JPS6099755A - スリツプ防止制御付ハイドリツクブレーキシステム - Google Patents

スリツプ防止制御付ハイドリツクブレーキシステム

Info

Publication number
JPS6099755A
JPS6099755A JP59217463A JP21746384A JPS6099755A JP S6099755 A JPS6099755 A JP S6099755A JP 59217463 A JP59217463 A JP 59217463A JP 21746384 A JP21746384 A JP 21746384A JP S6099755 A JPS6099755 A JP S6099755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mask cylinder
brake system
slip control
pressure
cylinder piston
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59217463A
Other languages
English (en)
Inventor
ハンス‐デイーター・ラインアルツ
ヘルムート・ステフエス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Continental Teves AG and Co oHG
Original Assignee
Alfred Teves GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alfred Teves GmbH filed Critical Alfred Teves GmbH
Publication of JPS6099755A publication Critical patent/JPS6099755A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
    • B60T13/12Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid
    • B60T13/14Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid using accumulators or reservoirs fed by pumps
    • B60T13/142Systems with master cylinder
    • B60T13/145Master cylinder integrated or hydraulically coupled with booster
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/34Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
    • B60T8/44Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition co-operating with a power-assist booster means associated with a master cylinder for controlling the release and reapplication of brake pressure through an interaction with the power assist device, i.e. open systems
    • B60T8/445Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition co-operating with a power-assist booster means associated with a master cylinder for controlling the release and reapplication of brake pressure through an interaction with the power assist device, i.e. open systems replenishing the released brake fluid volume into the brake piping

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術的分野] この発明は、自動車用スリップ防止制御付ハイドリック
ブレーキシステムに関する。
この種のスリップ防止制御付ハイドリックブレーキシス
テムでは、ハイドリックパワーブースタにより加圧可能
