JPS61151445A - 生化学測定装置 - Google Patents
生化学測定装置Info
- Publication number
- JPS61151445A JPS61151445A JP27723184A JP27723184A JPS61151445A JP S61151445 A JPS61151445 A JP S61151445A JP 27723184 A JP27723184 A JP 27723184A JP 27723184 A JP27723184 A JP 27723184A JP S61151445 A JPS61151445 A JP S61151445A
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- Japan
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- light
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/8483—Investigating reagent band
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は生化学測定装置、特に種類の異なる試験紙を
使用し得る生化学測定装置に関する。
使用し得る生化学測定装置に関する。
（ロ）従来の技術
従来９例えば尿検査をするのに投光部と受光部を有する
光学系を用いて校正試験紙と被測定試験紙にそれぞれ光
を当て１反射率を算出し、この反射率と試験紙に含有す
る尿糖の成分量との関係を検量線として予めメモリに記
憶しておき、具体的な試験紙を挿入した段階で得られる
反射率より記憶されている成分量をメモリから読出し、
尿糖濃度を定量するようにした尿糖測定装置がすでに開
発されている。
光学系を用いて校正試験紙と被測定試験紙にそれぞれ光
を当て１反射率を算出し、この反射率と試験紙に含有す
る尿糖の成分量との関係を検量線として予めメモリに記
憶しておき、具体的な試験紙を挿入した段階で得られる
反射率より記憶されている成分量をメモリから読出し、
尿糖濃度を定量するようにした尿糖測定装置がすでに開
発されている。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
上記従来の尿糖測定装置では、メモリに記憶される反射
率と尿成分量との関係は、１検量線についてのみ記憶さ
れるものでアシ、従って使用できる試験紙も１種のもの
に限られてる。したがって。
率と尿成分量との関係は、１検量線についてのみ記憶さ
れるものでアシ、従って使用できる試験紙も１種のもの
に限られてる。したがって。
複数種類の試験紙を使用する測定となると９例えば５種
の試験紙Ａ、Ｂ、Ｃについては、濃度と光反射率の関係
、すなわち検量線は第６図に示すように異なるものとな
るため１種類の異なる試験紙毎九個別にそれぞれ異なる
尿糖試験装置を用意しなければならないという問題があ
った。
の試験紙Ａ、Ｂ、Ｃについては、濃度と光反射率の関係
、すなわち検量線は第６図に示すように異なるものとな
るため１種類の異なる試験紙毎九個別にそれぞれ異なる
尿糖試験装置を用意しなければならないという問題があ
った。
この発明は、上記に鑑み、１つの測定装置でも種類の異
なる複数の試験紙について測定がなし得る生化学測定装
置を提供することを目的としている。
なる複数の試験紙について測定がなし得る生化学測定装
置を提供することを目的としている。
に）問題点を解決するための手段
この発明の生化学測定装置は、試験紙に応じて内蔵する
検量線記憶手段が切換え得るようになっている。すなわ
ちこの発明の生化学測定装置は。
検量線記憶手段が切換え得るようになっている。すなわ
ちこの発明の生化学測定装置は。
第１図に示すように、試験紙装着部１と、装着された試
験紙に光を投光する投光部２及び試験紙からの光を受け
る受光部３を有する光学系４と、試験紙装着部１に校正
試験紙と被測定試験紙が装着された場合の受光部出力よ
り被測定試験紙の受光率を算出する受光率演算手段５と
、受光率に対応するそれぞれ系列の異なる測定成分゛量
データが記憶される複数の成分量データ記憶手段６ａ、
６ｂ。
験紙に光を投光する投光部２及び試験紙からの光を受け
る受光部３を有する光学系４と、試験紙装着部１に校正
試験紙と被測定試験紙が装着された場合の受光部出力よ
