JPS61198068A - 集積回路 - Google Patents
集積回路Info
- Publication number
- JPS61198068A JPS61198068A JP60037389A JP3738985A JPS61198068A JP S61198068 A JPS61198068 A JP S61198068A JP 60037389 A JP60037389 A JP 60037389A JP 3738985 A JP3738985 A JP 3738985A JP S61198068 A JPS61198068 A JP S61198068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- test
- integrated circuit
- circuit
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/2205—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
- G06F11/221—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test buses, lines or interfaces, e.g. stuck-at or open line faults
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Computer Hardware Design (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
本発明は、出力特性の検査を容易に実行し得るように構
成した集積回路に関するものである。 〔従来技術1 従来から知られている複雑な集積回路の出力電圧(VO
@ 、 Vob)や出力電流(L、/、 I、b) す
どを測定する場合には、一定レベルの入力信号を決めら
れたシーケンスで印加し、もって出力レベルをハイまた
はローにクランプしなければならなかった。 従って、これら集積回路の出力特性を検査するためのI
Cテスターには、クロック信号や入力信号のパターンを
経時的に逐次変化させる機能を備えていることが必要で
あった。 その結果として、ICテスターの製造コストが増加する
ばかりでなく、被測定集積回路の各入力ビンに印加する
電圧およびそのタイミングを決定するために余分な準備
時間を要するという欠点がみられた。 更に、一定のシーケンスで入力信号やクロツク信号を印
加しなければならないので、多数の集積回路を検査する
場合には、測定時間が長期化してしまうという欠点もみ
られた。 [目的] 木発明の目的は、上述の点に鑑み、簡易な構成のICテ
スタを用いて出力電圧および出力電流の検査を容易に行
い得るよう、予め検査用の回路を内蔵させた集積回路を
提供することにある。 [発明の構成J かかる目的を達成するために、本発明では、入力信号を
導入して信号処理を行う処理ステージと、処理ステージ
の出力信号を出力ビンに導出するための出力バッファス
テージとを有する集積回路において、出力バッファステ
ージの前段にゲート回路を設け、テストピンを介して印
加した試験用直流電圧を前記ゲート回路に印加すること
により、出力バッファステージの出力レベルを所定の直
流電圧レベルに保持するように構成するものである。 [実施例1 以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。 第1図は、本発明を適用した集積回路の一実施例を示す
概略構成図である。本図において、ICは集積回路の全
体、lN−1〜IN−nは入力ビン、TESTは試験用
の直流電圧を印加するテストピン、pCは複数の入力信
号を導入して所定の信号処理を行う処理回路、 ORは
オアゲート、BUFはオアゲー)ORの出力側に接続し
た出力バッファ、 0UT−1〜0UT−nは出力ビン
を示す。 本図では、ひとつの出力ビン0UT−nのみに関する回
路構成を示しているが、現実にはn個の出力ビンに接続
された各々の出力バッファに対してオアゲー)ORをそ
れぞれ接続し、且つテストピンTESTをそれらオアゲ
ートORに接続しである。 本実施例による集積回路を作動させる場合は、テストピ
ンTESTを接地(論理レベル60′′に強制的設定)
しておく、このことにより、オアゲートORからは処理
回路PCの出力信号がそのまま出力され、通常の動作が
行われる。 次に、出力特性の測定を行う場合は、テストピンTES
Tにハイレベル(論理レベルu t−)のテスト信号を
印加することにより、出力バッファBUFの出力をロー
レベルに保持することができる。 第2図は本発明の別実流側を示す概略構成図、第3図(
A)〜(C)は第2図の動作を示すタイミング図である
。 第2図において、第1図と同様の要素には同一の符号を
付しである。また、第1図における実施例と同じく、ひ
とつの出力ビンに対する回路構成のみを示しである。 本実施例と第1図に示した実施例との相違は、リセット
信号印加用のリセットピンRESET 、アンドゲー
トANDIおよびAND2 、インバータINVを新た
に設けたことである。 本実施例において、出力特性の検査を行うときには、第
3図に示すように、テスト信号およびリセット信号を適
宜組み合わせて印加すればよい。 すなわち、期間TIにおいては出力信号がローレベル(
論理”O”)、期間T2においては出力信号がハイレベ
ル(論理“工”)となり、それぞれの出力電圧および出
力電流を検査することができる。 また、通常の動作時には1期間T3に示すようなリセッ
ト信号およびテスト信号を印加すればよい。 [効 果1 以上説明したとおり、本発明によれば、所定の試験用直
流電圧を被測定実績回路に印加するだけで直流出力特性
を測定することができるので、廉価なりCテスターを用
いて短時間に出力特性の検査を可能とした集積回路を得
ることができる。 殊に、集積回路の製造過程にあっては、最終的なパッケ
ージ段階におけるファイナル試験に先立って、ウェハー
製造段階においてもDC試験が行われているが、このウ
ェハー製造段階において用いられるDCテスターの構成
を簡略化し、且つ短時間で検査を行うという観点からも
、木発明は非常に有効である。
成した集積回路に関するものである。 〔従来技術1 従来から知られている複雑な集積回路の出力電圧(VO
@ 、 Vob)や出力電流(L、/、 I、b) す
どを測定する場合には、一定レベルの入力信号を決めら
れたシーケンスで印加し、もって出力レベルをハイまた
はローにクランプしなければならなかった。 従って、これら集積回路の出力特性を検査するためのI
