JPS6116709A - 迅速ロツク装置 - Google Patents

迅速ロツク装置

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JPS6116709A
JPS6116709A JP60130655A JP13065585A JPS6116709A JP S6116709 A JPS6116709 A JP S6116709A JP 60130655 A JP60130655 A JP 60130655A JP 13065585 A JP13065585 A JP 13065585A JP S6116709 A JPS6116709 A JP S6116709A
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JP
Japan
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casing
seat
seat back
outer casing
star
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Application number
JP60130655A
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English (en)
Inventor
イブ　ピポン
ジヨルジ　ドルーロン
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Cousin Freres SA
Original Assignee
A&M Cousin Etablissements Cousin Freres
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Publication date
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Priority claimed from FR8507699A external-priority patent/FR2582206B2/fr
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    • B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
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    • B60N2/433—Safety locks for back-rests, e.g. with locking bars activated by inertia
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は関節付座席の迅速ロック装置に関する。
従来の技術及びその問題点 乗り物、特に自動車の座席の背もたれの角度を設定する
ため角度を連続的に又は不連続的に設定し得るはめ合い
が用いられている。しかし経済的な理由から装置は一般
的に座席の片方の側にのみ設けられ、他方の側では背も
たれは単にスピンドルに取り付けられているのみである
。
さらに不連続的装置を用いる場合座席の背もたれを使用
者の背中に付勢する戻しばねが座席の着座部分と背もた
れ部分との間に設けられねばならない。
これら公知のはめ合い組立体は複雑である一方座席を正
しい位置に設定するのが困難で、各タイプの座席毎に適
応を必要とし、その結果製品は高価なうえに不便でまた
不恰好となる。
本発明はこれら全ての問題を、いずれの関節形式、座席
形式あるいは乗り物形式が用いられようがあらゆる場合
において大多数の部品を使用し得るようになされた、関
節のはめ合いを置換える迅速１］ツク装置を提供するこ
とにより解消し、また従って非常’ｔＴ　１．￥済性を
も提供せんとするものである。かかる装置は背もたれの
角度設定に不連続はめ合いが用いられる場合前もたれの
戻しばねを七内蔵することによりほとんど鰻遍的なもの
となる。
同様に、そしてまた必要ならば、本発明によるロック装
買を用いながら背もたれの角度を設定するはめ含いの変
位を制御する歯車減速モータを用いることも可能である
。
問題点を解決ゴるための手段 本発明は種々の手段により座席背もたれの枠の一方の側
に結合された中央スピンドルを中央に有する外部ケーシ
ングよりなり、この外部ケーシングは内部に座席背もた
れ戻しばねを含み得る第２のケーシングを包有し、この
ばねの一端は中央回転スピンドルに固定され他端はＵ字
