JPS6356732A - マイクロコンピユ−タシステム - Google Patents

マイクロコンピユ−タシステム

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JPS6356732A
JPS6356732A JP61202232A JP20223286A JPS6356732A JP S6356732 A JPS6356732 A JP S6356732A JP 61202232 A JP61202232 A JP 61202232A JP 20223286 A JP20223286 A JP 20223286A JP S6356732 A JPS6356732 A JP S6356732A
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JP
Japan
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instruction
signal
bus
data
address
Prior art date
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JP61202232A
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English (en)
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Masahiro Nomura
昌弘 野村
Yukio Maehashi
幸男 前橋
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • GPHYSICS
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    • G11C8/04Arrangements for selecting an address in a digital store using a sequential addressing device, e.g. shift register, counter

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロプロセッサおよびメモリを含trマ
イクロコンピュータシステムに関する。
〔従来の技術〕
近年、マイクロプロセッサの性能は、プロセス技術の改
良等に伴う動作周波数の向上あるいはパイプライン方式
の採用等のアーキテクチャにおける改良によって著しく
向上し、非常に高速な命令実行が実現されている。しか
し、マイクロプロセッサを中心にメモリ、周辺入出力装
置等から構成されるマイクロコンピュータシステムを考
えた場合、マイクロプロセッサ内部は非常に高速に動作
する事ができるものの、メモリのアクセススピードの制
限から、マイクロプロセッサの命令実行に命令コードの
フェッチが追いつかず、パスネックが発生して、マイク
ロプロセッサの命令実行が待ち状態に入ってしまう為、
システム全体の性能の向上が抑えられている。
第6図にマイクロプロセッサ、プログラム及ヒデータ格
納用メモリよシ構成されるマイクロコンピュータシステ
ムの従来例を示す。
第6図に示すマイクロコンピュータシステムは、データ
の入出力処理、直真処理及びマイクロコンピュータシス
テム全体を制御するマイクロプロセッサ800と、マイ
クロプロセッサ800かう入出力されるマルチプレクス
されたアドレス情報と命令コード及び入出力データをデ
マルチプレクスする為のアドレスラッテ801と、マイ
クロプロセッサ800が実行するプログラムが格納され
たプログラムメモリ802と、マイクロプロセッサ80
0の処理データを格納するデータメモリ803から構成
され、これらのユニットが、アドレス情報と命令コード
及び入出力データがマルテプレクスされたアドレス/デ
ータバス804(以下ADババス記す。)と、ADババ
ス04からアドレスラッチ801によってデマルチプレ
クスされたアドレスバス805(以下Aバスと記す。)
によって接続されている。
更にマイクロプロセッサ800は、次に実行する命令コ
ードが格納されているプログラムメモリ802内のアド
レスを指すプログラムカウンタ800−1(以下PCと
記す)と、PC800−1をインクリメントするインク
リメンタ800−2と、プログラムメモリ802から先
読みした命令コードを蓄えておく命令キュー800−3
と、命令キュ−800−3から読み出した命令コードを
保持するインストラクションレジスタ800−4(以下
IRと記す)と、lR800−4に格納された命令コー
ドをデコードして命令実行に係わる各種制御信号を出力
するインストラクションデコーダ800−5と、インス
トラクションデコーダ800−5からの制御信号を受け
て命令処理を実行する処理大行部800−6と、マイク
ロプロセッサ800全体の動作を制御する実行制御部8
00−7から構成されている。
処理実行部800−6から実行制御部800−7へは、
命令実行に伴いデータメモリ803とのデータリード/
ライトサイクルの起動を要求するバスリクエスト信号8
00−8(以下BR,Q信号と記す。)と、アクセス先
のデータメモリ803のアドレス情報を乗せるアドレス
線800−9が出力され、実行制御部800−7は、デ
ータリード/ライトサイクルの起動要求あるいは分岐処
理サイクルの起動要求を受付けると、処理実行部800
−6へアクノリッジ信号800−10 (以下ACK信
号と記す。)を出力する。また、命令キ:L−800−
3から実行制御部800−7へは、命令キュー800−
3に適轟数の命令コードが入っていて命令コード読み出
しが可能になっている事を示すキューレディ信号800
−11 (以下Q几DY信号と記す。)と、命令キュー
800−3内の命令コードが一杯である事を示すキュー
フル信号800−12 (以下QFUL信号と記す。)
が出力される。
マイクロプロセッサ800は、アドレス情報と入出力デ
ータがマルチプレクスされたADババス04を通して、
プログラムメモリ802からの命令コードの読み出し及
びデータメモリ803とのデータの読み出し/書き込み
を行なう。
マイクロプロセッサ800への入力制御信号としては、
マイクロプロセッサ800内のハードウェアの初期設定
を行なう為のリセット信号806がちり、マイクロプロ
