JPS6084992A - 誘導電動機のベクトル制御装置 - Google Patents

誘導電動機のベクトル制御装置

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JPS6084992A
JPS6084992A JP58190807A JP19080783A JPS6084992A JP S6084992 A JPS6084992 A JP S6084992A JP 58190807 A JP58190807 A JP 58190807A JP 19080783 A JP19080783 A JP 19080783A JP S6084992 A JPS6084992 A JP S6084992A
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俊昭 奥山
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梓沢 昇
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    • H02P27/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
    • H02P27/04Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、誘導電動機を変換装置により制御する方法に
係シ、特に、速度検出器を用いることなく電動機を高速
応答高精度に速度制御するだめの制御方法に関する。
〔発明のN景〕
誘導電動機全周e数変換器あるいはインバータを用いて
速度制御する装置において、高速応答高精度な?1jl
I御を可能にするベクトル制御は周知である。しかし、
従来からのものは、すベシ周波数制御方式を基本として
電動機のすベシ周波数及び電動機電流の大きさと位相全
制御する方式であるため、変換器出力周波数金制何する
に際して、電動°機の速度検出信号(または回転角検出
信号)が必要であり、そのため、速度検出器(または回
転位置検出器)並びに検出器と変換装置間の信号ケーブ
ルが必要であって装置が複雑になる欠点があった。この
不具合を解決するため、電動機磁束を検出し、電動機の
電流と周波数を制御する方法が提案されているが、磁束
検出のための積分器(電動機電圧信号全積分する)にド
リフトの問題があり、そのため、特に、低周波運転時に
、十分な検出精度が得られず、安定な運転が行なえない
という不具合があった。また、たとえ磁束検出の問題が
ないとしても、提案された方法はトルク変化時に、磁束
変動が大となる特性をもち、そのため、磁束減少時に磁
束検出精度が下りやはシ安定した運転が行なえないとい
う不具合があった。
さらに従来方法は、正弦波の電流指令パターン信号と実
電流検出信号(交流)との偏差に応じてインバータのP
WM(パルス幅変調)信号全発生する方式のため、その
′こ光制御ループに非常に高速の演算制御が要求され、
それをマイクロコンピュータで実行しようとすれば、そ
の負荷率が増大し、経済性に欠ける問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、速度検出器を用いることなく高速応答
高精度な速度制御が行なえる制御方法を提供するにある
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、変換器出力電圧の各相位相基準に対し
て90度位相差の電動機各相電圧の成分を励磁電流指令
に比例するように制御し、また、各相位相基準に対して
同位相(又は逆位相)の電動機各相電流の成分をトルク
成分電流指令(トルク指令)に比例するように制御する
構成の制御装置において、各相位相基準に対して同位相
(又は逆位相)の電動機各相電圧の成分と回転速度指令
との偏差に応じて、変換器出力電流を制御する第1手法
、各相位相基準に対して90度位相差の電動機各相電圧
の成分に応じて変換器出力周波数を制御する第2手法金
偏え、電動機の速度制御を行なうことにある。
〔発明の実施例〕
第1図に本発明の一実施例金示すPWMインバータ装置
の回路構成図を示す。1はGTO(GateTurn−
off Thyristor )あるいは、トランジス
タ等の自己消弧素子及びダイオードなどで構成されるP
WMインバータ、2は誘導電動機、3は回転速度指令回
路、4は速度指令信号の変化率を制限するための、変化
率制限器、5は速度指令信号と速度検出信号の偏差を増
幅する速度(捕差増幅器、6は電動機電圧の検出用変圧
器、7は変換器出力電圧の各相位相基準に対して同位相
