JP5426912B2 - 血糖値測定装置、血糖値測定方法及びプログラム - Google Patents
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次に、識別された第1又は第2のチップの種類に応じて、所定の部位に収容した血液を測定するタイミングがユーザの食後であるか否かを識別し、所定の部位に付着した血液の血糖値を測定する。
そして、血糖値が測定されるタイミングに関する情報と共に、測定した血糖値を記憶するものである。
以下、本発明の第1の実施形態について、図1〜図9を参照して説明する。本実施の形態では、チップ毎の反射光量の違いによって、血糖値を測定したタイミングが食後(例えば、食事をした後、30分〜2時間の間)か否かを識別し、測定値にひも付ける光学式の血糖値測定装置1の例について説明する。
血糖値測定装置1は、各種の情報を表示する表示部2と、電源のオン又はオフを切替える電源ボタン3と、データ記憶部24(後述する図4参照)に記憶された血糖値の過去履歴を、表示部2に表示させる呼出しボタン4と、を備える。
第1のチップ10aは、試験紙13aと、試験紙13aの周囲に形成される4本の突起部14a〜14dを備える。突起部14a〜14dは、ホルダ7にはめ込まれ、第1のチップ10aをホルダ7に固定すると共に、外部からの入光を遮る機能を有する。
チップは、先端に付着した血液を毛細管現象により吸い取る細管12と、細管12を通じて吸い取られた血液がしみ込む試験紙を備える。
多孔性膜等の担体の構成材料としては、ポリエステル類、ポリアミド類、ポリオレフィン類、ポリスルホン類またはセルロース類等が挙げられるが、試薬を溶解した水溶液を含浸させたり、血液の採取時には血液の吸収・展開を迅速に行うため、親水性を有する材料または、親水化処理されたりしたものが好ましい。なお、親水化処理としては、前述した方法と同様のものが挙げられる。
血糖値測定装置1は、上述した表示部2,発光部15,受光部16に加え、受光部16が発生した受光信号をデジタルデータに変換するA/D変換部17,各部を制御する制御部21,制御発振部22、時計発振部23、データ記憶部24、外部出力部25、電源26、電源電圧検出部27、操作部28及びブザー出力部29を有する。
第1のメモリには、受光部16より入力された受光光量のデータが、所定のフォーマットに従って記憶される。
第2のメモリには、測光値から求められた吸光度と、目的とする血糖値との関係(検量線)が予めテーブル化されて記憶されているとともに、各しきい値がそれぞれ記憶されている。
第3のメモリには、個々の装置ごとに固有の校正値が予め記憶されている。ここで言う固有の校正値には、例えば、受光光量の規定値、吸光度計算の補正係数等がある。また、第3のメモリには、測定した血糖値が記憶される。
制御部21は、ホルダ7にチップが装着されたか否かの判断と、ホルダ7に装着されたチップの種類を識別するチップ識別部31と、チップがホルダ7に装着された場合に、測定した受光光量に基づいて血糖値を測定する血糖値測定部32を備える。
次に、チップ識別部31は、受光光量に基づいて、チップの装着の有無、及び装着されたチップの種類を識別する。
図6は、従来の試験紙13bが反射する光線の受光光量と血糖値を測定する範囲の例を示す。
ここで、試験紙に血液が付着すると発色する仕組みについて説明する。
本例において、試験紙を発色させるために、グルコースオキシダーゼ/ペルオキシダーゼ(GOD/POD)法が用いられる。
グルコース+O2+H2O→グルコン酸+H2O2…(1)
H2O2+色原体→キノン系色素(酸化・発色)…(2)
表示部2は、チップ識別部31によって識別されたチップの種類を表示する機能を有する。図8のステップS1において、ユーザが電源ボタン3を押下すると、血糖値測定装置1がスタンバイ状態となり、ユーザにチップをホルダ7に装着することを促す画像51が表示される。
次に、本発明の第2の実施の形態について、図10〜図13を参照して説明する。
