JPS61296239A - 尿糖測定装置 - Google Patents
尿糖測定装置Info
- Publication number
- JPS61296239A JPS61296239A JP13975885A JP13975885A JPS61296239A JP S61296239 A JPS61296239 A JP S61296239A JP 13975885 A JP13975885 A JP 13975885A JP 13975885 A JP13975885 A JP 13975885A JP S61296239 A JPS61296239 A JP S61296239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urine
- value
- urine sugar
- ascorbic acid
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/8483—Investigating reagent band
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は、尿糖測定装置、特に偽陰性の発生防止に工
夫をこらした尿糖測定装置に関する。
夫をこらした尿糖測定装置に関する。
（ロ）従来の技術
従来の尿糖測定装置は、スティックの先端に貼着した尿
糖試験紙を尿に浸漬して、呈色反応したものに発光部か
ら光を当て、尿糖試験紙からの反射光量を受光部で受け
て反射光量に応じた信号を取出し、この信号により尿糖
値を定量するようになっている。
糖試験紙を尿に浸漬して、呈色反応したものに発光部か
ら光を当て、尿糖試験紙からの反射光量を受光部で受け
て反射光量に応じた信号を取出し、この信号により尿糖
値を定量するようになっている。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
尿中にアスコルビン酸（ビタミンＣ）が存在すると、な
い場合に比し、試験紙に対する尿糖の反応が非常に少な
くなったり反応時間が遅れ、結果値として尿糖値が少な
目に定量され、場合により、陽性であるにもかかわらず
陰性と判断されるおそれがある（偽陰性）。
い場合に比し、試験紙に対する尿糖の反応が非常に少な
くなったり反応時間が遅れ、結果値として尿糖値が少な
目に定量され、場合により、陽性であるにもかかわらず
陰性と判断されるおそれがある（偽陰性）。
従来の尿糖測定装置は、アスコルビン酸について特別の
配慮を施していないので、時として、アスコルビン酸が
尿中に多量に含まれている場合、尿糖値が低目に定量さ
れ、異常であるにもかかわらず、正常と判断される問題
があった。
配慮を施していないので、時として、アスコルビン酸が
尿中に多量に含まれている場合、尿糖値が低目に定量さ
れ、異常であるにもかかわらず、正常と判断される問題
があった。
この発明は、上記に鑑み、尿中にある程度アスコルビン
酸が含まれていても、その影響度合を考慮して、比較的
正確な測定をなし得る尿糖測定装置を提供することを目
的としている。
酸が含まれていても、その影響度合を考慮して、比較的
正確な測定をなし得る尿糖測定装置を提供することを目
的としている。
（ニ）問題点を解決するための手段及び作用この発明の
尿糖測定装置は、発光部と、この発光部よりの光を受け
る尿糖試験紙と、この尿糖試験紙よりの光を受ける受光
部と、尿に浸漬され、反応した尿糖試験紙よりの受光量
に応じた信号を前記受光部より受け、その受光量により
尿糖値を定量する尿糖定量手段とを含むものにおいて、
尿中のアスコルビン酸に反応して呈色するアスコルビン
酸試験紙と、このアスコルビン酸試験紙よりの光を受け
る第２の受光部と、この第２の受光部より出力されるア
スコルビン酸量に応じた信号に基づき、前記尿糖定量手
段で定量される尿糖値を補正する尿糖値補正手段とを特
徴的に備えている。
尿糖測定装置は、発光部と、この発光部よりの光を受け
る尿糖試験紙と、この尿糖試験紙よりの光を受ける受光
