JPS61178965A - 新規な四環式誘導体 - Google Patents
新規な四環式誘導体Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、生物学的に活性の新規な四環化合物に係る。
よシ詳細には本発明は、ジペンゾ〔1゜2:5,6)シ
クロヘプタピリジン又は−ピロール誘導体、ジペンゾ[
2,3:6,7]オギセピノピリジン又はピロール誘導
体、ジペンゾ〔2゜3:6,7]チエピノピリジン又は
ピロール誘導体及びジ(ンゾ[b、r)ピリド又はピロ
ロアゼピン誘導体及びそれらの製法及びそれらを含有す
る組成物に係る。
クロヘプタピリジン又は−ピロール誘導体、ジペンゾ[
2,3:6,7]オギセピノピリジン又はピロール誘導
体、ジペンゾ〔2゜3:6,7]チエピノピリジン又は
ピロール誘導体及びジ(ンゾ[b、r)ピリド又はピロ
ロアゼピン誘導体及びそれらの製法及びそれらを含有す
る組成物に係る。
一般式
〔式中、R11R2’ R3及びR4は夫々、水素、ヒ
ドロキシ、ハロダン、(1〜6C)のアルキル基、アル
キル基が1〜6の炭素原子を含むアルコキシ又はアルキ
ルチオ基、又はトリフルオロメチル基、R5ri、水素
、1〜6Cの7 k + A/基又ハフ〜10Cのアラ
ルキル基、 mは、 l又は2の数、 Xは、 酸素、硫黄、基−NR6又は基−CH2−1R
6ホ、水素又は低級アルキル基(1−4C))で示され
る四環化合物並びに製剤に適するその塩及び窒素酸化物
がIIl異的に有益な生物学的活性を示すことが知見さ
れ友。
ドロキシ、ハロダン、(1〜6C)のアルキル基、アル
キル基が1〜6の炭素原子を含むアルコキシ又はアルキ
ルチオ基、又はトリフルオロメチル基、R5ri、水素
、1〜6Cの7 k + A/基又ハフ〜10Cのアラ
ルキル基、 mは、 l又は2の数、 Xは、 酸素、硫黄、基−NR6又は基−CH2−1R
6ホ、水素又は低級アルキル基(1−4C))で示され
る四環化合物並びに製剤に適するその塩及び窒素酸化物
がIIl異的に有益な生物学的活性を示すことが知見さ
れ友。
本明//a−f中では、化合物が通常顕著なCN5−抑
制作用を示し、緊張、興奮、不安状態の治療並びに精神
病及び精神分裂病の状態の治療に吏用し得ることを明ら
かにする。更に本発明化合物は、すぐれた抗ヒスタミン
作用及び抗セロトニン作用を示す。
制作用を示し、緊張、興奮、不安状態の治療並びに精神
病及び精神分裂病の状態の治療に吏用し得ることを明ら
かにする。更に本発明化合物は、すぐれた抗ヒスタミン
作用及び抗セロトニン作用を示す。
本発明化合物に関わシのあるいくつかの四環化合物は、
特許文献にすでに記載されている。式中、BとWDとの
間の結合が不飽和であ、Qmの値が1であるような式■
の化合物は米国特許第3,636,045号、第3,7
72,348号及び第3,773,940号に開示され
ており、本発明化合物で知見されたと同様の生物学的パ
ターンが示されている。しかし乍ら通常、本発明化合物
は驚異的によう高度な活性を示し、更に、ある場合には
、神経弛緩作用に対して解離傾向を示す。
特許文献にすでに記載されている。式中、BとWDとの
間の結合が不飽和であ、Qmの値が1であるような式■
の化合物は米国特許第3,636,045号、第3,7
72,348号及び第3,773,940号に開示され
ており、本発明化合物で知見されたと同様の生物学的パ
ターンが示されている。しかし乍ら通常、本発明化合物
は驚異的によう高度な活性を示し、更に、ある場合には
、神経弛緩作用に対して解離傾向を示す。
式中環BとIJDとの間の環結合が不飽和で且つmの値
が2である式Iの化合物は、米国特許第4,002,6
32号に記載されている。しかし乍ら、これらの公知化
合物は反対の効果、即ちCNS興奮作用を示し、通常は
抑奮状態の治療のために筐用され得る。
が2である式Iの化合物は、米国特許第4,002,6
32号に記載されている。しかし乍ら、これらの公知化
合物は反対の効果、即ちCNS興奮作用を示し、通常は
抑奮状態の治療のために筐用され得る。
本発明化合物は、類似化合物を製造するための常法によ
シ製造し得る。
シ製造し得る。
極めて容易な合成方法は、一般式■
R1
〔式中、点線ハ任意の結合、1mメチレン、エチレン又
はビニレン基、X 、 R1,R2,R3,R4及びR
5ハ前出と同様〕で示される化合物の還元から成る。
はビニレン基、X 、 R1,R2,R3,R4及びR
5ハ前出と同様〕で示される化合物の還元から成る。
前記の如き還元は、アミド基を還元するための常法によ
り生起される。この方法に於ける適当な還元剤は特に、
錯金属水素化物、例えばジ−イソブチル−アルミニウム
ハイドライド、リチウムオζロバイドライド、ナトリウ
ムトリメト中シボロバイドライド、及び特にリチウムア
ルミニウムハイドライドである。
り生起される。この方法に於ける適当な還元剤は特に、
錯金属水素化物、例えばジ−イソブチル−アルミニウム
ハイドライド、リチウムオζロバイドライド、ナトリウ
ムトリメト中シボロバイドライド、及び特にリチウムア
ルミニウムハイドライドである。
ケト基に加えて、弐Hの化合物中の1個以上の二重結合
をも還元したい場合、これらの二重結合を先ず還元する
のが好ましい。前記の如き還元方法でに、これらの二重
結合、特に]iJBとiDとの間の任意の二重結合が部
分的にしか還元でれないからである。最初にこれらの二
重結合を還元するための適当な方法は、接触水素添加、
例えばPtO,/H2,アルコール中好ましくはメタノ
ール中のマグネシウムによる処理、又はバーチ還元(液
体アンモニア中のアルカリ金属、好ましくは液体アンモ
ニア中のナトリウム)である。
をも還元したい場合、これらの二重結合を先ず還元する
のが好ましい。前記の如き還元方法でに、これらの二重
結合、特に]iJBとiDとの間の任意の二重結合が部
分的にしか還元でれないからである。最初にこれらの二
重結合を還元するための適当な方法は、接触水素添加、
例えばPtO,/H2,アルコール中好ましくはメタノ
ール中のマグネシウムによる処理、又はバーチ還元(液
体アンモニア中のアルカリ金属、好ましくは液体アンモ
ニア中のナトリウム)である。
ケト基と任意に存在する二重結合とを実際に定量的収率
で同時に還元するためには、ジ?ラン、アルコール中の
アルカリ金属例えばナトリウム、又はリチウムアルミニ
ウムハイドライドとアルミニウムハライド例えばAtc
t3との混合物を〈用するのが好ましい。
で同時に還元するためには、ジ?ラン、アルコール中の
アルカリ金属例えばナトリウム、又はリチウムアルミニ
ウムハイドライドとアルミニウムハライド例えばAtc
t3との混合物を〈用するのが好ましい。
出発物質として必要な一般式Hの化合物は、この種の化
合物を製造するための常法のいずれかを用いて生成し得
る。これらの製法の1つを添付のフローシートに概略的
に示す。
合物を製造するための常法のいずれかを用いて生成し得
る。これらの製法の1つを添付のフローシートに概略的
に示す。
(以下余白p
式中mが1又は2である化合物■の別の磐法は、一般式
〔式中、R11R21R5t R41R5及びXは前出
と同義〕で示される化合物又はその塩の二重結合の還元
から成る。
と同義〕で示される化合物又はその塩の二重結合の還元
から成る。
この還元は、例えはナトリウムボロノ1イドライド、リ
チウムゴロバイドライドの如き鉛金属水素化物、又はP
tO2/H2、Pd/C/f(2)如き接触水素添加、
又は液体アンモニア中のアルカリ金属(バーチ還元)、
又は蟻酸を用いてエナミンを還元するための常法によシ