形部分を経てケーシング側下面と係合し；該ケーシング
は星形をなし、また歯付けされた外面を有する遊び口〜
うを端部に取りイ」けられた揺動棒を担持する少なくと
も１本のピンを保持し、ローラは星形ケーシングの外面
と外部ケーシングの内面との間に配設され；かかるロー
ラは衝撃に際し自身の重量及びまた座席背もたれの回動
作用による外部ケーシングの回動のため慣性に引きずら
れ、これにより可動外部ケーシングの座席の着座部分に
剛性的に結合された星形ケーシングに対するロックがロ
ック遊びローラの前記のケーシングの間への進入により
生じることをさらに有する座席背もたれの枠にイ立置決
め関節あるいは作動はめ合いの補助として取り付けられ
た迅速ロック装置を提供する。
本発明は、さらに、外部ケーシングを介して座席背もた
れ枠に剛性的に結合された外側聞を有し、該外部ケーシ
ングの内部には、歯付外面を有しまた保持部材により結
合された２個のローラよりなる慣性ロック部材を有する
成形されたケーシングが内部に配設されており、外部ケ
ーシングは座席背もたれに剛性的に結合され、角度設定
用はめ合いの作用により回動可能であり、座席背もたれ
の前方への急速な傾動運動がある場合関節はめ合いに剛
性的に結合された突起が中を動く、２本のア−チ形の直
径方向上に対向する溝が設けられ、また座席背もたれの
前方への急速な傾動運動がない場合は上記のアーチ形溝
は内部に関節はめ合いより延在する位置決め指が中央部
で係合する穴により置き換えられることをさらに有する
迅速ロック装置を提供する。
本発明はまた突起上に作用する２個のロック要素上の２
重カム軸受に剛性的に結合されたロッカー棒をさらに有
する迅速ロック装置を提供する。
実施例 以下の詳細な説明において本発明の他の種々の特徴が明
らかとなろう。
以下本発明の実施例を本発明を限定するものではない図
面と共に説明する。
第１図において、装置は主として底部１ａが仮想円３上
に配設された円筒カップ状凹部ないし皿２を与えるよう
適合された外部円筒形ケーシング１より形成される。
外部ケーシング１は皿２に形成された穴４を通って延在
するボルト５により座席背もたれ枠（図示せず）に結合
される。今の場合ボルト５は互いに１２０°オフセツト
しているが、これらは例えば９０°のオフセットでもよ
い。
星形の第２のケーシング６がケーシング１の内部に配設
され、ボルト７で着座部分の枠（図示せず）に結合され
ることで固定される。ボルト７の数は今の場合３本であ
り、ボルト７は１２０°オフセツトされる。
さらに、ケーシング６は自由端にて２本のスピンドル１
０上に遊びローラ９を受入れる揺動棒８がその上に配設
されるピンを有する。ローラ９の回転面は歯付けされる
のが好ましい。一般に装置はケーシング１の側面１ｂに
て座席の着座部分の枠により閉止される。
最後に中央スピンドル１１は回転する外部ケーシング１
に剛性的に結合され、また他端１４がＵ字形部分１４ａ
を介して星形ケーシング６の内周部分と係合するばね１
３の固定点としても用いられる。
中央スピンドル１１は、ボルト５により座席背もたれ枠
の基部に保持された回転ケーシング１に剛性的に結合さ
れるので中央スピンドル１１は当該座席の背もたれの回
転軸として用いられる。
当該座席の他方の側に不連続はめ合いが用いられる場合
、ばね１３は座席背もたれを使用者の背中に付勢する傾
向があり、ばね１３は当初の緊張のゆえ使用者の背中に
圧力を加える。
そこで不連続はめ含いが甚だしくロックされる場合とか
、何らかの理由で不連続はめ合いが自由である瞬間に乗
り物に激しい衝撃がめった場合、遊びローラ９の質量が
ローラのその径路に沿った運動の継続を生じさせるが、
一方着座部分、従って自動車本体に剛性的に結合された
星形ケーシング６は空中に停什する。次いでローラ９は
星形ケーシング６の外壁に進入し、ケーシング１及び６
の金属シー１〜（よ変形、あるいは場合によっては裂損
し、エネルギーの吸収をなして乗客を非常な外傷より保
護する。
上述の如く、連続的関節例、すなわち設定段階にあって
も常時係合している場合はばね１３は必要なく省略し得
、全組立体は軽量化できる。
第３図に示す如く、通常は単一の作動はめ合い２０（連
続的であれ不連続的であれ）と第１及び第２図に示した
形式の単一の迅速ロック装置２１しがないが、第４図に
示す如く、ただしこの場合は不連続であるが、関節はめ
合い２０の側にばね１３を有する可能性のある迅速ロッ
ク装置２１を配設することが可能である。これは設定段
階中に衝撃がある場合でも座席の両側で全面的な安全性
を与える。
関節はめ合いの形式が何であれ座席の背もたれは衝撃が
あると常にロックされるので絶対的安全性が提供される
