JPS6238648B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6238648B2 JPS6238648B2 JP14413676A JP14413676A JPS6238648B2 JP S6238648 B2 JPS6238648 B2 JP S6238648B2 JP 14413676 A JP14413676 A JP 14413676A JP 14413676 A JP14413676 A JP 14413676A JP S6238648 B2 JPS6238648 B2 JP S6238648B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wavelengths
- wavelength
- sample
- absorbance
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002835 absorbance Methods 0.000 claims description 15
- 238000005375 photometry Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000149 argon plasma sintering Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/31—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry
- G01N21/314—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry with comparison of measurements at specific and non-specific wavelengths
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は波長が互に異る多数種の光を用いた測
光装置に関する。
光装置に関する。
試料中の特定物質を検出し、定量しようとする
場合、試料が不均一な組織構造を持つていると
か、濁つた液であるような場合、検出しようとす
る物質に固有の波長の光について吸光度を測定し
ても、光の散乱によつて正しい吸光度の測定が困
難である。このような場合、一般的に云えば或る
特定の波長の光について測光をしようとする場合
に、試料、光学系、試料セル等によつて生ずるバ
ツクグラウンドノイズが強くて正しい測光が困難
な場合通常2波長測光方式が用いられる。この場
合一つの波長は検出しようとする物質に特有の吸
収帯の波長が選ばれ、他の波長はそれより適当に
離れてノイズの発生に対しては前者の波長の光と
同じであるようなものが選ばれる。
場合、試料が不均一な組織構造を持つていると
か、濁つた液であるような場合、検出しようとす
る物質に固有の波長の光について吸光度を測定し
ても、光の散乱によつて正しい吸光度の測定が困
難である。このような場合、一般的に云えば或る
特定の波長の光について測光をしようとする場合
に、試料、光学系、試料セル等によつて生ずるバ
ツクグラウンドノイズが強くて正しい測光が困難
な場合通常2波長測光方式が用いられる。この場
合一つの波長は検出しようとする物質に特有の吸
収帯の波長が選ばれ、他の波長はそれより適当に
離れてノイズの発生に対しては前者の波長の光と
同じであるようなものが選ばれる。
上述した2波長測光方式では、測定の目的によ
つて適当な2波長をその度毎に選択しなければな
らないから、分光器を用いるにしてもフイルタを
用いるにしても試料毎、目的毎に装置をセツトし
直さなければならない。
つて適当な2波長をその度毎に選択しなければな
らないから、分光器を用いるにしてもフイルタを
用いるにしても試料毎、目的毎に装置をセツトし
直さなければならない。
本発明は上述したような繁雑さを解消すること
を主たる目的としたもので、多数(3以上)の波
長を予め選択して固定しておき、それら各波長毎
に吸光度を測定し、得られた吸光度に適当な係数
を掛けて加えると云う操作によつて種々な試料、
測定目的に対し装置そのものは固定しておいてし
かも柔軟に対処できる測光装置を提供するもので
ある。以下実施例によつて本発明を説明する。
を主たる目的としたもので、多数(3以上)の波
長を予め選択して固定しておき、それら各波長毎
に吸光度を測定し、得られた吸光度に適当な係数
を掛けて加えると云う操作によつて種々な試料、
測定目的に対し装置そのものは固定しておいてし
かも柔軟に対処できる測光装置を提供するもので
ある。以下実施例によつて本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例装置を示す。1は光
源で、試料セル2を照射し、試料セル2を透過し
た光は半透明鏡3で2光路に分割され、この2光
路のうちの一つは更に半透明鏡4で2光路に分割
されて、試料セルを透過した光は結局3分割され
て各光路毎に挿入された透過波長域の異るフイル
タF1,F2,F3を通り、測光素子D1,D
2,D3に入射する。D1,D2,D3の出力は
