JPS60249184A - ビツトマツプ表示用メモリ装置 - Google Patents

ビツトマツプ表示用メモリ装置

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JPS60249184A
JPS60249184A JP59104719A JP10471984A JPS60249184A JP S60249184 A JPS60249184 A JP S60249184A JP 59104719 A JP59104719 A JP 59104719A JP 10471984 A JP10471984 A JP 10471984A JP S60249184 A JPS60249184 A JP S60249184A
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data
address
memory
shift register
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JP59104719A
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啓介 中島
浜田 長春
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は高機能なメモリ装置に係り、特に、ワークステ
ージ賃ン等に用いられるビットマツプ表示を行う表示用
メモリとして好適なビットマツプ光示用メモリ装置に関
する。
(発明の背景) LSI技術の進展により、プロセッサの高速化、高機能
化、メモリの犬容1化、高速化が急速に進んでいる。し
かし、プロセッサとメモリを結ぶバスの高機能化は、こ
れらほどには進展していない。
この理由としては、LSIの外部ビンの制約、グリント
配線コストの制約等が考えられる。このため、システム
を構築する上で、バスの性能(情報伝送速度)が十分で
な(、このことがネックとなる度合いが1年々著しくな
っている。
特に、ワークステーションや画像処理システムのように
、大lのメモリを必要とするシステムでは、ダイナミッ
クRAM(以下DRAMと略)を用いざるを得す、 2
56にピッ)DRAM等が用いられている。
しかし、このDRAMは、データの幅(同時に処理でき
るビット数)が1ビット着しくけ4ビット程度であり、
高速の処理を行う上での限界が見えはじめてきた。具体
的に言えば、DRAMのサイクルタイムを250n S
とすれば、(256にビット×1)のデータをすべて変
更するにGA65ミリ秒は必要である。
また、表示画面で考えれば、(1024X1024)ド
ツトの中間調やカラーの画面を・表示用読み出しと画像
処理用リード、ライトとで、タイムシェアリングを行な
うシステムにおいて、全画面81ドツトづつリード、ラ
イトを行い、シフトする場合には で約1秒か力する計算になる。
ビットマツプ・ディスプレイ用の画像メモリとしては、
テキサス・インスッルメンツ社CTexasInstr
uments Inc、: アメリカ)のシフトレジス
タ内蔵2ポート64にダイナミックRAMがある。(「
日経エレクトロニクスJ 1983年 9月26日号、
屑326.PI33:rエレクトリック・デザイン(E
lectric Design ) J 1983年8
月18日号、 Vol、17.A、17. PP161
〜182)このRAMについて、第3図を用いて説明す
る。
このRAMは、通常のメモリとしてのメモリアレイ2・
およびリード、之イトのコントローラ4を有するほかに
、256段のシフトレジスタ3を有することが特徴であ
る。
このシフトレジスタ30目的は、通常のリード、ライト
操作以外に、シリアルにではあるが、このシフトレジス
タを利用することKより、高速にメモリをアクセスでき
るようにすることにある。
つまり、メモリアレイ2に対して通常のリード、ライト
を行なっている間K、前記シフトレジスタ3ヘデータを
入力しておき、まとめてメモリアレイへ書き込を行った
り、メモリアレイ2からこのシフトレジスタ3へ一時的
に読み出しておき、高速に、外部ヘシーケンシャルに読
み出しを行うことができることが特徴である。
しかし、このシフトレジスタ3を用いて、メモリアレイ
2内のデータをシフトさせることを考えると、行単位で
のシフトは問題がないが、1行内でのシフトを行なうと
、その1行すべてのデータがシフトするため、マルチウ
ィンドウ表示の場合には、隣接ウィンドウ間でデータが
交雑してしまい、正確な対応ができないという欠点があ
った。
また、第3図のメモリ装置と同様に、メモリにシフトレ
ジスタを内蔵させるという考え方は、特開昭59−11
