JPS6113838A - デ−タ伝送制御方法 - Google Patents
デ−タ伝送制御方法Info
- Publication number
- JPS6113838A JPS6113838A JP13327484A JP13327484A JPS6113838A JP S6113838 A JPS6113838 A JP S6113838A JP 13327484 A JP13327484 A JP 13327484A JP 13327484 A JP13327484 A JP 13327484A JP S6113838 A JPS6113838 A JP S6113838A
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- JP
- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/407—Bus networks with decentralised control
- H04L12/417—Bus networks with decentralised control with deterministic access, e.g. token passing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【技術分野Ｊ
本発明は、バス状通信媒体に複数の伝送装置を接続し、
宛先アドレスを有する通信権委譲命令であるトークンに
より通信権を委譲するネットワークシステムにおけるデ
ータ伝送制御方法に関するものである。
宛先アドレスを有する通信権委譲命令であるトークンに
より通信権を委譲するネットワークシステムにおけるデ
ータ伝送制御方法に関するものである。
［従来技術］
第１図はネットワークシステムにおける基本構成を示す
、第１図において２０は通信媒体である伝送路、２１は
伝送装置、２２は伝送装置２１に接続され、伝送装置２
１に対して通信要求を行う機器である。
、第１図において２０は通信媒体である伝送路、２１は
伝送装置、２２は伝送装置２１に接続され、伝送装置２
１に対して通信要求を行う機器である。
第２図は通信権委譲命令であるトークンの構成を示す。
第２図において３０はこのトークンを受信すべき伝送装
置のアドレスを記した宛先アドレス、３１はこのトーク
ンを送信した伝送装置のアドレスを記した送信元アドレ
ス、３２は各種データを記すデータフィールドである。
置のアドレスを記した宛先アドレス、３１はこのトーク
ンを送信した伝送装置のアドレスを記した送信元アドレ
ス、３２は各種データを記すデータフィールドである。
従来における伝送装置が行うトークン委譲処理では、伝
送装置に接続されている機器からの通信要求の頻度が低
い状態であっても一定時間のトークン保持を行っている
為、通信要求の頻度が高い機器を接続している伝送装置
に対するトークン委譲がおくれるという欠点があった。
送装置に接続されている機器からの通信要求の頻度が低
い状態であっても一定時間のトークン保持を行っている
為、通信要求の頻度が高い機器を接続している伝送装置
に対するトークン委譲がおくれるという欠点があった。
［目的］
本発明の目的は、従来のネットワークシステムにおける
上述のような欠点を除去し、伝送装置に接続される機器
からの通信要求処理に対する効率を高めたデータ伝送制
御方法を提供することにある。
上述のような欠点を除去し、伝送装置に接続される機器
からの通信要求処理に対する効率を高めたデータ伝送制
御方法を提供することにある。
［実施例１
以下図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第４図は本発明方法に係る伝送装置の構成を示し、ｌは
ネットワーク伝送路、２は伝送装置、３は伝送装置２に
接続される機器である。また伝送装置２は、トークンの
送受信を行う送受信制御部４と、内部にファームウェア
を格納し、そのファームウェアを用いて伝送装置２を制
御するマイクロプロセッサ５と、接続されている機器３
とのインタフェースを制御するインタフェース制御部６
と、データを格納し保持する為のメモリ７とを有する。
ネットワーク伝送路、２は伝送装置、３は伝送装置２に
接続される機器である。また伝送装置２は、トークンの
送受信を行う送受信制御部４と、内部にファームウェア
を格納し、そのファームウェアを用いて伝送装置２を制
御するマイクロプロセッサ５と、接続されている機器３
とのインタフェースを制御するインタフェース制御部６
と、データを格納し保持する為のメモリ７とを有する。
第６図に伝送装置におけるマイクロプロ、セッサ５の実
行するデータ伝送制御処理のフローナヤートを示す。
行するデータ伝送制御処理のフローナヤートを示す。
第６図において、Ｓｌではトークン受信の有無を検出す
る。この時トークンの受信がなければ接続機器からの通
信要求の有無を検出する（Ｓｉｔ）。
る。この時トークンの受信がなければ接続機器からの通
信要求の有無を検出する（Ｓｉｔ）。
Ｓｌｌにおいて通信要求がなければＳｔにもどる。また
通信要求があればこの時の内容をメモリに格納しＱカウ
ントに“１′′をプラスする（Ｓ１２，５１３）。
通信要求があればこの時の内容をメモリに格納しＱカウ
