JPS61115751A - ステアリングハンドルに用いる導電組立体 - Google Patents

ステアリングハンドルに用いる導電組立体

Info

Publication number
JPS61115751A
JPS61115751A JP60223431A JP22343185A JPS61115751A JP S61115751 A JPS61115751 A JP S61115751A JP 60223431 A JP60223431 A JP 60223431A JP 22343185 A JP22343185 A JP 22343185A JP S61115751 A JPS61115751 A JP S61115751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
enclosure
conductive assembly
forming
handle member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60223431A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0547422B2 (ja
Inventor
ロバート フイリツプ レイガード
サムエル デルバー キナー
マーク シーシルスキー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sheller-Globe Corp
Original Assignee
Sheller-Globe Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sheller-Globe Corp filed Critical Sheller-Globe Corp
Publication of JPS61115751A publication Critical patent/JPS61115751A/ja
Publication of JPH0547422B2 publication Critical patent/JPH0547422B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/023Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
    • B60R16/027Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems between relatively movable parts of the vehicle, e.g. between steering wheel and column

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般的には、回転可能に連結されたMlと第
2の部材の間で電気信号を伝えるための導′−組立体に
係る。とりわけ、本発明は、車両の相対的に静止してい
るステアリング支柱と相対的に回転可能なステアリング
ハンドルとの間で電気信号を伝えることのできる、螺旋
状に巻かれた平らな多重導電ケーブル組立体に係る。
(従来の技術) ステアリングハンドル装置において、回転するステアリ
ングへンげルから4気的なスイッチ信号を静止ステアリ
ング支柱に伝えるのに、スリップリングとプ之シ組立体
を使用する方法が確立され  ゛ている。ステアリング
ハンドルを各方向に完全に切るには故回転させる必要が
あるため(例えば、方向転換してから次に方向転換させ
るまでに5回゛転)、単体の鉤u性のある等′磁線は実
際に使用できるかどうかについて証明されていない。
スリップリングとブラシを用いる技術は、一般に車両の
クラクションを制御するのに適してはいるが、この技術
は多機能ステアリングハンドル装置には不向きである。
多・機能ステアリングハンドル装置では、ステアリング
へンrル上に、通常では、ステアリングハンドルのハブ
を構成する中央に位置したキーバッドに複数の異種設備
が使い易いように設げられている。そうした多機能ステ
アリングハンドルは、例えば車両設備および装置のキー
バッタ制御器となっている。前記車両設備および装置に
は、巡航制御器(cruise control )、
クラクション、ヘッドライト、高ビーム/低ビーム切り
換え器、7四ントがラス洗浄器並びにワイパー、ラジオ
の選局器とボリューム調節器等が含まれる。スリップリ
ングとブラシの技術は、一つにはスペースにt[i!I
限があって値数のそうしたスリップリングと面々に独立
したブラシとでなる組立体を谷設’ti毎に設けること
が困難であり、またスリップリングとブラシの導磁性の
問題点があるため、このような多機能ステアリング支柱
げルが実際に実用化されているかどうかについて証明さ
れていない。また、スリップリングとブラシは、特に汚
れたような場合には騒音を発生し、またこうした構造は
比較的高価である。
多機能ステアリングハンドルについての要望が高まって