部と、尿に浸漬され、反応した尿糖試験紙よりの受光量
に応じた信号を前記受光部より受け、その受光量により
尿糖値を定量する尿糖定量手段とを含むものにおいて、
尿中のアスコルビン酸に反応して呈色するアスコルビン
酸試験紙と、このアスコルビン酸試験紙よりの光を受け
る第２の受光部と、この第２の受光部より出力されるア
スコルビン酸量に応じた信号に基づき、前記尿糖定量手
段で定量される尿糖値を補正する尿糖値補正手段とを特
徴的に備えている。
この尿糖測定装置では、尿糖試験紙を尿中に浸漬して、
尿糖試験紙が尿糖反応して呈色すると、この呈色度合が
受光部で読取られて尿糖値が定量されるが、アスコルビ
ン酸試験紙も尿中に浸漬されて、尿中のアスコルビン酸
に反応して呈色し、その呈色度合が受光部で読取られて
アスコルビン酸値に応じた信号が得られ、この信号値に
よって、つまりアスコルビン酸値によって尿糖定量値が
補正される。
尿糖試験紙が尿糖反応して呈色すると、この呈色度合が
受光部で読取られて尿糖値が定量されるが、アスコルビ
ン酸試験紙も尿中に浸漬されて、尿中のアスコルビン酸
に反応して呈色し、その呈色度合が受光部で読取られて
アスコルビン酸値に応じた信号が得られ、この信号値に
よって、つまりアスコルビン酸値によって尿糖定量値が
補正される。
（ホ）実施例
以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
。
。
第２図は、この発明が実施される尿糖測定装置の斜視図
である。この尿糖測定装置１は、ケース２の外表面に表
示器３、電源キースイッチ４、測定キースイッチ５を有
する他、ケース２の先端部にスティック保持部６が設け
られ、ボタン７を下方に押すと、蓋体８が開き、スティ
ック挿入部９に上方よりスティックが挿入され、蓋体８
を閉じると、スティックが垂直に保持されるようになっ
ている。また、ケース２内には、発・受光部や電子回路
部、電池等が収納されている。
である。この尿糖測定装置１は、ケース２の外表面に表
示器３、電源キースイッチ４、測定キースイッチ５を有
する他、ケース２の先端部にスティック保持部６が設け
られ、ボタン７を下方に押すと、蓋体８が開き、スティ
ック挿入部９に上方よりスティックが挿入され、蓋体８
を閉じると、スティックが垂直に保持されるようになっ
ている。また、ケース２内には、発・受光部や電子回路
部、電池等が収納されている。
第１図は、尿糖測定装置１の回路ブロック図である。
スティック１１には尿糖試験紙１２の他に、アスコルビ
ン酸試験紙１３が貼着されている。アスコルビン酸試験
紙１３は、尿中に含まれるアスコルビン酸量に応じて呈
色反応するものである。
ン酸試験紙１３が貼着されている。アスコルビン酸試験
紙１３は、尿中に含まれるアスコルビン酸量に応じて呈
色反応するものである。
光電検知部１４は、発光素子（ＬＥＤ＞１５と受光素子
１６Ａ、１６ｂとから構成され、スティック保持部６に
装着されたスティックエ１の試験紙１２．１３に発光素
子１５からの光が投射されて反射され、それぞれ受光素
子１６ａ、１６ｂで受光されるようになっている。
１６Ａ、１６ｂとから構成され、スティック保持部６に
装着されたスティックエ１の試験紙１２．１３に発光素
子１５からの光が投射されて反射され、それぞれ受光素
子１６ａ、１６ｂで受光されるようになっている。
発光素子１５は、ＣＰＵ１７の指令により、ＬＥＤドラ
イバ１８によりドライブされる。また、受光素子１６ａ
、１６ｂを流れる受光電流は、電流／電圧変換器１９で
電圧信号に変換され、Ａ／Ｄ変換器２０でデジタル信号
に変換されて、ＣＰＵ１７に取込まれるようになってい
る。なお、受光素子１６ａ、１６ｂは、必要に応じ、時
分割で電流／電圧変換器１９に接続されるようになって
いるゆ ＣＰＵ１７は、試験紙〜１２に尿が含浸されない状態で
の受光素子１６ａよりの信号を読取る機能、試験紙１２
．１３が尿に浸漬された後の受光素子１６ｂの出力、つ
まりアスコルビン酸の反応値を読取る機能、この反応値