なマスクシリンダを有しており、このマスクシリンダと
、このマスクシリンダに接続されたホイールブレーキと
の間にはバルブ手段が設けられ、このバルブ手段によっ
て圧力流体はホイールブレーキから流出でき、上記ホイ
ールブレーキから流出した圧力流体は上記ハイドリック
パワーブースタの圧力室から補うことができ、また、ス
リップ防止制御の間にはブレーキペダルの行程の制限が
なされている。
[発明の技術的背景コ 上述の特徴を備えたハイドリンクブレーキシステムは西
独公開公報(DE−O8)第3040562.2.号に
おいて開示されている。この公知のブレーキシステムは
ハイドリックパワーブースタを有しており、このハイド
リックパワーブースタでは、作動力に応じたブースタ圧
力がペダルにより作動可能なブレーキバルブによって決
定される。このハイドリックパワーブースタは、タンデ
ムマスタシ・リングを作動させる機能を有しており、ホ
イールブレーキはこのタンデムマスタシ□ リングの複
数の作用室に接続されている。このタンデムマスタシリ
ンダの作用室と、これら作用室に接続したホイールブレ
ーキとの間の接続は電磁的に作動可能な第1のバルブ手
段により遮断される。さらに、第2のバルブ手段がホイ
ールブレーキに配置され、必要な場合にはこの第2のバ
ルブ手段はホイールブレーキから圧力流体を取り除く機
能をしている。そこで、有効なブレーキング圧が低下し
、ブレーキング圧の低下の常の結果として、対応した車
のホイールはまさにロックする状態の際にも十分に再加
速される。
ブレーキのスリップ防止制御の間にホイールブレーキか
ら取り除かれる圧力流体はハイドリックパワーブースタ
の圧力室から補われ、このハイドリックパワーブースタ
の圧力全肉で上昇した圧力流体はマスクシリンダピスト
ンのスリーブを通過して付加的なバルブ手段を介して対
応した作用室に導かれる。この公知のブレーキシステム
では、タンデムマスタシリンダ内の最小容積を有効にす
ることを確実にするために行程における制限が必要とさ
れている。この目的のため、タンデムマスタシリンダの
作用室の加圧時と同時に、いわゆる位置決めスリーブが
ブレーキの解放位置でばね力に抗して加圧される。この
結果として、この位置決めスリーブはブースタピストン
のストッパに当接するように移動し、また、有効表面の
比が大きくなるため、この位置決めスリーブによってブ
ースタピストンとマスクシリンダピストンとがさらに加
圧されることが防止されている。
上述のブレーキ装置では、高い摩擦値の比に応じる際、
ブレーキペダルはブースタピストンを介してブレーキペ
ダルに作用された踏力に対抗して復帰させられる。他方
、低い摩擦値の際には、この低い摩擦値のため、ホイー
ルロックの限界値は比較的低いマスクシリンダの圧力で
既に得られるので、スリップ防止制御の開始時、ブレー
キペダルは、位置決めスリーブに当接したブースタピス
トンのストッパより先に、作動方向にさらに移動をなす
ことが可能である。摩擦の同様な状態は、全ブレーキシ
ステムに欠陥があると考えるようにドライバーに対して
間違って伝えられる。概して、公知のブレーキシステム
は比較的に複雑な構造である。このブレーキシステムは
、以下のような状態で回路上に配置されている。即ち、
ブースタピストンが位置決めスリーブに部分的に案内さ
れ、一方、位置決めスリーブ自体はその外周で圧力シー
ルしてハウジング内に摺動可能に配置される必要がある
[発明の目的] この発明の目的とするところは、その構造を簡単にし、
路面の低い摩擦係数の制御の時、ブレーキペダルの全て
の移動の間にブレーキペダルが押圧されることを防止す
る上述のタイプのスリップ防止制御付ハイドリックブレ
ーキシステムを提供することにある。
[発明の概要] この発明の目的は、作用室に近いマスクシリンダピスト
ンの端面ば上記ブースタピストンの有効表面より大きく
、上記マスクシリンダピストンとしては段付きのピスト
ンが用いられ、上記マスクシリンダピストンの環状表面
は上記作用寮内に勝った圧力により作用されていること
により、達成される。好適には、この発明の目的は、マ
スクシリンダピストンの有効表面が通常のブレーキング
操作の間に減じられ、一方、バルブ手段が設けられ、こ
のバルブ手段によってマスクシリンダピストンの環状表
面の加圧が中断される配置により、達成される。バルブ
手段が切換られると、マスクシリンダピストンの有効表
面は増加し、マスクシリンダの作用室がハイドリックパ
ワーブースタの圧力室に接続されると、復帰力はマスク
シリンダピストン及びブレーキペダルに夫々伝達される
このようなバルブ手段の機能には、好適に(ま電磁的に
若しくは流体的に制御可能な2ポ一ト2位置の制御弁が
用いられる。
マスクシリンダの作用室と、マスクシリンダピストンの
環状表面により区画される環状室との間の接続は通常、
開成され、2ポ一ト2位置の制御弁によってこの接続は