078号公報や、米国特許第4398248号明細書等
でも述べられている。
特開昭59−11.078号公報では、画像ファイルか
らTV信号に変換するための処理装置として、メモリに
2ライン分のシフトレジスタを具備させたことを特徴と
する画像情報処理装置が提案されている。
これは、メモリから高速にデータを読み出すために、シ
フトレジスタを2個並列に用いるもので、前記第3図の
装置と、1よぼ同じ考え方に立っている。
また、米国特許第4398248号では、シリアル入出
力を行う(128X64)ビットのメモリアレイを例に
、シフトレジスタ内蔵メモリが提案されている。
しかし、これらのメモリ装置圧おいても、一度メモリア
レイから読み出してシフトし、選択的に再書き込みを行
うことはできず、やはり、マルチウィンドウ表示には適
用できないという欠点がある。
(発明の目的) 本発明の目的は・ワークステーション等の画像メモリ内
のデータを高速に、かつ選択的に移動することができ、
したがって、マルチウィンドウ表示にも適用可能な高機
能メモリ装置、特に、ビットマツプ表示用メモリ装置を
提供することにある。
(1発明の概9) 前記の目的を達成するために、本発明は、行アートレス
および列アドレスによってアドレス指定されるメモリア
レイと、前記メモリアレイの指定された転送元の領域の
行から、行単位のデータを読み出す手段と、前記メモリ
アレイから読み出された行単位のデータを一時記憶する
シフトレジスタと、前記シフトレジスタ内で、データを
予定桁シフトさせる手段と、前記シフトレジスタに記憶
された行単位のデータを、前記メモリアレイの指定され
た転送先領域の行に書き込む手段と、前記シフトレジス
タからメモリアレイへの書き込み許可領域を指定する手
段とを具備することにより、メモリアレイ内から行単位
で読み出したデータを、シフトレジスタ内で所望相だけ
シフFし、さらに再書き込みを許可されたシフトレジス
タの領域にあるデータのみを、前記メモリアレイの指示
性に再び書き込むことができるように構成した点に特徴
がある。
(発明の実施例) 以下に、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第
2図は、本発明を適用するのに好適なワークスチーシラ
ンの大まかなブロック図を示している。
CPtJ(中央処理装置1)5&2システム全体を制御
し、メモリ6にはプログラムやデータを記憶する。l1
0(入出力装置)7は、入出力の管理を行い・光ディス
ク、磁気ディスク、フロッピーディスク等の外部記憶装
置や、マウス等の図形入力装置やFAX等の画像入力装
置、またはLAN等の通信制御を行う。
本発明の高機能メモリ8は、ディスプレイ9をドライブ
するための一時記憶メモリであるとともに、高速に、か
つ選択的にデータを移動する処理装置である。前記の各
ブロックはマイクロコンノ(ス10で接続している。
第1因は、本発明の一実施例である高機能メモリ8の大
まかな構成を示すブロック図である。
高機能メモリ8は、データを記憶するメモリ(セル)ア
レイ部400、該メモリ(セル)アレイ部400にCP
Uからアクセスするための、CPUインターフェイス部
21、およびタイミングやコントロールを行うタイミン
グムコントロール部24等の、通常のメモリ機能を行う
部分以外に、つぎのような構成部分を含んでいる。
(1)該メモリアレイ部400から、行単位でデ−タを
読み出し、シフト操作を行い、再び前記メモリアレイ部
に書き込みを行うシフト機能部26 、 (2)該シフトを行うためのパラメータ等を指示するレ
ジスタ群20、 (3)該レジスタ群20のデータにもとづいて、メモリ
アドレスを指定するポインタ群22、+41CPUから
のアドレスと、該ポインタ群22で発生したアドレスと
の、いずれか一方を選択するセレクタ23、および (5)表示のためのデータ読み出しを行なって表示出力
DOUTを発生する表示用読み出し部25゜なお、第1
図において、DBUSはデータバス、ABUSはアドレ
スバス、またCBUSはコントロールバスである。
内部の詳細を開示する前に、本発明の高機能メモリ80
機能について、第4図の機能ブロック図を用いて説明す
る。
メモリ(セル)アレイ400は、4Mビットの容量があ
り、これは(1024X1024)ビットの小領域41
0,411,412,413から構成されている。しか
し、本発明にとって、これらの容量値はそれほど重要で
はなく、一実施例を開示するために用いたにすぎない。
該メモリアレイに対して、ユーザは、レジスタを用いて
アドレスを指示し、種々の機能を実行させることができ
る。以下この機能についての説明を行う。
