JPS61111935A - ガラス組成物 - Google Patents
ガラス組成物Info
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- JPS61111935A JPS61111935A JP59230198A JP23019884A JPS61111935A JP S61111935 A JPS61111935 A JP S61111935A JP 59230198 A JP59230198 A JP 59230198A JP 23019884 A JP23019884 A JP 23019884A JP S61111935 A JPS61111935 A JP S61111935A
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- Japan
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C4/00—Compositions for glass with special properties
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/12—Silica-free oxide glass compositions
- C03C3/16—Silica-free oxide glass compositions containing phosphorus
- C03C3/21—Silica-free oxide glass compositions containing phosphorus containing titanium, zirconium, vanadium, tungsten or molybdenum
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/01—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
- C04B35/26—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on ferrites
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B37/00—Joining burned ceramic articles with other burned ceramic articles or other articles by heating
- C04B37/003—Joining burned ceramic articles with other burned ceramic articles or other articles by heating by means of an interlayer consisting of a combination of materials selected from glass, or ceramic material with metals, metal oxides or metal salts
- C04B37/005—Joining burned ceramic articles with other burned ceramic articles or other articles by heating by means of an interlayer consisting of a combination of materials selected from glass, or ceramic material with metals, metal oxides or metal salts consisting of glass or ceramic material
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/1272—Assembling or shaping of elements
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2237/00—Aspects relating to ceramic laminates or to joining of ceramic articles with other articles by heating
- C04B2237/02—Aspects relating to interlayers, e.g. used to join ceramic articles with other articles by heating
- C04B2237/10—Glass interlayers, e.g. frit or flux
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2237/00—Aspects relating to ceramic laminates or to joining of ceramic articles with other articles by heating
