JP2577717Y2 - 電動格納式ドアミラー - Google Patents

電動格納式ドアミラー

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JP2577717Y2
JP2577717Y2 JP1993014636U JP1463693U JP2577717Y2 JP 2577717 Y2 JP2577717 Y2 JP 2577717Y2 JP 1993014636 U JP1993014636 U JP 1993014636U JP 1463693 U JP1463693 U JP 1463693U JP 2577717 Y2 JP2577717 Y2 JP 2577717Y2
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convex
shaft
stopper ring
cylindrical portion
frame
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勝志 岡村
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Murakami Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両用電動格納式ドア
ミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】車両用電動格納式ドアミラーは、ベース
に立てたシャフトに回動自在にミラーボデーを支持し、
ミラーボデーに電動手段と減速機構とを内蔵するととも
に、シャフト回りには電動格納時にシャフトに固着され
強制回動時にシャフトに対しフリーとなるクラッチギヤ
を設けたものであって、シャフトベース部に形成した凹
部とフレーム基部またはクラッチギヤ下面に介置したス
チールボールとの係合によりミラーボデーの復帰(起
立)位置及び格納位置を確保するようにしている。
【0003】この種の装置としては、例えば実開平3−
16841号公報に開示されているように、ミラーボデ
ー内のフレーム(またはブラッケト)の基部に数個のボ
ールを保持させる、一方ミラーボデーの復帰位置および
格納位置に相当するシャフトのベース部分に第1、2の
凹部を形成し、ミラーボデーの復帰位置または格納位置
で前記ボールを第1または第2の凹部に係合させ、ミラ
ーボデーの回動時には凹部を乗り越して摺動面上に各ボ
ールを転動させている。また実開平3−69552号公
報では、フレームの基部とシャフトのベース部分との間
にクラッチギヤを設け、クラッチギヤの上面とフレーム
の基部との間、およびクラッチギヤ下面とシャフトのベ
ース部分との間にそれぞれ数個のボールを介置させてい
る。このような従来のものは、フレーム基部とシャフト
ベース部との間のシャフトにクラッチギヤを配置したた
め、通常作動(電動格納・復帰、手動格納・復帰)で
は、クラッチギヤがフレーム基部と同期して回るため、
スチールボールを乗越すと同時にクラッチを外しフレー
ムをフリー状態にする。その後、電動で復帰位置に戻そ
うとすると、まずクラッチギヤがモータにより回転しク
ラッチギヤの凹部がボールと嵌合してロックされ、その
状態でフレームが動いて復帰位置に戻る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、イレギ
ュラーなモードでの手動回動、非常回動(衝撃回避等)
やクラッチ部分の異物混入時の回動による倒伏ののちミ
ラーボデーを電動復帰させるときには、クラッチギヤの
摩擦抵抗が大きくなるので、クラッチギヤが回転する前
にフレームが回転し復帰位置に至ると、シャフト上端に
設けた位置検出スイッチが切れ、クラッチギヤが正規位
置に戻らないことが懸念される。本考案は、電動復帰・
倒伏回動時および強制回動時に、クラッチギヤの歯にか
かる負担を小さくし、さらに上記イレギュラーなモード
でミラーボデーの倒伏後の電動復帰させる際、復帰位置
途中でフレームの回転を規制してクラッチギヤを正規位
置に戻して確実に復帰しうる電動格納式ドアミラーを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、上記のような電動式格納式ドアミラーに
おいて、フレーム基部上面からシャフトのほぼ中央部分
を包囲する円筒部を立設する一方、前記円筒部より上方
に延びるシャフト周囲には当該シャフトに対し上下動可
能で回り止めされ、かつ前記円筒部に向かって押圧傾向
を付与されたストッパリングを挿合し、前記ストッパリ
ングの下面と前記円筒部の上面との間に、外力による倒
伏後のミラーボデーを電動復帰させるときにシャフトに
対しフレームの回転を規制して前記クラッチギヤを正規