まず始めに、本実施例では、転送元開始アドレス(R8
I)404 と転送元終了アドレス(R82)405と
で囲まれた領域401を、転送先開始アドレス(RTI
)407を始点とする領域402へ、CPUの介在なし
に、メモリ内で自動的に転送できる(その詳細は後述す
る)。
また、内部のメモリーメモリ間転送だけではなく、外部
のプロセッサやメモリとのデータ転送も、アドレスの領
域ポインタ(例えば、前記の各アドレス404,405
)を用いて、選択的に行うことができる(その詳細は後
述する)。
さらに、該メモリアレイ400からの表示読み出しも、
表示開始アドレス(RDISPI )406および表示
終了アドレス(RDISP2)408で凹まれた領域を
指定することKより、外部に、シリアルに読み出すこと
ができる。
なお、この指定はドツト単位で可能であるため、種々の
CRTモニタやEL、液晶等の、表示ドツト数やクロッ
ク周波数の異なるディスプレイに直結して読み出しを行
なうことを可能としている。
これについても、詳細は後述する。
以上の領域指示を行うポインタ(例えば、前記の各アド
レス404,405,406,407,408など〕は
、ユーザから見れば、第4図から明らかなように、横1
024、たて4096 (=1024X4 )のXY座
標の上でのアドレスとなる。すなわち、この配列では、
表示画面上の座標とメモリアドレスが対応することにな
るので、非常に指定しやすい型となっている。
換言すれば、例えば、第4図の領域401を1つのウィ
ンドウと考えることができ、このウィンドウを領域40
2へ移動させることができるわけである。
次に、第5図を参照して、レジスタ群(第1図の20)
およびポインタ群(第1図の22)について詳細に述べ
る。
第5図では、第4図で示した転送元開始アドレス(R8
I)404 を、列アドレス(R81,C)501 と
行アドレス(R81,R)504 のように分けて記述
している。他のアドレスについても同様である。
つまり、第5図中の(XXX、C)は列アドレスであり
、(XXX、R)は行アドレスであることを示している
このため、第5図では、パラメータを指示するレジスタ
が多数描かれているが、第4図に示したレジスタを、そ
れぞれ行アドレス(上位のビット)と列アドレス(下位
のビット)と九分離して示したにすぎない。
以下、第5図の動作について述べる。
まず行の移動をするため、転送元の一性分のデータ読み
出しを行う。このためには、転送元開始行アドレス(R
8I 。R)507の内容を転送元カウンタ(CNT、
R8)50s icロードし、図示していないクロック
に基づいて、カウントアツプを行う。
このカウンタのカウント値をアドレスとして、メモリア
レイ 400より、転送元の1行分のデータを読出し、
これをシフトレジスタ532に記憶する。次に、シフト
レジスタ 532内のデータを、転送先開始列アドレス
(RTl、C)503 と転送元開始列アドレス(R8
I 、C)501 との差だけシフトさせる。
さらに、転送先開始列アドレス(RTl、C)503力
)ら始まり、転送元開始列アドレス(RTl、C)50
3 と転送元終了列アドレス(R82,C)502との
間のビット数分だけを、選択的に、メモリアレイ400
内の、転送先行アドレス(RTI。
R)511をもとに作成された転送先ポインタ(CNT
、RT)512が指す行アドレスに書き込みを行う。
以上の動作の詳細は後述する。
表示用読み出しに関しても、同様は、表示開始行アドレ
ス(RDISPI 、R)513から表示終了行アドレ
ス(RDISP2 、R)516 までを対象として、
サイクリックに読み出しを行う。
このため罠は、前記開始行アドレス5134−表示読み
出しカウンタ(CNT 、DI )514にロードし、
図示していないクロックをもとに1終了アドレス(RD
ISP2 、R)516 の値になるまで、比較器(C
MP 、DI )515で比較しながら、前記カウンタ
のカウントアツプを行う。
−回の読み出しが終了したならば、図示していないコン
トローラへ信号を送り、再びコントロー2から開始アド
レス513のロードを行なうストローブを受ける。
列方向に関しても同様で、表示開始列アドレスCDl5
PI 、C)517 f表示列カウンタ(cNT 、D
2 )518にロードし、表示列終了アドレス(RDI
SP2.C)520まで、比較器(CMP、D2)51
9で比較しながら、すでに読み出した一行のデータのう
ち・どのビットを選択する力)を指示する。
本実施例では1表示用ビット選択にカウンタとセレクタ
を用いた例を示したが、明らかなように、シフトレジス
タを用いても同様の動作を実現できる。
以上に説明した読み出し部についても1.詳細は後述す
る。