り被測定試験紙の受光率を算出する受光率演算手段５と
、受光率に対応するそれぞれ系列の異なる測定成分゛量
データが記憶される複数の成分量データ記憶手段６ａ、
６ｂ。
６Ｃと、これら複数の成分量データ記憶手段６ａ６ｂ、
６ｃの１つを選択設定する選択設定手段７と、前記受光
率演算手段５より出力される受光率に応じて前記選択設
定手段７で選択設定される成分量データ記憶手段６ａ、
６ｈ、６Ｇから成分量データを読出す出力データ導出
手段８とから構成されている。
６ｃの１つを選択設定する選択設定手段７と、前記受光
率演算手段５より出力される受光率に応じて前記選択設
定手段７で選択設定される成分量データ記憶手段６ａ、
６ｈ、６Ｇから成分量データを読出す出力データ導出
手段８とから構成されている。
←）作用
この発明の生化学測定装置では、複数の成分データ記憶
手段６ａ、６ｂ、６Ｃのそれぞれに各試験紙に対応する
成分量データ、すなわち検量線が記憶されているので１
選択設定手段７で陸用する試験紙に対応する成分量デー
タ記憶手段（例：６ａ）が選択設定されると、受光部３
から出力される光量に基いて受光率演算手段５で演算さ
れる被測定試料の受光率が算出されると、これによって
選択された成分量データ記憶手段（例：６３）から対応
する成分量データが出力されることになシ、希望とする
試験紙に合わせた測定を行うことができる。
手段６ａ、６ｂ、６Ｃのそれぞれに各試験紙に対応する
成分量データ、すなわち検量線が記憶されているので１
選択設定手段７で陸用する試験紙に対応する成分量デー
タ記憶手段（例：６ａ）が選択設定されると、受光部３
から出力される光量に基いて受光率演算手段５で演算さ
れる被測定試料の受光率が算出されると、これによって
選択された成分量データ記憶手段（例：６３）から対応
する成分量データが出力されることになシ、希望とする
試験紙に合わせた測定を行うことができる。
（へ）実施例
以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
。
。
第２図は、この発明の一実施例を示す尿糖測定装置の回
路ブロック図である。
路ブロック図である。
同図において、光学系１１は発光ダイオード（投光部）
１２と受光素子（受光部）１３とがら成シ１発光ダイオ
ード１２はＣＰＵ１７よりの信号によりＬＥＤドライバ
１６を通して駆動されるようになっている。発光ダイオ
ード１２より投射された光はスティック１４に貼着され
た試験紙１５に投射され、この試験紙１５で反射された
光が受光素子１３で受光されるようになっている。受光
素子１３の出力は、電流／電圧変換器１８で電圧信号に
変換され、さらにＡ ／ Ｄ変換器１９でデジタル信号
に変換されて、ＣＰ、Ｕ１７に取込まれ。
１２と受光素子（受光部）１３とがら成シ１発光ダイオ
ード１２はＣＰＵ１７よりの信号によりＬＥＤドライバ
１６を通して駆動されるようになっている。発光ダイオ
ード１２より投射された光はスティック１４に貼着され
た試験紙１５に投射され、この試験紙１５で反射された
光が受光素子１３で受光されるようになっている。受光
素子１３の出力は、電流／電圧変換器１８で電圧信号に
変換され、さらにＡ ／ Ｄ変換器１９でデジタル信号
に変換されて、ＣＰ、Ｕ１７に取込まれ。
ＣＰＵ１７に内蔵されるＲＡＭ２６に記憶されるように
なっている。またＣＰＵ１７で測定された尿糖値は９表
示器２３で表示されるようになっている。ＣＰＵ１７は
、後述するように校正用の試胎鼾によスブラン〃俯の迎
１中乃γＣ）由４１１中９棒位小測定値の検出、さらに
これらブランク値と測定値とから反射率を算出する機能
、またＲＯＭ２５に記憶される成分量データを読出す機
能等１種々の機能を備えている。
なっている。またＣＰＵ１７で測定された尿糖値は９表
示器２３で表示されるようになっている。ＣＰＵ１７は
、後述するように校正用の試胎鼾によスブラン〃俯の迎
１中乃γＣ）由４１１中９棒位小測定値の検出、さらに
これらブランク値と測定値とから反射率を算出する機能
、またＲＯＭ２５に記憶される成分量データを読出す機
能等１種々の機能を備えている。
またＣＰＵ１７に内蔵されるＲＯＭ２５には。
第３図に示す例えばＡ、Ｂ、Ｃの検量線が記憶されてい
る。このＡ、Ｂ、Ｃの検量線は１例えば第４図に示すよ
うに１反射率１００％〜０％までの各反射率に対して、
それぞれＡ、Ｂ、Ｃの各試験紙に含有される尿成分量が