きていることに答えて、本発明の譲り受け人であるシェ
ラ−・グローブ社(5heller −()lobe 
Corporation )は、光′嶋子装置を利用し
て、回転可能なステアリングハンドルと静止ステアリン
グ支柱との間で放射エネルギーリンクを形成する多機能
ステアリングハンドルを開発した。この多機能ステアリ
ングハンドル技術をさらに詳L<知るには、1983年
6月16日付は出願の1多機能ステアリングハンドル1
の名称の関連する米国特許出願第475,891号、並
びに1983年12月12日付は出願の1多機能ステア
リングハンドル1の名称の関連する米国特許出願z 5
60,550号を参照する必要がある。これら両方の特
許出願は、本発明の譲り受け人に譲渡されている。
(問題点を解決するための手段) 前述した多機能ステアリングハンドルの技術を補完し、
光電子技術に代わって経済的で信頼性の高い技術を提供
するために、本発明は、回転可能に連結された第1と第
2の部材の間で電気信号を伝えることのできる導電組立
体を提供している。
本発明は、第1および第2の部材のうちの一方に保持さ
れた包囲体を形成するための手段を有し、この包囲体は
軸線を形成している。包囲体は、一方の半割れがステア
リング支柱に接続され、他方の半割れがステアリングハ
ンドルに接続されている、互いに嵌まり合った2つの半
割れとして構成することもできる。細長い可撓性のある
帯状の導電ケーブルが包囲体の内部に配置され、複数の
導電コースを形成している。これらコースは、螺旋状に
軸線の周囲に巻かれる面内で、互いにほぼ平行に配置さ
れている。第1のコネクタが導電コースに心気的に接続
され、ステアリング支柱に固定して保持され、また第2
のコネクタカ棗導電コースに一気的に依続され、ステア
リングハンドルに固定して保持されている。これら電気
コネクタは帯状のケーブルの両端に配置され、包囲体の
箇々の半割れに保持され、包囲体の内部に帯状のケーブ
ルを留めている 帯状のクープルは、方向転換するステアリングハンドル
゛の回転動作を防げることのない長さを備えている。ケ
ーブルの長さは、方向転換してから次に方向転換するま
での回転によって、ケーブル自体が折り返されて、回転
の最終過程でケーブルは螺旋時計方向に巻かれ、相対す
る回転の最終過程でクープルは螺旋反時計方向に巻かれ
る。第1と第2のコネクタは、ラッパ状に拡がる丸味の
付いたスロット開口内に帯状のケーブルを受け入れて、
ケーブルに歪みが加わらないようにし、ケーブルがねじ
れたりあるいは急激に折り曲がるのを防止している。多
重導電コースは、制御信号を画論の車両装置と設備に伝
えるのに使用でき、′1々の4−コースはifまたは設
備のそれぞれ一つを制御するのに用いられる。これとは
別に、導電コースは多重信号を伝えることはできる。こ
の場合、1つまたは1つ以上の箇々の導電コースで幾つ
かの装置または設備の動作を制御するようになっている
。直々の装置または設備は、それぞれ独自にエンコード
化された信号に応答することができる。
以下添付図画に沿って本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
(冥施例) 第1図を参照する。多機能ステアリングハンドルは全体
を10で示されている。ステアリングハンドル10はス
テアリング支柱12に回転可能に保持されており、また
外側ハンドル部分16に連結されたスf−り状アームを
持つ中央ハブ14を備えている。ハシ14は、様々な車
両の機能を手で選択するためのキーバッド20を備えて
いる。
第2図と第6図は、ステアリング支柱12とステアリン
グハンドル10との間に配置され、しかもこれらで保持
された本発明の導電組立体22を図示している。さらに
詳しく説明すると、導電組立体は外側ハウジングまたは
シェル24を備えている。このシェルの@1の半割れ2
6はステアリング支柱12により保持され、第2の半割
れ28はステアリングハンドル10に保持されている。
第1および第2の半割れはお互いに対し回転することが
できる。支柱12の当て板62がコネクタ30を保持し
ている。このコネクタ30は、本発明の内側導電組立体
に電気的に連絡し、またケーブル32を内側′44組立
体に接続するための手段を備えている。クープル32は
ステアリング支柱12の内側に配置され、複数の車両設
備または装置11に直接連絡するか、または分離多重信
号もしくはデコーダ制御信号に用いられるインタフェー
ス回路34を通じて連絡している。設備または装置11
には、フロントガラスのワイパー、ヘッドライト、巡航
制御器、ラジオ等の電気的に作動することのできる車両
設備または装置がある。シェル24の第2の半割れ28
も同じく、ケーブル38を本発明の内側導電組立体に電
気的に連絡するコネクタ36を備えている。クープル3
8はキ−パッド20に連がり、またこのケーブルに平ら
な多h4−ケーゾル等を用いることもできる。ケー7’
ル38はキーバッド20のスイッチに直接接続すること
もでき、またキーパラl’20に接続されたインタフェ
ース回路40へ接読することもできる。インク7工−ス
