JPH01118992A - 自動販売機の粉末原料搬出量設定装置 - Google Patents
自動販売機の粉末原料搬出量設定装置Info
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- JPH01118992A JPH01118992A JP27566587A JP27566587A JPH01118992A JP H01118992 A JPH01118992 A JP H01118992A JP 27566587 A JP27566587 A JP 27566587A JP 27566587 A JP27566587 A JP 27566587A JP H01118992 A JPH01118992 A JP H01118992A
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- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims description 49
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims abstract description 63
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 21
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000020965 cold beverage Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は粉末原料を用いたコーヒー、コールド飲料など
の自動販売機に関し、特に、前記粉末原料の搬出量の設
定を行なう粉末原料搬出量設定装置に関するものである
。
の自動販売機に関し、特に、前記粉末原料の搬出量の設
定を行なう粉末原料搬出量設定装置に関するものである
。
［従来の技術］
従来、この種の自動販売機の粉末原料搬出量設定装置と
して、例えば、特開昭６１−２７１５９３号公報に記載
のものがある。この粉末原料搬出量設定装置は、単位時
間当゛りの粉末原料搬出量（ｇ／５ｅｃ）の値（以下、
特性値という）を格納するためのＲＡＭを有している。
して、例えば、特開昭６１−２７１５９３号公報に記載
のものがある。この粉末原料搬出量設定装置は、単位時
間当゛りの粉末原料搬出量（ｇ／５ｅｃ）の値（以下、
特性値という）を格納するためのＲＡＭを有している。
そして、この粉末原料搬出量設定装置では、粉末原料の
搬出量の設定は、重、ｔ（’ｇ）を入力することにより
行なわれる。即ち、入力された重量（ｇ）を前記ＲＡＭ
から読み出しな前記特性値で割ることにより、前記粉末
原料の搬出時間を計算し、該搬出時間だけ前記粉末原料
を搬出する。
搬出量の設定は、重、ｔ（’ｇ）を入力することにより
行なわれる。即ち、入力された重量（ｇ）を前記ＲＡＭ
から読み出しな前記特性値で割ることにより、前記粉末
原料の搬出時間を計算し、該搬出時間だけ前記粉末原料
を搬出する。
［発明が解決しようとする問題点］
しかし、この粉末原料搬出量設定装置では、重量を入力
することによってしか、前記粉末原料の設定が行なえな
い。
することによってしか、前記粉末原料の設定が行なえな
い。
本発明の目的は、粉末原料の搬出量の設定を、重量又は
容量で行なうモードのみならず、搬出時間で行なうモー
ドをも有する自動販売機の粉末原料のＷｉ田量設定装置
を提供することにある。
容量で行なうモードのみならず、搬出時間で行なうモー
ドをも有する自動販売機の粉末原料のＷｉ田量設定装置
を提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、上述の目的を達成でき、し
かも、自動販売機の単位時間当りの粉末原料の搬出重量
又はＷｋ田容量で示された特性値をテストすることがで
きる自動販売機の粉末原料の搬出量設定装置を提供する
ことにある。
かも、自動販売機の単位時間当りの粉末原料の搬出重量
又はＷｋ田容量で示された特性値をテストすることがで
きる自動販売機の粉末原料の搬出量設定装置を提供する
ことにある。
［問題点を解決するための手段］
本発明によれば、自動販売機の粉末原料の搬出量の設定
を行なう装置において、前記自動販売機の単位時間当り
の前記粉末原料の搬出重量又は搬出容量で示された特性
値を格納するためのメモリを有する制御回路と、該メモ
リへ前記特性値を入力する特性値入力手段と、前記粉末
原料の搬出量の設定を搬出時間で行なう第１の設定モー
ドと、該搬出量の設定を重量又は容量で行なう第２の設