データとして記憶されている。これら検量線のＡ、Ｂ、
Ｃのいずれを選択するかは、検量線切換スイッチ２２の
ＫＳｌ。
る。このＡ、Ｂ、Ｃの検量線は１例えば第４図に示すよ
うに１反射率１００％〜０％までの各反射率に対して、
それぞれＡ、Ｂ、Ｃの各試験紙に含有される尿成分量が
データとして記憶されている。これら検量線のＡ、Ｂ、
Ｃのいずれを選択するかは、検量線切換スイッチ２２の
ＫＳｌ。
ＫＳ２．ＫＳ３のそれぞれｆＯＮ−ＯＦＦすることによ
って設定される。例えば検量線Ａを選択設定する場合に
は、スイッチＫＳ１をＯＮ側に倒し。
って設定される。例えば検量線Ａを選択設定する場合に
は、スイッチＫＳ１をＯＮ側に倒し。
他のスイッチＫＳ２．ＫＳ３はＯＦＦ’側に倒されるこ
とになる。なお第２図において２４は電源スィッチ、２
０は校正（ＣＡＬ）スイッチ、２１は測定（ＭＥＳ）ス
イッチ、さらに２７はブザーである７ 第２図に示す尿糖測定装置の外観斜視図は第５図に示し
、第６図にはその底面図を示している。
とになる。なお第２図において２４は電源スィッチ、２
０は校正（ＣＡＬ）スイッチ、２１は測定（ＭＥＳ）ス
イッチ、さらに２７はブザーである７ 第２図に示す尿糖測定装置の外観斜視図は第５図に示し
、第６図にはその底面図を示している。
試験紙１５が貼付されるスティック１４は試験紙装着部
２８に装着されるようになっておシ、この試験紙装着部
２８は開閉蓋２９によって閉じられるようになっている
。なお図示していないが、光学系１１ばこの開閉器２９
の下方に設けられている。その他第２図で示した番号と
同一のものは。
２８に装着されるようになっておシ、この試験紙装着部
２８は開閉蓋２９によって閉じられるようになっている
。なお図示していないが、光学系１１ばこの開閉器２９
の下方に設けられている。その他第２図で示した番号と
同一のものは。
各キースイッチ、表示器等を示している。
検量線切換スイッチ２２は、第６図に示すように、電池
ボックス５０内に電池３１，３１．・・・・・・、５１
とともに、配置されている。従って電池ボックス３０の
底蓋を外すことによってこれらスイッチＫＳ １．ＫＳ
２．ＫＳ３の０Ｎ−ＯＦＦ操作カ可能となる。
ボックス５０内に電池３１，３１．・・・・・・、５１
とともに、配置されている。従って電池ボックス３０の
底蓋を外すことによってこれらスイッチＫＳ １．ＫＳ
２．ＫＳ３の０Ｎ−ＯＦＦ操作カ可能となる。
次に第７図に示すフロー図を参照して、上記実施例尿糖
測定装置の動作について説明する。なお以下の説明では
、説明の便宜上、試験紙Ｂについて測定する場合につい
て説明する。従って検量線切換スイッチ２２はＫＳ２が
ＯＮとされ、ＫＳＩ。
測定装置の動作について説明する。なお以下の説明では
、説明の便宜上、試験紙Ｂについて測定する場合につい
て説明する。従って検量線切換スイッチ２２はＫＳ２が
ＯＮとされ、ＫＳＩ。
Ｋ’Ｓ３がＯＦＦとなっていることになる。
先ず、電源スイッチ２４がＯＮされると、処理動作がス
タートし、ステップＳＴ（以下ＳＴと略す）１で、メモ
リ（ＲＡＭ等）のクリア等のイニンヤライズ処理がなさ
れ１次にスイッチＫＳ１がＯＮか否か判定される（Ｓｒ
１）。ここでスイッチＫＳ１がＯＮされていると９次に
ステップＳＴ３でＲＡＭ２６に配置されるレジスタＫＳ
Ｗに１がストアされるが、上記例ではスイッチＫＳ１は
ＯＮされていないので、この判定はＮｏとなり１次にス
イッチＫＳ２がＯＮか否か判定される（Ｓｒ１）。
タートし、ステップＳＴ（以下ＳＴと略す）１で、メモ
リ（ＲＡＭ等）のクリア等のイニンヤライズ処理がなさ
れ１次にスイッチＫＳ１がＯＮか否か判定される（Ｓｒ
１）。ここでスイッチＫＳ１がＯＮされていると９次に
ステップＳＴ３でＲＡＭ２６に配置されるレジスタＫＳ
Ｗに１がストアされるが、上記例ではスイッチＫＳ１は
ＯＮされていないので、この判定はＮｏとなり１次にス
イッチＫＳ２がＯＮか否か判定される（Ｓｒ１）。
上記例ではスイッチＫＳ２がＯＮされていることになる
ので、ここでレジスタＫＳＷに２をストアする（ Ｓｒ
５ ）。そしてＳｒ１に移行する。もしこのステップＳ
Ｔ４で、スイッチＫＳ２がＯＮされていないと１次にス
イッチＫＳ３がＯＮか否が判定され（Ｓｒ１）、ここで
もスイッチＫＳ３がＯＮされていないといずれのスイッ
チもＯＮされていないことになり、すなわちいずれの検
量線Ａ、Ｂ。
ので、ここでレジスタＫＳＷに２をストアする（ Ｓｒ