- C04B2237/30—Composition of layers of ceramic laminates or of ceramic or metallic articles to be joined by heating, e.g. Si substrates
- C04B2237/32—Ceramic
- C04B2237/34—Oxidic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、低温軟化ガラスに係り、セラミックスのボン
ディングや充填、特に高性能磁気ヘッドのボンディング
材及び充填材として好適なガラス組成物に関する。
ディングや充填、特に高性能磁気ヘッドのボンディング
材及び充填材として好適なガラス組成物に関する。
ガラスを用いたセラミックスのホンティング及びセラミ
ックスへの充填の際、高温で処理を行うとセラミックス
以外の被ボンデイング材及び被充填材に熱的悪影響があ
られれる場合が多々あり、このような場合、低温で作業
できる低温軟化ガラスを使用しなければならない。従来
から用いられている低温軟化ガラスはPbOを主成分と
するガラスで、これはP b O−B2O5系、Pb0
−B203 Z n O系、PbOB2O3−8iO
2系及びP b OB2O35ift系を基本としたガ
ラスが多く、一般にPb含量が多いほど低融点な低温軟
化ガラスである。しかし、Pb含量が多いと熱膨張係数
が太さいと云う問題がある。
ックスへの充填の際、高温で処理を行うとセラミックス
以外の被ボンデイング材及び被充填材に熱的悪影響があ
られれる場合が多々あり、このような場合、低温で作業
できる低温軟化ガラスを使用しなければならない。従来
から用いられている低温軟化ガラスはPbOを主成分と
するガラスで、これはP b O−B2O5系、Pb0
−B203 Z n O系、PbOB2O3−8iO
2系及びP b OB2O35ift系を基本としたガ
ラスが多く、一般にPb含量が多いほど低融点な低温軟
化ガラスである。しかし、Pb含量が多いと熱膨張係数
が太さいと云う問題がある。
ボンディングや充填に用いられるガラスは、被ボンデイ
ング材や被充填材に熱的影響を及ぼさないために低融点
なものが良い。さらにガラスの熱膨張係数は被ボンデイ
ング材や被充填材の熱膨張係数より少し小さ目のものが
よい。ガラスは、一般的に低融点なものほど高膨張率で
ある。そのため、低温軟化ガラスの熱膨張係数を小さく
するためにガラス中にフィラーを含有させる方法がとら
れているが、ガラスの流動性や接着性を悪くする欠点が
ある。低融点でかつ低膨張率ガラスがいろいろな面で強
く要求されており、例えば磁気ヘッドのボンディング材
及び充填材用としてのガラスがそうである。
ング材や被充填材に熱的影響を及ぼさないために低融点
なものが良い。さらにガラスの熱膨張係数は被ボンデイ
ング材や被充填材の熱膨張係数より少し小さ目のものが
よい。ガラスは、一般的に低融点なものほど高膨張率で
ある。そのため、低温軟化ガラスの熱膨張係数を小さく
するためにガラス中にフィラーを含有させる方法がとら
れているが、ガラスの流動性や接着性を悪くする欠点が
ある。低融点でかつ低膨張率ガラスがいろいろな面で強
く要求されており、例えば磁気ヘッドのボンディング材
及び充填材用としてのガラスがそうである。
低温軟化ガラスの発明として、例えば特開昭53−82
826号公報がある。これは、ZnOとPzOsを主成
分とするZ n OP2O5Na20−B2O3VzO
s系低融点ガラスで毒性、公害の発生が少なくアルミニ
ウム板、薄板鉄板等比較的耐熱性の低い金属板への焼付
塗布あるいは封着に用いることができる。
826号公報がある。これは、ZnOとPzOsを主成
分とするZ n OP2O5Na20−B2O3VzO
s系低融点ガラスで毒性、公害の発生が少なくアルミニ
ウム板、薄板鉄板等比較的耐熱性の低い金属板への焼付
塗布あるいは封着に用いることができる。
しかし、フェライトに使用する場合には熱膨張係数がい
ま一つ大きい。また、このガラスの軟化点は500C前
後と比較的高温でおる。
ま一つ大きい。また、このガラスの軟化点は500C前
後と比較的高温でおる。
他の低温軟化ガラスとしては例えば特開昭58−745
39号公報がある。このガラスも従来の低温軟化ガラス
のようにpbot−含まないBzOs−Z n OV2
O58i20!l Tl2O系なのでフェライトを侵
蝕させることがなく優れており、熱膨張係数も80〜9
0X10−1/ll’とフェライトのそれより小さいの
で、冷却時にクラックの発生が少なく、シかもフェライ
トとの接着強度が大きいと云う利点がある。しかし、軟
化点が560〜600Cと高いと云う問題がある。
39号公報がある。このガラスも従来の低温軟化ガラス
のようにpbot−含まないBzOs−Z n OV2
O58i20!l Tl2O系なのでフェライトを侵
蝕させることがなく優れており、熱膨張係数も80〜9
0X10−1/ll’とフェライトのそれより小さいの
で、冷却時にクラックの発生が少なく、シかもフェライ