第6図は、本実施例(第1図)のシフト機能部26の動
作を説明するための一部詳細ブロック図である。ここで
は、主にデータの流れを説明する。
先述したように、ポインタを含むコントローラ24によ
って発生されたアドレスにしたがって、メモリアレイ4
00から、−性分のデータをシフトレジスタ532ヘロ
ードする。
次に、ユーザが設定したレジスタ値にもとづき、前記シ
フトレジスタ532内で、所定ビット数のシフトを行う
。シフトビット数の決定法は、先述したとおり、転送先
の開始列アドレスと転送元の開始列アドレスとの差であ
る。
シフト後のデータは、書き込みパターンレジスタ1zを
もとに指定された領域のみへ、再度書き込まれる。第6
図では、1ビツト右方ヘシフトしたデータを、3ビツト
のみ再書き込みを行なった例を示している。また、第6
図では、再書き込みを行なったドツト位置を2重線で示
している。
シフトレジスタ532の詳細なブロック図を第7図に示
す。
メモリセルアレイ 400からの出力はPI−P4O1
0であり、ロード信号LDにより、各フリップフロップ
130〜1351Cデータがロードされる。次に、シフ
トクロック信号5CLKICより、各データをシフトす
ることができる。
また、直列データ人力SIにより、外部からの入力を入
れることができ、直列データ出力SOから外部へ出力す
ることも可能である。さらに、前記入力SIと出力SO
とを接続することにより、ローテーシ田ン操作を行うこ
とも可能である。
なお、本明細書では、一方向シフトのみを示しているが
、双方向シフト用フリップフロッグを用いれば、双方向
シフトも可能であることは、明らかであろう。
次忙、書き込みパターンレジスタ、すなわち書き込み領
域指示部12(第6図)の動作および構成について詳し
く述べる。
第8図は、書き込み領域を作成す一石原″理図を示して
いる。
スタートアドレス用ピットチェイン83は、書き込み許
可領域の始まり番地を指定する、スタートポインタ81
が指すビットより右側を、すべて許可領域でするための
チェインである。
また一方、エンドアドレス用ピットチェイン84は、書
き込み許可領域の終わり番地を指定する、エンドポイン
タ82が指すビットより左側を、すべて許可領域とする
ためのチェインである。
これらのスタートアドレス用ピットチェイン83と、エ
ンドアドレス用ピットチェイン84との。
各ビットの重なった部分(第8図に符号Aで示す範囲)
が書き込み許可領域85となる。
この原理を、具体的に実現するためのハード構成を、第
9図に示す。
書き込み許可領域の始まり番地は、転送先列開始アドレ
ス(RTl、C)503で示される。このアドレスは、
デコーダ<DEC)103により、スタートアドレス用
ピットチェイン83を指すスタートポインタとなる。
スタートアドレス用ピットチェイン83は、図から明ら
かなように、直列に接続された多数の論理和ゲー)10
01〜1005により構成され、それぞれの論理和ゲー
トの1人力に前記デコーダ103の出力の1つが接続さ
れる。
そしてご前記ピットチェイン83の中のいずれかの論理
和ゲートに対する、前記デコーダ103からの入力がH
レベルになれば、それに続くピットチェイン(すなわち
、論理和ゲート)の出力は、すべてHレベルとなる。
一方、エンドアドレス(ポインタ)を作成するため、ま
ず書き込み幅をめる。これは、転送元開始列アドレス(
R81,C)501 と転送元終了列アドレス(R82
,C)502 とを減算器101に供給すれば、その減
算結果としてめることができる。
次に、前記のようにしてめた書き込み幅と転送先開始列
アドレス(RTI 、C)503.とを、加算器102
8用いて加算すればエンドアドレスがまる。このよう産
してめたエンドアドレスをデコーダ104でエンドポイ
ンタに変換する。
エンドアドレス用ピットチェイン84は、左向きの論理
和ゲ”−) 1011〜1015により、スタートアド
レス用ピットチェインと同様に構成される。そして、前
記ポインタより左側の論理和ゲートの出力ビットがHレ
ベルとなるように動作する。
さらK、各ピットチェイン83’、84 の出力を論理
積ゲート1021〜1025に供給し、そこで各ピット
チェインの出力の重なり部分を抽出し、書き込み許可領
域を作成している。
図示の例では、両端の論理和回路1021 および10
25 ’i−除く、論理和回路1022〜1024に対
応する領域が書き込み許可領域となる。
なお、複数の分離した領域を指示する必要がある場合は
、第9図に示した回路を複数組用意し・それらの出力の
論理和をとれば実現できる。
さて次に、CPUインターフェイス部21(第3図)の
詳細圧ついて、第10図を用いて述べる。
