JPS6086589A - 表示用メモリの書き込み制御回路 - Google Patents
表示用メモリの書き込み制御回路Info
- Publication number
- JPS6086589A JPS6086589A JP58194291A JP19429183A JPS6086589A JP S6086589 A JPS6086589 A JP S6086589A JP 58194291 A JP58194291 A JP 58194291A JP 19429183 A JP19429183 A JP 19429183A JP S6086589 A JPS6086589 A JP S6086589A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- display
- display memory
- address
- data
- Prior art date
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- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、所定複数ビット単位でアドレス付。
けされたコンピュータの表示用メモリ(フレーパターン
で書き換える処理に適したメモリのアクセス方法に関す
る。
で書き換える処理に適したメモリのアクセス方法に関す
る。
−ffKコンピュータのメモリの読み書きは、アドレス
をアドレスノ(スを介して当該メモリに与え、データバ
スを介してCPU(中央処理装置のレジスタの内容をメ
モリの該アドレス内に書き込み、またはメモリの該アド
レス内の記憶内容をCPUのレジスタに読出すという手
段をとる。
をアドレスノ(スを介して当該メモリに与え、データバ
スを介してCPU(中央処理装置のレジスタの内容をメ
モリの該アドレス内に書き込み、またはメモリの該アド
レス内の記憶内容をCPUのレジスタに読出すという手
段をとる。
データバスは、CPUに固有の幅をもち、通常8゜16
.32ビツト等で構成される。このデータノ(ス幅のビ
ット数をもつデータは、ワードと呼ばれ通常メモリのア
クセスはワード単位、又は](イト(8ビツト)単位で
行かわれる。表示用メモリについても同様であり、ある
図形ノくターンを描く場合、そのパターンと一対一に対
応したビットパターン・データを予め用意し、所望の表
示位置に対応するアドレスをもつメモリにワードないし
バイト単位でデータノ(スを介し、全ビー 伊+ −−
−P−4JL ’i謙−し++久リフに内−丁加理を必
要とした。
.32ビツト等で構成される。このデータノ(ス幅のビ
ット数をもつデータは、ワードと呼ばれ通常メモリのア
クセスはワード単位、又は](イト(8ビツト)単位で
行かわれる。表示用メモリについても同様であり、ある
図形ノくターンを描く場合、そのパターンと一対一に対
応したビットパターン・データを予め用意し、所望の表
示位置に対応するアドレスをもつメモリにワードないし
バイト単位でデータノ(スを介し、全ビー 伊+ −−
−P−4JL ’i謙−し++久リフに内−丁加理を必
要とした。
以下図面を用いて、データバス幅が1バイトのCPUの
場合を例にして説明する。
場合を例にして説明する。
第1図は、従来のCPUとメモリの関係を示すブロック
図で、1はCPU、2はデータバス、3はアドレスバス
、4は読み書き切換信号線、5は双方向バッファ、6は
表示用メモリ、7は表示用メモリ選択信号線、8はデコ
ーダ、9.10はそれぞれメモリの書込み、読み込みに
使うデータバス、11はアドレスの下位部分を供給する
アドレスバスの一部でメモリを1バイトごとにアドレス
付けするのに用いる。メモリ6にCPU内レジスタの内
容を書き込む場合%CPU1からメモリ6のアドレスを
アドレスバス3に出力する。このアドレスはデコーダ8
によりデコードされ、メモリ選択信号線7に送られてメ
モリ6を読み。
図で、1はCPU、2はデータバス、3はアドレスバス
、4は読み書き切換信号線、5は双方向バッファ、6は
表示用メモリ、7は表示用メモリ選択信号線、8はデコ
ーダ、9.10はそれぞれメモリの書込み、読み込みに
使うデータバス、11はアドレスの下位部分を供給する
アドレスバスの一部でメモリを1バイトごとにアドレス
付けするのに用いる。メモリ6にCPU内レジスタの内
容を書き込む場合%CPU1からメモリ6のアドレスを
アドレスバス3に出力する。このアドレスはデコーダ8