生起される。
チウムゴロバイドライドの如き鉛金属水素化物、又はP
tO2/H2、Pd/C/f(2)如き接触水素添加、
又は液体アンモニア中のアルカリ金属(バーチ還元)、
又は蟻酸を用いてエナミンを還元するための常法によシ
生起される。
LiALH4又はジボランを用い、(D壌に論かなる二
重結合も存在しない)式■の化合物を前記の如く還元し
て得られる反応混合物から弐■の出発物質を単離しても
よい(フローシート参照)。
重結合も存在しない)式■の化合物を前記の如く還元し
て得られる反応混合物から弐■の出発物質を単離しても
よい(フローシート参照)。
後者の方法、即ち弐■のエナミンの還元は、式中mの値
が1である化合物Iを製造するために好ましく使用され
る。式中mが2である(@Dにいかなる二重結合も存在
しない)化合物■をLiA/H4又はジボランで還元す
ると、式■の化合物に転換される割合は極めて小さい。
が1である化合物Iを製造するために好ましく使用され
る。式中mが2である(@Dにいかなる二重結合も存在
しない)化合物■をLiA/H4又はジボランで還元す
ると、式■の化合物に転換される割合は極めて小さい。
他方、式中mが1である化合物■に同様の還元を適用す
ると、式■のエナミンが25〜50チ得られる。
ると、式■のエナミンが25〜50チ得られる。
式中mが2である式Iの化合物の別の)法では、一般式
■又はIVA 〔式中、R1,R2,R,、R4,R5及びXは前出と
同義、A−は有機又は無機の酸例えは)・ライド、硫酸
基、燐酸塩、酢酸塩、プロピオン酸基等から誘導される
陰イオンを示す〕で示される化合物を還元する〇 この還元は、適当な溶媒好ましくはメタノール、エタノ
ール又はイソグロノ4ノールの如きアルコール中でアル
カリ金属、好ましくはナトリウムを用いて行なわれる。
■又はIVA 〔式中、R1,R2,R,、R4,R5及びXは前出と
同義、A−は有機又は無機の酸例えは)・ライド、硫酸
基、燐酸塩、酢酸塩、プロピオン酸基等から誘導される
陰イオンを示す〕で示される化合物を還元する〇 この還元は、適当な溶媒好ましくはメタノール、エタノ
ール又はイソグロノ4ノールの如きアルコール中でアル
カリ金属、好ましくはナトリウムを用いて行なわれる。
出発物質として必要な一般式■又はIVAの化合物は、
類似化合物を製造するための常法によシ生成し得る。こ
の化合物の製法の1例を下記のフローシートに示す。
類似化合物を製造するための常法によシ生成し得る。こ
の化合物の製法の1例を下記のフローシートに示す。
(以下余 白)
出発物質■及びIVAの製造
本発明の化合物は、2個のノアステレオ異性体の形、即
ちシス化合物又はトランス化合物として生成し得る。シ
ス化合物では、式■の化合物のB環とD環との間の橋に
存在する水素原子が、相互にシスの位買にある。トラン
ス化合物では、2個の水素原子が結合の対向する側にあ
る。
ちシス化合物又はトランス化合物として生成し得る。シ
ス化合物では、式■の化合物のB環とD環との間の橋に
存在する水素原子が、相互にシスの位買にある。トラン
ス化合物では、2個の水素原子が結合の対向する側にあ
る。
シス化合物及びトランス化合物並びに両方のジアステレ
オ異性体の混合物も、本発明の化合物に包含される。
オ異性体の混合物も、本発明の化合物に包含される。
物理化学的分離方法、例えば分別結晶、カラムクロマト
グラフィー、分取スケール薄層クロマトグラフィー又は
向流分布を用論て混合物から別々のシス−及びトランス
−異性体を生成し得る。
グラフィー、分取スケール薄層クロマトグラフィー又は
向流分布を用論て混合物から別々のシス−及びトランス
−異性体を生成し得る。
しかし乍ら、合成の早匹段階で分離がすでに行なわれて
おシ従って別個のシス−又はトランス−出発物質を使用
できる場合、前記の化学的方法により別個のシス−及び
トランス−異性体を直接に生成することも可能である。
おシ従って別個のシス−又はトランス−出発物質を使用
できる場合、前記の化学的方法により別個のシス−及び
トランス−異性体を直接に生成することも可能である。
一般式■の別個のシス−又はトランス−異性体は通常、
ラセミ化合物として得られる。しかし乍ら所望の場合、
光学的に活性の酸を用いてこのラセミ化合物を別個の光
学対掌体に分割してもよい。
ラセミ化合物として得られる。しかし乍ら所望の場合、
光学的に活性の酸を用いてこのラセミ化合物を別個の光
学対掌体に分割してもよい。
別個の光学対掌体はrずれも、本発明の化合物に包含さ
れる。しかし乍らある場合には、光学的に活性の出発物
質を用いて光学活性化合物を直接生成することも可能で
ある。例えは飽和D3m?有する化合物■は、このよう
な直接合成に極めて適している。
れる。しかし乍らある場合には、光学的に活性の出発物
質を用いて光学活性化合物を直接生成することも可能で
ある。例えは飽和D3m?有する化合物■は、このよう
な直接合成に極めて適している。
mが1である化合物Iの別個のシス形は、両方のベンゼ
ン環が同じように置換されると(対称面:鏡像)、光学
的に不活性のメゾ型を形成する。
ン環が同じように置換されると(対称面:鏡像)、光学
的に不活性のメゾ型を形成する。
この場合、いかなる別々の光学活性対掌体もあシ得ない
。
。
本発明化合物では、炭素原子1〜6のアルキル基は直鎖
アルキル基と枝分れ鎖アルキル基との両者、例えはメチ
ル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブ
チル、第ニブチル、第三ブチル、ペンチル、インペンチ
ル、ネオペンチル又はヘキシルを意味すると理解された
r0アラルキル基とは、好ましくは炭素原子7〜10の
フェニルアルキル基、例、tHベンジル、7エ二ルエチ
ル、フェニルfはビル又は1−メチルフェニルエチルを
意味する。
アルキル基と枝分れ鎖アルキル基との両者、例えはメチ
ル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブ
チル、第ニブチル、第三ブチル、ペンチル、インペンチ
ル、ネオペンチル又はヘキシルを意味すると理解された
r0アラルキル基とは、好ましくは炭素原子7〜10の
フェニルアルキル基、例、tHベンジル、7エ二ルエチ
ル、フェニルfはビル又は1−メチルフェニルエチルを
意味する。
一般式■の化合物の塩とは、酸添加塩及び第四アンモニ
ウム塩と理解されたい。
ウム塩と理解されたい。
本発明の酸添加塩は、遊離塩基It薬剤として使用し得
る酸と反応させ得る適当な方法によシ生成する。常用の
酸は、塩酸、臭化水素、沃化水素、燐酸、酢酸、プロピ
オン酸、グリコール酸、マレイン酸、マロン酸、琥珀酸
、酒石酸、クエン酸、アスコルビン酸、サリチル酸又は
安息香酸である。
る酸と反応させ得る適当な方法によシ生成する。常用の
酸は、塩酸、臭化水素、沃化水素、燐酸、酢酸、プロピ
オン酸、グリコール酸、マレイン酸、マロン酸、琥珀酸
、酒石酸、クエン酸、アスコルビン酸、サリチル酸又は
安息香酸である。
第四アンモニウム塩、特に低級(1−4e)アルキル第
四アンモニウム化合物は、一般式lの化合物をアルキル
ハライド、好ましくは沃化メチル、臭化メチル又は塩化
メチルと反応させて得られる。
四アンモニウム化合物は、一般式lの化合物をアルキル
ハライド、好ましくは沃化メチル、臭化メチル又は塩化
メチルと反応させて得られる。
一般式Iの化合物の窒素酸化物は、過酸化水素又は過酸
を用いて遊離塩基Iを酸化して得られる。
を用いて遊離塩基Iを酸化して得られる。
前記の縮合反応後に1個又は両方のフェニル環に置換基
を導入するか又は置換基を変化させることも勿論可能で
