JPH0789760B2 - 誘導電動機のベクトル制御方法 - Google Patents

誘導電動機のベクトル制御方法

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JPH0789760B2
JPH0789760B2 JP61230976A JP23097686A JPH0789760B2 JP H0789760 B2 JPH0789760 B2 JP H0789760B2 JP 61230976 A JP61230976 A JP 61230976A JP 23097686 A JP23097686 A JP 23097686A JP H0789760 B2 JPH0789760 B2 JP H0789760B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、誘導電動機の制御方法に係り、特にベクトル
制御を用いたときの制御の安定化を図る上で好適な制御
方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、誘導電動機を高精度に制御するものにベクトル制
御があり、これには電動機の何がしかの回転素度の情報
を必要とする。回転速度の情報を得る方法としては、速
度センサを用いて実際の速度を検出するものと、速度セ
ンサを用いずに電動機の諸量より速度を推定するものが
あり、例えば、速度センサを用いずに制御するものに関
しては、電動機の1次電圧及び電流より、速度及びすべ
り周波数あるいはトルクを演算する方式が、アイ.イ
ー.イー.イー,トランザクション,インダストリー.
アプリケーション,アイ.エー.19,3(19836円)第356
頁から第362頁(IEEE,Trans.Indust.Applic.IA−19,No3
(1983),pp356−362)に述べられている。しかし、電
動機電圧を検出しすべり周波数を演算する方式のため、
電圧センサとその周辺回路のためにシステム構成が複雑
になる。一方、速度及び電圧(磁束)センサ共に省略し
た方式が、イー.ピー.イー.コンファレンス(1985)
第3.51頁から第3.55頁(EPEConference(1985)pp3.51
−3.55)に述べられているが、それは電動機の力率角を
検出それを基にすべり周波数を演算する方式であり、演
算が非常に複雑なことから十分な制御性能が得られると
は思われない。また、センサレス方式においては、電動
機電流(トルク)の急変やその他諸原因により電動機磁
束が変動すると制御応答及び精度が劣化するが、上述の
文献には何らのその対策法は触れられていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、電圧センサとその周辺回路のためにシ
ステム構成が複雑であり、また複雑な演算を必要とし十
分な制御性能が得られない等の問題があった。本発明の
目的は、誘導電動機のベクトル制御において、電動機磁
束の変動を補償して、高速応答、高精度な速度制御が行
える誘導電動機の制御方法を提供することにある。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は、可変周波可変電圧を出力する変換器により誘
導電動機を制御するものであって、誘導電動機の同期角
周波数で回転する直交d−q軸座標を仮定し、d軸を電
動機の磁束に、q軸を電動機の誘導起電力に対応させた
ときのd,q軸の各電圧成分指令値と、電動機の1次電流
のq軸成分値より求まるすべり角周波数を補正した同期
角周波数の指令値(出力周波数値)に基づいて変換器の
出力を制御して、誘導電動機を速度制御する電圧制御形
のベクトル制御方法において、誘導電動機の1次電流の
q軸成分値を検出し、該q軸電流成分値の微分値を負極
性で前記変換器における出力周波数指令値に補正するよ
うにしたことを特徴とする。
〔作用〕
同期角周波数で回転する直交d−q軸座標系において、
d軸を電動機の磁束に、q軸を電動機の誘導起電力に対
応させて誘導電動機をベクトル制御した場合、トルク急
変時や変換器の制御誤差が発生するとq軸方向にも磁束
が発生し電動機磁束が変動する。しかし、この磁束のq
軸成分φ2qは1次電流のq軸成分値の微分値若しくは前
記1次電流のd軸成分値の変化分で検出することができ