回路40は、各々が車両の錘々な設備または装置を作動
させる、他から区別することのできる複数のコード化さ
れた信号を発生するための多重信号回路またはエンコー
ダ回路を備えることもできる。インタフェース回路40
が使用される場合、回路を駆動するための電源は車両の
バッテリーまたは電力供給装置から得ることもでき、導
電組立体22を通じて接続することもできる。
第6図は、導′−組立体22をさらに詳しく図示してい
る。尋・4.組立体22のシェル24の内部には、可禰
性のある多重導電ケープ/I/42が収容されている。
この多重導電ケープルは、両端がそれぞれコネクタ30
と36に電気的に連結されている。可読性ケーブル42
は全体的に見て細長(また帯状をしていて、複数の導電
コースまたはトレース44を備えている。ケーブル42
は、ケプラー (Kevlar )またはマイラー(M
ylar ) 4のプラスチック材料からなるラミネー
ト層の間に銅の導電コースを挾むことによって製作する
こともできる。導電コース44は互いにほぼ平行であり
、シェル24の中実軸線46を取り囲む湾曲面内に配置
されている。可撓性ケーブル42は、当該ケーブルの両
面が異なったプラスチック材料からできており、ノ1ン
Pルを方向転換のために回転して螺旋状に巻かれている
ケーブルを折り返す際、摩擦を少な(しまた音がするの
を防ぐように構成することもできる。これとは別に、ケ
ーブルの一方の表面を光沢のある仕上げ材料で構成し、
また反対側の表面をつや消し仕上げ材料で構成して、摩
擦と音を同じように減らすようにもできる。
必ずしもそうとは云えないが、可読性ケーブル  14
2の長さはシェル24の形状によって固定される。シェ
ル24は、ステアリング71ンドル軸48とハンドルノ
1デ組立体50の廻りに同軸的に被さるようになってい
る。シェル24の第1の半割れ26は、第5図に詳しく
示すように中央ハブ52を構成している。この中央ハブ
の外周面は、内部に可撓性ケーブル42を配置する環状
スドース66の内壁を形成している。可撓性ケーブル4
2の長さは、ある程度この中央ハブ52の外周面によっ
て決まる。またシェル24の第2の半割れ28は、第6
図に詳しく示すように外側ハブ54を備えている。この
外側ハブの内周面は、内部に可撓性ケーブル42を配置
する環状スペース66の外壁を形成している。また外側
)1ブの内周面も可で性ケーブル42の長さを決定して
いる。ケーブル42の長さを決定づけるものに方向転換
を行なった後で次に方向転換を行なうまでに要するステ
アリングハンドルの回転数がある。ケーブル長さは一定
の回転方向(時計方向または反時計方向)にd4旋状に
巻けるだけの充分な長さのものにできるが、好ましい実
施例に用いるケーブルは、方向転換の地点から次の方向
転換の地点の間で、ノ・ンドルの角反位置に応じて片方
または両方の回転方向に塙旋状にケーブルを巻くことが
できるような長さがある。こ5した動作は、方向転換の
ための移動範囲にわたってステアリングツ1ンドルを完
全に切る際に、ケーブル自体が巻き込むかあるいは折り
返されるようにケーブルの長さを選択することにより行
なわれる。以下の公式を用いて、この折り返し動作を行
なうおおよそのケーブル長さを固定することができる。
Lは、おおよそのケーブル長さ C1は、中央ノ・ブ52の外周距離 coは、外側ノ・ゾ54の内周距離 nは、方向転換してから次に方向転換するまでのステア
リングハンドルの回転数 pi =3.14159 再び第2図を参照する。第2の半割れ28は中央ハブ5
6により保持され、突出部59によりステアリングハン
ドルに固定されている。シェル24の第2の半割れ28
はこのようにしてステアリングハンールと固定した関係
になり、このステアリングハンドルと一緒になって回転
する。シェル24の第1の半割れ26はステアリング支
柱12に隣接して配置され、固定ビン60によりステア
リング支柱12に固定した関係に保持されている。前記
固定ビン60は、ステアリング支柱12の当て板62に
ある関口に嵌まっている。このようにしてシェル24の
第1の半割れ26は相対的静止しており、第2の半割れ
28のジャーナル表面64を相対的に回転できるように
支持している。環状スペース66が、中央ハブ52と外
側ハブ54との間に形成されている。可撓性ケーブル4
2が、この環状スペース66の内部で螺旋状に巻かれて
いる。
コネクタ30と36が、可撓性ケーブル42の両端に電
気的に接続されている。具体的には、ケーブル420両
端が折り曲げられて(第4a図)直角の折り目を形成し
、折り曲げられた端部は、第4b図に示すようにプラグ
部材76の内部に収容されている。折り曲げられた端部
は、プラグ部材68の内部接点に電気的に接触する、か
しめ加工した接点78を備えている。プラグ部材68は
、第2図と第3図に見られるように、ケーブル32と3
8の端子として用いられる。プラグ部材76と68は、
中間プラグ部材70を介して互いに接続される。前記プ
ラグ部材70は、シェル240半割れと一体的に構成さ
れているのが望ましい。
ケーブル42がねじれたりあるいは曲がったりするのを