によりデコードされ、メモリ選択信号線7に送られてメ
モリ6を読み。
書き可能な状態にする。同時にアドレスの下位。
部分ヲアドレスバス11によシメモリ6に供給しデータ
を書き込むアドレスを選択する。読み書。
を書き込むアドレスを選択する。読み書。
き切換信号線4には書込みに切換える信号を出力し、双
方向バッファ5とメモリ6に供給する。
方向バッファ5とメモリ6に供給する。
CPU内レジスタの内容は、データバス2に出力され、
双方向バッファ5、データバス9を介してメモリ6内の
指定したアドレスに8ビット同時に書込まれる。
双方向バッファ5、データバス9を介してメモリ6内の
指定したアドレスに8ビット同時に書込まれる。
上記第1図に示した従来例で、表示用メモリ6に周期的
な図形パターンを描く場合の処理を以下で説明する。
な図形パターンを描く場合の処理を以下で説明する。
一例として、CRT上のあるブロックを第2図に示した
ように、斜線で埋める場合を考える。
ように、斜線で埋める場合を考える。
第3図は、第2図のように表示されている時に表示用メ
モリ6に書かれている内容を示す。表示用メモリ6にお
いて、表示画面の横方向にはnバイトを割当て、左上か
ら右下へと第3図に示すように、第1行に0.1.2・
・・・・・、第2行にn。
モリ6に書かれている内容を示す。表示用メモリ6にお
いて、表示画面の横方向にはnバイトを割当て、左上か
ら右下へと第3図に示すように、第1行に0.1.2・
・・・・・、第2行にn。
rl+1 、n+2・・・・・・、第3行に2 n 、
2 n−1−1、2n+2・・・・・・の如くアドレ
ス付けしている。
2 n−1−1、2n+2・・・・・・の如くアドレ
ス付けしている。
第3図中の実線はバイト(この場合は同時に番地)境界
、破線はビット境界を示す。第3図における斜線パター
ンは、横方向は番地単位、縦方向は4ライン単位の周期
的(′i&いし繰シ返し)パターンとなっている。この
パターンを表示メモリ6に書き込むソフトウェア処理を
第4図のフローチャートで示す。
、破線はビット境界を示す。第3図における斜線パター
ンは、横方向は番地単位、縦方向は4ライン単位の周期
的(′i&いし繰シ返し)パターンとなっている。この
パターンを表示メモリ6に書き込むソフトウェア処理を
第4図のフローチャートで示す。
第4図において、右上に示したパターン・テーブルは、
予め用意された上記した周期的パターンの1周期分のビ
ット・パターン・データである。数字の1が第3図にお
ける黒点に、0が白点に対応する。第4図の処理は、こ
のパターン・テーブルの内容を第3図の配置で書き込む
ことである。処理は3つの入れ子構造になったループか
らなる。内側からそれぞれa、b、cとする。ループa
は第2.3図の斜線プルツク内構方向1ラインにビット
・パターンを書込む処理ループbは縦方向1周期分のラ
イン(本例の場・合4ライン)にビット・パターンを書
込む処理ループCは縦方向1周期分のライン毎にブロッ
クの全ラインを書き込む処理である。第4図で使用した
レジスタは、CPUのもつレジスタないしプログラム・
データ格納用メモリに1111113 mてた領域であ
り、パターン・テーブルや表示用メモリ6のアドレスの
保持、ループの制御等に用いる。レジスタとしては、A
、B、CI 、C2,D。
予め用意された上記した周期的パターンの1周期分のビ
ット・パターン・データである。数字の1が第3図にお
ける黒点に、0が白点に対応する。第4図の処理は、こ
のパターン・テーブルの内容を第3図の配置で書き込む
ことである。処理は3つの入れ子構造になったループか
らなる。内側からそれぞれa、b、cとする。ループa
は第2.3図の斜線プルツク内構方向1ラインにビット
・パターンを書込む処理ループbは縦方向1周期分のラ
イン(本例の場・合4ライン)にビット・パターンを書
込む処理ループCは縦方向1周期分のライン毎にブロッ
クの全ラインを書き込む処理である。第4図で使用した
レジスタは、CPUのもつレジスタないしプログラム・
データ格納用メモリに1111113 mてた領域であ
り、パターン・テーブルや表示用メモリ6のアドレスの
保持、ループの制御等に用いる。レジスタとしては、A
、B、CI 、C2,D。
x、y、zの8個を使用している。
上記したように、表示用メモリの所望のブロックへの所
望の周期的パターンの書き込み処理においては、従来の
全てソフトウェア処理でおこなう場合、多重のハープ、
多数のレジスタを使った複雑なプログラミングが必要で
あり、かつ処理に長時間を要するという欠点があった。
