JPS6111791A - メモリデバイス - Google Patents

メモリデバイス

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JPS6111791A
JPS6111791A JP59282126A JP28212684A JPS6111791A JP S6111791 A JPS6111791 A JP S6111791A JP 59282126 A JP59282126 A JP 59282126A JP 28212684 A JP28212684 A JP 28212684A JP S6111791 A JPS6111791 A JP S6111791A
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memory
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ドナルド ジエイ.レツドワイン
レイモンド ピンクハム
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/907Television signal recording using static stores, e.g. storage tubes or semiconductor memories
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
    • G11C7/1075Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers for multiport memories each having random access ports and serial ports, e.g. video RAM

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野) 本発明は電子式コンピュータシステムに関し、さらに詳
しくは、高解像度のビデオディスプレイ画像を得る装置
に関する。
く従来技術さ 従来より(1枚の画像としてコンピュータから受けとっ
た出力は、一般にブラウン管等の画面に映隊化される。
この画面は、実際は、mi系(ピクセル)と呼ばれる光
点の集合から構成され、従って画像は、これらの画素の
うち、fr望のm泳を作りだす為に、必要とされる画素
を選択して照らすことによって、作り出される。臥稼化
したい@歇が単に数字やその他の記号のように簡単な表
示であれば、この画像は比較的限られた数のl!II系
から構成することができる。しかしなから<aS歇Wが
要求される)もつと複雑なii!IImを作りだしだい
場合、かなり多数のピクセルから成る画面を選択しなく
てはならなくなる、 コンピュータ出力データは、徳々の方法で集収され、表
示されるが、一般家庭向けの市場をねらうホームコンピ
ュータやr−ム遊技装置ト1)?はれる類の装置では、
臀にビデオ形式による出力表示が行われることが好まれ
る。その上、一般奴庭向けの市場では、より高解像度の
出力1i1i+fal!Y提供できる上記のようなゲー
ム装置やホームコンピュータに対する需賛は増大してい
る。一方、このようなr−ム装置やホームコンピュータ
に関する家庭向けの市場の需要は、これら装置の価格に
非常に敏感に左右されることに特徴づげられる。
〈発明が解決しようとする間亀点) ここで注意しなくてはならないのは、画像を作る為に使
用される各々の画素は、コンピュータ内の処理部分から
与えられる別個の出力データ信号に基づき照らされ、m
像度を上げるということは、より多くの画素な待つ画面
を使う必要があるということにつながるということであ
る。さらに評しく述べれは、各々のビデオデータ信号は
画面に転送される前に当然ながら記憶する必袋もあるの
で、1iIlI像のm像度を上げるということは、これ
らのデータ信号を受けとり保持する為のメモリセルの数
も、これに対応して増加される必要かあるということに
なる。
画面に映しだされるm隊のm像度も同上させる目的で画
素の数を増加させた様々な形式の画面を使用した場合、
そのこと自体かシステム全体の値段を署しく鵬くするよ
うな結果をもたらすことはない。しかしながら、メモリ
素子又は回路のサイズや記憶容麓は、システムの経済性
に胸する属人なファクターであり、訳し出そうとするi
i!II隊の解像度を上げるとシステムのデータ記憶部
とビデオ表示部との間で全てのデータ信号を完全に歓送
1−る為には使用可能とされる時間間隔が組輪されてし
まう。
これらの間組点を解決する又は緩和する為の手段及び提
案は数多くなされている。竹に入力(B−号の数の増加
にあわせて大規模な記憶ユニットを選択することか考え
られるが以下で説明J−る通り、このようンよ記憶ユニ
ットは、本来向価で、ホームコンピュータシステムに使
用すれは、このようなコンピュータシステムの価格な者
しく土は又しまう為この独の応用例に不遍自である。こ
の技術では、データ処理速度を上げる為に、藁速アクセ
スが可能となるように符に収1rされたメモリユニット
乞提供了ることも考えられるがアクセス速度の遅いメモ
リユニットよりさらに高1曲であるため、ホームコンピ
ュータ等への使用に適さない。
代わりに、追加のメモリユニットをシステムに加えて、
テ゛−タ記儒容量を増加することか考えられる。しかし
この方法では、システム全体の価格を上げることとなる
ばかりか、各々のメモリユニットは別個の記憶菓子で構
成するのでビデオデータをピクセルに送る為に必女とさ
れる時間は長くなってしまう。
複数の方月固のランダムアクセスメモリユニット又は1
0チツプでデータ記憶部馨miする時におこる問題を一
部緩オ1lljる方法としては、これらのメモリユニッ
トをシフトにシスタラ介し並列に接続することが提案さ
れてきた。このシステムでは、シフトレジスタによって
全てのメモリユニットがアンロードされ、その内容は、
同時にシフトレジスタ内に転送される。シフトレジスタ
内のデータは次に、遂時、適欝なビデオデータ速度でク
ロック制mされ画素へと送られる。この技術は、データ
転送周期を単一メモリチンプン使用した−8にかかる周
期と同様の時間まで短縮するので非常に有効であるが価
格の上昇という問題は伺ら解決していない。その上、記
憶I1gIjl18は標準設計のメモリユニットから構
成されるので記憶回路内のメモリセルの数はどうしても
ビデオス列ーン上の1巣の数より多(なり、記憶内容が
ビデオ表示部にアンロードされる時にはいつも両極を作
りたず為に実際に必安な数より多くのセルをアンロード
することが必要になる。
〈発明がwl決しようとする間組点さ 従来技術に関し、前述の又はここに6己載しな力)つた
問題点は、本発明によって解決される。しかしながら、
コンピュータシステム全体の価格を者しくあげることな
くビデオス列ーン上の画像の解i&度を上げるためのν
[親な手段及び方法も以下に示す通り提供する。さらに
、ここに記載した改良された新規な手段及び方法は、ア
ン四−ドした後コンピュータシステムの記憶回路とビデ
オ領域との間の選択されたビデオデータの歓送に資する
時間音短縮することができる。
く問題点を解決する為の手段及び作用)IIfましい実
施例では、従来のものよりかなり画素数の多いブラウン
官が使用され、行りリに配列された適当な数のセルを持
つビットにマンピンク゛されたメモリユニットヲ持つ適
当なコンピュータシステムが提供される。このコンピュ
ータシステムは、以下に説明するセルの夕Uと並りりに
相互接続する直列シフトレジスタも含んでいる。しかし
、シフトレジスタには、好ましくは、所定のビット位置
に複数のタップ(引出祿)か設けられていて、所望のデ
ータを含むシフトレジスタの部分に一連するタツプン選
択する為の手段として、t#ましくは適当なデコーダ回
路がシステムに含まれている。
このような装置では、従来の方法で7″ロセンテ一部で
ビデオデータが発生され、次いでこのデータは従来の行
夕jlアドレスを使って、記憶領域内の適当なセルへと
転送される。従来の方法で行セル内のビデオデータは、
並列にシフトレジスタ内にアンロードされる。しかしな
がらビデオ信号をビデオ回路又はビデオ表示部に転送す
る為にシフトレジスタの内容ビアンロードにしたい時に
は、デコーダ回路が起動され、シフトレゾZりの/91
iのデータを含む部分に対応するタップビ送択する。
そのデータを含む部分のみがビデオ画面にビデオf” 
−タ@転送する為にシフトレジスタはアンロードされる
従来のRA]ilユニットが使用される揚台、記憶回路
には必然的に所望の画像を作る為に必要な畝以上のセル
が含まれることになることは明らかである。しかしなが
ら、本発明では、シフトレジスタにタップを設けること
によって、記憶領域の使用されない部分は、システムの
オペレーションから除外されるので、従ってデータ転送
忙必責な時間は、かなり短縮され、絶対最低時間までg
fl縮される。
複数の従来のダイナミックRAMユニットを記憶回路と
して使用する方が特別設計の単一のメモリユニットを使
う場合より安(あがることはすぐに理解される。従って
、前述のタップを使うと転送時間はそのままでより経済
的な方法で従来より尚解像展の=像V作りだすコンピュ
ータシステムの設計が可能になる。
従って本発明の目的は、より^い解gRI!Lのamン
得られるビデオ表示部ヲ持つ改良されたコンピュータシ
ステム′(l−提供することである。
本発明の第2の目的は、所定のビデオデータをビデオス
列ーンに転送する為の時間が短縮された改良されたビデ
オ表示形式のコンピュータシステムを提供することであ
る。
本発明の第6の目的は、回路配触を振らし、メモリの同
時使用に関して起こる間組とilkφにしたビットマッ
プドラスタースキャン−ビデオディスプレイ部のメモリ
サブシステムを提供し、ビデオプロセッサがビデオデー
タを更新する為に必要なメモリへのアクセス時間をさら
に長くすることを目的とする。
本発明の第4の目的は、1iL気的に行及び列に相互鑑
続される記憶セルから構成されるメモリ回路と、このメ
モリ回路と相互接続可能で所定のビット位置に設けられ
たタップを持つシフトレジスタとを持つ改良されたデー
タ記憶−路を持つ亀子コンピュータシステム及びそれと
同様の装置を提供することである。
上記のまたこれ以外の本発明の目的及び%徴は、添附図
面を参照しながら以下の実施例の記載を読むことによっ
て明らかKなってゆく。
〈実施例〉 第1図を参照する−と、本発明の一実施例に従うデュア
ルボートビットマップドメモリ装置(dual−por
t bit−mappea memory arran
gement) Y用いるコンビま一タビデオシステム
の構成の概略図が示されている。さらに詳しくは、約2
0 Mlha又はそれ以上の速度で遂次送られて(る数
ビット、のデータを含むビデオ信号入力2に応答する従
来のラスター走査CRTチューブ(ブラウン’1ill
)%−含むビデオディスプレイ部1が図示されている。
標準のTV(テレビ画像)信号は、通常、毎秒60デー
タフレームを提供する。このフレームにはそれぞれ51
2の走査線情報を含み、この足査腺自体は、それぞれ数
百の画素又はピクセルを含む。これらの槍は、20MH
2の周波数でCRT (ブラウン管)K送信しなくては