る。そして、このφ2qはすべり周波数ω(=ω
ω)の変化に応じて変動することから、すべり周波数
を考慮した変換器の1次周波数指令値を上記1次電流の
q軸成分値の微分値で修正することにより磁束変動が防
止できる。これにより、常にd軸方向の磁束を一定に保
ってベクトル制御ができるため速度制御の高速応答、高
精度化が図れる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図より説明する。1はPW
M制御方式の電圧形インバータの可変周波数変換器で、
3相の出力電圧制御信号(vu 、vv 、vw )に基づい
て可変周波の交流電圧を誘導電動機2に供給する。
3は座標変換器で直交する回転座標系の2軸d、q成分
で演算された出力電圧指令v1d 、v1q 及び電圧位相基
準信号θより(1)式に基づいて3相交流1次電圧指令
(vu 〜vw )を出力する。(ここで、3相電圧指令は
互いに120度ずつ位相が異なるのみであるから代表して
u相電圧指令vu を示せば である。) また、4は電流検出器で、電動機の3相1次電流(iu
iw)を検出し、この検出信号及び上記電圧位相基準信号
θを座標変換器5に入力することで直交座標系における
d,q軸成分の電i1d,i1qを(2)式に基づいて検出する。
6は電圧指令演算器で、励磁電流設定器7からの指令値
i1d と、q軸電流検出値i1q及び1次角周波数指令ω
より、(3)式に基づき直交座標系2軸成分の電圧指
令値v1d ,v1q を演算する。
ここで、 r1:1次巻線抵抗 l1,l′2:1次及び2次巻線漏れインダクタンス L1:1次巻線自己インダクタンス また、Δvは励磁電流調節器8の出力量で励磁電流の指
令値i1d と検出i1dの偏差に応じた値であり、このΔv
はv1d に加算し、さらに、Δvに係数器9の比例ゲイ
ンkvを乗じた値をv1q に加算し、磁束変動を補償す
る。これらの詳細は後述する。
10はすべり演算器で、i1qよりすべり角周波数 を演算し、その出力を1次角周波数指令ω から差引
き、回転子角周波数 を演算する。
さらに、速度調節器11により、速度指令器12からの指令
が一致するようにq軸電流指令i1q が出力され、このi
1q と検出値i1qの偏差に応じてトルク電流調節器13に
よって1次角周波数ω が出力される。さらに、微分
器15によるi1qの微分値Δωをω より差引き、その
値ω **を発信器14に入力することで、ω **に比
例した周波数で振幅が一定な正弦波信号の電圧位相基準
信号θを出力する。
次に、以上の構成に基づく制御基本動作について説明す
る。電圧形PWMインバータの出力電圧は、その制御電圧
指令と瞬時値的に比例する。そこで、誘導電動機の漏れ
インピーダンス降下を考慮して、電動機の誘導起電力が
一定となる関係に従い電圧指令値を決定し、この指令値
に従いインバータ出力電圧を制御すると、第2図に示す
ように、同期角周波数ωで回転するd−q直交座標に
おいて、q軸方向が一致する誘導起電力E1は電動機電流
に拘らず大きさが一定となり、同時にこれに直交する磁
束φ2dは一定に保たれる。この条件において、すべりを
調節すると電動機の2次電流及び発生トルクはすべりに
比例する。
ここで、2次電流はd−q座標上においてq軸成分の1
次電流に相当することにより、このq軸電流(トルク電
流)i1qを検出して、その指令値i1q との偏差に応じて
インバータの1次周波数ω を制御すると、トルクは
i1q に比例して制御できる。また、すべり角周波数ω
はトルク電流に比例することから、その検出値i1q
り推定でき、その推定値 を1次角周波数指令ω **から差引くことで回転子の
角周波数 が推定できるため、これを速度調節器11にフィードバッ
クすることにより速度センサや電圧センサを用いなくと
も電流センサのみで速度制御でき、ベクトル制御が可能
となる。
しかし、電流(トルク)変化時や変換器の電圧制御誤差
等がある場合、磁束が変化し、正常なベクトル制御が行
えない。そこで磁束変動を防止するため、15の微分器と
励磁電流調節器8等を用いた電圧制御補償回路を設けて
いる。次にその磁束変動補償原理及び制御動作について
説明する。
まず、微分器15を用いた補償について説明する。角周波
数ωで回転する直交座標系(d−q軸座標系)で表現