セッサ800からの出力制御信号としては、アドレスラ
ッチ801がAU)バス804上のアドレス情報をラッ
チするタイミングを与えるアドレスラッチイネーブル信
号807(以下λLE信号と記す。)と、マイクロプロ
セッサ800がデータメモリ803からのデータ読み出
し及びプログラムメモリ802からの命令コード7エツ
チを行なう為のリード信号808(以下RD倍信号記す
。)と、データメモ1.1803へのデータ曹き込みを
行なう為のライト信号809(以下WR倍信号記す。)
がおる。ここで、几り信号808とW几信号809は、
ロウアクティブの信号である。
次に第6図に示すマイクロコンピュータシステムのバス
サイクル動作に関して述べる。
マイクロプロセッサ800のバスサイクルは、復数のク
ロックから成る3つの基本動作ステート及びをきステー
トから構成されておシ、実行制御部800−7がバスサ
イクルの基本タイミング信号でおるBl、B2.B3の
3つの動作信号及びバスサイクルが空き状態である事を
示すBI倍信号出力する事によって、プログラムメモリ
802からの命令コード7エツチサイクルと、命令実行
に:るデータメモリ803とのデータリード/ライトサ
イクルのバスサイクルを制御している。
次に、 (1)命令コードフェッチサイクル (2)  データリード/ライトサイクルの2つの基本
バスサイクルのタイミングチャートを示し、各ユニット
の動作を脱明する。命令コードフェッチサイクルのタイ
ミングチャートを第7図に、データリードサイクルのタ
イミングチャートを第8−1図に、データライトサイク
ルのタイミングチャートを第8−2図に示す。
(1)命令コードフェッチサイクル 命令コードフェッチサイクルは、Bl、B2.B3の3
つのタイミングから成る。
マイクロプロセッサ800は、BlタイミングでALE
信号807を立ち上げる。次に、前のバスサイクルにお
けるデータとのADババス04上での競合を避ける為、
Blタイミングの後半で、ADパス804上にプログラ
ムメモリ802内の次に読み出すべき命令コードのアド
レス情報をPC800−1から出力し、その後Blタイ
ミングの後縁でALE信号807を立ち下げる。アドレ
スラッチ801は、ALE信号807の立ち下がりで、
ADババス04上のアドレス情報を取シ込む。B2タイ
ミング及びB3タイミングでは、Aバス805上には、
アドレスラッチ801からアドレス情報が出力されてい
る。
マイクロプロセッサ800は、B2タイミング後半で命
令コードフェッチサイクル準備の為にADババス04を
フローティング状態にした後、B33タイミング間RD
信号808をアクティブにする。これによ、9Aバス8
05上のアドレス情報で指されたプログラムメモリ80
2からADババス04上にデータが出力され始める。
そして、マイクロプロセッサ800は、 Af)バス8
04上に読み出された命令コードが有効になるB3タイ
ミング内の所定のクロックで、ADババス04上の命令
コードを命令キュー800−3に取り込む。
(2)  データリード/ライトサイクルデータリード
/ライトサイクルも命令コードフェッチサイクル同様、
Bl、B2.B3の3タイミングから成る。
マイクロプロセッサ800は、B1タイミングでALE
信号807を立ち上げる。次に、前のバスサイクルにお
けるデータとのADババス04上での競合を避ける為、
B1タイミングの後半で、処理災行部800−6からア
ドレス$800−9上に出力されたアクセス先のデータ
メモリ803内のアドレス情報を、ADババス04上に
出力し、その後B1タイミングの後縁でALE信号80
7を立ち下げる。アドレスラッチ801は、ALE信号
807の立ち下がシで、ADババス04上のアドレス情
報を取シ込む。B2タイミング及びB3タイミングでは
、Aバス805上には、アドレスラッチ801からアク
セス先のデータメモリ803内のアドレス情報が出力さ
れている。
データリードサイクルの場合、マイクロプロセッサ80
0は、B2タイミング後半でリードサイクル準備の為に
へDバス804をフローティング状態にした後、B33
タイミング間RD信号808をアクティブにする。これ
によ、9Aバス805上のアドレス情報で指されたデー
タメモリ803からADババス04上にデータが出力さ
れ始める。
そして、マイクロプロセッサ800は、ADババス04
上に読み出されたデータが有効になるB3タイミング内
の所定のクロックで、ADババス04上のデータが取り
込む。
データライトサイクルの場合、マイクロプロセッサ80
0は、83タイミング期間WR信号809をアクティブ
にすると共に人Dパス804上に書き込みデータを出力
する。そして、ADババス04上のデータが有効になる
B3タイミング内の所定のクロックで、人Dバス804
上のデータは、Aパス805上のアドレス情報で指され
るデータメモリ803へ書き込まれる。
この様に、プログラムメモリ802からの命令コードフ
ェッチサイクルと命令実行に伴うデータメモリ803と
のデータリード/ライトサイクルは、同一のバスサイク
ル数で実行され、Bl、B2゜B3から成る1回のバス
サイクルで、命令コードフェッチ、データリード、デー
タライトのいずれか1つが行なわれる。
実行制御部800−7は、命令キュー800−3からの
QRL)Y信号800−11 、 QFUL信号80〇
−12と、処理実行部800−6からのBRQ信号80
0−8の状態によって、B1.B2.B3.BIの基本
タイミング信号の出力タイミングを制御すると共に、デ
ータリード/ライトサイクルと命令コードフェッチサイ
クルの起動の優先順位を制御しておシ、次にこの実行制
御部800−6の制御についてタイミングチャートを示
して述べる。
QRDY信号800−11がアクティブの場合を第9図
IC1QRDY信号80Q−11がインアクティブの場
合を第10図に示す。
(1)  QRDY信号800−11がアクティブの場
合QRJ)Y信号800−11がアクティブの場合には
、BR,Q信号800−8がインアクティブの期間、命
令キー−800−3からQFUL信号800−12が出
力されて命令キュー800−3内の命令コードが一杯に
なる迄、命令コードフェッチサイクルを起動する。命令
キー−800−3からのQFUL信号800−12がア
クティブになった場合には、実行制御部800−7は、
BRQ信号800−8がアクティブになるか、あるいは
QFUL信号800−12が再びインアクティブになる
迄BIを出力し、バスサイクルをアイドル状態に保つ。