Cテスターには、クロック信号や入力信号のパターンを
経時的に逐次変化させる機能を備えていることが必要で
あった。 その結果として、ICテスターの製造コストが増加する
ばかりでなく、被測定集積回路の各入力ビンに印加する
電圧およびそのタイミングを決定するために余分な準備
時間を要するという欠点がみられた。 更に、一定のシーケンスで入力信号やクロツク信号を印
加しなければならないので、多数の集積回路を検査する
場合には、測定時間が長期化してしまうという欠点もみ
られた。 [目的] 木発明の目的は、上述の点に鑑み、簡易な構成のICテ
スタを用いて出力電圧および出力電流の検査を容易に行
い得るよう、予め検査用の回路を内蔵させた集積回路を
提供することにある。 [発明の構成J かかる目的を達成するために、本発明では、入力信号を
導入して信号処理を行う処理ステージと、処理ステージ
の出力信号を出力ビンに導出するための出力バッファス
テージとを有する集積回路において、出力バッファステ
ージの前段にゲート回路を設け、テストピンを介して印
加した試験用直流電圧を前記ゲート回路に印加すること
により、出力バッファステージの出力レベルを所定の直
流電圧レベルに保持するように構成するものである。 [実施例1 以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。 第1図は、本発明を適用した集積回路の一実施例を示す
概略構成図である。本図において、ICは集積回路の全
体、lN−1〜IN−nは入力ビン、TESTは試験用
の直流電圧を印加するテストピン、pCは複数の入力信
号を導入して所定の信号処理を行う処理回路、 ORは
オアゲート、BUFはオアゲー)ORの出力側に接続し
た出力バッファ、 0UT−1〜0UT−nは出力ビン
を示す。 本図では、ひとつの出力ビン0UT−nのみに関する回
路構成を示しているが、現実にはn個の出力ビンに接続
された各々の出力バッファに対してオアゲー)ORをそ
れぞれ接続し、且つテストピンTESTをそれらオアゲ
ートORに接続しである。 本実施例による集積回路を作動させる場合は、テストピ
ンTESTを接地(論理レベル60′′に強制的設定)
しておく、このことにより、オアゲートORからは処理
回路PCの出力信号がそのまま出力され、通常の動作が
行われる。 次に、出力特性の測定を行う場合は、テストピンTES
Tにハイレベル(論理レベルu t−)のテスト信号を
印加することにより、出力バッファBUFの出力をロー
レベルに保持することができる。 第2図は本発明の別実流側を示す概略構成図、第3図(
A)〜(C)は第2図の動作を示すタイミング図である
。 第2図において、第1図と同様の要素には同一の符号を
付しである。また、第1図における実施例と同じく、ひ
とつの出力ビンに対する回路構成のみを示しである。 本実施例と第1図に示した実施例との相違は、リセット
信号印加用のリセットピンRESET 、アンドゲー
トANDIおよびAND2 、インバータINVを新た
に設けたことである。 本実施例において、出力特性の検査を行うときには、第
3図に示すように、テスト信号およびリセット信号を適
宜組み合わせて印加すればよい。 すなわち、期間TIにおいては出力信号がローレベル(
論理”O”)、期間T2においては出力信号がハイレベ
ル(論理“工”)となり、それぞれの出力電圧および出
力電流を検査することができる。 また、通常の動作時には1期間T3に示すようなリセッ
ト信号およびテスト信号を印加すればよい。 [効 果1 以上説明したとおり、本発明によれば、所定の試験用直
流電圧を被測定実績回路に印加するだけで直流出力特性
を測定することができるので、廉価なりCテスターを用
いて短時間に出力特性の検査を可能とした集積回路を得
ることができる。 殊に、集積回路の製造過程にあっては、最終的なパッケ
ージ段階におけるファイナル試験に先立って、ウェハー
製造段階においてもDC試験が行われているが、このウ
ェハー製造段階において用いられるDCテスターの構成
を簡略化し、且つ短時間で検査を行うという観点からも
、木発明は非常に有効である。
第1図は本発明の第1実施例を示す概略構成図。
第2図は本発明の第2実施例を示す概略構成図、第3図
(A)〜(C)は第2図の動作を示す波形図である。 rc・・・集積回路、 PC・・・処理回路9 BUF・・・出力バッファ回路、 OR・・・オアゲート、 AMDI 、 AND2・・・ アンドゲート、INV
・・・インバータ。 ≧ ≧ く 頃 Hx h ト
(A)〜(C)は第2図の動作を示す波形図である。 rc・・・集積回路、 PC・・・処理回路9 BUF・・・出力バッファ回路、 OR・・・オアゲート、 AMDI 、 AND2・・・ アンドゲート、INV
・・・インバータ。 ≧ ≧ く 頃 Hx h ト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力信号を導入して信号処理を行う処理ス テージと、該処理ステージの出力信号を出力ピンに導出
するための出力バッファステージとを有する集積回路に
おいて、 前記出力バッファステージの前段にゲート回路を設け、
テストピンを介して印加した試験用直流電圧を前記ゲー
ト回路に印加することにより、前記出力バッファステー
ジの出力レベルを所定の直流電圧レベルに保持するよう
にしたことを特徴とする集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60037389A JPS61198068A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60037389A JPS61198068A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61198068A true JPS61198068A (ja) | 1986-09-02 |
Family
ID=12496170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60037389A Pending JPS61198068A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61198068A (ja) |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP60037389A patent/JPS61198068A/ja active Pending
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