トとの接着強度が大きいと云う利点がある。しかし、軟
化点が560〜600Cと高いと云う問題がある。
本発明の目的は低軟化点、低膨張率のガラス組成物を提
供することにあり、とくにセラミックスのホンティング
および充填用に好適な低温軟化ガラス組成物を提供する
ことにある。とくに、高性能磁気ヘッドのフェライトの
ボンディング等に適した、ガラス組成物を提供すること
にある。
供することにあり、とくにセラミックスのホンティング
および充填用に好適な低温軟化ガラス組成物を提供する
ことにある。とくに、高性能磁気ヘッドのフェライトの
ボンディング等に適した、ガラス組成物を提供すること
にある。
V2O5’を主成分とするガラスは、PbOを主成分と
する低温軟化ガラスより転移点、屈伏点が低く、かつ熱
膨張係数が小さい。しかし、再加熱時の結晶化が著しい
ためガラスの流動性がそこなわれ、温度を高くしないと
ボンディングや充填が十分にできないと云う問題がある
。V、0.含量を少なくすることによって、再加熱時の
結晶化を抑えることができるが、転移点、屈伏点が高く
なる。
する低温軟化ガラスより転移点、屈伏点が低く、かつ熱
膨張係数が小さい。しかし、再加熱時の結晶化が著しい
ためガラスの流動性がそこなわれ、温度を高くしないと
ボンディングや充填が十分にできないと云う問題がある
。V、0.含量を少なくすることによって、再加熱時の
結晶化を抑えることができるが、転移点、屈伏点が高く
なる。
本発明は、V2O5を主成分とするガラスでありながら
、再加熱しても結晶化せず、非晶質性を維持し、しかも
PbO’?主成分とするガラスより転位点、屈伏点が低
く、かつ熱膨張係数の小さなものが得られると云う特長
を有するガラス組成物を提供するものである。
、再加熱しても結晶化せず、非晶質性を維持し、しかも
PbO’?主成分とするガラスより転位点、屈伏点が低
く、かつ熱膨張係数の小さなものが得られると云う特長
を有するガラス組成物を提供するものである。
本発明によるガラスは軟化点が320〜400Cでおり
、熱膨張係数が70〜130 X 10−”/C″′C
あるVz Osを主成分とする低温軟化ガラスで、その
ガラス組成は水を除く大部分が下記の組成からなる。
、熱膨張係数が70〜130 X 10−”/C″′C
あるVz Osを主成分とする低温軟化ガラスで、その
ガラス組成は水を除く大部分が下記の組成からなる。
(a) V2O535〜70wt%
(b)、P2O515〜30wt%
(C) 低融点酸化金属 5〜40wt
%ただし、低融点酸化金属は、Na2O、K2O。
%ただし、低融点酸化金属は、Na2O、K2O。
Rb2O、Cs2O、T e 02およびTtzOから
選ばれる少なくとも一種であり、またその好ましい添加
’i範囲は、 ’ NazO十KzO+RbzO+C5zO15wt*
以下@ Teas 25w
t%以下・TtzO20wt−以下 である。
選ばれる少なくとも一種であり、またその好ましい添加
’i範囲は、 ’ NazO十KzO+RbzO+C5zO15wt*
以下@ Teas 25w
t%以下・TtzO20wt−以下 である。
次に、本発明のより好ましいガラスを提供するものとし
ては、前記ガラス組成物に更にkhos。
ては、前記ガラス組成物に更にkhos。
Z nO*Blzos * S I Ox * kl−
gos * 8 b20111Cooの少なくとも1洩
を下記の範囲内で添加した組成物にある。
gos * 8 b20111Cooの少なくとも1洩
を下記の範囲内で添加した組成物にある。
・B2O31Qwtチ以下
・Zn0 16wt%以下・B
iass 12wtチ以下・S
iO鵞 3wtチ以下拳Atz
Os 5wt%以下・5b2
05 7wtチ以下・Co0
1wt%以下上記組成物の数値
限定は次の理由からである。
iass 12wtチ以下・S
iO鵞 3wtチ以下拳Atz
Os 5wt%以下・5b2
05 7wtチ以下・Co0
1wt%以下上記組成物の数値
限定は次の理由からである。
V2O5は、ガラスの転移点および屈伏点を下げ、また
熱膨張係数を小さくするが、70wt%を超えると再加
熱によって流動性が低下する。また35wt%未満では
転移点および屈伏点を下げたり、熱膨張係数を小さくし
たりする効果が得られない。
熱膨張係数を小さくするが、70wt%を超えると再加
熱によって流動性が低下する。また35wt%未満では
転移点および屈伏点を下げたり、熱膨張係数を小さくし
たりする効果が得られない。
P2O5は、ガラス形成酸化物としてガラスの流動性を
良くするが、30wt%を超えると軟化点が上昇し、熱
膨張係数が大きくなる。また15wt%未満では流動性
が十分得られない。
良くするが、30wt%を超えると軟化点が上昇し、熱
膨張係数が大きくなる。また15wt%未満では流動性
が十分得られない。
N a 20 、 K 20 、 P b x Oおよ
びC520は、軟化点を低下させ、とくにその作用はに
20とCS 20が太きい。またこれらは熱膨張係数を
大きくするので15wt%以下がよい。
びC520は、軟化点を低下させ、とくにその作用はに
20とCS 20が太きい。またこれらは熱膨張係数を
