は画像合成の際又は両面複写の際に使用される0両面複
写のために、循環給紙路15には反転手段(反転路及び
スイッチバックローラ)16が設けられる。
感光ドラム3及び露光光学装置2のレンズ7やミラー8
等が低温においては結露を生じることになる。
等が低温においては結露を生じることになる。
定着装置12は第2図に示すように定着ローラ20と、
該定着ローラ20に圧接される加圧ローラ21とを有し
、定着ローラ20の内部には加熱手段としてのヒータ2
2が収容される。加熱手段としてはヒータ22単独でも
よいが、サブヒータ23を付設することもできる。
該定着ローラ20に圧接される加圧ローラ21とを有し
、定着ローラ20の内部には加熱手段としてのヒータ2
2が収容される。加熱手段としてはヒータ22単独でも
よいが、サブヒータ23を付設することもできる。
定着ローラ20の温度は温度検知手段、例えば定着ロー
ラ20に接触するサーミスタ24及び必要によって設け
られる温度ヒユーズ25によって検知される。
ラ20に接触するサーミスタ24及び必要によって設け
られる温度ヒユーズ25によって検知される。
可視像を転写された記録紙は入口26より導入され、定
着ローラ20と加圧ローラ21との間を通紙される間に
加熱定着され、定着爪27により剥離されて排出される
。
着ローラ20と加圧ローラ21との間を通紙される間に
加熱定着され、定着爪27により剥離されて排出される
。
加熱手段がヒータ22単独の際は、第3図に示す如く、
ヒータ22は、制御装置の中に含まれるACドライブ2
日を介して電源(図では差込として図示)に直接接続す
る回路と、メインスイッチ29を介して電源に接続する
回路とに接続される。
ヒータ22は、制御装置の中に含まれるACドライブ2
日を介して電源(図では差込として図示)に直接接続す
る回路と、メインスイッチ29を介して電源に接続する
回路とに接続される。
ACドライブ28には別にモータ等が必要に応じて接続
される。
される。
温度検知手段としてのサーミスタ24は制御装置の中に
含まれるメイン制御部30に接続され、温度検知データ
を送る。メイン制御部30には操作表示部31が接続さ
れ且つDC電[32が接続される。
含まれるメイン制御部30に接続され、温度検知データ
を送る。メイン制御部30には操作表示部31が接続さ
れ且つDC電[32が接続される。
メイン制御部30には通常の定着温度として制御すべき
温度が第1制御温度として予め設定され記憶され、更に
結露防止のための維持すべき温度もしくは温度範囲が第
2制御温度として設定記憶される。
温度が第1制御温度として予め設定され記憶され、更に
結露防止のための維持すべき温度もしくは温度範囲が第
2制御温度として設定記憶される。
メイン制御部30にはメインスイッチ29のON、OF
Fを検出する手段、例えばリレー33が接続され、メイ
ンスイッチ29のON、OFFの切換に応じて加熱手段
に対する制御が第1制御温度と第2制御温度との間で切
換えられるように構成される。すなわちメインスイッチ
29がONのときは例えば第1制御温度としての通常の
定着温度に制御をし、OFFのときは第2制御温度とし
ての結露防止温度T、に制御をするように切換えられる
。
Fを検出する手段、例えばリレー33が接続され、メイ
ンスイッチ29のON、OFFの切換に応じて加熱手段
に対する制御が第1制御温度と第2制御温度との間で切
換えられるように構成される。すなわちメインスイッチ
29がONのときは例えば第1制御温度としての通常の
定着温度に制御をし、OFFのときは第2制御温度とし
ての結露防止温度T、に制御をするように切換えられる
。
メインスイッチ29がOFFの場合は、機械は移動停止
しており、外気の温度の影響を受ける。
しており、外気の温度の影響を受ける。
機械停止の際も定着ローラ20の温度がサーミスタ24
により検出され、メイン制御部30に温度検知データが
送られる。メインスイッチ29がOFFの場合はメイン
制御部30は結露防止制御をするように切換られ、例え
ば外気が結露防止温度以下に低下して機械内部の温度が
低下した場合は、第4図に示すように、結露防止温度T
1を維持するようにヒータ22を0N10FFIQ?I
する。ヒータ22は温度T、以下になるとONとなり、
温度T1以上になるとOFFとなる。検知温度がT、よ
り高いときは特にヒータ22をONにする必要はない、
ヒーター22はONloFFmmlでなく発熱量を電気
回路の抵抗制御等により制御するようにすることもでき
る。
により検出され、メイン制御部30に温度検知データが
送られる。メインスイッチ29がOFFの場合はメイン
制御部30は結露防止制御をするように切換られ、例え
ば外気が結露防止温度以下に低下して機械内部の温度が
低下した場合は、第4図に示すように、結露防止温度T
1を維持するようにヒータ22を0N10FFIQ?I
する。ヒータ22は温度T、以下になるとONとなり、
温度T1以上になるとOFFとなる。検知温度がT、よ
り高いときは特にヒータ22をONにする必要はない、
ヒーター22はONloFFmmlでなく発熱量を電気
回路の抵抗制御等により制御するようにすることもでき
る。
複写機が稼動されるため、メインスイッチ29がONに
切換えられると、メイン制御部30も定着温度制御に切
換えられ、第4図に示すようにヒータ22はONとなり
、定着温度T、を維持するように通常行われている定着
温度制御が行われる。
切換えられると、メイン制御部30も定着温度制御に切
換えられ、第4図に示すようにヒータ22はONとなり
、定着温度T、を維持するように通常行われている定着
温度制御が行われる。
定着温度T、を維持するためにはヒータ22の発熱量は
太き(、このヒータ22を用いて結露防止制御をすると
、ヒータ22のON、OFFが頻繁に行われることにな
る。
太き(、このヒータ22を用いて結露防止制御をすると
、ヒータ22のON、OFFが頻繁に行われることにな
る。
第5図の例に対し、第2図及び第5図に示すようにヒー
タ22の他にサブヒータ23を設け、この際ヒータ22
は定着温度制御のために専ら利用する高熱放出ヒータと