からアスコルビン酸値を定量する機能、さらに尿中に浸
漬後の受光素子１６ａの出力、つまり尿糖反応値を読取
り、尿浸漬前の受光素子１６ａの読取値とから尿糖反射
率を算出する機能、前記アスコルビン酸値で尿糖反射率
を補正する機能、補正された尿糖反射率から測定結果と
しての尿糖値を定量する機能等を備えている。
イバ１８によりドライブされる。また、受光素子１６ａ
、１６ｂを流れる受光電流は、電流／電圧変換器１９で
電圧信号に変換され、Ａ／Ｄ変換器２０でデジタル信号
に変換されて、ＣＰＵ１７に取込まれるようになってい
る。なお、受光素子１６ａ、１６ｂは、必要に応じ、時
分割で電流／電圧変換器１９に接続されるようになって
いるゆ ＣＰＵ１７は、試験紙〜１２に尿が含浸されない状態で
の受光素子１６ａよりの信号を読取る機能、試験紙１２
．１３が尿に浸漬された後の受光素子１６ｂの出力、つ
まりアスコルビン酸の反応値を読取る機能、この反応値
からアスコルビン酸値を定量する機能、さらに尿中に浸
漬後の受光素子１６ａの出力、つまり尿糖反応値を読取
り、尿浸漬前の受光素子１６ａの読取値とから尿糖反射
率を算出する機能、前記アスコルビン酸値で尿糖反射率
を補正する機能、補正された尿糖反射率から測定結果と
しての尿糖値を定量する機能等を備えている。
また、ＣＰＵ１７で得られる尿糖定量値は、表示器３に
表示されるようになっている。もっとも、アスコルビン
酸値が一定以上゛であると、補正不可能であるとして、
表示器３の表示部３Ｃに異常マーク（例：ム）が表示さ
れ、表示部３ａ、３ｂには尿糖値が表示されない。
表示されるようになっている。もっとも、アスコルビン
酸値が一定以上゛であると、補正不可能であるとして、
表示器３の表示部３Ｃに異常マーク（例：ム）が表示さ
れ、表示部３ａ、３ｂには尿糖値が表示されない。
次に、上記実施例尿糖測定装置１の動作を、第４図に示
すフロー図を参照して説明する。
すフロー図を参照して説明する。
電源スィッチ４がオンされ、先ず、ＣＰＵ１７のメモリ
類、のクリア等のイニシャル処理がなされ〔ステップＳ
Ｔ（以下ＳＴという）■〕、次に、表示器３の表示部３
Ｃに“試験紙セット”を指示する表示がなされ（Ｓｒ２
）、測定スイッチ５がオン（ＯＮ）されるまでＳｒ１で
待機する。
類、のクリア等のイニシャル処理がなされ〔ステップＳ
Ｔ（以下ＳＴという）■〕、次に、表示器３の表示部３
Ｃに“試験紙セット”を指示する表示がなされ（Ｓｒ２
）、測定スイッチ５がオン（ＯＮ）されるまでＳｒ１で
待機する。
測定者が“試験紙セット”の表示を見てスティック１１
をスティック保持部６に装着し、続いて測定スイッチ５
をオンすると、Ｓｒ１の判定がＹＥＳとなり、続いて試
験紙１２よりの反射光量が受光素子Ｌ６ａ、電流／電圧
変換器１９、Ａ／Ｄ変換器２０を経て、ブランク値（呈
色前の値）を読取る（Ｓｒ１）。
をスティック保持部６に装着し、続いて測定スイッチ５
をオンすると、Ｓｒ１の判定がＹＥＳとなり、続いて試
験紙１２よりの反射光量が受光素子Ｌ６ａ、電流／電圧
変換器１９、Ａ／Ｄ変換器２０を経て、ブランク値（呈
色前の値）を読取る（Ｓｒ１）。
次に、“尿カップと尿浸漬の用意”の指示表示が表示部
３ｃになされる（Ｓｒ１）。この表示を見て、測定者が
尿カップと尿浸漬の用意を行い、測定スイッチ５をオン
すると、Ｓｒ６の判定がＹＥＳとなり、表示部３ｃに今
度は尿浸漬の指示表示がなされる（Ｓｒ１）。そして３
０秒タイマｔが起動され（Ｓｒ１）、次に、この３０秒
タイマｔのタイムアンプつまり尿浸漬から３０秒経過し
たか否かがチェックされる（Ｓｒ１）。
３ｃになされる（Ｓｒ１）。この表示を見て、測定者が
尿カップと尿浸漬の用意を行い、測定スイッチ５をオン
すると、Ｓｒ６の判定がＹＥＳとなり、表示部３ｃに今
度は尿浸漬の指示表示がなされる（Ｓｒ１）。そして３
０秒タイマｔが起動され（Ｓｒ１）、次に、この３０秒
タイマｔのタイムアンプつまり尿浸漬から３０秒経過し
たか否かがチェックされる（Ｓｒ１）。
３０秒が経過すると、試験紙１３よりの反射光量が受光
