JPS61175123A - スライディングル−フの開閉装置 - Google Patents
スライディングル−フの開閉装置Info
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- JPS61175123A JPS61175123A JP1429385A JP1429385A JPS61175123A JP S61175123 A JPS61175123 A JP S61175123A JP 1429385 A JP1429385 A JP 1429385A JP 1429385 A JP1429385 A JP 1429385A JP S61175123 A JPS61175123 A JP S61175123A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
- B60J7/04—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
- B60J7/057—Driving or actuating arrangements e.g. manually operated levers or knobs
- B60J7/0573—Driving or actuating arrangements e.g. manually operated levers or knobs power driven arrangements, e.g. electrical
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車等のルーフに形成された開口を、スラ
イディングルーフにより開閉する装置に関する。
イディングルーフにより開閉する装置に関する。
(従来の技術)
この種のスライディングルーフの開閉装置には、スライ
ディングルーフを、開口を閉塞する閉塞位置から、後端
をルーフの上方に持ち上げて、全体を後部上向き傾斜す
るチルト位置とした後、その後部上向き傾斜状態を維持
したまま、全体を後方に平行移動させることにより、開
口を開くようにした、いわゆるアウタースライディング
方式のものがある。 / このようなアウタースライディング方式における従来の
ものとしては、特開昭58−93621号公報に示され
ているようなものがある。
ディングルーフを、開口を閉塞する閉塞位置から、後端
をルーフの上方に持ち上げて、全体を後部上向き傾斜す
るチルト位置とした後、その後部上向き傾斜状態を維持
したまま、全体を後方に平行移動させることにより、開
口を開くようにした、いわゆるアウタースライディング
方式のものがある。 / このようなアウタースライディング方式における従来の
ものとしては、特開昭58−93621号公報に示され
ているようなものがある。
この従来の装置においては、ルーフの開口の側縁に固着
した前後方向を向くガイドレールに、摺動子を摺動自在
に設け、この摺動子の前端部に、スライディングルーフ
を支持するブラケットの前端を、左右方向の軸をもって
枢着し、摺動子の中央部に設けた昇降装置により、ブラ
ケットの中間部を昇降させて、スライディングルーフを
、後部上向き傾斜状態と水平状態とに傾動し得るように
するとともに、ルーフ内に設けた駆動手段により、摺動
子を前後動させることによって、スライディングルーフ
を前後方向に移動させるようになっている。
した前後方向を向くガイドレールに、摺動子を摺動自在
に設け、この摺動子の前端部に、スライディングルーフ
を支持するブラケットの前端を、左右方向の軸をもって
枢着し、摺動子の中央部に設けた昇降装置により、ブラ
ケットの中間部を昇降させて、スライディングルーフを
、後部上向き傾斜状態と水平状態とに傾動し得るように
するとともに、ルーフ内に設けた駆動手段により、摺動
子を前後動させることによって、スライディングルーフ
を前後方向に移動させるようになっている。
この従来の装置における駆動手段は、ワイヤの外周に螺
旋状に細線材を巻付は固定したギャードケーブルを、モ
ータによって長手方向に移動させるようになっており、
前記摺動子の移動が阻止されて、ギャードケーブルが昇
降装置に連係された状態では、スライディングルーフが
チルトし、前記ギャードケーブルと摺動子とが連係され
た状態ではチルト動作は停止して摺動子が前後動するよ
うに交互に作動するようになっている。
旋状に細線材を巻付は固定したギャードケーブルを、モ
ータによって長手方向に移動させるようになっており、
前記摺動子の移動が阻止されて、ギャードケーブルが昇
降装置に連係された状態では、スライディングルーフが
チルトし、前記ギャードケーブルと摺動子とが連係され
た状態ではチルト動作は停止して摺動子が前後動するよ
うに交互に作動するようになっている。
このような連係操作は、摺動子上に設けられた制御装置
、例えば、往復動自在なロック杆が、ギャードケーブル
上の係合片と係合するか、あるいはガイドレールに設け