BRQ信号800−8がアクティブになった場合には、
データリード/ライトサイクルの起動優先順位が命令コ
ードフェッチサイクルの起動優先順位よシ高い為、現在
実行中のバスサイクル(もしあれば)終了後、直ちにデ
ータリード/ライトサイクルを起動する。
第9図は、BIプサイクル中データライトサイクルが受
付けられた場合を示す。
(2)  Q Rl) Y信号800−11がインアク
ティブになった場合 QRDY信号800−11がインアクティブになった場
合には、B)LQ信号800−8の状態に係わシなく、
連続的に命令コードフェッチサイクルを起動する。
この場合には、命令コードフェッチサイクルの起動優先
順位がデータリード/ライトサイクルの起動優先順位よ
り高い為、BRQ信号800−8がアクティブになって
も、連続した命令コードフェッチサイクルによって、Q
RDY信号800−11がアクティブになる迄、データ
リード/ライトサイクルの起動は、待たされる。
第10図は、QB、f)Y信号800−11がアクティ
ブになる迄、データライトサイクルの起動が待たされて
いる場合を示している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のマイクロコンピーータシステムにおいて
は、メモリのアクセス速度からの制限、及びパッケージ
のビン数制限によるアドレスとデータの多重化により、
命令コードフェッチとデータリード/ライトのバスサイ
クルに要するサイクル数が多くなっておシ、結果として
マイクロプロセッサ内の命令実行時間に比較して、和動
的に該命令の命令コードフェッチに要する時間が長くな
ってしまい、パスネックの発生するm度が高まっている
このパスネックの発生により、命令キューを備える事に
よる命令コードの先取り効果が得られないだけでなく、
命令キュー内の命令コードの不足によって、マイクロプ
ロセッサの命令実行自体が待たされてしまう。あるいは
マイクロプロセッサが命令コードフェッチサイクルの起
動を優先させる為に、命令実行に伴うデータリード/ラ
イトサイクルの起動が待たされ、その結果命令実行時間
が長く引き延ばされてしまうという事により、命令実行
に係わるハードウェア資源に無駄を生じ、システム全体
の性能低下を招いている。
また、マイクロプロセッサとメモリの間にラッチ、ドラ
イバ等多くの付加ハードウェアを必要とする為、システ
ムの経済効率を損なうと共に、部品点数の増加により信
頼性の低下を引き起こしている。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明のマイクロコンピュータシステムは、各種データ
及びプログラムを記憶する記憶手段と、プログラムに基
づく命令実行によりデータ処理を行なうデータ処理手段
と、記憶手段との処理データの転送及び記憶手段からの
プログラムの転送を制御する転送制御手段と、命令実行
に先行して記憶手段から読み出したプログラムの命令コ
ードを格納する命令格納手段と、記憶手段の記憶内容を
指示する指示情報を格納する指示手段と、指示手段の内
容を更新する更新手段とを備えており、転送制御手段は
、記憶手段とデータ処理手段とのデータ転送における読
み出し先、書き込み先を指示する指示情報の送出に続い
て、指定された記憶手段との一回のデータの転送を行な
う第1の転送手段と、指示手段への指示情報の送出に続
いて、指示手段に格納された指示情報で指定される記憶
手段から命令格納手段への転送を行なう第2の転送手段
と、更新手段に対して更新制御信号を出力し、指示手段
の内容を更新する事により、指示情報を送出する事無し
に、記憶手段から命令格納手段への連続転送を行なう第
3の転送手段を有している。
本発明ではマイクロプロセッサと、命令コードフェッチ
先のアドレスを指すポインタとポインタを更新するイン
クリメンタとプログラム及びデータを格納するメモリを
単一半導体基板上に設けたメモリチップから成るマイク
ロコンピュータシステムを提供しておシ、マイクロプロ
セッサがメモリチップ内のポインタの更新タイミングを
制御する事により、命令コードフェッチ先のアドレスを
出力する事無く、メモリチップ内のメモリからの命令コ
ードの癌続読み出しを可能にしている。これにより、命
令コードフェッチサイクルの短縮化を図り、マイクロプ
ロセッサに必要十分な量の命令コードを供給する事によ
って、パスネックの発生を最小限に抑えると共に、命令
キューを備える事による命令コードの先取シ効果を向上
するというマイクロコンピュータシステムの性能向上に
関して独創的思想を有するものである。
〔実施例 1〕 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図に本発明によるマイクロコンピュータシステムの
一実施例のブロック図を示す。
第1図に示すマイクロコンピュータシステムは、データ
の入出力処理、演算処理及びマイクロコンピュータシス
テム全体を制御するマイクロプロセッサチップ100と
、マイクロプロセッサチップ100が実行するプログラ
ム及びプログラム実行に必要な処理データを格納するメ
モIJIOI−1を内蔵したメモリチップ101より構
成されている。
更にマイクロプロセッサチップ100(以下、単にマイ
クロプロセッサという)は1次に実行する命令コードが
格納されているメモリチップ101のメモリ101−1
内のアドレスを指すプログラムカウンタ100−1(以
下PCと記す)と、PCloo−1をインクリメントす
るインクリメンタ10〇−2と、メモリ101−1から
先読みした命令コードを蓄えておく命令キュー100−
3と、命令キー−100−3から読み出した命令コード
を保持するインストラクションレジスタ100−4(以
下■几と記す)と、lR100−4に格納された命令コ
ードをデコードして命令実行に係わる各種制御信号を出
力するインストラクションデコーダ100−5と、イン
ストラクションデコーダ100−5からの制御信号を受
けて命令処理を実行する処理実行部100−6と、マイ
クロプロセッサ100全体の動作を制御する実行制御部
100−7とを同半導体チップ上に有している。
処理実行部100−6から実行制御部100−7へは、
命令実行に伴いメモリチップ101内のメモリ101−
1とのデータリード/ライトサイクルの起動を要求する
パスリクエスト信号100−S(以下BRQ信号と記す
。)と、分岐処理サイクルの起動を要求するブランチ信
