JPS61182967A - 静電プリンタ・プロツタ用の紙切装置 - Google Patents
静電プリンタ・プロツタ用の紙切装置Info
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- JPS61182967A JPS61182967A JP2396685A JP2396685A JPS61182967A JP S61182967 A JPS61182967 A JP S61182967A JP 2396685 A JP2396685 A JP 2396685A JP 2396685 A JP2396685 A JP 2396685A JP S61182967 A JPS61182967 A JP S61182967A
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- JP
- Japan
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- paper
- plotter
- cut
- electrostatic printer
- cutting
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/66—Applications of cutting devices
- B41J11/70—Applications of cutting devices cutting perpendicular to the direction of paper feed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J15/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
- B41J15/005—Forming loops or sags in webs, e.g. for slackening a web or for compensating variations of the amount of conveyed web material (by arranging a "dancing roller" in a sag of the web material)
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明ハCAD(コンビーータ支援による自動設計)等
に使用される図形処理端末装置としての静電プリンタ・
プロッタにより、描画・出図された用紙を自動的に切断
処理する紙切装置に関するものである。
に使用される図形処理端末装置としての静電プリンタ・
プロッタにより、描画・出図された用紙を自動的に切断
処理する紙切装置に関するものである。
〔従来の技術と解決しようとする問題点〕従来一般に、
ロール紙を使用する静電プリンタ・プロッタにより描画
・出図された用紙の切断処理の方法として、静電プリン
タ・プロッタの出図口ぺ において用紙の送り方向で1枚分あるいは数板分送り出
されたところで、静電プリンタ・プロッタの紙送り動作
(出図動作)を一時中断させ、ナイフ・ハサミ等の器具
を使用し、手動により用紙の送り方向と垂直にのみ切断
していた。しかも通常使用されるロール紙の幅はJIS
規格等で規定されている図面寸法より幅広になっている
ため、規格図面寸法に仕上げるために器具等を便用して
切断処理が必要となり、手数を要し厄介である。
ロール紙を使用する静電プリンタ・プロッタにより描画
・出図された用紙の切断処理の方法として、静電プリン
タ・プロッタの出図口ぺ において用紙の送り方向で1枚分あるいは数板分送り出
されたところで、静電プリンタ・プロッタの紙送り動作
(出図動作)を一時中断させ、ナイフ・ハサミ等の器具
を使用し、手動により用紙の送り方向と垂直にのみ切断
していた。しかも通常使用されるロール紙の幅はJIS
規格等で規定されている図面寸法より幅広になっている
ため、規格図面寸法に仕上げるために器具等を便用して
切断処理が必要となり、手数を要し厄介である。
また、静電プリンタ・プロッタの出図口に専用の巻取り
リールを設置して数十秋分の図面に相当する用紙を巻取
って、静電プリンタ・プロッタと(ま別に設置された専
用切断装置を使用して切断処理する際には、静電プリン
タ・プロッタにより描画・出図された直後に用紙を取出
すのとは異なり、規格図面寸法に仕上がった用紙を得る
までに時間を要し、厄介であった。
リールを設置して数十秋分の図面に相当する用紙を巻取
って、静電プリンタ・プロッタと(ま別に設置された専
用切断装置を使用して切断処理する際には、静電プリン