ある。例えは、存在するヒドロキシル基をアルコキシ基
に転換してもよく又はメトキシ基をヒドロキシ基に転換
してもよro一般式I(式中R5=H)の未置換アミン
を、例えばアルキル又はアラルキルハライドと反応させ
て常法でアルキル化してもよhoしかし乍ら、この目的
でよシ一般的に使用される方法では、例えば酸塩化物又
は酸無水物を用いて問題の窒素原子をアシル化し、引続
りて、得られたN−アシル誘導体のケト基を還元する。
を導入するか又は置換基を変化させることも勿論可能で
ある。例えは、存在するヒドロキシル基をアルコキシ基
に転換してもよく又はメトキシ基をヒドロキシ基に転換
してもよro一般式I(式中R5=H)の未置換アミン
を、例えばアルキル又はアラルキルハライドと反応させ
て常法でアルキル化してもよhoしかし乍ら、この目的
でよシ一般的に使用される方法では、例えば酸塩化物又
は酸無水物を用いて問題の窒素原子をアシル化し、引続
りて、得られたN−アシル誘導体のケト基を還元する。
窒素原子にメチル基を導入するために好ましく使用され
るのは、エシュワイラーークラーク方法(ホルムアルデ
ヒドと蟻酸との混合物を使用する)か又は、アセトニト
リルの如き適当な溶媒中に於けるホルムアルデヒドとナ
トリウムシアノコ四ハイドライドとの反応である。
るのは、エシュワイラーークラーク方法(ホルムアルデ
ヒドと蟻酸との混合物を使用する)か又は、アセトニト
リルの如き適当な溶媒中に於けるホルムアルデヒドとナ
トリウムシアノコ四ハイドライドとの反応である。
一般式I(式中85≠H)の置換アミンを対応する未置
換アミン(式中R5〆H)に転換することも可能である
。このために常用される方法では、アルキル−又はアラ
ルキル−置換アミンIeクロル蟻酸のエステル又はBr
CNと反応させ、引続いて、得られた生成物を加水分解
する。
換アミン(式中R5〆H)に転換することも可能である
。このために常用される方法では、アルキル−又はアラ
ルキル−置換アミンIeクロル蟻酸のエステル又はBr
CNと反応させ、引続いて、得られた生成物を加水分解
する。
本発明の化合物を、好ましくは体重1′Kg当シ1日用
量0.01〜10■で、経口的、直腸経由又は非経口的
に投与し得る。
量0.01〜10■で、経口的、直腸経由又は非経口的
に投与し得る。
適当な賦形剤と混合して化合物を処理し、丸剤、錠剤、
串刺又は粘剤の如き面体剤形を形成してもよい。任意に
、賦形剤と混合してカプセルを形成してもよh0適当な
液体を用すて、化合物を溶液、乳濁液又は懸濁液の形状
の注射剤さして使用し。
串刺又は粘剤の如き面体剤形を形成してもよい。任意に
、賦形剤と混合してカプセルを形成してもよh0適当な
液体を用すて、化合物を溶液、乳濁液又は懸濁液の形状
の注射剤さして使用し。
もよ論。
好ましく使用される一般式■の化合物は、式中Xが酸素
又は−CH2−基を示す化合物である。
又は−CH2−基を示す化合物である。
更に好ましい一般式Iの化合物は、式中ベンゼン、猿が
全く置換されて噂ハな^化合物(R1r R2゜R及び
R4が夫々水素)か又は1個又は両方のベンゼン塩が1
個又は2個の置換基によシ置換されている化合物である
。
全く置換されて噂ハな^化合物(R1r R2゜R及び
R4が夫々水素)か又は1個又は両方のベンゼン塩が1
個又は2個の置換基によシ置換されている化合物である
。
これらの式Iの好ましい置換化合物のうちで、特にD虫
が6員根である場合は6位及び/又は12位、D猿が5
員環である場合は5位及び/又は11位にメチル、ハロ
ゲン又はメトキシから成る1個又は2個の置換基(1個
又は両方のベンゼン環に)を有する化合物が更に好まし
い。
が6員根である場合は6位及び/又は12位、D猿が5
員環である場合は5位及び/又は11位にメチル、ハロ
ゲン又はメトキシから成る1個又は2個の置換基(1個
又は両方のベンゼン環に)を有する化合物が更に好まし
い。
薬理学的見地から極めて重畳な化合物Iは、D環が5員
環(m = 1 )である場合シス−及びトランス−異
性体にあり、D壌が6負FJ (m = 2 )である
場合トランス異性体にある。
環(m = 1 )である場合シス−及びトランス−異
性体にあり、D壌が6負FJ (m = 2 )である
場合トランス異性体にある。
この点で好ましい化合物は、式中、Xがメチレン又は酸
素、mの値が1、R5がメチル及びベンゼン環が未置換
であるか又は好ましくは5位及び/又は11位にメチル
置換基を有して論る式Iの化合物のシス−及びトランス
−異性体であるか、式中m (D 値が2である対応す
る化合物Iのトランス異性体である。
素、mの値が1、R5がメチル及びベンゼン環が未置換
であるか又は好ましくは5位及び/又は11位にメチル
置換基を有して論る式Iの化合物のシス−及びトランス
−異性体であるか、式中m (D 値が2である対応す
る化合物Iのトランス異性体である。
(以下余白)
マ + −−
e ta実施例1 2−メチル−1#2t3t4#4m、13b−ヘキサヒ
ドロジベンズI:2,3:6,7)オキセピノ(4,5
−e)ピリジンマレニー)。
e ta実施例1 2−メチル−1#2t3t4#4m、13b−ヘキサヒ
ドロジベンズI:2,3:6,7)オキセピノ(4,5
−e)ピリジンマレニー)。
A、無水メタノール2.50011tl中2−メチル−
3゜4−ジヒドロジベンズ[2,3:6,7]オキセピ
ノ[4,5−e]ピリジン−1(2H)−オン(融点1
72〜174℃)35.9の溶液を沸点まで加熱する。
3゜4−ジヒドロジベンズ[2,3:6,7]オキセピ
ノ[4,5−e]ピリジン−1(2H)−オン(融点1
72〜174℃)35.9の溶液を沸点まで加熱する。
次にマグネシウム140.9を70Iずつ2回に分けて
溶液に添加する。引続いて混合物を約1時間還流し、次
に冷却して蒸発乾固する。
溶液に添加する。引続いて混合物を約1時間還流し、次
に冷却して蒸発乾固する。
次に残留物を冷却しつつ6N塩酸1,100−を緩徐に
添加し、混合物を暫時攪拌する。得られた沈殿物を炉取
してメチレンクロリドにとる。次に溶液が中性反応を呈
するまで溶液を水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させ
、蒸発乾固する。シス−及びトランス−2−メチル−3
,4,4m、13b−テトラヒドロジベンズ[:2t3
;6*7]オキセピノ(4,5−c〕ピリジン−1(2
I()−オンの混合物36.2JFを得る。引続いてこ
れを分離し、溶離剤として酢酸エチルを用いて5to2
カラムクロマトグラフイーで精製する。
添加し、混合物を暫時攪拌する。得られた沈殿物を炉取
してメチレンクロリドにとる。次に溶液が中性反応を呈
するまで溶液を水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥させ
、蒸発乾固する。シス−及びトランス−2−メチル−3
,4,4m、13b−テトラヒドロジベンズ[:2t3
;6*7]オキセピノ(4,5−c〕ピリジン−1(2
I()−オンの混合物36.2JFを得る。引続いてこ
れを分離し、溶離剤として酢酸エチルを用いて5to2
カラムクロマトグラフイーで精製する。
収量ニドランス化合物3.61?、融点149〜151
℃、酢酸エチル中のRf =0.43 (8102)。
℃、酢酸エチル中のRf =0.43 (8102)。
及びシス化合物22.4.9.融点155〜157℃、
酢酸エチル中のRf=0.31 (5in2)。
酢酸エチル中のRf=0.31 (5in2)。
B、無水エーテル1601中A、で得られたトランス化