閉成されることが確立されている。ブレーキの解放位置
でスリップ防止制御0を伴うことなく通常のブレーキン
グ作動の間、上述の2ポ一ト2位置の制御弁はその開成
位置にあるとともに、スリップ防止制御作動が生起する
と、排他的にその開成位置になるように切換られる。
この2ポ一ト2位置の制御弁がその開成位置にあると、
マスクシリンダピストンの環状表面により区画される環
状室は流体的に遮断され、この環状室に閉じ込められた
圧力流体の容積によってマスクシリンダピストンがブレ
ーキの解放方向に移動させられることが防止され、引き
続いて、動的な圧力が作用室に制御可能に導入されるこ
とが防止される。このことに対して、上記2ポ一ト2位
置の制御弁の開成位置ではマスクシリンダピストンの有
効表面がブースタピストンの有効表面より小さくされて
いる。さらに、マスクシリンダピストンの環状表面によ
り規定される環状室は非加圧供給リザーバに制御可能に
接続して配置されている。
好適には、通常、開成されるとともにスリップ防止制御
の間に開成される2ポー1−2位置の第2の制御弁が非
加圧供給リザーバへの接続回路に設けられている。この
第2の制御弁は流体的に制御可能であり、制御口の圧力
はハイドリックパワーブースタの圧力室内の圧力により
作動される。さらに、この発明の有利な実施例によれば
、絞り様構が非加圧供給リザーバへの接続中に配置され
、この絞り機構はマスクシリンダピストンの軸方向の移
動を減じる機能をなしている。この発明の好適な改良に
おいて、この絞り機構は以下のように実施されている。
即ち、絞り孔が設けられ、この絞り孔はマスクシリンダ
のハウジング内に径方向に開口しており、また、ブレー
キの解放位置では、この絞り孔はマスクシリンダピスト
ンにより閉じられている。マスクシリンダピストンには
密封部材が配置され、この密封部材によって絞り孔は閉
じられる。マスクシリンダピストンに合せた形状の密封
部材のため、マスクシリンダピストンの環状表面により
規定される環状室と非加圧供給リザーバとの間の接続は
さらに加わったブレーキペダルの移動に応じて制御可能
である。マスクシリンダピストンが最小の行程でなされ
ていると、上記接続のみは解放される。この最小の行程
を越える場合、マスクシリンダピストンに合わせた形状
の密封部材が絞り孔を閉じている限りのみにおいては、
マスクシリンダピストンの復帰力はスリップ防止制御の
間に生起する。
多数のブレーキ回路を備えたブレーキシステムを実施す
る点においては、好適には、第2マスクシリンダピスト
ンがマスクシリンダの作用室の圧力により流体的に作動
可能であるように配置される。互いに独立した2個のブ
レーキ!路がこの容積から導かれた夫々の作用室に接続
可能である。
マスクシリンダがこのような構造である場合、ハウジン
グ孔内には逆止弁として用いられる2個の密封部材が収
容されており、これら密封部材によって圧力流体はハイ
トリックパワーブースタの圧力室から作用室及び第2の
作用室に導かれている。
[発明の実施例] 以下、図面を参照しながら、この発明の一実施例を説明
する。
図面には、ハイドリックブレーキブースタ1が示されて
いる。このハイドリックブレーキブースタ1によってタ
ンデムマスクシリンダ2は作動可能である。このハイド
リックブレーキブースタ1はブレーキバルブ3を有して
いる。このブレーキバルブ3はブースタピストン4及び
マスクシリンダピストン5,6の軸線に対し実質的に平
行に配置されている。このブレーキバルブ3はレバー作
動装置7を介して押し棒9に連結されており、この押し
棒9はブレーキペダル8に連結されている。
また、ハイドリックパワーブースタ1は圧力室10を有
している。ブレーキの解放位置では、この圧力室10は
ブレーキバルブ3を介して非加圧供給リザーバ10に連
通している。ブレーキペダル8が踏力により作用される
と、圧力流体は流体を加圧する圧力アキュムレータ12
から圧力室10に伝達され、そこで、圧力910の圧力
は作動力に応じて上昇する。
上記マスクシリンダピストン5は、ブースタピストン4
と同軸上に配置されるとともVこ、ロッド13によって
作動方向に1習動可能である。この日ラド13はブース
タピストン4とマスクシリンダピストン5との間に配置
されている。また、マスクシリンダピストン5は段付き
ピストンとして構成されており、このマスクシリンダピ
ストン5の小径部14の直径はブースタピストン4より
小さく、また、このマスクシリンダピストン5の大径部
15はマスクシリンダ2の第1の作用室16を規定して
いる。通常、この第1の作用室16はバルブ17を介し
て非供給リザーバ11と連通している。ここで、このバ
ルブ17は移動距離に応じて作動可能である。上記小径
部14と大径部15との間には、マスクシリンダピスト
ン5は環状表面18を有しており、この環状表面18は
環状室19を規定している。上記マスクシリンダピスト
