JP2000346883A - 測定装置 - Google Patents

測定装置

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JP2000346883A
JP2000346883A JP11160397A JP16039799A JP2000346883A JP 2000346883 A JP2000346883 A JP 2000346883A JP 11160397 A JP11160397 A JP 11160397A JP 16039799 A JP16039799 A JP 16039799A JP 2000346883 A JP2000346883 A JP 2000346883A
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JP
Japan
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range
measurement range
measurement
selection
ranges
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JP11160397A
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Akira Furuhira
明 古平
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Hioki EE Corp
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Hioki EE Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間で最適なレンジに設定することが可能
な測定装置を提供する。 【解決手段】 複数のレンジを有し、レンジ切替手段1
1の操作に従って複数のレンジを降順または昇順で切り
替え可能に構成された測定装置において、各レンジの選
択・非選択を個別的に設定するレンジ選択設定手段11
を備え、レンジ選択設定手段11によって選択状態に設
定された1または複数のレンジ内でレンジ切替手段11
の操作に従って切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電流計、電圧計、
電力計、マルチメータおよび波形記録装置などの測定装
置に関し、詳しくは、入力レンジや表示レンジなどのレ
ンジを降順または昇順で切り替え可能に構成された測定
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電流計では、一般的に、測定値
の読取精度の低下を防止すべく、読取りに最適な測定レ
ンジを複数の測定レンジから選択可能に構成されてい
る。具体的には、従来の電流計では、測定分解能を上げ
るために、電源投入初期時には、最小の測定レンジが初
期測定レンジとして電流計内部で予め設定される。一
方、初期測定レンジの最大値を超える電流値を測定する
などには、図4に示す測定レンジ切替処理によって任意
の測定レンジに変更される。
【0003】この測定レンジ切替処理では、測定レンジ
切替キーが操作されると(ステップ41)、測定装置内
の例えばCPUが、最大の測定レンジを超えるか否かを
判別する(ステップ42)。超えないと判別したときに
は、1つ上の測定レンジに切り替える(ステップ4
3)。一方、最大の測定レンジを超えると判別したとき
には、最小の測定レンジに切り替える(ステップ4
4)。これにより、測定レンジが確定し(ステップ4
5)、1回の測定レンジ切替キー操作についての測定レ
ンジ切替処理が終了する。次いで、測定レンジ切替キー
が続けて操作されたときには、この測定レンジ切替処理
が繰り返される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の電流
計などの測定装置には、以下の問題点がある。すなわ
ち、従来の測定装置では、測定レンジ切替キー操作を1
回行う都度、測定レンジが昇順で切り替えられている。
したがって、測定レンジが数多く設けられている場合、
例えば最小の測定レンジから最大の測定レンジに切り替
えるには、測定レンジ切替キーを数多く操作する必要が
ある。このため、測定レンジの切替操作が煩雑で、しか
も時間がかかるという問題がある。特に、例えば、数多
くの測定対象電子機器について待機電流と通常作動時の
消費電流とを繰り返し測定する場合には、待機電流を測
定するための小さめの測定レンジと、消費電流を測定す
るためのやや大きめの測定レンジとを交互に切り替えな
ければならず、極めて煩雑かつ時間がかかる作業とな
る。
【0005】一方、昇順切替えの測定レンジ切替キー
と、降順切替えの測定レンジ切替キーとを共に配設した
測定装置も従来から知られている。しかし、このような
測定装置であっても、やや小さめの測定レンジと、やや
大きめの測定レンジとを交互に切り替えて測定する場合
には、同様にして煩雑な作業となる。また、いわゆるオ
ートレンジ切替機能を有する測定装置も従来から知られ
ている。この種の測定装置では、オペレータが何ら切替
操作を行うことなく、測定装置自身が、測定対象信号の
入力レベルに応じて、自動的に最適な測定レンジに切り
替える。しかし、このオートレンジ切替機能を有する測
定装置においても、測定レンジを1つずつ昇順または降
順で切り替えているため、最適な測定レンジに切り替え
られるまでに時間を要するという問題がある。
