JPS61191447A - 電動可倒式ドアミラ− - Google Patents
電動可倒式ドアミラ−Info
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- JPS61191447A JPS61191447A JP60029472A JP2947285A JPS61191447A JP S61191447 A JPS61191447 A JP S61191447A JP 60029472 A JP60029472 A JP 60029472A JP 2947285 A JP2947285 A JP 2947285A JP S61191447 A JPS61191447 A JP S61191447A
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- mirror body
- clutch
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- electrically
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
- B60R1/062—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
- B60R1/07—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators
- B60R1/074—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators for retracting the mirror arrangements to a non-use position alongside the vehicle
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野1
この発明はミラーボデーの正常位置および可倒位置で自
動的に停止するようにした電動可倒式ドアミラーに関す
る。
動的に停止するようにした電動可倒式ドアミラーに関す
る。
[従来の技術]
一般に自動車の左右のドアミラーは、フェンダミラーに
比べて車体から側方に大きく張出すため、車庫や立体駐
車場に入庫する際、ドアミラーが邪魔になってスムーズ
に入庫できなかったり、車庫壁や駐車場設備を損傷した
りすることがあった。
比べて車体から側方に大きく張出すため、車庫や立体駐
車場に入庫する際、ドアミラーが邪魔になってスムーズ
に入庫できなかったり、車庫壁や駐車場設備を損傷した
りすることがあった。
このため、ミラーボデーを車両の前方または後方に倒し
た状態に保持し、車の最外側線内に収めて上記の事態を
避けることが行なわれている。
た状態に保持し、車の最外側線内に収めて上記の事態を
避けることが行なわれている。
゛ [発明が解決しようとする問題点]しかしながら、
従来の可倒式ドアミラーは、人為的に可倒状態としたり
、正常に戻したりする際に、その都度、車外に出て操作
しなければならず、不便であった。そこで、ミラーボデ
ー内にモータと歯車を内蔵させて車室内からの遠隔操作
により、電動式にミラーボデーを可倒できるようにした
ものも提案されているが、可倒時に設定角度限でリミッ
トスイッチなどを作動させて自動的に停止させる様構が
複雑でコスト高となるという問題点があった。
従来の可倒式ドアミラーは、人為的に可倒状態としたり
、正常に戻したりする際に、その都度、車外に出て操作
しなければならず、不便であった。そこで、ミラーボデ
ー内にモータと歯車を内蔵させて車室内からの遠隔操作
により、電動式にミラーボデーを可倒できるようにした
ものも提案されているが、可倒時に設定角度限でリミッ
トスイッチなどを作動させて自動的に停止させる様構が
複雑でコスト高となるという問題点があった。
この発明は、上記従来形のもつ問題点を解決して自動停
止を確実にし、コストが安くしかも自動停止機構の組付
けも容易にした電動可倒式ドアミラーを提供することを
目的としている。
止を確実にし、コストが安くしかも自動停止機構の組付
けも容易にした電動可倒式ドアミラーを提供することを
目的としている。
L問題点を解決するための手段]
F2目的を達成するため、本発明は電動可倒式ドアミラ
ーにおいて、電動手段のピニオンとシャフト上部に取付
けたクラッチギヤとをかみ合せると共に、シャフト上端
に取付けたクラッチ受けとミラーボデーの回動中心附近