ならないデータのビット数に対応する。簡単な白黒i[
II+1!Rでは、各々のrm系又はピクセルは、1ピ
ツトデータによって規定されるか、もつと写真的な(2
次元的ン画gRン提供する“16色の灰色が使用される
場合には、各画素の規定に必安なデータは4ビットまで
増加する。フルカラー画像を作りだすには、6〜4スト
リーム(streams y流れ・・・直列的)又はプ
レーン(planθB、平面・・・差動的)のデータが
賛求され通常1つの画素に対し少くとも1バイト(8ビ
ツト)のデータが必要となる。
水平垂直走査同期囲路3及びビデオ信号成形1路4は、
従来の設計で構成され、本発明の安上とは直接関係はな
い。更に第1図に示す回路には一必蚤であれば、完全な
テレビモニター又は受歇器を加える三とも考えられる。
しカルながら、入力+11112上に与えられるビデオ
データは、好ましくは、これから説明するビットマツブ
トビデオメモリ5から虻ケとったものである。このメモ
リ5は、セルン含み、ビデオ画面1上の各々のピクセル
(画素)に少(とも1つの上記セルが対応している。
メモリ5は、必要に、応じ並列又はランクム人出カポー
トロ又は、入力と出力を分けた別個の五列入カボート及
び1列出力ボートを有している。さらに第1因で示した
通り、直列穴カポ−)2a及び直列出カポ−)2b’t
”加えた##成でもよい。さらにボート6は、好ましく
は、逸尚なマイクロコンピュータ又は、マイクロプロセ
ッサ8の多産化アドレス/データ入力/出力バス1に接
続される。
第1図を再度参照すると、メモリ5は匣りリホー)2a
及び2bのアドレスヲ規定し、メモリ5への曹込みや読
出しのためのアドレスをも規定するため、並列又はラン
ダム水−ト6から、バスT上に抗われたアドレスを受け
とる。
マイクロコンピュータ8をメモリ5に接続する制御バス
9は、基本クロック周波数信号φの送信に使用される。
この信号φは、直列ビデメデータをCRT入力入力上2
上るクロック送信に使用される。このバス9ば、メモリ
装置5及びマイクロコンピュータ8の両方の特徴に応じ
て心安になるアドレスランチ、行アドレスストローブ(
RAS)、列アドレスストローブ(CAs)、直列選択
、畳込みイネイブル等のメモリ制御信号の送信にも使用
される。
メモリ5は、さらにメモリアレイ又は記*谷童系子アレ
イ10を含む。メモリアレイ10はメモリセルの行及び
列から構成され、ビデオディスプレイ1のサイズや形式
及び泗択されたメモリ5の設計に応じて区分される。史
に、メモリ5は、複数のタツプヲ荷する直列シフトレジ
スタ2Dも宮む0これに関連して、榛単的な2レベルの
白I%TVラスターは通常(512本の走査線に対応す
る、約512本のセルの行と(各々の走査線に含まれる
512のピクセルに対応する)512個のセルの列に配
列された七ルアレイを心安とし、全データフレ〜ム毎に
合計で256にビットのメモリ容kが心安とされること
にff:急しな(てはならない。
従って、64にのメモリ装置がこの目的に使用される場
合には、このメモリ5を構成する為に4つのユニットが
心安となり、または、この代わりに1つの256にビッ
トメモリで代用することもできる。これら4つのメモリ
ユニットは、交互に256ビツトのブロックビデオデー
タを、遂次、入力M2上へと送り出す形式をとるか又は
その他゛の過当な形式でデータを送る。比較的#*度の
低い白黒1歇は、64にビットのメモリアレイを1つの
み使って作りだすことができる。64にヒ゛ットのメモ
リアレイは、各走査線が256のピクセルを含む256
のたi鯨から成る画像が提供可能である。
帛1−及びm2klc示されるシステムでの使用に通す
ると思われるメモリ装置5の例としては、米国特許第4
,239,993号に開示される1トランジスタ型セル
を用いて構成される64にビットMOSダイナミック読
み出し/書込みメモリかあり、多重化用タップを加えた
直列シ′7トレシスタン追加した上記メモリの使用が考
えられる。このメモリの例では、ランダムアクセスは1
ピット幅で行われる。その他の適当な911(IW示せ
ず)には、以下で説明する256にビット又はそれ以上
のメモリアレイを持つメモリ装置としての実施が考えら
れる0 以下に説明する様に、例えはメモリを区分し、8つのチ
ップで構成する場合、個々のメモリ装置は×1メモリ即
ち1ビツト艷で構成され、これら8つに区分された記憶
容重は8ビットマイクa:rンビ予−夕8によってアク
セス可能とする為IC遍列に接続される。×4や×8の
よ5な、他の区分も以下に明示されるように使用され得
る。
第2図に示されるメモリ装置すは、hチャンネル、セル
ファライン、シリコンゲート、二蔦層ポリシリコン、M
O8工程によって侃々に形成され、全ての装置は六イン
チ平方(0,[J 847−りのサイズのシリコンチッ
プの中に作られ、このチツ置w%戦する場合、このパッ
ケージは22本のビン又は端子を持つよ5に構成される
。同様にビンの数は、より大規模な装置を塔載するため
に増加させることができる。この笑施例では、装置は、
アレイ10を有していて、このアレイは、256の行及
シ256の列を含む通常のパターンで配列され、各々が
32..7681161のセルで4s敗される2つの部
分10a及び10bに部分されている。
256の行?に即ちX線のうち、128の行線は、半分
のアレイ10aに含まれ1280行祿は残り半分の7レ
イ10b1m含まれる。2b6の列臓即ちY腺もそれぞ
れ部分され、2分された2組の夕jl腺は、それぞれ半
分のアレイ1υa及び10bに含まれる。256のセン
スアンプ11が7レイの中央に配置される。これらのセ
ンスアンプは、上記米国特許第4,259,993号又
は米国特許第4.08 L701号で開示され!許が+
J4されている発明に従って構成した徳々の差動NII
@双安定回路である。各々のセンスアンプは、夕IJ急
と中央で接続されているので128のメモリセルは、列
線の半分を用いて各々のセンスアンプの両側にそれぞれ
接続される。チップは、ただ1つのbv′亀源Vdd及
び接地端子Vssのみを必要とする。
2つの部分に部分された行又はXアドレスデコーダ12
は、16本の信号N&13Y介して8ビットアドレスバ
ツフア又はラッチ囲路14に接続される。アドレスバッ
ファ回路14は、本国特計第4,283,706号に開
示される発明に従って構成されている。アドレスパン7
ア14の入力には、8ビツトアドレス入力端子15を介
し8ビツトXアドレス信号が印加される。Xデコーダ1
2は入力端子15上の8ビツトアドレス信号によって規
定される1本の行#ビ256の行線の中から選択する動
作を行う。このアドレス信号はバス1を介しマイクロコ
ンピュータ8から送信され、入力端子15上で受けとら
れる。256以上の行#を持っ場合、例えば5120行
?IMy!′持つ256にビットメモリの場合には、8
ビツト以上のXアドレス信号が印加され、8ビツト以上
のアドレスバッファ回路を用いな(てはならな(なる。
タθアドレス信号も、入力ビン15上で受けとられ、列
アドレスバッファ回路16内でラッチされる。ビット幅
(単位)のランダムアクセスでデータの入力及び出力を
行う場合、全部で8本の列アドレスビットヲ必要とする
がバイト幅(単位)即ち8ビツト幅(単位)でアクセス
する場合、5本のアドレスビットのみ必要となり、k絖
接続される数個のチップから1つを選択する為の追加の
列アドレスビット乞マイクロコンピュータから出力する
必要が住じる。これらの追加の列アドレスビットの信号
は、従来の構成のチップ選択デコーダによって使用され
る。列アドレスパン7薗路16の出力は、腺17によっ
てアレイ1υの子犬に配置されたデコーダ18に機続さ
れる。このデコーダ18は2560行細の5ちの1本を
冶択し、ランダムアクセス入力/出力祿19上にビット
単位の入力/出力6屍生している。この入力/出力腋1
Sは第3図で示す様な別個の入力祿19a及び出力蛛i
sbで構成するρ1又は、第2図で示゛r様に1本の入
力/出力#19として多重構成にしてもよい。ダミーセ
ルの行(図示せて)はこの形式の装置で通常使用される
設計と同様にセンスアンプの両側にそれぞれ設けられる
。Xアドレスの場合と同様に、さらに大規俣なメモリ装
置か使熾される場合、列を規定する為に必要とされるデ
ータ及びアドレスバッファ回路のビット数も増加する。
故にメモリ装置は、1ビツト幅又は、その他のビットサ
イズのランダムアクセスが可能な構成で、直りリ入力/
出力乞持つ標準のダイナミックRAMと同様の構成であ
る。さらに第2凶を参照すると、直列アクセスは256
ビント厘列シフトレジスタ20によって行われる。この
シフトレジスタ20は同一の部分された部分に分けられ
それぞれ半分はアレイ10の反対側に配置される。部分
されたシフトレジスタン両方ともアレイの同じ側に配置
しても同様の効果が侍られるが一方シフトレシスタの上
に他方のシフトレジスタを1ねる設削となる。しかしな
がら、アレイの両側に半分のレジスタをそれぞれ配置す
ることによってセンスアンプのオペレーションのバラン
スがとれる。
読出しサイクルには、シフトレジスタ2oの内容か、ア
レイ10の列#lρ)らロードされ、*込みサイクルに
は、アレイの片側にある128の転送ケゞ−ト21a又
は、アレイの反対側にある同数の転送ゲート21bによ
って行線へとロードされる。
直列蓄えみによる装置へのデータ入力は、データ入力端
子22によって行う。この端子22は、マルチプレクス
回路23を介し、両方の部分されたシフトレジスタ20
a及び2υbのそれぞれの入力24a及び24bに接続
される。データば、出力25a及び25b′fr:通っ
てデータ出方マルチプレタス及びバッファ[J*26、
データ出力端子21を介し逐次、読み出される。
シフトレジスタ2υはクーツクψによって動作ン制御さ
れる。クロックφは、各々のクロック周期ごとに2段づ
つレジスタ段の中のビットの内容をシフトさせてゆく為
に使用される。読出し操作では、2分されたシフトレジ
スタの合計256ビツトの各ビット位置から256ビン
トのデータ乞出力する為には、128?イクルのクロッ
クφ周期時間だけかかる。転送ゲート21a及び211
)に与えられる制御信号T)j29によって上記シフト
レジスタ20の256ビツトの各ビット位置は二倍され
たアレイの部分10a及び10b内のそれぞれ対応する
動態に接続される。
遂次書込み操作では、信号TRが与えられ動脈がフル論
理電位レベルにセットされた後で発生する誉込み命令W
によってセンスアンプ11は動作を開始する。その後で
アドレスバツンア回路14内のアドレス・18号によっ
て1本の行線が埴択さn−sこの行線のメモリセル内に
データが記憶される。
遂次読出しサイクルは、入力15に印加されるアドレス
信号によって開始される。この信号は一解読さn256
のXW又は行アドレスN(及びその反対側にあるダミー
セル)乞起動させる。ついで、センスアンプ11は、ク
ロック発主及び制御回路30から与えられる制御信号に
よってアクティブとなり列線はフル論理レベルにセット
される。これによって転送ゲート21&及び211)は
制御信号TRによってアクティブとなり、選択された行
線に記憶される256ビツトの情報は、対応する方の半
分のシフトレジスタ20へと転送される。
シントクロツク信号φが印加され256ヒ゛ツトの情報
