JPS6065487A - ダクト導体継手 - Google Patents
ダクト導体継手Info
- Publication number
- JPS6065487A JPS6065487A JP17396983A JP17396983A JPS6065487A JP S6065487 A JPS6065487 A JP S6065487A JP 17396983 A JP17396983 A JP 17396983A JP 17396983 A JP17396983 A JP 17396983A JP S6065487 A JPS6065487 A JP S6065487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- duct
- section
- leaf spring
- conductor joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明はダクト導体継手に関するものである。
〔背景技術」
従来例は第1図に示すよりに継手1の導体挿入部2.3
の断面を半円状に加工して、この半円状のフラー11面
4に山形板ばね5を鋲6によりかしめて固定し、ダクト
の導体7.7′を挿入部2.3に挿着する購穫であった
。ところが、このダクト導体継手は、板ばね5および挿
入部2.3にかしめ用の穴を明けるため挿入部2.3の
根元の部分で断面が減少し、強度が弱くなって折れた9
曲つたりしやすいという欠点がある。また鋲6のかしめ
がゆるみや丁く板ばね5が芯ずれしやすい、さらに継手
lは断面半円状であるために導体7.7′に接続した場
合片面接触となり、導体7.7′との接触面が少ない、
さらに容量の/JSさいものすなわち導体径の小さいも
のには強度上この方式は不可能である。
の断面を半円状に加工して、この半円状のフラー11面
4に山形板ばね5を鋲6によりかしめて固定し、ダクト
の導体7.7′を挿入部2.3に挿着する購穫であった
。ところが、このダクト導体継手は、板ばね5および挿
入部2.3にかしめ用の穴を明けるため挿入部2.3の
根元の部分で断面が減少し、強度が弱くなって折れた9
曲つたりしやすいという欠点がある。また鋲6のかしめ
がゆるみや丁く板ばね5が芯ずれしやすい、さらに継手
lは断面半円状であるために導体7.7′に接続した場
合片面接触となり、導体7.7′との接触面が少ない、
さらに容量の/JSさいものすなわち導体径の小さいも
のには強度上この方式は不可能である。
したがって、この発明の目的は、固定W4aが簡単かつ
確実で強度を確保でき、接触面が大きくしかも容量の小
さいものにも適用することができるダクト導体継手を提
供することである。
確実で強度を確保でき、接触面が大きくしかも容量の小
さいものにも適用することができるダクト導体継手を提
供することである。
この発明は、挿入部のス’J−Jト邪に山形板ばねを介
在し、ス’) −7ト部の基端部1gIIVc位置する
端部め両側に切欠を形成し、この切欠にスリウド部の縁
部をかしめたことを特徴としている。このため、固定が
確実で、構造が簡単であり、強度および接触面積を確保
でき、しかも容量の小さいものにも適用することができ
る。
在し、ス’) −7ト部の基端部1gIIVc位置する
端部め両側に切欠を形成し、この切欠にスリウド部の縁
部をかしめたことを特徴としている。このため、固定が
確実で、構造が簡単であり、強度および接触面積を確保
でき、しかも容量の小さいものにも適用することができ
る。
この発明の一実施例を第2図ないし第6図に示す、すな
わち、つば8の一端側に圧入用挿入部9を設け、他端側
に挿入用挿入部10を設けている。
わち、つば8の一端側に圧入用挿入部9を設け、他端側
に挿入用挿入部10を設けている。
圧入用挿入部9は先端にガイドテーバ11を有し中間部
に圧接用の凹凸部12を形成している。また挿入用挿入
部10は、先端にガイドテーパ13を有し挿入方向に平
行なスリ・・11部14を形成している。このス’I
=r 計部140間隔に等しい厚みをもち山形にわん曲
した板ばね15の一端部の両frill Kかしめ用切
欠16’5形成し、スリ・フト部14に板ばね15を介
在するとともにスリウド部140級部をかしめてそのか
しめ部17を切欠16に位置することにより板げね15
の一端部を固定している。この板ばね15の山形金な丁
度形により挿入部10V′1所定量径方向に広げられる
(第6図]。
に圧接用の凹凸部12を形成している。また挿入用挿入
部10は、先端にガイドテーパ13を有し挿入方向に平
行なスリ・・11部14を形成している。このス’I
=r 計部140間隔に等しい厚みをもち山形にわん曲
した板ばね15の一端部の両frill Kかしめ用切
欠16’5形成し、スリ・フト部14に板ばね15を介
在するとともにスリウド部140級部をかしめてそのか
しめ部17を切欠16に位置することにより板げね15
の一端部を固定している。この板ばね15の山形金な丁
度形により挿入部10V′1所定量径方向に広げられる
(第6図]。
第7図ないし第9図はダクト18.19相互の接続過程
を示す、筐ず一方のダク)19の導体20の端部に導体
継手Aの圧入用挿入部9が個別に圧入置所される。つい
で導体継手Aの挿入用挿入部■O側に叱方のダクト18
を矢印のように近すけ、各導体21の端部′(il−第
8図および第9図のように同時に挿着する。このとき、
挿入部lOの挿入時に挿入部10が径方向に圧縮される
ため板ばね15が山形状態から1σ線状態に延び、寸法
関係V?−より「度ス’) −v ト部14に板ばね1
5が密着した状態で挿入が完了する。そのため導体21
に対する接触は板ばね15の拡開作用により得られ、筐
を板ばね15が介在していることから導体20.21が
屈曲するような曲げに対して十分に対抗することができ
る。
を示す、筐ず一方のダク)19の導体20の端部に導体
継手Aの圧入用挿入部9が個別に圧入置所される。つい
で導体継手Aの挿入用挿入部■O側に叱方のダクト18
を矢印のように近すけ、各導体21の端部′(il−第
8図および第9図のように同時に挿着する。このとき、
挿入部lOの挿入時に挿入部10が径方向に圧縮される
ため板ばね15が山形状態から1σ線状態に延び、寸法
関係V?−より「度ス’) −v ト部14に板ばね1
5が密着した状態で挿入が完了する。そのため導体21
に対する接触は板ばね15の拡開作用により得られ、筐
を板ばね15が介在していることから導体20.21が
屈曲するような曲げに対して十分に対抗することができ
る。
このように溝底したため、このダクト導体継手は、板ば