タ・プロッタにより描画・出図された直後に用紙を取出
すのとは異なり、規格図面寸法に仕上がった用紙を得る
までに時間を要し、厄介であった。
本発明は上述したような点にかんがみなされたもので、
その目的とするところは、静電プリンタ・プロッタによ
り描画・出図される連続的な用紙を、人手あるいは静電
プリンタ・プロッタとは別置の専用紙切装置を使用しな
いで、描画・出図後短時間に規定の図面寸法に自動切断
処理する静電プリンタ・プロッタ組込の紙切装置を提供
することにある。
その目的とするところは、静電プリンタ・プロッタによ
り描画・出図される連続的な用紙を、人手あるいは静電
プリンタ・プロッタとは別置の専用紙切装置を使用しな
いで、描画・出図後短時間に規定の図面寸法に自動切断
処理する静電プリンタ・プロッタ組込の紙切装置を提供
することにある。
上記の目的を達成するために本発明は、(1) 静電
プリンタ・プロッタより描画会出図された用紙が、紙切
装置側において、用紙送り動作を一時停止して所定の切
断動作を行なう場合に生じる出図用紙の貯え、あるいは
靜・1プリンタ・プロッタ側において描画慟出図速度の
変更・中断の際、静電プリンタ・プロッタと紙切装置と
の間で用紙の緩衝帯として機能するプールボックス、 (2)プールボックス内に貯えられた用紙の童を監視し
て紙切装置内へ給紙指令を出すためのプールセンサ、 (3)プールセンサと連動して用紙の送りをする給紙ロ
ーラ、 (4) 用紙&にバーコードマークされた切断指令を
読取るマークセンサ、 (5)マークセンサにより指定された位置で用紙の送り
方向に対し直角に切断する固定直刃・回転直刃からなる
ロータリカッタ部、 (6) 同様にマークセンサにより指定された位置で
、用紙の送り方向に対し平行に選択切断する複数の丸刃
回転によるスリッタカッタ部、 (カ ロータリカッタおよび複数のスリッタにより切断
処理された用紙を紙切装置の外へ搬出するローラおよび
ベルトからなる搬出ローラ、(8)各センサによる入力
によって給紙ローラ、ロータリカッタ、スリッタカッタ
、搬出ローラの動作を制御し、かつ静電プリンタ・プロ
ッタ側の制御系とは完全に独立しているコントローラ、
から構成するという技術的手段を講じている。
プリンタ・プロッタより描画会出図された用紙が、紙切
装置側において、用紙送り動作を一時停止して所定の切
断動作を行なう場合に生じる出図用紙の貯え、あるいは
靜・1プリンタ・プロッタ側において描画慟出図速度の
変更・中断の際、静電プリンタ・プロッタと紙切装置と
の間で用紙の緩衝帯として機能するプールボックス、 (2)プールボックス内に貯えられた用紙の童を監視し
て紙切装置内へ給紙指令を出すためのプールセンサ、 (3)プールセンサと連動して用紙の送りをする給紙ロ
ーラ、 (4) 用紙&にバーコードマークされた切断指令を
読取るマークセンサ、 (5)マークセンサにより指定された位置で用紙の送り
方向に対し直角に切断する固定直刃・回転直刃からなる
ロータリカッタ部、 (6) 同様にマークセンサにより指定された位置で
、用紙の送り方向に対し平行に選択切断する複数の丸刃
回転によるスリッタカッタ部、 (カ ロータリカッタおよび複数のスリッタにより切断
処理された用紙を紙切装置の外へ搬出するローラおよび
ベルトからなる搬出ローラ、(8)各センサによる入力
によって給紙ローラ、ロータリカッタ、スリッタカッタ
、搬出ローラの動作を制御し、かつ静電プリンタ・プロ
ッタ側の制御系とは完全に独立しているコントローラ、
から構成するという技術的手段を講じている。
本発明においては、静′−プリンタープロッタにて描画
・出図されたJIS−AO用(915tm幅)またはJ
IS−AI用(605mic幅)などの用紙から、JI
S−AOまたはJIS−AI 、 A2 、 A3 、
A4など規格寸法の図面に自動切断処理するため、静
電プリンタ・プロッタより出図される用紙の送り方向に
対して垂直に切断する固定直刃と回転直刃からなる前記
ロータリカッタ部と、用紙の送り方向に対して平行に切
断する複数の丸刃回転の前記スリッタカッタ部とから構
成され、スリッタカッタ部については、用紙両端部を常
時切断するサイドスリッタ2組と、切断したい図面寸法
に合せて選択切断する複数組のセンタスリッタにより切
断処理するようになっている。
・出図されたJIS−AO用(915tm幅)またはJ
IS−AI用(605mic幅)などの用紙から、JI
S−AOまたはJIS−AI 、 A2 、 A3 、
A4など規格寸法の図面に自動切断処理するため、静
電プリンタ・プロッタより出図される用紙の送り方向に
対して垂直に切断する固定直刃と回転直刃からなる前記
ロータリカッタ部と、用紙の送り方向に対して平行に切
断する複数の丸刃回転の前記スリッタカッタ部とから構