位置に戻す規制手段を設けたことを特徴とする。規制手
段は、前記円筒部より上方に延びるシャフト周囲に挿合
され、かつ円筒部肉厚とほぼ同径の大きさを有するスト
ッパリングと、前記ストッパリングの内側壁に形成され
た回り止め用の突起と、シャフト周面に形成されて前記
突起と係合する縦溝と、前記ストッパリングを円筒部上
端に向けて押圧傾向を付与するスプリングと、前記スト
ッパリングの下面より下方に向けて突出された凸または
凹凸部と、前記円筒部の上端所定位置に上向きに形成さ
れた凸または凹凸部とからなり;外力による倒伏後のミ
ラーボデーは電動復帰位置途中に前記円筒上端の凸また
は凹凸部が、前記ストッパリングの下面の凸または凹凸
部の側面に当接するまでストッパリングに対して回動
し;前記円筒部の凸または凹凸部が、前記ストッパリン
グの下面に設けた凸または凹凸部の側面に当接したとこ
ろで一旦ストッパリングに対するフレームの回を規制
ている間に、クラッチギヤを回転させてミラーボデー
正規位置に戻したのち、前記円筒部上端の凸または凹
凸部の先端が、前記ストッパリングの下面に設けた凸ま
たは凹凸部の先端に当接するように構成されている。
【0006】
【作用】ミラーボデーの起立時にはストッパリングの凸
または凹凸部とフレーム上端の凸部とが互に当接してい
る。この状態でモータを駆動すると、クラッチギヤに噛
合う減速機構の最終段ギヤがシャフトを中心にして公転
する。この公転の間、クラッチギヤ下面のボールはボー
ル受け凹部に嵌合されて衝撃回避クラッチがかかった状
態のままとなるので、クラッチギヤ上面のボールが山歯
を外れて転動しながらミラーボデーを倒伏方向に回動す
る。モータ駆動で倒伏方向に回動しはじめると、ストッ
パリングの凸または凹凸部とフレーム側の凸部との接触
が外れ、さらに回動することにより倒伏(格納)位置で
位置決めスイッチにより停止する。また、倒伏位置から
電動にて復帰位置に戻すときには、ミラーボデーはシャ
フトを中心にして前と逆方向に公転させる。復帰位置の
途中に、前記両凸部が当接したのち、引き続くフレーム
の回動により両凸部先端相互が当接してもとの状態に戻
り、位置検出スイッチが作動してモータの回転を停止さ
せる。イレギュラーモードによるミラーボデーの倒伏後
に電動復帰させると、復帰位置途中に前記フレーム円筒
部の凸または凹凸部がストッパリングの凸または凹凸部
の側面に当接してフレームの回転を規制する。この規制
がかかった間にクラッチギヤが空転して正規位置に戻さ
れたのち、フレームも起立位置に戻り位置検出スイッチ
が作動してモータの駆動を停止させる。
【0007】
【実施例】次に、図面に基づき本考案を具体的に説明す
る。図1は本考案の一実施例を示す縦断面図、図2は図
1の要部の分解断面図である。図1に示すように、この
電動格納式ドアミラー10はベース11の張出部12に
立てた中空のシャフト13にミラーボデーを回動自在に
支持し、ミラーボデーに固着したフレーム15の基部1
6には電動手段(モータ)45と減速機構44とを内蔵
するとともに、シャフト回りには電動格納時にシャフト
に固着され、強制回動時にシャフト13に対しフリーと
なるクラッチギヤ40を設ける。電動手段45の出力軸
にウォーム41を設けウォームホィール42を介して減
速機構44に連ねており、減速機構44の最終段ギヤ4
9をシャフト13にマウントしたクラッチギヤ40と噛
み合わせる。なお、図1において、50は電動手段全体
をカバーするシールキャップ、51はモータ制御回路用
のPC基板、52は位置検出スイッチである。位置検出
スイッチ52の詳細は図示を省略したが、例えば特開昭
62−88635号、実開昭63−141045号公報
のように円弧状導電板とスライド接点とによるもの、或
いは実開昭63−141044号公報のようにリミット
スイッチを用いたものが使用される。
【0008】フレーム15は段部20を設けてシャフト
13を通す円筒部21を備えた基部16と、基部16の
一端からほぼ垂直に起立するウイング部分19とからな
る(図4)。ウイング部分19は数個のビスを用いてミ
ラーボデーの内壁に固着されており、その前面には鏡の
反射角を調節するためのアクチュエータユニットを介置
してミラーエレメント(図示省略)を取付けている。フ
レームの段部20の下にはクラッチギヤ40を収容する
凹所18が形成されている。また、段部20にはボール
36を上下動可能に挿合しうる透孔23が形成されてい
る。円筒部21を貫通したシャフト13には板ばね3
0、ストッパリング27、スプリング受け34及びU字
状止め金具35を順次挿合するとともに、ストッパリン
グ27とスプリング受け34との間にコイルスプリング
33を設ける。
【0009】ストッパリング27は、前記シャフト13
の縦溝24に係合する突起29を有してシャフト13に