ン6は、ブースタピストン4及びマスクシリンダピスト
ン5に対し同軸上に配置されるとともに、第1の作用室
16に上昇される圧力によって作動方向に流体圧力で摺
動可能である。このマスクシリンダピストン6は第2の
作用室20を規定している。ブレーキの解放位置では、
この第2の作用室20はバルブ21を介して非加圧供給
リザーバ11に接続されている。
ハウジングポート22は第1の作用室16に開口されて
おり、このハウジングポー(〜22には、ホイールブレ
ーキ25.26が電磁的に作動可能な2ポ一ト2位置の
電磁弁23.24を介して接続されている。これらホイ
ールブレーキ25,26は、例えば、自動車のリアアク
スルに取付けられている。ハウジングポート27はマス
クシリンダ2の第2の作用室20と連通している。この
ハウジングポー1へ27には、ホイールブレーキ30゜
31が電磁的に作動可能な2ポ一ト2位置の電磁弁28
.29を介して接続されている。これらホイールブレー
キ30.31は、例えば、自動車のフロントアクスルに
取付けられている。上記電磁弁23.24,28.29
は、図示されないスリップ防止制御電子回路により制御
可能であるとともに、通常、開成位置にされている。電
磁的に作動可能な2ポ一ト2位置の電磁弁32,33,
34.35がホイールブレーキ25,26,30゜31
と上記電磁弁23.24.28.29との間に接続され
ており、同様に、これら電磁弁32゜33.34.35
は、図示されないスリップ防止電子回路により制御可能
であるとともに、通常、開成位置にされている。戻し回
路36はこれら電磁弁32,33.34.35に接続さ
れているとともに、非加圧供給リザーバ11に接続され
ている。ホイールブレーキ25,26,30.31に割
当てられた電磁弁23と34.24と35.28と32
.29と33の適宜な切換によって、第1及び第2の作
用!16.20内に勝った圧力と関係なく各ホイールブ
レーキ25.26.30゜31内の圧力を一定に維持す
ること若しくは減圧することが可能である。このことに
よって、差し迫ったロック状態は防止されている。
また、上記マスクシリンダ2はハウジングポート37を
有しており、このハウジングポート37は環状室38に
径方向に開口しており、この環状室38はマスクシリン
ダビス1ヘン6を包囲している。この環状室38から、
環状室37への逆止弁としての密封スリーブ39,40
を介して、マスクシリンダ2の第1及び第2の作用u1
6.20に導かれる連通は確立されている。ブレーキの
解放位置と、通常のブレーキング作動状態(スリップ防
止制御なし)とでは、このハウジングポー1〜37は、
3ポ一ト2位置の制御弁41と、ハウジングポート42
と、ハウジング室43と、ハウジングポート44とを介
して、非加圧供給リザーバ11と連通している。この3
ポー1−2位置の制御弁41は、ハウジングポート49
と、対応した圧力回路とを介してハイドJノツタパワー
プースタ1の圧力至10に連通している。上jホと同様
に、この3ポ一ト2位置の制御弁41は、図示されない
スリップ防止電子回路により制御可能であるとともに、
励磁時にハイドリックパワーブースタ1を周辺上の環状
室38に接続している。
また、この発明のブレーキシステムの構成部分には、2
ポ一ト2位置の第1の制御弁45が設けられており、通
常ではこの第1の制御弁45は開成位置にあり、これに
よって、マスクシリンダ2の第1の作用v16と環状室
19との間の接続はなされている。この第1の制御弁4
5は圧力に応答して制御可能であり、周辺上の環状室3
8がハイドリックパワーブースタ1に接続されると同時
に閉位置に切換られるように、この第1の制御弁45は
切換られる。同様な状態では、ハイドリックパワーブー
スタ1の圧力室10の圧力によって別な2ポ一ト2位置
の第2の制御弁46が作動される。この第2の制御弁4
6は通常、閉位置にある。一方、この第2の制御弁46
はハウジングポート42を介してハウジング苗43と非
加圧供給リザーバ11とに夫々連通している。使方、圧
力回路がこの第2の制御弁46からハウジングポート4
7に接続されており、このハウジングポート47は、所
定の作動距離以下でマスクシリンダピストン5の大径部
15の外周面により遮断される。
この所定の作動路MJ、/、上の場合、ハウジングポー
ト47は環状室19に接続されている。このハウジング
ポート47に対し環状室19を密封するために、マスク
シリンダピストン5の大径部15のウジングポート47
は絞り孔としての構造になされている。
上述のブレーキシステムの作動態様を以下に詳述する。
まず、ブレーキの解放状態から説明すると、このブレー
キの解放状態では、ブレーキペダル8には何等踏力が作
用されず、また、あらゆる構成部品は図中に示された位
置にある。踏力がブレーキペダル8に作用されると、ま
ず、ハイドリックパワーブースタ1の作用室10はブレ