試料セルを透過した光のうちフイルタF1,F
2,F3の特性によつて選択された3種の波長の
光についての試料セルによる透過率に対応してお
り、これを対数変換回路L1,L2,L3によつ
て夫々対数変換すれば吸光度に対応した出力
A1、A2、A3が得られる。k1,k2,k3は
夫々掛算回路で対数変換回路L1〜L3の出力
A1〜A3に任意の係数K1、K2、K3を掛算する。
これらの係数は予め測定目的によつて適宜に設定
しておく。掛算回路k1〜k3の出力はK1A1、
K2A2、K3A3であり、これらが加算回路9で加
算されて表示手段10により表示される。
源で、試料セル2を照射し、試料セル2を透過し
た光は半透明鏡3で2光路に分割され、この2光
路のうちの一つは更に半透明鏡4で2光路に分割
されて、試料セルを透過した光は結局3分割され
て各光路毎に挿入された透過波長域の異るフイル
タF1,F2,F3を通り、測光素子D1,D
2,D3に入射する。D1,D2,D3の出力は
試料セルを透過した光のうちフイルタF1,F
2,F3の特性によつて選択された3種の波長の
光についての試料セルによる透過率に対応してお
り、これを対数変換回路L1,L2,L3によつ
て夫々対数変換すれば吸光度に対応した出力
A1、A2、A3が得られる。k1,k2,k3は
夫々掛算回路で対数変換回路L1〜L3の出力
A1〜A3に任意の係数K1、K2、K3を掛算する。
これらの係数は予め測定目的によつて適宜に設定
しておく。掛算回路k1〜k3の出力はK1A1、
K2A2、K3A3であり、これらが加算回路9で加
算されて表示手段10により表示される。
上述装置の用法および動作について述べる。上
述した所に従い、3種の波長λ1、λ2、λ3に
対する試料の吸光度をA1、A2、A3とし、各吸光
度に掛ける係数をK1、K2、K3とすると、最終的
な表示出力は一般的に C=K1A1+K2A2+K3A3 である。
述した所に従い、3種の波長λ1、λ2、λ3に
対する試料の吸光度をA1、A2、A3とし、各吸光
度に掛ける係数をK1、K2、K3とすると、最終的
な表示出力は一般的に C=K1A1+K2A2+K3A3 である。
(1) 2波長法的用法。係数K1〜K3のうち一つを
0とし、他の2つを1とすると、 C=A1−A2 C=A2−A3 C=A1−A3 の3通りの選択が可能である。第2図でa,b
は夫々異る試料の吸光度波長の関係をし、フイ
ルタF1〜F3により波長λ1〜λ3の光が選
択されている。aの試料の場合波長λ2とλ3
とを選択すればよく、試料bの場合はλ1とλ
3とを選択すればよく、a試料の場合A3によ
つて、試料bの場合A1によつてバツクグラウ
ンドノイズを除去できるわけである。このよう
にして3通りの選択が可能であるから、フイル
タを固定したまゝで種々な試料に対応すること
ができる。予め選択しておく波長数は3以上任
意であり、多い程2波長の組合せが豊富になる
ことは云うまでもない。
0とし、他の2つを1とすると、 C=A1−A2 C=A2−A3 C=A1−A3 の3通りの選択が可能である。第2図でa,b
は夫々異る試料の吸光度波長の関係をし、フイ
ルタF1〜F3により波長λ1〜λ3の光が選
択されている。aの試料の場合波長λ2とλ3
とを選択すればよく、試料bの場合はλ1とλ
3とを選択すればよく、a試料の場合A3によ
つて、試料bの場合A1によつてバツクグラウ
ンドノイズを除去できるわけである。このよう
にして3通りの選択が可能であるから、フイル
タを固定したまゝで種々な試料に対応すること
ができる。予め選択しておく波長数は3以上任
意であり、多い程2波長の組合せが豊富になる
ことは云うまでもない。
(2) 3波長全部を使う用法。3波長を用いると、
散乱成分などのゆるやかな吸収成分の影響を2
波長法の場合よりも更によく除くことができ
る。2波長だけを用いる場合は、バツクグラウ
ンドノイズを生ずる原因が波長による差の比較
的小さいものであるときは有効であるが、バツ
クグラウンドノイズの原因が波長特性を持ちバ
ツクグラウンドノイズが波長によつてゆるやか
に変化しているような場合にこゝに述べる3波
長法が有効である。第3図は或る試料の吸光度
曲線で、選択された波長λ1、λ3における吸
光度A1、A3を連ねる直線がバツクグラウンド
ノイズの傾斜したレベルに相当し、検出しよう
とする物質のピークに近いλ2の波長の吸光度
A2からA1A3直線の交点Mの高さを引いたもの
Bが検出しようとする物質の量に比例すること
になる。こゝで各波長の波長差を図示のように
Δλ1、Δλ2とすると、波長間隔を等しく採
つた場合M点の高さは(A1+A3)/2であ
り、 B=A2−(A1+A3)/2 であるが、一般にΔλ1とΔλ2とは等しく採
つてないので、式は上記よりは一寸複雑にな
る。M点の高さは M=A1Δλ2+A3Δλ1/Δλ1+Δλ2 であるからB=A2−Mであつて、A1、A2、
A3に掛けるべき係数K1〜K3は K1=−Δλ2/Δλ1+Δλ2、K2=1 K3=−Δλ1/Δλ1+Δλ2 で与えられ、 B=A2−Δλ2/Δλ1+Δλ2×A1−Δλ1/Δλ1+Δλ2×A3 となる。なおK1+K3=1でK1/K2=Δλ
2/Δλ1即ちK1とK2との比はΔλ1とΔλ
2との逆比になつている。選択波長を4種以上