防ぐために、プラグ部材76は丸味の付いたラッパ状に
拡がるスロット開口82を備え、ケーブル42を破損ま
たは疲労破壊することなく繰り返して両方向に曲げるこ
とができる。
第6図から第9図を参照すると共に、第2図と第3図を
再び参照する。シェル24は、当該シェルがステアリン
グハンドルとステアリング支柱との間に適切に取り付ゆ
られるまでは、第1の半割れ26と第2の半割れ28と
が相対的に回転運動するのを阻止するように構成されて
いる。シェル24は、第1とM2の半割れを互いから離
れるように押圧する押圧ばね機構84を備えている。こ
れら半割れが押圧されると、第2の半割れ28の固定は
ぞ86は第1の半割れ26の歯部88に係合し、結果的
に相対的な回転運動が阻止されている。シェル24を、
ステアリングハンドルとステアリング支柱との間の連結
ハブ56に取り付け、そしてステアリングハンドルを所
定位置にしっかりと締め付けてしまえば、第1と第2の
半割れは押圧ばね84の力に抗して互いに圧接され、ギ
ア86と歯部88は係合を解かれる。第7図と第8図は
非係合状態を図示しており、また第9図は係合状態を図
示している。こうした固定構造を用いることにより、導
電組立体22が設ゆられていてもステアリングハンドル
を両方向に充分回転させることができる。シェル24は
、製造設備の下で(第12図に示すような)中央位置に
回転した状態に通常置かれる。導電組立体を取り付ける
以前に、ステアリングハンドルも当該ノ1ンドルの中央
位置に回転されている。従って、導電組立体22を収容
しているシェルが取り付ゆられると、固定機構によって
ハンドルは両方向に完全に回転することができる。
第10図から第14図は、本発明を用いる場合の、可撓
性ケーブル42の動きの状態を図示している。第10図
は、ステアリングハンドルが完全に時計方向に回転され
た状態にある際の、ケーブル42の空間内での通常の形
状を図示している。
第14図は、ステアリングハンドルが完全に反時計方向
に回転された状態にある際の、ケーブル42の空間内で
の通常の形状を図示し′ている。第12図は、ステアリ
ングハンドルが中央位置にある場合の、ケーブル42の
空間内での通常の形状を図示している。また第11図と
第16図は、中央から時計方向(第11図)と中央から
反時計方向(第13図)における別の中間位置にあるケ
ーブルの形状を図示している。第10図から第14図を
比較して見ると、本発明の好ましい実施例におけるケー
ブル42はそれ自体で折り返され、時計方向及び反時計
方向の螺旋またはこれらを組み合わせた螺旋を形成する
ことがあることがわかる。
例えば第10図では、ケーブル42は反時計方向に外に
向けて螺旋を形成しており、第14図ではケーブルは時
計方向に外に同げて螺旋を形成している。第11図、M
12図および第16図では、ケーブル42は螺旋状の検
電要素で一部ができ上がったさらK +x雑な形状を提
している。
本究明の好ましい実施例では前述した折り返し賛成を用
いて、ケーブル42を時計方向と反時計方向の螺旋形状
にすることができるが、本発明にさらに長いケーブルを
用いて、ケーブル42自体を折り返すことなく回転範囲
にわたつ【ステアリングハンドルを完全に切れるように
もできる。そうした変更例では、ステアリングハンドル
の角度位置が変化してケーブルをしっかりと巻き付ける
一方で、ケーブルが時計螺旋方向かまたは反時計螺旋方
向の何れか一方の方向に常に巻かれているよう、ケープ
N42の長さを選択される。
本発明の好ましい実施例に付いて詳細に図示し且つ説明
してきたが、本発明の精神並びに添付の特許請求の範囲
から逸脱することなく、構造およびデデインの細部に様
々な修正を加えられることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、多5機能ステアリングノーンドルと、このハ
ンドルに付属したステアリング支柱とを図示している。 第2図は、第1図のステアリングツ為ンドルと支柱とを
示す断面図である。 第6図は、本発明のステアリング支柱とj41it組立
体とを示す分解斜視図である。 第4a図と第4b図とは、導電組立体のコネクタをさら
に詳しく図示している。 第5図は、第4a図の5−5線にほぼ沿った本発明のコ
ネクタの一部を示す詳細断面図である0第6図は、本発
明の固定機構を示す、電線組立体ノシェルの平面図であ
る。 第7図は、第6図の7−7線にほぼ沿った断面図である
。                      j第
8図は、第6図の8−8線にほぼ沿った断面図である。 第9図は、第8図の同様の断面図にして、固定位I謡に
あるシェルを図示している。 第10図から第14図は、多重等電ケーブル組立体の使
用時における螺旋変形動作を図示している。 10・・・ステアリングハンドル 11・・・設祠または装置 12・・・ステアリング支
柱14・・・中央ハブ    16・・・外側ノ\ンド
ル部分20・・・キーバッド   22・・・導′−組
立体24・・・ハウジングまたはシェル 26・・・鵠1の半割れ  28・・・第2の半割れ3
0・・・コネクタ    32・・・ケーブル34・・