られた嵌合孔に係合する動作によって行なわれる。
、例えば、往復動自在なロック杆が、ギャードケーブル
上の係合片と係合するか、あるいはガイドレールに設け
られた嵌合孔に係合する動作によって行なわれる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述した制御装置のロ′ツク杆として、
一方にガイドレールの嵌合部と係脱自在なローラを備え
、この嵌合部に嵌合しない場合は、ガイドレールに沿っ
て摺接走行するようにしたものでは、ローラを円滑に嵌
合させるために、ローラ径よりも幅の広い嵌合部をガイ
ドレールに設ける必要があり、そのため、ローラと嵌合
部が係合した状態で、摺動子、つまり、スライディング
ルーフが前後に若干移動して、ガタつき音や異音が発生
する欠点がある。
一方にガイドレールの嵌合部と係脱自在なローラを備え
、この嵌合部に嵌合しない場合は、ガイドレールに沿っ
て摺接走行するようにしたものでは、ローラを円滑に嵌
合させるために、ローラ径よりも幅の広い嵌合部をガイ
ドレールに設ける必要があり、そのため、ローラと嵌合
部が係合した状態で、摺動子、つまり、スライディング
ルーフが前後に若干移動して、ガタつき音や異音が発生
する欠点がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明によるスライディングルーフの開閉装置は、上述
した問題を解消するためになされたもので、ガイドレー
ルに設けられた嵌合部と係脱自在に係合する制御装置の
ロック杆に、前記嵌合部に楔入し得る先細状の弾性係合
部材を設けてなるものである。
した問題を解消するためになされたもので、ガイドレー
ルに設けられた嵌合部と係脱自在に係合する制御装置の
ロック杆に、前記嵌合部に楔入し得る先細状の弾性係合
部材を設けてなるものである。
(実施例)
以下1本発明を、第1図乃至第11図に示す第1実施例
に基いて詳細に説明する。
に基いて詳細に説明する。
(1)は自動車で、そのルーフ(2)には開口(3)が
設けられ、開口(3)を開閉するスライディングルーフ
(4)は、開口(3)の近傍に設けた開閉装置(5)に
取付けられている。
設けられ、開口(3)を開閉するスライディングルーフ
(4)は、開口(3)の近傍に設けた開閉装置(5)に
取付けられている。
第3図に示す(6)(7)は、前記開口(3)の左右に
設けられた前後方向を向くガイドレールである。
設けられた前後方向を向くガイドレールである。
このガイドレール(6)(7)の中央には、前後方向を
向き上面が開口し、かつその内側面の左右に細幅の水平
溝(8a) (8a)が開口する溝(8)が、それぞれ
切設されている。
向き上面が開口し、かつその内側面の左右に細幅の水平
溝(8a) (8a)が開口する溝(8)が、それぞれ
切設されている。
(9)は駆動手段で、開口(3)の後縁中央部に設けら
れたモータ(io)と、このモータ(10)に連設され
、かつ出力軸にピニオン(図示時)を備える減速機(1
1)と、第5図に拡大して示すように、ワイヤ(12a
)の外周に螺旋状に細線材(12b)を巻付けて固着さ
れ、かつ後端部が前記ピニオンの前面及び後面と噛合し
て、互いに逆方向をなすように往復移動される1対のギ
ャードケーブル(12) (t2)と、このギャードケ
ーブル(12)を長手方向に摺動自在に収納するととも
に、上面から見て内方を向くコ字形をなすように、前記
開口(3)に沿って配設された左右1対のアウターケー
ス(13) (14)とからなっている。
れたモータ(io)と、このモータ(10)に連設され
、かつ出力軸にピニオン(図示時)を備える減速機(1
1)と、第5図に拡大して示すように、ワイヤ(12a
)の外周に螺旋状に細線材(12b)を巻付けて固着さ
れ、かつ後端部が前記ピニオンの前面及び後面と噛合し
て、互いに逆方向をなすように往復移動される1対のギ
ャードケーブル(12) (t2)と、このギャードケ
ーブル(12)を長手方向に摺動自在に収納するととも
に、上面から見て内方を向くコ字形をなすように、前記
開口(3)に沿って配設された左右1対のアウターケー
ス(13) (14)とからなっている。
第1図に示すように、右方(以下左右をいうときは、自
動車を正面から見た場合のものをいう。)のギャードケ
ーブル(12)は、ガイドレール(6)の溝(8)の上
縁に連設されるとともに、溝(8)内を向く横溝(15
a )を有する取付部材(15)に嵌挿され。
動車を正面から見た場合のものをいう。)のギャードケ
ーブル(12)は、ガイドレール(6)の溝(8)の上
縁に連設されるとともに、溝(8)内を向く横溝(15
a )を有する取付部材(15)に嵌挿され。
かつこの横溝(15a )内においては、ギャードケー
ブル(12)はアウターケース(13)から露出してお
り、この露出するギャードケーブル(12)に、中央に
係合溝(16a )と、後縁に斜面(16b)を有する
係合片(16)が固着されている。