合物3.61の溶液を、無水エーテル400d中LIA
tH441の攪拌懸濁液に約10分間に亘り緩徐に添加
する。
合物3.61の溶液を、無水エーテル400d中LIA
tH441の攪拌懸濁液に約10分間に亘り緩徐に添加
する。
引続き反応混合物を室温で更に30分間攪拌し、次に約
0℃まで冷却する。水10aJを添加後、混合物を濾過
し、F液を真空下で蒸発乾固させる。
0℃まで冷却する。水10aJを添加後、混合物を濾過
し、F液を真空下で蒸発乾固させる。
次に残留物をエタノール45−に溶解し、溶液にマレイ
ン酸1.6.9を添加する。暫時加熱するとマレイン酸
が溶解する。冷却後エーテルを添加して沈殿物を得る。
ン酸1.6.9を添加する。暫時加熱するとマレイン酸
が溶解する。冷却後エーテルを添加して沈殿物を得る。
この沈殿物を濾過により分離し、更に結晶又はカラムク
ロマトグラフィーを用いて精製する。
ロマトグラフィーを用いて精製する。
収量ニドランス−2−メチル−1,2,3,4゜4a、
13b−ヘキサヒドロ−ジベンズ〔2゜3:6,7”l
オキセピノ〔,4,5−c)ピリジンマレエート、融点
175℃、メタノールニア七トン(9:1)中のRf=
0.40(5in2)。
13b−ヘキサヒドロ−ジベンズ〔2゜3:6,7”l
オキセピノ〔,4,5−c)ピリジンマレエート、融点
175℃、メタノールニア七トン(9:1)中のRf=
0.40(5in2)。
A、で得られるシス−化合物を出発物質として同様の方
法で対応するシス−化合物を得る。マレイン酸基の融点
189〜192℃。
法で対応するシス−化合物を得る。マレイン酸基の融点
189〜192℃。
沃化メチルを用いて遊離トランス−墳墓を処理すると対
応するヨード−メチレートを得る。
応するヨード−メチレートを得る。
実施例]
実施例Iに記載の方法に対応する方法で下記の化合物が
生成する。
生成する。
シス−2−メチル−2、3、4# 4 a 、 9 、
13b−へキサヒドロ−IH−ジペンゾ[1,27:5
゜6〕シクロへブタ(3,4−c)ピリジンマレエート
、融点209℃。
13b−へキサヒドロ−IH−ジペンゾ[1,27:5
゜6〕シクロへブタ(3,4−c)ピリジンマレエート
、融点209℃。
トランス−2−メチル−2,3,4I4m、9t13b
−へキサヒドロ−IH−ジペンゾ(1、2:5.6〕シ
クロヘプタt−at4−c)ピリジンマレエート、融点
177℃。
−へキサヒドロ−IH−ジペンゾ(1、2:5.6〕シ
クロヘプタt−at4−c)ピリジンマレエート、融点
177℃。
シス−2t3,4I4m、9,13b−へキサヒドロ−
IH−ジペンゾ〔1,2;5,6〕シクロヘプタ(3,
4−e)ピリジン、油、メチレンクロリド:メタノール
(7:3)中のRf 、= S to2上で0.14゜ トランス−2,3,4,4m、9t13b−ヘキサヒド
ロ−IH−ジペンゾ[:1,2:5,6:lシクロヘプ
タ(3,4−c)ピリジンマレエート、融点171〜1
73℃。
IH−ジペンゾ〔1,2;5,6〕シクロヘプタ(3,
4−e)ピリジン、油、メチレンクロリド:メタノール
(7:3)中のRf 、= S to2上で0.14゜ トランス−2,3,4,4m、9t13b−ヘキサヒド
ロ−IH−ジペンゾ[:1,2:5,6:lシクロヘプ
タ(3,4−c)ピリジンマレエート、融点171〜1
73℃。
2−メチル−12−メトキシ−2,3,4,4m。
9.13b−へキサヒドロ−IH−ジペンゾ〔1゜2:
5,6)シクロヘプタ(3,4−c)ピリジンのシス及
びトランス混合物、(油)。
5,6)シクロヘプタ(3,4−c)ピリジンのシス及
びトランス混合物、(油)。
シス−2,6−シメチルー2.3,4.4m、9゜13
b−へキサヒドロ−IH−ジペンゾ(1、2:5.6〕
シクロへブタ(3,4−c)ピリジン、融点142〜1
45℃。
b−へキサヒドロ−IH−ジペンゾ(1、2:5.6〕
シクロへブタ(3,4−c)ピリジン、融点142〜1
45℃。
トランス−2,6−シメチルー2*3,4*4at9.
13b−へキサヒドロ−IH−ジベンズ〔1゜2:5,
6)シクロヘプタ(3,4−e)ぎりジンーマレエート
、融点182℃。
13b−へキサヒドロ−IH−ジベンズ〔1゜2:5,
6)シクロヘプタ(3,4−e)ぎりジンーマレエート
、融点182℃。
2−メチル−10,11−ジメトキシ−1,2゜3.4
,4a、13b−ヘキサヒドロジベンズ(2,3:6,
7)オキセピノ(4,5−c)ピリジンのシス及びトラ
ンス混合物(油)。
,4a、13b−ヘキサヒドロジベンズ(2,3:6,
7)オキセピノ(4,5−c)ピリジンのシス及びトラ
ンス混合物(油)。
2.12−ジメチル−11213,414m113b−
へキサヒドロジベンズ[:2.3:6,7:1オキセピ
ノ(4,5−c)ピリジンのシス及びトランス混合物(
油)。
へキサヒドロジベンズ[:2.3:6,7:1オキセピ
ノ(4,5−c)ピリジンのシス及びトランス混合物(
油)。
シス−2,6−シメチルー1.2.3.4,4a。
13b−へキサヒドロ−ジペンゾ(:2,3:6゜7〕
オキセピノ[4,5−c〕ピリジンマレエート、融点1
77〜179℃。
オキセピノ[4,5−c〕ピリジンマレエート、融点1
77〜179℃。
トランス−2,6−シスチルー1 t 2 t 3.4
。
。
4a、13b−へキサヒドロ−ジベンズ[2,3:6.
7〕オキセピノ(4,5−c)ピリジンマレエート、融
点180℃。
7〕オキセピノ(4,5−c)ピリジンマレエート、融
点180℃。
シス−2,12−ジメチル−112+3+4+4m+1
3b−へキサヒドロ−ジベンズ[:2,3:6゜7〕オ
キセピノ[4,5−c:]ピリジンマレエート、融点1
81〜183℃。
3b−へキサヒドロ−ジベンズ[:2,3:6゜7〕オ
キセピノ[4,5−c:]ピリジンマレエート、融点1
81〜183℃。
トランス−2,12−ジメチル−1,2,3,4゜41
Lt13b−ヘキサヒドロ−ジベンズ[: 2 、3:
6.7〕オキセピノ(4,5−c:lピリジンマレエー
ト、融点146〜149℃。
Lt13b−ヘキサヒドロ−ジベンズ[: 2 、3:
6.7〕オキセピノ(4,5−c:lピリジンマレエー
ト、融点146〜149℃。
シス−2−メチル−12−クロロ−1,2,3゜4+4
m、13b−ヘキサヒドロ−ジベンズ〔2゜3:6,7
)オキセピノ(4,5−e’〕ピリジンマレエート、融
点185℃。
m、13b−ヘキサヒドロ−ジベンズ〔2゜3:6,7
)オキセピノ(4,5−e’〕ピリジンマレエート、融
点185℃。
トランス−2−メチル−12−クロロ−1,2゜3.4
t4ae13b−へキサヒドロ−ジベンズ(2,3:6
,7)オキセピノ(4,5−C)ピリジン(油)、メチ
レンクロリド:メタノール(9:1)中のRf=Si0
2上で0.65゜シス及びトランス−2−メチル−6−
トリフルオロメチル−1+2.3,4+4m+13b−
へキサヒドロ−ジベンズ[2,3:6.7]オキセピノ
[4,5−C]ピリジンの混合物(油)。
t4ae13b−へキサヒドロ−ジベンズ(2,3:6
,7)オキセピノ(4,5−C)ピリジン(油)、メチ
レンクロリド:メタノール(9:1)中のRf=Si0
2上で0.65゜シス及びトランス−2−メチル−6−
トリフルオロメチル−1+2.3,4+4m+13b−
へキサヒドロ−ジベンズ[2,3:6.7]オキセピノ
[4,5−C]ピリジンの混合物(油)。
シス−2−メチ/1z−1$2.3,4#4al13b
−へキサヒドロ−ジペンゾ(2,3;6,7)チ二一ノ
(4,5−e)ピリジン(油)、メタノール:アセトン
(9:1)中のRf =S i02上で0.45゜ トランス−2−メチル−1,2,3,4,4&。
