JPH0632446Y2 - 自動車用可倒式ドアミラーのバイザー電動装置 - Google Patents

自動車用可倒式ドアミラーのバイザー電動装置

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JPH0632446Y2
JPH0632446Y2 JP1988027727U JP2772788U JPH0632446Y2 JP H0632446 Y2 JPH0632446 Y2 JP H0632446Y2 JP 1988027727 U JP1988027727 U JP 1988027727U JP 2772788 U JP2772788 U JP 2772788U JP H0632446 Y2 JPH0632446 Y2 JP H0632446Y2
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JP
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visor
switch
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紀康 社本
利和 市野
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、自動車用可倒式ドアミラーにおいて、バイザ
ーをモータによって回動するようにしたバイザー電動装
置に関し、詳しくは、該電動装置のモータ駆動回路に関
する。
従来技術 最近、自動車用後写ミラーとしてのドアミラーは、可倒
式のものが主流であり、これは、狭い場所での運転や車
庫入れの際に他物との接触の可能性を低くするために、
車体に沿って倒した状態(格納状態)にできるものが好
まれたからである。
周知の通り、上記ドアーミラーの格納は、一般に、電動
式によるものと、手動式によるものとがあり、特に、電
動式ドアミラーにおいては、良好な操作性が要求される
とともに、電動装置を制御する制御回路を簡素化する必
要がコスト面より要求される。電動格納式ドアミラーの
構造は広く知られた公知のものであり、かかるドアミラ
ーを用いて上記要求を達成すべく、制御回路に関する種
々の開示例がある。例えば、第5図に示す駆動モータの
制御回路は、特開昭60−179352号公報で開示さ
れた従来例の一つである。
第5図に示された従来例は、左右一対のドアミラーをそ
れぞれ対応する操作スイッチ32,32で操作可能にし
たものである。該各操作スイッチ32には、単極双投形
のスイッチが2連にして用いられ、スイッチの切換えを
連動させるとともに切換えた後は自己保持させるように
なっている。尚、図中、Lで示された部分は左側のドア
ミラーに対応し、Rで示された部分は右側のドアミラー
に対応している。20はドアミラー内に備えられたバイ
ザーの相対位置を検出するスイッチを示し、該スイッチ
20は、バイザーの回動と共に回動する基板上に設けら
れた可動接片26,27とステー側に固定された固定接
片23よりなる、バイザーの格納位置を検出するスイッ
チ29と、同様に構成された固定接24と可動接片2
6,28よりなる、起立位置(ドアミラーの使用位置)
を検出するスイッチ30とを備えてなるとともにバイザ
ーとステーとの間に配置されている。
この回路の動作を簡単に説明すると、図示の状態から各
操作スイッチ32を切換えると、駆動モータ17〜スイ
ッチ34〜スイッチ29〜バッテリー35〜スイッチ3
3の回路が成り立ち、駆動モータは駆動される。そし
て、バイザーと共に接片27が移動してスイッチ29の
固定接片23より離れると、駆動が停止される。又、こ
の状態で各操作スイッチ32を切換えると、スイッチ3
0の固定接片24と可動接片28とは閉じた状態である
ので、駆動モータ17〜スイッチ34〜バッテリー35
〜スイッチ30〜スイッチ33の回路が成り立って、駆
動モータ17は駆動される。尚、この場合、駆動モータ
17を流れる電流は、前回の場合と逆になるのでバイザ
ーは逆転することになる。このように、この従来例は、
比較的簡単な回路構成により、格納位置と起立位置との
間でバイザーの回動制御を可能ならしめている。
ところが、この従来例においては、左右それぞれ単独で
操作可能な反面、操作スイッチ32が2個必要であり、
左右のバイザーを同時に動作させる場合の操作性に若干
の難点がある。ドアミラーは、基本的には、左右同時に
使用するものであり、バイザーの格納または起立動作を
敢えて単独で行う必要はない。本考案は、かかる観点に
鑑み、操作性のさらなる向上とコストの低減を実現すべ
くなされたものである。
本考案の技術的課題 従って、本考案の解決すべき技術的課題は、可倒式ドア
ミラーのバイザー電動装置に対して、比較的簡単な回路
構成で良好な操作性を実現することが可能な駆動モータ