定モードとのうち、操作者によって選択されたモードを
表わす選択モード信号を出力する設定モード選択スイッ
チと、前記搬出時間のデータ及び前記重量又は容量のデ
ータを前記制御回路に入力するためのデータ入力手段と
を有し、前記制御回路は、前記第１の設定モードを表わ
す前記選択モード信号を受けたとき、それに続いて受け
た前記搬出時間のデータを前記搬出時間の設定データと
して設定するとともに、該搬出時間の設定データを、対
応する重量又は容量に、前記特性値を参照して変換し、
変換された重量又は容量を、前記重量又は容量の設定デ
ータとして設定し、逆に、前記第２の設定モードを表わ
す前記選択モード信号を受けたとき、それに続いて受け
た前記重量又は容量のデータを前記重量又は容量の設定
データとして設定するとともに、該重量又は容量のデー
タを、対応する搬出時間に、前記特性値を参照して変換
し、変換された搬出時間を、前記搬出時間の設定データ
として設定することを特徴とする自動販売機の粉末原料
搬出量設定装置が得られる。
を行なう装置において、前記自動販売機の単位時間当り
の前記粉末原料の搬出重量又は搬出容量で示された特性
値を格納するためのメモリを有する制御回路と、該メモ
リへ前記特性値を入力する特性値入力手段と、前記粉末
原料の搬出量の設定を搬出時間で行なう第１の設定モー
ドと、該搬出量の設定を重量又は容量で行なう第２の設
定モードとのうち、操作者によって選択されたモードを
表わす選択モード信号を出力する設定モード選択スイッ
チと、前記搬出時間のデータ及び前記重量又は容量のデ
ータを前記制御回路に入力するためのデータ入力手段と
を有し、前記制御回路は、前記第１の設定モードを表わ
す前記選択モード信号を受けたとき、それに続いて受け
た前記搬出時間のデータを前記搬出時間の設定データと
して設定するとともに、該搬出時間の設定データを、対
応する重量又は容量に、前記特性値を参照して変換し、
変換された重量又は容量を、前記重量又は容量の設定デ
ータとして設定し、逆に、前記第２の設定モードを表わ
す前記選択モード信号を受けたとき、それに続いて受け
た前記重量又は容量のデータを前記重量又は容量の設定
データとして設定するとともに、該重量又は容量のデー
タを、対応する搬出時間に、前記特性値を参照して変換
し、変換された搬出時間を、前記搬出時間の設定データ
として設定することを特徴とする自動販売機の粉末原料
搬出量設定装置が得られる。
更に本発明によれば、自動販売機の粉末原料の搬出量の
設定を行なう装置において、前記自動販売機の単位時間
当りの前記粉末原料の搬出重量又は搬出容量で示された
特性値を格納するためのメモリを有する制御回路と、該
メモリへ前記特性値を入力する特性値入力手段と、前記
粉末原料の搬出量の設定を搬出時間で行なう第１の設定
モードと、該搬出量の設定を重量又は容量で行なう第２
の設定モードとのうち、操作者によって選択されたモー
ドを表わす選択モード信号を出力する設定モード選択ス
イッチと、前記搬出時間のデータ及び前記重量又は容量
のデータを前記制御回路に入力するためのデータ入力手
段とを有し、前記制御回路は、前記第１の設定モードを
表わす前記選択モード信号を受けなとき、それに続いて
受けた前記搬出時間のデータを前記搬出時間の設定デー
タとして設定するとともに、該搬出時間のデータを、対
応する重量又は容量に、前記特性値を参照して変換し、
変換された重量又は容量を、前記重量又は容量の設定デ
ータとして設定し、逆に、前記第２の設定モードを表わ
す前記選択モード信号を受けたとき、それに続いて受け
た前記重量又は容量のデータを前記重量又は容量の設定
データとして設定するとともに、該重量又は容量のデー
タを、対応する搬出時間に、前記特性値を参照して変換
し、変換された搬出時間を、前記搬出時間の設定データ
として設定するものであり、前記装置は、更に操作され
ると、特性値テストモードを表わす特性値テストモード
信号を出力する特性値テストモード指令スイッチを備え
、前記制御回路は、前記特性値テストモード信号を受け
ると、特性値テストのために、前記自動販売機に規定時
間に渡って前記粉末原料を搬出させることを特徴とする
自動販売機の粉末原料搬出量設定装置が得られる。
設定を行なう装置において、前記自動販売機の単位時間
当りの前記粉末原料の搬出重量又は搬出容量で示された
特性値を格納するためのメモリを有する制御回路と、該
メモリへ前記特性値を入力する特性値入力手段と、前記
粉末原料の搬出量の設定を搬出時間で行なう第１の設定
モードと、該搬出量の設定を重量又は容量で行なう第２
の設定モードとのうち、操作者によって選択されたモー
ドを表わす選択モード信号を出力する設定モード選択ス