。しかし本装置はさらに関節と対向する直立部のねじり
強度を増加する目的で、作動はめ合いの製造に用いられ
る金属シートの部分の増大並びに座席背もたれ底部での
結合棒の位置設定を回避する。かくして重量の減少した
関節組立体が得られ、これは主として設訓万針が費用と
不必要な死重を回避することにある現代の乗り物におい
て非常に有利である。
場合によっては、安全装置は上げ関節を設けられた座席
の着座部分に直接適用可能である。
本発明の他の特徴のより良い叩解のため第５〜第１０図
に着座部分１０２及び背もたれ１１６よりなる座席枠、
及び連続式又は不連続式の、また必要に応じて手動又は
動力制御された角度及び位置決め機構１０３を図示する
。
第５〜第１０図に見られる如く、迅速ロック装置は使用
される位置決め装置１０３の外側部分１０６に溶接によ
り固定されたロック装置又はケーシング１３０の垂直面
の間に歯イ」遊びローラ１３３．１３４を保持するケー
シング１１５に溶接により剛性的に結合された冊１００
よりなる。
歯付遊びローラ１３３，１３４は２つの斜面１３１ａ、
１４１ａ及び１３２ａ、１４２ａの交点に、屈曲端が歯
付遊びローラ１３３．１３４に設けられた穴１２３及び
１２４に係合するフープ１３５により保たれる。ローラ
１３３，１３４はケーシング１１５と係合していない（
第５．第７及び第９図参照）。
２ドア式乗り物の後部座席への使用者の通路を与えるに
は座席背もたれが前方へ可倒に取り付けられねばならな
いが、座席背もたれは乗り物が前部への衝撃にさらされ
た場合座席背もたれはまた前方へロックされねばならな
い。第５及び第６図に示す装置はこれら位置決め機能を
、ケーシング１１５に形成されたアーチ形窓１２０，１
２１の底部に設けられた合口１０５上の同一場所で常に
後位置にある突起１０４により係合する機構１０３によ
り達成する。乗り物に衝撃が加えられるとローラ１３３
，１３４は斜面１４１ａ、１３２ａ。
あるいは１３１ａ、１４２ａを慣性で上方へ運動し、ケ
ーシング１３０の外側に食込みケーシング１１５の回転
を阻止し座席背もたれをこれに剛性的に結合せしめる。
衝撃が非常に激しい場合ローラ１３３．．１３４による
ケーシング１３０及び斜面１３１ａ、１４Ｉａ、１３２
ａ、１４２ａの変形がエネルギーの吸収をなす。
座席背もたれの前方への角運動は使用されそうな、また
ケーシング１１５の内面に対して接する閉止ケーシング
の周辺に配設された一連の１１２２により容易化される
。
上記の構成はまた突起１０４及びアーチ形窓１２０．１
２１の協働により、座席背もたれを着座部分の上で回動
した後部の位置に復帰させる記憶位置をも与える。
第７及び第８は上と同一のロック装置に関するが、本装
置では本組立体が４ドアの乗り物で使用されるため傾倒
運動は考えていない。本実施例では迅速ロック機構は座
席背もたれの位置決め又は角度操作の間、乗り物がその
前部又は後部で生じたタイミングの悪い衝撃を受ける際
作動する。座席背もたれの回動動作に必要とされたアー
チ形窓（第５及び第６図中１２０及び１２１）は省略さ
れ内部に関節１０３の可動フランジより延在する位置決
め指１０＝１が延在する単なる穴１１４に置換えられる
。
第９及び第１０図はさらに同じ２ドア乗り物用座席背も
たれ傾倒装置に用いられる慣性ロック装置であるが、安
全な傾倒運動を衝撃後ローラがケーシング１１５及び１
３０どロックした場合も可能とする点で特異である。
実際に、また第５及び第６図に関連して示した如くロー
ラ１３３．１３４は激しい衝撃の後、エネルギーを吸収
することにより外部ケーシング１１５及びケーシング１
３０の斜面の組立体を変形させ得る。その場合、２ドア
乗り物の後部座席を使用している乗員が座席背もたれを
それ以上前方へ押すことができないことが生じ得る。既
に第５及び第６図に関連して説明した組立体に追加され
た補助安全装置が組立体をロックし座席背もたれを前方
へ迅速に回動することを可能とする。第９及び第１０図
に見られる如く、二重カム１３８に剛性的に結合された
ロッカー棒１３７に矢印１：１の方向に加えられた作用
はケーシング１１５より延在する突起１０４上で反作用
する２個のロック要素１３９を付勢する。２個のロック
要素１３９は軸１４１の回りで矢印Ｆ２．Ｆ３の方向に
回動し突起１０４を解放する。すると座席背もたれ１１
６に剛性的に結合されたフランジ１４２は前方へ回動し
、乗り物の後部座席を占有している乗員に通路を開くこ
とが可能である。
半切断で示した固定点１４５は迅速回動フランジ１４２
を座席背もたれ１１６に結合するいかなる従来の手段（
ボルト、ねじ、溶接）にて与えてもよい。数本の植込み