の駆動回路を提供することにある。
本考案の要旨 (構成) 上記技術的課題を達成するために、本考案は以下の如く
構成されている。
すなわち、本考案においては、ミラーを支持したバイザ
ーを車体の外側面に設けたステーに回動可能に取付け、
バイザーに固定された駆動モータによってバイザーをス
テーに対して回動するようにしてなり、かつ、ステーに
対するバイザーの回動に応じて、バイザーが起立位置か
ら格納完了位置の直前の間にある時にオンとなる格納側
スイッチと、バイザーが格納完了位置から起立位置の直
前の間にある時にオンとなる起立側スイッチとを有する
回転検出スイッチをステーとバイザーとの間に備える。
そして、自動車室内には、1つの操作部を有する操作ス
イッチが設けられる。該操作スイッチは、切換え操作に
よって自己保持されるとともに、相互に連動して常開側
又は常閉側に切換わるような格納用バイザースイッチと
起立用バイザースイッチとを有してなる。
上記各駆動モータを上記格納用バイザースイッチの常開
側接点と常閉側接点との間に夫々接続し、かつ、上記常
閉側接点と各駆動モータとの間及び上記常開側接点と各
駆動モータとの間に、電流が駆動モータ方向の一方向に
流れるように制御する第1及び第2逆流防止素子を対応
して夫々配置した。さらに、上記回転検出スイッチの格
納側スイッチを備えるとともに一方が上記起立用バイザ
ースイッチの常開側接点に接続されかつ他方が第1逆流
防止素子と駆動モータとの間に夫々接続された2つの分
岐回路と、回転検出スイッチの起立側スイッチを備える
とともに一方が上記起立用バイザースイッチの常閉側接
点に接続されかつ他方が第2逆流防止素子と駆動モータ
との間に夫々接続された2つの分岐回路を設けた。
さらに、バッテリーを操作スイッチの各共通接点間に接
続した。
(作用・効果) 上記構成によれば、1つの操作スイッチに対して2個の
駆動モータを並列に接続し、さらに、バイザーの回動に
応じて作動する格納側スイッチと起立側スイッチとを有
する回転検出スイッチと、相互に連動して作動する格納
用バイザースイッチと起立用バイザースイッチとを有す
る上記操作スイッチの組合せにより、駆動モータを選択
的に所定の方向に回転させてバイザーの起立と格納を行
なうことが可能である。さらに、上記操作スイッチの1
つの操作部をバイザー格納側又はバイザー起立側の何れ
か一方に操作することにより両ドアミラーを同時的に格
納開始又は起立開始させることができる。
つまり、本考案によれば、比較的簡単な回路構成、換言
すればコストの掛からぬ回路構成、によってバイザー電
動装置の操作性を良好なものにすることができる。
実施例 次に、図面に基づいて本考案に係る一実施例を具体的に
説明する。尚、電動格納式ドアミラーの構造は公知であ
り、さらに、本考案は、一対のドアミラーを駆動制御す
る制御回路に係るものであるので、ここでは、電動格納
式ドアミラー構造の詳細説明を省略している。
まず、本実施例に用いられる電動格納式ドアミラーを概
説する。周知のように、該ドアミラーは、ミラーを傾動
可能に支持したバイザーを車体の外側面に設けたステー
の回転軸部に回動可能に取り付け、バイザーに固定され
た駆動モータの出力ギヤを回転軸部と同軸にステーに設
けられた固定ギヤに噛み合わせ、駆動モータによってバ
イザーを回動するようにしてなる。そして、このドアミ
ラーは自動車の左右ドアーの外側所定位置に装着されて
いる。さらに、上記回転軸部とバイザーとの間に、ステ
ーに対するバイザーの回転位置が検出できるようにした
回転検出スイッチが備えられている。
第1図に一対の電動格納式ドアミラーのバイザーを駆動
制御する回路図を示す。図に示された上記回転検出スイ
ッチSWは、バイザーの格納方向の駆動を制御する格納
側スイッチSWと同じく起立方向の駆動を制御する起
立側スイッチSWとを備え、少なくとも、ステーに対
してバイザーが回動した時に、バイザーが起立位置から
格納完了位置の直前の間にある時に格納側スイッチSW
がオンとなり、またバイザーが格納完了位置から起立
位置の直前の間にある時に起立側スイッチSWがオン
となるように構成されており、かつ、上記各スイッチS
,SWが独立した接点端子で外部回路と接続可能
であればよい。因に、上記格納側及び起立側の各スイッ
チSW,SWは、第2図に示すようなオン・オフ動
作状態を実現する。ここで斜線部は各接点間が閉じた状
態を示している。
図中、4は自動車室内に設けられた1つの操作部4aを有
する操作スイッチであり、該操作スイッチ4は、単極双
投形のスイッチを2連にしたもので、切換え操作によっ
て自己保持されるとともに相互に連動して常閉側又は常
開側に切換わるような格納用バイザースイッチ2と起立
用バイザースイッチ3とを有している。1は、バイザー
の各駆動モータを示し、該各駆動モータ1は、上記格納
用バイザースイッチ2の常開接点2aと常閉接点2bとの間