イッチと、前記搬出時間のデータ及び前記重量又は容量
のデータを前記制御回路に入力するためのデータ入力手
段とを有し、前記制御回路は、前記第１の設定モードを
表わす前記選択モード信号を受けなとき、それに続いて
受けた前記搬出時間のデータを前記搬出時間の設定デー
タとして設定するとともに、該搬出時間のデータを、対
応する重量又は容量に、前記特性値を参照して変換し、
変換された重量又は容量を、前記重量又は容量の設定デ
ータとして設定し、逆に、前記第２の設定モードを表わ
す前記選択モード信号を受けたとき、それに続いて受け
た前記重量又は容量のデータを前記重量又は容量の設定
データとして設定するとともに、該重量又は容量のデー
タを、対応する搬出時間に、前記特性値を参照して変換
し、変換された搬出時間を、前記搬出時間の設定データ
として設定するものであり、前記装置は、更に操作され
ると、特性値テストモードを表わす特性値テストモード
信号を出力する特性値テストモード指令スイッチを備え
、前記制御回路は、前記特性値テストモード信号を受け
ると、特性値テストのために、前記自動販売機に規定時
間に渡って前記粉末原料を搬出させることを特徴とする
自動販売機の粉末原料搬出量設定装置が得られる。
［実施例］
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図を参照すると、本発明の一実施例による自動販売
機の粉末原料搬出量設定装置は、自動販売機の単位時間
当りの粉末原料の搬出重量（又は搬出容量）で示された
特性値ｇ／ｓａｃ （又は、ａｍ３７ｓｅｃ ）を格
納するためのメモリ１（具体的にはＲＡＭ）を有する制
御回路２（具体的には中央処理ユニット： ＣＰＬＪ）
を有している。
機の粉末原料搬出量設定装置は、自動販売機の単位時間
当りの粉末原料の搬出重量（又は搬出容量）で示された
特性値ｇ／ｓａｃ （又は、ａｍ３７ｓｅｃ ）を格
納するためのメモリ１（具体的にはＲＡＭ）を有する制
御回路２（具体的には中央処理ユニット： ＣＰＬＪ）
を有している。
特性値入力モード選択スイッチ３は、前記メモリ°１へ
前記特性値ｇ／ｓｅｃ （又ハａｎ３／ｓｅａ ）
全入力する際に操作される。前記特性値は、前記特性値
入力モード選択スイッチ３を操作した後、データ入力用
テンキー５によって前記メモリ１に入力される。このよ
うに、特性値入力モード選択スイッチ３及びデータ入力
用テンキー５は、前記メモリ１へ前記特性値を入力する
特性値入力手段として機能する。
前記特性値ｇ／ｓｅｃ （又ハａｎ３／ｓｅａ ）
全入力する際に操作される。前記特性値は、前記特性値
入力モード選択スイッチ３を操作した後、データ入力用
テンキー５によって前記メモリ１に入力される。このよ
うに、特性値入力モード選択スイッチ３及びデータ入力
用テンキー５は、前記メモリ１へ前記特性値を入力する
特性値入力手段として機能する。
設定モード選択スイッチ４は、前記粉末原料の搬出量の
設定を搬出時間で行なう第１の設定モードと、該搬出量
の設定を重量ｇ（又は容量■３）で行なう第２の設定モ
ードとのうち、操作者によって選択されたモードを表わ
す選択モード信号を出力するものである。
設定を搬出時間で行なう第１の設定モードと、該搬出量
の設定を重量ｇ（又は容量■３）で行なう第２の設定モ
ードとのうち、操作者によって選択されたモードを表わ
す選択モード信号を出力するものである。
データ入力用テンキー５は、前記搬出時間のデータ及び
前記重量（又は容量）のデータを制御回路２に入力する
ためのデータ入力手段として機能する。
前記重量（又は容量）のデータを制御回路２に入力する
ためのデータ入力手段として機能する。
前記制御回路２は、前記第１の設定モードを表わす前記
選択モード信号を受けたとき、それに続いて受けた前記
搬出時間のデータを前記搬出時間の設定データとして設
定するとともに、該搬出時間のデータを表示装′ｒｔ６
の入力データ表示部６１に表示させる。同時に、前記制
御回路２は、該搬出時間のデータを、対応する重量（又
は容量）に、前記特性値を参照して変換し、変換された
重量（又は容量）を、前記重量〈又は容量）の設定デー
タとして設定する。該変換されたｆ！！（又は容量）は
表示装置６の設定データ表示部６２に表示される。この
際、原料種類が原料種類表示部６３に表示される。
選択モード信号を受けたとき、それに続いて受けた前記
搬出時間のデータを前記搬出時間の設定データとして設
定するとともに、該搬出時間のデータを表示装′ｒｔ６
の入力データ表示部６１に表示させる。同時に、前記制
御回路２は、該搬出時間のデータを、対応する重量（又
は容量）に、前記特性値を参照して変換し、変換された
重量（又は容量）を、前記重量〈又は容量）の設定デー