ブル(12)はアウターケース(13)から露出してお
り、この露出するギャードケーブル(12)に、中央に
係合溝(16a )と、後縁に斜面(16b)を有する
係合片(16)が固着されている。
また、溝(8)の外側上縁には、垂直の立上り壁(8b
)が連設され、この立上り壁(8b)の前端部には、上
方が開口する嵌合部、すなわち係合溝(8C)が切設さ
れている。
)が連設され、この立上り壁(8b)の前端部には、上
方が開口する嵌合部、すなわち係合溝(8C)が切設さ
れている。
左方のギャードケーブル(12)及びガイドレール(7
)も、上述した右方のものと対称形であるが、その構成
は同様であるから、同符号を付して説明は省略する。
)も、上述した右方のものと対称形であるが、その構成
は同様であるから、同符号を付して説明は省略する。
次に、主として第1図を参照して、スライディングルー
フ(4)をチルトさせる昇降装置、及び移動機構の右側
部分について説明する。
フ(4)をチルトさせる昇降装置、及び移動機構の右側
部分について説明する。
(17)は、はぼ矩形板状をなす摺動子で、その両側面
に間隔をおいて突出するシュー(17a) (17a)
は、前記ガイドレール(6)の水平溝(8a) (8a
)に摺動自在に嵌挿されて、前後方向に移動自在となっ
ている。
に間隔をおいて突出するシュー(17a) (17a)
は、前記ガイドレール(6)の水平溝(8a) (8a
)に摺動自在に嵌挿されて、前後方向に移動自在となっ
ている。
摺動子(17)の前端部には、後上方に向かってそり上
がる隆起部(17b)が形成され、この隆起部(17b
)の上面から前端面にかけては、ルーフ(2)の上方
で、かつ摺動子(17)の前端のほぼ直上に位置する架
空点(0)(第9〜11図参照)を中心とする弧状の溝
(18)が形成されている。
がる隆起部(17b)が形成され、この隆起部(17b
)の上面から前端面にかけては、ルーフ(2)の上方
で、かつ摺動子(17)の前端のほぼ直上に位置する架
空点(0)(第9〜11図参照)を中心とする弧状の溝
(18)が形成されている。
この隆起部(17b )における溝(18)の後部両側
部に、上下方向のスリット(18a) (18a)を切
設することにより、両スリット(18a) (18a)
間に、上向き尖先状の三角突片(18b )が形成され
ている。
部に、上下方向のスリット(18a) (18a)を切
設することにより、両スリット(18a) (18a)
間に、上向き尖先状の三角突片(18b )が形成され
ている。
次に、制御装置(C)について説明する。
前記隆起部(17b )の後方における摺動子(17)
の上面には、垂直のピン(19)が植設され、このピン
(19)に揺動レバー(20)の中央部が枢着されて、
揺動レバー(20)は、垂直軸回りに回動自在となって
いる。
の上面には、垂直のピン(19)が植設され、このピン
(19)に揺動レバー(20)の中央部が枢着されて、
揺動レバー(20)は、垂直軸回りに回動自在となって
いる。
揺動レバー(20)の前端部(20a )と後端部(2
0b)とには、それぞれ、ロック杆(21)及び連結杆
(22)の中央部における切欠部(21a) (22a
)が係合され、ロック杆(21)及び連結杆(22)は
、左右方向に往復動自在となっている。
0b)とには、それぞれ、ロック杆(21)及び連結杆
(22)の中央部における切欠部(21a) (22a
)が係合され、ロック杆(21)及び連結杆(22)は
、左右方向に往復動自在となっている。
ロック杆(21)は、後面に切欠窓(23a )を有し
、摺動子(17)の上面に形成された角筒状の枠体(2
3)に、その中間部を摺動自在に支承されている。ロッ
ク杆(21)の内方側の端部には、後面を傾斜面とした
係合部(21b)が形成され、かつ外方側の端部に形成
された二股部(21c )には、上下方向の軸孔(21
d )が穿設されている。
、摺動子(17)の上面に形成された角筒状の枠体(2
3)に、その中間部を摺動自在に支承されている。ロッ
ク杆(21)の内方側の端部には、後面を傾斜面とした
係合部(21b)が形成され、かつ外方側の端部に形成
された二股部(21c )には、上下方向の軸孔(21
d )が穿設されている。
(24)は、弾性力を有する合成樹脂材料からなる弾性
部材で、立方体状をなす本体(24a )の右端面を基
端として、前後に可撓性を有する1対の弾性片(24b
) (24b)をV字形に突設し、かつ底面に、角筒部
(24c )を連設しである。
部材で、立方体状をなす本体(24a )の右端面を基
端として、前後に可撓性を有する1対の弾性片(24b
) (24b)をV字形に突設し、かつ底面に、角筒部
(24c )を連設しである。
この角筒部(24c )は、前記二股部(21c )に
外嵌され、本体(24a)及び前記二股部(21c)の
軸孔(21d )に挿通した軸(25)をもって、ロー
ラ(25a )が枢着されている。
外嵌され、本体(24a)及び前記二股部(21c)の