成され、スリッタカッタ部については、用紙両端部を常
時切断するサイドスリッタ2組と、切断したい図面寸法
に合せて選択切断する複数組のセンタスリッタにより切
断処理するようになっている。
また本発明の特徴としては、静電プリンタ・プロッタの
用紙出図口と、紙切装置の用紙入口となる給紙ローラ部
との間に、用紙を少したるませ貯えておくプールボック
スを設置した緩衝帯があり、切断位置の判断は、静電プ
リンタ・プロッタより描画・出図された用紙の表面から
直接バーコードマークを読取って行ない、静電プリンタ
・プロッタ側とは、紙切装置に内蔵しているコントロー
ラと同様に完全独立している。
用紙出図口と、紙切装置の用紙入口となる給紙ローラ部
との間に、用紙を少したるませ貯えておくプールボック
スを設置した緩衝帯があり、切断位置の判断は、静電プ
リンタ・プロッタより描画・出図された用紙の表面から
直接バーコードマークを読取って行ない、静電プリンタ
・プロッタ側とは、紙切装置に内蔵しているコントロー
ラと同様に完全独立している。
また、本発明の紙切装置は静電プリンタープロッタにコ
ンパクトに組込んでいるため、操作性および信頼性にす
ぐれている。
ンパクトに組込んでいるため、操作性および信頼性にす
ぐれている。
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明ζこよる紙切装f1を靜電プリンク・プロッ
タ2に組込んだ状態を示し、靜゛祇プリンタ・プロッタ
2に集信されているロール状の用紙3は静電プリンタ・
プロッタのガイドローラ4を介して静電プリンタ・プロ
ッタの帯電ヘッド5、静電プリンタ・プロッタの現像体
6、静電プリンタープロッタのドライブシャフト7a
、 7b(以下ドライブシャフトと称す)を経由して描
画・出図される。
は、本発明ζこよる紙切装f1を靜電プリンク・プロッ
タ2に組込んだ状態を示し、靜゛祇プリンタ・プロッタ
2に集信されているロール状の用紙3は静電プリンタ・
プロッタのガイドローラ4を介して静電プリンタ・プロ
ッタの帯電ヘッド5、静電プリンタ・プロッタの現像体
6、静電プリンタープロッタのドライブシャフト7a
、 7b(以下ドライブシャフトと称す)を経由して描
画・出図される。
ドライブシャフト7、 、7bにより出図された用紙3
は、紙切装置1を構成するガイド板11と開閉自在とし
たカバー12との間を通ってプールボックス13内に少
したるませた状態で貯えられる。プールボックス13内
の用紙3のたるみ量は、光′−子式のプールセンサ14
a 、 14bにて監視され、たるみ量が所定の量にな
ると、プールセンサ14a 、 14bが作動し、給紙
ローラ15a 、 15b、搬出プーリ19a1搬出ベ
ルト19b、押えローラ19cおよびスリッタカッタ部
18が回転する。給紙ローラ15a 、 15bにより
送られた用紙3は、マークセンサ16を通過してロータ
リカッタ部を構成する固定直刃17a2回転直刃17b
との間をさらに通過して、スリッタカッタ部18の下側
に設置された搬出ブー’J19aに張られた搬出ベルト
19bの上に乗り紙切装f1の外に搬送する。この際、
用紙3を確実に搬送するため、搬送ベルト19bの上に
回転自在とした押えローラ19cが設置されている。搬
出ローラ部は、これら搬出プーリ19ax搬出ベルl−
19b、押えローラ19cによって構成されている。
は、紙切装置1を構成するガイド板11と開閉自在とし
たカバー12との間を通ってプールボックス13内に少
したるませた状態で貯えられる。プールボックス13内
の用紙3のたるみ量は、光′−子式のプールセンサ14
a 、 14bにて監視され、たるみ量が所定の量にな
ると、プールセンサ14a 、 14bが作動し、給紙
ローラ15a 、 15b、搬出プーリ19a1搬出ベ
ルト19b、押えローラ19cおよびスリッタカッタ部
18が回転する。給紙ローラ15a 、 15bにより
送られた用紙3は、マークセンサ16を通過してロータ
リカッタ部を構成する固定直刃17a2回転直刃17b
との間をさらに通過して、スリッタカッタ部18の下側
に設置された搬出ブー’J19aに張られた搬出ベルト
19bの上に乗り紙切装f1の外に搬送する。この際、
用紙3を確実に搬送するため、搬送ベルト19bの上に
回転自在とした押えローラ19cが設置されている。搬
出ローラ部は、これら搬出プーリ19ax搬出ベルl−
19b、押えローラ19cによって構成されている。
また、スリッタカッタ部18の後部には、用紙3の有無
を検知するエンドセンサ20が設置され、ロータリカッ
タ部による切断動作後、用a3より切断された用紙の後
端部がエンドセンサ20を通過するまで、給紙ローラ1
5a 、 15bの回転は中断する。