−へキサヒドロ−ジペンゾ(2,3;6,7)チ二一ノ
(4,5−e)ピリジン(油)、メタノール:アセトン
(9:1)中のRf =S i02上で0.45゜ トランス−2−メチル−1,2,3,4,4&。
13b−へキサヒドロ−ジペンゾ[:2,3;6゜7〕
チエピノ(4,5−c)ピリジンマレエート、融点18
1〜183℃。
チエピノ(4,5−c)ピリジンマレエート、融点18
1〜183℃。
シス−2,9−ジメチル−2、3、4、4m 、 9゜
13b−へキサヒドロ−IH−ジベンズ(b、r)ピリ
ド[:3,4−d]アゼピン(油)。
13b−へキサヒドロ−IH−ジベンズ(b、r)ピリ
ド[:3,4−d]アゼピン(油)。
トランス−2,9−ジメチル−2t3*4t4a。
9.13b−ヘキサヒドロ−IH−ジペンゾ〔b。
f〕ピリド[:3,4−d〕−アゼピン(油)。
シス及ヒトランス2−メチル−12−t 、ブチル−1
−2,3* 4.4 m 、13 b −ヘキサヒドロ
−ジベンズ(2,3:6,7)オキセピノ〔4゜5−C
〕ピリジンの混合物(油) シス及びトランス2−プロピル−1,2,3,4゜4a
、13b−へキサヒドロ−ジベンズ[: 2 、3;6
.7〕オキセピノ(4,5−c)ピリジンの混合物(油
)。
−2,3* 4.4 m 、13 b −ヘキサヒドロ
−ジベンズ(2,3:6,7)オキセピノ〔4゜5−C
〕ピリジンの混合物(油) シス及びトランス2−プロピル−1,2,3,4゜4a
、13b−へキサヒドロ−ジベンズ[: 2 、3;6
.7〕オキセピノ(4,5−c)ピリジンの混合物(油
)。
シス−2,12−ジメチル−1e 2 * 3 e 4
@ 4a+13b−へキサヒドロ−ジペンゾ(2,3
:6゜7〕チエピノ[4,5−e〕ピリジンマレエート
、融点150℃及び対応するトランス異性体(マレエー
ト)、融点170℃。
@ 4a+13b−へキサヒドロ−ジペンゾ(2,3
:6゜7〕チエピノ[4,5−e〕ピリジンマレエート
、融点150℃及び対応するトランス異性体(マレエー
ト)、融点170℃。
シス−2−メチル−12−イソプロピル−1,2゜3
e 4.4 a t 13 b−へキサヒドロ−ジペン
ゾ(2,3:6,7)オキセピノ(4,5−c)ピリジ
ンマレエート、融点136℃及び対応するトランス異R
体(マレx−) )、 融点1s 3℃。
e 4.4 a t 13 b−へキサヒドロ−ジペン
ゾ(2,3:6,7)オキセピノ(4,5−c)ピリジ
ンマレエート、融点136℃及び対応するトランス異R
体(マレx−) )、 融点1s 3℃。
(以下余 白)
実施例■
シス−2−メチル−1*2+3g3m*8t12b−へ
キサヒドロ−ジペンゾ[1,2:5゜6〕シクロヘプタ
(3,4−c)ピロール。
キサヒドロ−ジペンゾ[1,2:5゜6〕シクロヘプタ
(3,4−c)ピロール。
シス−2−メチル−3−3a j8 s 12 b−テ
トラヒドロ−ジペンゾ(1,2;5,6)シクロヘプタ
(3,4−e〕ビロール−1(2’H)−オン0.71
に無水エーテル/テトラヒドロフラン(1:1)25−
に溶解する。この溶液をエーテル/テトラヒドロフラン
(1:1)20WLl中LiAtH40,351の懸濁
液に0℃でゆつくフと添加する。15分間攪拌後、水を
添加し次に混合物を濾過する。引続いて濾過液を真空下
で蒸発乾固する。これによシ約0.7fIの油状残留物
を得る。
トラヒドロ−ジペンゾ(1,2;5,6)シクロヘプタ
(3,4−e〕ビロール−1(2’H)−オン0.71
に無水エーテル/テトラヒドロフラン(1:1)25−
に溶解する。この溶液をエーテル/テトラヒドロフラン
(1:1)20WLl中LiAtH40,351の懸濁
液に0℃でゆつくフと添加する。15分間攪拌後、水を
添加し次に混合物を濾過する。引続いて濾過液を真空下
で蒸発乾固する。これによシ約0.7fIの油状残留物
を得る。
この残留物にエタノール8ゴを添加すると沈殿物が形成
されるので、これt濾過する。〔このようにして得られ
た結晶状生成物を再結晶させると。
されるので、これt濾過する。〔このようにして得られ
た結晶状生成物を再結晶させると。
融点128〜131℃の2−メチル−2、3,3m。
8−テトラヒドロ−ジペンゾ[1,2;5,6)シクロ
へブタ(3,4−a〕ピロール0.2511を得る(式
■のエナミン)〕。
へブタ(3,4−a〕ピロール0.2511を得る(式
■のエナミン)〕。
F液を引続き蒸発乾固し、溶離剤としてメタノール/ア
セトン(9:1)t−用い、残留物をシリカダルカラム
上でクロマトグラフにかける。表題の生成物0.3#を
得る。融点97〜98℃、トルエン:エタノ−#(8:
2)中17) Rf = 8102上で0.43゜ この後者の化合物を沃化メチルで処理すると対応するヨ
ード−メチレートを得る。融点287〜291℃。
セトン(9:1)t−用い、残留物をシリカダルカラム
上でクロマトグラフにかける。表題の生成物0.3#を
得る。融点97〜98℃、トルエン:エタノ−#(8:
2)中17) Rf = 8102上で0.43゜ この後者の化合物を沃化メチルで処理すると対応するヨ
ード−メチレートを得る。融点287〜291℃。
実施例■
実施例■に記載の方法と対応する方法で下記の化合物を
生成する。各場合に、挙げられている化合物に加えて、
対応するエナミン(弐■の)も反応混合物から単離され
る。
生成する。各場合に、挙げられている化合物に加えて、
対応するエナミン(弐■の)も反応混合物から単離され
る。
トランス−2−メチル−1s2z3s3&s8+12b
−ヘキサヒドロ−ジペンゾ[1,2:5゜6〕シクロへ
ブタ(3,4−c)ピロール、融点82〜84℃。
−ヘキサヒドロ−ジペンゾ[1,2:5゜6〕シクロへ
ブタ(3,4−c)ピロール、融点82〜84℃。
シス及びトランス2−メチル−5−メトキシ、−1=
2.3 + 3 a −8,12b −ヘキサヒドロ−
ジペンゾ[:1,2:5.6)シクロヘプタ〔3゜4−
c〕ピロールの混合物(油)。
2.3 + 3 a −8,12b −ヘキサヒドロ−
ジペンゾ[:1,2:5.6)シクロヘプタ〔3゜4−
c〕ピロールの混合物(油)。
シス−2−メチル−2,3,3m、12b−テトラにド
ローIH−ゾベンズ(2,3:6.7)オキセピノ[4
,5−e〕ビロールマレエート、融点142〜144℃
及び対応するクロロメチレート、融点297〜308℃
。
ローIH−ゾベンズ(2,3:6.7)オキセピノ[4
,5−e〕ビロールマレエート、融点142〜144℃
及び対応するクロロメチレート、融点297〜308℃
。
トランス−2−メチル−2= 3 t 3 a 112
b−テトラヒドロ−IH−ジベンズ(2,3:6゜7
〕オキセピノ(4,5−a)ピロールフッレート、融点
199〜200℃及び対応するマレニート、融点189
℃。
b−テトラヒドロ−IH−ジベンズ(2,3:6゜7
〕オキセピノ(4,5−a)ピロールフッレート、融点
199〜200℃及び対応するマレニート、融点189
℃。
シス及びトランス2−メチル−6,7−シメトキシー2
.3.3a、12b−テトラヒドロ−IH−ジベンズ〔
2,3;6,7)オキセピノ(4,5−c)ピロールの
混合物(油)。
.3.3a、12b−テトラヒドロ−IH−ジベンズ〔
2,3;6,7)オキセピノ(4,5−c)ピロールの
混合物(油)。
シス−2−メチル−5−クロロ−2#3,31112b
−テトラヒドロ−IH−ジベンズ[” 2 、3:6.
7〕オキセピノ(4,5−e〕ピロールマレエート、融
点168℃。
−テトラヒドロ−IH−ジベンズ[” 2 、3:6.
