JPS6074878A - 光電変換器の蓄積時間補正装置 - Google Patents

光電変換器の蓄積時間補正装置

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JPS6074878A
JPS6074878A JP58182189A JP18218983A JPS6074878A JP S6074878 A JPS6074878 A JP S6074878A JP 58182189 A JP58182189 A JP 58182189A JP 18218983 A JP18218983 A JP 18218983A JP S6074878 A JPS6074878 A JP S6074878A
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photoelectric converter
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Akira Ishizaki
明 石崎
Kazuhiko Arakawa
和彦 荒川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、入射光の平均的強度を基に自動利得制御を行
う蓄積型自己走査素子から成る光電変換器の蓄積時間補
正装置に関するものである。
従来、例えばカメラ等の自動焦点検出装置において、受
光センサとしてCOD (電荷結合素子)等の蓄積型自
己走査素子が使用されることがある。この種の素子では
一定時間電荷を蓄積し、演算処理に適当なレベルまで電
荷が蓄積したところで、信号の転送を行うように構成さ
れている。しかし、蓄積時間が長ずざると電荷量がオー
バーフローし、受光量と蓄積電荷量が比例しなくなるし
、逆に蓄積時間が短か過ぎると、信号が暗電流等の雑音
に埋れ十分なS/N比がとれなくなる。
このため、カメラ等の自動焦点検出装置に蓄積型自己走
査素子を用いる場合には、被写体輝度に応じて蓄積時間
を変化させ、常に適正なレベルの蓄積電荷量が転送され
るようにすることが好ましい。
蓄積型自己走査素子を用いて適正レベルの出力を得るた
めには、従来では初期設定した蓄積時間で先ず信号を取
り込み、その信号の大きさに応じて蓄積時間を段階的に
変化させ、所定の信号レベルに達した後にその信号を演
算することが行われている。この方法はリアルタイムで
蓄積時間を決定1ているのではなく、予測による蓄積時
間の決定法である。このため、蛍光灯のように電源周波
数で点滅している光源によって照明された被写体を撮影
する場合には、蓄積の開始時期を光源の点滅周期と同期
させる必要が生ずる。例えば、広く使用されている商用
電源周波数5082.60Hzの両方に同期させようと
すると、画周波数の最大公約数である10)1z、即ち
100ミリセカンド毎に蓄積を開始すればよいことにな
る。しかし、この方法では蓄積時間が短いときも100
ミリヤカンド毎にしか新しいデータが得られず、自動焦
点検出のための演算時間が長くなってしまう欠点がある
この50Hz、60H2の同期を行わずに、演算に用い
る主センサである光電変換素子の横に被写体の平均的輝
度をモニタするための別の光電変換素子を補助センサと
して配置し、この補助センサの)出力によって蓄積時間
をリアルタイムで決定する方法も提案されている。とこ
ろが、主センサが多数ビットで構成されたラインセンサ
である場合には、被写体の輝度分布・コントラスト等に
よって、成る1つのビットの蓄積量のピーク値と、全て
のビットの蓄積量の平均値との関係が大きく変化する可
能性がある。補助センサによって主センサに入射する被
写体の平り的輝度を測定し、この平均値が一定の値に達
したところで主センサの蓄積を停止するというこの方法
では、主センサの成るビットでは既に蓄積量がa和して
いる場合もあり、得られた信号が必ずしも被写体の輝度
パターンと一致しなくなるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の従来例の欠点を除去するために
、補助センサにより入射光の平均的強度に基づき蓄積時
間を決定しながらも、主センサのピーク出力に基づいて
蓄積時間の決定に補正を与え、被写体パターンの輝度分
布に影響を受けることなく、適正レベルの主センサ出力
を得ることを可能とした光電変換器の蓄積時間補正装置
を提供することにあり、その要旨は、多数ビットの蓄積