号100−9(以下B比信号と記す。)と、メモリ10
1−1のアクセス先のデータアドレス情報あるいは分岐
先のプログラムアドレス情報を乗せるアドレス線Zoo
−10が出力され、実行?IIIJ#部100−7は、
データリード/ライトサイクルの起動要求めるいは分岐
処理サイクルの起動要求を受付けると、処理実行部Zo
o−7へアクノリッジ信号100−11(以下ACK信
号と記す。)を出力する。また、命令キュー100−3
から実行制御部100−7へは、命令キュー100−3
に適当数の命令コードが入っていて命令コード読み出し
が可能になっている事を示すキューレディ信号100−
12 (以下QRDYと記す。)と、命令キュー100
−3内の命令コードが一杯である事を示すキューフル信
号100−13(以下Q、 F U L信号と記す。)
メ牝力される。
マイクロプロセッサ100は、アドレス情報と入出力デ
ータがマルチグレクスされたADババス02に接続され
ておシ、 At)バス102を通してメモリチップ10
1内のメモリ101−1からの命令コード読み出し及び
メモIJ101−1とのデータ読み出し/書き込みを行
なう。
またメモリチップ101は、マイクロプロセッサ100
が実行するプログラム及びマイクロプロセッサ100の
処理データを格納するメモリ101−1と、メモリ10
1−1内のセルを選択するアドレスデコーダ101−2
と、ADババス02から入出力されるマルチプレクスさ
れたアドレス情報と入出力データをデマルチプレクスす
る為のアドレスラッチ101−3と、次にマイクロプロ
セッサ100が実行する命令コードが格納されているメ
モリ101−1内のアドレスを指すインストラクシ冒ン
ポインタ101−4(以下IPと記す。)と、IPIO
I−4をインクリメントするインクリメンタ101−5
と、後述するマイクロプロセッサ100からの各種制御
信号に基づいてメモリチップ101内の動作を制御する
バスインターフェイス部101−6から構成され、これ
らのユニットが、メモリアドレス/データバス101−
7(以下MADバスト記す−により接続されている。
次にマイクロプロセッサ100及びメモリチップ101
に入出力する制御信号について述べる。
マイクロプロセッサ100への入力制御信号としては、
マイクロプロセッサ100内のハードウェアの初期設定
を行なう為のリセット信号103がオリ、マイクロプロ
セッサ100からメモリチップ101への出力制御信号
としては、アドレスラッチ101−3がMADバス10
1−8上のアドレス情報をラッチするタイミングを与え
るアドレスラッテイネーブル信号104(以下ALE信
号と記す−と、マイクロプロセッサ100がメモリチッ
プ101内のメモリ101−1から命令コードあるいは
データ読み出しを行なう為のリード信号105(以下R
D倍信号記すQと、メモリ101−1へのデータ書き込
みを行なう為のライト信号106(以下Wl(i信号と
記す−と、次命令の命令コードフェッチの為、メモリチ
ップ101内のIPIOI−4をインクリメンタ101
−5によりインクリメントするタイミング、及びインク
リメント結果のアドレス情報をIPIOI−4へ書き込
むタイミングを与えるインストラクシ町ンリード信号1
07(以下IRD信号と記すψと、アドレスデコーダ1
01−2に対するアドレスの出力光がアドレスラッチ1
01−3であるかIPIOI−4であるかを選択するイ
ンストラクション/データ信号108(以下信号106
は、ロウアクティブの信号で、  I/1)信号108
は、ハイレベルの時に、アドレスデコーダへのアドレス
出刃先としてIPIOI−4が選択され、ロウレベルの
時に、アドレスラッチ101−3が選択される。
また、マイクロプロセッサ100のアドレス空間は、プ
ログラム空間とデータ空間が区別されない単一のアドレ
ス空間で、メモリチップ101内のメモリ101−1に
は、プログラムとデータが混在して格納されている。
次に第1図に示すマイクロコ/ピエータシステムのバス
サイクル動作に関して述べる。
マイクロプロセッサ100のバスサイクルは、複数のク
ロックから成る3つの基本動作ステート及び空きステー
トから構成されている。実行制御部100−7は、バス
サイクルの基本タイミング信号であるTI、T2.T3
の3つの動作信号及びバスサイクルが空き状態である事
を示すTI信号を作シ、この基本タイミング信号に従っ
て、前述のメモリチップ101に対する各種の制御信号
を出力する事により、メモリ101−1からの命令コー
ドフェッチサイクルと、命令実行に伴うメモリ101−
1とのデータリード/ライトサイクルのバスサイクルを
制御している。
次に、 (1)  命令コードフェッチサイクル(2)  デー
タリード/ライトサイクル(3)分岐処理サイクル の3つの基本バスサイクルのタイミングチャートを示し
、各ユニット及び制御信号の動作を説明する。命令コー
ドフェッチサイクルのタイミングチャートを第2図に、
データリードサイクルのタイミングチャートを第3−1
図に、データライトサイクルのタイミングチャートを第
3−2図に、分岐処理サイクルのタイミングチャートを
第4図に示す。
(1)命令コードフェッチサイクル 命令コードフェッチサイクルは、1回のT1タイミング
と連続するT3タイミングから成る。マイクロプロセッ
サ100の実行制御部100−7は、T1タイミング前
半では、前のバスサイクルとの競合を避ける為、全ての
制御信号をインアクティブにする。
次に、実行制御部100−7は、Tlタイミング後半か
らI/D信号108をノ・インベルにする。
これにより、メモリチップ101内のメモリ101−1
に対するアドレスの出力光としてIPIOI−4が選択
され、バスインターフェイス部101−6は、IPlo
l−4の値をアドレスデコーダ101−2に出力する。
次に、実行制御部100−7が、T3タイミング期間R
D信号105をアクティブにする事により、バスインタ
ーフェイス部101−6は、IPIOI−4で指される
メモIJIOI−1内の命令コード情報を、MA、Dバ
ス101−7を介して、AI)バス102上に出力する
実行制御部100−7は、ADパス102上の命令コー
ドが有効になるT3タイミング内の所定のクロックで、
Af)バス102上の命令コードを昂令キュー100−
3に取り込むと共に、ノ・インペルであった1几り信号
107を、T3タイミングの後半で立ち下げ、T3タイ
ミングの後縁で再び立ち上げる。
これにより、メモリテップ101のバスインターフェイ