7〕オキセピノ(4,5−e〕ピロールマレエート、融
点168℃。
トランス−2−メチル−5−クロロ−2,3゜3m+1
2b−テトラヒドロ−IH−ジベンズ(2,3:6.7
]オキセピノ(4−5−clピロールマレエート、融点
141℃。
2b−テトラヒドロ−IH−ジベンズ(2,3:6.7
]オキセピノ(4−5−clピロールマレエート、融点
141℃。
シス−2,5−&メチ#−2*3t3a*12b−テト
ラヒドロ−IH−ジベンズ[2−3; 6 #7〕オキ
七ピノ(4,5−c)ピロール、融点99〜101℃。
ラヒドロ−IH−ジベンズ[2−3; 6 #7〕オキ
七ピノ(4,5−c)ピロール、融点99〜101℃。
トランス−2,5−ジメチル−2,3,3m。
12b−テトラヒドロ−IH−ジベンズ(2、3;6.
7〕オキセピノ(4,5−c〕ピロール、融点61〜6
2℃。
7〕オキセピノ(4,5−c〕ピロール、融点61〜6
2℃。
シス及びトランス2−メチル−5−クロロ−1゜113
a*8t12b−へキサヒドロ−ジペンゾ(1,2:5
.6)シクロヘプタ(3,4−C〕ピロールの混合物(
油)。
a*8t12b−へキサヒドロ−ジペンゾ(1,2:5
.6)シクロヘプタ(3,4−C〕ピロールの混合物(
油)。
シス及びトランス2−メチル−,2、3、3a 。
12b−テトラヒドロ−IH−ジペンゾ[: 2 、3
;6.7〕チエピノ(4,5−c)ピロールの混合物(
油)。
;6.7〕チエピノ(4,5−c)ピロールの混合物(
油)。
実施例■
2−メチル−1,13s3as8*12b−ヘキサヒド
ロ−ジペンゾ(1,2;5,6)シクロヘプタ[3,4
−c]ピロール。
ロ−ジペンゾ(1,2;5,6)シクロヘプタ[3,4
−c]ピロール。
実施例■に於いてL i AjH4による還元の副産物
として得られる2−メチル−2,13as8−テトラヒ
ドロ−ジペンゾ(1,2:6,7)シクロヘプタ(3,
4−c)−ロール250ダをエタノール35mに溶解し
、次に溶液にナトリウムポ゛ロバイドライド750■を
添加し、全体を室温で2時間攪拌する。引続いて反応混
合物に2NCH3COOHt添加し、次に水で希釈して
メチレンクロリドで抽出する。得られた抽出物を蒸発乾
固し。
として得られる2−メチル−2,13as8−テトラヒ
ドロ−ジペンゾ(1,2:6,7)シクロヘプタ(3,
4−c)−ロール250ダをエタノール35mに溶解し
、次に溶液にナトリウムポ゛ロバイドライド750■を
添加し、全体を室温で2時間攪拌する。引続いて反応混
合物に2NCH3COOHt添加し、次に水で希釈して
メチレンクロリドで抽出する。得られた抽出物を蒸発乾
固し。
溶離剤としてメタノール:アセトン(9:1)を用い、
残留物をシリカグルカラム上でクロマトグラフにかけて
精製する。
残留物をシリカグルカラム上でクロマトグラフにかけて
精製する。
融点97〜98℃のシス−2−メチル−1,2゜3.3
a、8,12b−へキサヒドロ−ジペンゾ(1,2:5
.6)−シクロヘプタ(3,4−a)ピロール1651
19と融点82〜84℃のトランス−2−メチ/L/−
1,2,3s3a*8,12b−へキサヒドロ−ジペン
ゾ(1,2:5,6)シクロヘプタ(3,4−e)ピロ
ール25ダとを得る。
a、8,12b−へキサヒドロ−ジペンゾ(1,2:5
.6)−シクロヘプタ(3,4−a)ピロール1651
19と融点82〜84℃のトランス−2−メチ/L/−
1,2,3s3a*8,12b−へキサヒドロ−ジペン
ゾ(1,2:5,6)シクロヘプタ(3,4−e)ピロ
ール25ダとを得る。
同様の方法で下記の化合物を生成する。
シス−2−メチル−2,3,3m、12b−テトラヒド
ロ−IH−ジベンズ(2,3;6,7)オキセピノ(4
,5−c)ピロールマレエート、融点143〜144℃
。
ロ−IH−ジベンズ(2,3;6,7)オキセピノ(4
,5−c)ピロールマレエート、融点143〜144℃
。
シス−2,5−ジメチル−2、3、3a 、 12b−
テトラヒドロ−IH−ジベンズ(2,3:6゜7〕オキ
セピノ(4,5−e)ピロール、融点99〜101℃。
テトラヒドロ−IH−ジベンズ(2,3:6゜7〕オキ
セピノ(4,5−e)ピロール、融点99〜101℃。
シス−2−メチル−5−クロロ−2、3、3m。
12b−テトラヒドロ−IH−ジベンズ(2,3;6.
7〕オキセピノ(4,5−e)ピロールマレエート、融
点166〜169℃。
7〕オキセピノ(4,5−e)ピロールマレエート、融
点166〜169℃。
シス−2−メチル−1* 2 a 3 e 4 a 4
& #13b−へキサヒドロ−ジベンズ(2,3:6
゜7〕オキセピノ(4,5−c〕ピリジンマレエート、
融点174〜175℃。
& #13b−へキサヒドロ−ジベンズ(2,3:6
゜7〕オキセピノ(4,5−c〕ピリジンマレエート、
融点174〜175℃。
シス−2−メチル−2s3t4a4m、9,13b−へ
キサヒドロ−IH−ジペンゾ(1,2;5,6]シクロ
ヘプタ(3,4−c〕ピリジンマレエート、融点207
〜209℃及び対応するトランス異性体(マレエート塩
)、融点175〜176℃。
キサヒドロ−IH−ジペンゾ(1,2;5,6]シクロ
ヘプタ(3,4−c〕ピリジンマレエート、融点207
〜209℃及び対応するトランス異性体(マレエート塩
)、融点175〜176℃。
実施例■
トランス−2−メチル−2= 3.4 a 4 m −
9113b−へキサヒドロ−IH−ジペンゾ(1,2:
5.6〕シクロへブタ(3,4−c〕ピリジンマレエー
ト。
9113b−へキサヒドロ−IH−ジペンゾ(1,2:
5.6〕シクロへブタ(3,4−c〕ピリジンマレエー
ト。
トランス−2,14s4a、9,13b−へキサヒドロ
−IH−ジペンゾ(1j2;5.6)シクロヘプタ(3
,4−e)ピリジン50M9と蟻酸1プと35チホルム
アルデヒド溶液1−との混合物を蒸気浴上で3時間加熱
する。次に反応混合物をアルカリ性にし、エーテルで抽
出する。有機相をH2Oで洗浄し、Na 2 So 4
で乾燥させ蒸発乾固する。次に残留物をマレイン酸で処
理する。
−IH−ジペンゾ(1j2;5.6)シクロヘプタ(3
,4−e)ピリジン50M9と蟻酸1プと35チホルム
アルデヒド溶液1−との混合物を蒸気浴上で3時間加熱
する。次に反応混合物をアルカリ性にし、エーテルで抽
出する。有機相をH2Oで洗浄し、Na 2 So 4
で乾燥させ蒸発乾固する。次に残留物をマレイン酸で処
理する。
収f48ダ;融点175〜176℃。