を検知するエンドセンサ20が設置され、ロータリカッ
タ部による切断動作後、用a3より切断された用紙の後
端部がエンドセンサ20を通過するまで、給紙ローラ1
5a 、 15bの回転は中断する。
なお、給紙ローラ15a1回転直刃17b1スリッタカ
ッタ部18、搬出ローラ19aは、それぞれモータ(図
示せず)と連結されており、動作はコントローラ(図示
せず)により制御されている。
ッタ部18、搬出ローラ19aは、それぞれモータ(図
示せず)と連結されており、動作はコントローラ(図示
せず)により制御されている。
第2図は本発明による紙切装置1を構成しているスリッ
タカッタ部18の配置の一例を示したもので、スリッタ
18a 、 18eはサイドスリッタとなり常時切断状
態にある。スリッタ18b 、 18c 、 18dは
センタスリッタとなり、それぞれソレノイド(図示せず
)と連結されており、切断処理する図面寸法に志じて、
ソレノイドの作動によりスリッタ18b 、 18c
、 18dが非切断状態から選択され切断状態になる。
タカッタ部18の配置の一例を示したもので、スリッタ
18a 、 18eはサイドスリッタとなり常時切断状
態にある。スリッタ18b 、 18c 、 18dは
センタスリッタとなり、それぞれソレノイド(図示せず
)と連結されており、切断処理する図面寸法に志じて、
ソレノイドの作動によりスリッタ18b 、 18c
、 18dが非切断状態から選択され切断状態になる。
第3図は本発明による紙切装置1で切断した場合の切断
の一例を示したもので、JISAO〜A4 までの規格
寸法の図面を順不同に出図されても切断処理できる。図
においてはJISAO用(915龍幅)の用紙3からJ
ISAO−A4の規格寸法図面を切断する例を示し、サ
イドスリッタ切断幅は841龍となる。
の一例を示したもので、JISAO〜A4 までの規格
寸法の図面を順不同に出図されても切断処理できる。図
においてはJISAO用(915龍幅)の用紙3からJ
ISAO−A4の規格寸法図面を切断する例を示し、サ
イドスリッタ切断幅は841龍となる。
本発明の装置による切断動作は次の通りである。
まず、カバー12を開き、静電プリンタ・プロッタ2よ
り出図された用紙3の先端を給紙ローラ15a。
り出図された用紙3の先端を給紙ローラ15a。
15bの間に差入れた後、カバー2を閉めると切断準備
完了となる。
完了となる。
静電プリンタ・プロッタ1より順次出図されて魯−
くると、プールポック13の中に貯えられ、所定の貯え
量になると、プールセンサ14a 、 14bが作動し
、給紙ローラ15a 、 15b 、搬出プーリ19a
1搬出ベルト19b、押えローラ19c1およびサイド
スリッタ18a 、 18eが回転する。
量になると、プールセンサ14a 、 14bが作動し
、給紙ローラ15a 、 15b 、搬出プーリ19a
1搬出ベルト19b、押えローラ19c1およびサイド
スリッタ18a 、 18eが回転する。
ロール祇3はマークセンサ16部を通過し、ロータリカ
ッタ部を構成する固定直刃17a1回転直刃17bとの
間をさらに通過して、矢印で示す用紙送り方向Aに対し
て両端部のみを常時切断するサイドスリッタ18a 、
18eにより切断しながら、スリッタカッタ部18の
下側に設置された搬出ベルト19bの上に乗り、押えロ
ーラ19cによって押えられながら、エンドセンサ20
部を通過して紙切装[1の外に向って搬送される。
ッタ部を構成する固定直刃17a1回転直刃17bとの
間をさらに通過して、矢印で示す用紙送り方向Aに対し
て両端部のみを常時切断するサイドスリッタ18a 、
18eにより切断しながら、スリッタカッタ部18の
下側に設置された搬出ベルト19bの上に乗り、押えロ
ーラ19cによって押えられながら、エンドセンサ20
部を通過して紙切装[1の外に向って搬送される。
このとき、用紙3の紙面上のバーコードマークにて切断
開始指令をマークセンサ16か読取ると、給紙ローラ1
5a 、 15b、搬出プーリ19a1搬出ベルト19
b1押えローラ19cの回転は止まり、ロータリカッタ
部の回転刃17bが1回転し、固定刃17aとによって
、用紙3の用紙送り方向Aに対し垂直に切断し、切断完
了すると搬出ローラ19a1搬出ベルト19b、押えロ
ーラ19cのみ回転を再開し、用紙3より切断された用
紙のみを搬送する。
開始指令をマークセンサ16か読取ると、給紙ローラ1
5a 、 15b、搬出プーリ19a1搬出ベルト19
b1押えローラ19cの回転は止まり、ロータリカッタ
部の回転刃17bが1回転し、固定刃17aとによって
、用紙3の用紙送り方向Aに対し垂直に切断し、切断完
了すると搬出ローラ19a1搬出ベルト19b、押えロ