素子１６ｂを通して取込まれ、アスコルビン酸反応値が
読込まれる（ＳＴＩＯ）。次に、このアスコルビン酸反
応値と、すでに読取り記憶しているブランク値とから、
このアスコルビン酸反射率を算出しくＳＴＩ １） 、
アスコルビン酸値Ａｓを定量する（ＳＴ１２）。また、
試験紙１２よりの反射光量が受光素子１６ａを通して、
尿糖反応値として読取られる（ＳＴ１３）。この尿糖反
応値とすでに読取り記憶しているブランク値とから、尿
糖反射率Ｍを算出する（ＳＴ１４）。
素子１６ｂを通して取込まれ、アスコルビン酸反応値が
読込まれる（ＳＴＩＯ）。次に、このアスコルビン酸反
応値と、すでに読取り記憶しているブランク値とから、
このアスコルビン酸反射率を算出しくＳＴＩ １） 、
アスコルビン酸値Ａｓを定量する（ＳＴ１２）。また、
試験紙１２よりの反射光量が受光素子１６ａを通して、
尿糖反応値として読取られる（ＳＴ１３）。この尿糖反
応値とすでに読取り記憶しているブランク値とから、尿
糖反射率Ｍを算出する（ＳＴ１４）。
次に、得られたアスコルビン酸（ｉＡｓが２０Ｂ／ｄｌ
以下か、２０ａ＋ｇ／ｄｊ！より太きく４０請ｇ／ｄ
ｉｔよりも小さいか、４０ｍｇ／ｄｊ？以上か否かを判
定する（ＳＴ１５．５Ｔ１６）。
以下か、２０ａ＋ｇ／ｄｊ！より太きく４０請ｇ／ｄ
ｉｔよりも小さいか、４０ｍｇ／ｄｊ？以上か否かを判
定する（ＳＴ１５．５Ｔ１６）。
もし、アスコルビン酸値Ａｓが２０ｍｇ／ｄｊ！以下の
場合、つまり、５Ｔ１５の“Ａｓ＞２９か”の判定がＮ
Ｏとなると、この場合はアスコルビン酸の影響は無視し
てもよく、従って５Ｔ１４で求めた尿糖反射率Ｍより、
検量線テーブルを参照して尿糖値に換算しく５Ｔ１８）
、その尿糖値の半定量シンボルと代表値が表示部３ａ、
３ｂに表示これる（ＳＴ１９）。逆に、アスコルビン酸
値Ａｓが４０ｍｇ／ｄβ以上の場合は、アスコルビン酸
が多量に含まれており、この場合は補正不可能であると
して、表示部３ｃに異常マークムを表示する（Ｓｒ２０
）。
場合、つまり、５Ｔ１５の“Ａｓ＞２９か”の判定がＮ
Ｏとなると、この場合はアスコルビン酸の影響は無視し
てもよく、従って５Ｔ１４で求めた尿糖反射率Ｍより、
検量線テーブルを参照して尿糖値に換算しく５Ｔ１８）
、その尿糖値の半定量シンボルと代表値が表示部３ａ、
３ｂに表示これる（ＳＴ１９）。逆に、アスコルビン酸
値Ａｓが４０ｍｇ／ｄβ以上の場合は、アスコルビン酸
が多量に含まれており、この場合は補正不可能であると
して、表示部３ｃに異常マークムを表示する（Ｓｒ２０
）。
アスコルビン酸値Ａｓが２０ｍｇ／ｄＩ！より大きく４
０ｍｇ／ｄβより小さい場合は、このアスコルビン酸値
Ａｓに応じて尿糖反射率の補正を行い、補正された尿糖
反射率Ｍ′を得る（ＳＴ１７）、この補正尿糖反射率Ｍ
°は、Ｍ” ” ｆ （Ａｔ） Ｘ （Ｍ−α）＋αよ
り求められる。ここでｆ （Ａｓ）は、アスコルビン酸
値Ａｓで決まるものであり、αは所定値である。アスコ
ルビン酸値Ａｓが大なるほど補正尿糖反射率Ｍ゛が大と
なり、アスコルビン酸で尿糖反射率を抑える方向に作用
するのを補正することになる。
０ｍｇ／ｄβより小さい場合は、このアスコルビン酸値
Ａｓに応じて尿糖反射率の補正を行い、補正された尿糖
反射率Ｍ′を得る（ＳＴ１７）、この補正尿糖反射率Ｍ
°は、Ｍ” ” ｆ （Ａｔ） Ｘ （Ｍ−α）＋αよ
り求められる。ここでｆ （Ａｓ）は、アスコルビン酸
値Ａｓで決まるものであり、αは所定値である。アスコ
ルビン酸値Ａｓが大なるほど補正尿糖反射率Ｍ゛が大と
なり、アスコルビン酸で尿糖反射率を抑える方向に作用
するのを補正することになる。
補正尿糖反射率Ｍ’、に−り検量線テーブルを参照して
、尿糖値に換算され（ＳＴ１８）、その尿糖値が表示器
の表示部３ａ、３ｂに表示される（ＳＴ１９）。
、尿糖値に換算され（ＳＴ１８）、その尿糖値が表示器
の表示部３ａ、３ｂに表示される（ＳＴ１９）。
なお、上記実施例では、５Ｔ１４で尿糖反射率Ｍを求め
、５Ｔ１７でこの尿糖反射率Ｍをアスコルビン酸値Ａ！
で補正し、補正尿糖反射率Ｍ゛から尿糖値を換算し、定