型自己走査素子から成る光電変換器への入射光の平均的
強度を基にその蓄積時間を補正する装置であって、入射
光の平均光量を検出する手段と、前記光電変換器から読
み出した出力信号中の最大値を基にした基準値を出力す
る手段と、前記平均光量を前記基準値と比較する手段と
、前記比較手段の出力に基づき前記光電変換器の電荷蓄
積時間を制御する手段とを有することを特徴とするもの
である。
以下に本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
第1図において、1は単一の画素から成る補助センサで
あり、この補助センサ1に並列して補助センサlとほぼ
同じ長さを有し、自動合焦用セ、ンサとして使用され、
nビットの画素から構成された光電変換素子である主セ
ンサ2が配置され、この主センサ2の出力は転送ゲート
3を介してシフトレジスタ4に入力するようになってい
る。このシフトレジスタ4の出力は、無検出処理回路5
に出力されると共に、ピークホールド回路6を経て比較
回路7a、7bに接続され、比較回路7a、7bの一方
の入力である電位Ea、 Eb (Ea>Eb)とそれ
ぞれ比較される。比較回路7a、7bの出力はプリセッ
タブルアップダウンカウンタ8aの入力端に接続され、
ワンショットマルチバイブレータ9からの出力タイミン
グにより、アップダウンカウンタ8aからは例えば2値
信号から成るビット信号がD/A変換回路10に出力さ
れている。
このD/A変換回路10の出力は比較回路11の一方の
入力端に接続され、更に比較回路11の他方の入力端に
は補助センサ1の出力が接続されている。比較回路1’
lからは転送データ制御信号発生回路12に信号が送ら
れ、この信号発生回路12から転送ゲート3及びクロッ
クカウンタ13に制御信号及びクリア信号が出力される
ようになっている。また、クロックパルスが主センサ2
、転送ゲート3.クロックカウンタ13に送られ、クロ
ックカウンタ13はその計数値が設定値に達すると、自
己クリアすると共にワンショットマルチバイブレータ9
に信号を送り、このマルチバイブレータ9を作動させる
ようになっている。
この第1図において、始動時においてアップダウンカウ
ンタ8aは初期値がプリセットされており、クロックカ
ウンタ13においてクロックパルスが設定値に達すると
、ワンショットマルチバイブレータ9を介してアップダ
ウンカウンタ8aに出力が送られ、アップダウンカウン
タ8aから初期値がD/A変換回路10に出力され、D
/A変換回路10においてアナログ量に変換される。そ
して、その出力は比較回路11において補助センサ1の
出力と比較され、補助センサlの出力が1廻ると、比較
回路11から転送データ制御信号発生回路12を介して
転送ゲート3に出力が送られ、主センサ2の蓄積電荷量
はクロックパルスに従ってシフトレジスタ4を経由して
ピークホールド回路6に出力されることになる。この信
号は合焦検出処理回路5において、撮影レンズの合焦判
定に用いられるがここではその説明は省略する。
転送ゲート3への出力と同時に信号発生回路12からは
クロックカウンタ13に信号が送られ、クロックカウン
タ13はリセットされ再びlから計数を開始する。主セ
ンサ2から取り出された信号はピークホールド回路6に
おいて、その中の最大ビット値がピーク値として出力さ
れる。ピークホールド回路6の出力は比較回路7a、7
bに送信され、ピーク値が電位Eaよりも高ければ比較
回路7aから「1」が出力され、アップダウンカウンタ
8aに1が加算される。また、ピーク値が電位Ebより
も低ければ比較回路7bから「1」が出力され、アップ
ダウンカウンタ8aから1を減算する。また、ピーク値
が電位EaとEbとの間にあれば、アップダウンカウン
タ8aの計数値は適正であり、比較回路7a、7bから
の出力はない。
従って、アップダウンカウンタ8aの出力は、同一被写
体であれば次第にピーク値の大、きさに基づく値となり
、転送ゲート3を作動させる時点での補助センサ1の蓄
積量が、主センサ2のピーク(直が適切な値として得ら
れるように制御されることになる。かくすることにより
、リアルタイムで蓄積時間を決定されることになり、従
来例のような例えば照明光に対する50H2,60Hz
の同期は全く必要としない。
第2図は他の実施例であり、第1図と同一の符号は同一
の部材、回路を示している。この場合、ピークホールド
回路6の出力は多数個の比較回路列7に入力され、それ
ぞれ異なる電位と比較され、その出力は例えば複数個の