ス部101−6は、1几り信号107の立ち下がりで、
インクリメンタ101−5にIPIOI−4のアドレス
空間を出力してインクリメントを行ない、次にIRD信
号107の立ち上がりで、インクリメントされた結果の
アドレス値1IP101−4に1.き戻して、アドレス
情報を更新する。
以降、連続して、実行制御部100−7がT3タイミン
グ期間几1)信号105をアクティブにし、In、D信
号107の立ち上げ、立ち下けを制御する事により、I
PIOI−4が連続的に更新され、途中命令コードフェ
ッチ先のアドレス情報を出力するバスサイクルを挿入す
る事無しに、更新されたIPlol−4で指されるメモ
リ101−1から連続的に命令コードをフェッチする事
ができる。
命令コードフェッチサイクルの期間、実行市1」御・部
100−7は、I/D信号108をハイレベルに保ち、
これにより、バスインターフェイス部101−6は、メ
モリ101−1へのアドレス情報の出力光として、IP
IOI−4を選択している。
(2)  データリード/ライトサイクルデータリード
/ライトサイクルは、TI、T2゜T3の3タイミング
から成る。
マイクロプロセッサ100の実行制御部10〇−7は、
メモリチップ101内のアドレスラッチ101−3にア
クセス先のアドレス情報を書き込む為に、T1タイミン
グでALE信号104を立ち上げる。
ALE信号の立ち上が9により、バスインターフェイス
部101−6は、アドレスラッテ101−3の入力ゲー
トを開き、アドレスラッチ101−3には、MAi)バ
スの内容が入力される。
次に、実行制御部100−7は、前のバスサイクルとの
競合kmける為、Tlタイミングの後半から、処理実行
部100−6からアドレス線100−10上に出力され
た、アクセス先のメモリ101−1内のアドレス情報を
、ADババス02上に出力し、1/D信号108をロウ
レベルにする。これにより、メモリチップ101内のア
ドレスデコーダ101−2に対するアドレスの出力光と
して、アドレスラッチ101−3が選択され、 Al)
バス102上のアドレス情報がMADパス101−7上
に出力される為、アドレスデコーダ101−2には、A
Dババス02上のアドレス情報が、M A Dバス10
1−7゜アドレスラッチ101−3を介して出力される
次に、実行制御部100−7は、Tlタイミングの後縁
でALE信号104を立ち下ける。これにより、バスイ
ンターフェイス部101−6ハ、ALE信号104の立
ち下がシで、アドレスラッテ101−3の入力ゲートを
閉じ、MADバス101−7上のアドレス情報をアドレ
スラッテ101−3にラッチする。
データリードサイクルの場合、実行制御部100−7は
、T2タイミング後半でリードサイクル準備の為に、 
AI)バス102をフローティング状態にし、次にT3
3タイミング間几り信号105をアクティブにする。こ
れにより、バスインターフェイス部101−6は、アド
レスラッチ101−3の内容で指されるメモIJIOI
−1内のデータを、MADバス101−7を介して、A
Dババス02上に出力する。
そして、実行制御部100−7は、ADババス02上に
読み出されたデータが有効になるT3タイミング内の所
定のクロックで、ADババス02上のデータを読み込む
データライトサイクルの場合、実行制御部100−7が
、T2タイミング後半からADババス02上に書き込み
データを出力する事により、メモリチップ101内のM
ADバス101−7上にADババス02上のデータが出
力される。
次に実行制御部100−7は、T33タイミング間WR
信号106をアクティブにする。これにより、ハスイン
ターフェイス部101 6は、λDババス02上のデー
タが有効になるT3タイミング内に、MAD、<ス10
1−7上のデータを、アドレスラッチ101−3のアド
レス情報で指されるメモリ101−1へ省き込む。
データリード/ライトサイクルの期間、実行制制部10
0−7は、IlDig号108全108ベルに保ち、こ
れによう、バスインターフェイス部101−6は、メモ
IJIOI−1へのアドレス情報の出力光として、アド
レスラッチ101 3を選択している。
(3)分岐処理サイクル 分岐処理サイクルは、TI、T2.T3の3タイミング
から成る。
マイクロプロセッサ100の実行制御部100−7は、
TlタイミングでALE信号104を立ち上ける。
次に、実行制御部100−7は、前のバスサイクルとの
競合を避ける為、Tlタイミングの後半から、処理実行
部100−6からアドレス1100−10上に出力され
たメモIJLOI−1内の分岐先のアドレス情報を、A
IJパス102上tC比力し、I/i)信号108をハ
イレベルにする。これにより、バスインターフェイス部
101−6Iri、AL)パ、’、102上の分岐先の
アドレス情報をMAI>バス101−7に出力し、アド
レスデコーダ101−2に対するアドレスの出刃先とし
て、IPIOI−4を選択すると共に、ALE信号10
4とI/D信号108が共にハイレベルになる事によp
、MADバス101−7からIPIOI−4への入力ゲ
ートを開く。この結果、MAL)バス101−7上の分
岐先のアドレス情報がIPIOl−4に入力され、アド
レスデコーダ101−2には、ADババス02上の分岐
先のアドレス情報が、MADバス101−7.IPIO
I−4を介して出力される。
次に、実行制御部100−7は、T1タイミングの後縁
でALE信号104を立ち下げる。これにより、バスイ
ンターフェイス部101−6は、ALE信号104の立
ち下が9で、IPIOI−4の入力ゲートを閉じ、MA
Dバス101−7上のアドレス情報をIPIOI−4に
ラッチする。
次に、実行制御部100−7が、T3タイミング期間R
D信号105をアクティブにする事によりバスインター
フェイス部101−6は、IPIOI−4で指されるメ
モIJIOI−1内の分岐先の命令コード情報を、MA
Dバス101−7を介して、ADババス02上に出力す
る。
実行制御部100−7は、ADババス02上の命令コー
ドが有効になるT3タイミング内の所定のクロックで、
AI)バス102上の命令コードを命令キュー100−
3に取り込むと共に、ハイレベルであったエルり信号1
07を、T3タイミングの後半で立ち下げ、T3タイミ
ングの後縁で再び立ち上げる。
これにより、メモリチップ101のバスインターフェイ
ス部101−6は、エルり信号107の立ち下がりで、
インクリメンタ101−5にIPIOI−4のアドレス