量しているが、先に、尿糖反射率Ｍから尿糖定量値Ｎを
得て、この尿糖定量値Ｎを補正し、補正済の尿糖定量値
Ｎ゛を得てもよい。
、５Ｔ１７でこの尿糖反射率Ｍをアスコルビン酸値Ａ！
で補正し、補正尿糖反射率Ｍ゛から尿糖値を換算し、定
量しているが、先に、尿糖反射率Ｍから尿糖定量値Ｎを
得て、この尿糖定量値Ｎを補正し、補正済の尿糖定量値
Ｎ゛を得てもよい。
要するに、この発明は、アスコルビン酸値に相当する信
号を得て、この信号により測定尿糖値が補正されればよ
い。
号を得て、この信号により測定尿糖値が補正されればよ
い。
（へ）発明の効果
この発明によれば、アスコルビン酸値も尿糖とともに定
量し、アスコルビン酸値により尿糖定量値を補正するも
のであるから、アスコルビン酸が尿糖反応に影響を与え
るある範囲で、その影響を打消す態様の補正がなされ、
その範囲で、従来より正しい尿糖測定を行うことができ
る。つまり・アスコルビン酸を含む尿糖測定では、従来
よりそれだけ測定範囲を拡大することができる。
量し、アスコルビン酸値により尿糖定量値を補正するも
のであるから、アスコルビン酸が尿糖反応に影響を与え
るある範囲で、その影響を打消す態様の補正がなされ、
その範囲で、従来より正しい尿糖測定を行うことができ
る。つまり・アスコルビン酸を含む尿糖測定では、従来
よりそれだけ測定範囲を拡大することができる。
第１図は、この発明の一実施例尿糖測定装置のブロック
図、第２図は、同尿糖測定装置の外観斜視図、第３図は
、同尿糖測定装置の動作を説明するためのフロー図であ
る。 １２：尿糖試験紙、 １３：アスコルビン酸試験紙、 １５：発光素子、１６ａ・１６ｂ：受光素子、１７：Ｃ
ＰＵ。 特許出願人 立石電機株式会社代理人
弁理士 中 村 茂 信Ｍ３図
図、第２図は、同尿糖測定装置の外観斜視図、第３図は
、同尿糖測定装置の動作を説明するためのフロー図であ
る。 １２：尿糖試験紙、 １３：アスコルビン酸試験紙、 １５：発光素子、１６ａ・１６ｂ：受光素子、１７：Ｃ
ＰＵ。 特許出願人 立石電機株式会社代理人
弁理士 中 村 茂 信Ｍ３図
Claims (1)
- （１）発光部と、この発光部よりの光を受ける尿糖試験
紙と、この尿糖試験紙よりの光を受ける受光部と、尿に
浸漬され、反応した尿糖試験紙よりの受光量に応じた信
号を前記受光部より受け、その受光量により尿糖値を定
量する尿糖定量手段とを含む尿糖測定装置において、 尿中のアスコルビン酸に対応して呈色するアスコルビン
酸試験紙と、このアスコルビン酸試験紙よりの光を受け
る第２の受光部と、この第２の受光部より出力されるア
スコルビン酸量に応じた信号に基づき、前記尿糖定量手
段で定量される尿糖値を補正する尿糖値補正手段とを備
えてなることを特徴とする尿糖測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13975885A JPS61296239A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 尿糖測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13975885A JPS61296239A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 尿糖測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61296239A true JPS61296239A (ja) | 1986-12-27 |
Family
ID=15252700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13975885A Pending JPS61296239A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 尿糖測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61296239A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10575390B2 (en) | 2018-05-04 | 2020-02-25 | Verily Life Sciences Llc | Color sensing using pulsed light |