・インターフェース回路 36・・・コネクタ    38・・・ケーブル40・
・・インタフェース回路 42・・・可読性ケーブル 44・・・導・−=r−Xi:たはトレース46・・・
軸線

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両のステアリングハンドル部材とステアリング
    支柱部材との間で電気信号を伝えるための導電組立体に
    して、前記ハンドル部材が前記支柱部材に対し、時計方
    向並びに反時計方向の限界点の間で回転することができ
    る導電組立体において、前記ハンドル部材および支柱部
    材の一方に保持された包囲体を形成するための手段と、 当該包囲体の内部の中央に配置され、前記包囲体を形成
    する手段に対し回転することのできるハブと、 少なくとも1つの導電コースを持ち、しかも前記包囲体
    の内部に配置されている細長い可撓性のある帯状のケー
    ブルとを有し、当該ケーブルの一方の端が前記包囲体を
    形成する手段に対し静止しており、またケーブルの反対
    の端が前記ハブに対し静止しており、 前記ケーブルは、前記ハンドル部材が前記時計方向の限
    界点に向けて回転される場合、前記ハブの廻りで第1の
    回転方向に実質的に巻かれ、またこのケーブルは、当該
    ハンドル部材が反時計方向の限界点に向けて回転される
    場合、前記ハブの廻りで第2の回転方向に実質的に巻か
    れているような導電組立体。
  2. (2)前記ケーブルは、前記ハンドル部材が前記限界点
    の間の中間位置へ回転される場合、それ自体で折り返さ
    れる特許請求の範囲第1項に記載の導電組立体。
  3. (3)さらに、前記ケーブルの反対の端部を端子とする
    ためのコネクタ手段を有し、当該コネクタ手段が、ラツ
    パ状に拡がるスロツト開口を備え、前記ケーブルを受け
    入れ且つ前記端子の位置で当該ケーブルが2方向に曲が
    ることのできる特許請求の範囲第1項に記載の導電組立
    体。
  4. (4)前記ケーブルが複数の導電コースを備えている特
    許請求の範囲第1項に記載の導電組立体。
  5. (5)さらに、前記包囲体を形成する手段に対し前記ハ
    ブが回転するのを選択的に阻止するための手段を有して
    いる特許請求の範囲第1項に記載の導電組立体。
  6. (6)前記包囲体を形成する手段が、前記ハンドル部材
    と支柱部材との間で組み立てられるようになつており、
    しかも当該包囲体を形成する手段が当該ハンドル部材と
    支柱部材との間で組み立て状態を解かれる場合、前記ハ
    ブがこの包囲体を形成する手段に対して回転するのを自
    動的に阻止するための手段を備えている特許請求の範囲
    第1項に記載の導電組立体。
  7. (7)前記包囲体を形成する手段が前記ハブをも形成し
    ている特許請求の範囲第1項に記載の導電組立体。
  8. (8)前記包囲体を形成する手段が互いに嵌まり合う第
    1と第2の半割れを有し、当該半割れは、これら半割れ
    が互いに対して回転することのできる非固定関係と、半
    割れが互いに対して回転するのを阻止される固定関係と
    の間を移動することができる特許請求の範囲第1項に記
    載の導電組立体。
  9. (9)さらに、前記半割れを前記固定された関係になる
    ように押圧するための手段を有している特許請求の範囲
    第8項に記載の導電組立体。
JP60223431A 1984-11-13 1985-10-07 ステアリングハンドルに用いる導電組立体 Granted JPS61115751A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/670,805 US4607898A (en) 1984-11-13 1984-11-13 Spiral flex-circuit system for steering wheels
US670805 1984-11-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61115751A true JPS61115751A (ja) 1986-06-03
JPH0547422B2 JPH0547422B2 (ja) 1993-07-16

Family

ID=24691955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60223431A Granted JPS61115751A (ja) 1984-11-13 1985-10-07 ステアリングハンドルに用いる導電組立体

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4607898A (ja)
EP (1) EP0186935B1 (ja)
JP (1) JPS61115751A (ja)
CA (1) CA1245534A (ja)