との対向面にPC板と、PC板に対しスライド可能な接
触片とによる電動手段の自動停止機構を組込んだことを
特徴とするものである。
ーにおいて、電動手段のピニオンとシャフト上部に取付
けたクラッチギヤとをかみ合せると共に、シャフト上端
に取付けたクラッチ受けとミラーボデーの回動中心附近
との対向面にPC板と、PC板に対しスライド可能な接
触片とによる電動手段の自動停止機構を組込んだことを
特徴とするものである。
起立中立状態にあるミラーボデーを倒伏させるには、車
室内に設けたスイッチを操作し、適宜のシーケンス回路
を介して電動手段を駆動する。ミラーボデーの可動範囲
ではすべての接触片がPC板と接触しているためミラー
ボデーは車両後方に向けて可倒され、可倒位置で後倒し
検知用の接触片がOFFとなり自動的に停止して可倒状
態が保持される。また電動手段を逆回転さ往ると可倒状
態から起立動作に変り、ニュートラル位置で中立検知用
の接触片がOFFとなり自助的に停止し、正常起立状態
に戻るものである。
室内に設けたスイッチを操作し、適宜のシーケンス回路
を介して電動手段を駆動する。ミラーボデーの可動範囲
ではすべての接触片がPC板と接触しているためミラー
ボデーは車両後方に向けて可倒され、可倒位置で後倒し
検知用の接触片がOFFとなり自動的に停止して可倒状
態が保持される。また電動手段を逆回転さ往ると可倒状
態から起立動作に変り、ニュートラル位置で中立検知用
の接触片がOFFとなり自助的に停止し、正常起立状態
に戻るものである。
[実施例]
次に図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
なお、以下の実施例は右側ドアミラーを示し、左側ドア
ミラーの図示を省略している。
ミラーの図示を省略している。
第1図は本発明電動可倒式ドアミラーの一部を破断して
示した正面図、第2図は要部の拡大断面図である。
示した正面図、第2図は要部の拡大断面図である。
第1図および第2図に示すように本発明は車両のドアに
固着したベース1に対しミラーボデー3を可倒自在に取
付けた電動可倒式ドアミラーにおいて、電動手段10の
ピニオン18とシャフト6上部に取付けたクラッチギヤ
20とをかみ合せると共に、シャフト上端のクラッチ受
け21とミラーボデー3の回動中心附近との対向面にP
C板とPIに対しスライド可能な接触片とによる電動手
段の自動停止機構を組込んでなるものである。
固着したベース1に対しミラーボデー3を可倒自在に取
付けた電動可倒式ドアミラーにおいて、電動手段10の
ピニオン18とシャフト6上部に取付けたクラッチギヤ
20とをかみ合せると共に、シャフト上端のクラッチ受
け21とミラーボデー3の回動中心附近との対向面にP
C板とPIに対しスライド可能な接触片とによる電動手
段の自動停止機構を組込んでなるものである。
シャフト上部のクラッチギヤ20に対向して下方にもク
ラッチ25を右し、シャフト外周に両りラツヂのかみ合
いを付勢するコイルスプリング24を縮設している。こ
のようなドアミラーは電動で可倒できるだけでなく、手
動によっても可倒操作することができる。
ラッチ25を右し、シャフト外周に両りラツヂのかみ合
いを付勢するコイルスプリング24を縮設している。こ
のようなドアミラーは電動で可倒できるだけでなく、手
動によっても可倒操作することができる。
電動の場合には、車室内に配置したスイッチを操作する
ことにより適宜のシーケンス回路(図示省略)を介して
電動手段10を駆動するもので、前記PC板と接触片と
の相対的位置により回路を開閉して可倒位置または中立
位置く起立位置)で自助的に停止させる。また手動の場
合には電動手段10のピニオン18とシャフト6に嵌装
されたクラッチギヤ20とをかみ合わせたまま、外部か
らミラーボデー3を強制的に回すと、下方のクラッチ2
5が先に外れたのち、上方のクラッチギヤ20が外れる
ものであり、更に急激に衝撃を受けた場合には上下両ク
ラッチ20.25が同時に外れてそれぞれ可倒できるな
ど、外力の加わり方によって両クラッチを有効に作動さ
せる。
ことにより適宜のシーケンス回路(図示省略)を介して
電動手段10を駆動するもので、前記PC板と接触片と
の相対的位置により回路を開閉して可倒位置または中立
位置く起立位置)で自助的に停止させる。また手動の場
合には電動手段10のピニオン18とシャフト6に嵌装
されたクラッチギヤ20とをかみ合わせたまま、外部か
らミラーボデー3を強制的に回すと、下方のクラッチ2
5が先に外れたのち、上方のクラッチギヤ20が外れる