| US10722405B2 (en) | 2016-10-13 | 2020-07-28 | Verily Life Sciences Llc | Smart diaper for detecting and differentiating feces and urine |
| US11373102B2 (en) | 2018-05-04 | 2022-06-28 | The Procter & Gamble Company | Sensing and activity classification for infants |
| US11607143B2 (en) | 2019-04-12 | 2023-03-21 | Verily Life Sciences Llc | Sensing physiological parameters through an article |
| US11679036B2 (en) | 2019-04-12 | 2023-06-20 | Verily Life Sciences Llc | Determining diaper loading using color detection or activity state |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP13975885A patent/JPS61296239A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10722405B2 (en) | 2016-10-13 | 2020-07-28 | Verily Life Sciences Llc | Smart diaper for detecting and differentiating feces and urine |
| US10575390B2 (en) | 2018-05-04 | 2020-02-25 | Verily Life Sciences Llc | Color sensing using pulsed light |
| US10880972B2 (en) | 2018-05-04 | 2020-12-29 | Verily Life Sciences Llc | Color sensing using pulsed light |
| US11275023B2 (en) | 2018-05-04 | 2022-03-15 | Verily Life Sciences Llc | Color sensing using pulsed light |
| US11373102B2 (en) | 2018-05-04 | 2022-06-28 | The Procter & Gamble Company | Sensing and activity classification for infants |
| US11607143B2 (en) | 2019-04-12 | 2023-03-21 | Verily Life Sciences Llc | Sensing physiological parameters through an article |
| US11679036B2 (en) | 2019-04-12 | 2023-06-20 | Verily Life Sciences Llc | Determining diaper loading using color detection or activity state |
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