JPS6053823A - 分光光度計の合成スペクトル表示装置 - Google Patents
分光光度計の合成スペクトル表示装置Info
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- JPS6053823A JPS6053823A JP16278783A JP16278783A JPS6053823A JP S6053823 A JPS6053823 A JP S6053823A JP 16278783 A JP16278783 A JP 16278783A JP 16278783 A JP16278783 A JP 16278783A JP S6053823 A JPS6053823 A JP S6053823A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J3/00—Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
- G01J3/28—Investigating the spectrum
- G01J3/42—Absorption spectrometry; Double beam spectrometry; Flicker spectrometry; Reflection spectrometry
- G01J3/427—Dual wavelengths spectrometry
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/31—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry
- G01N21/314—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry with comparison of measurements at specific and non-specific wavelengths
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、スペクトル記録の可能な分光光度計に係り、
特に2成分の混合試料を夫々の成分に別けて2種のスペ
クトルとして表示する表示装置に関する。
特に2成分の混合試料を夫々の成分に別けて2種のスペ
クトルとして表示する表示装置に関する。
従来から未知濃度試料の成分が2種の混合であることか
解っており、かつ、夫々の成分のスペクトルが予め解っ
ている場合には、未知濃度試料の混合比をめるに異る2
波長の測光値を用いれば良いことが知られている。
解っており、かつ、夫々の成分のスペクトルが予め解っ
ている場合には、未知濃度試料の混合比をめるに異る2
波長の測光値を用いれば良いことが知られている。
一方、この方式でまった混合比の夫々の成分のスペクト
ル(混合前の単独のスペクトル)の合成が実際の混合後
のスペクトルになるかどうか知る必要に迫られることが
ある。例えば混合後化学反応を起こした場合や、2種の
試料が相互干渉を起こしてスペクトルを変形させる場合
には、2波長測定による混合比判定は使用できない。そ
こで従来は計算で得られた濃度の試料を2種類用意し夫
々の波長について吸光度をめ、加算ののちグラフにプロ
ットする手法を用いていた。この手法では測定に手間が
かかり、また、測定値の読取り誤差などによる精度の低
下にもつながる。
ル(混合前の単独のスペクトル)の合成が実際の混合後
のスペクトルになるかどうか知る必要に迫られることが
ある。例えば混合後化学反応を起こした場合や、2種の
試料が相互干渉を起こしてスペクトルを変形させる場合
には、2波長測定による混合比判定は使用できない。そ
こで従来は計算で得られた濃度の試料を2種類用意し夫
々の波長について吸光度をめ、加算ののちグラフにプロ
ットする手法を用いていた。この手法では測定に手間が
かかり、また、測定値の読取り誤差などによる精度の低
下にもつながる。
本発明の目的は、混合成分比が不明な試料を異る2波長
において測定し、夫々の単成分のスペクトルに分けて表
示し、混合成分がどのようなスベクトルの合成でできて
いるのかを直接表示することのできる分光光度剖の合成
スペクトル表示装置を提供することにある。
において測定し、夫々の単成分のスペクトルに分けて表
示し、混合成分がどのようなスベクトルの合成でできて
いるのかを直接表示することのできる分光光度剖の合成
スペクトル表示装置を提供することにある。
本発明は、a度の判明している単成分試料のスペクトル
を2種類記憶部に記憶しておき、2種の混合比率が未知
である混合試料を異る2波長について測光し、混合比を
め請求まった混合比を記憶スペクトルに捌けてその結果
を表示部に表示することにより、混合成分がどのような
スペクトルの合成でできているかを直接表示1〜ようと
いうものである。
を2種類記憶部に記憶しておき、2種の混合比率が未知
である混合試料を異る2波長について測光し、混合比を
め請求まった混合比を記憶スペクトルに捌けてその結果
を表示部に表示することにより、混合成分がどのような
スペクトルの合成でできているかを直接表示1〜ようと
いうものである。
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図には、本発明の一実施例が示されている。
図において、光源部1から出力される光を分光器部2に