５ ）。そしてＳｒ１に移行する。もしこのステップＳ
Ｔ４で、スイッチＫＳ２がＯＮされていないと１次にス
イッチＫＳ３がＯＮか否が判定され（Ｓｒ１）、ここで
もスイッチＫＳ３がＯＮされていないといずれのスイッ
チもＯＮされていないことになり、すなわちいずれの検
量線Ａ、Ｂ。
Ｃも選択設定されていないことになるので９次に５Ｔ１
Ｂでエラー表示をなし、Ｓｒ１にリターンする。Ｓｒ１
でスイッチＫＳ３がＯＮされているとレジスタＫＳＷに
３をストアする（Ｓｒ１ ）。
Ｂでエラー表示をなし、Ｓｒ１にリターンする。Ｓｒ１
でスイッチＫＳ３がＯＮされているとレジスタＫＳＷに
３をストアする（Ｓｒ１ ）。
さて、上記例の場合にレジスタＫＳＷは２をストアした
状態でＳｒ１に移り、ここで表示器２５に「校正」の表
示がなされる。ここでこの表示を見た測定者は校正スイ
ッチ２０をＯＮすることになるので１機械はこの校正ス
イッチ２０がＯＮされるか否か判定する（Ｓｒ１）。そ
して校正スイッチ２０が押されない間は「校正」の表示
を継続する。ここで校正スイッチがＯＮされると、測定
者は校正用の試験紙を装着部２８に挿入したことになる
ので、その時の発光ダイオード１２から試験紙１４ｔ−
経て受光素子１５に受光される信号を。
状態でＳｒ１に移り、ここで表示器２５に「校正」の表
示がなされる。ここでこの表示を見た測定者は校正スイ
ッチ２０をＯＮすることになるので１機械はこの校正ス
イッチ２０がＯＮされるか否か判定する（Ｓｒ１）。そ
して校正スイッチ２０が押されない間は「校正」の表示
を継続する。ここで校正スイッチがＯＮされると、測定
者は校正用の試験紙を装着部２８に挿入したことになる
ので、その時の発光ダイオード１２から試験紙１４ｔ−
経て受光素子１５に受光される信号を。
電流／電圧変換器１８．Ａ／Ｄ変換器１９を経て（”Ｐ
Ｕ１’７に取込み、ブランク値としてＲＡ Ｍ ２６内
に記憶する（ＳＴ１０）。そして次に「測定開始」の表
示を表示器２３で行う（ＳＴ１１）。この「測定開始」
の表示を見た測定者は１次に測定スイッチク１ｆｊ−滝
俸ナス？−ふ［％ス 瀧−Ｉ汁 との鼎１中スイッチ２
１がＯＮされたか否かを判別する（ＳＴｉ ２）。
Ｕ１’７に取込み、ブランク値としてＲＡ Ｍ ２６内
に記憶する（ＳＴ１０）。そして次に「測定開始」の表
示を表示器２３で行う（ＳＴ１１）。この「測定開始」
の表示を見た測定者は１次に測定スイッチク１ｆｊ−滝
俸ナス？−ふ［％ス 瀧−Ｉ汁 との鼎１中スイッチ２
１がＯＮされたか否かを判別する（ＳＴｉ ２）。
そして測定スイッチ２１がＯＮされるまでは「測定開始
」の表示を継続する。
」の表示を継続する。
５Ｔ１２で測定スイッチ２１がＯＮされると、その判定
がＹＥＳとなり１次に表示器２３で反応残時間が表示さ
れ（ＳＴ１３）、さらにこの状態で被測定試験紙１５が
試験紙挿入部２８に装着されているので、この状態にお
ける受光素子１５の受光電流を電流／電圧変換器で電圧
信号に変換し、Ａ／Ｄ変換器１９を通してＣＰＵＩ ７
に取込み、測定値としてＲＡＭ２６に記憶する（ Ｓ
Ｔ１’４ ）。そしてこの測定値と前回に５Ｔ１０で測
定したブランク値の比率、つまシ反射率を計算する（Ｓ
Ｔ１５）。この算出した反射率に対応する成分量を、上
記例ではテープ／Ｌ／２から読出しく５Ｔ１６）、その
読出したデータを尿糖濃度として表示器２３に表示する
（ＳＴ１７）。
がＹＥＳとなり１次に表示器２３で反応残時間が表示さ
れ（ＳＴ１３）、さらにこの状態で被測定試験紙１５が
試験紙挿入部２８に装着されているので、この状態にお
ける受光素子１５の受光電流を電流／電圧変換器で電圧
信号に変換し、Ａ／Ｄ変換器１９を通してＣＰＵＩ ７
に取込み、測定値としてＲＡＭ２６に記憶する（ Ｓ
Ｔ１’４ ）。そしてこの測定値と前回に５Ｔ１０で測
定したブランク値の比率、つまシ反射率を計算する（Ｓ
Ｔ１５）。この算出した反射率に対応する成分量を、上
記例ではテープ／Ｌ／２から読出しく５Ｔ１６）、その
読出したデータを尿糖濃度として表示器２３に表示する
（ＳＴ１７）。
以上のようにして、尿糖測定動作が行われる。
なお、上記例は検量線Ｂを選択する場合について説明し
たが、試験紙が他の試験紙を使用する場合には、対応す
る検量線ＡまたはＣを選択するために検量線切換スイッ
チ２２のＫＳＩ、ＫＳ２゜ＫＳ３をそれぞれ適宜ＯＮ’
−０ＦＦ選択設定すればよい。
たが、試験紙が他の試験紙を使用する場合には、対応す