軸孔(21d )に挿通した軸(25)をもって、ロー
ラ(25a )が枢着されている。
連係杆(22)は、切欠g(26a)を有し、同じく摺
動子(17)の上面に形成された角筒状の枠体(26)
をもって支承され、その内方側の端部の前面には傾斜面
(22b )が形成され、かつ外方側の端面(22c
)は、これと枠体(26)の奥端面との間に設けた圧縮
コイルばね(27)によって、常時内方へ付勢されてい
る。
動子(17)の上面に形成された角筒状の枠体(26)
をもって支承され、その内方側の端部の前面には傾斜面
(22b )が形成され、かつ外方側の端面(22c
)は、これと枠体(26)の奥端面との間に設けた圧縮
コイルばね(27)によって、常時内方へ付勢されてい
る。
したがって、第6図に示すように、ギャードケーブル(
12)の係合片(16)が矢印(A)の方向に進む場合
は、連結杆(22)の傾斜面(22b )が、この斜面
(16b)と係合して、圧縮コイルばね(27)の付勢
力に抗して外方に移動し、揺動レバー(20)を、第6
図における時計方向に回動させるため、ロック杆(21
)が内方に移動されて、第5図に示すように、係合溝(
16a)に係合部(21b )がロックされる。
12)の係合片(16)が矢印(A)の方向に進む場合
は、連結杆(22)の傾斜面(22b )が、この斜面
(16b)と係合して、圧縮コイルばね(27)の付勢
力に抗して外方に移動し、揺動レバー(20)を、第6
図における時計方向に回動させるため、ロック杆(21
)が内方に移動されて、第5図に示すように、係合溝(
16a)に係合部(21b )がロックされる。
この結果、摺動子(17)は、ギャードケーブル(12
)に牽引あるいは押動される。
)に牽引あるいは押動される。
次に、スライディングルーフ(4)をチルトさせるため
の昇降装置について説明する。
の昇降装置について説明する。
第1図に示す(28)は、前記ギャードケーブル(12
)と噛合する水平の歯車で、その垂直の軸(29)は、
中心にめねじ(29a )が切設された筒状をなし、か
つその上下の端部には、ブツシュ(30) (30)が
嵌挿されている。
)と噛合する水平の歯車で、その垂直の軸(29)は、
中心にめねじ(29a )が切設された筒状をなし、か
つその上下の端部には、ブツシュ(30) (30)が
嵌挿されている。
前記摺動子(17)の中央部上面には、前後方向に長い
矩形をなし、かつ中央部に両側方に張り出す弧状段部(
31a )を備えるすり林状の孔(31)が、内方寄り
に若干偏心して切設されている。この孔(31)におけ
る内方側の弧状段部(31a)は、摺動子(17)の内
方側の側面に開口(31b ) している。
矩形をなし、かつ中央部に両側方に張り出す弧状段部(
31a )を備えるすり林状の孔(31)が、内方寄り
に若干偏心して切設されている。この孔(31)におけ
る内方側の弧状段部(31a)は、摺動子(17)の内
方側の側面に開口(31b ) している。
この孔(31)には、中央に上下方向を向く軸孔(32
)を備える揺動台(33)が、孔(31)の中心より若
干前方寄りに設けた左右方向の軸(34)をもって枢着
されている。
)を備える揺動台(33)が、孔(31)の中心より若
干前方寄りに設けた左右方向の軸(34)をもって枢着
されている。
この揺動台(33)と、その上方の取付板(35)とで
、前記歯車(28)及びブツシュ(30)を挾んで、適
宜ねじ(36)止めすることにより、歯車(28)の一
部が、開口(31b)より摺動子(17)の側面より突
出して、ギャードケーブル(12)に噛合するように、
かつ軸(29)が、軸(34)を中心にして前後に若干
揺動し得るように、摺動子(17)に取付けられている
。
、前記歯車(28)及びブツシュ(30)を挾んで、適
宜ねじ(36)止めすることにより、歯車(28)の一
部が、開口(31b)より摺動子(17)の側面より突
出して、ギャードケーブル(12)に噛合するように、
かつ軸(29)が、軸(34)を中心にして前後に若干
揺動し得るように、摺動子(17)に取付けられている
。
軸(29)のめねじ(29a )内には、上端にT字状
の頭部(37a)を備えるねじ杆(37)が螺合し、歯
車(28)とともに軸(29)が回転することにより、
このねじ杆(37)が昇降するようになっている6次に
、スライディングルーフの支持部の構造について説明す
る。
の頭部(37a)を備えるねじ杆(37)が螺合し、歯
車(28)とともに軸(29)が回転することにより、
このねじ杆(37)が昇降するようになっている6次に
、スライディングルーフの支持部の構造について説明す
る。
(38)は、スライディングルーフ(4)を支持するだ
めのブラケットで、前後方向を向き、かつ縦断正面形が
ほぼH字状をなしている。
めのブラケットで、前後方向を向き、かつ縦断正面形が
ほぼH字状をなしている。
ブラケット(38)の前端には、摺動子(17)の前部
