JPS6074735A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents

無線選択呼出受信機

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JPS6074735A
JPS6074735A JP18038583A JP18038583A JPS6074735A JP S6074735 A JPS6074735 A JP S6074735A JP 18038583 A JP18038583 A JP 18038583A JP 18038583 A JP18038583 A JP 18038583A JP S6074735 A JPS6074735 A JP S6074735A
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switch
message
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森 泰啓
Takashi Oda
高司 小田
Koji Oyagi
大八木 孝司
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04W8/22Processing or transfer of terminal data, e.g. status or physical capabilities
    • H04W8/24Transfer of terminal data
    • H04W8/245Transfer of terminal data from a network towards a terminal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/02Terminal devices
    • H04W88/022Selective call receivers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメソセージ情報を受信出来る無線選択呼出受信
機に関するものである。
近年、デバイス技術、マイクロエレクトロニクス技術の
発達は目覚しく、これらの技術を応用した無線個別選択
呼出受信機においても従来の呼出だけの機能のものから
、数字及び文字などで構成される一連のメツセージまで
も受信出来るものへと進歩し、受信機能の向上・装置の
小型化を図ったものの発表がなされている。
ところで、前述のように一連のメソセージを取り扱うこ
とにより「受信メツセージ数の表示」。
「メツセージファイルの消去」或は[メツセージファイ
ルの保護」などを選択操作するスイッチ類が必要となる
。このように、装置の多機能化に対応して操作スイッチ
類の増加は避けられず、装置の小型化を阻むと共に誤操
作の発生を誘発することになる。
本発明の目的は、操作スイッチを可能化する信号を発生
する手段を設けて、各スイッチの誤操作防止を実現した
無線選択呼出受信機を提供することにある。
本発明の他の目的は、各操作スイッチに複数機能を割り
当てて、操作スイッチ類の削減を図った無線選択呼出受
信機を提供することにある。
本発明の更に他の目的は1表示手段により操作者に各ス
イッチに対応する機能モードを知らしめることにより、
操作者による誤動作の防止を実現した無線選択呼出受信
機を提供することにある。
本発明によれば1選択呼出番号とメツセージ信号を受信
する無線選択呼出受信機において。
操作されると、可能化信号を発生する可能化信号発生手
段と、該可能化信号発生手段の出力信号に応答して予め
定められた一定期間、可能化される少なくとも1個の操
作スイッチと、前記可能化信号発生手段の出力信号に応
答し、前記操作スイッチの持つ機能を表示する表示手段
とを含むことを特徴とする無線選択呼出受信機が得られ
る。
更に2本発明によれば、前記無線選択呼出受信機におい
て、前記表示手段は、前記可能化信号発生手段の出力信
号(二応答して前記操作スイッチの持つ第1の機能を表
示した後の該操作スイッチの操作に応答して、該操作ス
イッチの持つ次の機能を表示することを、少なくとも一
回行なうことができるものである無線選択呼出受信機が
得られる。
次に2本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図を参照すると1本発明の一実施例に係る無線選択
呼出受信機が示されている。第1図において、10はア