DE (1) DE3562348D1 (ja)
ES (1) ES8704677A1 (ja)
MX (1) MX158067A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6422558U (ja) * 1987-07-31 1989-02-06
JPH0495546U (ja) * 1991-01-16 1992-08-19
US5409389A (en) * 1991-12-24 1995-04-25 Furukawa Electric Co., Ltd. Transmission apparatus between rotatable body and fixed body
GB2505567A (en) * 2013-08-21 2014-03-05 Daimler Ag Vehicle interior conveyor

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0195831B1 (de) * 1985-03-23 1989-06-07 Petri AG Justiereinrichtung für einen Stromleitungsverbinder von Gassack-Aufprall-Schutzeinrichtungen
US4693527A (en) * 1986-04-28 1987-09-15 Litton Systems, Inc. Rolling loop twist capsule
US4721469A (en) * 1986-10-10 1988-01-26 Teleflex Incorporated Turning cord
US4722690A (en) * 1987-03-17 1988-02-02 Methode Electronics, Inc. Clock spring interconnector
US4925122A (en) * 1988-04-20 1990-05-15 Alps Electric Co., Ltd. Cable reel
JPH0454714Y2 (ja) * 1988-05-23 1992-12-22
JPH0714304Y2 (ja) * 1988-12-21 1995-04-05 アルプス電気株式会社 ケーブルリール
JP2931131B2 (ja) * 1991-07-09 1999-08-09 古河電気工業株式会社 回転コネクタとハーネスとの接続構造
JP2540938Y2 (ja) * 1992-09-04 1997-07-09 古河電気工業株式会社 回転体と固定体間の伝送装置
DE4233914A1 (de) * 1992-10-08 1994-04-14 Kabelmetal Electro Gmbh Vorrichtung zur Signalübertragung zwischen zwei Endstellen
DE4314648A1 (de) * 1993-05-04 1994-11-10 Kabelmetal Electro Gmbh Verfahren zur Herstellung einer Vorrichtung zur Signalübertragung zwischen zwei Endstellen
US5460535A (en) * 1994-02-14 1995-10-24 Methode Electronics, Inc. Two-piece clockspring with lock and wire harness assembly
US5490793A (en) * 1994-03-11 1996-02-13 Methode Electronics, Inc. Automobile clockspring with vibration dampener
DE19511693A1 (de) * 1994-05-26 1995-11-30 Teves Gmbh Alfred Lenkstockschalter mit Wickelfeder
JPH0834352A (ja) * 1994-07-25 1996-02-06 Tokai Rika Co Ltd ステアリングホイールの継電装置
DE69513768D1 (de) * 1994-09-27 2000-01-13 Lucas Ind Plc Elektrische Verbindereinrichtung
US5580259A (en) * 1995-02-10 1996-12-03 Methode Electronics, Inc. Clockspring with resilient flat cable carrier apparatus
DE19506865C1 (de) * 1995-02-16 1996-04-04 Petri Ag Einrichtung zum Übertragen elektrischer Signale zwischen gegeneinander verdrehbaren Bauteilen
TW298660B (ja) * 1995-06-13 1997-02-21 Nisshin Denki Kk