望の周期的パターンの書き込み処理においては、従来の
全てソフトウェア処理でおこなう場合、多重のハープ、
多数のレジスタを使った複雑なプログラミングが必要で
あり、かつ処理に長時間を要するという欠点があった。
゛この欠点は、書き込む表示用メモリのブロックが大き
くなればなるほど顕著とカリ、高精細のグラフィック表
示では特に大きな時間的障害となっていた。
くなればなるほど顕著とカリ、高精細のグラフィック表
示では特に大きな時間的障害となっていた。
本発明の目的は、従来のように長いソフトウェア処理を
おこなわずに、表示用メモリ内の所望のブロックに所望
の周期的ビット・パターンを書き込むことのできるメモ
リのアクセス方法を提供することにある。
おこなわずに、表示用メモリ内の所望のブロックに所望
の周期的ビット・パターンを書き込むことのできるメモ
リのアクセス方法を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明においては、表示用メ
モリへの書込み用データバスに、データ変換回路を設け
、核変換回路による複数の変換動作を書き変え可能な複
数の信号保持手段に保持させ、かつ変換回路の変換動作
を表示メモリへの書き込み動作時のみ作動させるよう断
続制御するとともに、複数の変換動作の選択を、表示用
メモリへの書き込みアドレス信号と連けいさせて制御す
る手段を設けることにより、従来ソフトウェアに依存し
ていた処理の一部を、前記変換回路に保持された信号に
制御された回路に肩代りさせるようにした。
モリへの書込み用データバスに、データ変換回路を設け
、核変換回路による複数の変換動作を書き変え可能な複
数の信号保持手段に保持させ、かつ変換回路の変換動作
を表示メモリへの書き込み動作時のみ作動させるよう断
続制御するとともに、複数の変換動作の選択を、表示用
メモリへの書き込みアドレス信号と連けいさせて制御す
る手段を設けることにより、従来ソフトウェアに依存し
ていた処理の一部を、前記変換回路に保持された信号に
制御された回路に肩代りさせるようにした。
第5図は本発明実施例のCPUと表示用メモリの関係を
示すプpツク図で、12は表示用メモリ6の書込みデー
タ変換回路、1′5は変換回路12の出力データバスで
表示用メモリ6の書き込みデータバスとなる。14は変
換回路13に保持させる変換動作制御データ書き込み用
データバス、15は変換回路選択用のアドレスバスであ
る。ソノ他の符号は第1図の場合と同様である。変換回
路13には、所望の周期的パターンの1周期分の変換動
作制御データを予めデータバス14を介して書き込み保
持させておく。周期的パターンの横方向周期を!バイト
、縦方向周期をmラインとすると、zxmバイトの変換
動作制御データが必要である。表示用メモリの所望のブ
ロックに書き込み動作をおこなうと、デコーダ8の出カ
フにより、表示用メモリ6を選択するとともに変換回路
13にも供給される。同時に、アドレスバス15を介し
て表示用メモリ6のアドレスが変換回路13にも供給さ
れる。第3図に示したようへ表示用メモリ6は1ライン
あたυnバイトとしアドレスバス15上のアドレス情報
がadであったとすると、変換回路13は、予め書き込
み保持されている変換動作制御データの中から、次の式
で示されるW番目の変換動作を選択する。
示すプpツク図で、12は表示用メモリ6の書込みデー
タ変換回路、1′5は変換回路12の出力データバスで
表示用メモリ6の書き込みデータバスとなる。14は変
換回路13に保持させる変換動作制御データ書き込み用
データバス、15は変換回路選択用のアドレスバスであ
る。ソノ他の符号は第1図の場合と同様である。変換回
路13には、所望の周期的パターンの1周期分の変換動
作制御データを予めデータバス14を介して書き込み保
持させておく。周期的パターンの横方向周期を!バイト
、縦方向周期をmラインとすると、zxmバイトの変換
動作制御データが必要である。表示用メモリの所望のブ
ロックに書き込み動作をおこなうと、デコーダ8の出カ
フにより、表示用メモリ6を選択するとともに変換回路
13にも供給される。同時に、アドレスバス15を介し
て表示用メモリ6のアドレスが変換回路13にも供給さ
れる。第3図に示したようへ表示用メモリ6は1ライン
あたυnバイトとしアドレスバス15上のアドレス情報
がadであったとすると、変換回路13は、予め書き込
み保持されている変換動作制御データの中から、次の式
で示されるW番目の変換動作を選択する。