おいて、波長λ菖、λ2を出力する。この分光器部2の
光の後方には検知部3を介し前置増幅器5が設けられて
いる。この前置増幅器5には主増幅器6が接続されてい
る。また、分光器部2内には、波長駆動モータ7が設け
られている。
おいて、波長λ菖、λ2を出力する。この分光器部2の
光の後方には検知部3を介し前置増幅器5が設けられて
いる。この前置増幅器5には主増幅器6が接続されてい
る。また、分光器部2内には、波長駆動モータ7が設け
られている。
この波長駆動モータ7は、機構系制御部9によって制御
きれてお9、この機構系制御部9には、マイクロコンピ
ュータ8が接続されている。このマイクロコンピュータ
8には、主増幅器6と、演算部12と、記録線形状選択
部14が接続されている。
きれてお9、この機構系制御部9には、マイクロコンピ
ュータ8が接続されている。このマイクロコンピュータ
8には、主増幅器6と、演算部12と、記録線形状選択
部14が接続されている。
この光源部1と、分光器部2と、検知器部3と、前置増
幅器5と、主増幅器6とによって分光光度計4が構成さ
れている。この分光光度計4の主増幅器6には、演算部
12が接続されている。この演算部12には、データ記
憶部10.11からの信号が入力され、記録部13に演
算結果が出力されるように構成されている。
幅器5と、主増幅器6とによって分光光度計4が構成さ
れている。この分光光度計4の主増幅器6には、演算部
12が接続されている。この演算部12には、データ記
憶部10.11からの信号が入力され、記録部13に演
算結果が出力されるように構成されている。
このように構成されるものであるから、光源部1、分光
器部2、検知器部3より成シ立つ分光光変態4の検知器
出力は前置増幅器5及び主増幅器6により吸光度値とし
て出力する。波長駆動モータ7はマイクロコンピュータ
80制御命令で制御する機構系制御部9の制御信号によ
シ、所定の波長に設定したり、波長自動走立を行ってス
ペクトルを得る。
器部2、検知器部3より成シ立つ分光光変態4の検知器
出力は前置増幅器5及び主増幅器6により吸光度値とし
て出力する。波長駆動モータ7はマイクロコンピュータ
80制御命令で制御する機構系制御部9の制御信号によ
シ、所定の波長に設定したり、波長自動走立を行ってス
ペクトルを得る。
データ記憶部IQ、11は試料A及び試料Bについて濃
度α及びβのときの吸収スペクトルを記憶する記憶部で
、未知濃度試料測定とは別に記憶している。未知濃度試
料を設定すると、マイクロコンピュータ8は機構系制御
部9に指命を与え、異る2波長、λ1 、λ2に波長を
設定するよう波長駆動モータ7を動かし、夫々の波長で
の吸光度h(λ、)、11(λ2)を主増幅器6から読
み出し、演算部12に記憶させる。まだ、マイクロコン
ピュータ8はデータ記憶部10.11からλ1.λ2の
2波長での吸光度f(λ+)、’てλz)、g(λI)
+g(λ2)を1抗み出し1演算部12に記憶させ、式
(31,(4)の演算を行い、a、 l)を剪出する。
度α及びβのときの吸収スペクトルを記憶する記憶部で
、未知濃度試料測定とは別に記憶している。未知濃度試
料を設定すると、マイクロコンピュータ8は機構系制御
部9に指命を与え、異る2波長、λ1 、λ2に波長を
設定するよう波長駆動モータ7を動かし、夫々の波長で
の吸光度h(λ、)、11(λ2)を主増幅器6から読
み出し、演算部12に記憶させる。まだ、マイクロコン
ピュータ8はデータ記憶部10.11からλ1.λ2の
2波長での吸光度f(λ+)、’てλz)、g(λI)
+g(λ2)を1抗み出し1演算部12に記憶させ、式
(31,(4)の演算を行い、a、 l)を剪出する。
更にマイク「1コンピユータ8は、記憶部10及び11
に記憶している試FIA、13の吸収スペクトルにa、
l)を掛け、記録部13にその演算結果を表示するよう
演算部12と表示部13に指命を与える。記録部13は
CRTを用いた画面であった記録部13が数字表示がで
きる場合には、a、l)の値を表示する指令もあわせ行
う。
に記憶している試FIA、13の吸収スペクトルにa、
l)を掛け、記録部13にその演算結果を表示するよう
演算部12と表示部13に指命を与える。記録部13は
CRTを用いた画面であった記録部13が数字表示がで
きる場合には、a、l)の値を表示する指令もあわせ行
う。
更に、記録部13が実線表示の他に点腺表示の機能があ
る場合には、マイクロコンピュータ8は記録線形状選択
部14に制御信月を与え、2種のスペクトルの線形状を
かえて表示する。
る場合には、マイクロコンピュータ8は記録線形状選択
部14に制御信月を与え、2種のスペクトルの線形状を
かえて表示する。
いま、A及びBの2種の成分試料について、A及びBの
試料の濃度がα及びβで、波長Xで吸光度f(λ)2g
(λ)を持っている場合、Aの試別濃度がa・αの場合
には、波長λでの吸光度はa・f(λ)、Bの試料濃度
が1)・βの場合にはb・g(λ)となる。
試料の濃度がα及びβで、波長Xで吸光度f(λ)2g
(λ)を持っている場合、Aの試別濃度がa・αの場合
には、波長λでの吸光度はa・f(λ)、Bの試料濃度
が1)・βの場合にはb・g(λ)となる。
もし、AとBの混合試料においてAの試料濃度がa・α
、Bの試料濃度がb・βの場合、混合試料の吸光度はa
−f(λ)十b −g(λ)となる。
、Bの試料濃度がb・βの場合、混合試料の吸光度はa
−f(λ)十b −g(λ)となる。
ところで、波長λ1.λ2での混合試料の吸光度をh(