値を出力してインクリメントを行ない、次にIRI)信
号107の立ち上が9で、インクリメントされた結果の
アドレス値を、IPIOI−4に書き戻して、アドレス
情報を更新する。
以降、T3タイミングを連続する事により、(1)で述
べた命令コード7エツチサイクルが連続的に起動され、
分岐処理及び分岐先からの命令コードフェッチが連続的
に実行される。
分岐処理サイクル及びそれに続く命令コードフェッチサ
イクルの期間、I/D信号108はハイレベルを保ち、
これにより、バスインターフェイス部101−6は、メ
モリ101−1へのアドレス情報の出刃先として、IP
IOI−4を選択している。
次に、第1図のマイクロコンピュータシステムの全体の
動作を (1)  リセット時の動作 (2)通常の命令実行時の動作 (3)分岐処理の動作 の場合について述べる。
(11リセット時の動作 外部からのリセット入力によυマイクロプロセッサ10
0のリセット信号103がアクティブになると、実行制
御部100−7は、PCloo−1の初期設定を行なう
。バスサイクルの制御については、リセット信号103
がインアクティブになる迄TI信号を出力し、バスサイ
クルはアイドル状態になる。また、命令キューZoo−
3はフラッシュされて中は竺になっておシ、QRL)Y
信号100−12はインアクティブになっている。
リセット信号103がインアクティブになると、実行制
御部100−7は分岐処理サイクルを起動する。この時
は、分岐先アドレスとしてi’cioo−1の初期値が
、ADババス02に出力される。実行制御部100−7
は、分岐処理サイクル終了後、連続的に命令コードフェ
ッチサイクルを起動して、メモリ101−1から命令キ
ュー100−3に命令コードを読み込む。
(2)通常の命令実行時の動作 マイクロプロセッサ100は、命令キュー10〇−3か
らのQRDY信号100−12がアクティブになると、
命令キュー100−3の先頭から命令コードを読み出し
、lR100−4にフェッチする。
PCloo−1の値は、命令キュー100−3からの命
令コードの読み出しによって、インクリメンタ100−
2によりインクリメントされる。lR100−4にフェ
ッチされた命令コードは、インストラクションデコーダ
100−5によってデコードされ、インストラクション
デコーダ100−5から出力される制御信号によって、
処理実行部100−6が命令処理を実行する。
処理実行部100−6は、命令実行に於いてメモリチッ
プ101内のメモリ101−1との処理データのリード
/ライト動作が必要になるとリード/ライトを行なうメ
モリ101−1のアドレス計算を終了後、BRQ信号1
00−8をアクティブにし、アクセス先のアドレス情報
をアドレス線100−10に出力して、実行制御部10
0−7にデータリード/ライトサイクルの起動を要求す
る。
実行制御部100−7は、現在実行中のバスサイクル(
もしあれば)終了後、ACK信号100−11をアクテ
ィブにして、処理実行部100−6からのデータリード
/ライトサイクルの起動要求を受付け、直ちにデータリ
ード/ライトサイクルを起動する。
(3)分岐処理時の動作 処理実行部100−6は、分岐命令の場合には分岐先ア
ドレスの計算と分岐先への分岐判断を行ない、分岐と判
断した場合には、PCloo−1に分岐先アドレスを書
き込むと共にB R信号100−9゜をアクティブにし
、分岐先のメモリ101−1内のアドレス情報をアドレ
ス1100−10に出力して、実行制御部100−7に
分岐処理サイクルの起動を要求する。
実行制御部100−7は、現在実行中のバスサイクル(
もしあれば)終了後、ACK信号100−11をアクテ
ィブにして、処理実行部100−6からの分岐処理サイ
クルの起動要求を受付け、直ちに分岐処理サイクルを起
動する。
また、命令キュー100−3はフラツクスされて中は空
になる為、QRDY信号100−12はインアクティブ
になる。
実行制御部100−7は、分岐処理サイクル終了後、連
続的に命令コードフェップサイクルを起動し、メモリ1
01−1からの分岐先の命令コードを命令キュー100
−3に取シ込む。
〔実施例 2〕 本発明の実施例2について第5図を参照して説明する。
第5図に示すマイクロコンピュータシステムは、データ
の入出力処理、演算処理及びマイクロコンピュータシス
テム全体’ki制御するマイクロプロセッサ500と、
マイクロプロセッサ500が実行するプログラムを格納
したプログラムメモリ501−1及びプログラム実行に
必要な処理データを格納するデータメモリ501−2を
内戚したメモリチップ501より構成されている。
マイクロプロセッサ500は、ハードウェア構成は実施
例1で示したものと同様であるが、アドレス空間をプロ
グラム空間とデータ空間に区別する事により、実施例1
のマイクロプロセッサ100と比較して、2倍の大きさ
のアドレス空間を持っている。
メモリチップ501の構成は、実施例1で示したものと
ほぼ同様でおるが、マイクロプロセッサ500のアドレ
ス見間に対応して、実施例1のメモリ101−1を、プ
ログラム空間に対応するプログラムメモ1J501−1
とデータ空間に対応するデータメモ!J501−2に分
離している。また、同一のアドレス値に対してプログラ
ム空間のアドレス値であるかデータ空間のアドレス値で
あるかを判別する為に、アドレスデコーダ501−3に
は、マイクロプロセッサ500からのI/D信号108
が入力され、アドレスデコーダ501−3は、I/D信
号108がハイレベルである時には、デコード結果をプ
ログラムメモリ501−1に、ロウレベルである時には
、データメモリ501−2に出力する0 次に第5図に示すマイクロコンピュータシステの(1)
  命令コード7エソチサイクル(2)  データリー
ド/ライトサイクルの2つの基本バスサイクルにおける
、各ユニット及び制御線の動作を説明する。
(1)命令コードフェッチサイクル 命令コードフェッチサイクルは、1回のT1タイミング
と連続するT3タイミングから成る。マイクロプロセッ
サ500の実行制御部100−7は、T1タイミング前
半では、前のバスサイクルとの魁合を辷ける為、全ての
制御信号をインアクティブにする。
次に、実行制御部100−7は、Tlタイミング後半か
らI/D信号108をハイレベルにする。
これにより、メモリチップ501内のプログラムメモリ
501−1及びデータメモリ501−2に対するアドレ
スの出刃先としてIPIOI−4が選択され、バスイン