は、マルチプレクス回路26を経て直列出力の書式で1
クロック周期毎に2段又は2ビツトつつ出力ピン21上
に転送されてゆきレジスタ内の内容を全部転送するには
、128クロック周期時間を要する。出力ビン2Tは、
第1図のビデオ入力2と接続されている。
上記で説明した通り、メモリ装置は、1ビツト幅又は、
その他のビットサイズのランダムアクセスが可能で、直
列入力及び出力が可能な懐準のダイナミックRAMと同
様の装置である。しかしながら、本発明に従うと、直列
入力及び出力が01能な256ビツト直列シフトレジス
タ20は4つの64ビントシフトレジスタで栴成さ、れ
る。256ビツトシフトレシスタに設けられた4つのタ
ップのうちのいずれytm択するかにもとづき1つ、2
つ、6つ、あるいは4つの64ビツトシントレジスタの
いずれかがアクセスされる。256ビントシフトレジス
タは、2つの半分部に2分されるので、各々の64ビツ
トシフトレジスタも2分されている。
第2図(示す通り、第1の64ビツトシフトレ。
ジスタは、図面上部の半分のシフトレジスタ20a及び
下部の半分のシフトレジスタ20bに二倍され、第2の
64げットシフトレジスタは上部の半分のシフトレジス
タ20c及び下部の半分のシフトレジスタ2(lに二倍
され、第6の64ビツトシフトレジスタは上部の半分の
シフトレジスタ20e及び下部の半分のシフトレジスタ
20fに二倍され、第4の64ビツトシフトンジスタは
上部の半分のシフトレジスタ20g及び下部の半分のシ
フトレジスタ20hに二倍される。
選択されるタップが1つ、2つ、6つ、あるいは4つ全
部のシフトレジスタにアクセスするが否がを決定する。
選択されるタツプは、2つの最上位列アドレス入力に印
加された2ビツトコ一ド信号にヨッテ決定すれる。第2
図では、行アドレスバツフア回路16から接続されシフ
トレジスタ20に入力する回線17として示される。こ
の回線上の2進コードが必要な特定のタップ全選択して
いる。
次に第6図を参照するとタップ及び4つの64ビットシ
フトレジスタの選択工程が明らかにされている。メモリ
アレイ1oは256行64列の4つのアレイに分割され
ているのが示されている。
4組の64本の行線は、64ビツトのシフトレジスタに
対応する。この図から明らかな通り、このメモリは、2
つの装置で6るがのように動作する。
即ち、第1の装置とは入力19a及び出力19bを持つ
256行256列のランダムアクセスアレイであり、第
2の装置とは256行までで1列のアレイ(即ちシフト
レジスタ20)である。64ビツトシフトレジスタの1
つ、2つ、3つ、あるいは4つに入力あるい・は出力す
るよう直列データがクロックされている間に、この装置
はランダムアレイにアクセスされ得る。256ビツトま
で収容可能な遂次アクセスアレイとして動作できる。
この装置によって直列データがクロック制御により第3
図のレジスタ又はタップデコーダ31は従来通りの構成
である。このようにするとどのビットのデータにアクセ
スしたい場合も256の桁送りは必要なく、64回以下
の桁送りですむ。この特徴は、本実施例の他にも、特定
のビデオ応用例には特に有効である。
さらに、選択されるタップは、第6図で示す様に2進コ
ードによって決定される。この2進コ一ド信号は、行ア
ドレス入力15の最高位2ビツトに印加される。これら
の入力信号は第6図に示すレジスタ又はタップデコーダ
31に印加され、これに基づき1つ、2つ、6つ、ある
いは4つ全部のシフトレジスタをアクセスするか否かが
決定される。
例えば2ビット位号が両方とも論理「0」であればシフ
トレジスタ内の全ての256ビツトが桁送りで送り出さ
れる。2ビツトがr01J會示す場合、64番目のピッ
ト位置から開始する192ビツトが桁送りで送り出され
る。2ビツトが「10」を示す場合、128番目のピッ
ト位置から開始し182ビツトが桁送りで送り出される
2ピットコ−Pが「11」である時は192番目のビッ
ト位置から始まる後尾の64ピットヲ選択し、これら後
尾64ピツトが桁送りで送り出される。同様にしてタツ
ゾアドレス♂ットはデータを桁送りし、シフトレジスタ
の選択された部分内に送りこまれる。
図面は4つの64ビツトシフトレジスタを図示するが本
発明は、256ビツトシフトレジスタを等分する形式に
限られるものでなく、この256ビツトシフトレジスタ
に4つ又はそれ以下のタップ金設けた構成に限られるも
ので線ない。一般に、いずれか2つの隣接するタップの
間にあるピット位置の数は、シフトレジスタ内のぎット
位置の数である2の2の整数乗の数とは異なり、それ以
下の2の何乗かの数である。さらに、本発明は、512
行512列又は、1024行1024列あるいは、それ
以上の規模のアレイを持つ装置に使用される。これらの
装置ではアレイのサイズに対応して上記で説明したよう
な構成の512ピツト又は)024ビツトあるいはそれ
以上の規模のシフトレジスタを有する。この場合、4つ
よりたくさんのタップが必要となりそれに応じて、より
大規模なデコーダが必要となり、このデコーダには、最
上位列アドレス線を介しもつとたくさんの入力信号が印
加され、タップ数が少くてすむ場合は、これと反対に小
さなデコーダ、よ、り少い入力ですむ。
シフトレジスタに沿って設けられたタップを使用すると
、1024行1024列(1Mビット)の装置を作るど
とができる。この装置は、様々なCRTス列ーン(ブラ
ウン管)ディスプレイ装置に使用することができる。即
ち、様々なサイズのス列ーン(例えば、各々の走査線が
512のピクセルを含む525本の走査線から成る画面
又は各々の走査線が720のピクセルknむ600の走
査線から成る画面)が、シフトレジスタに適当なタップ
全般けるだけで提供することができる。
故にレジスタ内の端にあるビットのデータtとりだした
い時も、1024ピツトのデータ全てt桁送9で送り出
す必要はない。さらにタップは上述したようなこの整数
乗と対応しない標準のCRTにおける走査線画りのぎク
セルの数に対応するピット位置に配置され得る。
第2図及び第4図を参照すると、又又は行アドレス信号
は、第4a図に示す通り行アドレスストロープ信号RA
Sが制御入力線2Bに印加される時に入力15上に現わ
れる。第4に図の列アドレスストロープ信号CAB及び
第4b図、第4n図及び第4p図に示す読出し/薔込み
信号Wは、RASの印加される制御入力線以外の他の入
力線28に印加されこれらの信号は装置がランダムアク
セスされる間、使用される。
外部からのこれら制御信号入力28は、クロック発生及
び制御回路30に印加され、これによってクロック発生
制御回路30は、数種のクロック信号及び内部チップ制
御信号?発生し、装置の種種の部分のオペレーションを
制御する。例えば第4a図に示す様にRAS信号が低電
位であるとき、RAS信号によって作りだされたクロッ
クによってバッファ14は、8ビット行アドレスを受け
とり、ラッチするようになる。第4c図で示すタイミン
グ期間即ちRAS信号の立下り時間の間、行アドレスは
、有効である必要がある。遂次ア・1クセスは制御入力
線29に印加されるTR命令によって制御される。遂次
読出しのオペレーションでは、第4b図で読出し期間と
して図示した期間中、TRはアクティブローとなり、W
信号は、高電位に保たれ、第4d図に示す通り128サ
イクルの期間の間、直列出力端子21にデータ出力信号
が発生する。遂次書込みオペレーションでは、TR及び
W信号は、第4b図に示す通り両方ともアクティブロー
になり第4e図に示す通り次の128サイクルの期間デ
ータ入力ビットが有効になる。
リフレッシュが起こる度毎に1第4a図及び第4c図か
ら明らかな通り入力線15上に行アドレス信号が現われ
RAS信号は低電位になる。従って直列データ出力ビン
21全通して、二倍されたシフトレジスタの4つの部分
食ての内容の読出しにかかる128サイクルの期間に、
RAS信号によって新しい行アドレス信号がチップ5内
にロードされるようになり、リフレッシュが行われる。
シフトレジスタは、TR信号が発生しない限り動作全妨
害されることはない。直列データは、シフトレジスタ内
へと桁送りして送り込まれてゆきながら桁送りして送り
出されてゆくので、書込みオペレーションは、読出しオ
ペレーションが開始した直後に開始する。第1図に示す
システムでは必要ないが、この特徴は、他のいくつかの
実施例では重要である。
第4j図乃至第4q図のタイミング図に示す通りに並列
又はランダムアクセスモードが発生する。
これらの図は、第4a図乃至第4h図に比較し時間間隔
を長くして示しである点に注意しなくてはならない。X
又は行アドレスはアドレスストロープ信号RASが入力
28に印加された時に入力15上に現われる。同様に、
Y又は列アドレスは、列アドレスストロープ信号CAB
が他の入力28に印加された時に現われる。入力28に
印加される読出し/書込み制御信号Wは、並列又はラン
ダムアクセスの為に使われる他の制御信号である。
第4j図に示す信号RASが低電位になる時、RASか
ら作られたクロックによってバッファ14は、8ビット
行アドレスTTL Vベルビットデータの受けとりが可
能になり、ラッチするようになり、入力線15上にデー
タが現われる。
第4に図で示す信号OASが低電位になると、回路30
で発生されたクロックによってバッファ16は入力15
上でTTLレベルの列Yアげレス信号をラッチするよう
になる。第4m図で示す期間行列アドレスは有効でなく
てはならない。
読出しサイクルでは、入力28に印加されたW信号は第
4n図に示す期間中、高電位に保たれなくてはならず第
40図に示す期間中端子19上の出力は有効になる。書
込み専用サイクルでは、第4p図に示すようにW信号は
低電位に保たれなくてはならず第4Q図で示す時間の間
、端子19上の入力は有効になっていなくてはならない
メモリ装置は、ページモードの形式で動作してもよい。
即ち、行アドレスはそのまま保たれ、断続的に列アドレ
スがチップ上にストロープされてゆく。行アドレス會そ
のまま保持することによって同じページの新しいアドレ
スの為に改めてセットシ、ストロープし直す為に要する
時間が必要なくなり今まで説明してきたビットモード形
式のアクセスに比ベページモードオペレーションに必要
な時間は少くてすむ。典型的に例えば実施例の装置であ
ればビットモードオペレーションには約260ナノ秒を
要するがページモードオペレーションには160ナノ秒
のみ要する。
端子22及び27とシフトレジスタ20ft介しての遂
次アクセスは、通常、各々のアクセス実行毎に行アドレ
スを1づつイン列メントするという手順で行われる。ビ
デオデータは、次から次へと続く256ビツトの直列デ
ータブロックから成る一連のデータストリームであるの
でメモリからシフトレジスタへの転送が行われた後の遂
次アクセスにおける次のアドレスは、最後の行アドレス
に1に加えた値である。簡単な例をあげると、マイクロ
コンピュータ8が遂次アクセスの為の行アドレス全速り
出すと、マイクロコンピュータ8内のアドレスカウンタ
は遂次読出し命令上受ける度毎にイン列メントされてゆ
く。しかしながら、この機能は、第2図のチツーゾ上の
特別の回路によって実行させることもできる。これに対
し、端子19を介して行われる並列アクセスは、遂次ア
クセスというよりむしろランダムアクセスの形式で行わ