実施例■
2−メチル−13,4a4m+9,1ab−ヘキサヒト
CI−IH−ジベンズ(:1,2:5,6)シクロヘプ
タ(3,4−a〕ピリジン。
CI−IH−ジベンズ(:1,2:5,6)シクロヘプ
タ(3,4−a〕ピリジン。
工I/−ル501j中2−メチル−9H−ジベンゾCI
、2:5.6]シクロヘプタ[3,4−c]ピリジニウ
ムヨーダイト(式■、融点)300℃)0.51の懸濁
液に窒素雰囲気下で攪拌しつつナトリウム41を添加す
る6次に混合物を1時間還流する。次に反応混合物をH
2Oにとシ、メチレンクロリドで抽出する。有機相をH
2Oで洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、蒸発乾固する
。
、2:5.6]シクロヘプタ[3,4−c]ピリジニウ
ムヨーダイト(式■、融点)300℃)0.51の懸濁
液に窒素雰囲気下で攪拌しつつナトリウム41を添加す
る6次に混合物を1時間還流する。次に反応混合物をH
2Oにとシ、メチレンクロリドで抽出する。有機相をH
2Oで洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、蒸発乾固する
。
収量:シス−及びトランス−2−メチル−2゜:3+4
*4a+l 13b−ヘキサヒトel−IH−ジせンゾ
[1,2:5.6]シクaヘグタ〔3゜4−c〕ピリジ
ンの混合物260■(76%)。
*4a+l 13b−ヘキサヒトel−IH−ジせンゾ
[1,2:5.6]シクaヘグタ〔3゜4−c〕ピリジ
ンの混合物260■(76%)。
トルエン:エタノール(7:3)中ノRfハトランス化
合物では0.27、シス化合物で0.65゜個々の立体
異性体の単離は、カラムクロマトグラフィーを用贋、次
にマレエートに転換するととによシ達成さnる。
合物では0.27、シス化合物で0.65゜個々の立体
異性体の単離は、カラムクロマトグラフィーを用贋、次
にマレエートに転換するととによシ達成さnる。
マレエートとしてのトランス化合物の融点=177℃マ
レエートとしてのシス化合物の融点=208〜209℃
。
レエートとしてのシス化合物の融点=208〜209℃
。
実施例Vl
実施例■に記載の方法に対応する方法で下記の化合物が
生成する。
生成する。
2−メチル−12−メトキシ−2,3,4゜4a+9+
13b−へキサヒドロ−IH−ジペンゾ[1,2:5,
6]シクロへブタ[3,4−c〕ピリノンのシス及びト
ランス混合物。
13b−へキサヒドロ−IH−ジペンゾ[1,2:5,
6]シクロへブタ[3,4−c〕ピリノンのシス及びト
ランス混合物。
2−メチル−6−り’C’−2.3,4.4m。
9.13b−ヘキサヒトC2−IH−ジペンゾ(1゜2
:5,6)シクロヘプタI:3,4−c〕ぎりジンのシ
ス及びトランス混合物。
:5,6)シクロヘプタI:3,4−c〕ぎりジンのシ
ス及びトランス混合物。
シス−2,6−シメチルー1.2,3,4.4m。
13b−へキサヒドロ−ジベンズ[2,3:6゜7〕オ
キセピノI: 4 、5− c ]ピリノンマレエート
。
キセピノI: 4 、5− c ]ピリノンマレエート
。
トランス−2,6−シメチルー1.2.3,4゜4m、
13b−ヘキサヒトa−ジベンズ[2,3:6.7〕オ
キセピノ(4,5−c〕ピリジンマレエート。
13b−ヘキサヒトa−ジベンズ[2,3:6.7〕オ
キセピノ(4,5−c〕ピリジンマレエート。
シス−2,12〜ジメチル−1,2,3,4゜4m、1
3b−ヘキサヒドロ−ジベンズ[2,3:6.7]オキ
セピノ[:4,5−c]ピリジンマレエート。
3b−ヘキサヒドロ−ジベンズ[2,3:6.7]オキ
セピノ[:4,5−c]ピリジンマレエート。
トランス−2,12−ツメチル−1,2,3,4゜4a
、13b−へキサヒドロージベンズ(2,3:6.7〕
オキセピノ〔4,5,c)ピリジンマレエート。
、13b−へキサヒドロージベンズ(2,3:6.7〕
オキセピノ〔4,5,c)ピリジンマレエート。
シス及ヒトランス2−メチル−12−クロロ−1,2,
3,4,4m、13b−へキサヒドロ−ジベンズ(2,
3;6,7〕オキセピノ〔4,5−c)ピリジンの混合
物。
3,4,4m、13b−へキサヒドロ−ジベンズ(2,
3;6,7〕オキセピノ〔4,5−c)ピリジンの混合
物。
シス−2−メチル−1,2,3,4,4m、13b−ヘ
キサヒドロ−ジペンゾ[2,3:6,7)チェピノ(4
,5−a)ピリジン。
キサヒドロ−ジペンゾ[2,3:6,7)チェピノ(4
,5−a)ピリジン。
トランス−2−メチル−1,2,3,4,4a。
13 b−ヘキサヒトa−ジペンゾ(2,3:6゜7〕
チエピノ[4,5−c〕ピリジンマレエート。
チエピノ[4,5−c〕ピリジンマレエート。
実施例■
A、9H−ジペンゾ(1,2:5,6)シクロへブタl
”3.4−c〕ピリジン 2−メチル−9H−ジペンゾ[1,2:5,6]シクロ
へブタ[3,4−c〕−ピリジニウムヨー 。
”3.4−c〕ピリジン 2−メチル−9H−ジペンゾ[1,2:5,6]シクロ
へブタ[3,4−c〕−ピリジニウムヨー 。
ダイト(式11/)19.9.Fとエタノールアミン1
00dとを160℃の油浴で攪拌しつつ2FR1P間加
熱する。次に反応混合物をH2Oにとり、エーテルで抽
出する。有機相を希釈HC1で抽出し、次に酸性水層を
アルカリ性にしてエ チルで抽出する。中性になるまで
エーテル層をHOで洗浄し、NA 2 S 04で乾燥
させ、蒸発乾固する。9H−ジペンゾ〔1゜2:5,6
]シクaヘプタ[:3,4−C〕ピリジン(式IVA)
7.74gを得る。
00dとを160℃の油浴で攪拌しつつ2FR1P間加
熱する。次に反応混合物をH2Oにとり、エーテルで抽
出する。有機相を希釈HC1で抽出し、次に酸性水層を
アルカリ性にしてエ チルで抽出する。中性になるまで
エーテル層をHOで洗浄し、NA 2 S 04で乾燥
させ、蒸発乾固する。9H−ジペンゾ〔1゜2:5,6
]シクaヘプタ[:3,4−C〕ピリジン(式IVA)
7.74gを得る。
残留物を酢酸エチル/石油エーテル(1:2)から晶出
させる。
させる。
融点=115〜117℃
遊離塩基をHClで処理して得られるHCl塩の融点:
264〜270℃ B、2,3,4.4m、9,13b−へキサヒドロ−I
H−ジペンゾ(1,2:5,6)シクロヘプタ[:3.
4−c]ピリジン。
264〜270℃ B、2,3,4.4m、9,13b−へキサヒドロ−I
H−ジペンゾ(1,2:5,6)シクロヘプタ[:3.