る検量線ＡまたはＣを選択するために検量線切換スイッ
チ２２のＫＳＩ、ＫＳ２゜ＫＳ３をそれぞれ適宜ＯＮ’
−０ＦＦ選択設定すればよい。
また、この実施例では３個の検量線を切換える場合を示
しているが、この発明は、もちろん６個に限られるもの
ではなく、２個あるいは４個以上の切換スイッチを設け
、検量線を選択し得るようにすることも可能である。
しているが、この発明は、もちろん６個に限られるもの
ではなく、２個あるいは４個以上の切換スイッチを設け
、検量線を選択し得るようにすることも可能である。
また、上記実施例では発光ダイオード１２から投射した
光が試験紙で反射されて受光素子１６に受光される反射
光についての比率、いわゆる反射率を算出しているが、
透過方式の場合には透過率を算出してもよい。要するに
この発明では１校正試験紙と被測定試験紙の受光率を求
め、この受光率から対応する検量線が記憶される領域よ
り成分量データを読出せばよい。
光が試験紙で反射されて受光素子１６に受光される反射
光についての比率、いわゆる反射率を算出しているが、
透過方式の場合には透過率を算出してもよい。要するに
この発明では１校正試験紙と被測定試験紙の受光率を求
め、この受光率から対応する検量線が記憶される領域よ
り成分量データを読出せばよい。
また上記実施例は尿糖測定装置について説明したが、こ
の発明は血糖等、他の生化学測定装置に適用することが
できる。
の発明は血糖等、他の生化学測定装置に適用することが
できる。
（ト）発明の効果
この発明の生化学測定装置によれば、受光率に対して被
測定成分量を導出する記憶領域を複数個設け、それぞれ
これらを切換選択するようにしているので、挿類の異な
る試験紙であっても、それぞれ測定することができる。
測定成分量を導出する記憶領域を複数個設け、それぞれ
これらを切換選択するようにしているので、挿類の異な
る試験紙であっても、それぞれ測定することができる。
第１図は、この発明の概略構成を示す図、第２図は、こ
の発明の一実施例を示す尿糖測定装置のブロック図、第
５図は、検量線を説明するだめの濃度反射率特性を示す
図、第４図は、前記実施例尿糖測定装置における試験紙
毎の反射率と成分量のデータ例を示す図、第５図は、上
記実施例尿糖測定装置の外観斜視図、第６図は、同尿糖
測定装置の底面図、第７図は、同尿糖測定装置の動作及
び構成を示すフロー図である。 １：試験紙装着部、 ２：投光部、 ５＝受光部、
４：光学系、 ５：受光率演算手段。 ６ａ・６ｂ・６Ｃ二成分量データ記憶手段。 ７：選択設定手段、 ８：出力データ導出手段。 第１図 西 よ 第３図 第４図ｔ Ｖ 遭ＲＣｍＣｊ／ｄＬ）
の発明の一実施例を示す尿糖測定装置のブロック図、第
５図は、検量線を説明するだめの濃度反射率特性を示す
図、第４図は、前記実施例尿糖測定装置における試験紙
毎の反射率と成分量のデータ例を示す図、第５図は、上
記実施例尿糖測定装置の外観斜視図、第６図は、同尿糖
測定装置の底面図、第７図は、同尿糖測定装置の動作及
び構成を示すフロー図である。 １：試験紙装着部、 ２：投光部、 ５＝受光部、
４：光学系、 ５：受光率演算手段。 ６ａ・６ｂ・６Ｃ二成分量データ記憶手段。 ７：選択設定手段、 ８：出力データ導出手段。 第１図 西 よ 第３図 第４図ｔ Ｖ 遭ＲＣｍＣｊ／ｄＬ）
Claims (1)
- （１）試験紙装着部と、装着された試験紙に光を投光す
る投光部及び試験紙からの光を受ける受光部を有する光
学系と、前記試験紙装着部に校正試験紙と被測定試験紙
が装着された場合の前記受光部出力より、被測定試験紙
の受光率を算出する受光率演算手段と、受光率に対応す
るそれぞれ系列の異なる成分量データが記憶される複数
の成分量データ記憶手段と、これら複数の成分量データ
記憶手段の１つを選択設定する選択設定手段と、前記受
光率演算手段より出力される受光率に応じて、前記選択
設定手段で選択設定される成分量データ記憶手段から成
分量データを読み出す出力データ導出手段とからなる生