れ、特定の行列アドレスは、マイクロコンピユー゛夕8
内で発生させなくてはならない。
故に、TR信号、W信号CAB信号の発生するタイミン
グは、遂次読出し/書込みオペレーションとランダム読
出し/書込みオペレーションとでは異なる。遂次アクセ
スオペレーションにおけるこれらの制御信号の電圧及び
タイミングは第4a図から、第4h図に示され、ランダ
ムアクセスオペレーションにおけるこれらの信号の電圧
及びタイミングは、第4j図から第4q図に示される。
シフトレジスタをロードする為あるいはシフトレジスタ
の内容をアレイ内に転送する為にRAS信号の立下り期
間中、TR信号は低電位でなくてはならない。RA8信
号の立下がり期間の間、W信号は高電位に保たれれば選
択された行に含まれる各列のデータは、転送ゲート21
によって桁送りされレジスタ内へと送られてゆく。第4
G図に示すOAS信号が低電位になる時に最上位ビット
列アドレス線に現れる2ビツトのアドレスは、第4h図
に示されるが、この信号音用いて、縦続接続された4つ
の64ビツトシフトレジスタのうちのいずれを直列出力
線27と接続するか全決定する。
第4f図に示す直列シフトクロックφによってシフトレ
ジスタからデータが桁送りし送りだされる。このデータ
は、クロックφの周波数に対応して所望のデータ速度で
送り出される。信号RASの立下がり時間の間、信号W
が低電位に保たれる時データはシフトレジスタからアレ
イの列線へと転送され、行アドレスビットによって選択
された行へと送りこまれる。信号RASの電位が下がる
間に信号TRが高電位に保たれている時、シフトレジス
タとアレイとはお互いの動作に影響を受けないで動作す
る。即ち、シフトレジスタは、桁送りでデータの送りだ
し又は受は入れ全行い、アレイはランダムアクセスの実
行が可能になる。
以上の様にメモリ装置の動作がランダムアクセスモード
である時と遂次アクセスモードである時とでは信号Wの
タイミングが異なる。さらに詳しく説明スるなら、ラン
ダムアクセスオペレーションの間、信号CASの立下が
り時間に、信号Wはセットアツプされて保たれる。しか
しながら、遂次アクセスオペレーションの間は、信号R
ASの立下がる時に信号Wがセットアツプされて保たれ
る。
第5図を参照すると、本発明のシステムで使用されるマ
イクロコンピュータが図示されている。
このマイクロコンピュータは、従来の構成シングルチッ
プマイクロコンピュータ装置であって(套装であれば)
オフチッププログラム又は♂−タメモリ80が追加され
、種々の周辺入力/出力装置81全有しこれらは全てア
ドレス/データバス1及び制御バス9によって相互に接
続されている。
ここでは、単一で多重化された双方向アドレス/データ
バス7が図示されているがこの代わりに、アドレスバス
とデータバスとを各々別のバスで一構成してもよいし、
プログラムアドレスとデータ又は、入力及び出力アドレ
スを分けて外部バスによって別々に送信する構成にして
もよい。マイクロコンピュータはファンヌイマン形式の
構成あるいはバーバード形式の構成又は、これら2つの
形式の組合せた構成が使用される。
マイクロコンピュータ8は例えばテキサスインスツルー
メンツ社によって販売されるTMS −7000のパー
ツナンバーで呼ばれる装置の1つを使うことができ、モ
トローラ6805、ザイログz8又はインテル8051
等といったパーツナンバーで購入可能な装置の1つであ
る。内部構成は細い点で異なるがこれらの装置は一般に
プログラムを記憶する為のオンチップROM即ちリード
オンリーメモリ82ケ持つがプログラムアドレス會チツ
ゾ外から受けとるような構成にすることができ、しかし
いかなる場合でもメモリ5はチップ外からのデータアク
セスが可能な構成であることヲ要する。
第5図に示す典形的なマイクロコンピュータ8はデータ
及びアドレスを記憶する為のRAM即ちランダムアクセ
スリード/ライトメモリ83t″有賦演算及び論理操作
全実行する為のALU84 ’ii有する。データ及び
プログラムアドレスを所定位置から他の位置へ転送する
手段85(通常は、数本の別個のバスから構成する。)
もマイクロコンピュータ8は含んでいる。ROM 82
内に記憶される命令は、1度に1つづつ、命令Vジメタ
8フ内へと送りこまれる。この命令レジスタBTから与
えられた命令は、制御回路88内で解読されマイクロコ
ア7’二一タのオペレーション會規定する制御信号を発
生する。
ROM 82は、プログラムカウンタ90によってアド
レス送信される。プログラムカウンタ90は、セルフイ
ン列メントしているか又は、カウンタ90の内容’k 
ALU 84 k通すことによってイン列メントされる
構成である。スタック91は、割込み命令又はサブルー
チンの発生時にプログラムカウンタの内容を記憶するた
めに使用される。
ALU 84は、2つの入力92及び93會有し、これ
らの入力の一方はデータバス85からデータがロードさ
れる/又は2以上の一時記憶レジスタ94と接続される
累算器95は、AIU出力を受けとる。累算器95の出
力は、バス85によってその出力に最適な送り先即ち、
RAM $ 3又は、データ入力/出力レジスタ及びバ
ッファ96に接続される。割込みは、割込み制御回路9
7によって処理される。割込み制御回路情、マイクロコ
イピユータ装置8及びシステムの構成の複雑性に応じて
割込み要求、割込み応答、割込み優先順位コード等全受
けとる為に、1又は2以上のチップ外との接続端子上布
する。
リセット入力も割込みとして処理される。AIJ84及
び割込み制御回路97のオペレーションと関連する状態
レジスタ98は、ALUの演算論理操作で生まれたぜ口
、桁上け、桁あふれ等の状態ビット?一時的に記憶する
。割込みの発生によって状態ビットはRAM El 3
又はスタック91に保持される。
メモリアドンスは、バッファ96を通ってチップ外と接
続される。バッファ96はシステムの特徴及びシステム
の複雑性に応じて、外部/N’Lスフに接続嘔れる。こ
の経路はチップ外データ又はプログラムメモリ80及び
周辺入力/出力装置81さらにチップ外ビデオメモリ5
のアドレス送信の為に使われる。バスTに送られてくる
これらのアドレスは、RAM83、累算器95又は命令
レジスタ87、ゾログラムカウンタ90で発生する。メ
モリ制御回路99は、(制御ビット89に現われる信号
に応答して)アドレスストロープ、メモリイネイブル、
書込みイネイブル、ホールド、チップ選択等適当な作業
実行の為に、制御バス9に送る命令を発生し、このバス
9から受けとった命令に応答している。
オペレーションでは、マイクロコンピュータ装置8は、
1又は1連のマシンサイクル又は状態時間でプログラム
命令を実行する。マシンサイクルは、例えば、200ナ
ノ秒であって、5MHzの水晶発振クロックからマイク
ロコンピュータチップに印加される出力を用いる。故に
連続するマシンサイクル又は状態において、プログラム
カウンタ90はイン列メントされてゆき、新しいアドレ
スが発生される。このアドレスは、RoM82に送られ
、ROM 82の出力は、命令レジスタ87へと送られ
る。この出力は、制御回路88内で解読され、バス85
及び種々のレジスタ94,95゜96.98等のデータ
をロードする為に必要な種種のステップ全実行する為に
、制御ピット89上にマイクロコードを示す一連の制御
信号の組を発生する。
例えば、ALH即ち演算論理オペレーションには、バス
85そ介し命令レジスタ81からRAM $ 3の為の
アドレス指定回路にアドレス(命令語のフィー& )”
 ) t−ローPする行程を含む。(このアドレスには
、出所アドレスのみが含まれるが、又は、出所アドレス
と宛先アドレスの両方が富まれる)上記オペレーション
は、アドレス指定されたデータ単語’i RAM 83
から一時レジスタ94及び/又はALUの入力92に転
送する工程を含む。マイクロコードげット89は、A、
+Hのオペレーションを加算、減算、比較又は、排他的
論理和等の命令の組の中から1つt選択し規定する。状
態レジスタ98は、データ及びALUのオペレーション
に応じて準備され、ALHの結果は累算器95内へと送
りこまれる。
他の実施例では、データ出力命令にはRAMのアドレス
金バス85を介し命令レジスタ87内のフィールドから
RAM 83に転送する工程を含む。このアドレス指定
されたデータは、さらにRAM (33からバス85會
介し出力バッファ96へと転送され、故に外部アドレス
/データバス?上に送り出される。ライトイネイブル等
の所定の制御信号出力がメモリ制御回路99によって制
御バス9の信号線上に現われる。このデータ出力のアド
レスは、前のサイクルの間にバッファ96全通ってバス
T上に現われたアドレスであり、ここではこのアドレス
はメモリ制御回路99から制御バス9へのアドレススト
ロープ出力によってメモリ80又はメモリ5内にラッチ
される。
外部メモリ制御装置は、信号RAS及びOASのストロ
ーブ信号全発生する。メモリ5に関する2バイトのアド
レス信号はバス7のサイズが8ビツトであれば2マシン
サイクルであるいは、バスが16ビツトであれば1マシ
ンサイクルで印加される。
マイクロコンピュータ8の命令セットには、ビデオメモ
リ5、オフチッププログラム/データメモリ80又は周
辺入力/出力回路81からのデータの説出し又は書込み
t行う命令が含まれる。マイクロコンピュータ内部のこ
れら命令の宛先及び出所は、RAM83、プログラムカ
ウンタ90一時記憶レジスタ94、命令レジスタ等を含
む。マイクロコード化された命令で処理を行うプロセッ
サでは、上述のオペレーションは、アドレス及びデバ−
タが内部バス85及び外部バス7上全転送する間の一連
の状態勿言む。
選択的に、本発明は、1マシン状態時間に1命令が実行
されるマイクロコード化されない形式のマイクロコンぎ
”ユータ8を使用することもできる。
マイクロコンピュータ8の選択に必要とされるのは、デ
ータ及びアドレスさらに種々のメモリ制御回路がチップ
外から入手可能で特定のビデオの応用例に関する時間的
制約内でビデオデータを発生し、更新する為に適したデ
ータ処理速度が提供可能であるという点である。
本発明のマイクロコンピュータシステム及びメモリ技術
が8ビツト又は16ビツトのいずれのシステムにおいて
も、また24ビツト、62ビツト等のその他の構成にお
いても有効に利用可能であることは、明らかである。が
本発明のメモリ装置は、本明細書の実施例の説明につい
ては、バス1に関し1ビツトのデータ経路に関連して説
明する。実施例としては、外部メモリ80全必要とせず
周辺回路81がただキーボード又はそれと同等のインタ
ーフェイス装置と時には、ディスクドライブ装置から構
成される8♂ツトのデータ経路を有し12ビツト乃至1
6ビツトのアドレス送信が可能な形式の小規模システム
で有効に使用される。
工ggB488型の装置等のバスインターフェイスチッ
プが例えば周辺回路81に含まれている。
第6図で示した通り、ビデオメモリ5は、8つの×1メ
モリ装置として構成してもよいし、選択的に1つの×8
メモリ装置で構成することもてきる。この実施例では、
8つの半導体チップメモリ5が使用され8つ全てが64
KX1メモリ又は、16KX1メモリで構成され、各々
のメモリは第2図で示した通り、メモリに対応する遂次
アクセスの為のオンチップマルチゾルシフトレジスタ?