大きくするので15wt%以下がよい。
’reozは、軟化点を低下させ、流動性を向上させる
が、熱膨張係数の点から25wt%以下がよい。
が、熱膨張係数の点から25wt%以下がよい。
TtzOは、著しく軟化点を低下させるが、20wtチ
を超えると熱膨張係数が大きくなる。
を超えると熱膨張係数が大きくなる。
Btu3は、ガラスの化学的耐久性を向上させるがlQ
wt%を超えると軟化点が上昇してしまう。
wt%を超えると軟化点が上昇してしまう。
ZnOは、ガラスの化学的耐久性を向上させ、熱膨張係
数を小さくするが、16wt%’i超えると軟化点が著
しく上昇してしまう。
数を小さくするが、16wt%’i超えると軟化点が著
しく上昇してしまう。
Bi2O3は、耐薬品性、特に耐アルカリ性に効果があ
るが、12wttlJを超えると失透し易くなってしま
う。
るが、12wttlJを超えると失透し易くなってしま
う。
5iOzは、3wtチを超えるとA t 20 sは、
5w t To を起工;b ト’! fC18b20
5 u7w t %を超えると、軟化点が上昇してしま
う。
5w t To を起工;b ト’! fC18b20
5 u7w t %を超えると、軟化点が上昇してしま
う。
Cooは、フェライト等へのぬれ性を向上させるが、1
w1%を超えると軟化点が上昇してしまう。
w1%を超えると軟化点が上昇してしまう。
以上述べた組成範囲にある本発明のガラスは、溶融温度
が900〜1100Cであり、軟化点が320〜400
Cと低く、400r〜500Cの作業温度範囲でフェラ
イトにボンディング及び充填が可能である。PbOを主
成分とする低温軟化ガラスの作業温度より著しく低温軟
化性である。
が900〜1100Cであり、軟化点が320〜400
Cと低く、400r〜500Cの作業温度範囲でフェラ
イトにボンディング及び充填が可能である。PbOを主
成分とする低温軟化ガラスの作業温度より著しく低温軟
化性である。
磁気ヘッドに用いられるフェライトは300C〜呈温間
の熱膨張係数が90〜140 X 10−’/Cであp
lそのボンディング及び元種用ガラスの熱膨張係数は、
フェライトのそれより小さ目の方が、ガラス中にクラッ
クが発生しにくく、シかも接着力が強い。本発明のガラ
スの熱膨張係数は70〜130 X 10’−”/Cで
、フェライトのそれに比較して小さく、磁気ヘッド用フ
ェライトに適合したものを選択することができる。また
、本発明のガラスはPbOガラスの様に金属鉛とフェラ
イトとの反応析出物の心配も無く、シかも摩耗もしにく
いと云う利点がある。
の熱膨張係数が90〜140 X 10−’/Cであp
lそのボンディング及び元種用ガラスの熱膨張係数は、
フェライトのそれより小さ目の方が、ガラス中にクラッ
クが発生しにくく、シかも接着力が強い。本発明のガラ
スの熱膨張係数は70〜130 X 10’−”/Cで
、フェライトのそれに比較して小さく、磁気ヘッド用フ
ェライトに適合したものを選択することができる。また
、本発明のガラスはPbOガラスの様に金属鉛とフェラ
イトとの反応析出物の心配も無く、シかも摩耗もしにく
いと云う利点がある。
本発明のガラス原料としては焼成により、前記成分の酸
化物もしくはそれらの混合物を生ずるものであればどの
様なものでもよい。
化物もしくはそれらの混合物を生ずるものであればどの
様なものでもよい。
次に、本発明のガラスの製造方法について説明する。ガ
ラス原料を配合および混合し、アルミナルツボ又は白金
ルツボに入れ、電気炉中で900〜1050C,2時間
溶融、混合した。冷却は250〜300Cに保持しであ
る黒鉛ジグにガラスを流1込み、その後空冷してガラス
を製造した。
ラス原料を配合および混合し、アルミナルツボ又は白金
ルツボに入れ、電気炉中で900〜1050C,2時間
溶融、混合した。冷却は250〜300Cに保持しであ
る黒鉛ジグにガラスを流1込み、その後空冷してガラス
を製造した。
1噂ζ l
ぞ発明の実施例〕
次に本発明の実施例を示し更に具体的に説明する。
第1表〜第4表に本発明の実施例を、第5表に比較例の
ガラス組成を示す。またそれらの物性値を第6表〜第8
表に示す。なお、各ガラスの物性測定方法は以下のとお
りである。また各ガラスの熱膨張係数と軟化点の関係を
第1図〜第3図に示した。
ガラス組成を示す。またそれらの物性値を第6表〜第8
表に示す。なお、各ガラスの物性測定方法は以下のとお
りである。また各ガラスの熱膨張係数と軟化点の関係を
第1図〜第3図に示した。
(1)転移点、屈伏点および軟化点
粉末にしたガラスを示差熱分析装置を用いて、昇温速度
10C/mで、それぞれの温度を測定した。
10C/mで、それぞれの温度を測定した。
(2)熱膨張係数
5φX20mの円柱状に加工したガラスを測定試料とし
て、熱膨張計を用いて、昇温速[IQC/−で測定した
。
て、熱膨張計を用いて、昇温速[IQC/−で測定した
。
第 7 表
第 8 表
第6表〜第8表の物性値および第1図〜第3図より、本
発明のガラスは従来のPbOを主成分とするガラスより
軟化点が低く、熱膨張係数の点でもPbO系と同等もし
くはそれ以下の値を示している。