本実施の形態では、チップ毎の電流値の違いによって、ユーザが血糖値を測定したタイミングが食後か否かを識別し、測定結果にひも付ける電極式の血糖値測定装置70の例について説明する。以下の説明において、既に第1の実施の形態で説明した図4に対応する部分には同一符号を付し、詳細な説明を省略する。
ユーザの食後に装着される食後測定用の第1のチップ60aは、電極対61,62からなる電極系と、血液が付着する部位を含むセンサ部64(収容部)と、電極対61,62を所定の抵抗値で接続する第1の抵抗63aを備える。センサ部64には、電極対61,62が接続されており、血液が付着されて導通すると、第1の抵抗63aとセンサ部64は、並列接続された状態となる。電極対61,62には、電源26から制御部21を介して通電される。
血糖値測定装置70は、各部を制御する制御部74と、センサ部64から供給されるアナログ電流値をアナログ電圧値に変換するI/V変換部71と、変換したアナログ電圧値を増幅する増幅部72と、増幅されたアナログ電圧値をデジタルデータに変換し、このデジタルデータを制御部74に供給するA/D変換部73を備える。
制御部74は、A/D変換部73から取得した電圧値のデジタルデータに基づいて、チップの装着の有無と、チップの種類を識別するチップ識別部75と、センサ部64に付着した血液の血糖値を測定する血糖値測定部76を備える。
血糖値測定部76は、電圧値のデジタルデータから、センサ部64に通電された電流の電流値を求める。そして、血糖値測定部76は、センサ部64に付着した血液の血糖値を測定し、測定時刻と共に測定した血糖値を第3のメモリに記憶させる。
チップがホルダに装着されていない場合、領域76に示されるように、制御部74は常に0アンペアの電流値を検出する。このため、チップ識別部75は、ホルダにチップが未装着であることを識別できる。
次に、本発明の第3の実施の形態について、図14と図15を参照して説明する。
本実施の形態では、チップ毎の通電状態の違いによって、ユーザが血糖値を測定したタイミングが食後か否かを識別し、測定結果にひも付ける電極式の血糖値測定装置90に適用した例について説明する。以下の説明において、既に第2の実施の形態で説明した図11に対応する部分には同一符号を付し、詳細な説明を省略する。
ユーザの食後に装着される食後測定用の第1のチップ80aは、第1の電極対81a,81bと、血液が付着する部位(血液収容部位)を含むセンサ部83と、第2の電極対82a,82bと、第2の電極対82a,82bを短絡する抵抗84を備える。センサ部83は、第1の電極対81a,81bに接続される。
血糖値測定装置90は、各部を制御する制御部74と、センサ部83から供給される電流値を電圧値に変換するI/V変換部71と、変換した電圧値を増幅する増幅部72と、増幅されたアナログ電圧値をデジタルデータに変換し、このデジタルデータを制御部74に供給するA/D変換部73を備える。
例えば、上述した実施の形態では、試験紙の色付けや電極の通電状態に基づいて、チップの種類を識別したが、測定装置にマイクロスイッチを設け、チップにマイクロスイッチと当接しうる突起を設けることで、チップを測定装置に装着すると自動的にマイクロスイッチが入って、食後測定用チップと認識させるようにしてもよい。
Claims (11)
- 血液を収容する所定の部位を有する第1又は第2のチップの装着の有無と、装着された前記第1又は第2のチップの種類を識別するチップ識別部と、
前記チップ識別部によって識別された前記第1又は第2のチップの種類に応じて、前記所定の部位に付着した血液を測定するタイミングがユーザの食後であるか否かを識別し、前記所定の部位に付着した血液の血糖値を測定する血糖値測定部と、
前記血糖値が測定されるタイミングに関する情報と共に、測定した前記血糖値を記憶する記憶部と、を備える
血糖値測定装置。 - 前記第1のチップは、前記ユーザの食後に装着されるものであり、
前記第2のチップは、前記食後以外に装着されるものであり、
前記所定の部位が、前記血液が収容されることによって発色する試験紙である場合に、