フリップフロップ回路から構成されるプリセッタブルア
ップダウンカウンタ8bに接続されている。この比較回
路列7は多数個の比較電位と比較され、ピーク値を先の
実施例よりも細かく比較しているので、アップダウンカ
ウンタ8bではよりきめ細かな入力情報が得られる。
ここで第3図(a) 、 (b)に示すような、明部と
暗部の輝度は同じでも輝度分布の異なる2つのパターン
P1、P2の被写体を考えてみる。補助センサlの受光
部の長手方向の長さは、主センサ2のそれと同一とする
と、補助センサ1は主センサ2の出力の平均値を見てい
ると考えてよいから、第3図(a) 、 (b)の被写
体の対する補助センサlの出力は、それぞれ第4図のα
、βで示すような特性に従って変化する。そこで、$1
図、第2図のD/A変換回路10から出力される比較電
圧を、第4図の点線で示すように一定値に定めておくと
、第3図の(a)と(b)では被写体の明部輝度が同じ
であるにも拘らず、補助センサ1の出力が先の一定値の
比較電圧に達するまでの時間が異なる。即ち、蓄積時間
が異なるために、主センサ2の出力のピーク値は大きく
異なってしまうことになる。
また例えば、第5図(a) 、 (b)に示すようにn
ビットから成る主センサ2に、被写体の明部輝度が同一
で主センサ2の長手方向に長さが異なる2つのパターン
の被写体が入射している状態を考えてみる。この場合に
、第5図(a)ではnビットの全てに同一輝度の光が入
射したときに、1ビット当りAという量の電荷が蓄積し
たことを表している。つまり、主センサ2全体でnsA
という電荷が蓄積したときに、補助センサ1の出力が比
較回路11の比較電圧に達し蓄積が終了することになる
。このとき、第5図(b)に示すように同一輝度の光が
主センサ2のN番目の成る1ビツトだけに入射したとす
ると、補助センサ1は主センサ2の出力の平均値を見て
いるので、(a)と同じくn・Aという電荷量が蓄積し
たときに蓄積が終了する。つまり、この場合の蓄積時間
は(a)の場合に比べてn倍長くなり、主センサ2の出
力のピーク値はnsAとなる。
このように、例えば100ビツトのラインセンサから成
る主センサ2を使用した場合には、被写体の輝度分布に
よって成るビットに蓄積する電荷量は100倍も異なっ
てしまう可能性がある。しかし、一般にラインセンサの
1ビツトに蓄積可能な電荷量の最小値と最大値の比、つ
まり自己走査素子のダイナミックレンジは、素子の雑音
レベルと光電変換部・シフトレジスタ部の最大電荷容量
によって定まり、これはlO倍秤度である。このため、
単に主センサ2により主センサ2に入射する光の平均的
輝度を測定し、その値が一定値に達した時点で蓄積を止
めるという方法では、上述のように多ビットのラインセ
ンサでは自己走査素子のダイナミックレンジが足りなく
なり、蓄積電荷量のオーバーフローや信号が雑音に埋れ
てしまい、後の合焦検出処理回路での演算が不正確なも
のとなり易い。
そこで本実施例においては、上述したようにD/A変換
回路10から出力される比較電圧を可変とし、D/A変
換回路10の出力を主センサ2の出力ピーク値に応じて
決定するような補正回路を設け、被写体パターンに左右
されずに適正な蓄積時間を決定できるようにしている0
例えば、第6図に示すように7ツプダウンカウンタ8a
の出力であるビット信号を選定することにより、D/A
変換回路lOの出力電圧をEl、E2、・・・、El6
まで16段階に可変できるものとする。
ここで、作動開始時点でP点に2価値号を初期値として
プリセットすると、D/A変挽回路10の出力電圧はE
8という電圧が設定されることになり、最初は補助セン
サlの出力電圧がE9を上廻った時点で、転送データ制
御信号発生回路12から制御信号出力が発生して蓄積が
終了する。
もし、主センサ2の出力のピーク値が予想レベル範囲、
つまり電位EaNEbの間にない場合には、前述したよ
うにピークホールド回路6の出力によって比較回路7a
・又は7bに信号が発生し、この信号によってアップダ
ウンカウンタ8の出力をアンプ方向或いはダウン方向に
シフトし比較電圧を変化させる。そして、この順序を繰
り返すことにより、適正信号レベルの出力を主センサ2
から得る蓄積時間を決定することができる。
第2図に示す第2の実施例では、第1図の第1の実施例
において比較回路7a、、7bの代りに多数個の比較電
位を有する比較回路列7を、配しているが、基本的な動
作は第1の実施例と同様である。主センサ2の出力のピ
ーク値が予想レベル範囲にない場合には、比較回路列7
