JPS61137248A - テ−プレコ−ダ - Google Patents

テ−プレコ−ダ

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Publication number
JPS61137248A
JPS61137248A JP59258061A JP25806184A JPS61137248A JP S61137248 A JPS61137248 A JP S61137248A JP 59258061 A JP59258061 A JP 59258061A JP 25806184 A JP25806184 A JP 25806184A JP S61137248 A JPS61137248 A JP S61137248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
recording
speed
muting
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59258061A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Ota
大田 幸生
Hiromichi Shimada
宏道 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59258061A priority Critical patent/JPS61137248A/ja
Publication of JPS61137248A publication Critical patent/JPS61137248A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数のテープスピードで、テープ走行部に装
着されたテープに録音可能なテープレコーダに関するも
のである。
従来の技術 従来のテープレコーダでは、テープ走行部に装着された
テープに録音中に、自動録音dニーティング部に接続さ
れた録音εニーティングスイッチをオンにすると、テー
プ走行部に装着されたテープを約3秒から5秒間録音ε
ニーティングした後自動的に[録音ポーズモード丁に移
る機能(以下自動録音ミューティング機能と記す)を持
っているものがある。
捷だ、テープレコーダは、複数のテープ走行部を備え、
一つテープ走行部の装着されたテープの再生音を他のテ
ープ走行部に装着されたテープに、通常のテープスピー
ドのみでなく、より高速でダヒング可能なもの、ずなわ
ぢ高速でテープが走行するものが商品化されている。
しかし、複数のテープスピードを持つテープレコーダで
あって、通常再生するテープスピードと異なる高速のテ
ープスピードで録音中に、録音ミコーティングスイッチ
をオンにすると、テープスピードは通常和牛するスピー
ドに自動的に変わり自動録音ミューティング機能が働い
ていた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来のテープレコーダでは、高速で録音中、
録音ミューティングスイッチをオンする毎に通常丙午す
るテープスピードに変わり、約3秒から5秒間自動録音
好ニーティング機能が働くため、テープレコーダ使用者
は、高速で録音中であっても、録音ミ、−ティンゲスイ
ンチをオンする毎に、約3秒から5秒の自動録音ミコー
ティング時間を持った後、テープスピードを高速に切り
換えて録音を続けなければならないという煩わしい操作
が必要であった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、高速で録音
中に、録音dニーティンゲスインチ全オンしても、通常
再生するスピードに変わることなく、高速のま丑で、再
生時には約3秒から5秒の無録音部分が得られるテープ
レコーダを提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、テープ走行部のテ
ープスピードを切り換えるスピード切換部の出力信号に
応じて、自動録音好ニーティング部のごニーティング時
間を変えるようにしたものである。
作用 本発明は上記した構成によりテープ走行部のテープスピ
ードに応じて自動録音εニーティング機能のミコーティ
ング時間を制御しているため、たとえば、通常[写生ス
ピードのN倍のテープスピードで録音中、録音ミューテ
ィングスイッチをオンした場合、自動録音ミューティン
グ機能のミコーティング時間が約3秒から5秒の1/N
秒の時間となるため、録音中は通常再生スピードのN倍
のスピードから通常再生スピードに変えることなく、録
音後、再生時には約3秒から5秒の無信号部が得られる
。なお約3秒から5秒という時間はテープレコーダにお
ける曲間検出機能を確実に作動させるのに充分な時間で
ある。
実施例 第1図は本発明のテープレコーダの一笑施例を示すブロ
ック図である。第1図において、1は少なくとも録音機
能を有するテープ走行部であり、2は前記テープ走行部
1に装着された録音用のテープ、3は前記テープ走行部
1の走行を、後述するゲート回路Gや操作スイッチの状
態により制御する走行制御部で、「H」信号で作動する
録音ミュート入力端子とポーズ入力端子を含めて構成さ
れている。4は前記テープ走行部1のテープスピードー
f −ド全通常再生するスピードと、そのN倍のテープスピ
ードに切り換えるスピード切換部で、例えば通常再生ス
ピードのときは「L」、そのN倍のテープスピードのと