ものであり、更に急激に衝撃を受けた場合には上下両ク
ラッチ20.25が同時に外れてそれぞれ可倒できるな
ど、外力の加わり方によって両クラッチを有効に作動さ
せる。
次に各部について詳しく説明する。
第1図および第2図において、1は自動車の3角窓等に
ビスを用いて固着されたベース、2はベース1の下部か
らほぼ水平に延ばした張り出し部またはアーム、3はミ
ラーボデー、4はミラー、5はミラーの回動中心、6は
張り出し部2に立てたシャ71−である。
ビスを用いて固着されたベース、2はベース1の下部か
らほぼ水平に延ばした張り出し部またはアーム、3はミ
ラーボデー、4はミラー、5はミラーの回動中心、6は
張り出し部2に立てたシャ71−である。
図示のミラーボデー3は、ミラー角度変更用のアクチュ
エータ28を内蔵させているため、シャフト6を中空に
してアクチュエータ駆動用のハーネス7を挿通している
が、アクチュエータを装着しないタイプの場合には、シ
ャフト6を中空とする必要はない。
エータ28を内蔵させているため、シャフト6を中空に
してアクチュエータ駆動用のハーネス7を挿通している
が、アクチュエータを装着しないタイプの場合には、シ
ャフト6を中空とする必要はない。
ミラーボデー3の内部にフレーム8が固着され、そのほ
ぼ中央に上記のアクチュエータ28が取付けられている
。フレーム8におけるベース1寄りには、シャフト6に
嵌挿する軸受筒12と、電動手段10を支持させている
。電動手段10は、可逆式DCモータ15と減速歯車列
を内蔵させたギヤボックス16とからなっており、ギヤ
ボックス16の出力軸17にピニオン18を固着してい
る。
ぼ中央に上記のアクチュエータ28が取付けられている
。フレーム8におけるベース1寄りには、シャフト6に
嵌挿する軸受筒12と、電動手段10を支持させている
。電動手段10は、可逆式DCモータ15と減速歯車列
を内蔵させたギヤボックス16とからなっており、ギヤ
ボックス16の出力軸17にピニオン18を固着してい
る。
フレーム8側の軸受筒12はゆるやかな円錐形をなして
おり、これに対応してシャフト6の主体部分は円錐部と
されている。フレーム8に形成した軸受筒12をシャフ
トの円錐部に嵌挿することにより、フレーム8はシャフ
ト軸心方向に摺動並びに回動自在に組込まれる。またシ
ャフトの上部に等径部を形成して出力軸側のピニオン1
8と噛合うクラッチギヤ20を嵌挿し、更に段部を設け
τクラッチ受け21を固着する。クラッチギヤ20とク
ラッチ受け21との対向面は相互に噛合うクラッチを構
成している。共形的には、第2図に拡大して示すように
クラッチギヤ20の上面と、クラッチ受け21の下面と
の数個所(図では各3個所)に設けた凹球座にボール2
2を嵌合したボールクラッチとする。
おり、これに対応してシャフト6の主体部分は円錐部と
されている。フレーム8に形成した軸受筒12をシャフ
トの円錐部に嵌挿することにより、フレーム8はシャフ
ト軸心方向に摺動並びに回動自在に組込まれる。またシ
ャフトの上部に等径部を形成して出力軸側のピニオン1
8と噛合うクラッチギヤ20を嵌挿し、更に段部を設け
τクラッチ受け21を固着する。クラッチギヤ20とク
ラッチ受け21との対向面は相互に噛合うクラッチを構
成している。共形的には、第2図に拡大して示すように
クラッチギヤ20の上面と、クラッチ受け21の下面と
の数個所(図では各3個所)に設けた凹球座にボール2
2を嵌合したボールクラッチとする。
ただしこのクラッチは、ボールクラッチに限定されず、
菊座形又は噛合い歯形の爪(図示省略)に代えてもよい
。
菊座形又は噛合い歯形の爪(図示省略)に代えてもよい
。
軸受筒12の外周には、コイルスプリング24を縮設し
て上段のクラッチギヤ20に噛合い傾向を付勢すると共
に、次に述べる下方のクラッチ25に対しても噛合い力
を与える。
て上段のクラッチギヤ20に噛合い傾向を付勢すると共
に、次に述べる下方のクラッチ25に対しても噛合い力
を与える。
下方のクラッチ25は、シャフト根元部のストッパー2
6に凹球座を形成し、これにボール27を嵌入させたボ
ールクラッチである。このクラッチ25は上方のクラッ
チに比ベボール球面の噴込々を浅くしたり、ボール球径
を大きくするなどの手法により、上方クラッチより噛合
いの弱いものとし、例えば手動にてミラーボデー3を可
倒させるときには、上方クラッチより僅かに早く外れて
可倒時の回動を円滑にするよう備えている。
6に凹球座を形成し、これにボール27を嵌入させたボ
ールクラッチである。このクラッチ25は上方のクラッ