に夫々接続され、かつ、上記常閉接点2bと各駆動モータ
1との間及び上記常開接点2aと各駆動モータ1との間
に、電流が駆動モータ方向の一方向に流れるように制御
する第1及び第2逆流防止素子D,D、具体的には
ダイオード、を対応して夫々配置してある。さらに、上
記回転検出スイッチSWの格納側スイッチSWを備え
るとともに一方が上記起立用バイザースイッチ3の常開
接点3aに接続されかつ他方が第1逆流防止素子Dと駆
動モータ1との間に夫々接続された2つの分岐回路9
と、回転検出スイッチSWの起立側スイッチSWを備
えるとともに一方が上記起立用バイザースイッチ3の常
閉接点3bに接続されかつ他方が第2逆流防止素子D
駆動モータ1との間に夫々接続された2つの分岐回路10
を設けた。そして、バッテリー5を操作スイッチ4に備
えられた格納用バイザースイッチ2及び起立用バイザー
スイッチ3の各共通接点間2c,3cに接続した。
ところで、上記起立側及び格納側の各スイッチSW
SWは、第2図に示したオン・オフ状態を実現するも
のであれば、特にその形式を問うものではない。例え
ば、第4図にその一例を示す。第4図は、第1図の回路
の左半分に相当する回路図である。図中、SWは回転検
出スイッチを示し、該回路検出スイッチSWは、ステー
側に固定された2つの固定接片11,13と、これに対
応したバイザーと共に回動する基板上に備えられた二対
の円弧状の可動接片12,12′;14,14′とを備
えている。そして、第4図に示すように、固定接片13
は一対の可動接片14,14′に接触して格納側スイッ
チSWを形成し、固定接片11は他の一対の可動接片
12,12′に接触して起立側スイッチSWを形成し
ている。各可動接片12,12′,14,14′はそれ
ぞれ約90度の範囲にわたって同心状に設けられている
が、その位置は、第2図に示したオン・オフ状態を実現
するように選定されている。このように構成された回転
検出スイッチSWをバイザーとステーとの間に配置する
ことにより、ステーに対するバイザーの回転位置が検出
される。
次に動作を説明する。第1,4図における回転検出スイ
ッチSWはバイザーが起立したドアミラーの使用状態に
ある時を示しており、ここで、格納用バイザースイッチ
2を操作して常開接点2a側に切換えると、起立用バイザ
ースイッチ3も常開接点3a側に連動して切換わり、操作
スイッチ4は手を離してもその状態に保持され、バッテ
リー5〜格納用バイザースイッチ2の常開接点2a〜駆動
モータ1〜格納側スイッチSW〜起立用バイザースイ
ッチ3の常開接点3a〜バッテリー5の回路が形成され、
駆動モータ1はバイザーを格納方向に回動せしめる方向
に回転する。そしてバイザーが格納位置の直前まで回動
した時に格納側スイッチSWは可動接片14,14′
が固定接片13から離れてオフとなり、バイザーは駆動
モータ1の惰力で格納位置まで回動し、所定位置で位置
決めされる。第4図に、この格納状態の時の固定接片1
1,13の位置を破線で示す。なお、実際はバイザーの
回動とともに可動接片12,12′,14,14′が回
転するが、第4図では便宜上固定接片11,13が可動
接片に対して相対的に移動した状態を示してある。
次に、バイザーを起立させるべき起立用バイザースイッ
チ3を常閉接点3b側へ切換えると、格納用バイザースイ
ッチ2も常閉接点2b側に切換わり、バッテリー5〜格納
用バイザースイッチ2の常閉接点2b〜駆動モータ1〜起
立側スイッチSW〜起立用バイザースイッチ3の常閉
接点3b〜バッテリー5の回路が形成され、駆動モータ1
は、電流の方向が逆となってバイザーを起立させる方向
に回転する。そして起立位置の直前で起立側スイッチS
はオフとなり、バイザーは起立位置まで駆動モータ
1の惰力で回動し、所定位置で起立した使用状態に固定
される。尚、第1図中、Lは左用、Rは右用の制御回路
をそれぞれ示す。
ところで、上記第1、第2ダイオードD,Dは、一
方の駆動回路からの電流の回り込みを防止するために設
けられている。何故ならば、上記両ドアミラーは、一般
に、バイザーの設定角度が起立位置(使用位置)に於い
て異なり、各バイザーが同時に移動を開始すれば左側バ
イザーが先に所定位置に到達することになり、右側バイ
ザーの駆動回路からの電流の回り込みを防止する必要が
あるためである。
第3図は、各操作スイッチの操作部の配置の一例を示し
たものである。4aはバイザーの格納・起立用の操作部を
示し、操作スイッチとしてはスイッチの形式に応じて波
形操作ノブあるいは押ボタン等が用いられる。この操作
部4aを格納側(Rr)又は起立側(Fr)に操作することによ
り、左右両ドアミラーのバイザーを同時に格納方向又は
起立方向へ回動開始せしめることができる。なお、7は
ミラーの姿勢調整用の操作部、8は姿勢調整を行なうミ
ラーを切換える左右選択操作部であり、バイザー内に設
けたミラー姿勢制御機構(図示せず)を操作する時に用