にしておけばその中から3種の波長を採用する
組合せが多くなり、汎用性が拡大される。この
場合採用しなかつた波長に対する吸光度に掛け
る係数を0とすればよい。
散乱成分などのゆるやかな吸収成分の影響を2
波長法の場合よりも更によく除くことができ
る。2波長だけを用いる場合は、バツクグラウ
ンドノイズを生ずる原因が波長による差の比較
的小さいものであるときは有効であるが、バツ
クグラウンドノイズの原因が波長特性を持ちバ
ツクグラウンドノイズが波長によつてゆるやか
に変化しているような場合にこゝに述べる3波
長法が有効である。第3図は或る試料の吸光度
曲線で、選択された波長λ1、λ3における吸
光度A1、A3を連ねる直線がバツクグラウンド
ノイズの傾斜したレベルに相当し、検出しよう
とする物質のピークに近いλ2の波長の吸光度
A2からA1A3直線の交点Mの高さを引いたもの
Bが検出しようとする物質の量に比例すること
になる。こゝで各波長の波長差を図示のように
Δλ1、Δλ2とすると、波長間隔を等しく採
つた場合M点の高さは(A1+A3)/2であ
り、 B=A2−(A1+A3)/2 であるが、一般にΔλ1とΔλ2とは等しく採
つてないので、式は上記よりは一寸複雑にな
る。M点の高さは M=A1Δλ2+A3Δλ1/Δλ1+Δλ2 であるからB=A2−Mであつて、A1、A2、
A3に掛けるべき係数K1〜K3は K1=−Δλ2/Δλ1+Δλ2、K2=1 K3=−Δλ1/Δλ1+Δλ2 で与えられ、 B=A2−Δλ2/Δλ1+Δλ2×A1−Δλ1/Δλ1+Δλ2×A3 となる。なおK1+K3=1でK1/K2=Δλ
2/Δλ1即ちK1とK2との比はΔλ1とΔλ
2との逆比になつている。選択波長を4種以上
にしておけばその中から3種の波長を採用する
組合せが多くなり、汎用性が拡大される。この
場合採用しなかつた波長に対する吸光度に掛け
る係数を0とすればよい。
本発明は上述したように多数の波長を予め固定
的に選定しておき、吸光度に掛ける係数を適宜に
設定することにより、種々な試料、測定項目に応
じることができるので、試料により或は測定項目
によつて一々使用波長を変えるのに比し操作が簡
単であり、装置も簡単になる。なお吸光度に掛け
る係数が任意に設定できるから、多数の波長の波
長間隔を不等に選択しておいても前述したように
3波長法の実施には不都合がなく、2波長法のた
めの波長採択においてより適切な波長の組合せを
採ることができる。
的に選定しておき、吸光度に掛ける係数を適宜に
設定することにより、種々な試料、測定項目に応
じることができるので、試料により或は測定項目
によつて一々使用波長を変えるのに比し操作が簡
単であり、装置も簡単になる。なお吸光度に掛け
る係数が任意に設定できるから、多数の波長の波
長間隔を不等に選択しておいても前述したように
3波長法の実施には不都合がなく、2波長法のた
めの波長採択においてより適切な波長の組合せを
採ることができる。
第1図は本発明の一実施例多波長測光装置の構
成を示すブロツク図、第2図は本発明装置による
2波長測光法を説明する図、第3図は本発明装置
による3波長を用いる用法を説明する図である。 1……光源、2……試料セル、F1,F2,F
3……フイルタ、D1,D2,D3……測光素
子、L1,L2,L3……対数変換回路、k1,
k2,k3……掛算回路、9……加算回路、10
……表示手段。
成を示すブロツク図、第2図は本発明装置による
2波長測光法を説明する図、第3図は本発明装置
による3波長を用いる用法を説明する図である。 1……光源、2……試料セル、F1,F2,F
3……フイルタ、D1,D2,D3……測光素
子、L1,L2,L3……対数変換回路、k1,
k2,k3……掛算回路、9……加算回路、10
……表示手段。
Claims (1)
- 1 試料を透過した予め装置に固定的に設定され
ている3種以上の互いに異なる波長の光につい
て、試料の吸光度を測定する手段と、同手段によ
り得られた上記各波長における各吸光度のデータ
に任意の係数を掛算して加え合わせる演算手段と
よりなる多波長測光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14413676A JPS5368292A (en) | 1976-11-30 | 1976-11-30 | Multi-wavelength photometric system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14413676A JPS5368292A (en) | 1976-11-30 | 1976-11-30 | Multi-wavelength photometric system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5368292A JPS5368292A (en) | 1978-06-17 |
JPS6238648B2 true JPS6238648B2 (ja) | 1987-08-19 |
Family