ーキバルブ3によって非加圧供給リザーバ11から遮断
される。
所定の作動距離だけ作動した後、圧力アキュムレータ1
2からの圧力流体はブレーキバルブ3を介して圧力室1
0に導かれ、この圧力室10に上昇した圧力はブレーキ
ペダル8に作用された作動力に応じている。この圧力室
10の流体圧力が所定のレベルを越えた後に、ブースタ
ピストン4は図中左側に移動される。このブースタピス
トン4の移動は押し棒13を介してマスクシリンダピス
トン5に伝達される。このマスクシリンダピストン5が
少し移動した後に、バルブ17は閉成し、これによって
作用室16は非加圧供給リザーバ11から遮断される。
このバルブ170開成の後に、上記マスクシリンダピス
トン5がさらに作動方向に移動し、この結果として、第
1の作用室16の流体圧力は上昇し、これにより、マス
タシリンタビストン6が同様に作動方向に移動する。引
き続いて、圧力上昇がマスクシリンダ2の第2の作用室
20にも生起する。第1及び第2の作用室16゜20に
生じた流体圧力はホイールブレーキ25゜26.30.
31に伝播され、そこで車両はブレーキ掛けされた状態
になる。
また、第1の作用室16に上昇した圧力は、常開で第1
の制御弁45を介して環状室19に伝播され、そこで小
径部14のピストン段部は第1の作用室16に生じた圧
力に対し独自に作動可能である。
図示しないスリップ防止制御電子回路が、モニターされ
た1個若しくは数個のホイールでのまさにロックしよう
とする状態を検知すると、まず、上述の2ポ一ト2位置
の制御弁41が切換られ、マスクシリンダ2の環状室3
8はハイドリックパワーブースタ1の圧力室10に連通
ずる。これに加えて、圧力室10の圧力は第1及び第2
の制御弁45.46に伝播されて、これら第1及び第2
の制御弁45.46は切換られる。第1の制御弁45の
切換によって環状室1つは流体的に遮断され、また、第
2の制御弁46の切換によってハウジングポート47は
非加圧供給リザーバ11に接続される。
ホイールブレーキ30に配置された車両のホイールが限
界スリップ値を有するものとする場合に付いて述べると
、結果として、スリップ防止制御電子回路30は2ポ一
ト2位置の電磁弁28を閉位置に切換え、これによって
、マスクシリンダ2の第2の作用室20とホイールブレ
ーキ3oとの間の接続は遮断され、かつホイールブレー
キ30の圧力は第2作用空30の圧ノ〕から分離して一
定に保持される。この場合、圧力を一定に保持する同様
な状態はホイールの再加速を生起するのに十分でなく、
同様に2ボ一ト2位置の電磁弁32は切換られて、圧力
流体はホイールブレーキ30から流出する。このように
してホイールブレーキ30から流出した圧力流体は環状
室38から密封スリーブ39を介して第2の作用室20
に導入される。同様に、圧力流体がホイールブレーキ2
5゜26から流出している場合、第・1の作用室16内
への圧力流体の導入は密封スリーブ40を介して生起さ
れる。
この場合、ブレーキのスリップ防止制御はこの時点で既
に開始されており、この時点では、ハウジングポート4
7はマスクシリンダピストン5の周面により依然として
遮断されており、ブレーキペダル8が復帰しない。なぜ
なら、マスクシリンダピストン5の大径部15の端面は
ハイドリックパワーブースタ1の圧力室10内の圧力に
よりブレーキの解放方向に作用されているけれども、環
状室19内に包囲された容積の圧力流体が流体的な障害
物として作用するからである。他方、スリップ制御の開
始時、ハウジングポート47が大径部15の周面により
既に解放されている場合、ブレーキペダル8は復帰する
。なぜなら、大径部15の端面はブレーキの解放方向に
作用し、かつ圧力流体は環状室19から、ハウジングポ
ート47と、開成した第2の制御弁46とを介して非加
圧供給リザーバ11に流出することができるからである
。上記ハウジングポート47の絞り効果のため、この復
帰の移動は減じて成される。周辺シール48がハウジン
グポート47に重ね合せられると同時に、復帰の作動は
終了する。ブレーキの解放の作動では、このブレーキシ
ステムが図中の解放位置に再び復帰するまで、上)ホし
た連続の作動が逆に成される。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の一実施例を示し、この発明のスリッ
プ防止制御付ハイドロリンクブレーキシステムを一部断
面にして概略的に示す断面図である。 1・・・ハイドロリックパワーブースタ、2・・・タン
デムマスタシリンダ、3・・・ブレーキバルブ、4・・
・ブースタピストン、5,6・・・マスクシリンダピス
トン、8・・・ブレーキペダル、10・・・圧力室、1
1・・・非加圧供給リザーバ、14・・・小径部、15
・・・大径部、16.20・・・作用室、18・・・環
状表面、19.38・・・環状室、25.26.30.