(又は逆位相)の電動機各相′電圧の成分全検出するた
めの電圧成分検出器、8は前述の各相位相基準に対して
90度位相差の各相電圧成分全検出するための電圧成分
検出器、9は電圧成分検出器8及び変化率制限器4の出
力信号を加算し周波数指令信号全出力する加算器、10
は周波数指令信号に比例した周波数の二相正弦波信号を
出力する発振器、11は電動機の励磁電流を指令する1
励磁電流指令回路、12けインバータ出力@流を検出す
るための′電流検出器、13は前述の各相位相基準に対
して90度位相差の電動機各相電流の成分i、全検出す
るだめの電流成分検出器、14は前述の各相位相基準に
対して同位相(又は逆位相)の<動機各相電に弦6)1
号、会、讐、6±令由−トス4広j)〜を漆ζ1りへ捧
由」巳15は励磁電流指令と電流成分検出器13の出力
信号の偏差を増幅する電流偏差増幅器、16は増幅器5
からのトルク成分電流指令it*と電流成分検出器14
の出力信号の偏差を増幅する電流偏差増幅器、17は増
幅器15及び16からの電圧成分指令信号ed*、e、
*及び発1辰器10の出力信号に基づいて三相の電圧指
令パターン信号eu’k。
ev*、 ew” ’c比出力る座標変換器、18はイ
ンバータ1tPWM制御するだめの三角波の搬送波信号
を出力する発振器、19は電圧指令パターン信号と搬送
波信号を比較し、インバータのG’I’0をオン、オフ
制御するためのPWM信号を出力する比較器、20はG
TOにゲート信号全供給するためのゲートアンプである
。なお、19.20はけ相に対応した回路であシ、V相
及びW相のそれぞれに対応しては同様の回路があるが、
それらは図示全省略しである。
次に、回路の動作を説明する。先ず、本発明の原理につ
いて述べる。誘導電動機全高速応答に制御する方法とし
てベクトル制御は周知であるが、その制御原理は次のよ
うである。fなわち、直交回転磁界座標系の1つの軸全
d軸、それに直交する軸全q軸と仮定し、1次電流のd
、q軸成分j+a + jtq k次式の関係に制御す
れば、iIdは励磁電流11に、またil、はトルク成
分電流itに対応させて制御することができる。
+*++=J−7〒〒藷 ・・・・・・・・・・・・(
1)1q θ=jan−1−=−・・・・・・・・・・・・・・・
(3)+1に こに、i、H11次電 流8 :すベシ角周波数 T2 :電動機2次時定数 θ:d軸に対する1次′心流の位相 すなわち、電+1?!!嵌1次電流の太ささを(1)式
に従い制御し、電動機周波数音すベシ周波数が(2)式
を満足するように制御し、かつ、1次電流の位相を(3
)式に関係して制御するならば、i+aに応じて磁束φ
を、寸だ、iIqに応じてトルクTを、それぞれ、独立
に+ff1J御することができる。このとき、トルクT
は次式のように’Iqに対して応答遅れなしに制御され
る。
T=](φ・lIq ・・・・・・・・・・・・(4)
ここに、k:比例定数 (1)〜(3)式の制卸条件を速度検出器を用いること
なしに実現し、高速応答の速度制御が行なえるようにす
る。以下、第1図の回路動作につき説明する。
先ず、1次′覗流が(1)及び(3)式に従い制御され
る動作について述べる。発掘器10は加算器9からの周
波数指令信号に比例した周波数の二相正弦波信号を出力
する。これらの信号は互いに90度の位相差金もち、C
oSωI t* 510ω1tで示される。
座標変換器17で、これらの信号と′鑞圧指令信号ed
*及びe、1kに基づいて、次式の演算を行ない、三相
の′重圧指令パターン信号eU*〜ew本が取シ出され
る。
このとき 6 u 傘〜ew* は次式のように表せる
ωl :発振器10の出力信号の角周波数なお、信号e
U傘〜ew*は(5)(6)式の関係(直交座標変換)
によらずとも(7)(8)式に基づいて極座標変換によ
り直接取シ出すこともできる。
(7)式で、δ=0(ed亭=0)における各相電圧位
相−si+ω、t、5in(ωIt aπ)及び一5i
n (ω+ を十aπ)は前述の発振器10の出力信号
cosω1を及びsinω、1と一定した関係にあるが
、これら各相電圧位相をここで改めて変換器出力電圧の
各相位相基準と定義する。
インバーターの各相出力電圧(基本枝分)は比較器19
の動作に従い、各電圧指令パクーン信号CU本〜ew*
に比例するように制御される。
この結果、電@機には次式の電流iυ〜!Wが流れる。
!w= Bs1o(ωlt+−π−δ−ψ)7・ここに
、B:fi流の大きさ ψ:力率角 そして電流成分検出器13.14で次式に従い、電流成
分’ld + il9が検出される。
ここに、1a=iU このとき、’ld及びil、は次式のように表せる。
増幅器15及び16において、励磁電流指令1、、*と