ントに“１′′をプラスする（Ｓ１２，５１３）。
この後Ｓ１にもどる。
Ｓｔにおいてトークンを受信した時はＳ２にすすんでト
ークン受信処理を行った後、Ｓ３におし）て保持時間の
セット処理を行う。
ークン受信処理を行った後、Ｓ３におし）て保持時間の
セット処理を行う。
この時の保持時間セット処理を第５図に示す。
すなわちＳ２０において、Ｑカウントの値をチェ・ンク
してその値が所定値Ｃより大きければＳ２１において保
持時間を値Ｍにセットし、Ｑカウントの値が所定値Ｃよ
り少なければＳ２２において保持時間にＭより小さい値
ＮをセットしてＳ４へすすみ以降保持時間がなくなるま
で処理を行う。
してその値が所定値Ｃより大きければＳ２１において保
持時間を値Ｍにセットし、Ｑカウントの値が所定値Ｃよ
り少なければＳ２２において保持時間にＭより小さい値
ＮをセットしてＳ４へすすみ以降保持時間がなくなるま
で処理を行う。
Ｓ４では通信要求の有無を検出し、あればＳ１５にすす
み、なければＳ５にすすむ、 Ｓ５ではＱカウントの有
無を検出し、これがＯであればＳ６にすすみ、０でなけ
ればＳ１４にすすむ。Ｓ６では保持時間の有姫を検出し
、もし０であればトークンの送出を行い、０でなければ
Ｓ７にすすんで保持時間のデクレメントを行った後Ｓ４
にもどる。
み、なければＳ５にすすむ、 Ｓ５ではＱカウントの有
無を検出し、これがＯであればＳ６にすすみ、０でなけ
ればＳ１４にすすむ。Ｓ６では保持時間の有姫を検出し
、もし０であればトークンの送出を行い、０でなければ
Ｓ７にすすんで保持時間のデクレメントを行った後Ｓ４
にもどる。
Ｓ１４ではＱカウントのデクレメントを行い、Ｓ１Ｂへ
すすみ、８１Ｂにおいて通信処理を行いＳ４にもどる。
すすみ、８１Ｂにおいて通信処理を行いＳ４にもどる。
Ｓ１５では通信要求処理を行った後Ｓ１Ｂへすすむ。
以上の処理を８８における保持時間の有無の検出におい
て“０パを検出するまでくり返す。
て“０パを検出するまでくり返す。
［効果１
以上説明したように、本発明によれば、ネ−／ トワー
クシステムに接続されている伝送装置は接続している機
器からの通信要求の頻度に応じてトークン保持時間を調
節することによって、通信要求処理の効率を高めること
ができる。
クシステムに接続されている伝送装置は接続している機
器からの通信要求の頻度に応じてトークン保持時間を調
節することによって、通信要求処理の効率を高めること
ができる。
第１図は基本的ネットワークシステム構成を示す図、
第２図は基本的トークンフィールドを示す図、第３図は
伝送装置内の構成図、 第４図は本発明方法による伝送装置内の処理フローチャ
ート、 第５図は第４図における保持時間セ−／ ）の処理フロ
ーチャートである。 １・・・ネットワーク伝送路、 ２・・・伝送装置、 ３・・・機器。 第１図 第２図 第３区
伝送装置内の構成図、 第４図は本発明方法による伝送装置内の処理フローチャ
ート、 第５図は第４図における保持時間セ−／ ）の処理フロ
ーチャートである。 １・・・ネットワーク伝送路、 ２・・・伝送装置、 ３・・・機器。 第１図 第２図 第３区
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通信媒体に複数の伝送装置を接続してトークンパッシン
グ通信を行うネットワークシステムのデータ伝送制御方
法において、 伝送装置に接続されている機器からの通信要求の頻度に
応じて、伝送装置のトークン保持時間を動的に変化させ
ることを特徴とするデータ伝送制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13327484A JPS6113838A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | デ−タ伝送制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13327484A JPS6113838A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | デ−タ伝送制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6113838A true JPS6113838A (ja) | 1986-01-22 |
Family
ID=15100794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13327484A Pending JPS6113838A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | デ−タ伝送制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6113838A (ja) |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP13327484A patent/JPS6113838A/ja active Pending
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