31・・・ホイールブレーキ、39.40・・・密封ス
リーブ、45.46・・・制御弁、47・・・ハウジン
グ口。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ハイドリックパワーブースタにより加圧可能な
    マスクシリンダを有しており、このマスクシリンダとこ
    のマスクシリンダに接続されたホイールブレーキとの間
    にはバルブ手段が設けられ、このバルブ手段によって圧
    力流体はホイールブレーキから流出でき、上記ホイール
    ブレーキから流出した圧力流体は上記ハイドリックパワ
    ーブースタの圧力室から補うことができ、また、スリッ
    プ防止制御の間にはブレーキペダルの行程の制限がされ
    ているスリップ防止制御付ハイドリックブレーキシステ
    ムにおいて、 マスクシリンダピストンの作用室に近い端面ばブースタ
    ピストンの有効表面より大きく、上記マスクシリンダピ
    ストンとしては段付きのピストンが用いられ、上記マス
    クシリンダピストンの環状表面は上記作用室内に勝った
    圧力により作用されていることを特徴とするスリップ防
    止制御付ハイトリックブレーキシステム。
  2. (2) 上記マスクシリンダピストンの環状表面の加圧
    は上記バルブ手段により制御可能であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載のスリップ防止制御付ハ
    イドリックブレーキシステム。
  3. (3) 上記バルブ手段としては、電磁的に若しくは流
    体的に作動可能な2ポ一ト2位置の制御弁が用いられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
    項に記載のスリップ防止制御付ハイトリックブレーキシ
    ステム。
  4. (4) 上記マスクシリンダの作用室と、上記マスクシ
    リンダピストンの環状表面により規′定される環状至と
    の間の常開の接続は確立されており、この接続は、電磁
    的に若しくは流体的に作動可能な2ポ一ト2位置の制御
    弁のより閉成されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第3項のいずれかの1項に記載のスリップ防
    止制郊付ハイドリックブレーキシステム。
  5. (5) 電磁的に若しくは流体的に作動可能な2ポ一ト
    2位置の制御弁が開成位置にある場合、上記マスクシリ
    ンダピストンの有効表面は上記マスクシリンダの有効表
    面よりも小さいことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第4項のいずれかの1項に記載のスリップ防止制
    御付ハイドリックブレーキシステム。
  6. (6) 上記マスクシリンダピストンの環状表面により
    規定される環状案は非加圧供給リザーバに制御可能に接
    続して配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第5項のいずれかの1項に記載のスリップ
    防止制御付ハイドリックブレーキシステム。
  7. (7) 上記スリップ防止制御の間には開成されるとと
    もに、通常、開成される2ポ一ト2位置の第2の制御弁
    は上記環状空と非加圧供給リザーバとの間の接続回路内
    に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項に記載のスリップ防止制御付ハイドリックブレーキシ
    ステム。
  8. (8) 上記第2の制御弁は流体的に制御可能であり、
    この制御口の圧力は上記ハイドリックパワーブースタの
    圧力室により作用されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項に記載のスリップ防止制御付ハイドリック
    ブレーキシステム。
  9. (9) 上記環状至と非加圧供給リザーバとの間の接続
    回路内には絞り機構が配置されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項ないし第8項のいずれかの1項に
    記載のスリップ防止制御付ハイドリックブレーキシステ
    ム。
  10. (10) 上記マスクシリンダのハウジングに径方向に
    開口しかつ上記マスクシリンダピストンによりブレーキ
    の解放位置で閉成される絞り孔が設けられることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項ないし第9項のいずれかの
    1項に記載のスリップ防止制御付ハイドリックブレーキ
    システム。
  11. (11) 上記マスクシリンダピストンには密封部材が
    配置され、この密封部材によって上記絞り孔は閉成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載のス
    リップ防止制御付ハイドリックブレーキシステム。
  12. (12) 上記作用室内の圧力によって第2のマスクシ
    リンダピストンは作動可能であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第11項のいずれかの1項に記
    載のスリップ防止制御付ハイドリックブレーキシステム
  13. (13) 上記第2のマスクシリンダピストンを収納す
    るハウジングの孔部分には、逆止弁として用いられる2
    個の密封スリーブが収容され、上記ハイドリックパワー
    ブースタの圧力室からの圧力流体はこれら密封スリーブ
    を介して夫々の作用室に導入されることを特徴とする特
    許請求の範囲第12項に記載のスリップ防止制御付ハイ
    ドリックブレーキシステム。