化学測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27723184A JPS61151445A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 生化学測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27723184A JPS61151445A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 生化学測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61151445A true JPS61151445A (ja) | 1986-07-10 |
| JPH0513254B2 JPH0513254B2 (ja) | 1993-02-22 |
Family
ID=17580647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27723184A Granted JPS61151445A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 生化学測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61151445A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62285040A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-12-10 | ベ−リンガ−・マンハイム・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 体液成分濃度測定装置 |
| JPS6321558A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-29 | Omron Tateisi Electronics Co | 生化学測定装置 |
| JPS63100370A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-02 | Toshiba Corp | 電解質濃度測定方法 |
| JPH01134250A (ja) * | 1987-10-17 | 1989-05-26 | Draegerwerk Ag | 線量計 |
| JPH0331759A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-12 | Shimadzu Corp | 全有機炭素の測定方法 |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP27723184A patent/JPS61151445A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62285040A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-12-10 | ベ−リンガ−・マンハイム・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 体液成分濃度測定装置 |
| JPH0516745B2 (ja) * | 1986-05-22 | 1993-03-05 | Boehringer Mannheim Gmbh | |
| JPS6321558A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-29 | Omron Tateisi Electronics Co | 生化学測定装置 |
| JPS63100370A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-02 | Toshiba Corp | 電解質濃度測定方法 |
| JPH01134250A (ja) * | 1987-10-17 | 1989-05-26 | Draegerwerk Ag | 線量計 |
| JPH0331759A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-12 | Shimadzu Corp | 全有機炭素の測定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0513254B2 (ja) | 1993-02-22 |
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