きは「H」信号を後述する自動録音ミューティング部5
の入力端子aに出力する。
6は自動録音ミューティング部であり、前記スピード切
換部4のテープスピード信号を入力する入力端子aと、
後述する録音ξニートスインチS1の信号を入力する入
力端子すと、前記走行制御部3の録音ミュート入力端子
に信号を出力する出力端子Cと、後述するゲート回路G
に信号を出力する出力端子dと、所定時間を作るための
カウント回路、またはRO充放電回路とを含めて構成さ
れている。Slは自動録音ミューティング部5を作動さ
せる録音好ニーティンゲスインチで、一方の端子はrH
」信号の電源に接続されて2す、他方の端子は前記自動
録音ミューティング5の入力端子すに接続されている。
S2は前記テープ走行部を待期状態にするだめのポーズ
スイッチで、7ベー 。
一方の端子はrHJi号の電源に接続されており、他方
の端子は後述するゲート回路Gの一方の入力端子に接続
されている。Gは前記自動録音だニーティング部5の出
力端子dの信号捷たは前記ポーズスイッチS2の信号が
入力されたとき、走行制御部3のポーズ端子に信号を出
力するORゲート回路から成るゲート回路である。
第2図は第1図の自動録音好ニーティング部5の入力信
号、出力信号の関係を示す図である。
以上のように構成された本実施例のテープレコーダにつ
いて、以下第1図、第2図を用いてその動作を説明する
テープ2に通常再生するスピードで録音中、録音ミュー
ティングスイッチS1’izオンすると、自動録音ミュ
ーティング部5の出力端子Cから「T」時間「H」信号
が出力され、走行制御部3の録音ミュート入力端子に入
力される。前記「T」時間後、自動録音ミューティング
部の出力端子dからrH」信号が出力され、ゲート回路
Gを経て走行制御部3のポーズ入力端子に入力される。
その結果、テープ2は「T」時間無信号部分を作った後
「録音ポーズモード」となる。
通常再生するスピードのN倍のテープ7ピードで録音中
はスピード切換部3よシ自動録音ミューティング部4の
入力端子aにrHJ信号が入力されており、録音ξニー
ティングスイッチ81をオンすると、テープスピードは
通常再生するテープスピードのN倍の状態で、テープ2
はFT/N」時間無信号部分を作った後「録音ポーズモ
ード」となる。以上のように録音したテープを通常再生
するスピードで再生した場合、共に「T」時間の無信号
部分ができるため、「T」時間を約3秒から5秒に設定
すれば、テープレコーダにおける曲間検出機能を確実に
作動させることができる。
また、走行制御部、自動録音ミューティング部がマイク
ロコンピュータで構成されている場合、各操作スイッチ
の出力信号を直接マイクロコンピュータに入力し、内部
のメモリ上で前述した動作が得られるように構成したテ
ープレコーダも本発明に含まれることは言うまでもない
9べ−7 発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、通常再生する
スピードで録音しても、通常再生するスピードのN倍の
テープスピードで録音しても、録音ミューティングスイ
ッチをオンした場合、録音中のテープスピードは変化す
ることなく、かつ再生時には所定の長さの無信号部分が
できるため、選曲機能が確実に働く優れたテープレコー
ダを実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるテープレコーダを示
すブロック図、第2図は第1図のテープレコーダの自動
録音ミューティング部の入力信号と出力信号の関係を示
す説明図である。 1・・・・・・テープ走行部、2・・・・・・テープ、
3・・・・・・走行制御部、4・・・・・・スピード切
換部、5・・・・・・自動録音ミューティング部、Sl
・・・・・・録音ミューティングスイッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)録音する機能を有するテープ走行部と、前記テー
    プ走行部の走行を制御する走行制御部と、前記テープ走
    行部のテープスピードを切り換えるスピード切換部と、
    前記テープ走行部に装着されたテープを所定時間録音ミ
    ューティングした後、自動的に「録音ポーズモード」に
    移る自動録音ミューティング部と、前記自動録音ミュー
    ティング部を動作させる録音ミューティングスイッチを
    具備し、前記テープ走行部に装着されたテープに録音中
    に前記録音ミューティングスイッチの信号が入力された
    時には、前記スピード切換部の出力信号に対応して、前
    記自動録音ミューティング部の所定時間を切換えるよう
    に構成してなるテープレコーダ。
  2. (2)スピード切換部は、通常の録音スピードと、その
    N倍のテープスピードに切り換えるように構成し、前記
    自動録音ミューティング部の所定時間はテープスピード
    が通常の録音スピードの場合は約3秒から5秒となるよ
    うに、また、テープスピードが前記通常の録音のN倍の
    テープスピードの場合には、前記約3秒から5秒の1/
    Nの時間となるように構成してなる特許請求の範囲第1
    項記載のテープレコーダ。
JP59258061A 1984-12-06 1984-12-06 テ−プレコ−ダ Pending JPS61137248A (ja)

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