タとして設定する。該変換されたｆ！！（又は容量）は
表示装置６の設定データ表示部６２に表示される。この
際、原料種類が原料種類表示部６３に表示される。
逆に、前記第２の設定モードを表わす前記選択モード信
号を受けたとき、制御回路２は、それに続いて受けた前
記重量（又は容量）のデータを前記型Ｍ（又は容量）の
設定データとして設定するとともに、該重量（又は容量
）のデータを前記入力データ表示部６１に表示させる。
号を受けたとき、制御回路２は、それに続いて受けた前
記重量（又は容量）のデータを前記型Ｍ（又は容量）の
設定データとして設定するとともに、該重量（又は容量
）のデータを前記入力データ表示部６１に表示させる。
同時に、前記制御回路２は、該重量（又は容量）のデー
タを、対応する搬出時間に、前記特性値を参照して変換
し、変換された搬出時間を、前記搬出時間の設定データ
として設定する。該、変換された搬出時間は設定データ
表示部６２に表示される。この際、原料種類が原料種類
表示部６３に表示される。
タを、対応する搬出時間に、前記特性値を参照して変換
し、変換された搬出時間を、前記搬出時間の設定データ
として設定する。該、変換された搬出時間は設定データ
表示部６２に表示される。この際、原料種類が原料種類
表示部６３に表示される。
特性値テストモード指令スイッチ７は、操作されると、
特性値テストモードを表わす特性値テストモード信号を
出力する。前記制御回路２は、前記特性値テストモード
信号を受けると、特性値テストのために前記自動販売機
に規定時間に渡って前記粉末原料を搬出させる。
特性値テストモードを表わす特性値テストモード信号を
出力する。前記制御回路２は、前記特性値テストモード
信号を受けると、特性値テストのために前記自動販売機
に規定時間に渡って前記粉末原料を搬出させる。
次に、この粉末原料搬出量設定装置の前記粉末原料の搬
出量の設定動作について、第１図に加えて第２図をも参
照して説明する。前記特性値ｇ／ｓｅｃ （又ハａＩ
Ｉ３／５ｅＣ）ハ、前記、）（モ！Ｊ１４：前述した方
法で既に書き込まれているものとする。ステップ３１１
で操作者が、設定モード選択スイッチ４によって前記第
１の選択モードか前記第２の選択モードかを選択すると
、ステップ３１２で、前記制御回路２は、選択されたモ
ードが前記第１の設定モード（即ち、粉末原料の搬出量
の設定を搬出時間で行なうモード）か否かを判定する。
出量の設定動作について、第１図に加えて第２図をも参
照して説明する。前記特性値ｇ／ｓｅｃ （又ハａＩ
Ｉ３／５ｅＣ）ハ、前記、）（モ！Ｊ１４：前述した方
法で既に書き込まれているものとする。ステップ３１１
で操作者が、設定モード選択スイッチ４によって前記第
１の選択モードか前記第２の選択モードかを選択すると
、ステップ３１２で、前記制御回路２は、選択されたモ
ードが前記第１の設定モード（即ち、粉末原料の搬出量
の設定を搬出時間で行なうモード）か否かを判定する。
制御回路２す、前記第１の設定モードと判定したときは
、ステップ３１３で、操作者によってデータ入力用テン
キー５で入力されたデータを搬出時間のデータとして設
定する。この搬出時間のデータは、前述したように、入
力データ表示部６１に表示される。ステップＳ１４では
、制御回路２は、入力された搬出時間のデータを、対一
応する重量（又は容量）に、前記特性値を参照して変換
し、変換された重量（又は容量）を前記重量（又は容量
）の設定データとして設定する。この変換された重量（
又は容量）は設定データ表示部５２に表示される。
、ステップ３１３で、操作者によってデータ入力用テン
キー５で入力されたデータを搬出時間のデータとして設
定する。この搬出時間のデータは、前述したように、入
力データ表示部６１に表示される。ステップＳ１４では
、制御回路２は、入力された搬出時間のデータを、対一
応する重量（又は容量）に、前記特性値を参照して変換
し、変換された重量（又は容量）を前記重量（又は容量
）の設定データとして設定する。この変換された重量（
又は容量）は設定データ表示部５２に表示される。
ステップ３１２において、前記制御回路２が、前記第２
の設定モード（即ち、粉末原料の搬出量の設定を重ｉ（
又は容量）で行なうモード）と判定した場合には、ステ
ップＳ１５で、操作者によってデータ入力用テンキー５
で入力されたデータを重量（又は容量）のデータとして
設定する。この重量（又は容量）のデータは、前述した
ように、入力データ表示部６１に表示される。ステップ
３１６では、制御回路２は、入力された重量（又は容量
）のデータを、対応する搬出時間に、前記特性値を参照
して変換し、変換された搬出時間を、前記搬出時間のデ
ータとして設定する。この変換された搬出時間は設定デ