チに比ベボール球面の噴込々を浅くしたり、ボール球径
を大きくするなどの手法により、上方クラッチより噛合
いの弱いものとし、例えば手動にてミラーボデー3を可
倒させるときには、上方クラッチより僅かに早く外れて
可倒時の回動を円滑にするよう備えている。
次に自動停止機構について説明する。
この機構は第2図第3図に示すように、シャフト6の上
端に固着したクラッチ受け21と、クラッチ受け21の
上面に設けたPCCa2O、クラッチ受けの上方であっ
てミラーボデー3の回動中心附近に相当する部分に取付
けたホルダー30と、ホルダー30の周縁部に組込んだ
4個の接触片36とから形成されている。前記ホルダー
30は、上からキャップ38を被着して前記接触片36
を保護しており、キせツブの中央孔を貫通したホルダー
30の中央円筒にアンダーカット39を設けてギヤボッ
クス16の下面に形成した凹所40に嵌合させている。
端に固着したクラッチ受け21と、クラッチ受け21の
上面に設けたPCCa2O、クラッチ受けの上方であっ
てミラーボデー3の回動中心附近に相当する部分に取付
けたホルダー30と、ホルダー30の周縁部に組込んだ
4個の接触片36とから形成されている。前記ホルダー
30は、上からキャップ38を被着して前記接触片36
を保護しており、キせツブの中央孔を貫通したホルダー
30の中央円筒にアンダーカット39を設けてギヤボッ
クス16の下面に形成した凹所40に嵌合させている。
PCCa2O、第4図に示すように半径の異なる内外2
重の弧状をなし導板31.32を有している。
重の弧状をなし導板31.32を有している。
導板31は後倒し検知用の接点BT 、B2となる接触
片に接触するもので、PCCa2O外側寄りにほぼ34
0度に亘る弧状に形成されている。導板32は中立位置
検知用の接点N I 、N 2どなる接触片に接触する
もので、前記導板31に比べ弧の長さく位相をづらして
約200度にわたる弧)は短かく、半径も小さい。
片に接触するもので、PCCa2O外側寄りにほぼ34
0度に亘る弧状に形成されている。導板32は中立位置
検知用の接点N I 、N 2どなる接触片に接触する
もので、前記導板31に比べ弧の長さく位相をづらして
約200度にわたる弧)は短かく、半径も小さい。
なお、このPCCa2O周方3ケ所に半円切欠き41を
設け、これにクラッチ受21より突設させた凸起42を
嵌合させて回り止めされている(第4図、第5図)。
設け、これにクラッチ受21より突設させた凸起42を
嵌合させて回り止めされている(第4図、第5図)。
接触片36は第6図のように、正面からみて口字形をな
す本体部分と、本体部分の一端から斜め下方に延びる脚
部37とからなっている。口字形の本体部分は第3図に
示すようにホルダー30の周方の支持体34に係合され
、本体部分の上面に端子35をハンダ付けしている。
す本体部分と、本体部分の一端から斜め下方に延びる脚
部37とからなっている。口字形の本体部分は第3図に
示すようにホルダー30の周方の支持体34に係合され
、本体部分の上面に端子35をハンダ付けしている。
前記接触片36の脚部37は平面からみてほぼ直角3角
形をなし、その頂点近くを屈曲させて接点としている。
形をなし、その頂点近くを屈曲させて接点としている。
接点は接触片36の中心位置にはなく、第7A図のよう
に順方向に支持体34に挿合したときと、第7B図のご
とく逆方向に挿入したときとはPCC板径径ヒの異なる
位置に接する。すなわち、セットの仕方により円周方向
、半径方向に関してオフセットの位置なので、逆に挿入
すればその位置は回転対称の位置に乗るようになってい
る。例えば第3図〜第5図に示すように、中古位置検知
用接点N+ 、N2となる接触片36を順方向に、後倒
し位置検知用接点B1、B2どなる接触片36を逆方向
にそれぞれ挿入する。これにより中立位置検知用接触片
36は内側の円周に形成した導板32上を摺動し、後倒
し検知用接触片36は外側の円周に形成した導板31上
を摺動することになる。
に順方向に支持体34に挿合したときと、第7B図のご
とく逆方向に挿入したときとはPCC板径径ヒの異なる
位置に接する。すなわち、セットの仕方により円周方向
、半径方向に関してオフセットの位置なので、逆に挿入
すればその位置は回転対称の位置に乗るようになってい
る。例えば第3図〜第5図に示すように、中古位置検知
用接点N+ 、N2となる接触片36を順方向に、後倒
し位置検知用接点B1、B2どなる接触片36を逆方向
にそれぞれ挿入する。これにより中立位置検知用接触片