KR100488252B1 (ko) * 1995-09-08 2005-08-04 나이루스 가부시키가이샤 차량용회전커넥터의나사멈춤구조
US6253131B1 (en) 1999-09-08 2001-06-26 Paccar Inc Steering wheel electronic interface
US6300739B1 (en) 1999-12-06 2001-10-09 Hr Textron Inc. Low cost limited angle torque DC brushless servomotor and method for fabricating thereof
JP2001167858A (ja) * 1999-12-13 2001-06-22 Niles Parts Co Ltd 回転コネクタ装置
DE10005492C1 (de) * 2000-02-08 2001-04-12 Kostal Leopold Gmbh & Co Kg Lenksäulenmodul
JP3681623B2 (ja) * 2000-08-25 2005-08-10 アルプス電気株式会社 回転コネクタ
US7192293B2 (en) * 2004-10-15 2007-03-20 Delphi Technologies, Inc. Non-reversing short tape coil device
DE102013008688B4 (de) 2013-05-22 2020-07-09 Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh Lenksäulenmodul für eine Lenksäule eines Kraftfahrzeugs, Kraftfahrzeug und Verfahren zur Montage eines Lenkrads
JP6293088B2 (ja) * 2015-05-11 2018-03-14 アルプス電気株式会社 回転コネクタの製造方法
US11034374B2 (en) * 2017-08-10 2021-06-15 Toyoda Gosei Co., Ltd. Steering wheel
CN114735070A (zh) * 2022-05-09 2022-07-12 浙江吉利控股集团有限公司 一种包含新型线束转换装置的方向盘

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60107279A (ja) * 1983-11-14 1985-06-12 富士重工業株式会社 ケ−ブルコネクタ

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR703931A (fr) * 1930-01-09 1931-05-08 Maison Breguet Perfectionnement aux projecteurs lumineux
DE628591C (de) * 1934-01-16 1936-04-07 Steatit Magnesia Akt Ges Elektrische Stromuebertragung von einem festen auf einen beweglichen drehbaren Teil
GB518098A (en) * 1937-08-20 1940-02-16 Francois Blanche Improvements in or relating to multi-core flexible electric cable connections for rotary mechanical parts
US3525536A (en) * 1968-10-11 1970-08-25 Eaton Yale & Towne Vehicle safety apparatus positioned on steering wheel
US3763455A (en) * 1971-12-17 1973-10-02 Gen Motors Corp Electrically coupled steering column
US4023879A (en) * 1975-10-20 1977-05-17 A.P. Products Incorporated Adjustable electrical connector with replaceable contact sub-assembly and variable strain relief
DE3100190C2 (de) * 1980-01-11 1983-11-03 Nissan Motor Co., Ltd., Yokohama, Kanagawa Lenkvorrichtung für Fahrzeuge, insbesondere Kraftfahrzeuge
US4422699A (en) * 1980-10-07 1983-12-27 Honda Giken Kogyo Kabushikikaisha Electrical connector device in a vehicular steering system