信号116、また、トルク成分電流指令it本と信号1
厘、の偏差が増幅され、信号ed*及びe、ネが取シ出
され、i、dはi−に、また、18.はi、ヤに一致す
るよう1ム1]御される。電流I U □ l wは次
式のように表せる。
iυ= 13cos ((IJ、 j十〇) へrw=
f3cos(ωHt+−yr+t) ) /ここに、B
 ” V” Hd2+11 q ” ・・・・・・用α
Qθ=−一(δ+ψ) 従って、(1)及び(3)式の関係は(至)及びαく式
よシ満足される。
次に(2)式全満足させる動作原理について説明する。
もし、(1)〜(3)式の関係が保たれるならば、d軸
は磁束軸に一致し、磁束に関し、次式が成立する。
ここに翫 φd、φ9:各軸の磁束成分φ:2次鎖交磁
束 従って、逆にφd及びφ、が上式の値となるように1次
周彼奴全制御するならば、(2)式の関係が満足される
。φは誘導起電力とじて検出できるため、それに応じて
1次周波数を制御すれば、(温式の関係が得られる。次
に詳しくこの動作について説明する。
第2図は、各電流指令’m” (” 31 d )及び
j、+k(=jlq)が一定と仮定した場合における、
すべり角周波数ωSに対する電動機磁束の変化を示す。
φd及びφ、はd軸及びq軸の各磁束成分、φはφ、及
びφ、のベクトル合成磁束である。第2図(a)はi−
が正の定格([(電動運転)、第2図(b)はi−が零
(無負荷)第2図(Cンはit*が負の定格値(回生運
転)の各場合を示す。
(a)において、X印がφd−φ(基準値)及びφ9=
0金、勇足する正規の動作点である。この動作点よシす
ベク角周波教ωBが変動すると、φ9キOとなり、正規
動作点を境にして極性が変化する。そこで、φ、〉0の
ときは一次周波数f+ 全上げ、φq<oのときは下げ
るようにしてφ、に応じてωSを修正制御すれば動作点
は正規の状態に還る。すなわち(2)式を満足するよう
な運転が行なえる。(b)及び(C)でも上述した制御
により同様に所期の運転が行なえる。
以上が(2)式を満足させるだめの動作原理であるが、
次に第1図の回路における上記関係の動作につき説明す
る。
電圧成分検出シ37及び8で、次式に従い電動機電圧の
2軸数分、すなわち、前述の各相位相基準に対して90
度位相差の成分e、及び同位相(又は逆位相)の成分e
、全各々検出する。
ここに、va=vU e6:検出器8の出力信号 eq:検出器7の出力信号 VD−Vw:電動機各相′6圧 ed及びe、は電動機の漏れインピーダンス降下の影響
全無視すれば、前述しだφ4及びφ、とa′I)式の関
係がある。
なお、漏れインピーダンス降下分の補正は、例えば電流
検出器12からの電流検出信号に基づいてインピーダン
ス降下分を演算検出し、電圧信号v u ””’ v 
w 、または、Va及びVβからその降下分を差し引く
か、あるいは、00式の演算後に電流成分指令信号i−
及びi−1あるいは、電流成分検出信号116及び11
.に基づいて、インピーダンス降下の各軸成分全演算し
、検出器7及び8の出力信号からそれら全差し引くこと
によシ行なうことができる。
すなわち、edによシφ、相当の信号が、また、e、に
よりφd相当の信号がそれぞれ検出される。
信号edは変化率制限器4の出力信号と共に加算器9に
加えられる。このとき、edが負(φ、〉0に相当)の
場合は、加算器9の出力信号が大、すなわち、インバー
タ出力周波数f+が上昇する極性で加算される。このよ
うにして、前述した原理に従い、常にea=0(φ、=
0)となるようにflが11j8御され、そして、すベ
シ角周波数ω8は正規動作点の値に制御される。
一方、逆出信号e、は、α9式に示すように、φd及び
角周波数ω1に比例するが、正規動作点における磁束φ
6は励磁電流指令l−に比例することから i 、*が
一定であればe、はω1に比例する。
さらに、すべり角円波数ω8は(2)式の関係から1−
(=: 1lq)に比例するため、速度信号ω1は次式
の関係に従い検出できる。この演算は加算点21で行な
われる。
ωr ” k、eqk21 t” ・・・・・1団・α
椋ここに、kI + k2 :比例定数 そして増幅器5において、変化率制限a4からの速度指
令信号と信号ω1のBMが増幅され、トルク成分7す5
流指令i、*が取シ出される。トルクTは(4)式の関
係より、i、”(=il、)に比例するので、回転速度
は指令に応じて制御される。
本発明によれば、速度検出器を用いることなく、従来の
ベクトル制御と同様に、高速応答の速度制御が行なえる
制御方法を提供することができる。
実施例では、信号i−は指令回路11によシ設定される
が、その設定にはe、が所定値となるよう初期調節が必
要である。それ全省略できる?)′にしたものが、第3