に形成された溝(18)の曲率と同一曲率をなして前下
方に延出する弧状の突片(38a )が連設されており
、この突片(38a )を、前記溝(18)に摺動自在
に嵌合することにより、ブラケット(38)は、前記架
空点(0)を中心に回動し得るようになっている。
に形成された溝(18)の曲率と同一曲率をなして前下
方に延出する弧状の突片(38a )が連設されており
、この突片(38a )を、前記溝(18)に摺動自在
に嵌合することにより、ブラケット(38)は、前記架
空点(0)を中心に回動し得るようになっている。
ブラケット(38)の中央より若干前方寄りの部分には
、前記ねじ杆(37)の頭部(37a)が、左右方向の
軸(39)をもって枢着されており、このねじ杆(37
)が上記昇降装置により昇降させられることによって、
ブラケット(38)及びそれに後述するようにして取付
けられたスライディングルーフ(4)は、前記架空点(
0)を中心にして、第9図及び第10図に示す後部上向
き傾斜状態をなすチルト位置と、第11図に示す水平位
置とに傾動させられるようになっている。
、前記ねじ杆(37)の頭部(37a)が、左右方向の
軸(39)をもって枢着されており、このねじ杆(37
)が上記昇降装置により昇降させられることによって、
ブラケット(38)及びそれに後述するようにして取付
けられたスライディングルーフ(4)は、前記架空点(
0)を中心にして、第9図及び第10図に示す後部上向
き傾斜状態をなすチルト位置と、第11図に示す水平位
置とに傾動させられるようになっている。
スライディングルーフ(4)の右端部は、圧縮コイルば
ね(40)が嵌挿されたボルト(41)及びナツト(4
2)をもって、前記ブラケット(38)の前後部にそれ
ぞれ取付けられている。
ね(40)が嵌挿されたボルト(41)及びナツト(4
2)をもって、前記ブラケット(38)の前後部にそれ
ぞれ取付けられている。
スライディングループ(4)は、その左端部においても
、前述した右端部と同様の構成をもって取付けられてい
るが、その構成については、同符号を付して説明は省略
する。
、前述した右端部と同様の構成をもって取付けられてい
るが、その構成については、同符号を付して説明は省略
する。
なお、ロック杆(21)がガイドレール(6)の係合溝
(8c)に係合して、摺動子(17)が停止したときに
おける、ねじ杆(37)の直下のガイドレール(6)に
おける溝(8)の底部には、ねじ杆(37)が突入し得
る孔(43)が穿設されている(第9〜11図参照)。
(8c)に係合して、摺動子(17)が停止したときに
おける、ねじ杆(37)の直下のガイドレール(6)に
おける溝(8)の底部には、ねじ杆(37)が突入し得
る孔(43)が穿設されている(第9〜11図参照)。
次に、この実施例の作用を、主に第7〜9図を参照して
説明する。
説明する。
第9図に示すように、スライディングルーフ(4)が全
開状態にある場合、ロック杆(21)は、係合片(16
)と、第5図及び第7図に示すような係合状態となって
おり、弾性部材(24)の弾性片(24b)(24b
)は自由な状態にある。
開状態にある場合、ロック杆(21)は、係合片(16
)と、第5図及び第7図に示すような係合状態となって
おり、弾性部材(24)の弾性片(24b)(24b
)は自由な状態にある。
従って、開口(3)を閉じる場合、駆動手段(9)のモ
ータ(10)に通電して、ピニオンを回転させると、こ
れと噛合するギャードケーブル(12)の先端は、それ
ぞれ自動車の前部に向かって押動される。
ータ(10)に通電して、ピニオンを回転させると、こ
れと噛合するギャードケーブル(12)の先端は、それ
ぞれ自動車の前部に向かって押動される。
開口(3)を閉じるように、摺動子(17)及びこれと
一体的に、ブラケット(38)が前進すると、ギャード
ケーブル(12)と歯車(28)間には相対運動がない
ため、スライディングルーフ(4)のチルトした状態は
、そのままに保たれる。
一体的に、ブラケット(38)が前進すると、ギャード
ケーブル(12)と歯車(28)間には相対運動がない
ため、スライディングルーフ(4)のチルトした状態は
、そのままに保たれる。
第10図に示すように、スライディングルーフ(4)の
前縁が開口(3)の前縁に達した時、第6図及び第8図
に示すように、ロック杆(21)のローラ(25a)が
圧縮コイルばね(27)の作用によって、係合溝(8c
)に落ち込み、ロック杆(21)と係合片(16)の係
合は解かれるとともに、ロック杆(21)はレール(6
)と係合し、摺動子(17)は停止する。
前縁が開口(3)の前縁に達した時、第6図及び第8図
に示すように、ロック杆(21)のローラ(25a)が
圧縮コイルばね(27)の作用によって、係合溝(8c
)に落ち込み、ロック杆(21)と係合片(16)の係
合は解かれるとともに、ロック杆(21)はレール(6
)と係合し、摺動子(17)は停止する。
同時に、弾性部材(24)の弾性片(24b) (24