【0006】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
ものであり、短時間で最適なレンジに設定することが可
能な測定装置を提供することを主目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく請
求項1記載の測定装置は、複数のレンジを有し、レンジ
切替手段の操作に従って複数のレンジを降順または昇順
で切り替え可能に構成された測定装置において、各レン
ジの選択・非選択を個別的に設定するレンジ選択設定手
段を備え、レンジ選択設定手段によって選択状態に設定
された1または複数のレンジ内でレンジ切替手段の操作
に従って切り替えることを特徴とする。
【0008】請求項2記載の測定装置は、請求項1記載
の測定装置において、選択・非選択の状態を各レンジに
対応させて記憶するメモリを備え、メモリの記憶内容に
従ってレンジを切り替えることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明に係る測定装置を電流計に適用した実施の形態につい
て説明する。
【0010】電流計1は、図1に示すように、測定部
2、表示部3、操作部4、制御部5、RAM6およびR
OM7を備えて構成されている。
【0011】測定部2は、入力信号SINを測定レンジに
応じた実効値のディジタルデータに変換する。具体的に
は、測定部2は、設定された測定レンジのレートに応じ
て入力信号SINを実効値レベルに変換する測定レンジ切
替器と、測定レンジ切替器によって変換された実効値を
アナログ−ディジタル変換することによって測定データ
DM を生成するA/D変換器とを備えて構成されてい
る。なお、この電流計1における測定レンジは、例え
ば、「1mA」、「10mA」、「100mA」、「1
A」、「10A」および「20A」の6つに予め規定さ
れている。表示部3は、図2に示すように、例えばカラ
ーLCDで構成され、測定値表示画面、および使用測定
レンジ選択用画面などを制御部5の制御下で表示する。
【0012】操作部4は、同図に示す測定レンジ選択切
替キー部11(本発明におけるレンジ切替手段およびレ
ンジ選択設定手段に相当する)を初めとして、数多くの
キーやスイッチを備えている。制御部5は、例えば、C
PUで構成され、各部に対する各種の制御を実行する。
具体的には、制御部5は、測定部2から出力される測定
データDM に基づく測定値演算、演算した測定値などの
表示部3に対する表示制御、および後述する測定レンジ
切替処理などを実行する。RAM6は、制御部5による
演算結果を記憶すると共に、後述する各測定レンジにつ
いての選択・非選択状態を測定レンジ毎に記憶する。ま
た、ROM7は、制御部5の動作プログラムを記憶す
る。
【0013】次に、電流計1における測定レンジ選択処
理および測定レンジ切替処理について説明する。
【0014】測定レンジ選択処理は、6つの測定レンジ
から1または複数の測定レンジを選択するための処理で
あって、操作部4の所定キーが操作されることにより処
理が開始される。この際には、制御部5が、図2に示す
使用測定レンジ選択用画面を表示部3に表示させると共
に、測定レンジ選択切替キー部11の各キー11a〜1
1eに対して、使用測定レンジ選択用画面に表示した各
機能をそれぞれ割り当てる。この際には、表示部3に
は、すべての測定レンジを表示するレンジ表示部21
と、各測定レンジの選択(ON)・非選択(OFF)状
態を示す測定レンジ選択状態表示部22とが表示され
る。なお、電源投入初期時には、すべての測定レンジが
予め選択された状態に初期化されている。
【0015】次いで、オペレータは、使用を希望する任
意の測定レンジを選択する。例えば、電子機器の待機電
流(例えば通常0.5mA程度とする)および消費電流
(例えば通常数Aとする)を繰り返し測定する場合、キ
ー11a,11bを操作することにより、測定に際して
不要な測定レンジに対応する測定レンジ選択状態表示部
22の表示部位にカーソル23を位置合わせする。次い
で、キー11dを操作することにより、位置合わせした
表示部位が「OFF」に表示される。引き続き、不要な
測定レンジをそれぞれ非選択状態に設定した後、キー1
1eを操作する。これにより、同図に示すように、「1
mA」および「10A」の測定レンジが選択された測定
レンジとして確定し、かつ「100mA」、「1A」お
よび「20A」の測定レンジが非選択された測定レンジ
として確定する。この際には、制御部5は、各測定レン
ジについての選択・非選択状態を選択データとしてRA
M6に記憶させる。
【0016】次いで、電子機器における待機電流の測定
に際しては、まず、オペレータによって、測定レンジが
設定される。この場合、制御部5は、所定キーが操作さ
れると、測定レンジ選択切替キー部11のキー11aに
対して、測定レンジの降順切替機能を割り当てると共
に、キー11bに対して、測定レンジの昇順切替機能を
割り当てる。次いで、例えば、キー11bが操作される
と、図3に示す測定レンジ切替処理が開始される。この
処理では、キー11bが操作されると(ステップ3
1)、制御部5が、現在選択されている測定レンジから
1つ上の測定レンジに切り替えるとしたときに、最大の
測定レンジ(「20A」)を超えるか否かを判別する
(ステップ32)。超えないと判別したときには、制御
部5は、RAM6に記憶されている選択データを参照し
て、その1つ上の測定レンジが選択状態に設定されてい
るか否かを判別する(ステップ33)。選択状態のとき
には、その測定レンジに確定し(ステップ34)、この
処理を終了する。
【0017】一方、上記のステップ32において、最大