前記所定の部位に所定の波長の光線を照射する発光部と、
前記第1又は第2のチップが取り付けられている場合には、前記所定の部位から反射した光線を受光し、前記第1及び第2のチップが取り付けられていない場合には、外部環境の光を受光し、受光信号を発生する受光部と、を備え、
前記チップ識別部は、前記受光信号に基づいて、受光光量を測定し、前記受光光量に基づいて、前記第1又は第2のチップの装着の有無、及び装着された前記第1又は第2のチップの種類を識別し、
前記血糖値測定部は、前記受光光量に基づいて、前記所定の部位に付着した血液の血糖値を測定する
請求項1記載の血糖値測定装置。 - 前記第1及び第2のチップの所定の部位に血液が収容されていない場合における前記受光光量は、互いに異なり、前記血糖値測定部が前記血糖値を測定する範囲外である
請求項2記載の血糖値測定装置。 - 前記第1のチップは、前記ユーザの食後に装着されるものであり、
前記第2のチップは、前記食後以外に装着されるものである場合に、
前記第1及び第2のチップは、
電源から通電される2以上の電極を備えた電極系と、
前記電極系に接続され、前記所定の部位を含むセンサ部と、を備え、
前記チップ識別部は、前記電極系に通電して得られる電流値に基づいて、前記第1又は第2のチップの装着の有無、及び装着された前記第1又は第2のチップの種類を識別し、
前記血糖値測定部は、前記センサ部に通電して得られる電流値に基づいて、前記所定の部位に付着した前記血液の血糖値を測定する
請求項1記載の血糖値測定装置。 - 前記第1及び第2のチップは、
前記電極系の電極間に互いに異なる抵抗値を有する抵抗を備える
請求項4記載の血糖値測定装置。 - 前記第1のチップは、前記ユーザの食後に装着されるものであり、
前記第2のチップは、前記食後以外に装着されるものである場合に、
前記第1及び第2のチップは、
電源から通電される第1の電極系と、
前記電源から通電される第2の電極系と、
前記第1の電極系に接続され、前記所定の部位を含むセンサ部と、を備え、
前記チップ識別部は、前記第2の電極系に通電して得られる電流値に基づいて、前記第1又は第2のチップの装着の有無、及び装着された前記第1又は第2のチップの種類を識別し、
前記血糖値測定部は、前記センサ部に通電して得られる電流値に基づいて、前記所定の部位に付着した前記血液の血糖値を測定する
請求項1記載の血糖値測定装置。 - 前記第1及び第2のチップが備える前記第2の電極系のうち、一方は短絡され、他方は開放される
請求項6記載の血糖値測定装置。 - 前記第1及び第2のチップは、外観視した場合に互いに異なる外部識別情報を備える
請求項1〜7のいずれか1項に記載の血糖値測定装置。 - 更に、前記血糖値が測定されたタイミング及び前記測定された血糖値を表示する表示部を備える
請求項1〜8のいずれか1項に記載の血糖値測定装置。 - 血液を収容する所定の部位を有する第1又は第2のチップの装着の有無と、装着された前記第1又は第2のチップの種類を識別するステップと、
識別された前記第1又は第2のチップの種類に応じて、前記所定の部位に付着した血液を測定するタイミングがユーザの食後であるか否かを識別し、前記所定の部位に付着した血液の血糖値を測定するステップと、
前記血糖値が測定されるタイミングに関する情報と共に、測定した前記血糖値を記憶するステップと、を含む
血糖値測定方法。 - 血液を収容する所定の部位を有する第1又は第2のチップの装着の有無と、装着された前記第1又は第2のチップの種類を識別する手順と、
識別された前記第1又は第2のチップの種類に応じて、前記所定の部位に付着した血液を測定するタイミングがユーザの食後であるか否かを識別し、前記所定の部位に付着した血液の血糖値を測定する手順と、
前記血糖値が測定されるタイミングに関する情報と共に、測定した前記血糖値を記憶する手順を
コンピュータに実行させるためのプログラム。
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