36は内側の円周に形成した導板32上を摺動し、後倒
し検知用接触片36は外側の円周に形成した導板31上
を摺動することになる。
次に、[記ドアミラーの動作について説明する。
第1図および第2図は、ミラーボデー3が起立状rl、
すなわち正常位置に静止している状態を示している。こ
の状態では、コイルスプリング24の弾力により上下の
両クラッチ20.25が噛合っており、また各接触片3
6は第4図のようにPC板上に当接したままDCモータ
15の回動が停止されている。
すなわち正常位置に静止している状態を示している。こ
の状態では、コイルスプリング24の弾力により上下の
両クラッチ20.25が噛合っており、また各接触片3
6は第4図のようにPC板上に当接したままDCモータ
15の回動が停止されている。
DCモータ15の回転力はギヤボックス16により減速
され、ピニオン18を介してクラッチギヤ20に伝達さ
れ、シャフト6に嵌挿される軸受筒12に相対的な回転
を起させる。ボール27が、フレーム側の凹球塵に抱持
されたまま、シャフト根元部の凹球塵より、乗り上るト
ルク内では、クラッチギヤ2Gとクラッチ受け21との
噛合いによる上方のクラッチは外れない。したがってク
ラッチギヤ20は回動せず、ピニオン18は自転と同方
向に公転し可倒動作が行われる。
され、ピニオン18を介してクラッチギヤ20に伝達さ
れ、シャフト6に嵌挿される軸受筒12に相対的な回転
を起させる。ボール27が、フレーム側の凹球塵に抱持
されたまま、シャフト根元部の凹球塵より、乗り上るト
ルク内では、クラッチギヤ2Gとクラッチ受け21との
噛合いによる上方のクラッチは外れない。したがってク
ラッチギヤ20は回動せず、ピニオン18は自転と同方
向に公転し可倒動作が行われる。
上記の動作において、PC板と接触片36の接触位置は
次のように変化する。すなわち、第8図ないし第10図
は、ミラーボデー3が、中立、後倒しおよび前倒し状態
のときのPC板パターンと接触片の位置関係を示す。な
お、これらの図中O印の中心点は接触位置を示している
。
次のように変化する。すなわち、第8図ないし第10図
は、ミラーボデー3が、中立、後倒しおよび前倒し状態
のときのPC板パターンと接触片の位置関係を示す。な
お、これらの図中O印の中心点は接触位置を示している
。
まず、第8図の中立状態では、接点B+ 、82は何れ
も外側の導板31上にあるため後側検知用スイッチはO
Nであるが、接点N1が内側の導板32からはずれてい
るので中立検知用スイッチはOFFとなり、DCモータ
15は、静止してミラーボデー3は中立(起立)状態を
維持している。この状態で図示省略の操作スイッチをO
Nにすると、後倒検知用スイッチがONであるためDC
モータ15が駆動され、ミラーボデー3が後倒して行く
。
も外側の導板31上にあるため後側検知用スイッチはO
Nであるが、接点N1が内側の導板32からはずれてい
るので中立検知用スイッチはOFFとなり、DCモータ
15は、静止してミラーボデー3は中立(起立)状態を
維持している。この状態で図示省略の操作スイッチをO
Nにすると、後倒検知用スイッチがONであるためDC
モータ15が駆動され、ミラーボデー3が後倒して行く
。
このとき接触片36は時計方向に回動して行く。
次いで中立位置から回転角θだけ回転して第9図の状態
になると、接点N+ 、N2が共に導板32上にあって
中立検知用スイッチはONとなり、接点B1は導板31
上にあるが接点B2ははずれて後側検知用スイッチがO
FFとなり、電動手段が停止して後側状態に保持される
。この状態で再び操作スイッチをONにすると、DCモ
ータ15が逆転され、接触片36は反時計方向に回転さ
れて中立状態に戻る。
になると、接点N+ 、N2が共に導板32上にあって
中立検知用スイッチはONとなり、接点B1は導板31
上にあるが接点B2ははずれて後側検知用スイッチがO
FFとなり、電動手段が停止して後側状態に保持される
。この状態で再び操作スイッチをONにすると、DCモ
ータ15が逆転され、接触片36は反時計方向に回転さ
れて中立状態に戻る。
第10図はミラーボデー3が前倒状態にあるときの接触
関係を示す。ただし図示例では電動では前倒しないが、
手動によって上下の両クラッチをはずし、中立から反時
計方向に回転角θ1 まで回動することができる。第1
0図の状態では接点N1、N?が何れも導板32から外
れて中立検知用スイッチはOFFとなり、接点8+ 、
B2は導板31上にあるため後側検知用スイッチはON
の状態にある。