して形成し、サブヒータ23を内部雰囲気温度を上げる
に十分な放熱量の少ないヒータとして形成することがで
きる。
タ22の他にサブヒータ23を設け、この際ヒータ22
は定着温度制御のために専ら利用する高熱放出ヒータと
して形成し、サブヒータ23を内部雰囲気温度を上げる
に十分な放熱量の少ないヒータとして形成することがで
きる。
第5図においてはサブヒータ23は第3図のヒータ22
と同様に回路構成される。第3図と同−又は対応部分に
は同一符号を付して特に説明は省略する。第5図ではヒ
ータ22はメインヒータを構成し、メインスイッチ29
により開閉される回路においてACドライブ28と接続
される。
と同様に回路構成される。第3図と同−又は対応部分に
は同一符号を付して特に説明は省略する。第5図ではヒ
ータ22はメインヒータを構成し、メインスイッチ29
により開閉される回路においてACドライブ28と接続
される。
温度制御は例えば第7図に示すフローに従って行われる
。このフローは第3図の例の温度制御にも利用すること
ができる。
。このフローは第3図の例の温度制御にも利用すること
ができる。
機械の稼動停止中でメインスイッチ29がOFFのとき
、ヒータ22は回路が開かれているので、メイン制御部
30からの信号の如何にかかわらず第8図Aに示されよ
うにOFFに維持され、一方サブヒータ23は制御装置
に含まれるメイン制御部30よりの信号により結露防止
制御のために設定された設定温度T3以上を維持するよ
うに制御される。すなわち設定温度T、以下になるとサ
ブヒータ23はONになりT、以上になるとOFFにな
る。第6図Aに示すようにサブヒータ23の0NSOF
Fが繰り返され第6図Bに示すように温度T、が維持さ
れる。
、ヒータ22は回路が開かれているので、メイン制御部
30からの信号の如何にかかわらず第8図Aに示されよ
うにOFFに維持され、一方サブヒータ23は制御装置
に含まれるメイン制御部30よりの信号により結露防止
制御のために設定された設定温度T3以上を維持するよ
うに制御される。すなわち設定温度T、以下になるとサ
ブヒータ23はONになりT、以上になるとOFFにな
る。第6図Aに示すようにサブヒータ23の0NSOF
Fが繰り返され第6図Bに示すように温度T、が維持さ
れる。
メインスイッチ29がONになるとメイン制御部30は
定着温度制御に切換えられ、サーミスタ24よりの温度
検知データに従ってヒータ22及びサブヒータ23をO
N、OFF制御する。すなわち定着のために予め設定さ
れた設定温度T2以上になるまではヒータ22及びサブ
ヒータ23は第6図Aに示すようにONされて定着ロー
ラ20が加熱され、第6図Bに示すように昇温する。1
!度がTt以上になるとヒータ22及びサブヒータ23
はOFFになり、以下ON、OFFのくり返しにより温
度T2が維持される。
定着温度制御に切換えられ、サーミスタ24よりの温度
検知データに従ってヒータ22及びサブヒータ23をO
N、OFF制御する。すなわち定着のために予め設定さ
れた設定温度T2以上になるまではヒータ22及びサブ
ヒータ23は第6図Aに示すようにONされて定着ロー
ラ20が加熱され、第6図Bに示すように昇温する。1
!度がTt以上になるとヒータ22及びサブヒータ23
はOFFになり、以下ON、OFFのくり返しにより温
度T2が維持される。
加熱手段の制御は0N10FFi#I御に限らず必要に
よっては発熱量を制御して微妙な温度制御をすることを
可能にすることもできる。
よっては発熱量を制御して微妙な温度制御をすることを
可能にすることもできる。
又、加熱手段の0N10FF制御も、設定温度T、又は
T8に基づいたある温度範囲を設定し、その温度範囲内
に維持するようにすることもできる。
T8に基づいたある温度範囲を設定し、その温度範囲内
に維持するようにすることもできる。
本発明により、メインスイッチをOFFにし稼動を停止
した状態において検知温度に応じて加熱手段を制御し、
結露防止温度を維持することができ、機械内の感光ドラ
ムや光学部材の結露が防止でき、画像形成が不可能にな
ったり不良画像を生じたりすることが解消された。
した状態において検知温度に応じて加熱手段を制御し、
結露防止温度を維持することができ、機械内の感光ドラ
ムや光学部材の結露が防止でき、画像形成が不可能にな
ったり不良画像を生じたりすることが解消された。
本発明により、定着装置の加熱手段と温度検知手段を利
用することにより、専用の結露防止装置を備える必要が
なくなり、装置の大型化を防止でき又コストの上昇を防
止することが可能になった。
用することにより、専用の結露防止装置を備える必要が
なくなり、装置の大型化を防止でき又コストの上昇を防
止することが可能になった。
従って簡単で安価な、結露防止装置が提供可能になった
。
。
第1図は本発明を適用する画像形成装置の一例の断面説
明図、第2図は定着装置の断面図、第3図は本発明に係
る加熱手段を制御する制御装置の説明図、第4図は第3
図の制御装置による温度変化の一例を示す図、第5図は
加熱手段の制御装置の別の例の説明図、第6図は温度制
御を示す図でAは加熱手段のON10 F F制御のタ
イミングの一例を示す図、Bはその際の温度変化を示す
図、第7図は温度制御のフローチャートである。 2・・・露光光学装置 3・・・感光ドラム12・・
・定着装置 17・・・レンズ18・・・ミラー
22・・・ヒータ23・・・サブヒータ 24
・・・サーミスタ27・・・メインスイッチ 28・・・ACドライブ(制御装置) 30・・・メイン制御部(制御装置) 33・・・リレー(制御装置) (ほか1名) 第5図
明図、第2図は定着装置の断面図、第3図は本発明に係
る加熱手段を制御する制御装置の説明図、第4図は第3
図の制御装置による温度変化の一例を示す図、第5図は
加熱手段の制御装置の別の例の説明図、第6図は温度制
御を示す図でAは加熱手段のON10 F F制御のタ
イミングの一例を示す図、Bはその際の温度変化を示す
図、第7図は温度制御のフローチャートである。 2・・・露光光学装置 3・・・感光ドラム12・・
・定着装置 17・・・レンズ18・・・ミラー