W1=div(ad、n) ==・−(1)W2+=m
od(ad、n)−−= (2)W3=mod(Wl
、m)−C5) W4=mod(W2.J) ・++++ (4)W=W
sxl+W4 ・・・・・・ (5)ここで、 div
は第1引数を第2引数で除算した商を得る関数、mod
は第1引数を第2引数で除算した剰余を得る関数である
。Wlはadで示されるアドレスが何ライン目にあたる
かを与え、W2は、W1ラインの何バイト目にあたるか
を与え、Ws、Waはそれぞれ縦方向、横方向周期の何
番目のビット・パターンを選択するかを与える数でおる
。
od(ad、n)−−= (2)W3=mod(Wl
、m)−C5) W4=mod(W2.J) ・++++ (4)W=W
sxl+W4 ・・・・・・ (5)ここで、 div
は第1引数を第2引数で除算した商を得る関数、mod
は第1引数を第2引数で除算した剰余を得る関数である
。Wlはadで示されるアドレスが何ライン目にあたる
かを与え、W2は、W1ラインの何バイト目にあたるか
を与え、Ws、Waはそれぞれ縦方向、横方向周期の何
番目のビット・パターンを選択するかを与える数でおる
。
第2,3図の例では、mが4.1が1であるのでW4が
0となシ、(5)弐祉 W=W3 =mod (div (ad、n ) 、 4 )−−
−・−・(6)となる。
0となシ、(5)弐祉 W=W3 =mod (div (ad、n ) 、 4 )−−
−・−・(6)となる。
第2,5図を例にとると、変換動作制御データは、第4
図のパターン・テーブルに示した4種類であシ、変換動
作線このテーブル内の各ビー、 y 、S J −/+
l’! −t )p−+L L+−^4iL jA=
−s 4 z本実施例を使って、第2,3図に示したブ
ロックを斜線で埋めるソフトウェア処理を第6図に示す
。
図のパターン・テーブルに示した4種類であシ、変換動
作線このテーブル内の各ビー、 y 、S J −/+
l’! −t )p−+L L+−^4iL jA=
−s 4 z本実施例を使って、第2,3図に示したブ
ロックを斜線で埋めるソフトウェア処理を第6図に示す
。
第6図は、第4図従来例における処理と、全体の流れは
同様であるが、変換回路を使用しているため、表示用メ
モリ6に書き込むデータを書き込む毎に新たに得る必要
はなく、全ビット1のデータを共通して書き込めばよい
。さらにまた、縦方向周期のチェックは変換回路で自動
的になされるので、ソフトウェア処理は不要である。従
って、第4図における真中のループbおよびループ制御
処理が、第6図では不要である。
同様であるが、変換回路を使用しているため、表示用メ
モリ6に書き込むデータを書き込む毎に新たに得る必要
はなく、全ビット1のデータを共通して書き込めばよい
。さらにまた、縦方向周期のチェックは変換回路で自動
的になされるので、ソフトウェア処理は不要である。従
って、第4図における真中のループbおよびループ制御
処理が、第6図では不要である。
このように処理全体が簡略化されるため、使用するレジ
スタ数もA、B、C2,D、Xの5つに減1少する。
スタ数もA、B、C2,D、Xの5つに減1少する。
上記のように、本実施例を使用すれば、表示。
用メモリに周期的パターンのブロックを書き込むソフト
ウェア処理が簡単になり、使用するレジスタも少なくて
すみ、従って処理時間を短縮することができる。さらに
処理時間は、ブロックの大きさに比例するので、ブロッ
クのサイズが大きいほど、より大きな効果が得られる。
ウェア処理が簡単になり、使用するレジスタも少なくて
すみ、従って処理時間を短縮することができる。さらに
処理時間は、ブロックの大きさに比例するので、ブロッ
クのサイズが大きいほど、より大きな効果が得られる。
また、横方向周期が複数バイトである(式(1)〜(5
)でlの値が1より大きい)ような、よシ複雑な周期パ
ターンを表示用メモリ6に書き込む場合でも、横方向周
期を変換回路13に予め書き込み保持させることができ
るので、第6図フローチャートで示した処理は変わらな
い。
)でlの値が1より大きい)ような、よシ複雑な周期パ
ターンを表示用メモリ6に書き込む場合でも、横方向周
期を変換回路13に予め書き込み保持させることができ
るので、第6図フローチャートで示した処理は変わらな
い。
一方、従来例第4図の場合には、横方向周期1チエツク
に必要カループがさらに1つ必要となるため、ソフトウ
ェア処理がさらに複雑となり必要なレジスタの数も増え
、従って処理時間も長くなる。