関係を示す。ただし図示例では電動では前倒しないが、
手動によって上下の両クラッチをはずし、中立から反時
計方向に回転角θ1 まで回動することができる。第1
0図の状態では接点N1、N?が何れも導板32から外
れて中立検知用スイッチはOFFとなり、接点8+ 、
B2は導板31上にあるため後側検知用スイッチはON
の状態にある。
この状態で操作スイッチをONすると、ミラーボデー3
は中立から後倒しの方向に回動する(接触片36は時計
方向回転となる)。中立と後倒の間は図示を省略したが
、当然中立、後側検知用の両スイッチはON状態となる
。
は中立から後倒しの方向に回動する(接触片36は時計
方向回転となる)。中立と後倒の間は図示を省略したが
、当然中立、後側検知用の両スイッチはON状態となる
。
[発明の効果]
上述のように本発明は、ミラーホルダーに内蔵した電動
手段を駆動することによりミラーホルダーの可倒を遠隔
操作することができる。またシャフト上端のクラッチ受
けと、ミラーボデーの回動中心附近との対向面にPC板
とスライド可能な接触片とによる電動手段の自動停止機
構を組込んであるため、可倒位置においては可倒位置検
知用接点がOFFとなりミラーボf−を自動的に停止F
させて可倒状態を保持させ、またスイッチ操作で電動手
段を逆回転させると可倒状態から起立動作に変り、中立
状態に戻すことができる。また電動手段の出力軸に固着
したピニオンをシャフト上部のクラッチギヤに噛合せ、
シャフトを中心とする相対回転を発生させているので、
ミラーホルダーの可倒動作が確実であるなどの効果を有
している。
手段を駆動することによりミラーホルダーの可倒を遠隔
操作することができる。またシャフト上端のクラッチ受
けと、ミラーボデーの回動中心附近との対向面にPC板
とスライド可能な接触片とによる電動手段の自動停止機
構を組込んであるため、可倒位置においては可倒位置検
知用接点がOFFとなりミラーボf−を自動的に停止F
させて可倒状態を保持させ、またスイッチ操作で電動手
段を逆回転させると可倒状態から起立動作に変り、中立
状態に戻すことができる。また電動手段の出力軸に固着
したピニオンをシャフト上部のクラッチギヤに噛合せ、
シャフトを中心とする相対回転を発生させているので、
ミラーホルダーの可倒動作が確実であるなどの効果を有
している。
第1図は本発明電動可倒式ドアミラーの一部を破断して
示した正面図、第2図は同じく要部の拡大断面図、第3
図は自動停止機構の正面図、第4図は第3図のIV −
IV線における断面図、第5図は接触片接点とPCC接
接点の関係を示す斜視図、第6図は接触片の拡大斜視図
、第7A図は順方向に挿入した場合の接触子の底面図、
第7B図は逆方向に挿入した場合の接触子の底面図、第
8図ないし第10図は、ドアミラーの中立、前倒しおよ
び後倒し状態におけるPC板パターンと接触片の接触位
置を示す拡大平面図である。 1・・・ベース、3・・・ミラーボデー、6・・・シャ
フト、8・・・フレーム、10・・・電動手段、15・
・・DCT:一部、16・・・ギヤボックス、17・・
・出力軸、18・・・ピニオン、20・・・クラッチギ
ψ、21・・・クラッヂ受け、24・・・コイルスプリ
ング、25・・・下方のクラッチ、3o・・・ホルダー
、31.32 ・・・導板、33・P C板、36 ・
・・接触片、31・・・脚部、N+ 、N2・・・中立
検知用接点、B1、B2・・・後側検知用接点。 出 願 人 株式会社 村上開明堂 代 理 人 朝 倉 正 幸第
2図 第3図 第4図 手続補正書 昭和60年 6月λデ日
示した正面図、第2図は同じく要部の拡大断面図、第3
図は自動停止機構の正面図、第4図は第3図のIV −
IV線における断面図、第5図は接触片接点とPCC接
接点の関係を示す斜視図、第6図は接触片の拡大斜視図
、第7A図は順方向に挿入した場合の接触子の底面図、
第7B図は逆方向に挿入した場合の接触子の底面図、第
8図ないし第10図は、ドアミラーの中立、前倒しおよ
び後倒し状態におけるPC板パターンと接触片の接触位
置を示す拡大平面図である。 1・・・ベース、3・・・ミラーボデー、6・・・シャ
フト、8・・・フレーム、10・・・電動手段、15・
・・DCT:一部、16・・・ギヤボックス、17・・
・出力軸、18・・・ピニオン、20・・・クラッチギ
ψ、21・・・クラッヂ受け、24・・・コイルスプリ
ング、25・・・下方のクラッチ、3o・・・ホルダー
、31.32 ・・・導板、33・P C板、36 ・
・・接触片、31・・・脚部、N+ 、N2・・・中立