CPU(図示せず)からデータバスDBUSを介して伝
送されたデータは、32ビット並列にバッファ527に
入力する。このバッファ527は1024 ビットの容
量があるため、書き込みアドレスをデコーダ91でデコ
ードして、バッファ527の所定のアドレスへ書キ込ム
図示のバッファ527は、CPUとメモリアレイ400
との間にあって、高速データ転送のためのバッファリン
グを行う。つまり、前記バッファ527に記憶されてい
る同一行のデータであれば、前記CPUは、メモリアレ
イ400とのアクセスとは無関係に、高速にアクセスで
きる。これはスタティックコラム型のDRAMアクセス
法と同じである。
また、本実施例では、CPUからアドレスを発生して通
常のアクセスを行う外に、CPUから内部のレジスタに
パラメータを設定してDMA転送を行うモードを設けて
いる。
この際、行アドレスRAが変化するまでは、メモリアレ
イ400とのアクセスは行なわずバッファ527に高速
にデータを転送する。
行アドレス変化検出器92により、行アドレスの変化が
検出されたならば、制御器93によって、高速DMAに
一時WAITをかけ、バッファ527からメモリアレイ
400へ、まとめて、データ転送を自動的に行う。
アクセスのためのアドレスのポインタとしては、前述の
データ移動を行うためのレジスタやポインタ(第4図の
R81,404お、J:ヒRS 2 、405)を用い
ることができる。
また、バッファ527からメモリアレイ400に書き込
みを行う際には、データ移動を行う場合と同様K、書き
込みパターンレジスタ535を用いてマスキングするこ
と−つまり、選択的に書き込みを行なうことを可能とし
ている。
このため、CPUもしくはDMA転送元からのデータ幅
が32ビツトであっても、該書き込みパターンレジスタ
535の設定を行うことにより、任意のビット数を書き
込むことができ、従来のようなワードパウンダリー(境
界)の処理が不要となる。
このことは、高速DMAを行う上で非常に大切なことで
ある。
なお、第10図において、93は前述のように高速DM
Aに一時WA I T’ieかけるための制御器、13
Aはビットアドレス、WAはロードアドレスである。
次に表示用読み出し部25(第1図)の詳細について説
明する。第11図は表示用読み出し部のブロック図であ
る。
メモリアレイ400のうち、表示開始アドレス(RDI
SPl)406 (第5図では、符号513および51
7であられされる)と表示終了アドレス(RDISP2
)408 (第5図では符号516および520であら
れされる)とで囲まれる領域を、ディスプレイ(図示せ
ず)に表示する。
表示用読み出しの場合においても、データの移動の場合
と同様に、1行分のデータ531を読み出し、ラッチ5
21に一時記憶する。行アドレスのポインタには、表示
周行読み出しカウンタ(CNT、Dl )514の出力
を用いる。
次に、ラッチ(’L)521のデータを、セレクタ52
2によって、1ドツトづつデータを選択する。前記の選
択を行うためのアドレスとしては、表示用列読み出しカ
ウンタ(CNT 、 D2 ) 51−8の出力を用い
る。
以上のようにして、この実施例では、CPUから表示領
域を設定することにより、種々のディスプレイに直接、
表示データを接続することが可能である。このことは、
従来は、各表示系ごとに、そのドツト数や表示速度に応
じて、メモリシステムの設計変更を必要としていた欠点
を解消することができることを示している。
現状のCRTディスプレイにおいては、1ドツト当り数
ナノ秒〜数十ナノ秒で表示が行なわれていることを考慮
すると、カウンタ518やセレクタ522は高速性が要
求されるが、高速バイポーラ技術とMO8技術を組み合
せることは容易であるし1またCMO8技術によっても
、数ナノ秒の表示速度を実現する見通しが得られている
以上において、本発明の一実施例について述べたが1本
実施例の効果としては、つぎのようなものが挙げられる
+llCPUの介在なしに、メモリ内の選択的ブロック
転送が高速に実行できる。
(2)DMA転送を行う際、本実施例のメモリ内にマス
ク(書き込みパターンレジスタ)8内蔵しているため、
ワードのパウンダリー処理が不要となる。
+31 DMA転送を行う際、行単位でメモリアクセス
を行い、行内のデータはバッファを介して外部とやりと
りを行うため高速転送ができる。
(4) 表示用読み出しにおいても、選択的読み出しが
できるため、種々のディスプレイと直結動作が可能であ
る。
前述の実施例は、たゾ1個のメモリを有するシステムで
構成されていた。このため、CRT等の高速表示デバイ
スに適用するには、TTLやバイポーラ装置を用いなけ
ればならず、これらの装置は一般に高価な製造プロセス