ンテナ、20は無線部。
60は波形整形部、40はアドレスデコーダ。
50は自己選択呼出番号等が書き込まれているプログラ
マブル・リード・オンリ・メモリ(P・RO,M)、6
0はメツセージデータ処理部、70はバッファ、80は
呼出を表示する第1の表示手段、90はメツセージデー
タや、操作スイッy−8O,S 1.82.83の持つ
機能を表示する第2の表示手段である。また、1o1は
デコーダ4゜のタイミングクロックを作るためのクリス
タルである。操作スイッチsgは、後に詳述するように
、操作されると、可能化信号を発生する可能化信号発生
手段の機能をも果すことができるものである。また、操
作スイッチ81.82.83は、操作スイッチSOの発
生する可能化信号に応答して予め定められた一定期間(
例えば、5秒間)、可能化される。即ち、操作スイッチ
SOを押すたびに操作スイッチS1,82.S3が一定
期間、可能化される。
さて、この無線選択呼出受信機の動作を第2図をも参照
して説明する。
アンテナ10を介して、無線部20で所望の無線信号が
受信・復調され、波形整形部3oで第2図のaに示され
るようなディジタル信号aが得られる。このディジタル
信号aがデコーダ40に入力されると、デコーダ40は
論理@1″。
0”の繰り返しパターンPでビット同期を取り、引き続
いて送出されて来るフレーム同期信号scの検出に移行
する。
この時、フレーム同期信号SCの検出が確認されると、
デコーダ40は、そこを起点として。
予め自己の選択呼出番号が書き込まれているP・ROM
50から選択呼出番号データを読み込み。
ディジタル信号a中のアドレス信号Aと1ビツト毎に比
較し、一致を確認すると、信号b(第1図)によってメ
ツセージデータ処理部60に起動を掛け、引き続くメツ
セージ信号Mの受信・復号を行なうと共に、ストップ信
号Eの待ち受け状態となる。この動作フローを第3図に
示す。
また、第2図におけるSC!、 A、 MおよびEの各
信号はBOH(31,21)符号で構成され、フレーム
同期信号Saとストップ信号Eは固定パターンで、アド
レス信号Aとメツセージ信号MはBan(31,21)
の情報エリアのMSBを識別ビットとし、識別ビットが
論理“D”のときアドレス信号、論理゛1″のときメツ
セージ信号として処理する。
ここで、メツセージデータはI’SO7ビツトの標準コ
ードを用い、各BCH(31,21)の情報エリア20
ビツトを順に埋めてメツセージ信号Mが構成される。
こうして、メツセージ信号Mの終了を示すストップ信号
Eが検出されると、バッフ170を介して呼出表示手段
例えばスピーカ80を鳴音させ9機器所持者に呼出しが
なされたことを知らせる。このとき、スイッチSOによ
って鳴音な停止せしめることができる。
以上のような過程を経て大量のメツセージデータが受信
・記憶される装置では2機器所持者は必要に応じて各メ
ツセージデータの「読み出し」、「消去」或は「保護」
などの機能を選択する必要がある。
そこで、第1図に示す4個のスイッチSQ。
H,s2.s3を第4図に示す状態遷移図のよう即ち、
第4図に示されるように、鳴音リセット用スイッチSO
を鳴音停止中(ニアクセスすることにより「モード選択
」状態に装置を設定し。
この状態でスイッチSOをアクセスすると受信機内に記
憶されている受信メツセージの内容を読み出して表示す
る「続出表示モード」、またスイッチS1をアクセスす
ると「メツセージ表示モード」、またスイッチS2をア
クセスすると[メツセージファイルアクセスモード」、
そしてスイン7S3をアクセスすると「動作設定モード
」状態に装置が設定され、各状態で更に夫々のスイッチ
をアクセスすると第4図に示すモードに装置を設定出来
る。
さらに第4図に示されていないが、同様なプロセスによ
り1例えば第4図の「スクロール動作設定モード」の状
態でスインy−81をアクセスすることにより「手動モ
ード」、スインjs2をアクセスすることにより「速度
1秒の自動モード」そして、スイッチ″S6”をアクセ
スすることにより[速度3秒の自動モード」のように装
置のモードを設定出来る。
ここで、第4図中の各モードの意味は表1の通りである
表1 以上の動作をメツセージデータ処理部60゜第2の表示
手段90を含めて以下に詳細に説明する。
先ずメツセージデータ処理部60は、第5図のような構
成で、61はダイオード、62はコンデンサ、100は
1チップCPU、200は液晶表示装置(LCD)ドラ
イバー、300はRAMである。更に、これらの中で1