ターフェイス部101−6は、IPIOI−4の値をア
ドレスデコーダ501−3に出力する。
アトレスデ:ff−ダ501−3は、I/Di号108
がハイレベルである事により、デコード結果の出刃先と
して、プログラムメモリ501−1を選択する0 次に、実行制御部100−7が、T33タイミング間1
(1)信号105をアクティブする事により、バスイン
ターフェイス部101−6は、IPIOl−4で指され
るプログラムメモ!J501−1内の命令コード情報を
、MADバス101−7を介して、Ai)バス102上
に出力する。
実行制御部100−7は、ADババス02上の命令コー
ドが有効になるT3タイミング内の所定のクロックで、
ADババス02上の命令コードを命令をニー100−3
に取シ込むと共に、ハイレベルであったIRI)信号1
07’i、T3タイミングの後半で立ち下げ、T3タイ
ミングの後縁で再び立ち上げる。
これにより、メモリチップ501のバスインターフェイ
ス部101−6は、IRf)信号107の立ち下が9で
、インクリメンタ101−5にIPIOI−4のアドレ
ス値を出力してインクリメントを行ない、次にIRD信
号107の立ち上がりで、インクリメントされた結果の
アドレス値を、IPIOI−4に書き戻して、アドレス
情報を更新する。
以降、連続して、実行制御部100−7がT33タイミ
ング間KL)信号105をアクティブにし、11(、D
信号107の立ち上げ、立ち下げを制御する事により、
IPIOI−4が連続的に更新され、途中命令コード7
エツテ先のアドレス情報を出力するバスサイクルを挿入
する事無しに、更新されたIPIOI−4で指されるプ
ログラムメモリ501−1から連続的に命令コードをフ
ェッチする事ができる。
命令コードフェッチサイクルの期間、実行制御部100
−7は、I/D信号108をハイレベルに保ち、これに
より、バスインターフェイス9101−6は、プログラ
ムメモ!J501−1へのアドレス情報の出刃先として
、IPIOI−4を選択している。
(2)  データリード/ライトサイクルデータリード
/ライトサイクルは、TI 、 T2 、 T3の3タ
イミングから成る。
マイクロプロセッサ500の実行制御部100−7は、
メモリチップ101内のアドレスラッチ101−3にア
クセス先のアドレス情報を書き込む為に、T1タイミン
グでALE信号104を立ち上げる。
ALE信号の立ち上がシにょシ、バスインターフェイス
部101−6は、アドレスラッチ101−3の入力ゲー
トを開き、アドレスラッテ101−3には、M A D
 ハスの内容が入力される。
次に、実行制御部100−7は、前のバスサイクルとの
競合を避ける為、Tlタイミングの後半から、処理実行
部100−6からアドレス線100−10上に出力され
た、アクセス先のデータメモリ501−2内のアドレス
情報を、ADババス02上に出力し、I/LJ信号10
8をロウレベルにする。これにより、メモリチップ50
1内のアドレスデコーダ501−3に対するアドレスの
出刃先として、アドレスラッテ101−3が選択され、
ALIバス102上のアドレス情報がMADバス101
−7上に出力される為、アドレスデコーダ501−3に
は、ADババス02上のアドレス情報が、MAIJバス
101−7.アドレスラッチ101−3を介して出力さ
れる。アドレスデコーダ501−3は、I/l)信号1
08がロウレベルである事により、デコード結果の出刃
先として、データメモ1J501−2を選択する。
次に、実行制御部100−7は、Tlタイミングの後縁
でALE信号104を立ち下ける。これにヨシ、ハスイ
ンターフェイス部101 61a、kLE信号104の
立ち下がシで、アドレスラッチ101−3の入力ゲート
を閉じ、MADバス101−7上のアドレス情報をアド
レスラッチ101−3にラッチする。
データリードサイクルの場合、実行制御部100−7は
、T2タイミング後半でリードサイクル準備の為に、A
Dババス02をフローティング状態にし、次にT3タイ
ミング期間RD信号105をアクティブにする。これに
より、バスインター7エイ部101−6は、アドレスラ
ッチ101−3の内容で指されるデータメモ!J501
−2内のデータを、MAL)バス101−7を介して、
ADババス02上に出力する。
そして、実行制御部100−7は、AI)バス102上
に読み出されたデータが有効になるT3タイミング内の
所定のクロックで、ADババス02上のデータを読み込
む。
データライトサイクルの場合、実行制御部100−7が
、T2タイミング後半からADババス02上に書き込み
データを出力する事により、メモリチップ501内のM
ADバス101−7上にAI)バス102上のデータが
出力される。
次に実行制御部100−7は、T3タイミング期間W)
L信号106をアクティブにする。これによす、バスイ
ンターフェイス部101−6U、AI)バス102上の
データが有効になるT3タイミング内にMADパス10
2上のデータを、アドレスラッチ101−3のアドレス
情報で指されるデータメモリ501−2へ書き込む。
データリード/ライトサイクルの期間、実行制御部10
0−7は、I/D信号108をロウレベルに保ち、これ
により、パスインターフェイス部101−6は、データ
メモリ501−2へのアドレス情報の出力光として、ア
ドレスラッチ101−3を選択している。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明は、マイクロプロセッサと、命
令コードフェッチ先のアドレスを指すポインタとポイン
タをインクリメントするインクリメンタとプログラム及
びデータを格納するメモリを単一半導体基板上に設けた
メモリチップから成ルマイクロコンピュータシステムを
提供しており、マイクロプロセッサがメモリチップの動
作を直接に制御して、密結合動作を行なう事により、以
下の効果が得られる。
(1)命令コードを格納したメモリに対する読み呂し用
のカウンタを設けている為、命令コードフェッチサイク
ルにおいて、マイクロプロセッサはフェッチ先のアドレ
スを出力するバスサイクルを起動する必要がない。この
バスサイクル数の減少によυ、命令コードフェッチサイ
クルが高速化する事によって、バスネックの発生頻度が
減少し、システム全体の命令実行速度が向上する。
(2)命令コードフェッチサイクルの高速化により、マ
イクロプロセッサに必要十分な量の命令コードを供給す
る事によって、マイクロプロセッサが命令キューを備え