図に示すものである。22は加算器9からの周波数指令
信号ω1と信号e、の偏差に応じて励磁電流指令の補正
信号Δin”を出力する増幅器、23は励磁電流指令の
基準値i工*ネ全出力する励磁電流設定回路、24は基
準値io峠と補正信号Δi−を加算する加算器である。
e、(σφd)とi−は比例関係にあるため、もし、e
、が所定1直よシ小であれば1ノを増加方向に、逆の場
合は減少方向に変化させることKより、eqを所定値に
制御できる。
増幅器22で、信号ω1と信号e、を突き合わせ、その
1扁差が零となるように制御することがら、k1ω、=
e、 ・・・・・・山・・・・・・・・・0すすなわち
、 e、/ωI−kl ・・・・・・・・n1・・・・・・
(II’ここに、kl :比例定数 φ、1(:e、/ω1)を自動的に所定値に保つことが
でき、実施例におけるような!−の初期調節は不要であ
る。さらに磁束φ、全全トルク変化時どを含め常に所定
値に保持できるため、磁束の減少による磁束(電圧)検
出精度並びにトルクの低下が起こらず、安定な運転が行
なえる。
前記実施例は、cd及びeqf検出し前述した制御を行
なうものであったが、第3A図に示すように増幅器15
及び16の出力信号ed*及びe−ked及びe、の代
シに用いても同様の制御を行なわせることができる。な
ぜなら、電動機電圧eυ〜ewは信号ed*及びeq”
を座標変換して得られた電圧指令パターン信号eU*〜
e−に比例して制御されるが、電圧成分検出器7及び8
は電動機電圧eU−eVから前述の逆変換を行ないed
及びe9を検出するものであるため、cd傘とe。
及びe、*とe、は略一致するからである。このように
して、信号ed*及びe ++” f−用いれば電圧成
分検出器7及び8′f:省略できるため、回路構成(制
御演算内容)が大幅に簡素化される。
第3図の実施例全マイクロプロセッサを用いて実現した
ものを第5図に示す。50は電圧指令値の振幅A (n
) 、δ(n)、及び角周波数指令ωs ” (n)よ
り(7)式の電圧指令に相当した信号を演算し、さらに
、搬送波信号との比較によjOPWMパルス金発生する
PWM発生回路、51は角周波数指令ω+”(n)と電
流検出器12で検出される(9)式の電流とよシ、09
式で示されるd輔、q軸電流成分iId* iIqを検
出する電流成分検出器、52はω−(n)と電圧検出用
変圧器で検出する電動機各相電圧v、、v、。
v、とよシミQ式で示すd軸、qii111電圧成分c
d。
e、全検出する′電圧成分検出器、53はマイクロプロ
セッサ、54はプログラム及びデータを記憶するメモリ
、55は速度指令などの指令及び電流、速度などのアン
サーバック信号を上記とインタフェースするインタフェ
ース回路である。
第6図は、マイクロプロセッサで本発明を実施するフロ
ーチャート例である。才ず、演算される速度帰還値ω、
(n)がOに初期設定されている、割込みにより、演算
が起動され、5において、速度指令ω、”(n)及び励
磁電流指令i 、、* *(H) を取シ込む、次に、
10で帰還iiM i+ q (n)及びi、d(n)
を電流成分検出器よ、!l)、ed(11)n及びe 
、(n) を電圧成分検出器より取シ込む、次に、15
で角周波数指令ω、”(n)全5で取シ込んだ速度指令
ω−(n)と10で取り込んだe、(n) よシ演算す
る。次に、励磁電流i 、、”(n)を15で演算した
ω、”(n)と10で取シ込んだe 、(n)より演算
する。次に、25で5で取シ込んだ速度指令ω、”(n
)と速度帰還値ω、+1) (但し、初期はω冷1−〇
)とよシトルク電流指令i 、*(n)を演算する。
速度帰還値ω、(n)は10で取り込んでe、(n)と
トルク電流指令i、”(−)より30において演算し、
励磁′電流指令i、*(n)とd軸成分電流検出i、d
(n)とよ5d軸軸数電圧指令e+”(”)’li=、
)ルク電流指令i 、*(H)とq軸成分電流検出’t
q(n)とよシq軸成分電圧指令eq”(n)e 35
で演算する。この演算結果より、’PWMパルス発生回
路50に与える電圧指令値の畳幅A(n)及びδ0)全
演算する。以上の演算結果よりPWMパルス回路50に
はA(n)、 δ(n)及びω、”(n)が出力され、
電流成分検出器51、電圧成分検出器52にはωt”(
n)が出力され、第3図と同様の制御を行なうことがで
きる。
前記実施例では、ed及びeqffi検出しφ、が零と
なるように、また、φdは所定値となるように周波数及
び励磁電流を制御したが、磁束成分φd及びφ、を直接
検出し同様の制御を行なうものであっても同様の効果が
得られる。第4図はその実施例の回路構成図である。磁
束検出器25は次式に従い電動機電圧を二相交流信号v