ータ表示部５２に表示される。
の設定モード（即ち、粉末原料の搬出量の設定を重ｉ（
又は容量）で行なうモード）と判定した場合には、ステ
ップＳ１５で、操作者によってデータ入力用テンキー５
で入力されたデータを重量（又は容量）のデータとして
設定する。この重量（又は容量）のデータは、前述した
ように、入力データ表示部６１に表示される。ステップ
３１６では、制御回路２は、入力された重量（又は容量
）のデータを、対応する搬出時間に、前記特性値を参照
して変換し、変換された搬出時間を、前記搬出時間のデ
ータとして設定する。この変換された搬出時間は設定デ
ータ表示部５２に表示される。
次に、特性値テスト動作について第１図に加えて第３図
をも参照して説明する。この自動販売機の特性値テスト
を行なう際には、操作者はステップ３２１において、商
品コードｙ選択スイッチ８により、特性値テストすべき
商品コードを選択する。ここで、選択された商品コード
が、以上に述べてきた粉末原料に対応しているものと仮
定しよう、続いて、操作者はステップＳ２２において、
特性値テストモード指令スイッチ７を操作する。
をも参照して説明する。この自動販売機の特性値テスト
を行なう際には、操作者はステップ３２１において、商
品コードｙ選択スイッチ８により、特性値テストすべき
商品コードを選択する。ここで、選択された商品コード
が、以上に述べてきた粉末原料に対応しているものと仮
定しよう、続いて、操作者はステップＳ２２において、
特性値テストモード指令スイッチ７を操作する。
これにより、ステップ３２３において、自動販売機に、
規定時間に渡って前記粉末原料を搬出させる。続いて、
操作者は、ステップ３２３で搬出された前記粉末原料の
重量（又は容量）を測定する（ステップ３２４）。
規定時間に渡って前記粉末原料を搬出させる。続いて、
操作者は、ステップ３２３で搬出された前記粉末原料の
重量（又は容量）を測定する（ステップ３２４）。
次に、操作者は、ステップＳ２５で特性値入力モード選
択スイ゛ツチ３を操作した後、ステップＳ２４での測定
値を、データ入力用テンキー５を用いて制御回路２に入
力する（ステップ３２６）。
択スイ゛ツチ３を操作した後、ステップＳ２４での測定
値を、データ入力用テンキー５を用いて制御回路２に入
力する（ステップ３２６）。
制御回路２は、入力された測定値を前記規定時間で割り
算して、単位時間当りの重量（又は容量）に変換して、
これを、特性値として、メモリ１に格納する（ステップ
３２７）、この際、この特性値は、設定データ表示部６
２に表示される。この時、原料種類表示部６３には原料
種類が表示される。
算して、単位時間当りの重量（又は容量）に変換して、
これを、特性値として、メモリ１に格納する（ステップ
３２７）、この際、この特性値は、設定データ表示部６
２に表示される。この時、原料種類表示部６３には原料
種類が表示される。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によれば、粉末原料の搬出
量の設定を、重量又は容量で行なうことができるだけで
なく、搬出時間でも行なうことができる。更に本発明に
よれば、自動販売機の単位時間当りの粉末原料の搬出重
量又は搬出容量で示された特性値をテストすることがで
きる。
量の設定を、重量又は容量で行なうことができるだけで
なく、搬出時間でも行なうことができる。更に本発明に
よれば、自動販売機の単位時間当りの粉末原料の搬出重
量又は搬出容量で示された特性値をテストすることがで
きる。
第１図は本発明の一実施例による自動販売機の粉末原料
搬出量設定装置のブロック図、第２図は第１図の粉末原
料搬出量設定装置の搬出量設定動作を説明するためのフ
ローチャート、第３図は第１図の粉末原料搬出量設定装
置の特性値テスト動作を説明するためのフローチャート
である。 １・・・メモリ、２・・・制御回路、３・・・特性値入
力モード選択スイッチ、４・・・設定モード選択スイッ
チ、５・・・データ入力用テンキー、６・・・表示装置
、６１・・・入力データ表示部、６２・・・設定データ
表示部、６３・・・原料種類表示部、７・・・特性値テ
ストモード指令スイッチ、８・・・商品コード選択スイ
ッチ。 ｔｏｃ。
搬出量設定装置のブロック図、第２図は第１図の粉末原
料搬出量設定装置の搬出量設定動作を説明するためのフ
ローチャート、第３図は第１図の粉末原料搬出量設定装
置の特性値テスト動作を説明するためのフローチャート
である。 １・・・メモリ、２・・・制御回路、３・・・特性値入
力モード選択スイッチ、４・・・設定モード選択スイッ
チ、５・・・データ入力用テンキー、６・・・表示装置
、６１・・・入力データ表示部、６２・・・設定データ