の測定レンジを超えると判別したときには、制御部5
は、最小の測定レンジが選択状態か否かを判別する(ス
テップ35)。最小測定レンジが選択状態のときには、
最小測定レンジに確定し(ステップ34)、この処理を
終了する。
【0018】また、上記のステップ33において、1つ
上の測定レンジが非選択状態のとき、および上記のステ
ップ35において、最小の測定レンジが非選択状態のと
きには、上記のステップ32に戻り、その1つ上の測定
レンジのさらに1つ上の測定レンジ、または最小の測定
レンジの1つ上の測定レンジについて、上記した処理
(ステップ32〜35)を繰り返す。この結果、例え
ば、当初、測定レンジが「20A」に設定されている場
合、キー11bを1回操作するだけで、「1mA」の測
定レンジに直ちに切り替えられる。また、消費電流測定
を行う際には、「10mA」、「100mA」および
「1A」の測定レンジが非選択状態のため、同様にし
て、キー11bを1回操作するだけで、「1mA」の測
定レンジから「10A」の測定レンジに直ちに切り替え
られる。この結果、待機電流および消費電流の測定をス
ムーズに開始することができる。
【0019】このように、この電流計1によれば、複数
の測定レンジについて選択・非選択状態を予め設定して
おくことで、不要な測定レンジへの設定が省略されるた
め、短時間で最適な測定レンジに切り替えることができ
る。
【0020】なお、本実施形態では、測定レンジの切替
えを例に挙げて説明したが、本発明は、これに限定され
ず、測定値や信号波形を表示部3に表示する際の表示レ
ンジについても適用することができる。また、電流計1
では、本発明におけるレンジ切替手段とレンジ選択手段
とを測定レンジ選択切替キー部11が兼用する例につい
て説明したが、両手段を別体に構成することもできる。
さらに、レンジの切替は昇順に限らず、降順であっても
よいのは勿論である。また、本発明の実施の形態では、
手動操作によって測定レンジを切り替える例について説
明したが、オートレンジ機能を作動させる際にも適用す
ることができる。
【0021】また、本発明は、電流計への適用に限ら
ず、電圧計、電力計、マルチメータおよび波形記録計な
どのレンジを複数有する各種測定装置に適用することが
できる。さらに、測定レンジの選択・非選択状態を記憶
する手段は、RAM6に限らず、制御部5内のレジスタ
に記憶させてもよいし、ディップスイッチなどに記憶さ
せてもよい。ただし、スイッチなどを使用する場合と比
較して、RAMやレジスタなどのメモリを使用した場合
には、測定装置の小型・ローコスト化を図ることができ
る。
【0022】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の測定装置
によれば、レンジ選択設定手段によって選択状態に設定
された1または複数のレンジ内で、レンジ切替手段の操
作に従って降順または昇順で切り替えることにより、不
要なレンジへの設定を省略することができるため、短時
間で最適なレンジに切り替えることができる。これによ
り、測定をスムーズに開始することができる結果、測定
時間を短縮することができる。
【0023】また、請求項2記載の測定装置によれば、
選択・非選択の状態を各レンジに対応させてメモリに記
憶させることにより、スイッチなどを用いる場合と比較
して、測定装置の小型・ローコスト化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電流計1の構成を示
すブロック図である。
【図2】使用測定レンジ選択用画面の表示画面図であ
る。
【図3】電流計1における測定レンジ切替処理のフロー
チャートである。
【図4】従来の電流計における測定レンジ切替処理のフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 電流計 3 表示部 4 操作部 5 制御部 6 RAM 11 測定レンジ選択切替キー部 11a〜11e キー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のレンジを有し、レンジ切替手段の
    操作に従って前記複数のレンジを降順または昇順で切り
    替え可能に構成された測定装置において、 前記各レンジの選択・非選択を個別的に設定するレンジ
    選択設定手段を備え、前記レンジ選択設定手段によって
    選択状態に設定された1または複数の前記レンジ内で前
    記レンジ切替手段の操作に従って切り替えることを特徴
    とする測定装置。
  2. 【請求項2】 前記選択・非選択の状態を前記各レンジ
    に対応させて記憶するメモリを備え、当該メモリの記憶
    内容に従って前記レンジを切り替えることを特徴とする
    請求項1記載の測定装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007051968A (ja) * 2005-08-19 2007-03-01 Hioki Ee Corp 絶縁抵抗測定装置
JP2008122169A (ja) * 2006-11-10 2008-05-29 Hitachi High-Technologies Corp 電気泳動装置、及び電気泳動分析方法
JP2009085896A (ja) * 2007-10-03 2009-04-23 Yokogawa Electric Corp 測定装置
JP2016020829A (ja) * 2014-07-14 2016-02-04 日置電機株式会社 測定装置

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