y−ツブCPU 100を第6図に、LCDドライバー
200を第7図に。
そしてRAM 300を第8図に、詳細な構成を示す。
第6図の1チツプC!PU 100において、101〜
106は入カポ−)、107は割り込みポート。
108はシリアルインターフェース、111〜117は
出カポ−)、120はデータバスである。130は番地
の内容を指定するプログラムカウンタ。
140)−!実行すべき命令のシーケンスがストアされ
、プログラムカウンタ130で指定された番地の内容を
読出すプログラムメモリーである。
150は算術演算・論理演算など各種の演算を行なうA
 L U (Arithmetic and Logi
c Unit ) 。
160はプログラムメモリー140からの情報をデコー
ドし、各部へその命令に対応する制御信号を供給するイ
ンストラクション・デコーダである。170はFtAM
18D、各ポート101〜117間のデータの送受に用
いられるA Cc (Accumlator )である
。180は各種データの記憶、ツーブルーテン、割り込
みにおけるプログラムカウント、プログラムステータス
の退避に用いられるRAMである。190は実行命令サ
イクル時間を決定するシステムクロック発生回路である
また、第7図のLCDドライバー200において、21
0はLCDの列制御を行なうカラムドライバー、220
はLCDの行制御を行なうロウドライバーである。25
0はLCDへの供給電圧を制御するLCD電圧制御コン
トローラ、240はLCDの駆動タイミングを制御する
LCDタイミングコントローラである。250はキャラ
クタ発生回路290の出力或はシリアルインターフェー
ス295からの表示データを記憶するデータメモリ、2
60はシステムクロックコントローラである。270は
シリアルインターフェース295を介して入力された命
令を取り込んでデコードし。
命令の内容に対応して各部を制御するコマンドデコーダ
である。280はデータメモリ250へのシリアルイン
ターフェース295からのデータの書き込み、またはシ
リアルインターフェース295へのデータメモリ250
からのデータの読み出しアドレスを指定するデータポイ
ンタである。
290は入力されたデータに対応して7×5のドントマ
トリクスによるパターンを発生するキャラクタ発生回路
、295は1チツプC1PU 100との間のデータを
シリアルに受け渡しするシリアルインターフェースであ
る。
そして、第8図(7) RAM 30011mオイテ、
 310は1チツプ(!PU 100との間のデータを
シリアルに受け渡しするシリアルインターフェース。
620はアドレスカウンタである。330はアドレスカ
ウンタ320のデータを解析してメモリーアレイ34G
の番地を指定し、メモリー内にデータを書き込んだり或
は読みだすためのX−Yデコーダである。340はメモ
リーアレイであり。
650は制御回路である。
次に、第1図のデコーダ40内のフレーム同期信号及び
ストップ信号の検出回路を示した第9図において、50
0はシフトレジスタ、 510゜520及び530はイ
ンバータ、540はアンド回路である。
また、第1図のデコーダ4o内の選択呼出信号の検出回
路を示した第10図において、 6o。
はカウンタで、610は排他的NOR回路である。
そして、第1図のパラノア70及び呼出表示手段80を
示した第11図において、71o及び720は抵抗、7
30はNPN トーyン;)ス0−711nはPNP 
)ランジスタで、800はアラームポーンである。10
00はバッテリーである。
第2図のaで示される信号がアンテナ10゜無線部20
.波形整形部60を介してデコーダ40に供給されると
、デコーダ40では、第2図のP部でビット同期がとら
れ、引き続くフレーム同期信号SCの検出に移る。第9
図で示されるようなデコーダ40内の信号検出回路に。
所望のパターンが、信号線aを介して入力されると、A
NDゲート540の出力541に論理″1”レベルが得
られる。その結果、信号線aからの次の入力データとR
OM50からのデータとを1ビツト毎に第10図で表わ
される回路で比較を行なうと同時に、第9図の回路でス
トップ信号の検出に移る。
このようにして、第10図のカウンタ600でR端子が
61ビツト毎にクリアされるが、クリアされる前に29
個以上の一致により信号DKTが出力されると、第6図
において2割り込みボー)107を介して1チツプCP
U 100が起動されると共に伝送速度に対応するクロ
ックOLが入力ボート105から供給される。その結果