b)がその弾性復元力に抗して、係合溝(8C)内に楔
入するため、摺動子(17)は、ロック杆(21)を介
してガイドレール(8)に弾性係合される。
b)がその弾性復元力に抗して、係合溝(8C)内に楔
入するため、摺動子(17)は、ロック杆(21)を介
してガイドレール(8)に弾性係合される。
摺動子(17)を停止させた状態のまま、係合片(16
)が矢印(B)方向にさらに進むと、ギャードケ−プル
(12)と歯車(28)との間に相対運動が生じるので
、歯車(28)は回転し、ねじ杆(37)はめねじ(2
9a)内に引込まれる。
)が矢印(B)方向にさらに進むと、ギャードケ−プル
(12)と歯車(28)との間に相対運動が生じるので
、歯車(28)は回転し、ねじ杆(37)はめねじ(2
9a)内に引込まれる。
このねじ杆(37)の下降により、ブラケット(38)
は、その前端の突片(38a )が摺動子(17)の溝
(18)内を摺動することにより、架空点(0)を中心
として後端が下向き回動し、第11図に示すように、ス
ライディングルーフ(4)は、はぼ水平状態をなして、
開口(3)を完全に閉塞する閉塞位置に達する。
は、その前端の突片(38a )が摺動子(17)の溝
(18)内を摺動することにより、架空点(0)を中心
として後端が下向き回動し、第11図に示すように、ス
ライディングルーフ(4)は、はぼ水平状態をなして、
開口(3)を完全に閉塞する閉塞位置に達する。
このとき、ねじ杆(37)の下端は、ガイドレール(6
)の孔(43)内に進入する。
)の孔(43)内に進入する。
スライディングルーフ(4)が閉塞位置に達すると、そ
のことを、適宜の検知手段(図示略)が検知して、モー
タ(10)の回転が停止させられる。
のことを、適宜の検知手段(図示略)が検知して、モー
タ(10)の回転が停止させられる。
第11図に示す閉塞位置から、スライディングルーフ(
4)を開くには、モータ(10)を上述の場合と逆方向
に回転させる。
4)を開くには、モータ(10)を上述の場合と逆方向
に回転させる。
すると、ギャードケーブル(12)が後退させられ。
それに噛合している歯車(28)及び軸(29)は、上
述の場合と逆方向に回転させられ、ねじ杆(37)は上
昇させられる。このねじ杆(37)の上昇により、ブラ
ケット(38)及びスライディングルーフ(4)は、架
空点(0)を中心に、上述の場合と逆に上向き回動させ
られる。
述の場合と逆方向に回転させられ、ねじ杆(37)は上
昇させられる。このねじ杆(37)の上昇により、ブラ
ケット(38)及びスライディングルーフ(4)は、架
空点(0)を中心に、上述の場合と逆に上向き回動させ
られる。
スライディングルーフ(4)が第10図に示すチルト位
置に達すると、第6図に示すように、係合片(16)の
斜面(16b )が連係杆(22)を外方に押動して、
ローラ(25a)及び弾性片(24b) (24b)は
、係合溝(8c)から引き出されて、弾性係合が解かれ
る。
置に達すると、第6図に示すように、係合片(16)の
斜面(16b )が連係杆(22)を外方に押動して、
ローラ(25a)及び弾性片(24b) (24b)は
、係合溝(8c)から引き出されて、弾性係合が解かれ
る。
第5図に示すように、ロック杆(21)が係合片(16
)の係合溝(16a )に係合した後は、ギャードケー
ブル(12)と摺動子(17)とは一体的に後退するた
め、スライディングルーフ(4)はチルト状態のまま後
方に移動し、開口(3)は開かれる。
)の係合溝(16a )に係合した後は、ギャードケー
ブル(12)と摺動子(17)とは一体的に後退するた
め、スライディングルーフ(4)はチルト状態のまま後
方に移動し、開口(3)は開かれる。
スライディングルーフ(4)が第9図に示す全開位置に
達すると、そのことを、適宜の検知手段(図示略)が検
知して、モータ(lO)の回転は停止させられ、最初に
説明した状態に戻る。
達すると、そのことを、適宜の検知手段(図示略)が検
知して、モータ(lO)の回転は停止させられ、最初に
説明した状態に戻る。
(変形例)
第12図及び第13図に示すのは、本発明の第1実施例
と弾性部材の構造が若干異なる変形例で。
と弾性部材の構造が若干異なる変形例で。
第1実施例における同一部材には、同一符号を付して説
明する。
明する。
(44)は往復杆で、その基端部は、前記ロック杆(2
1)上面に連設された有底角筒状の部屋(45)内に収
納され、かつこの端面と部屋内面との間にコイルばね(
46)が設けられ、このコイルばね(46)と往復杆(
44)で、第1実施例の弾性部材(24)と同様の弾性
部材(47)が構成されている。
1)上面に連設された有底角筒状の部屋(45)内に収
納され、かつこの端面と部屋内面との間にコイルばね(
46)が設けられ、このコイルばね(46)と往復杆(
44)で、第1実施例の弾性部材(24)と同様の弾性
部材(47)が構成されている。
往復杆(44)の先端部は、左右に傾斜面(44a )