4−c]ピリジン。
エタノール30011j中の遊離塩基(人で得られる)
4.45.9の溶液にナトリウム271を少量ずつ約5
時間に亘シ窒素下で攪拌しつつ添加する。
4.45.9の溶液にナトリウム271を少量ずつ約5
時間に亘シ窒素下で攪拌しつつ添加する。
この過程では温度80〜90℃に維持する。51時間後
、ナトリウムが完全に溶解する。次にH2O250dを
添加し、真空下でエタノールを蒸留する。残留物をエー
テルで抽出し、有機相を中性になるまで水で洗浄し、N
a 2 So 4で乾燥して、蒸発乾固する。表題の化
合物のシス−及びトランス−異性体の混合物4.44g
(97,3%)を得る。
、ナトリウムが完全に溶解する。次にH2O250dを
添加し、真空下でエタノールを蒸留する。残留物をエー
テルで抽出し、有機相を中性になるまで水で洗浄し、N
a 2 So 4で乾燥して、蒸発乾固する。表題の化
合物のシス−及びトランス−異性体の混合物4.44g
(97,3%)を得る。
トルエン:エタノール(7:3)中のRfはシス化合物
では0.09、トランス化合物では0.15である。メ
チレンクaリド:メタノール(7:3)中のRfは5I
O2上でシス化合物では0.14、トランス化合物では
0.66である。
では0.09、トランス化合物では0.15である。メ
チレンクaリド:メタノール(7:3)中のRfは5I
O2上でシス化合物では0.14、トランス化合物では
0.66である。
実施例X
2−メチル−1,2,3,4,4息、13b−ヘキサヒ
トa−ジベンズ[2,3:6,7〕オキセピノ[4,5
−c:]]ピリジ ン2−メチルー3,4−ジヒドロジベンズ〔2゜3:6
,7)オキセピノ[4,5−calピリジン−1(2H
)オンを無水テトラヒドロフラン40m1に溶解する。
トa−ジベンズ[2,3:6,7〕オキセピノ[4,5
−c:]]ピリジ ン2−メチルー3,4−ジヒドロジベンズ〔2゜3:6
,7)オキセピノ[4,5−calピリジン−1(2H
)オンを無水テトラヒドロフラン40m1に溶解する。
溶液を窒素雰囲気下で還流しつつ溶液中にジ?ラン(ガ
ス)を30分間導入する。
ス)を30分間導入する。
ジ?ランは、ジグリム5M中に於けるBF、−二一テレ
ート1.8 WLlとナトリウムボロハイドライド45
0ダとの反応によシ生成する。還流を3時間継続し、次
に溶液を冷却して過剰量のジ?ランをエタノールで除去
する。次に蒸発により混合物の容積を減少させる。残留
物に譲塩酸と水(に1)との混合物を添加し加熱して溶
液とする。冷却後、水層をアルカリ性にしてエーテルで
抽出する。エーテル抽出物を水で洗浄し乾燥し、蒸発さ
せる。
ート1.8 WLlとナトリウムボロハイドライド45
0ダとの反応によシ生成する。還流を3時間継続し、次
に溶液を冷却して過剰量のジ?ランをエタノールで除去
する。次に蒸発により混合物の容積を減少させる。残留
物に譲塩酸と水(に1)との混合物を添加し加熱して溶
液とする。冷却後、水層をアルカリ性にしてエーテルで
抽出する。エーテル抽出物を水で洗浄し乾燥し、蒸発さ
せる。
シス及びトランス2−メチル−1,2,3,4゜4a、
13b−へキサヒドロ−ジベンズ〔2,3:6 、7:
]オキセピノ[4,5−c〕ピリジンの比峯約1:1の
混合物28(lを得る。メタノール:アセトン(9:1
)中のシス化合物のRfはS10゜上で0.30.同じ
システム内のトランス化合物のRfは0.36である。
13b−へキサヒドロ−ジベンズ〔2,3:6 、7:
]オキセピノ[4,5−c〕ピリジンの比峯約1:1の
混合物28(lを得る。メタノール:アセトン(9:1
)中のシス化合物のRfはS10゜上で0.30.同じ
システム内のトランス化合物のRfは0.36である。
2−メチル−ジベンズ[2,3:6,7]オキセピノ[
4、5−c ]]ピリジンー12H)オンを出発物質と
して同様のシス及びトランス異性体の混合物を得る。
4、5−c ]]ピリジンー12H)オンを出発物質と
して同様のシス及びトランス異性体の混合物を得る。
本願化合物の優れた薬理活性を示すため、以下のテスト
によシ比較試験を行なった。比較に用いた公知化合物A
−Dは米国特許第3.636,045号、第3,772
,348号及び第3,773,940号に開示されるも
のである。
によシ比較試験を行なった。比較に用いた公知化合物A
−Dは米国特許第3.636,045号、第3,772
,348号及び第3,773,940号に開示されるも
のである。
CNS活性
a、レセルピン誘発低体温わ抗作用は、ミ環式抗抑うつ
剤の薬理学的性質の1つであり、抗抑うつ活性の表示に
広く使用さnている。本発明化合物に見られるレセルピ
ン誘発低体温の促進は、一般にCNS抑騨1や活性、特
に鎮静活性と考えられる。
剤の薬理学的性質の1つであり、抗抑うつ活性の表示に
広く使用さnている。本発明化合物に見られるレセルピ
ン誘発低体温の促進は、一般にCNS抑騨1や活性、特
に鎮静活性と考えられる。
b、チムニ−脱出能テストはマウスの運動性調整を評価
する単純なテストである。本テストでは鎮静化合物が活
性となるが、本試験における強い活性は連動性調整を失
なう方向を示すようになるっ。、鎮痛性あるbはCNS
抑制(鎮静)活性を有する化合物で処理したマウスは熱
プレートによる熱刺激に対して有意な保護を示す。他の
テストの結果と考え合わせて、本発明化合物の熱プレー
トテストの陽性結果は、鎮痛性活性よりも鎮性活性によ
るものであると考えるべきである。
する単純なテストである。本テストでは鎮静化合物が活
性となるが、本試験における強い活性は連動性調整を失
なう方向を示すようになるっ。、鎮痛性あるbはCNS
抑制(鎮静)活性を有する化合物で処理したマウスは熱
プレートによる熱刺激に対して有意な保護を示す。他の
テストの結果と考え合わせて、本発明化合物の熱プレー
トテストの陽性結果は、鎮痛性活性よりも鎮性活性によ
るものであると考えるべきである。
d、アポモルヒネテスト(アポモルヒネ誘発マウスクラ
イミング)は神経弛緩効果のテストとしてよく周込られ
るものである。
イミング)は神経弛緩効果のテストとしてよく周込られ
るものである。
本発明化合物は全て本テストにおりて公知の化合物より
も非常に高い活性を示す。
も非常に高い活性を示す。
抗ヒスタミン及び抗セoトニン活性の測定比較のため過
融解テストを使用した。結果は対数値pA2で示した(
より高いpA2値がより高い抗ヒスタミンあるいは抗セ
ロトニン活性を示しており、該値が1.0高いと−うこ
とは活性が10倍であることを示すものである。化合物
1及びAの場合のみ気管支収線テストを周込た。)。
融解テストを使用した。結果は対数値pA2で示した(
より高いpA2値がより高い抗ヒスタミンあるいは抗セ
ロトニン活性を示しており、該値が1.0高いと−うこ
とは活性が10倍であることを示すものである。化合物
1及びAの場合のみ気管支収線テストを周込た。)。
(以下余白p
下記のその他の本願発明化合物につき神経弛緩作用を試
験するためにアポモルヒネ誘発クライミングテストを行
なった。
験するためにアポモルヒネ誘発クライミングテストを行
なった。
化 合 物 「アポモルヒネテスト」iw/k
gで示したEDsa8.C1 H3 本テストにおいて全ての化合物が非常に強い神経弛緩活
性を示した。
gで示したEDsa8.C1 H3 本テストにおいて全ての化合物が非常に強い神経弛緩活
性を示した。
Claims (4)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1、R_2、R_3及びR_4は夫々、水
素、ヒドロキシ、ハロゲン、アルキル(1−6C)、炭
素原子1〜6のアルコキシ、 R_5は水素、炭素原子1〜6のアルキル、Xは酸素、
硫黄、基−CH_2−、又は式中R_6が炭素原子1〜
4のアルキルである基−NR_6である〕で示される化
合物又はその塩。 - (2)Xが酸素であることを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項に記載の化合物。 - (3)Xが−CH_2−であることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項に記載の化合物。 - (4)トランス立体配置を有することを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項に記載の化合物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL7605526 | 1976-05-24 | ||
NL7605526A NL7605526A (nl) | 1976-05-24 | 1976-05-24 | Nieuwe tetracyclische derivaten. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61178965A true JPS61178965A (ja) | 1986-08-11 |
JPS6238348B2 JPS6238348B2 (ja) | 1987-08-17 |
Family
ID=19826245
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5929577A Granted JPS532465A (en) | 1976-05-24 | 1977-05-20 | Novel tetracyclic derivative* its preparation and formulations containing same |
JP61007790A Granted JPS61178965A (ja) | 1976-05-24 | 1986-01-17 | 新規な四環式誘導体 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5929577A Granted JPS532465A (en) | 1976-05-24 | 1977-05-20 | Novel tetracyclic derivative* its preparation and formulations containing same |
Country Status (18)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4145434A (ja) |
JP (2) | JPS532465A (ja) |
AU (1) | AU509073B2 (ja) |
BE (1) | BE854915A (ja) |
CA (1) | CA1122976A (ja) |
CH (2) | CH633536A5 (ja) |
DE (2) | DE2760372C2 (ja) |
DK (1) | DK157868C (ja) |
ES (3) | ES459024A1 (ja) |
FI (1) | FI65238C (ja) |
FR (1) | FR2352800A1 (ja) |
GB (1) | GB1567862A (ja) |
HU (1) | HU173795B (ja) |
IE (1) | IE45419B1 (ja) |
LU (1) | LU77387A1 (ja) |
NL (1) | NL7605526A (ja) |
SE (1) | SE436202B (ja) |
ZA (1) | ZA772752B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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