発明のガラスは従来のPbOを主成分とするガラスより
軟化点が低く、熱膨張係数の点でもPbO系と同等もし
くはそれ以下の値を示している。
第1図から、本発明のガラスの軟化点は320〜400
tl:’であり、従来のガラスと比較するとより低い。
tl:’であり、従来のガラスと比較するとより低い。
また本発明のガラスの熱膨張係数は、70〜130x1
0−?/Cであり、従来のガラスと異なシ軟化点の変化
が少ない。すなわち、従来のガラスは、低膨張率のもの
ほど高融点であるが、本発明のガラスは熱膨張係数が小
さくてもそれほど高融点にならず、低温でボンディング
や充填が可能である。
0−?/Cであり、従来のガラスと異なシ軟化点の変化
が少ない。すなわち、従来のガラスは、低膨張率のもの
ほど高融点であるが、本発明のガラスは熱膨張係数が小
さくてもそれほど高融点にならず、低温でボンディング
や充填が可能である。
第2図および第3図から明らかなように、本発明のガラ
スの転移点および屈伏点は従来のガラスよシ低く、転移
点が240〜310Cであり、屈伏点が270〜350
Cでおる。これらについても、従来のガラスと比較する
と、熱膨張係数の変化に伴う転移点及び屈伏点の温度変
化が少ない。
スの転移点および屈伏点は従来のガラスよシ低く、転移
点が240〜310Cであり、屈伏点が270〜350
Cでおる。これらについても、従来のガラスと比較する
と、熱膨張係数の変化に伴う転移点及び屈伏点の温度変
化が少ない。
また、本発明のガラスは、従来の低温軟化夛ラスと異な
りPbOを含まないので、フェライトを侵食することな
く、また、低温で作業できるので他の被ボンデイング材
や被充填材に対する熱的影響が少ない。
りPbOを含まないので、フェライトを侵食することな
く、また、低温で作業できるので他の被ボンデイング材
や被充填材に対する熱的影響が少ない。
図中の記号は以下の通りである。
・ 本発明ガラス
○ PbOを主成分とする低温軟化ガラスΔ Zn0−
PzOs NazOB2O3VzOs系ガラス ロ Btus zno Vies Bi
zOx Tl2O系ガラス 〔発明の効果〕 本発明は、低温軟化ガラスPbOをまったく含まず、■
20sを主成分とする新規な低温軟化ガラスであり、軟
化点が320〜400tZ’と低く、熱膨張係数が70
〜130X10”/Cであり、熱膨張係数のちがいによ
る軟化点の変化が少なく、作業温度範囲も400〜50
0Cと著しく低いと云う効果があるので、セラミックス
の低温ボンデインクやセラミックスへの低温充填材、特
に磁気ヘッド用ボンディング材および充填材としてすぐ
れている。
PzOs NazOB2O3VzOs系ガラス ロ Btus zno Vies Bi
zOx Tl2O系ガラス 〔発明の効果〕 本発明は、低温軟化ガラスPbOをまったく含まず、■
20sを主成分とする新規な低温軟化ガラスであり、軟
化点が320〜400tZ’と低く、熱膨張係数が70
〜130X10”/Cであり、熱膨張係数のちがいによ
る軟化点の変化が少なく、作業温度範囲も400〜50
0Cと著しく低いと云う効果があるので、セラミックス
の低温ボンデインクやセラミックスへの低温充填材、特
に磁気ヘッド用ボンディング材および充填材としてすぐ
れている。
てプロットしたもので、第1図は、ガラスの熱膨張係数
と軟化点、第2図は熱膨張係数と転移点をそして第3図
は熱膨張係数と屈伏点の関係を示し死因である。
と軟化点、第2図は熱膨張係数と転移点をそして第3図
は熱膨張係数と屈伏点の関係を示し死因である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水を除く組成が、 (a)V_2O_5 35〜70wt% (b)P_2O_5 15〜30wt% (c)Na_2O、K_2O、Rb_2O、Cs_2O
、TeO_2およびTl_2O から選ばれる少なくとも1種 (但しNa_2O+K_2O+Rb_2O+Cs_2O
15wt%以下TeO_2 25〃 Tl_2O 20〃) を含むガラス組成物。 2、水を除く組成が、 (a)V_2O_5 35〜70wt% (b)P_2O_5 15〜30wt% (c)Na_2O、K_2O、Rb_2O、Cs_2O
、TeO_2およびTl_2O から選ばれる少なくとも1種 (但しNa_2O+K_2O+Rb_2O+Cs_2O
15wt%以下TeO_2 25wt%以下 Tl_2O 20〃) (d)B_2O_3、ZnO、Bi_2O_3、SiO
_2、Al_2O_3、Sb_2O_5およびCoO から選ばれる少なくとも1種 (但し B_2O 10wt%以下 ZnO 16〃 Bi_2O_3 12〃 SiO_2 3〃 Al_2O_3 5〃 Sb_2O_5 7〃 CoO 1〃) を含むガラス組成物。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59230198A JPS61111935A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | ガラス組成物 |
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