が形成された矢じり状の係合部(44b)を有し、かつ
先端部寄りに穿設された長孔(48)に、前記軸(25
)が嵌挿され、かつ若干の距離だけ外方に移動しうるよ
うに、前記コイルばね(46)によって付勢されている
。
が形成された矢じり状の係合部(44b)を有し、かつ
先端部寄りに穿設された長孔(48)に、前記軸(25
)が嵌挿され、かつ若干の距離だけ外方に移動しうるよ
うに、前記コイルばね(46)によって付勢されている
。
この係合部(44b)と対向するガイドレール(8)の
立上り壁(8b)には、平面形がV字形をなす嵌合部(
8d)が切設され、この嵌合部(8d)に係合部(44
b )が楔入しうるようになっている。
立上り壁(8b)には、平面形がV字形をなす嵌合部(
8d)が切設され、この嵌合部(8d)に係合部(44
b )が楔入しうるようになっている。
このように、コイルばね(36)と往復杆(44)をも
って弾性部材(47)を構成したので、嵌合部にロック
杆が強制力をもって楔入されることとなり、摺動子は、
前後方向のガタを生じることはなく、また幅方向へのガ
タつきを防止できる。
って弾性部材(47)を構成したので、嵌合部にロック
杆が強制力をもって楔入されることとなり、摺動子は、
前後方向のガタを生じることはなく、また幅方向へのガ
タつきを防止できる。
(発明の効果)
以上、詳細に説明したように1本発明によると、制御装
置を構成するロック杆に、ガイドレールの嵌合部に楔入
しうる先細状の弾性係合部材を設けたため、ロック杆が
嵌合部に弾性係合した状態で、係合部に隙間が生ぜず、
ガタつき音や異音を防止できる。
置を構成するロック杆に、ガイドレールの嵌合部に楔入
しうる先細状の弾性係合部材を設けたため、ロック杆が
嵌合部に弾性係合した状態で、係合部に隙間が生ぜず、
ガタつき音や異音を防止できる。
第1図は、本発明の一実施例を示す分解斜視図、第2図
は1本発明を適用した自動車の斜視図。 第3図は、第2図における開閉装置のみを取出して示す
斜視図、 第4図は、第3図のIV−IV線に沿う縦断面図。 第5図及び第6図は、第3図におけるロック杆のそれぞ
れ異なる作動を説明するための一部切欠平面図、 第7図は、第5図における弾性係合部材のみを拡大して
示す平面図、 第8図は、第6図におれる弾性係合部材の係合状態を拡
大して示す平面図、 第9図は、第3図のIX−IK線に沿う縦断面図、第1
0図及び第11図は、第7図のスライディングルーフの
それぞれ異なる作動状態を示す縦断面図。 第12図は1本発明の第2実施例におけるロック杆の不
作動状態を示す一部切欠平面図、第13図は、同じくロ
ック杆の係合状態を示す一部切欠平面図である。 (1)自動車 (2)ルーフ (3)開口部 (4)スライディングルーフ(
5)開閉装置 (6)(7)ガイドレール(8)
溝 (8c)係合溝(嵌合部)(10)モ
ータ (12)ギャードケーブル(13) (
14)アウターケース (16)係合片 (17)摺動子(18)溝
(20)揺動レバー(21)ロック杆
(22)連係杆(24)弾性部材 (24b
)弾性片(25)軸 (25a) ローラ
(28)歯 車 (37)ねじ杆(38)ブラ
ケット (38a)突片(C)制御装置 茹シ 第 5 図 q 第 6 図 第7図 ロロ 第12図 ・ t:)0 00 第8図 第13図
は1本発明を適用した自動車の斜視図。 第3図は、第2図における開閉装置のみを取出して示す
斜視図、 第4図は、第3図のIV−IV線に沿う縦断面図。 第5図及び第6図は、第3図におけるロック杆のそれぞ
れ異なる作動を説明するための一部切欠平面図、 第7図は、第5図における弾性係合部材のみを拡大して
示す平面図、 第8図は、第6図におれる弾性係合部材の係合状態を拡
大して示す平面図、 第9図は、第3図のIX−IK線に沿う縦断面図、第1
0図及び第11図は、第7図のスライディングルーフの
それぞれ異なる作動状態を示す縦断面図。 第12図は1本発明の第2実施例におけるロック杆の不
作動状態を示す一部切欠平面図、第13図は、同じくロ
ック杆の係合状態を示す一部切欠平面図である。 (1)自動車 (2)ルーフ (3)開口部 (4)スライディングルーフ(
5)開閉装置 (6)(7)ガイドレール(8)
溝 (8c)係合溝(嵌合部)(10)モ
ータ (12)ギャードケーブル(13) (
14)アウターケース (16)係合片 (17)摺動子(18)溝
(20)揺動レバー(21)ロック杆
(22)連係杆(24)弾性部材 (24b
)弾性片(25)軸 (25a) ローラ
(28)歯 車 (37)ねじ杆(38)ブラ
ケット (38a)突片(C)制御装置 茹シ 第 5 図 q 第 6 図 第7図 ロロ 第12図 ・ t:)0 00 第8図 第13図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ルーフに形成された開口の側縁部に、前後方向を向くガ
イドレールを固着し、該ガイドレールに、スライディン