に必要カループがさらに1つ必要となるため、ソフトウ
ェア処理がさらに複雑となり必要なレジスタの数も増え
、従って処理時間も長くなる。
すなわち、本実施例では従来に比較しブロク・りのサイ
ズが大きく、かつ複雑になるほど、より大きな効果が得
られる。
ズが大きく、かつ複雑になるほど、より大きな効果が得
られる。
第7図は、変換回路部のより具体的な一実施。
例である。同図は式(1)〜(5)において、nが。
2のべき乗、lが1.mが2のべき乗の場合で。
ある。
でp+ qを定義する。
第7図において、16は読み書き可能なメモリで、m個
のマスク・ビット・パターンを保持スるために用いる。
のマスク・ビット・パターンを保持スるために用いる。
18は、メモリ16にマスク・ビット・パターンを書き
込むときにメモリ16を選択する信号19を出力するア
ドレス・デコーダ、20は、メモリ16の出力データ線
、21は、AND回路である。メモリ16のアドレス入
力部はアドレス入力15のうち最下位ビットから(p+
1)番目からq本が接続する。
込むときにメモリ16を選択する信号19を出力するア
ドレス・デコーダ、20は、メモリ16の出力データ線
、21は、AND回路である。メモリ16のアドレス入
力部はアドレス入力15のうち最下位ビットから(p+
1)番目からq本が接続する。
すなわち、メモリ16に供給されるアドレスはアドレス
バス15上のアドレスが、θ〜(n−1)のtときφ、
n〜(2n−1)のとき1,20〜(3n−1)のとt
!2.・・・・・・・・・・・・(2q−1)・n〜2
q、n のとき(2q−1)となる。
バス15上のアドレスが、θ〜(n−1)のtときφ、
n〜(2n−1)のとき1,20〜(3n−1)のとt
!2.・・・・・・・・・・・・(2q−1)・n〜2
q、n のとき(2q−1)となる。
つまり、第3図の表示用メモリ6の1ライン全てのアド
レスに対して、ライン番号に対応するアドレスに変換さ
れてメモリ16のアドレス入力に供給されることになる
。17は、表示用メモリ6にデータを書き込むときにメ
モリ16の出力線20にデータのマスクビットパターン
を出力させる、すなわち、メモリ16を読み出しモード
にするとともに、メモリ16にマスクビットパターンを
書き込み保持させるときにデータバス14のデータを受
けとる、すカわちメモリ16を書き込みモードとするよ
うに制御する制御回路で第1表の真理値表に示す如き動
作をする。
レスに対して、ライン番号に対応するアドレスに変換さ
れてメモリ16のアドレス入力に供給されることになる
。17は、表示用メモリ6にデータを書き込むときにメ
モリ16の出力線20にデータのマスクビットパターン
を出力させる、すなわち、メモリ16を読み出しモード
にするとともに、メモリ16にマスクビットパターンを
書き込み保持させるときにデータバス14のデータを受
けとる、すカわちメモリ16を書き込みモードとするよ
うに制御する制御回路で第1表の真理値表に示す如き動
作をする。
第1表
とを示す。同図aが表示用メモリ6にデータを書き込む
場合(制御メモリ16の騒信号は′Hつまシ読み出しモ
ード)、Cが制御メモリ16にマスクビットパターンを
書き込み保持させる場合(書き込みモード)の、それぞ
れ信号のレベルを示す。その他す、d、eの場合は、制
御メモリ16は選択されない。
場合(制御メモリ16の騒信号は′Hつまシ読み出しモ
ード)、Cが制御メモリ16にマスクビットパターンを
書き込み保持させる場合(書き込みモード)の、それぞ
れ信号のレベルを示す。その他す、d、eの場合は、制
御メモリ16は選択されない。
第1表の真理値表に示す動作をする回路例を第8図に示
した。第1表における括弧内の記述は、第9図回路の場
合の信号レベルである。
した。第1表における括弧内の記述は、第9図回路の場
合の信号レベルである。
以上説明したように、本発明によれば所定複数ビットで
アドレス付けされたコンピュータの表示用メモリの所望
のブロックを、所望の周期的ないし繰り返しビットパタ
ーンで書き変えることが極めて簡単カソフトウェア処理
で可能となる効果が得られ、書き変えるメモリ・ブロッ
クの大きさが大きくなるほど、また繰り返しビットパタ
ーンの大きさないし複雑さが増すほどその効果は顕著と
がる。
アドレス付けされたコンピュータの表示用メモリの所望
のブロックを、所望の周期的ないし繰り返しビットパタ
ーンで書き変えることが極めて簡単カソフトウェア処理
で可能となる効果が得られ、書き変えるメモリ・ブロッ
クの大きさが大きくなるほど、また繰り返しビットパタ