ID=15355045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14413676A Granted JPS5368292A (en) | 1976-11-30 | 1976-11-30 | Multi-wavelength photometric system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5368292A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5596429A (en) * | 1979-01-18 | 1980-07-22 | Ootake Seisakusho:Kk | Colorimeter for multi-wavelength fluid |
JPS5927249A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-13 | Japan Carlit Co Ltd:The | 二酸化塩素濃度の測定方法 |
JPS5927250A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-13 | Japan Carlit Co Ltd:The | 残留塩素の測定方法 |
-
1976
- 1976-11-30 JP JP14413676A patent/JPS5368292A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5368292A (en) | 1978-06-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3770354A (en) | Photoelectric photometer | |
US6525308B1 (en) | Apparatus and method for wavelength detection with fiber bragg grating sensors | |
US8358930B2 (en) | In-band optical signal to noise ratio determination method and system | |
US7911605B2 (en) | Multivariate optical elements for optical analysis system | |
US20090216504A1 (en) | Selecting spectral elements and components for optical analysis systems | |
US5751418A (en) | Spectrometry and optical method and apparatus for obtaining a stable spectrum with use of an informationless spectrum contained therein | |
US4136959A (en) | Method for analyzing one ingredient of a three ingredient mixture | |
US4295042A (en) | Method of and device for measuring chlorophyll of living leaves | |
US20020113962A1 (en) | SNR calculation method and optical spectrum measurement apparatus | |
US2682801A (en) | Color mixture computing device | |
CN110399646B (zh) | 一种用于系外行星探测的dfdi仪器模型建立方法 | |
US4076983A (en) | Analysis of emulsions and suspensions | |
JPS6238648B2 (ja) | ||
US4207469A (en) | Analysis of emulsions and suspensions | |
JPH0478129B2 (ja) | ||
JPS6140928B2 (ja) | ||
US20020080353A1 (en) | Spectral bandwidth calibration of an optical spectrum analyzer | |
JP3230565B2 (ja) | 光スペクトラムアナライザ | |
JPS6079248A (ja) | 分光光度計 | |
JPS6053823A (ja) | 分光光度計の合成スペクトル表示装置 | |
JPS6199825A (ja) | フ−リエ変換多波長光度計 | |
CN101131349B (zh) | 非荧光物体光谱测量的非分光全静态方法 | |
Oleari | Spectral‐reflectance‐factor deconvolution and colorimetric calculations by local‐power expansion | |
JPS60159635A (ja) | 濁り度測定方法 | |
JPS5596429A (en) | Colorimeter for multi-wavelength fluid |