JP59217463A 1983-10-21 1984-10-18 スリツプ防止制御付ハイドリツクブレーキシステム Pending JPS6099755A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3338249.2 1983-10-21
DE19833338249 DE3338249A1 (de) 1983-10-21 1983-10-21 Hydraulische bremsanlage mit schlupfregelung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6099755A true JPS6099755A (ja) 1985-06-03

Family

ID=6212396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59217463A Pending JPS6099755A (ja) 1983-10-21 1984-10-18 スリツプ防止制御付ハイドリツクブレーキシステム

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4659152A (ja)
JP (1) JPS6099755A (ja)
DE (1) DE3338249A1 (ja)
FR (1) FR2553723B1 (ja)
GB (1) GB2148432B (ja)
IT (1) IT1175883B (ja)
SE (1) SE450760B (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3417018A1 (de) * 1984-05-09 1985-11-14 Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt Hydraulische bremsanlage mit schlupfregelung
DE3422152A1 (de) * 1984-06-14 1985-12-19 Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt Hydraulische servofahrzeugbremse
GB2169975B (en) * 1985-01-23 1988-08-03 Teves Gmbh Alfred Hydraulic brake system with hydraulic brake force boosting
DE3542419A1 (de) * 1985-04-03 1986-10-16 Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt Hydraulische kraftfahrzeugbremsanlage mit blockierschutz
JPH0626959B2 (ja) * 1985-07-26 1994-04-13 株式会社曙ブレ−キ中央技術研究所 車両のブレ−キ油圧制御装置
DE3527317A1 (de) * 1985-07-31 1987-02-05 Teves Gmbh Alfred Hydraulische bremsanlage mit schlupfregelung, insbesondere fuer kraftfahrzeuge
DE3645323C5 (de) * 1985-08-09 2005-06-09 Kelsey-Hayes Co., Romulus Steuerventil
DE3528986A1 (de) * 1985-08-13 1987-02-26 Teves Gmbh Alfred Hydraulische fahrzeugbremsanlage mit einer blockierschutzeinrichtung
DE3530289A1 (de) * 1985-08-24 1987-02-26 Teves Gmbh Alfred Schlupfgeregelte bremsanlage
DE3531437A1 (de) * 1985-09-03 1987-03-05 Teves Gmbh Alfred Hydraulische bremsanlage mit schlupfregelung
DE3533256A1 (de) * 1985-09-18 1987-03-19 Teves Gmbh Alfred Fremdenergiegespeiste bremsschlupfregelanlage eines hydraulischen fahrzeugbremssystems
JPH0629007B2 (ja) * 1985-11-19 1994-04-20 曙ブレーキ工業株式会社 車両のアンチロツクシステム
DE3545310A1 (de) * 1985-12-20 1987-06-25 Teves Gmbh Alfred Hydraulische bremsanlage
DE3600924A1 (de) * 1986-01-15 1987-07-16 Teves Gmbh Alfred Hydraulischer kraftverstaerker
US4856852A (en) * 1986-06-07 1989-08-15 Alfred Teves Gmbh Brake system with slip control
DE3639003A1 (de) * 1986-11-14 1988-05-19 Bosch Gmbh Robert Hydraulisches fahrzeugbremssystem
DE3707729A1 (de) * 1987-03-11 1988-09-22 Bosch Gmbh Robert Hydraulische fahrzeugbremsanlage mit blockierschutzeinrichtung
JPS644559A (en) * 1987-06-25 1989-01-09 Toyota Motor Corp Liquid pressure brake unit