有する。このシフトレジスタは−♂ノットイドの入力及
び出力を有する。6色の画素の表示に6ビツトを用いる
フルカラーテレビディスプレイ1では、4つのバンクの
64Kx1メモリ装置(各バンクに対し8チツプが含ま
れる)から成るメモリシステムが必要になる。画面上の
各々の走査線を作りだすには、8ぎットのビデオ信号の
入力線のそれぞれに次から次へとビデオ信号全クロック
出力する256ビツトのレジスタを必要とする。
(代わりに第2図で示すように1本の多重化ビデオデー
タ入力線2を用いてもよい。) マイクロプロセッサ8及びバス7は、第6図で示す通り
、各データ線が各々のチップにデータを与える8ビツト
データ線6によって各々のチラノ上のrXIJ誓式で並
列に8ビツト♂デオデータにアクセスする。8つのチッ
プ全てに対するアドレス入力15は、バスTから同じア
ドレスを受けとって、8つ全部のチッ7″は、バス9か
ら同じ制御信号入力金受けとっている。各々の出力線が
各チップに接続される8ビツトの直列出力線21は、8
ビツトシフトレジスタ127のそれぞれのビット位置に
接続される。
遂次アクセスの為のクロックφは、8つのチップ5に印
加される前に8つに分波される。レジスタ127にクロ
ックφが印加されると、8ビツトのデータは桁送りされ
ビデオ信号入力線2に送り出される。ついで次の8ピツ
・トのデータが個々のチップの各シフトレジスタ20か
ら、シフトレジスタ127内へとロードされる。選択的
に補助シフトレジスタ127に用いる代わりに8ビツト
出力27にカラーテレビディスプレイへの8ビツトの並
列ビデオ信号入力に接続することができる。
ある種のシステムに関する本発明の電装な特徴は、第2
図の直列データ入力22’に持つ点である。
直列入力は第7図に示す受信部又は、ビデオ受信再生機
構105から受けとるげデオヂータである。この♂デオ
受信再生機構105は、連続する一連の直列データを信
号線106上に提供し、第2図のチップの入力22上に
転送される。直列レジスタ20から入力されてくるビデ
オデータは、RAMアレイ10内に書込まれる。RAM
アレイ10内に保持される間にビデオデータは、並列ア
クセスポート19ケ介してマイクロコンピュータ8に送
られ処理が行われる。さらにビデオデータは、レジスタ
20、端子27七通ってビデオ信号線2へと送られる。
この装置上使用する例としては、ビデオ受信再生機構1
05から与えられるビデオ情報の上に重ねて、文章や図
表の情報を加えるためにマイクロコンピュータ8を用い
て入力する装置が考えられる。他の例では、ビデオデー
タ全アVイ10内に遂次1−込むことによってビデオ受
信再生機構105から与えられるデータの内容全追加し
、訂正するために、ここで開示した装置を応用すること
が考えられる。即ち、データは、並列に読出されて、マ
イクロコンピュータ8のRAM 133内で各ピットの
データは、一時的に記憶されてから、ALU 134で
演算処理が行われ、次いで訂正されたデータは、バス7
を介しアレイ10内に戻され記憶される。
そこからビデオデータは直列に読出され、ビデ穿信号入
力2上へと送られる。
この様な例に使用される場合の本発明のシステムの利点
は、レジスタ20の所望の部分に関し、その部分のデー
タが遂次読出されるのと同時に遂次にロード可能である
ことである。即ち、第4d図と第4e図から明らかな通
り、データ入力信号とデータ出力信号とが一致する。遂
次データ入力と遂次データ出力の為に使用される128
又はそれ以下のクロックサイクルの期間、アレイ10は
、マイクロコンピュータ8による並列アクセスも可能で
データの追加、更新又は訂正のオペレーションが行われ
る。
アレイ1(l含む半導体メモリチップは、従来の行アド
レスカウンタも含む。この行アドレスカウンタは8ビツ
トの、2560行アトVスの1つ全蓬択するアドレス信
号を発生し、マルチプレクス回路を介し行デコーダ12
と接続される。故に行デコーダ12は、アドレス信号を
端子15がらバッファ14を介し受けとるか又は、カウ
ンタがら受けとっている。このカウンタは、セルフイン
列メントするので、入力命令工Nob受けとる度に現在
の計数が1づつ増加してゆく。このカウンターは、前述
の米国特許第4,207,618号及び4.344,1
57号又は、米国特許第4.333,167号に開示さ
れるオンチップリフレッシュアドレス発生回路である。
列アドレス信号は、す7ノツシユする必要はない。遂次
続出し又は遂次書込みの為にある行がアドレス指定され
ると、これによってこの行のアドンスはリフレッシュさ
れる。同様に並列アクセスの場合も読出し又は書込みに
よってアドレス指定された行のデータのリフレッシュが
行われる。故に、テレビ画像の走査に必要とされる通常
のデータ速度でビデオデータは、遂次読出しによってサ
ンプリングされる場合、各々の行は、4ミリ秒のリフレ
ッシュ期間内で(即ち毎秒60フレームであれば断続す
るサンプリングの間隔は約17ミリ秒である。)アドレ
ス指定される。
遂次読出しを行う間の時間中に、必ずしも必要とされな
いが、マイクロコンピュータ8は、だいたい全ての行に
ついて並列読出しの為にアクセスされていて、充分な頻
度でリフレッシュが行われる。故に、ROM 82内の
マイクロコンピュータプログラムにカウンタループkn
ませてイン列メントした行アドレス及び信号RAEIを
ある一定の速度で送信するようにすることができる。こ
れによって要求されるリフレッシュの仕様に確実にあわ
せることができる。しかしながら、マイクロコンピュー
タのプログラムの実行時間がリフレッシュのネーバーロ
ードによって占められることがないように、チップ上の
カウンタがオンチップのアドレス忙提供し、マイクロコ
ンピュータ8は、RAS制御信号のみ提供するような構
成にする必要がある。即ち、信号W及びTRが高電位で
ある時であって、信号RAS ’(i−受けとりOAS
が存在しない時、上記多重処理は、カウンタの内容が行
デコーダ12に送られる形式に切り換わり、信号Wがア
クティブとなって行データのリフレッシュが行われる。
直列及び並列いずれのデータ出力もデータ入力も開始さ
れなくなる。
工No命令が作り出され、カウンタはイン列メントされ
、次のリフレッシュが行われる。さらにオンチップリフ
レッシュ信号は、例えば米国特許第4,344,157
号に開示されるタイマーから発生されるものを使う。タ
イマーは、4m秒×二=16マイクロ秒毎に少くとも1
回づつリフレッシュ命令を発生する。このリフレッシュ
命令は、上述のチップ外からのリフフッシュ要求オペV
−ジョンで説明した通り入力マルチプレクサ、信号W及
び工NO全アクティブにする。
レジスタ20を通る直列入力及び出力は、大部分は、ビ
デオ信号として使用され、順次連続する行にアクセスす
る必要がある。故に、オンチップの8ビツトで256分
の1カウンタによって、遂次アクセスの為にマイクロコ
ンピュータ8が行アドレスを提供する必要はなくなった
。サンプリング速度が充分短い場合、リフレッシュカウ
ンタとしても同様に機能する。即ちリフレッシュを行う
為に別個の回路を用意する必要がないので1つのカウン
タのみ必要になる。
第8図を参照すると、本発明のビデオメモリ5を用いた
比較的完全な、ビデオグラフィックサブシステムとメモ
リ及びグラフィックコントローラー40が図示されてい
る。このメモ4す及びグラフィックコントローラーはビ
デオ信号制御回路とメインシステムメモリに対し別々の
コントローラを必要とした従来技術のコントローラの代
わりに使用される。このメモリ及びグラフィックコント
ローラは、ディスプレイ回路で必要とされる同期及びデ
シンク信号も発生するように設計されている。
各々の水平走査は、データが送り出されている間はアク
ティブディスプレイ走査によって提供され、データが必
要とされないときは帰線走査によって提供される。帰線
走査の間、本発明のシフトレジスタ20の内容は、メモ
リアレイ40から送られてくるデータで書換えられる。
メモリ及びグラフイックコントローラー40は、画面上
のピクセルと走査線の位置を追跡する為のカランタラ言
んだ設計にすることができる。これによって帰線走査期
間に適正なアドレス及び書換え情報が自動的に装置に送
信可能である。このコントルーラは、飛びこし走査のデ
ィスプレイ装置又は飛びこし走査ではないディスプレイ
装置のどちらも動作可能でおる充分な処理能力金持つよ
うにも設計されている。
上記コントローラとともに本発明の技術的思想を用いる
と、ビデオメモリ5を制御する為に必要な外部回路の量
が減り、ホストプロセッサでおるマイクロコンピュータ
8がビデオディスプレイ装置の制御の為に発生しなくて
はならない信号は少くてすむ。さらに、より大規模な記
憶容量の装置を使用すると様々なサイズ及び解像度のO
TR画面ケ作る為に使用される標準パッケージのグラフ
ィックコントローラ及びビデオメモリ全使用することが
できるようになる。
本発明の他の特徴は、シフトクロックφがマイクロコン
ピュータ8とは別に発生されるという点である。レジス
タ2.Ot介してのアレイ10への遂次アクセスと信号
線19vi−介してのアレイ10への並列アクセスとは
同期されていないことに注意してほしい。即ち、クロッ
クφ発生回路は、マイクロコンピュータ8のクロックと
同期させる必要はないが代わりに第1図のビデオディス
プレイ装置1又は、第7図のビデオ受信再生装置105
から与えられるビデオ信号106と同期させることがで
きる。
直列入力を持つ第7図の実施例の持つ上記利点を有効に
利用するシステムは例えばゲームや教育用又は、カタロ
グオーダー等の使用に適した対話型ホームテレ♂が考え
られる。即ちビデオ背景データ(もととなるデータ)は
、ケーブル又はVORから直列入力線へと入力されてく
る。使用者は自分の入力データ全マイクロコンピュータ
8を介しその背景データの上に二重焼付は入力する。(
入力/出力81を介し接続されるキーボード、ジョイス
ティック又はそれと同様の装置が使用される−この焼付
けの結果合成されたビデオデータは、信号線2を介し画
像上へと送られる。カタログオーダー、オンラインによ
る銀行振込み、教育用テストの採点等を行う応用例では
、この合成されたビデオデータを又は、変更され、追加
されたデータのみtもとのデータの送抄主に送り返す構
成にすることもできる。
典形的なビデオ情報の応用例では、アレイからシフトレ
ジスタへのデータの転送は、ブランクの(即ちデータを
持たない)帰線走査期間に起こる。
高解像度の飛超し走査によらない形式の1024の走査
線を有し、各線が1024のピクセルを含む第9図で示
す様な簡単な白黒CR7画面では、このような装置は、
第10図に示すように並列に接続された16個の64に
装置を必要とする。大部分の応用例においては、このよ
うな装置のシフトレジスタ20からの出力は並列にメイ
ン♂デオシフトVジスタ127内へと送りこまれる。こ
のメインビデオシフトレジスタ127は、クロック制御
でデータ全出力し、クロック速度即ちカーソル走査速度
で画素又はピクセルにデータを送っている。
第9図のCRT画面の場合、飛びこし走査を行わないピ
クセル走査速度又は画素へのデータクロック出力速度は
12ナノ秒である。しかしながら第10図のビデオメモ
リは16画素データクロックサイクル毎に1回づつデー
タ出力をメインシフトレジスタ127に送りこむ。従っ
てビデオメモリは、メモリ内のデータを192ナノ秒で
桁送りで送り出す。このデータ桁送りの速度は約40ナ
ノ秒で行う装置のシフトレジスタでのデータ桁送り速度
よりずっと遅い。16個の装置は、標準の16本の信号
線からなるアドレス及びメモリバスが使用できるように
選択され、設計される。これはさらに16ビツトマイク
ロコンピユータともいっしょに使用される。しかしなが