からきめ細かな信号を発生できアップダウンカウンタ8
bのシフト回数を減少することができる。このため、ア
ップダウンカウンタ8bの初期値が、適正信号レベルを
得る蓄積時間と大きくずれていた場合でも、先の実施例
よりも迅速に適正蓄積時間を決定することができる。
なお上述の2つの実施例では、補助センサ1を主センサ
2の横に並べて配設したが、補助センサ1を透明電極に
よって主センサ2上に重ねて配設することも可能である
。また、合焦検出処理回路5では主センサ2からの出力
信号を用いて合焦判定を行うわけであるが、比較回路7
からの信号を受けてピーク値が成る範囲から外れている
場合には、誤検出を防止するために演算を実施しないよ
うにしてもよい。
以上説明したように本発明に係る光電変換器の蓄積時間
補正装置によれば、蓄積時間決定用の補助センサの出力
に、主センサのピーク出力に基づいて補正をかけるため
の回路を付加することによって、主センサの蓄積開始時
期の照明用電源周波数との同期を不要とし、かつ入射光
輝度分布の違いによって主センサ出力が雑音レベルに埋
れたり、オーバーフローして不正確な信号となることを
防止し、常に適正レベルの主センサ出力を得ることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る光電変換器の蓄積時間補正装置の実
施例を示し、第1図は第1の実施例の構成図、第2図は
第2の実施例の構成図、第3図(a) 、 (b)は被
写体パターンにより補助センサに表れる信号の説明図、
第4図は第3図(a) 、 (b)に対応する補助セン
サの出力対時間のグラフ図、第5図(a) 、 (b)
は被写体パターンと主センサの出力信号と電荷蓄積量と
の関係のグラフ図、第6図はビット信号とD/A変換回
路の出力の対応関係図である。 符号1は補助センサ、2は主センサ、3は転送ゲート、
4はシフトレジスタ、5は合焦検出処理回路、6はピー
クホールド回路、7は比較回路列、7a、7bは比較回
路、8a、8bはプリセッタブルアップダウンカウンタ
、9はワンショットマルチバイブレータ、10はD/A
変換回路、llは比較回路、12は転送データ制御信号
発生回路、13はクロックカウンタである。 特許出願人 キャノン株式会社 第1II 第3111 ((1) (b) 第4図 第5図 CG) 第6図 手続補正書(自発) 昭和59年6月7日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 2、発明の名称 光電変換器の蓄積時間補正装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子三丁目30番2号名称(Zo
o)キャノン株式会社 代表者 賀来龍三部 4、代理人 〒121東京都足立区梅島二丁目17番3号梅島ハイタ
ウンC−104 (1)明細書第6頁第7行目の「無検出処理回路5」を
r合焦検出処理回路5」と補正する。 (2)図面第1図、第2図、第4図を別紙の通り−る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 多数ビットの蓄積型自己走査素子から成る光電変
    換器への入射光の平均的強度を基にその蓄積時間を補正
    する装置であって、入射光の平均光量を検出する手段と
    、前記光電変換器から読み出應た出力信号中の最大値を
    基にした基準値を出力する手段と、前記平均光量を前記
    基準値と比較する手段と、前記比較手段の出力に基づき
    前記光電変換器の電荷蓄積時間を制御する手段とを有す
    ることを特徴とする光電変換器の蓄積時間補正装置。 2、前記光電変換器に入射する平均光量を検出する手段
    は、主センサである前記光電変換器の近傍に配置した補
    助センサとした特許請求の範囲第1項に記載の光電変換
    器の蓄積時間補正装置。 3、前記光電変換器から読み出した出力信号中の最大値
    を基にした基準値を出力する手段は、最大値が適正レベ
    ルとして前記光電変換器から得られるような基準値をめ
    る回路により実現するようにした特許請求の範囲第1項
    に記載の光電変換器の蓄積時間補正装置
JP58182189A 1983-09-30 1983-09-30 光電変換器の蓄積時間補正装置 Pending JPS6074878A (ja)

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