ボルト１４３がケーシング１１５を７ランジ１４２に保
持する。凹部１４６が座席背もたれの運動範囲を与える
。接触点１４７がロック要素１３９に設けられた保持点
間のクリアランスを制限する。
座席背もたれ１１６は前部への衝撃の前の通常の使用で
もまたかかる衝撃の後の使用でも、ロック要素１３９を
ロック解除することにより矢印Ｆ４の方向へ回動し得る
。
【図面の簡単な説明】
第１図は迅速ロック装置の部分断面側面図、第２図は第
１図中の線■−■に実質的に沿った直径方向断面図、第
３図は組立図、第４図は第３図の組立図の別の例を示す
図、第５図は前方へ急速に回動されるよう関節台された
座席の迅速ロック装置の部分断面正面図、第６図は第５
図の線Ｖｌ−Ｖｌに沿った断面図、第７図は前方への急
速な回動のない関節台された座席の迅速ロック装置の部
分断面正面図、第８図は第７図の線■−■に沿った断面
図、第９図はローラが皿とケーシングとの間に食込んだ
場合に座席背もたれの傾倒を可とする迅速安全ロック解
除装置を有する、前方ｌ＼急速に回動できるよう関節付
迅速ロック装置の部分断面正面図、第１０図は第９図の
線Ｘ−Ｘに沿った断面図である。 １・・・外部ケーシング、１ａ・・・外部底部、１ｂ・
・・外部側面、２・・・皿、３・・・仮想円、４・・・
穴、５．７・・・ボルト、６・・・第２のケーシング、
８・・・揺動棒、９．１３３．１３４・・・遊びローラ
、１０・・・スピンドル、１１・・・中央スピンドル、
１２・・・ばねの一端、１３−・・ばね、１４・・・ば
ねの他端、１４ａ・・・ばねのＵ字形部分、２０・・・
作動はめ合い１．２１・・・迅速鎖錠装置、１００・・
・皿、１０２・・・着座部分、１０３・・・位置決め装
置、１０４．１０４ａ・・・突起、１０５・・・合口、
１０６．１１４・・・外側部分、１１５・・・ケーシン
グ、１１６・・・背もたれ、１２０．１２１・・・アー
チ形窓、１２２・・・玉、１２３，１２４・・・穴、１
３０・・・ケーシング、１３１ａ、１３２ａ・・・斜面
、１３３．１３４・・・遊びローラ、１３５・・・フー
プ、１３７・・・ロッカー棒、１３８・・・二重カム、
１３９・・・鎖錠要素、１４１・・・軸、１４１ａ、１
４２ａ・・・斜面、１４２・・・７ランジ、１４３・・
・植込みボルト、１４５・・・固定点、１４６・・・凹
部、１４７・・・接触点。 特許出願人　アー　エ　エム　クザン　エカンパニエ　
ソシェア　ア 図面の浄書（「 一 １容に変更なし） 手続補正書 １．事件の表示 ゛昭和６０年　特許願　第１３０６５５号２、発明の名
称 迅速ロック装置 ３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 住　所　フランス国　オルン　フレル　６１１０３ル　
ボワ　ドフレル　（番地なし） 名　称　アー　エ　エム　クザン　エ　カンパニエ　ソ
シエテア　レスボンサビリテ　リミテ 代表者　イブ　ピボン （国籍　フランス国） ４、代理人 住　所　〒１０２　　東京都千代田区麹町５丁目７番地
６、補正の対象 願書１図面及び委任状。 ７、補正の内容 （１）願書の出願人の代表壱名を別紙のとおり補充する
。 ■　図面の浄書（内容に変更なし）を別紙のとおり補充
する。 Ｃ３）　　委任状及びその訳文を別紙のとおり補充する
。 ｉ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）座席背もたれの枠の一方の側に結合された中央ス
    ピンドル（１１）を中央に有し、第２のケーシング（６
    ）を包有する外部ケーシング（１）よりなり、該第２の
    ケーシング（６）は星形をしており、歯付外面を有する
    遊びローラ（９）を端部に取り付けられた揺動棒（８）
    を担持する少なくとも１本のピンを保持し、該ローラは
    星形ケーシング（６）の外面と外部ケーシング（１）の
    内面との間に配設され、該ローラ（９）は衝撃に際し自
    身の重量による慣性及び座席背もたれの回動作用による
    外部ケーシング（１）の回動により動かされ、これによ
    りロック遊びローラ（９）が星形ケーシング及び外部ケ
    ーシングの間へ進入することにより可動外部ケーシング
    を、座席の着座部分に剛性的に結合された星形固定ケー
    シング（６）に対しロックさせることを特徴とする、座
    席背もたれの枠に取り付けられた位置決め関節はめ合い
    の補助としての迅速ロック装置。
  2. （２）一端（１２）が中央回転スピンドル（１１）に固
    定され、Ｕ字形部分を有する他端（１４ａ）がケーシン
    グ（６）の側下面に係合する座席背もたれ戻しばね（１