ーラ19cのみ回転を再開し、用紙3より切断された用
紙のみを搬送する。
用#、3より切断された用紙の後端部がエンドセンサ2
0を通過するき、給紙ローラ15a 、 15bが回転
し、用紙3を送りだす。
0を通過するき、給紙ローラ15a 、 15bが回転
し、用紙3を送りだす。
このとき、前述のマークセンサ16にて、用紙送り方向
Aに対して平行に切断する指令を読取っていると、該描
するセンタスリッタ18b 、 18c 、 18dの
全部または一部が、センタスリッタと連結しているソレ
ノイド(図示せず)の作動によって切断状態になる。
Aに対して平行に切断する指令を読取っていると、該描
するセンタスリッタ18b 、 18c 、 18dの
全部または一部が、センタスリッタと連結しているソレ
ノイド(図示せず)の作動によって切断状態になる。
マークセンサ16にて次の切断指÷を読取るまで給紙ロ
ーラ15a 、 15b、搬出プーリ19a1搬出ベル
ト19b1押えローラ19cは回転を続行し、用紙3、
および用紙3から切断された用紙は、紙切装置1の外に
向って送られ、または搬出される。マークセンサ16が
切断指令を読取ると前述した動作を繰返し、静電プリン
タ・プロッタ2より出図される用紙3が無くなるまで断
続する。
ーラ15a 、 15b、搬出プーリ19a1搬出ベル
ト19b1押えローラ19cは回転を続行し、用紙3、
および用紙3から切断された用紙は、紙切装置1の外に
向って送られ、または搬出される。マークセンサ16が
切断指令を読取ると前述した動作を繰返し、静電プリン
タ・プロッタ2より出図される用紙3が無くなるまで断
続する。
なお、前述した一連の送り動作・切断動作等は図示しな
いコントローラで容易に制御されている。
いコントローラで容易に制御されている。
上述したように本発明による紙切装置1は、静電プリン
タ・プロッタ2により描画・出図される順に、ただちに
規定図面寸法に切断処理され、手数を要せず、静電プリ
ンタ・プロッタ2に組込となっており、省力化の効果は
大きい。
タ・プロッタ2により描画・出図される順に、ただちに
規定図面寸法に切断処理され、手数を要せず、静電プリ
ンタ・プロッタ2に組込となっており、省力化の効果は
大きい。
また本発明の装置は、静電プリンタ・プロッタ2との間
にプールボックス13を設置して用紙3の緩衝帯を作り
、また制御的にも完全独立したコントローラとなってい
るので、信頼性の上でも効果は大である。
にプールボックス13を設置して用紙3の緩衝帯を作り
、また制御的にも完全独立したコントローラとなってい
るので、信頼性の上でも効果は大である。
第1図は本発明による紙切装置を静電プリンタ・プロッ
タに組込んだ状態の一実施例を示す部分断面図、第2図
は第1図に示したスリッタカッタ部のスリッタの配置を
示す一例の線図、第3図は本発明による紙切装置で切断
した場合の用紙切断の一例を示す線図である。 1 ・・ 紙切装置、2・・・・・静電プリンタ・プロ
ッタ、3−・用紙、4 ・・静電プリンタープロッタの
ガイドローラ、5・・・・・静電プリンタ・プロッタの
帯電ヘッド、6・・・・・・静電プリンタ・プロッタの
現像体、7a、7b・・・・・ドライブシャフト、11
・・・・・・ガイド板、12・・・・・カバー、13・
・・・・・プールボックス、14a 、 14b・・・
・プールセンサ、15a 、 15b・・・・・・給紙
ローラ、16・・・・マークセンサ、17a・・・・・
・固定直刃、17b・・・回転直刃、18・・・・・・
スリッタカッタ部、18a 、 18e =−サイドス
リッタ、18b 、 18c 、 18d・・ センタ
スリッタ、19a・・・・・搬出プーリ、19b・・・
・−押工ローラ、20・・・・・エンドセンサ。
タに組込んだ状態の一実施例を示す部分断面図、第2図
は第1図に示したスリッタカッタ部のスリッタの配置を
示す一例の線図、第3図は本発明による紙切装置で切断
した場合の用紙切断の一例を示す線図である。 1 ・・ 紙切装置、2・・・・・静電プリンタ・プロ
ッタ、3−・用紙、4 ・・静電プリンタープロッタの
ガイドローラ、5・・・・・静電プリンタ・プロッタの
帯電ヘッド、6・・・・・・静電プリンタ・プロッタの
現像体、7a、7b・・・・・ドライブシャフト、11
・・・・・・ガイド板、12・・・・・カバー、13・
・・・・・プールボックス、14a 、 14b・・・
・プールセンサ、15a 、 15b・・・・・・給紙
ローラ、16・・・・マークセンサ、17a・・・・・
・固定直刃、17b・・・回転直刃、18・・・・・・
スリッタカッタ部、18a 、 18e =−サイドス
リッタ、18b 、 18c 、 18d・・ センタ
スリッタ、19a・・・・・搬出プーリ、19b・・・