λI)、h(λ2)とすると、次式が成り立つ。
λI)、h(λ2)とすると、次式が成り立つ。
h(λ+)=a−f(λ+)+b−g(λ+ ) ・=
−・・(1)h(λ2)−a−f(λ2)+b−g(λ
2)・・・・・・・・・(2)式++)、 +21より
次式がまる。
−・・(1)h(λ2)−a−f(λ2)+b−g(λ
2)・・・・・・・・・(2)式++)、 +21より
次式がまる。
これが第2図に示されている。なお、(31,+41式
より、1](λtL”(λ2)は未知濃度試料のλl、
λ2での吸光度であり、実測値である。f(λ+)+f
(λz)、g(λ+)、g(λ2)はすでに得られてい
る数値である。a、 l)がまることによ、DAの試料
濃度a・α、Bの試料濃度b・βがまる。
より、1](λtL”(λ2)は未知濃度試料のλl、
λ2での吸光度であり、実測値である。f(λ+)+f
(λz)、g(λ+)、g(λ2)はすでに得られてい
る数値である。a、 l)がまることによ、DAの試料
濃度a・α、Bの試料濃度b・βがまる。
第3図には、未知濃度試料の吸収スペクトルを実線、単
成分の吸収スペクトルが点線と一漬鎖腺で示されている
。この第3図によれば、実線の未知濃度試料が2種のス
ペクトルの合成であることと、夫々の成分の混合度合を
直接スペクトル上から読みとることができる。この第3
図の場合は、未知濃度の混合試料は2種のスペクトルの
合成であることを前提と[−1また混合したことにより
化学反応などによって変質したシ、スペクトル形状に相
互影響を及ぼしたりすることがない場合にのみ成シ立ち
つる。実際には、2種の物質を混合すると化学反応や相
互影響によシ合成スペクトルは必ずしも算術和にならな
い。
成分の吸収スペクトルが点線と一漬鎖腺で示されている
。この第3図によれば、実線の未知濃度試料が2種のス
ペクトルの合成であることと、夫々の成分の混合度合を
直接スペクトル上から読みとることができる。この第3
図の場合は、未知濃度の混合試料は2種のスペクトルの
合成であることを前提と[−1また混合したことにより
化学反応などによって変質したシ、スペクトル形状に相
互影響を及ぼしたりすることがない場合にのみ成シ立ち
つる。実際には、2種の物質を混合すると化学反応や相
互影響によシ合成スペクトルは必ずしも算術和にならな
い。
第4図には、恥知濃度試料の吸収スペクトルが実線で、
a−f(λ)+b −g(λ)に基づいてめられた計算
結果の合成スペクトル力点・・*でそれぞれ示されてい
る。この第4図の例では、λ1゜λ2の2波長に関して
は計算式が成立するが、合成スペクトルと実スペクトル
が異ることから、未知濃度試料は化学反応や相互影響な
どの何らかの変化があったことを示している。あるいは
、未知濃度試料は2種の試料の合成でなく別種の試料の
合成であることを示している。
a−f(λ)+b −g(λ)に基づいてめられた計算
結果の合成スペクトル力点・・*でそれぞれ示されてい
る。この第4図の例では、λ1゜λ2の2波長に関して
は計算式が成立するが、合成スペクトルと実スペクトル
が異ることから、未知濃度試料は化学反応や相互影響な
どの何らかの変化があったことを示している。あるいは
、未知濃度試料は2種の試料の合成でなく別種の試料の
合成であることを示している。
これらの操作手順をまとめたものが第5図のフロー図で
ある。
ある。
すなわち、ステップ100において、試料A。
Bの吸収スペクトルを記憶すると共に、λl。
λ2.f(λ+)、g(λ+)、f(λ2)、g(λ2
)を記憶する。次に、ステップ101において試料をセ
ラ) L6+11定を開始し、ステップ102において
、混合試料のスペクトルを記録する。次にステップ10
3において11(λ、)、h(λ2)を測定し、ステッ
プ104において、”ll)を算出する。次にステップ
1o5において、a−f(λ)、b−g(λ)のスペク
トルを記録し、ステップ106において、h(λ)=a
−f(λ) −1−1)・g(λ)の合成スペクトルを
記録する。
)を記憶する。次に、ステップ101において試料をセ
ラ) L6+11定を開始し、ステップ102において
、混合試料のスペクトルを記録する。次にステップ10
3において11(λ、)、h(λ2)を測定し、ステッ
プ104において、”ll)を算出する。次にステップ
1o5において、a−f(λ)、b−g(λ)のスペク
トルを記録し、ステップ106において、h(λ)=a
−f(λ) −1−1)・g(λ)の合成スペクトルを
記録する。
したがって、本実施例によれば、2種の混合成分の濃度
をめた上で、合成スペクトルの中の単成分スペクトルの
形状を直接表示することができる。また、計算上得られ
た合成スペクトルと実際に混合した試料のスベクI・ル
を比較することによシ、混合後に吸収スペクトルがどの
ように変るかを知ることができる。
をめた上で、合成スペクトルの中の単成分スペクトルの
形状を直接表示することができる。また、計算上得られ
た合成スペクトルと実際に混合した試料のスベクI・ル
を比較することによシ、混合後に吸収スペクトルがどの
ように変るかを知ることができる。
以上説明したように、本発明によれば、混合成分比が不
明な試料を異る2波長において測定し、夫々の単成分の
スペクトルに分けて表示し、混合成分がとのよ・うなス
ペクトルの合成でできている(9) のかを直接表示することができる。
明な試料を異る2波長において測定し、夫々の単成分の
スペクトルに分けて表示し、混合成分がとのよ・うなス