る事による命令コードの先取シ効果を高め、パスネック
の発生を更に最小限に抑える事ができる。
(3)リセット時あるいは分岐処理時に於いて、命令コ
ードを格納したメモリに対する読み出し用のカウンタへ
の書き込みと、書き込まれたカウンタによって指された
メモリからの命令コードフニッチ処理が連続的に行なわ
れる為、分岐時の分岐命令の実行時間が高速化される。
(4)命令コード7x’)チ先のプログラムアドレスを
指すポインタとポインタをインクリメントするインクリ
メンタとデータアドレスを格納するアドレスラッチとプ
ログラム及びデータを格納するメモリを、メモリチップ
として単一半導体基板上に構成する事により、マイクロ
プロセッサとメモリチップ間にラッチ、ドライバ等のノ
・−ドウエアを付加する事無く、マイクロプロセッサと
メモリチップをダイレクトに接続する事ができる為、非
常にコンパクトなシステム構成が可能であると共に、シ
ステムの信頼性が向上する。
この様に本発明は、ハードウェア上の負担を増す事なく
、命令コードフェッチサイクルの高速化を図る事により
、バスのメモリアクセス効率を向上させ、パスネックの
発生を最小限に抑えると共に、パイプライン方式で用い
られる命令コードの先取や効果を高め、更にシステムの
信頼性及び経済性を向上させておシ、実用的な重要性が
高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実兄例1のブロック図、第2図、第3
−1図、第3−2図、第4因は第1図のタイミングチャ
ート、第5図は本発明の実施例2のブロック数、第6図
は従来例のブロック図、第7図、第8−1図、第8−2
図、第9図、第10図は第8図のタイミングチャートで
ある。 100・・・・・・マイクロプロセッサ、100−1・
・・・・・PC,100−2・・・・・・インクリメン
タ、100−3・・・・・・命令キュー、100−4・
・・・・・IR,100−5・・・・・・インストラク
ションデコーダ、100−6・・・・・・処理実行部、
100−7・・・・・・実行制伽1部、100−8・・
・・・・B1(、Q信号、100−9・・・・・・BR
倍信号100−10・・・・・・アドレスi、100−
11・・・・・・ACK信号、100−12・・・・・
・Q Rl) Y信号、100−13・・・・・・QF
UL信号、101・・・・・・メモリチップ、101−
1・・・・・・メモIJ、101−2・・・・・・アド
レスデコーダ、101−3・・・・・・アドレスラッチ
、101−4・・・・・・IP。 101−5・・・・・・インクリメンタ、101−6・
・・・・・バスインターフェイス部、101−7・・・
・・・MkDバス、102・・・・・・AI)バス、1
03・・・・・・リセット信号、104・・・・・・A
LE、105・・・・・・kLD信号、106・・・・
・・W比信号、107・・・・・・エルp信号、108
・・・・・・I/L)信号、500・・・・・・マイク
ロプロセッサ、501・・・・・・メモリチップ、50
0−1・・・・・・プログラムメモ!J、502・・・
・・・データメモ!J、800・・・・・・マイクロプ
ロセッサ、800−1・・・・・・PC,800−2・
・・・・・インクリメンタ、800−3・・・・・・命
令キュー、800−4・・・・・・lR1800−5・
・・・・・インストラクションデコーダ、800−6・
・・・・・処理実行部、5OO−7・・・・・・実行制
御部、800−8・・・・・・B RQ信号、80゜−
9・・・・・・アドレス線、800−10・川・・AC
K信号、800−11・・・・・・QRDY信号、80
0−12・・・・・・QFUL信号、801・・・・・
・アドレスラッチ、8o2・・・・・・プログラムメモ
1ハ 803・・・・・・データメモリ、804・・・
・・・Af)バス、805・・・・・・Aバス、806
・・・・・・リセット信号、807・・・・・・ALE
信号、8o8・・・・・・几り信号、809・・・・・
・WR倍信号代理人 弁理士  内 原   晋 7/     T2    T3 箭3−1図 芳3−2図 B/   ぽ   83 ラ一デ 3−f  図  (弔で老ブiす)筋、15−
2図(従来イ列)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各種処理データ及びプログラムを記憶する記憶手段と、
    前記プログラムに基づく命令実行によりデータ処理を行
    なうデータ処理手段とを有するマイクロコンピュータシ
    ステムにおいて、前記記憶手段との前記処理データの転
    送及び前記記憶手段からの前記プログラムの転送を制御
    する転送制御手段と、前記命令実行に先行して前記記憶
    手段から読み出した前記プログラムの命令コードを格納
    する命令格納手段と、前記記憶手段の記憶内容を指示す
    る指示情報を格納する指示手段と、指示手段の内容を更
    新する更新手段とを備え、前記転送制御手段は、前記記
    憶手段と前記データ処理手段とのデータ転送における読
    み出し先、書き込み先を指示する指示情報の送出に続い
    て、指定された前記記憶手段との一回のデータの転送を
    行なう第1の転送手段と、前記指示手段への指示情報の
    送出に続いて、前記指示手段に格納された指示情報で指
    定される前記記憶手段から前記命令格納手段への転送を
    行なう第2の転送手段と、前記更新手段に対して更新制
    御信号を出力し、前記指示手段の内容を更新する事によ
    り、指示情報を送出する事無しに、前記記憶手段から前
    記命令格納手段への連続転送を行なう転送手段から成る
    第3の転送手段を有し、前記転送制御手段が、前記デー
    タ処理手段の前記命令実行に係わる状態と、前記命令格
    納手段の格納状態によって、前記第1の転送手段と前記
    第2の転送手段と前記第3の転送手段とを所定の優先順
    位で選択して、前記記憶手段との前記処理データの転送
    と前記記憶手段からの前記プログラムの転送を実行する
    事を特徴とするマイクロコンピュータシステム。
JP61202232A 1986-08-27 1986-08-27 マイクロコンピユ−タシステム Pending JPS6356732A (ja)

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