・−押工ローラ、20・・・・・エンドセンサ。
Claims (1)
- ロール紙を使用する静電プリンタ・プロッタにより連続
的に描画・出図される用紙を、自動的にかつ規定の図面
寸法に切断処理し、かつ前記静電プリンタ・プロッタに
組込まれた紙切装置において、前記静電プリンタ・プロ
ッタの出図口から出図された用紙を紙切装置の給紙口と
の間に貯えるプールボックス部と、該プールボックス部
に貯えられた前記用紙を送り込む給紙ローラ部と、前記
用紙面に印された切断位置指令用マークを読取るマーク
センサ部と、該マークセンサ部で読取った切断位置指令
により用紙の送り方向と直角に該用紙を切断する固定直
刃・回転直刃とからなるロータリカッタ部と、前記切断
位置指令により用紙の送り方向と平行に該用紙を選択切
断する複数の回転丸刃を配置したスリッタカッタ部と、
規定の図面寸法に切断処理された用紙を搬出する搬出ロ
ーラ部と、前記静電プリンタ・プロッタの制御系からは
完全に独立して紙切装置の各部を制御するコントローラ
部とより構成したことを特徴とする静電プリンタ・プロ
ッタ用の紙切装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2396685A JPS61182967A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 静電プリンタ・プロツタ用の紙切装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2396685A JPS61182967A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 静電プリンタ・プロツタ用の紙切装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61182967A true JPS61182967A (ja) | 1986-08-15 |
Family
ID=12125290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2396685A Pending JPS61182967A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 静電プリンタ・プロツタ用の紙切装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61182967A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63193865A (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-11 | Nec Corp | 用紙カツタ−付プリンタ |
EP0641664A2 (en) * | 1993-09-08 | 1995-03-08 | Star Micronics Co., Ltd. | Paper discharge apparatus |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5258615A (en) * | 1975-10-31 | 1977-05-14 | Ibm | Sheet treating device |
JPS58220775A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-22 | Toppan Moore Co Ltd | 連続フオ−ム処理装置 |
JPS5929183A (ja) * | 1982-08-11 | 1984-02-16 | Hitachi Koki Co Ltd | 用紙後処理装置 |
JPS59164191A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-17 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 自動製図機における用紙切断方法 |
JPS59164192A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-17 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | プロツタ用紙の切断装置 |
-
1985
- 1985-02-08 JP JP2396685A patent/JPS61182967A/ja active Pending
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