a及びVβに変換し、それらを積分することによシ磁束
φ、及びφβを検出する。
ここで、rl及びxiは磁束の検出精度金高めるために
電動機の漏れインピーダンス降下を電動機電流を用いて
、f1旧賞していること金示す。
゛ 磁束成分検出器26及び27は、次式に従い磁束成
分φ、及びφ9全検出する。
信号φ、は加算器30に加えられ、それが正のとき加算
器30の出力信号が上昇する極性関係にて加算される。
φ9とedは09式の関係があることから、前記実施例
と同様の動作が行なわれる。
咬だ、磁束量差増幅器29は磁束指令回路28からの磁
束指令信号と信号φdの偏差を増幅して励磁電流指令の
補正信号Δ1 、、*f比出力る。そして、前記実施例
と同様にφ4は所定値に制御される。
また、速度信号ω1は加算点21において加算器30か
らの周波数指令信号ωlから前記実施例と同様にしてす
べり周波数分を差し引いて検出し、前述と同様に速度制
御を行なう。このようにして第3図の実施例と同様の効
果が得られる。
なお、磁束成分φdと磁束φ(= し了り〒77)は第
2図に示す関係にあるため、φ全検出しφdの代シに用
いても同様の動作が行える。同様にφに比例するe (
−m )、を検出いdの代シに用いてもよい。なお、e
は電動機電圧の基本疲労の振幅値を、また、φは電動機
電圧を積分して得た磁束信号の振幅値全検出することに
よシ得られる。
なお、以上の実施例では、PWM(パルス幅変調)イン
バータへの適用例について述べたが、他の種類のインバ
ータであってもその出力周波数及び出力電圧(電流)が
制御可能なものであれば本発明を適用することができる
〔発明の効果〕
本発明によれば、磁束検出のために積分器全使用しない
ためドリフトの問題がなく、また、電動機電圧e、に応
じて励磁電流を制御するため、さらに急峻に変化する実
電動機電流全直接フィードバック制御する電流制御ルー
プをもたないためマイクロコンピュータ使用時における
その負荷率が軽減する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すインバータ装置の回路
図、第2図は本発明の詳細な説明するたガー曳し に めの特性図、第3図7第4図は本発明の他の実施、例の
インバータ装置の回路図である。 1・・・インバータ、2・・・訪導寛動機、3・・・速
度指令回路、5・・・速度偏差増幅器、7,8・−・電
圧成分検出器、10・・・発掘器、13.14・・・電
流成分検出器、15.16・・・電流偏差増幅器。 代理人 弁理士 高橋明夫 ′$ 2厘 (C) 贋 第 5 図 ■ z 菌

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.84電動機と、この誘導電動機に可変周波数の交流
    を供給する変換器、この変換器の出力電圧及び周波数を
    制御するだめの制御装置からなる電動(良制御装置にお
    いて、 変換器出力′電圧の各相位相基準に対して90度位相差
    の電動機各相電流の成分全励磁電流指令に比例するよう
    に制御し、また、前記各相位相基準に対して同位相の竜
    !41I機各相電流の成分全トルク成分電流指令に比例
    するように制御する構成の制御装置を備え、T’a+動
    磯゛硯圧検出信号、あるいは、変換器の出力周波数指令
    と回転速度指令との篩差に応じて変換器出力電流を制御
    する第1手法、変換器出力?ワ:圧の各相位相基準に対
    して90度位相差の゛成4rh機各相電圧の成分あるい
    は前記各相位相基準に対して同位相(又は逆位相)の電
    動機各相鎖交磁束に応じて変換器出力周波数を制御する
    第2手法を備え、電動機の速度制御を行うようにしたこ
    とを特徴とする誘導電動機の制御方法。
JP58190807A 1983-10-14 1983-10-14 誘導電動機のベクトル制御装置 Granted JPS6084992A (ja)

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JPS63171182A (ja) * 1986-12-29 1988-07-14 Fuji Electric Co Ltd 誘導電動機の可変速駆動装置
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JP2010273400A (ja) * 2009-05-19 2010-12-02 Nippon Reliance Kk 誘導電動機制御装置

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