US4417775A (en) * 1980-11-26 1983-11-29 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Electrical connector device
JPS57134350A (en) * 1981-02-13 1982-08-19 Honda Motor Co Ltd Connector for steering of vehicle

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60107279A (ja) * 1983-11-14 1985-06-12 富士重工業株式会社 ケ−ブルコネクタ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6422558U (ja) * 1987-07-31 1989-02-06
JPH0495546U (ja) * 1991-01-16 1992-08-19
US5409389A (en) * 1991-12-24 1995-04-25 Furukawa Electric Co., Ltd. Transmission apparatus between rotatable body and fixed body
GB2505567A (en) * 2013-08-21 2014-03-05 Daimler Ag Vehicle interior conveyor

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0547422B2 (ja) 1993-07-16
EP0186935A1 (en) 1986-07-09
MX158067A (es) 1988-12-29
US4607898A (en) 1986-08-26
EP0186935B1 (en) 1988-04-27
DE3562348D1 (en) 1988-06-01
ES547636A0 (es) 1987-04-01
ES8704677A1 (es) 1987-04-01
CA1245534A (en) 1988-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61115751A (ja) ステアリングハンドルに用いる導電組立体
EP0243047B1 (en) Connector device for a transmission line connecting two relatively rotating members
EP0556779B2 (en) Transmission device used between two relatively rotatable components
US5046951A (en) Wiring apparatus for making an electrical connection between a steering wheel and a steering column of a motor vehicle
JP4550471B2 (ja) ロータリコネクタおよびハンドル組立体
EP0924815B1 (en) Rotary connection unit
US5882216A (en) Rotary connector
JPH0855667A (ja) クロックスプリング型コネクタ及びその組み付け方法
US5580259A (en) Clockspring with resilient flat cable carrier apparatus
US5334023A (en) Device for transferring a signal between two end points which are movable relative to each other
JPH08203648A (ja) 電気接続装置
JPH03155321A (ja) 二つの終端位置間で送電を行うための装置
GB2282014A (en) Cable connector
JP3633413B2 (ja) 回転コネクタ装置
JPH02174508A (ja) 相対的に互いに移動可能な二つの端部位置の間を伝送するための装置
JP3227612B2 (ja) コネクタ装置
US5106316A (en) Clock spring
US5066239A (en) Clock spring
JP4004692B2 (ja) 回転コネクタ
US6783378B2 (en) Device for transmitting current between two terminals
US5044968A (en) Clock spring
WO2018051755A1 (ja) 回転コネクタ
JPH03187175A (ja) 二つの終端位置間で送電を行うための装置
JPS6339907Y2 (ja)
JPS6332227B2 (ja)