検知用接点、B1、B2・・・後側検知用接点。 出 願 人 株式会社 村上開明堂 代 理 人 朝 倉 正 幸第
2図 第3図 第4図 手続補正書 昭和60年 6月λデ日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベース側に立てたシャフトを中心としてミラーボデ
ーを可倒自在に取付けたドアミラーにおいて、ミラーボ
デーを起立、倒伏させる電動手段を設け、電動手段の出
力軸に固着したピニオンを前記シャフト上部に取付けた
クラッチギヤにかみ合せると共に、シャフト上端に取付
けたクラッチ受けとミラーボデーの回動中心附近との対
向面にPC板と、PC板に対しスライド可能な接触片と
による電動手段の自動停止機構を組込んだことを特徴と
する電動可倒式ドアミラー。 2、ミラーボデーは、シャフト上端に対向する位置に凹
部を形成して接触片保持用のホルダーを嵌着している特
許請求の範囲第1項記載の電動可倒式ドアミラー。 3、接触片は、ミラーボデー起立および後倒し検知用と
してそれぞれ2個1組、計4個取付けられている特許請
求の範囲第2項記載の電動可倒式ドアミラー。 4 PC板は、半径の異なる内外2重の弧状をなし、ミ
ラーボデーの可動範囲内ではすべての接触片と接触し、
ミラーボデーの起立時または設定された可倒角度限では
何れか一方の組の接触片と離れる形状とされている特許
請求の範囲第1項記載の電動可倒式ドアミラー。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60029472A JPS61191447A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 電動可倒式ドアミラ− |
US06/745,663 US4626083A (en) | 1985-02-19 | 1985-06-17 | Electrically foldable door mirror |
DE8787116946T DE3584978D1 (de) | 1984-06-28 | 1985-06-20 | Elektrisch klappbarer tuerspiegel. |
DE8585107640T DE3567417D1 (en) | 1984-06-28 | 1985-06-20 | Electrically foldable door mirror |
EP19870116946 EP0305590B1 (en) | 1984-06-28 | 1985-06-20 | Electrically foldable door mirror |
EP19850107640 EP0166378B1 (en) | 1984-06-28 | 1985-06-20 | Electrically foldable door mirror |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60029472A JPS61191447A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 電動可倒式ドアミラ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61191447A true JPS61191447A (ja) | 1986-08-26 |
JPH0428572B2 JPH0428572B2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=12277037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60029472A Granted JPS61191447A (ja) | 1984-06-28 | 1985-02-19 | 電動可倒式ドアミラ− |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4626083A (ja) |
JP (1) | JPS61191447A (ja) |
Cited By (5)
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JPS6237544U (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-05 | ||
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