表示部、６３・・・原料種類表示部、７・・・特性値テ
ストモード指令スイッチ、８・・・商品コード選択スイ
ッチ。 ｔｏｃ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、自動販売機の粉末原料の搬出量の設定を行なう装置
において、前記自動販売機の単位時間当りの前記粉末原
料の搬出重量又は搬出容量で示された特性値を格納する
ためのメモリを有する制御回路と、該メモリへ前記特性
値を入力する特性値入力手段と、前記粉末原料の搬出量
の設定を搬出時間で行なう第１の設定モードと、該搬出
量の設定を重量又は容量で行なう第２の設定モードとの
うち、操作者によつて選択されたモードを表わす選択モ
ード信号を出力する設定モード選択スイッチと、前記搬
出時間のデータ及び前記重量又は容量のデータを前記制
御回路に入力するためのデータ入力手段とを有し、前記
制御回路は、前記第１の設定モードを表わす前記選択モ
ード信号を受けたとき、それに続いて受けた前記搬出時
間のデータを前記搬出時間のデータとして設定するとと
もに、該搬出時間のデータを、対応する重量又は容量に
、前記特性値を参照して変換し、変換された重量又は容
量を、前記重量又は容量の設定データとして設定し、逆
に、前記第２の設定モードを表わす前記選択モード信号
を受けたとき、それに続いて受けた前記重量又は容量の
データを前記重量又は容量の設定データとして設定する
とともに、該重量又は容量のデータを、対応する搬出時
間に、前記特性値を参照して変換し、変換された搬出時
間を、前記搬出時間の設定データとして設定することを
特徴とする自動販売機の粉末原料搬出量設定装置。 ２、自動販売機の粉末原料の搬出量の設定を行なう装置
において、前記自動販売機の単位時間当りの前記粉末原
料の搬出重量又は搬出容量で示された特性値を格納する
ためのメモリを有する制御回路と、該メモリへ前記特性
値を入力する特性値入力手段と、前記粉末原料の搬出量
の設定を搬出時間で行なう第１の設定モードと、該搬出
量の設定を重量又は容量で行なう第２の設定モードとの
うち、操作者によって選択されたモードを表わす選択モ
ード信号を出力する設定モード選択スイッチと、前記搬
出時間のデータ及び前記重量又は容量のデータを前記制
御回路に入力するためのデータ入力手段とを有し、前記
制御回路は、前記第１の設定モードを表わす前記選択モ
ード信号を受けたとき、それに続いて受けた前記搬出時
間のデータを前記搬出時間の設定データとして設定する
とともに、該搬出時間のデータを、対応する重量又は容
量に、前記特性値を参照して変換し、変換された重量又
は容量を、前記重量又は容量の設定データとして設定し
、逆に、前記第２の設定モードを表わす前記選択モード
信号を受けたとき、それに続いて受けた前記重量又は容
量のデータを前記重量又は容量の設定データとして設定
するとともに、該重量又は容量のデータを、対応する搬
出時間に、前記特性値を参照して変換し、変換された搬
出時間を、前記搬出時間の設定データとして設定するも
のであり、前記装置は、更に、操作されると、特性値テ
ストモードを表わす特性値テストモード信号を出力する
特性値テストモード指令スイッチを備え、前記制御回路
は、前記特性値テストモード信号を受けると、特性値テ
ストのために、前記自動販売機に規定時間に渡つて前記
粉末原料を搬出させることを特徴とする自動販売機の粉
末原料搬出量設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62275665A JPH0634273B2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 自動販売機の粉末原料搬出量設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62275665A JPH0634273B2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 自動販売機の粉末原料搬出量設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118992A true JPH01118992A (ja) | 1989-05-11 |