した誘導電動機の状態方程式は次式で示される。
ここで、電動機1次電圧の各成分v1d,v1qはインバータ
の制御指令値に比例して制御されることから、v1d=v1d
,v1q=v1q とおいて(3)式を(4)式に代入し、
さらに磁束φ2dが一定に制御されると仮定し、(4)式
よりq軸成分に関して状態方程式を求めると次式とな
る。
(5)式より磁束φ2qに関して解くと ここに、T6=(l1+l′)/r′ となり、磁束φ2qはすべり角周波数ω(=ω −ω
)の変化に応じて変動する。また、Pφ2qをi1qを用
いて示せば次式となる。
Pφ2q=−(L2/M)(l1+l′)Pi1q ………(7) これよりφ2qはi1qの漏れリアクタンス降下相当分だけ
変動する。
したがって、この変動を(7)式に基づいて補償するの
が磁束変動補償の原理である。ここで、実際の制御上に
適用する場合、i1qの検出信号に基づいて(7)式に従
いPφ2qを演算し、これを第1図に示した極性にて1次
周波数指令ω に加算すれば、Pφ2qは零に保たれ
る。すなわち、(6)式から理解できるように、φ2q
微分値Pφ2qはすべり周波数ω(=ω −ω)の
変化に応じて変動する。ここで、Pφ2qは上記したよう
に、(7)式の関係からi1qの変動分Pi1qとして検出さ
れるので、この検出値でもってωが考慮された1次周
波数指令ω を修正することでPφ2qを零に保つこと
ができる。第3図は上記磁束変動補償による有効性を示
したもので、補償が無い場合、トルク電流i1q のステ
ップ変化に対して、磁束φ2d、φ2q及びトルクτが振
動する。しかし、補償を行うと磁束φ2d、φ2qは安定で
あり、したがってトルくτはトルク電i1qに比例して
高精度に制御されていることがわかる。
次に励磁電流調節器等を用いた電圧制御補償回路におけ
る磁束変動補償原理及び制御動作について説明する。
(4)式において、磁束φ2dがほぼ一定に制御されると
仮定すると、d軸電圧v1dは(8)式で示される。
v1d=r1・i1d−ω(l1+l′)i1q −ω(M/L2)φ2q+P(l1+l′)i1q …(8) 一方、v1dは(3)式に従い制御されるので、励磁電流
調節器8の出力Δvは Δv=−ω(M/L2)φ2q+P(l1+l′)i1q
(9) で示され、これはΔvからφ2qを定常時において推定で
きることを示している。
ところでφ2qは(4)式に基づいて次式で示される。
φ2q=(M・i1q−ω・T2・φ2d)/(1+T2P)……
(10) したがって、Δvに応じてωS/i1qの値を制御すること
により、具体的には電圧v1q(i1q相当)、あるいは周波
数ω(ω相当)を制御することにより、φ2qを零に
保つ制御が可能である。第1図ではΔvを電圧指令v1q
にフィードバッする方法を採用した。
これは、(9)式において右辺第2項はi1qに基づいて
演算可能なため、その結果を用いて第2項を消去し、電
圧v1qに加わる外乱Δvqを仮定すると、Δvqからφ2q
での伝達関数は(11)式である。
ここに、kv:Δvのフィードバックゲイン すなわち、kvに比例してΔvqの影響を抑制できる。この
外乱Δvqはインバータ出力電圧v1qの正規値からの変動
誤差を意味するが、外乱Δvqの発生原因としては、電動
機定数の変動に伴う電圧指令の演算誤差やインバータ直
流入力電圧の変動に伴う電圧制御ゲインの変化及びその
他のノイズ等が上げられ、これによって磁束変動が発生
する。
第4図は上記磁束変動補償による有効性を示したもの
で、上記原因を電圧指令v1q に印加されるステップ外
乱Δvqで代表している。補償が無い場合(第4図
(a))、外乱Δvqに対して磁束φ2d、φ2q及びΔvの
変動が大きく、推定速度 は実速度ωに比較して推定誤差を生じている。一方、
補償有りの場合(第4図(b))v1q の変動が補償さ
れ、φ2d、φ2q及びΔvの変動が減少し、速度推定誤差
の発生が防止できている。
本実施例によれば、1次電流のq軸成分の変動に応じて
出力周波数を、またd軸成分の電流変動に応じてq軸出
力電圧成分あるいは出力周波数をそれぞれ修正すること
により、電流(トルク)変化時や変換器の電圧制御誤差
等による磁束変動を防止できるため、ベクトル制御にお
いて高速応答、高精度な速度制御が行える効果がある。
第5図は、本発明の他の実施例のシステム構成図であ