ら、この装置では、制御回路の構成が簡単化され、16
ビツトプロセツサとの同時使用が可能でおるにもかかわ
らず、ディスプレイメモリの数は16個のみ必要とされ
、減らすことが゛できる。データの記憶の為には、これ
ら16064にメモリ装置のうち4個の装置のみ4モー
ドで使用してこれにこたえることもできまたさらに大規
模な装置を様々なモーrで使用することもできる。
各走査線毎に512のピクセルを含む512本の走査線
から成る4プレーンカラーシステムに関するCRT画面
は、第11図に示す。この画面を作る為に使用するメモ
リ装置の構成は、第12図に示し各プレーンとそれに対
応するピクセルは第16図に示す。第11図第12図及
び第16図は各走査線に512のピクセルを含み512
本の走査線から成るビットマツプドラスタースキャンカ
ラー画像解像システムを示す。この装置では、16色の
表示を可能にするた°め各ピクセルに4ビツトのデータ
を必要とする。16個のビデオメモリ装置5は4つのバ
ンク又はプレーンとして編成され、各々のバンクは縦続
接続された4つのチップから構成され、外部4ビツトシ
フトレジスタ121とリンクされている。
桁送り動作の度毎に、レジスタ127は、それぞれ対応
するピクセルの表示すべき色を示す為に必要な4ビット
−組の情報を含む1ビツトデータ全出力する。このビッ
トワードは次いでカラー選択チーゾル又はその他の形式
のビデオ回路へと送り出される。ピクセルに正確にデー
タマツピングを行う為には、情報を記憶装置に送るホス
トプロセッサのデータバスは外部4ビツトシフトレジス
タから送られてくる4ピツトが同じピクセルに確実に対
応させることができるような構成に構成しなおさなくて
はならない。装置のオンチップシフトレジスタのサイク
ル時間は40倍数で増加することに注意して欲しい。こ
れは、外部4ビツトシフトレジスタは、第9図や第10
図の装置のように166画素クロック隔ではなく4画素
クロック間隔で書換え、られるためである。しかしなが
らこの書換え速度はオンチップシフトレジスタの持つ速
度に関する制約の条件範囲内である。
本発明の要旨は、ビデオ信号以外の通信システムにも有
効に利用可能である。例えば、音声(電話による)やデ
ジタルデータは\多重情報で電波や光ファーイバ通信チ
ャンネルを介して非常に高速で直列送信されるようにな
る。これらのデータの形式は、第7図で示す信号線2又
は106を送信される直列ビデオデータの形式と似てい
る。従って、上記で説明したメモリ装置5は、このよう
な形式のデータの処理に非常に有効である。データは直
列遂次呼び出しく自動イン列メント)ポートによって通
信リンクからメモリ5内へ書き込まれ、及び/又はこの
ポートによってメモリ5から通信リンクへと読出される
。即ち、メモリ5及びマイクロコンピュータ8は受信部
、送信号、リレーステーション又は、トランシーバ−の
一部として構成可能である。データがメモリ5のアレイ
10内に一旦入ると、このデータは、マイクロコンピュ
ータ8によってランダム形式で並列にアクセスが行われ
る。このデータは、電話システムへの応用の為のデジタ
ル/アナログ又はアナログ/デジタル変換に使用された
り又はエラー検出及び訂正アルゴリズム、種々のチャン
ネルのデマルチプレクス又はマルチプレクス、選局、符
号化又は複合化、地域通信網の形式への変換その他これ
と同様の応用例に使用される。
本発明の要旨を使用する第2の例としては、大容量の記
憶手段として磁気ディスクを用いるマイクロコンピュー
タ内での実施が考えられる。例えば、ウィンチェスタ−
ディスクと呼ばれる磁気ディスクは、薮メガバイトの記
憶容量を提供することができる。これに記憶されるデー
タは第7図のビデオデータ速度と同様に毎秒数メガビッ
トのビット速度で直列に呼び出しが行われる。プログラ
ムは64xバイト又は128にバイトの大規模ブロック
でディスクからメモリ5へとダウンロードされ、次いで
与えられたタスクが完了されるかあるいは割込みが発生
するまでマイクロコンピュータがメモリから与えられた
命令を実行する。メモリ5の内容は、データ記憶用のデ
ィスクから信号線2全介し読出され及び送シ出される。
この間、メモリ5の他のブロックには入力22を介しメ
モリ5への書込みが行われる。
く効果〉 以上の様に、直列入力と並列入力の両方を持ちタップ操
作を行う手段を介し、所望の部分の情報のみアンロード
することによって複数のメモリユニットを用いて高解像
度の画像を提供でき、かつデータ転送時間が増加される
ことがないコンピュータシステムが提供される。本発明
のメモリアレイは、標準のRAMユニットを用いる為、
安価に構成され、このことはホームコンピュータ等の応
用例に特に重要な利点となる。
本発明は特定の実施例に関し説明してきたがとの詳細な
説明は、限定を意味するものではない。
ここに示した実施例の改変、本発明の他の実施例も詳細
な説明の項の記載から明らかである。従って本発明の要
旨の技術思想に含まれる限りこのような改変や実施例は
、特許請求の範囲の技術的範囲に@まれるものと考える
4、簡単な図面の説明 第1図は本発明の一実施態様で実施されるコンピュータ
システムのブロック図である。
第2図は、第1図のコンピュータシステムの所定部分を
さらに詳細に示すブロック図である。
第3図は、第2図に示す装置全能の形式で示したブロッ
ク図でお染。
第4図aから第4図qは、第2図に示す装置のオペレー
ションで発生する所定の信号上継時的に示した図である
第5図L1第1図に示すシステムの他の部分七示すゾロ
ツク図である。
第6図は、第1図に示すシステムのまた他の部分を示す
ブロック図である。
第7図は、第1図に示すシステムの第〜2実施例のブロ
ック図である。
第8図は、第7図に示すシステムの第6実施例のゾロツ
ク図である。
第9図は、1024x1024個の画素で構成する本発
明の実施に適したぐデオ画面を示す図である。
第10図は、本発明の第6実施例に従って構成した第1
図のシステム部分上機能的に示す図である。
第11図は、カラー表示の為に512x512個の画素
で構成する本発明の実施に適したビデオ画面を示す図で
おる。
第12図は本発明の第4実施例に従い構成した第1図の
システムの部分を機能的に示す図である。
第13図は、第12図の構成に関しカラープレーンと画
素との対応を示す図である。

Claims (72)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気的に相互接続される行列内の記憶セルから構
    成されるメモリと、 上記列と相互接続可能な並列入力を持ち所定のビット位
    置に設けた複数のタツプの1つにおいて直列出力を持つ
    レジスタ回路と、 を持つ電子コンピュータシステム又はそれと同様の装置
    内の改良されたデータ記憶手段。
  2. (2)上記記憶手段において、上記メモリ回路内の列の
    セルの数が2の正数乗の数であり、上記レジスタ回路の
    隣あう一対のタップの間のビット位置の数が上記列セル
    の数と異なる2の正数乗の数である特許請求の範囲第1
    項の記憶手段。
  3. (3)上記記憶手段がさらに上記レジスタ回路に相互接
    続され上記タップの選択を行う選択回路を含む特許請求
    の範囲第2項の記憶手段。
  4. (4)上記記憶手段において、上記選択回路はさらに上
    記タップと、機能的に上記タツプと関連する上記レジス
    タ回路の一部と相互接続される特許請求の範囲第3項の
    記憶手段。
  5. (5)上記記憶手段において、上記メモリ回路が複数の
    読出し/書込み記憶セルから構成される特許請求の範囲
    第4項の記憶手段。
  6. (6)上記記憶手段において、上記メモリ回路内の上記
    記憶セルがダイナミックメモリセルである特許請求の範
    囲第5項の記憶手段。
  7. (7)上記記憶手段において、上記メモリ回路がランダ
    ムアクセスを行う為にランダムアクセスポートによつて
    上記セルに接続され、それとは別に逐次アクセスの為に
    上記レジスタ回路に相互接続される特許請求の範囲第6
    項の記憶手段。
  8. (8)上記記憶手段において、上記選択回路が上記選択
    されたタップに機能的に対応するレジスタ回路の一部の
    みからデータをアンロードするように相互接続される特
    許請求の範囲第7項の記憶手段。
  9. (9)上記記憶手段は、ランダムモード及び逐次モード
    のオペレーションの双方に適していて、第1;第2及び
    第3の信号に応答する記憶手段であつて、 上記記憶手段において、 上記メモリは、上記第1及び第2の信号に応答し選択可
    能な行列内に相互接続されたセルを持ち、上記レジスタ
    回路は、上記第3の信号に応答して、上記アレイの上記
    列に選択的に接続可能な複数のビット位置を有し、 上記第2の信号と関連し、上記タップの1つを選択する
    為に上記メモリ内にタップ選択回路が含まれる特許請求
    の範囲第1項の記憶手段。
  10. (10)上記記憶手段において、上記タップ選択回路が
    制御信号及びアドレス信号に応答する特許請求の範囲第
    9項の記憶手段。
  11. (11)上記記憶手段が上記選択されたタップと接続可
    能な直列出力手段を有する特許請求の範囲第10項の記
    憶手段。
  12. (12)上記記憶手段が、 上記メモリアレイ内の上記行セルと機能的に相互接続さ
    れ、上記第1の信号に応答し、上記セルの行の1行をア
    ドレス指定し、選択する行アドレス手段と、 上記メモリアレイ内の上記セルの列及び上記タップ選択
    手段に機能的に相互接続され、上記セルの列の1列をア
    ドレス指定し選択する列アドレス手段と、を有する特許
    請求の範囲第11項の記憶手段。
  13. (13)上記記憶手段において、上記第1の信号は、行
    アドレス信号と行選択信号を有し、上記第2の信号が列
    アドレス信号と列選択信号を有する特許請求の範囲第1
    2項の記憶手段。
  14. (14)上記記憶手段において、上記行アドレス手段が
    上記行アドレス信号及び行選択信号に応答し、上記列ア
    ドレス手段及びタップ選択手段が上記列アドレス信号と
    列選択信号に応答する特許請求の範囲第13項の記憶手
    段。
  15. (15)上記行アドレス手段が上記行アドレス信号に応
    答して上記メモリアレイ内の上記セルの行をアドレス指
    定するように相互接続され、上記列アドレス手段が上記
    列アドレス信号に応答して上記メモリアレイ内の上記列
    セル及び上記タツプ選択回路をアドレス指定するように
    相互接続される特許請求の範囲第14項の記憶手段。
  16. (16)上記記憶手段において、上記行アドレス手段が
    上記行選択信号に応答して上記行セルの1つを選択し、
    上記列アドレス手段が上記列選択信号に応答して上記列
    セルの1つを選択する特許請求の範囲第15項の記憶手
    段。
  17. (17)上記記憶手段において、上記タツプ選択手段が
    上記列選択信号に応答し、上記シフトレジスタ手段に設
    けられた上記タップの1つを選択する特許請求の範囲第
    16項の記憶手段。
  18. (18)上記記憶手段において、上記メモリアレイがラ
    ンダムアクセスモードである時は、上記列アドレス手段
    が上記列アドレス信号及び列選択信号に応答し、上記メ
    モリアレイが遂時アクセスモードである時は、上記タッ
    プ選択手段が上記列アドレス信号及び列選択信号に応答
    する特許請求の範囲第17項の記憶手段。