対し上下動可能で回り止めされ、かつ小スプリング33
の弾力で前記円筒部21に向かって押圧傾向を付与され
ている(図1)。前記ストッパリング27の下面に凸ま
たは凹凸部28を設けると共に、前記円筒部21の上端
には、ミラーボデーの倒伏後の電動復帰位置直前に前記
凸または凹凸部28の側面に当接してフレーム15の回
転を規制し、フレーム13の回転によりクラッチギヤ4
0を正規位置に戻したのち前記凸部28の先端に当接
し、ミラーボデーの回動時に前記凸または凹凸部28と
外れる凸または凹凸部22を形成する(図5、6)。
【0010】クラッチギヤ40は、中央にシャフト通し
用の孔41を形成すると共に、その上面にミラーボデー
の前または後倒し限界位置決めクラッチ、下面に衝撃回
避クラッチを備えている。前記位置決めクラッチは、ク
ラッチギヤ40上面の円周方向に沿って形成した複数個
の山歯42と、フレーム基部16に形成した複数個のボ
ール保持用透孔23と、前記山歯42とボール保持用透
孔23との間に介装した複数個のボール36とからな
る。前記衝撃回避クラッチは、クラッチギヤ40の下面
の同一円周上に形成した複数個のボール受け凹部43
と、シャフトベース部14に設けた複数個のボール保持
用凹部25と、前記ボール受け凹部43と保持用凹部2
5とに嵌合され、ミラーボデーの強制回動時にボール受
け凹部43より乗越してクラッチギヤ40の下面に転動
する複数個のボール37とから構成されている。最終段
ギヤ49の出力トルクは山歯42の順側から乗越えはで
きるが、逆側から乗越えはできないトルク設定とする。
【0011】電動手段45に連なる減速機構44は、図
1に一例を示したが、歯車列の構成は図示のものに限定
されない。図示例では、第1、2、3、4の軸線を設
け、第1の軸線にはウォーム46に噛合うウォームホィ
ール47を支持し、第2の軸線には、ウォームホィール
と一体のツインギヤ部に噛合う第1の中間ギヤ並びに最
終段ギヤ49に噛合う第3の中間ギヤを支持する。第3
の軸線には第1、第3の中間ギヤに噛合う第2の中間ギ
ヤを支持する。第4の軸線には第3の中間ギヤのツイン
ギヤ部に噛合う最終段ギヤ49を支持している。
【0012】[動作:正常モードのとき] ミラーボデーの起立時にはストッパリングの凸または凹
凸部28とフレーム円筒部上端の凸部22とが互に当接
している。この状態でモータ45を駆動すると、クラッ
チギヤ40に噛合う減速機構の最終段ギヤ49がシャフ
ト13を中心にして公転する。この公転の間、クラッチ
ギヤ下面のボール37はボール受け凹部25に嵌合され
て衝撃回避クラッチがかかった状態のままとなるので、
クラッチギヤ上面のボール36は山歯42を外れてミラ
ーボデーを倒伏方向に回動する(図3)。モータ駆動で
倒伏方向に回動しはじめると、ストッパリングの凸また
は凹凸部28とフレーム円筒部の凸または凹凸部22と
の接触が外れると同時に小スプリング33の弾力でスト
ッパリングはシャフトの凹溝24の端部に当たり円筒部
21の上端面とが圧接する(図3)。フレーム15は、
この状態で回動したのち、倒伏位置で凹溝24による位
置決めで停止する(図4)。また、倒伏位置から電動に
て復帰位置に戻すときには、ミラーボデーはシャフトを
中心にして前と逆方向に公転し、復帰位置途中にて前記
両凸部22、28が当接し、引き続くフレームの回動に
より両凸部先端相互が当接してもとの状態に戻り、位置
検出スイッチ53が作動してモータ45の回転を停止さ
せる。
【0013】[動作:イレギュラーモードのとき] イレギュラーモードによるミラーボデーの倒伏後に、電
動復帰させると復帰位置途中に前記フレーム円筒部側の
凸または凹凸部がストッパリング27の凸または凹凸部
の側面に当接してフレームの回転を規制する(図4)。
両凸凹部の当接によりフレームは停止するが、クラッチ
ギヤ40が先に回転しボール37が凹部43に嵌合して
クラッチが入りロックされる。ロックされたのち、再び
フレーム15が動きだしストッパリング27を押し上
げ、フレーム15が起立位置に戻って位置検出スイッチ
53が切れる。このように、イレギュラーなモードのと
きやクラッチ部分に異物が混入した場合であっても、上
記両凸部によりクラッチギヤ40が回転する前にフレー
ム15が復帰位置に回動しないように規制しているの
で、クラッチギヤ40が正規位置に戻る前に位置検出ス
イッチ53が切れることはない。
【0014】
【考案の効果】上記のように本考案によれば、イレギュ
ラーなモードのときやクラッチ部分に異物が混入した場
合に倒伏したミラーボデーを電動復帰(起立)させる
際、復帰位置の途中でクラッチギヤが正規位置に戻るま
でフレームを回動させないように規制しているので、正
規位置に戻したのち位置検出スイッチを切ってミラーボ