| JPH0634273B2 JPH0634273B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=17558643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62275665A Expired - Fee Related JPH0634273B2 (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 自動販売機の粉末原料搬出量設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634273B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007233524A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Toshiba Electric Appliance Co Ltd | 原料基準値設定装置 |
| JP2009193330A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | カップ式飲料自動販売機 |
| US11383961B2 (en) | 2016-11-11 | 2022-07-12 | Dissing A/S | Device for positioning an object relatively to a support by inflatable air cushion members, a method of operating the device, and a method for moving an object |
| US11814273B2 (en) | 2019-05-09 | 2023-11-14 | Dissing A/S | Device for positioning an object relatively to a support by an inflatable air cushion member in combination with a support block |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61271593A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-01 | 松下冷機株式会社 | 自動販売機の販売原料設定方式 |
| JPS62209696A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | 三洋電機株式会社 | 自動販売機の送出分量設定装置 |
-
1987
- 1987-11-02 JP JP62275665A patent/JPH0634273B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61271593A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-01 | 松下冷機株式会社 | 自動販売機の販売原料設定方式 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2007233524A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Toshiba Electric Appliance Co Ltd | 原料基準値設定装置 |
| JP2009193330A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | カップ式飲料自動販売機 |
| US11383961B2 (en) | 2016-11-11 | 2022-07-12 | Dissing A/S | Device for positioning an object relatively to a support by inflatable air cushion members, a method of operating the device, and a method for moving an object |
| US11814273B2 (en) | 2019-05-09 | 2023-11-14 | Dissing A/S | Device for positioning an object relatively to a support by an inflatable air cushion member in combination with a support block |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0634273B2 (ja) | 1994-05-02 |
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