ーンの大きさないし複雑さが増すほどその効果は顕著と
がる。
なお、データバス幅8ビツトの実施例について、説明し
たが、データバス幅に関係なく本発明を実施できること
は明らかである。
たが、データバス幅に関係なく本発明を実施できること
は明らかである。
第1図は従来のコンピュータの表示用メモリ回路のブロ
ック図、第2図はCRT文字表示図、第3図は同表示例
に対応するメモリ内容を示す表示図、第4図は従来のメ
モリ書き変え処理のフローチャート図、第5図は本発明
の実施例のコンピュータの表示用メモリ回路のブロック
図、第6図は本発明の実施例におけるメモリ書き償え処
理のフローチャート図、第7図は本発明C実施例要部の
詳細図、第8図は真理値を実現する回路図である。 1・・・・・・CPU。 2・・・・・・データバス、 3・・・・・・アドレスバス、 4・・・・・・読み書切換信号線、 6・・・・・・表示用メモリ、 7・・・・・・表示用メモリ選択信号線、8.18・・
・・・デコーダ、 16・・・・・・制御用メモリ、 17・・・・・・制御用メモリ160制御回路、19・
・・・・・制御メモリ選択信号線、20・・・・・・制
御信号、 21・・・・・・AND回路。 第1図 茗2図 第3 回 第り図 茗1図
ック図、第2図はCRT文字表示図、第3図は同表示例
に対応するメモリ内容を示す表示図、第4図は従来のメ
モリ書き変え処理のフローチャート図、第5図は本発明
の実施例のコンピュータの表示用メモリ回路のブロック
図、第6図は本発明の実施例におけるメモリ書き償え処
理のフローチャート図、第7図は本発明C実施例要部の
詳細図、第8図は真理値を実現する回路図である。 1・・・・・・CPU。 2・・・・・・データバス、 3・・・・・・アドレスバス、 4・・・・・・読み書切換信号線、 6・・・・・・表示用メモリ、 7・・・・・・表示用メモリ選択信号線、8.18・・
・・・デコーダ、 16・・・・・・制御用メモリ、 17・・・・・・制御用メモリ160制御回路、19・
・・・・・制御メモリ選択信号線、20・・・・・・制
御信号、 21・・・・・・AND回路。 第1図 茗2図 第3 回 第り図 茗1図
Claims (1)
- 1、 メモリに書かれたビット・パターンを、表示ドツ
ト・パターンに1対1に対応させて表゛示するビットマ
ツピング方式の表示装置において、該表示用メモリへの
書き込みデータを変換して書き込むための複数の変換特
性をもつ変換手段を股・け、該複数の変換特性を表わ1
す複数の信号を、書き変え可能な信号保持手段に保持さ
せ、表示用メモリのアドレス範囲に従って、該複数の変
換特性を選択させるよう制御することを特徴とする表示
用メモリの書き込み制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58194291A JPS6086589A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 表示用メモリの書き込み制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58194291A JPS6086589A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 表示用メモリの書き込み制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6086589A true JPS6086589A (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=16322149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58194291A Pending JPS6086589A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 表示用メモリの書き込み制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6086589A (ja) |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP58194291A patent/JPS6086589A/ja active Pending
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