JPS6093200A - 送風機 - Google Patents
送風機Info
- Publication number
- JPS6093200A JPS6093200A JP20159883A JP20159883A JPS6093200A JP S6093200 A JPS6093200 A JP S6093200A JP 20159883 A JP20159883 A JP 20159883A JP 20159883 A JP20159883 A JP 20159883A JP S6093200 A JPS6093200 A JP S6093200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- side plate
- insertion piece
- pressing
- strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は送風機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、送風機の羽根車において羽根と画板の組立は第1
図に示すように羽根端部1を曲げて側板2を押さえるよ
うに固定する方法か或いd:第2図に示すように羽根端
面3と側板4を接着により固定する方法が用いられてい
る。羽根の板厚が厚い場合は従来の固定方法で十分羽根
と側板の接合部2・ 。
図に示すように羽根端部1を曲げて側板2を押さえるよ
うに固定する方法か或いd:第2図に示すように羽根端
面3と側板4を接着により固定する方法が用いられてい
る。羽根の板厚が厚い場合は従来の固定方法で十分羽根
と側板の接合部2・ 。
度は維持できたが、羽根の板厚が薄い慟合には従来の接
合方法では端部の折曲げによる圧着力は十分確保できな
いし、接着する場合でも接着面積が少ないため十分の接
合強度をflられないという問題点を有していた。
合方法では端部の折曲げによる圧着力は十分確保できな
いし、接着する場合でも接着面積が少ないため十分の接
合強度をflられないという問題点を有していた。
発明の目的
本発明は」1記問題点を解消し、羽根の板厚が薄い場合
でも側板と十分な接合強度を確保して接合させることを
目的とする。
でも側板と十分な接合強度を確保して接合させることを
目的とする。
発明の構成
−に記目的を達成するため本発l:!11は、羽根と画
板の接合部に羽根固定用の挿入片を設け、この挿入片を
変形させて羽根および画板を圧着することにより羽根と
側板の接合強度を得る。
板の接合部に羽根固定用の挿入片を設け、この挿入片を
変形させて羽根および画板を圧着することにより羽根と
側板の接合強度を得る。
実施例の説明
本発明の一実施例を第3図〜第5図を用いて説明する。
第3図において羽根5と挿入片6および側板7は十分余
裕のある嵌合度で第3図すに示すごとく組立てられるよ
う予め加工しておく。この組立部の断・而を第4図に示
す。説明番号は第2図と同様である。
裕のある嵌合度で第3図すに示すごとく組立てられるよ
う予め加工しておく。この組立部の断・而を第4図に示
す。説明番号は第2図と同様である。
組立後、挿入片6の肩部を第4図の矢印の方向に圧する
ことにより、挿入片6U↓変形し第5図のようになり羽
根5および側板7を圧し、その結果、羽根5と側板7の
接合強度が(q・られる。
ことにより、挿入片6U↓変形し第5図のようになり羽
根5および側板7を圧し、その結果、羽根5と側板7の
接合強度が(q・られる。
挿入片6けある程度変形の容易なIA質か好捷しいが接
合強度が十分確保されるためにはある程度の硬さは必要
であると々はいう寸でもない。接合強度を得るためには
挿入片6の(」質に形状記憶合金、あるいは熱硬化性樹
脂等を用いても」:い。
合強度が十分確保されるためにはある程度の硬さは必要
であると々はいう寸でもない。接合強度を得るためには
挿入片6の(」質に形状記憶合金、あるいは熱硬化性樹
脂等を用いても」:い。
そうすれば第4図に示す加圧工程がなくとも第5図のよ
うな接合状態が得られる。
うな接合状態が得られる。
なお、挿入片6に形状記憶合金を用いた場合、接合後の
形状の精度が容易に得られ、特にデ・いyによる羽根の
場合、羽根曲率の加工1’i’を度の誤差が接合後に補
圧される効果もある。
形状の精度が容易に得られ、特にデ・いyによる羽根の
場合、羽根曲率の加工1’i’を度の誤差が接合後に補
圧される効果もある。
本発明の他の実施例を第6図を用いて説明する。
側板7に挿入片6を挿入する羽根取付穴8の断面形状を
側板7の厚み方向に対して変化させると吉により挿入片
6の加圧変形後、挿入片6と側板7の接合強度を増加さ
せることができる。第6図に示すような断面形状は側面
を両面からエツチング加工することによって得ることが
できる。
側板7の厚み方向に対して変化させると吉により挿入片
6の加圧変形後、挿入片6と側板7の接合強度を増加さ
せることができる。第6図に示すような断面形状は側面
を両面からエツチング加工することによって得ることが
できる。
発明の効果
本発明では次の効果がある。
(1)薄い板厚の羽根を十分な接合強度を確保して側板
に敗付けられる。
に敗付けられる。
(2)側板に加工する穴は羽根の板厚より十分大きな寸
法で加工すると吉になり加工が容易となる。
法で加工すると吉になり加工が容易となる。
第1図は従来例の羽根組立の斜視図、第2図も従来例の
他の羽根組立の斜視図、第3図a、bは本発明の一実施
例の羽根組立の組立前と組立後の状態を示す斜視図、第
4図は羽根、側板の接合前の平面断面図、第5図は同接
合後の平面断面図、第6図a、bけ他の実施例の羽限、
側板接合後の断面図および一部切欠平面図である。 5・・・・・・羽根、6・・・・・・挿入片、7・・・
・・・111+1板、8・・・・・・羽根取付穴。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名品1
図 第3図 第4図 第50
他の羽根組立の斜視図、第3図a、bは本発明の一実施
例の羽根組立の組立前と組立後の状態を示す斜視図、第
4図は羽根、側板の接合前の平面断面図、第5図は同接
合後の平面断面図、第6図a、bけ他の実施例の羽限、
側板接合後の断面図および一部切欠平面図である。 5・・・・・・羽根、6・・・・・・挿入片、7・・・
・・・111+1板、8・・・・・・羽根取付穴。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名品1
図 第3図 第4図 第50
Claims (2)
- (1)羽根と羽根取付穴を有する側板との接合部に羽根
固定用挿入片を設け、かつ、この挿入片を変形させて前
記羽根および側板を圧着した送風機。 - (2)側板の羽根取付穴は板の厚み方向に対して断面形
状を変化させた特許請求の範囲第1項記載の送風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20159883A JPS6093200A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20159883A JPS6093200A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 送風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6093200A true JPS6093200A (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=16443704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20159883A Pending JPS6093200A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 送風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6093200A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8257043B2 (en) | 2006-10-12 | 2012-09-04 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Multiblade impeller |
-
1983
- 1983-10-27 JP JP20159883A patent/JPS6093200A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8257043B2 (en) | 2006-10-12 | 2012-09-04 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Multiblade impeller |
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