デー自動復帰操作を安全確実なもとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案電動格納式ドアミラーの縦断面図であ
る。
【図2】図1におけるシャフト、フレーム基部、ソケッ
トおよびクラッチギヤ等の関係を示す分解断面図であ
る。
【図3】図1の手動格納時における縦断面図である。
【図4】図1の電動復帰時における縦断面図である。
【図5】図3のA−A線における横断平面図である。
【図6】シャフト、ソケットおよびストッパリングの関
係を示す分解斜視図である。
【図7】クラッチギヤの拡大斜視図である。
【符号の説明】
10 バックミラー組立体 11 ベース 12 張出部 13 シャフト 14 シャフトベース部 15 フレーム 16 フレームの基部 18 フレーム基部の凹所 19 フレーム基部のウイング部分 20 フレームの段部 21 フレームの円筒部 22 円筒部の凸または凹部 23 フレームの透孔(ボール挿合用) 24 シャフトの凹溝 25 シャフトベース部の凹部(ボール挿合用) 27 ストッパリング 28 ストッパリングの凸または凹部 29 突起 30 板ばね 32 コイルスプリング 33 小スプリング 34 スプリング受け 35 U字状止め金具 36、37 ボール 40 クラッチギヤ 41 シャフト通し孔 42 山歯 43 凹部 45 電動手段(モータ) 46 ウォーム 47 ウォームホィール 48 減速機構 49 最終段ギヤ 50 シールキャップ 51 PC基板 52 位置検出スイッチ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースに立てたシャフトにフレーム基部
    を挿合し、フレーム基部に配置したボールをクラッチギ
    ヤで規制しミラーボデーの前または後倒し限界位置決め
    を行なう電動格納式ドアミラーにおいて、 フレーム基部上面からシャフトのほぼ中央部分を包囲す
    る円筒部を立設する一方、前記円筒部より上方に延びる
    シャフト周囲には当該シャフトに対し上下動可能で回り
    止めされ、かつ前記円筒部に向かって押圧傾向を付与さ
    れたストッパリングを挿合し、 前記ストッパリングの下面と前記円筒部の上面との間
    に、外力による倒伏後のミラーボデーを電動復帰させる
    ときにシャフトに対しフレームの回転を規制して前記ク
    ラッチギヤを正規位置に戻す規制手段を設けたことを特
    徴とする電動格納式ドアミラー。
  2. 【請求項2】 規制手段は、前記円筒部より上方に延び
    るシャフト周囲に挿合され、かつ円筒部肉厚とほぼ同径
    の大きさを有するストッパリングと、前記ストッパリン
    グの内側壁に形成された回り止め用の突起と、シャフト
    周面に形成されて前記突起と係合する縦溝と、前記スト
    ッパリングを円筒部上端に向けて押圧傾向を付与するス
    プリングと、前記ストッパリングの下面より下方に向け
    て突出された凸または凹凸部と、前記円筒部の上端所定
    位置に上向きに形成された凸または凹凸部とからなり; 外力による倒伏後のミラーボデーは電動復帰位置途中に
    前記円筒上端の凸または凹凸部が、前記ストッパリング
    の下面の凸または凹凸部の側面に当接するまでストッパ
    リングに対して回動し、 前記円筒部の凸または凹凸部が、前記ストッパリングの
    下面に設けた凸または凹凸部の側面に当接したところで
    一旦ストッパリングに対するフレームの回を規制し
    いる間に、クラッチギヤを回転させてミラーボデーを
    規位置に戻したのち、前記円筒部上端の凸または凹凸部
    の先端が、前記ストッパリングの下面に設けた凸または
    凹凸部の先端に当接するように構成したことを特徴とす
    る請求項1記載1の電動格納式ドアミラー。
JP1993014636U 1993-03-05 1993-03-05 電動格納式ドアミラー Expired - Lifetime JP2577717Y2 (ja)

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JPH0667182U JPH0667182U (ja) 1994-09-20
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JP5970911B2 (ja) * 2012-03-28 2016-08-17 市光工業株式会社 車両用アウトサイドミラー装置
JP6083274B2 (ja) * 2013-03-19 2017-02-22 市光工業株式会社 車両用ドアミラー

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