る。1〜14は上記本発明の一実施例のもと全く同一であ
る。ここで、16は微分器で1次周波数指令ω を入力
し、その出力を電圧指令v1q に加算する。この微分器1
6は、電流(トルク)変化時における磁束変動防止のた
め設けている。この原理を次に説明する。
(6)式を書き直すと(12)式となり、Pφ2qは(ω
−ω)の変化で変動する。
D=T6/(1+T6・P) ここで、(ω −ω)はωがω の変化に対し
て無視できる程小さいと仮定すれば、φ2qはω に応
じて変化する。したがって、ω の微分値にφ2dを乗
ずるとq軸上の電圧に相当した信号Δvqが得られ、これ
をv1q に加算すればPφ2qは零となり、φ2qは電流変
化に対して零に保たれることになる。
本実施例によっても、前記本発明の一実施例と同様な効
果が得られる。
第6図は、本発明の他の実施例の制御システム構成図で
ある。1〜15は前記本発明の一実施例のものと全く同一
である。本実施例では励磁電流調節器の出力Δvを1次
周波数指令ω で割り、その出力値の微分値を出力電
圧指令v1q に加算することで磁束変動補償を行う。次
に、その原理を説明する。
φ2qに対するΔvqは、(11)式を変形し(13)式と表わ
せ、さらに(13)式に(9)式を代入して、(14)式を
得る。これより、外乱ΔvqはΔvに基づいて(14)式に
従い推定される。
そこで、本実施例では(14)式の第2項相当を電圧指令
v1q に加え(逆極性で)、外乱Δvqを打ち消すように
作用させて磁束変動を抑制する。ここで、ωは制御上
の信号が無いためにω で代行しているが、ωとω
は比例関係にあることからさしつかえない。
本実施例によれば、(14)式が示すように変換器の電圧
制御誤差等によって生ず定常的な磁束変動の補償に加
え、速度変化による過渡的な磁束変動も防止できる効果
がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、誘導電動機のベクトル制御方法におい
て、電動機の1次電流の直交するd,q軸各成分の変動に
応じて出力電圧、あるいは出力周波数を修正することに
より、電流(トルク)変化時や変換器の電圧制御誤差等
による磁束変動を防止できるため、高速応答、高精度な
速度制御が行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の制御システムブロック図、
第2図は本発明の原理説明図、第3図及び第4図は本発
明による効果を示した図、第5図及び第6図は本発明の
他の実施例の制御システムブロック図である。 1……PWMインバータ、2……誘導電動機、3,5……座標
変換器、4……電流検出器、8……励磁電流調節器、9
……係数器、13……トルク電流調節器、14……発信器、
15……微分器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可変周波可変電圧を出力する変換器により
    誘導電動機を制御するものであって、前記誘導電動機の
    同期角周波数で回転する直交d−q軸座標を仮定し、d
    軸を前記電動機の磁束に、q軸を前記電動機の誘導起電
    力に対応させたときのd,q軸の各電圧成分指令値(v1d,v
    1q)と、前記電動機の1次電流のq軸成分値より求まる
    すべり角周波数を補正した前記同期角周波数の指令値
    (出力周波数指令値(ω))に基づいて前記変換器の
    出力を制御して、前記誘導電動機を速度制御する電圧制
    御形のベクトル制御方法において、 前記誘導電動機の1次電流のq軸成分値を検出し、該q
    軸電流成分値の微分値を負極性で前記変換器における出
    力周波数指令値に補正するようにしたことを特徴とする
    誘導電動機の制御方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、 前記1次電流より検出したd軸成分値とその指令値との
    偏差値、若しくは該偏差値を前記出力周波数指令値で除
    した微分値の少なくともいずれかの値で前記q軸成分の
    出力電圧指令値(v1q)を修正するようにしたことを特
    徴とする誘導電動機の制御方法。
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