22・・・ヒータ23・・・サブヒータ 24
・・・サーミスタ27・・・メインスイッチ 28・・・ACドライブ(制御装置) 30・・・メイン制御部(制御装置) 33・・・リレー(制御装置) (ほか1名) 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原稿の画像を感光体上に光学部品を用いて結像して静電
潜像を形成し、現像剤により形成した可視像を記録紙上
に転写し熱定着する画像形成装置において、 電源に直接接続する回路とメインスイッチを介して電源
に接続する回路とに制御装置を介して接続された加熱手
段が熱定着装置に設けられることと、前記制御装置は加
熱装置の温度検知手段に接続され、メインスイッチがO
Nのときは予め設定された熱定着温度を維持するように
加熱手段を制御し、メインスイッチがOFFのときは予
め設定された露結防止温度を維持するように加熱手段を
制御することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63268283A JPH02115863A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63268283A JPH02115863A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02115863A true JPH02115863A (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=17456389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63268283A Pending JPH02115863A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02115863A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05341627A (ja) * | 1991-12-02 | 1993-12-24 | Ricoh Co Ltd | 帯電ローラ及びその製造方法,及び帯電ローラを用いた画像形成装置及びその帯電装置 |
US7447730B2 (en) | 2001-12-14 | 2008-11-04 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP63268283A patent/JPH02115863A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05341627A (ja) * | 1991-12-02 | 1993-12-24 | Ricoh Co Ltd | 帯電ローラ及びその製造方法,及び帯電ローラを用いた画像形成装置及びその帯電装置 |
US5881344A (en) * | 1991-12-02 | 1999-03-09 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and charging device thereof |
US7447730B2 (en) | 2001-12-14 | 2008-11-04 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4998121A (en) | Image forming apparatus | |
US6539185B2 (en) | Fixing apparatus and image-forming apparatus | |
US3735092A (en) | Fuser control circuit for copying apparatus | |
JP3125237B2 (ja) | 画像形成装置 | |
CN104678731A (zh) | 图像形成装置和定影装置的温度控制方法 | |
JPH02115863A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000259033A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4659195B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2009025743A (ja) | 画像形成装置及び画像形成プログラム | |
JP2003295738A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006284618A (ja) | 画像形成装置の除湿制御装置 | |
JPH05333740A (ja) | 画像定着装置 | |
JP3753856B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0227367A (ja) | 静電記録装置 | |
JPS5853552Y2 (ja) | 複写機の定着ヒ−タ制御装置 | |
JPH11272149A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH06161175A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH06194993A (ja) | 画像形成装置及び定着装置 | |
JPH0527642A (ja) | 電子写真装置 | |
JP3426061B2 (ja) | 定着装置 | |
JP2545390B2 (ja) | 定着温度制御装置 | |
JP3360967B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3564260B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6195379A (ja) | 定着装置 | |
JPH09292820A (ja) | 画像形成装置 |