DE4001421A1 (de) * 1990-01-19 1991-07-25 Teves Gmbh Alfred Schlupfgeregelte, hydraulische bremsanlage
JP3903579B2 (ja) * 1998-03-24 2007-04-11 アイシン精機株式会社 車両用液圧ブレーキ装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3032996A (en) * 1961-08-02 1962-05-08 Kenneth S Foreman Two-stage master cylinder construction
JPS5534011B2 (ja) * 1972-07-31 1980-09-04
DE2443545C2 (de) * 1974-09-11 1985-06-20 Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt Bremsanlage mit Antiblockierregelung
DE3040561A1 (de) * 1980-10-28 1982-05-27 Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt Fremdenergiegespeiste bremsschlupfregelanlage eines hydraulischen fahrzeugbremssystems
DE3040540A1 (de) * 1980-10-28 1982-05-27 Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt Fremdenergiegespeiste bremsschlupfregelanlage eines hydraulischen fahrzeugbremssystems
DE3040562A1 (de) * 1980-10-28 1982-05-27 Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt Fremdenergiegespeiste bremsschlupfregelanlage eines hydraulischen fahrzeugbremssystems
DE3232051A1 (de) * 1982-08-28 1984-03-01 Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt Verfahren zur ueberwachung und steuerung von fremdenergieversorgten hydraulischen bremsschlupfregelanlagen und vorrichtung zur druchfuehrung des verfahrens

Also Published As

Publication number Publication date
IT8423258A0 (it) 1984-10-22
IT1175883B (it) 1987-07-15
GB2148432A (en) 1985-05-30
FR2553723A1 (fr) 1985-04-26
FR2553723B1 (fr) 1987-03-20
SE450760B (sv) 1987-07-27
DE3338249A1 (de) 1985-05-02
SE8405175L (sv) 1985-04-22
SE8405175D0 (sv) 1984-10-17
US4659152A (en) 1987-04-21
GB8426438D0 (en) 1984-11-28
GB2148432B (en) 1988-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6099755A (ja) スリツプ防止制御付ハイドリツクブレーキシステム
JPS6099754A (ja) スリツプ防止制御付ハイドリツクブレーキシステム
JPS60240554A (ja) スリツプ制御用ブレーキ装置
JPH0331050A (ja) 負圧ブレーキブースタ
JPH0562100B2 (ja)
US4750789A (en) Vehicular hydraulic brake system with anti-locking
US4643489A (en) Hydraulic brake system with slip control
JPH02218B2 (ja)
US4779937A (en) Hydraulic brake system provided with a wheel slip control
JPH01262248A (ja) 車輌用油圧式ロック防止制動系
US4781421A (en) Actuator for use in an anti-skid system
JPS63212159A (ja) 車輪ロツク防止装置
US5188436A (en) Linear variable pressure adaptive braking and traction control system
JPH03501376A (ja) 液圧カップリング装署及びこれを有するブレーキシステム
US3937127A (en) Hydraulic brake booster with shut-off means
JPS6255251A (ja) 自動車用油圧ブレ−キシステム
JPH0717612Y2 (ja) 液圧ブレーキ装置
JPS6243349A (ja) 自動車用油圧ブレ−キシステム
US4009640A (en) Anti-lock brake system
JPS6118546A (ja) ブレーキ装置
US4229940A (en) Hydraulic master cylinder
JP4512933B2 (ja) 液圧ブレーキ装置
JPH0612236U (ja) スリップ制御装置
JP3561357B2 (ja) 車両用アンチロックブレーキ制御装置
JPH0222376Y2 (ja)