が必要となり、現時点ではコスト高になるという問題が
あった。
このような問題を解決した、本発明の他の実施例を、以
下に説明する。本実施例は、メモリ内部で4ビット並列
アクセスできるメモリブロックを、さらに4個並列に用
いたシステムで構成される。
なお、この例では、(1024X1024 )ドツトの
モノクロCRTディスプレイを表示器として考えている
第12図(a)は、表示画面中のアドレスを示している
。この例では、(1024X1024) ドツトで合計
1Mドツトとなる。
第12図(blは、同図(a)のIMドットヲ表示する
ためのメモリを、4個のメモリブロックB1〜B4で構
成した例を示している。
そしてそれぞれのメモリブロックは、(256X256
 )、すなわち65536 ビットの容置のメモリユニ
ットで、たて1列を構成したものを、4個並列アクセス
可能にしたものである。
なお、同図中の各メモリの枠内の数字は、前記の各メモ
リブロックにおける前記表示画面上のアドレスを示して
いる。
この構成によれば、各メモリブロックB1〜B4から4
ビット間時に出力でき、4個のメモリブロックを合わせ
ると、同時に16ビツト出力できる。
このため、低速メモリを用いても、CRT等の高速デバ
イスをドライブすることができる。
しかし、このように多数のメモリブロックを用いると、
ビットシフトを行う際問題が生じる。
つまり、内部のシフトレジスタを動作させる場合、1行
読み出したデータの隣り合うビット間でシフ)%行った
のでは、第12図(blの例でいうと、1→17→33
.5→21→37というように、16画素分ずつシフト
してしまうことになる。
また、メモリブロック内から同時に読み出した4ビツト
を、第14図(b)に示したように、シフトレジスタで
接続したとしても、この4ビツトの内では、1ドツトシ
フトが可能であるが、その4ビツトの範囲をこえると、
同図の例では4→17,20→33 というように、1
3ビツトずつシフトしてしまうことになる。
そこで、本実施例では、各メモリに、連続したデータを
分散して持たせることにより実用性を高めている。
つまり、ワークステーション等のビットマツプ表示にお
いて、ワードプロセッサとして用いる時、最も処理時間
の高速化がめられるのは、漢字等の文字フォントのシフ
ト動作である。
漢字を例にとると、現状では(24X24)ドツトが一
般的に用いられており、さらに(32X32)ドツトの
高品質なものに移行しようとしている。
また、文字間かくけ4ドツトである。
これらのこと(前述のドツト数がすべて、40倍数であ
ること)を考え合わせると、水平方向に4ドツトシフト
出来れば、種々のフォントの移動には十分耐えられるこ
とがわかる。
そこで、本実施例では、第12図(b)のようなメモリ
構成を採用した。その詳細は後で述べる。
第13図は、本実施例に用いたメモリの1ブロック分の
構成を示すブロック図である。
メモリアレイ305から読み出されたデータはシフトレ
ジスタ 303に入力され、そこでシフトされた後、さ
きの実施例に関して前述したのと同様に、書き込みパタ
ーン304に基き、再びメモリアレイ305の転送先に
書き込まれる。
この操作1回により最大512ビツトのシフト操作が実
行できる。書き込みパターン304の指示は、スタート
レジスタ301およびエンドレジスタ302により範囲
を指示することによって行なわれる。このメカニズムも
、前述の実施例の場合と同じである。
上記のタイミング制御及び通常のリード、ライト操作は
、タイミングムコントロール部306で行う。
なお、第13図において、SINはシリアルデータ入力
・SCKはシフトクロック、R2Hはロードストローブ
・5o−iはシリアル出力イネーブル信号、5OUTは
シリアルデータ出力、DO〜D3はデータ、WEおよび
Wはライトイネーブル信号である。
また、DOは読出データ端子、DIは読込データ端子、
1j−as−はロウアドレスストローブ、CASはコラ
ムアドレスストローブ、RLSBはレジスタラッチスト
ローブ、AO〜A7はアドレス大刀、MAR8はメモリ
アレイ用信号、307はバッファ、308は人出方切換
ゲートである。
第14図(a)には、この実施例に好適なシフトレジス
タ3030機能を、概念的に示している。
第12図(b)のB1と対照させれば明らかなようK、
第14図(J’) において、横方向に並んでいるのが
、1メモリブロツクを構成するそれぞれのメモリユニッ
トから読出されたデータ(256ビツト)である。たて
方向は、メモリブロックB1から並列に出力されたデー
タで、ここでは4ビツトである。
本メモリでは、1行分すなわち(256X4)ビットが
、内部のシフトレジスタに入ることKなる。