  19. (19)信号線によつて相互接続され、行列に配列され
    た複数のセルを持つメモリアレイと、 上記メモリ内の上記列線の1つに各々が対応する複数の
    ビット位置を持つ直列レジスタ手段と、上記ビット位置
    のそれぞれ異なる1のビット位置で上記直列レジスタに
    相互接続される各々のタップを含む複数のタップと、 上記メモリアレイに相互接続され上記行線の1つを選択
    する行アドレスと、 上記メモリアレイに相互接続され、上記列線の1つを選
    択し、上記タツプの1つを選択する列アドレス手段と、 上記列アドレス手段に応答し、上記直列レジスタ手段と
    上記メモリ構成要素を相互接続する出力端子手段と、 を有する遂時アクセスとランダムアクセスの両方が可能
    なデュアルポートメモリ。
  20. (20)遂時入力を持つビデオデイスプレイと、ビット
    マップされたビデオデータと列アドレス信号と発生する
    データ処理手段と、 行列に相互接続され、上記列アドレス信号に応答し、上
    記ビデオデータを受けとる複数のセルを持つメモリアレ
    イと、 上記メモリアレイ内のセルの関連するセルの列から記憶
    されていたビデオデータを並列に受けとる複数のビット
    位置を持つ直列レジスタと、各々が所定のビット位置で
    上記直列レジスタに相互接続される複数のタップと、 上記列アドレス信号に応答して上記タップの1つを選択
    し、ビデオディスプレイの上記直列入力に送るビデオデ
    ータを上記直列レジスタの機能的に関連する部分から遂
    時読出しを行う選択手段と、を有する改良されたビデオ
    型コンピュータシステム。
  21. (21)上記システムにおいて、上記メモリ回路が遂時
    アクセスモードである時に、上記タップの1つを選択し
    、上記直列レジスタの上記関連する部分の読出しを行う
    特許請求の範囲第20項のコンピュータシステム。
  22. (22)上記システムにおいて、上記データ処理手段が
    制御信号も発生し、上記直列レジスタ内の上記ビット位
    置をメモリアレイ内の上記関連するセルの列と相互接続
    する特許請求の範囲第21項のコンピュータシステム。
  23. (23)データ処理装置と、 所定数のピクセルを持つビデオディスプレイ部と、 行列内に配列された複数のメモリセルを持つRAM装置
    を有するデータ記憶手段と、 上記データ記憶手段内の上記セルの列と相互接続可能な
    並列入力を持ち、所定のビット位置に複数のタップを持
    つ直列レジスタ回路と、 上記直列レジスタの機能的に関連する部分からデータを
    直列出力する為に上記タップの中から1のタップを選択
    する選択回路と、 を有する電子コンピュータシステム。
  24. (24)上記コンピュータシステムにおいて、上記所定
    数のピクセルが上記RAM装置内の上記複数のメモリセ
    ルに固定的に対応する特許請求の範囲第23項のコンピ
    ュータシステム。
  25. (25)上記コンピュータシステムにおいて、上記RA
    M装置内のセルの列の数が2の正数乗の数で上記レジス
    タ回路の隣りあう一対のタップの間のビット位置の数が
    、上記セルの列の数と異なる2の正数乗の数である特許
    請求の範囲第24項のコンピュータシステム。
  26. (26)上記コンピュータシステムにおいて、上記選択
    手段が上記タップの1つを選択し、上記レジスタ回路の
    上記タップと機能的に関連する部分から読み出しを行う
    ように相互接続される特許請求の範囲第25項のコンピ
    ュータシステム。
  27. (27)上記コンピユータシステムにおいて、上記RA
    M装置は、ランダムアクセスの場合は、ランダムアクセ
    スポートを介し上記装置内のセルに相互接続され、これ
    とは別に、遂次アセスの場合は、直列アクセスポートを
    介し上記レジスタ回路に接続される特許請求の範囲第2
    6項のコンピュータシステム。
  28. (28)並列及び直列出力を持つメモリ装置からデータ
    を回復する方法であつて 上記メモリ装置に与えるデータ出力制御信号を発生し、 上記メモリ装置に与える行アドレス信号を発生する段階
    と、 上記データ出力制御信号と上記有アドレス信号列に応答
    して記憶されたデータを上記出力に送る段階とを有する
    上記方法。
  29. (29)上記方法において、上記記憶されたデータは、
    第1の上記データ出力制御信号及び行アドレス信号列に
    応答して上記直列出力に送られ、 上記信号列と異なる第2の信号列に応答して上記並列出
    力に送られる特許請求の範囲第28項の方法。
  30. (30)上記方法は、さらに上記メモリ装置に与える読
    出し信号を発生する手段と、 上記第1の信号列に応答し、上記メモリ装置の上記直列
    出力に記憶されたデータを送る 上記第2の信号列に応答し、上記並列出力に記憶された
    データを送る段階と特許請求の範囲第28項の方法。
  31. (31)上記方法は、上記データ出力信号と上記行アド
    レス信号列とに応答して、上記メモリ装置に遂時アクセ
    スモードを設定する段階と 上記読出し信号に応答して、記憶されたデータを上記メ
    モリ装置の上記直列出力に送る段階とを含む特許請求の
    範囲第30項の方法。
  32. (32)上記方法が上記行アドレス信号に応答して上記
    メモリ装置に並列アクセスモードを設定する段階と、 上記データ出力信号と上記読出し信号に応答して、記憶
    されたデータを上記メモリ装置の上記並列出力に送る段
    階とを含む時特許請求の範囲第30項の方法。
  33. (33)並列出力と直列出力を持つメモリ装置内に記憶
    されるデータを回復する装置であつて、 データ出力制御信号と行アドレス信号を発生するデータ
    処理手段と、 上記データ処理手段によつて発生された上記データ出力
    信号及び行アドレス信号列に応答して、上記メモリ装置
    の上記出力に、記憶されたデータを送る手段と、 を有する上記装置。
  34. (34)上記装置において、上記記憶されたデータが第
    1の上記信号列に応答して上記直列出力に送られ、上記
    信号列と異なる第2の信号列に応答して、上記並列出力
    に送られる特許請求の範囲第33項の装置。
  35. (35)上記装置において、上記データ処理手段がさら
    に読出し信号を発生し、上記記憶されたデータは、上記
    第1の信号列に応答し、上記直列出力に送られ、上記信
    号列と異なる第2の信号列に応答して、上記並列出力に
    送られる特許請求の範囲第33項の装置。
  36. (36)上記装置において、上記メモリ装置は、上記デ
    ータ処理手段に相互接続され、上記データ出力制御信号
    と上記行アドレス信号列に応答して、上記RAM装置内
    に直列アクセスモードを設定する特許請求の範囲第35
    項の装置。
  37. (37)上記装置において、上記メモリ装置は、さらに
    上記データ処理手段と、上記読出し信号に応答して上記
    メモリ装置の上記直列出力に記憶されたデータを送るデ
    ータ転送手段に相互接続される特許請求の範囲第36項
    の装置。
  38. (38)上記装置において、上記メモリ装置は、上記処
    理装置に相互接続され、上記行アドレス信号に応答して
    、上記メモリ装置に並列アクセスモードを設定する特許
    請求の範囲第35項の装置。
  39. (39)上記装置において、上記メモリ装置は更に上記
    データ処理手段とデータ転送手段に相互接続され、上記
    データ出力信号及び上記読出し信号に応答して記憶され
    たデータを上記並列入力に転送する特許請求の範囲第3
    8項の装置。
  40. (40)コンピュータシステム内の改良されたビデオデ
    ィスプレイ装置であつて、 行及び列アドレス信号と第1及び第2の制御信号を発生
    するように構成され、調査されたプロセッサ手段と、 上記プロセッサ手段と相互接続され、上記制御信号を送
    る制御信号バスと 上記プロセッサ手段と相互接続され、上記アドレス信号
    を運ぶデータバスと、 上記制御信号バス及びデータバスに接続され、第1の上
    記制御信号列に応答して、並列アクセスモードで動作し
    、第2の上記制御信号列に応答して、遂次アクセスで動
    作することかできるメモリ手段と、を有するコンピュー
    タシステム内の改良されたビデオディスプレイシステム
  41. (41)上記ビデオディスプレイ装置において、上記メ
    モリ手段が、上記第1の制御信号に応答して、並列アク
    セスモードで動作が可能になり、その後、上記第2の制
    御信号に応答して、記憶されたデータを上記データバス
    に読出す特許請求の範囲第40項のビデオディスプレイ
    装置。
  42. (42)行アドレス信号及び転送信号を発生するマイク
    ロプロセッサ又はそれと同様の装置を有するビデオディ
    スプレイ装置を持つコンピュータシステムにおいて、 並列出力及び直列出力端子と選択的に接続される行及び
    列に機能上配列される複数のデータメモリセルを有する
    データ記憶手段と、 上記行アドレス信号及び転送信号に応答して、上記並列
    出力端子と上記マイクロプロセッサ及びそれと同様の装
    置との間のデータ転送をブロックする制御手段と、 を有する改良部を含む上記コンピュータシステム。
  43. (43)上記コンピュータシステムにおいて、上記制御
    手段は、上記信号に応答して上記セルと上記並列出力端
    子間のデータ転送をブロックする特許請求の範囲第42
    項のシステム。
  44. (44)上記コンピュータシステムは、さらに上記マイ
    クロプロセッサ及びそれと同等の装置から送られてくる
    上記信号に機能上応答して、上記直列出力端子と上記セ
    ルの列の間を直列に相互接続可能な直列レジスタ回路を
    有する特許請求の範囲第43項のシステム。
  45. (45)上記コンピュータシステムにおいて、上記デー
    タ記憶手段は、上記マイクロプロセッサから送られてく
    る上記行アドレス信号、転送信号列に応答して上記出力
    端子間のデータ転送を行うように構成され、調整される
    特許請求の範囲第44項のコンピュータシステム。
  46. (46)上記コンピュータシステムにおいて、上記デー
    タ記憶手段は、上記行アドレス信号に機能的に応答して
    上記並列出力端子にデータを転送し、上記転送信号に機
    能的に応答して、直列出力端子にデータを転送するよう
    に相互接続される特許請求の範囲第45項のコンピュー
    タシステム。
  47. (47)上記コンピュータシステムにおいて上記制御手
    段は、上記マイクロプロセッサ及びそれと同等の装置か
    ら送られてくるほぼ同時に発生する信号の組に応答する
    特許請求の範囲第46項のシステム。
  48. (48)アドレス信号及び転送信号を発生するマイクロ
    プロセッサ及びそれと同様の装置を有するビデオコンピ
    ュータシステムにおいて並列出力端子及び直列出力端子
    に選択的に接続可能な行列に機能的に配列された複数の
    データメモリセルを持つデータ記憶手段と、 上記アドレス信号に機能的に応答して上記セルの1つか