    ３）をさらに有する特許請求の範囲第１項記載の装置。
  3. （３）外部ケーシング（１１５）を介して座席背もたれ
    の枠（１１６）に剛性的に結合された外部皿（１００）
    を有し、該外部ケーシングの内部には歯付外面を有し保
    持部材（１３５）により結合された２個のローラ（１３
    ３、１３４）よりなる慣性ロック部材を包有する成形さ
    れたケーシング（１３０）が配設されており、外部ケー
    シング（１１５）は座席背もたれ枠に剛性的に結合され
    また角度設定はめ合い（１０３）の作用により回動し得
    、外部ケーシング（１１５）はさらに関節はめ合いに剛
    性的に結合された少なくとも１本の指（１０４）と協働
    する少なくとも１個の開口（１２０、１２１；１１４）
    とを有することを特徴とする関節付座席の迅速ロック装
    置。
  4. （４）急速な傾動動作が座席背もたれに前向きに加えら
    れる場合、少なくとも１個の開口は２個のアーチ形をな
    し直径上に対向する溝（１２０、１２１）の形を有し、
    ２個の突起を有する少なくとも１本の指が関節はめ合い
    より進入し該溝内で動き、もつて記憶位置を与えること
    を特徴とする特許請求の範囲第３項記載の装置。
  5. （５）急速な傾動動作が座席背もたれに前向きに加えら
    れない場合、少なくとも１個の開口は直径上に対向する
    穴（１１４）の形を有し、少なくとも１個の突起（１０
    ４）を有する１本の指が関節はめ合いより進入すること
    を特徴とする特許請求の範囲第３項記載の装置。 ６）２本の指を有し、ロッカー棒（１３７）が２本の指
    （１０４ａ）に作用する２個のロック要素（１３９）上
    の二重カム（１３８）軸受に剛性的に結合されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第３項記載の装置。
JP60130655A 1984-06-15 1985-06-14 迅速ロツク装置 Pending JPS6116709A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8409418A FR2565801B1 (fr) 1984-06-15 1984-06-15 Dispositif de blocage rapide d'un siege articule
FR8409418 1984-06-15
FR8507699 1985-05-22
FR8507699A FR2582206B2 (fr) 1985-05-22 1985-05-22 Dispositif de blocage rapide d'un siege articule

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JPS6116709A true JPS6116709A (ja) 1986-01-24

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ID=26224013

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60130655A Pending JPS6116709A (ja) 1984-06-15 1985-06-14 迅速ロツク装置
JP1993047421U Expired - Lifetime JPH0729871Y2 (ja) 1984-06-15 1993-08-31 迅速ロック装置

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993047421U Expired - Lifetime JPH0729871Y2 (ja) 1984-06-15 1993-08-31 迅速ロック装置

Country Status (13)

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US (2) US4690458A (ja)
EP (1) EP0169096B1 (ja)
JP (2) JPS6116709A (ja)
AU (1) AU574186B2 (ja)
BR (1) BR8502854A (ja)
CA (1) CA1247514A (ja)
DE (1) DE3560095D1 (ja)
DK (1) DK250285A (ja)
ES (1) ES8703086A1 (ja)
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