いられる。
上記説明から明らかなように、本実施例にあっては、比
較的簡単な回路構成で操作性の良好な一対のドアミラー
電動装置を実現することが可能である。特に、該電動装
置のバイザーを駆動する駆動モータは、本回路によっ
て、左右のバイザー設定角度が異なっていても、該電動
装置に備えられた各スイッチSW,SWにより確実
に制御される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る左右両ドアミラーのバ
イザーを駆動制御するための回路図、第2図は第1図の
ドアミラーの制御回路に用いた回転検出スイッチのスイ
ッチ動作展開図、第3図は第1図の操作スイッチの操作
部の配置の例を示す正面図、第4図は上記回転検出スイ
ッチの一例を組み込んだ片側のバイザー駆動制御回路
図、第5図は従来例に係る一対のバイザーのバイザー駆
動制御回路図である。 1…駆動モータ、2…格納用バイザースイッチ、3…起
立用バイザースイッチ、2a,3a…常開接点、2b,3b…常閉
接点、2c,3c…共通接点、4…操作スイッチ、4a…操作
部、5…バッテリー、6…操作盤、9,10…分岐回
路、SW…回転検出スイッチ、SW…起立側スイッ
チ、SW…格納側スイッチ、D,D…逆流防止素
子(ダイオード)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の左右各ドアーに装着した一対の可
    倒式ドアミラーのバイザー電動駆動装置にして、 ミラーを傾動可能に支持したバイザーを車体の外側面に
    設けたステーの回転軸部に回動可能に取り付け、バイザ
    ーに固定された駆動モータの出力ギヤを回転軸部と同軸
    にステーに設けられた固定ギヤに噛み合わせ、駆動モー
    タによってバイザーを回動するようにし、 上記バイザーの回動を、ステーに対するバイザーの回動
    に応じてバイザーが起立位置から格納完了位置の直前の
    間にある時にオンとなる格納側スイッチ(SW2)と、バイ
    ザーが格納完了位置から起立位置の直前の間にある時に
    オンとなる起立側スイッチ(SW1)とを有するとともにス
    テーとバイザーとの間に配置されてなる回転検出スイッ
    チ(SW)で、制御するようにした可倒式ドアミラーのバイ
    ザー電動装置において、 自動車室内には1つの操作部(4a)を有する操作スイッチ
    (4)が設けられ、該操作スイッチ(4)は、切換え操作によ
    って自己保持されるとともに、相互に連動して常閉側又
    は常開側に切換わるような格納用バイザースイッチ(2)
    と起立用バイザースイッチ(3)とを有し、 上記各駆動モータ(1)を上記格納用バイザースイッチ(2)
    の常開側接点(2a)と常閉側接点(2b)との間に夫々接続
    し、かつ、上記常閉側接点(2b)と各駆動モータ(1)との
    間及び上記常開側接点(2a)と各駆動モータ(1)との間
    に、電流が駆動モータ方向の一方向に流れるように制御
    する第1及び第2逆流防止素子(D1,D2)を対応して夫々
    配置し、 さらに、上記回転検出スイッチ(SW)の格納側スイッチ(S
    W2)を備えるとともに一方が上記起立用バイザースイッ
    チ(3)の常開側接点(3a)に接続されかつ他方が第1逆流
    防止素子(D1)と駆動モータ(1)との間に夫々接続された
    2つの分岐回路(9)と、回転検出スイッチ(SW)の起立側
    スイッチ(SW1)を備えるとともに一方が上記起立用バイ
    ザースイッチ(3)の常閉側接点(3b)に接続されかつ他方
    が第2逆流防止素子(D2)と駆動モータ(1)との間に夫々
    接続された2つの分岐回路(10)とを設け、 さらに、バッテリー(5)が操作スイッチ(4)の各共通接点
    間(2c,3c)に接続されていることを特徴とする自動車用
    可倒式ドアミラーのバイザー電動装置。
JP1988027727U 1988-03-02 1988-03-02 自動車用可倒式ドアミラーのバイザー電動装置 Expired - Lifetime JPH0632446Y2 (ja)

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JPH01130842U JPH01130842U (ja) 1989-09-06
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61129639U (ja) * 1985-02-01 1986-08-14
JPS6247442U (ja) * 1985-09-12 1987-03-24

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