ペクトルの合成でできている(9) のかを直接表示することができる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はA
とBの混合試料の吸光度を示す図、第3図は未知濃度試
料の吸収スペクトル表示例を示す図、第4図は未知濃度
試料の吸収スペクトル比較例を示す図、第5図は操作フ
ローチャートである。 4・・・分光光度計、8・・・マイクロコンピュータ、
10.11・・・データ記憶部、12・・・演算部、1
3・・・記録部。 代理人 弁理士 鵜沼辰之 (10) 電2図 λ・ λ2 −レ尚長 △ 人1 △7 も4−図 λ1 △2
とBの混合試料の吸光度を示す図、第3図は未知濃度試
料の吸収スペクトル表示例を示す図、第4図は未知濃度
試料の吸収スペクトル比較例を示す図、第5図は操作フ
ローチャートである。 4・・・分光光度計、8・・・マイクロコンピュータ、
10.11・・・データ記憶部、12・・・演算部、1
3・・・記録部。 代理人 弁理士 鵜沼辰之 (10) 電2図 λ・ λ2 −レ尚長 △ 人1 △7 も4−図 λ1 △2
Claims (1)
- 1、波長走査を行い、試料のスペクトルを表示するもの
において、2柚の基本スペクトルを記憶する記憶部と、
異る2波長での測光+ti k記憶する記憶部と、試料
のスペクトル’k 211’:4のスペクトルの合成成
分として演算する演算部と、2種のスペクトルをそれぞ
れの成分比で表示する表示部に設けたことを特徴とする
分光光度計の合成スペクトル表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16278783A JPS6053823A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 分光光度計の合成スペクトル表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16278783A JPS6053823A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 分光光度計の合成スペクトル表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6053823A true JPS6053823A (ja) | 1985-03-27 |
Family
ID=15761196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16278783A Pending JPS6053823A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 分光光度計の合成スペクトル表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6053823A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07103961A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-21 | Shimadzu Corp | クロマトグラフィーのデータ処理装置 |
JP2016133429A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-25 | 日本電信電話株式会社 | 成分分布抽出方法および成分波形抽出方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55162057A (en) * | 1979-06-05 | 1980-12-17 | Nippon Kensa Kk | Method and device for qualitative and quantitative analysis by pattern matching method using computer |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP16278783A patent/JPS6053823A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55162057A (en) * | 1979-06-05 | 1980-12-17 | Nippon Kensa Kk | Method and device for qualitative and quantitative analysis by pattern matching method using computer |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07103961A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-21 | Shimadzu Corp | クロマトグラフィーのデータ処理装置 |
JP2016133429A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-25 | 日本電信電話株式会社 | 成分分布抽出方法および成分波形抽出方法 |
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