    ら上記並列出力端子にデータを転送する検知手段と、 上記転送信号に機能的に応答し上記検知手段と上記並列
    出力端子の間のデータ転送をブロックする制御手段と、 を有する改良部を含む上記ビデオコンピユータシステム
  49. (49)上記ビデオコンピュータシステムにおいて、上
    記制御手段は、上記検知手段と上記並列出力端子との間
    に機能的に相互接続されるバッファ回路を含む特許請求
    の範囲第48項のシステム。
  50. (50)上記ビデオコンピュータシステムにおいて、上
    記バッファ回路は、上記アドレス信号及び転送信号に機
    能的に応答する特許請求の範囲第49項のビデオコンピ
    ュータシステム。
  51. (51)上記バツフア回路が、ほぼ同時に発生した上記
    アドレス信号及び転送信号に応答する特許請求の範囲第
    50項のビデオコンピュータシステム。
  52. (52)遂次アクセスとランダムアクセスの両方が可能
    なデュアルポートメモリ装置であつて、読出し及び書込
    みメモリセルの行列アレイ及び上記セルの行及び列に接
    続される行線及び列線と、 行アドレスによつて上記行線の1つを選択し上記セルの
    行を上記列線の全てと接続する行アドレス手段と、 ランダムアクセスを行う為に列アドレスによつて上記列
    線のうちの1つを選択する列アドレス手段及び上記列の
    セルをデータ端子と接続する手段と、 全ての列線に接続可能な並列入力を持つ列の数に等しい
    ビット数の直列レジスタと、 遂次アクセスかランダムアクセスかを選択する為に、装
    置の制御入力と接続される手段であつて、遂次アクセス
    が選択される時は列線と上記直列レジスタとの間を接続
    し、上記装置のデータ端子と上記選択された列線との間
    が接続されないように動作する上記手段と、を有する上
    記デュアルポートメモリ装置。
  53. (53)ランダムアクセスポート及び直列アクセスポー
    トを持つデュアルポートメモリであつて、メモリセルア
    レイと、 アドレス入力端子から与えられるアドレスビットを受け
    とり、ランダムアクセスの為に上記アレイから1ビット
    を選択し、または、遂次アクセスの為に上記アレイから
    複数のビットを選択するアドレス指定手段と アドレスストローブ信号を受けとり上記アドレス手段を
    アクティブにするアドレスストローブ手段と、 ランダムアクセスの為に上記アレイに接続されるデータ
    端子と、 転送手段によつてアレイに接続される並列入力を持ち、
    直列出力端子に接続される直列出力を持つ並列レジスタ
    手段と、 クロック入力端子からの入力でアクティブとなり上記レ
    ジスタからのデータビットをクロック制御で遂次上記直
    列出力に転送するように動作するクロック制御手段と、 制御信号入力と上記アドレスストローブ信号に応答し、
    ランダムアクセス又は遂次アクセスのいずれかを選択し
    、遂次アクセスが選択される時には、上記クロック制御
    手段が上記直列レジスタからの上記ビットデータのクロ
    ック転送を開始するまで、上記データ端子と上記アレイ
    とが接続しないように動作する制御手段と、 を有する上記デュアルポートメモリ装置。
  54. (54)上記デユアルポートメモリ装置において、上記
    アドレス指定手段は、行アドレス指定手段と列アドレス
    指定手段を有し、上記アドレスストローブ手段が行アド
    レスストローブ手段と列アドレスストローブ手段を有す
    る特許請求の範囲第53項の装置。
  55. (55)上記デュアルポートメモリにおいて、書込み命
    令は、ランダムアクセスの実行には、上記列アドレスス
    トローブ手段を介し装置内に送られ、逐次アクセスの期
    間は、上記アドレスストローブ手段を介し送られる特許
    請求の範囲第54項のデュアルポートメモリ装置。
  56. (56)並列出力端子と直列出力端子に相互接続可能な
    行列に機能的に配列された複数のメモリセルを持つビデ
    オコンピュータシステム内で有効データ信号を得る方法
    であつて、 上記システム内の複数のアドレス信号及び転送信号を発
    生する段階と上記アドレス信号に応答し、上記セルの1
    つを選択し、そのデータを上記並列出力端子に転送する
    段階と上記転送信号に応答し、上記並列出力端子への上
    記データ転送をブロックする段階とを含む上記方法。
  57. (57)上記方法は、さらに上記アドレス信号とほぼ同
    時に上記転送信号を発生する段階と上記同時に発生する
    上記アドレス信号と上記転送信号に応答し、上記並列出
    力端子への上記データ転送をブロックする段階とを有す
    る特許請求の範囲第56項の方法。
  58. (58)遂次発生する複数の命令信号を持つビデオコン
    ピュータシステム内の改良されたデータ回復手段が、 直列出力端子と行列に配列された複数のメモリセルを持
    つデータ記憶手段と、 上記メモリセルの列と機能的に関連するデータ収納位置
    を持ち、上記命令信号の第1の信号に応答する直列レジ
    スタと、 上記命令信号の第2の信号に機能的に応答し、上記直列
    レジスタ内の所定のデータビットの内容が上記データ記
    憶手段の上記直列端子に現われるようにする転送手段と
    、 を有する上記データ回復手段。
  59. (59)上記データ回復手段が更に、 上記直列レジスタと上記複数のメモリセルを相互接続し
    、上記第1の信号に応答する第1のゲート操作手段と上
    記直列レジスタと相互接続され、上記第2の命令信号に
    機能的に応答する第2のゲート操作手段とを有する上記
    データ回復手段。
  60. (60)上記データ回復手段を含むコンピュータシステ
    ムがさらに転送信号、アドレスストローブ信号、及びク
    ロック信号を遂次発生する手段を有し、上記データ回復
    手段が、 上記転送信号に応答し、上記直列レジスタと上記複数の
    メモリセルを相互接続する第1のゲート操作手段と、 上記アドレスストローブ信号に応答し上記直列レジスタ
    と上記データ記憶手段とを相互接続する第2のゲート操
    作手段とを有する、 特許請求の範囲第58項のデータ回路手段。
  61. (61)上記データ回復手段を含むコンピュータシステ
    ムがさらにデータ記憶手段に相互接続され、上記アドレ
    スストローブ信号に機能的に応答するアドレス手段を含
    む特許請求の範囲第60項のコンピュータシステム。、
  62. (62)上記データ回復手段を含むコンピュータシステ
    ムにおいて、上記第1のゲート操作手段が上記転送信号
    に応答して、上記メモリセルの列から上記直列レジスタ
    内の上記列に関連するデータ位置にデータを転送する特
    許請求の範囲第61項のシステム。
  63. (63)上記データ回復手段を含むコンピュータシステ
    ムにおいて、上記第1のゲート操作手段が上記アドレス
    ストローブ信号に応答し、上記直列レジスタ内の所定の
    データビツトの内容が上記データ記憶手段の上記直列出
    力端子に現われるように動作する特許請求の範囲第62
    項のシステム。
  64. (64)上記データ回復手段を含むコンピュータシステ
    ムにおいて、上記直列レジスタは上記クロック信号に応
    答し、上記アドレスストローブ信号と機能的に関連し記
    憶されたデータビツトの内容を上記直列出力端子に送る
    特許請求の範囲第63項のコンピュータシステム。
  65. (65)上記データ回復手段を含むコンピュータシステ
    ムにおいて、上記記憶手段がさらに上記アドレスストロ
    ーブ信号に応答し、上記ゲート操作手段を起動させる起
    動信号を発生するクロック手段を含む特許請求の範囲第
    64項のシステム。
  66. (66)上記データ回復手段を含むコンピュータシステ
    ムにおいて、上記第2のゲート操作手段が上記アクティ
    ブ信号に応答し、上記直列レジスタ内の所定のデータビ
    ツトの内容が上記データ記憶手段の上記直列出力に現わ
    れるように動作する特許請求の範囲第65項のコンピュ
    ータシステム。
  67. (67)上記データ回復手段を含むコンピュータシステ
    ムにおいて、上記クロック信号が発生する前で上記転送
    信号が発生した後に直列出力端子に同時に上記直列レジ
    スタの出力と隣接するデータビットの内容が現われるよ
    うに配列され設計される特許請求の範囲第66項のコン
    ピュータシステム。
  68. (68)直列アクセスポートを持つメモリ装置であつて
    、 メモリセルアレイとアドレス入力端子からアドレスビツ
    トを受けとり逐次アクセスの為に上記アレイの中から複
    数のビットを選択するアドレス指定手段と、 アドレスストローブ信号を受けとり、上記アドレス手段
    を起動させるアドレスストローブ手段と、転送手段によ
    つてアレイに接続され、直列出力端子に接続される直列
    出力を有する直列レジスタと、 上記アドレスストローブ信号に応答し第1ビットのデー
    タを上記直列出力にクロック制御で送る第1のクロック
    手段と、 クロック入力端子からの入力で起動され、 上記シフトレジスタを通し、逐次、次のビットのデータ
    を上記直列出力にクロック制御で送るように動作する第
    2のクロック制御手段と、 を有する上記メモリ装置。
  69. (69)上記メモリ装置において、アドレス指定手段が
    行及び列アドレス手段を有し、上記アドレスストローブ
    手段は、行及び列アドレスストローブ信号を受けとり、
    上記第2のクロック制御手段が上記行アドレスストロー
    ブ信号に応答する特許請求の範囲第68項の装置。
  70. (70)上記メモリ装置において、上記メモリセルアレ
    イがダイナミック読出し/書込みメモリセルの行列アレ
    イであつて上記メモリ装置かデータ入力手段を有する特
    許請求の範囲第69項のメモリ装置。
  71. (71)上記メモリ装置がシングル半導体装置ユニット
    である特許請求の範囲第70項の装置。
  72. (72)ランダムアクセスポートと遂次アクセスポート
    を持つデュアルポートメモリ装置であつて、メモリセル
    アレイと、 アドレス入力端子からアドレスビツトを受けとり、ラン
    ダムアクセスの為に、上記アレイから1ビットを選択し
    、遂次アクセスの為に、上記アレイから複数のビットを
    選択するアドレス指定手段と、 上記アドレス手段を起動させるアドレスストローブ信号
    を受けとるアドレスストローブ手段と、転送手段によつ
    てアレイに接続される並列入力を持ち、直列出力端子に
    接続される直列出力を持つ直列レジスタ手段と、 クロック入力端子からの入力で起動され、 シフトレジスタから上記直列出力に複数ビットデータを
    遂時クロック制御で送りだす動作が可能な第1のクロッ
    ク制御手段と、 上記アドレスストローブ信号に応答し、第1ビットのデ
    ータを上記直列出力にクロック制御で送り、以下のビッ
    トのデータは上記第1のクロック制御手段によつて、上
    記直列出力にクロック制御で送信する第2のクロック制
    御手段と、を有する上記デュアルポートメモリ装置。
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