ね15の固定ft1aが単純かつ確実であV、組立性が
良くなる。′!た従来例とちがって板ばね15け挿入部
10のスリツト部14内でサントイ・フナ状になってい
るため、かしめ加工後はこの部分1cはあまり大きなス
トレスがfヤ用することがないから、板ばね15の脱落
等の心装置j:fxい、またかしめ部分では従来例のよ
うIc極端な断面積の減少は・2いため曲げ強度に対し
て強い、さらに接触面積も従来の2倍に増大し信頼性が
高い7さらに構造が簡単なため小容量小形の場合にも適
用することができる。
ね15の固定ft1aが単純かつ確実であV、組立性が
良くなる。′!た従来例とちがって板ばね15け挿入部
10のスリツト部14内でサントイ・フナ状になってい
るため、かしめ加工後はこの部分1cはあまり大きなス
トレスがfヤ用することがないから、板ばね15の脱落
等の心装置j:fxい、またかしめ部分では従来例のよ
うIc極端な断面積の減少は・2いため曲げ強度に対し
て強い、さらに接触面積も従来の2倍に増大し信頼性が
高い7さらに構造が簡単なため小容量小形の場合にも適
用することができる。
なお、この発明は挿入部9が挿入部1oと同構成である
陽合金含む。
陽合金含む。
以りのように、この発明のダクト導体継手によれば、構
のが簡単で固定が確実であり、組立性がよく、しかも接
触面積も増大し、曲げ強度に対しても強く、さらに小容
量のものに適用することができるという効果がある。
のが簡単で固定が確実であり、組立性がよく、しかも接
触面積も増大し、曲げ強度に対しても強く、さらに小容
量のものに適用することができるという効果がある。
第1図は従来例のダクト接続状態の分解側血肉、第2図
はこの発明の一実施例の分解斜視図、第3図はその組立
状態の斜視図、第4図はその側面図、第51図はそのv
−v線断面図、第6図は第4図Vt−Vl線断面図、第
7図はダクト接続過程の分解斜視図、第8図はその部分
分解断面側面図、第9図は接続状囲の部分断面側面図で
ある。 A・・・ダクト導体継手、1o・・・挿入部、】4・・
・スjl −p ト部、15・・・板ばね、16・・・
切欠、】7・・・かしめ部
はこの発明の一実施例の分解斜視図、第3図はその組立
状態の斜視図、第4図はその側面図、第51図はそのv
−v線断面図、第6図は第4図Vt−Vl線断面図、第
7図はダクト接続過程の分解斜視図、第8図はその部分
分解断面側面図、第9図は接続状囲の部分断面側面図で
ある。 A・・・ダクト導体継手、1o・・・挿入部、】4・・
・スjl −p ト部、15・・・板ばね、16・・・
切欠、】7・・・かしめ部
Claims (1)
- 挿入方向に平行なスIJ −J ト部を形成した挿入部
と、前記スリツト部に介在されて前記挿入部の基端部側
に位置する端部の両側に形成された切欠に前記入’I
−r ト部の縁部がかしめられた山形板ばねとを備えた
ダクト導体継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17396983A JPS6065487A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | ダクト導体継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17396983A JPS6065487A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | ダクト導体継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6065487A true JPS6065487A (ja) | 1985-04-15 |
JPS6361747B2 JPS6361747B2 (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=15970384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17396983A Granted JPS6065487A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | ダクト導体継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6065487A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03196432A (ja) * | 1989-04-24 | 1991-08-27 | Mcdonnell Douglas Corp | 接地ピン |
WO2010098157A1 (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-02 | 住友電装株式会社 | 端子金具及び端子金具の接続構造 |
AT17789U1 (de) * | 2019-10-08 | 2023-02-15 | Zumtobel Lighting Gmbh At | Stromschiene für Leuchten oder elektrische Einheiten |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP17396983A patent/JPS6065487A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03196432A (ja) * | 1989-04-24 | 1991-08-27 | Mcdonnell Douglas Corp | 接地ピン |
WO2010098157A1 (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-02 | 住友電装株式会社 | 端子金具及び端子金具の接続構造 |
JP5208265B2 (ja) * | 2009-02-25 | 2013-06-12 | 住友電装株式会社 | 雌端子 |
AT17789U1 (de) * | 2019-10-08 | 2023-02-15 | Zumtobel Lighting Gmbh At | Stromschiene für Leuchten oder elektrische Einheiten |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6361747B2 (ja) | 1988-11-30 |
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