グルーフを、水平状態と後部上向き傾斜状態とに移動可
能に支持し、かつ制御装置を有する摺動子を、前後方向
に摺動自在に設け、該摺動子に、スライディングルーフ
の中間部を昇降させて、スライディングルーフを後部上
向き傾斜状態と水平状態とに傾動させる昇降装置を設け
、かつルーフに、前記摺動子をガイドレールに沿って前
後方向に移動させる駆動手段を設けてなるスライディン
グルーフの開閉装置において、 前記制御装置は、ガイドレールに設けた嵌合部と、該嵌
合部と係脱自在に係合するとともに、その係合時には、
摺動子の前後移動を停止しうるロック杆をもって構成さ
れ、該ロック杆に、前記嵌合部に楔入し得る先細状の弾
性係合部材を設けたことを特徴とするスライディングル
ーフの開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1429385A JPS61175123A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | スライディングル−フの開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1429385A JPS61175123A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | スライディングル−フの開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61175123A true JPS61175123A (ja) | 1986-08-06 |
JPH0424247B2 JPH0424247B2 (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=11857042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1429385A Granted JPS61175123A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | スライディングル−フの開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61175123A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5755487A (en) * | 1993-07-22 | 1998-05-26 | Farnier & Penin Snc | Opening roof structure for a motor vehicle |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5973326A (ja) * | 1982-10-16 | 1984-04-25 | Daikiyoo Bebasuto Kk | 車両の摺動旋回ル−フ |
JPS59128012A (ja) * | 1983-01-07 | 1984-07-24 | ロツクウエル・ゴルデ・ゲ−エムベ−ハ− | 自動車の摺動傾斜屋根 |
JPS59150621U (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-08 | ダイキョ−・ベバスト株式会社 | 車両用摺動屋根開閉装置のスライドシュ− |
-
1985
- 1985-01-30 JP JP1429385A patent/JPS61175123A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5973326A (ja) * | 1982-10-16 | 1984-04-25 | Daikiyoo Bebasuto Kk | 車両の摺動旋回ル−フ |
JPS59128012A (ja) * | 1983-01-07 | 1984-07-24 | ロツクウエル・ゴルデ・ゲ−エムベ−ハ− | 自動車の摺動傾斜屋根 |
JPS59150621U (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-08 | ダイキョ−・ベバスト株式会社 | 車両用摺動屋根開閉装置のスライドシュ− |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5755487A (en) * | 1993-07-22 | 1998-05-26 | Farnier & Penin Snc | Opening roof structure for a motor vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0424247B2 (ja) | 1992-04-24 |
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