これらのデータは、横方向には16ビツト単位で、また
、たて方向には4ビット単位で、任意にシフトできるよ
うKされている。
このためのシフトレジスタ 303のセルを第15図に
示す。前述の実施例のシフトレジスタセルとのちがいは
、Dフリップフロップ3100入カデータを、ワード/
ニブル切換信号にしたがって、セレクタ311で切り換
えていることである。
このことにより、横方向(ワードシフト)とたて方向に
プルシフト)のシフト切り換えを行なっている。
第16図は、上記シフトレジスタからメモリアレイに書
き込みを行う際の、機能の概念図を示している。
図中の上部処示したシフトレジスタ303は、第14図
(a)で説明したシフト機能を有するものである。この
シフトレジスタ303 の出力は1.書き込みパターン
304でマスクされ、選択的にメモリアレイ 305に
書き込みが行なわれる。
書き込みパターン 304の領域指定は、スタートレジ
スタ301 (第13図)によって指示されるアドレス
5P320と、エンドレジスタ 302(第13図)に
よって指示されるアドレスEP321によって行なわれ
る。すなわち、前記両アドレスによって囲まれた領域に
対して、前記出力の書き込みが行なわれる。
上記した画像移動−すなわち、データの読出し・シフト
・再書込みのシーケンスを、第17図に、フローチャー
トとしてまとめである。
まず、スタートレジスタ301およびエンドレジスタ3
02に所望の値をセットすることによって書き込みエリ
アの指定(ステップ331)’に行い・次に・転送元の
データを1行分読み出してシフトレジスタ 303に入
力する(ステップ332)。
つゾいて、4ビツトシフト、16 ビット(ワード)シ
フトのいずれが選択されているかKしたがって・所定の
シフトを行ない(ステップ333)、シフトしたデータ
を転送先へ書き込む(ステップ334)。
次に、行カウンタのカウント値などに基づく終了判定(
ステップ335)が成立するまで、読み出し・シフト・
書き込み(ステップ332〜334)を繰り返す。なお
、本実施例における転送先は、行の変更も可能であるた
め、転送精度は、水平方向は4ドツト、垂直方向は1ド
ツトとなる。
本発明は、前述の実施例の外に、つぎのような変形が可
能である。
(1)前述の実施例で用いたシフトレジスタを、バレル
シフタ等を用いて高速化する方法、(2) データバス
を拡張し、同一アドレスでアクセスするビット数を増加
することによりスループットを向上させる方法、 +31 11き込み許可範囲をポインタで指示する代り
圧、領域を指定するレジスタの1ビツトを、それぞれ書
き込み領域を指示するビットと、1ビツトづつ対応させ
て指示する方法、(4) シフトレジスタに1行分のデ
ータを読み込み、あるいはシフトした状態で、これに外
部からの新たなデータを書込めるようにすること。
(発明の効果) 本発明忙よれば、画像メモリ内のデータを大量K、高速
に移動し、かつ、選択的に画像メモIJ K再書き込み
できるので、ワークステーシヨン等の画像操作を高速に
行なえるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の大まかな構成を示すブロッ
ク図、第2図は本発明を適用するのに好適なワークステ
ーションのブロック図、第3図は従来のビットマツプ・
ディスプレイ用画像メモリの概略ブロック図、第4図は
本発明の機能ブロック図、第5図は第1図の一部詳細ブ
ロック図、第6図は選択書き込みのための、第1図のシ
フト機能部のブロック図、第7図は第6図に示したシフ
トレジスタのブロック図、第8図は第6図の書き込みパ
ターンレジスタの動作原理を示す図、第9図は領域指定
のための書き込みパターンレジスタのブロック図、第1
0図は第1図のCPUインタフェイス部のブロック図、
第11図は第1図の表示用読み出し部のブロック図、第
12図(a)および(b)は、それぞれ表示画面および
各メモリブロックにおけるアドレス割付けの一例を示す
図・第13図は本発明の他の芙流側のブロック図、第1
4図(a)および(b) itシフトレジスタのシフト
動作を示す概念図、第15図は第14図(a)のシフト
機能を実現するためのシフトレジスタのセルの構成を示
すブロック図、第16図は第14図(a)の機能によっ
て書き込みを行なう場合の動作を示す概念図、第17図
は画像移動の動作を示すフローチャートである。 5・・CPU、 6・・・メモリ、7・・・Ilo、8
・・・高機能メモリ、9・・・ディスプレイ、 10・
・・マイクロコンパス、 12,535 ・・臀!込ミ
パターンレジスタ、 20・・・レジスタ群、 21・
・・CPU I/F部、22・・・ポインタ群、23.
522 ・・・セレクタ、24・・・タイミング&コン
トロール部、 25・・・表示用読み出し部、26・・
・シフト機能部、 81・・・スタートポインタ、82
・・・エンドポインタ、83・・・スタートアドレス用
ピットチェイン、84・・・エンドアドレス用ピットチ
ェイン、85・・・書き込み許可信号、 91,103
,104 ・・デコーダ、92・・行アドレス変化検出
器、93・・・CPU。 WAIT制御器、130〜135・・フリラグフロップ
、 301・・スタートレジスタ、302・・・エンド
レジスタ、303,532・・・シフトレジスタ、30
4・・・書き込みパターン、305−・・メモリアレイ
、306・・・タイミングムコントロール、 400・
・・メモリアレイ部、501・・転送元開始列アドレス
、 502・・・転送元終了列アドレス、503・・転
送先開始夕1」アドレス、514・・・表示周行読み出
しカウンタ、 518・・・表示用列読み出しカウンタ
、521・・ラッチ、527 バッファ 代理人弁理士 平 木 道 人 第 1 17 第2図 第3図 24図 第 5 図 オ 6 図 第 8 図 只1 + A−一→ 第 15 図 211図 第 13 図 第14図 ill (1)) 第 17 図 G77−

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)行アドレス詔よび列アドレスによってアドレス指
    定されるメモリアレイと、前記メモリアレイの指定され
    た転送元領域の行から、行単位のデータを読み出す手段
    と・前記メモリアレイから読み出された行単位のデータ
    を一時記憶するシフトレジスタと、前記シフトレジスタ
    内で、データを予定桁シフトさせる手段と、前記シフト
    レジスタに記憶された行単位のデータを、前記メモリア
    レイの指定された転送先領域の行に書き込む手段と、前
    記シフトレジスタからメモリアレイへの書き込み許可領
    域を指定する手段とを具備したことを特徴とするビット
    マツプ表示用メモリ装置。
  2. (2)前記書き込み許可領域は、転送先開始列アドレス
    および転送先終了列アドレスによって指示されることを
    特徴とする特許 記載のビットマツプ表示用メモリ装置。
  3. (3)転送先終了列アドレスは、転送先開始列アドレス
    κ、転送元開始列アドレスと転送元終了アドレスとの差
    を加算することによって得られることを特徴とする前記
    特許請求の範囲第1項または第2項記載のビットマツプ
    表示用メモリ装置。
  4. (4)前記シフトレジスタ内でのデータシフト桁数は、
    転送元開始列アドレスと転送先開始列アドレスとの差に
    よって決定されることを特徴とする前記特許請求の範囲
    第1項ないし第3項のいずれかに記載のビットマツプ表
    示用メモリ装置。
  5. (5)前記シフトレジスタは、外部データを書き込み可
    能であることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項な
    いし第4項のいずれかに記載のビットマッグ表示用メモ
    リ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6381690A (ja) * 1986-09-26 1988-04-12 Hitachi Ltd 半導体記憶装置
JPS63292494A (ja) * 1987-05-25 1988-11-29 Hitachi Ltd 半導体メモリ
JPH03130988A (ja) * 1989-07-17 1991-06-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体記憶装置

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