、1チツプCPU100では、前記クロックCLでメツ
セージ信号りを入力ポート106から読み込み。
予め定められたプログラムメモリ140の内容をインス
トラクションデコーダ160で翻訳し、各命令に対応し
て処理する。即ち、前記読み込まれた信号はデータバス
120. ACC! 170を介してRAM180に書
き込まれる。そして31ビツトが入力される毎にALU
150にて演算を行ない、受信信号の復号を行なう。
1テンプaptr100は、復号された各BCH(31
,21)符号のうち情報ビット20ピントを。
メソセージ情報として外部RAM300に記憶保管する
ため、チップイネーブル信号線万を論理″0”レベルと
することにより外部RAM300を動作モードにし、R
AM300の何番地:二書き込むかをシリアルインタフ
ェース108を介して、対応するアドレス情報を信号線
5OUTで転送する。このとき、1チツプ0PU100
は。
システムクロックをRAM300に信号線SCKで送る
と同時に、アドレスであることを表わすため信号線A/
Dを論理″1″レベルとする。
そして、このとき、第8図において、 RAM300は
入力された各制御信号(CJ A/D、R/W)に応じ
て、信号線5OUTから入力された信号をアドレス信号
と判断し、アドレスカウンタ620゜X−Yデコーダ6
60を介してメモリーアレイ640の書き込むべき番地
が指定される。
次に1y−ツブCPU100では書き込むべきメソセー
ジデータをシリアルインタフェース108の信号線5O
UTで送出すると共に送出データがメンセージデータで
あることを表わすため信号A/Dを論理”0”レベル、
書き込むことを表わすため信号R/Wを論理“0″レベ
ルとする。
この結果、$8図のRAM500は、入力された各制御
信号に対応して、信号線5OUTを介して入力されたデ
ータをメツセージデータとしてX−Yデコーダ360を
介して、メモリーアレイ340に先程指定された番地に
書き込む。
以上のような過程で順次メツセージ信号が復号されてい
るとき、メツセージ信号の終了を示す予め定められたパ
ターンが復号されたメンセージデータの中に検出される
か、メツセージ信号を2ワード続けて受信できないとき
、1チツプ(!PU100は、出力ポート111から信
号線MKを経由して、メツセージが終了したことをデコ
ーダ40に知らせる。このとき、デコーダ40は1テツ
プCPU100へのクロックCLの供給を停止する。
また、デコーダ40が第9図に示す回路でヌトップ信号
を検出しても、デコーダ40は、1チンブcptrio
oへのクロックOLの供給を停止する。すると、1チツ
プcpu100)まメツセージ信号が終了したと判断し
、メツセージ信号の復号処理を停止すると同時に、出力
ポート112を介して信号線ACでデコーダ40の鳴音
発生回路を制御する。この制御によって、第11図にお
いて、鳴音信号dが抵抗710を介してNPN )ラン
ジスタフ60に与えられる。こうして。
トランジスタ730の導通・非導通に対応して。
抵抗720を介してトランジスタ760のコレクタに接
続されているPNP )ランジスタフ40のベース電位
カ″0″レベル・″1″レベルとすIJ 。
その結果トランジスタ740が導通・非導通となるので
、トランジスタ740のエミッタに接続されている電池
1000電位がコレクタを介してアラームホー/800
に供給され、アラームホーン800が発音し機器所持者
に呼出しがなされたことを知らせる。
一般にこの種の受信機には、鳴音に関して予め定められ
た一定期間(例えば約8秒)で自動停止する機能(オー
ト・リセット機能)がある。
本実施例でもデコーダ40に接続されたクリスタル10
1で構成される発振回路の分周出力fT(本例では2K
Hz )が1チツプCPU 100に供給され、タイミ
ング用信号として使用され、約8秒間鳴音な制御する。
ところで、この鳴音中に機器所持者がスイッチSOをア
クセスすると、デコーダ40から信号Rが1チツプCP
U100の割り込みボート107へ供給されるので、出
力ボート112がらデコーダ40への鳴音制御信号AC
の供給が、8秒の経過を待たずに停止されるので、受信
機は鳴音を停止する。
ところで、メツセージ信号の受信終了と同時に復号され
たメツセージデータが次の過程で表示される。
即ち、第6図の1チツプC!PU 100は該当するメ
ツセージデータの最初の番地情報を信号線5OUTから
外部RAM300へ供給すると共に。
チップイネーブル信号線五を論理“0”レベル、チップ
セレクト信号線n(これはLCDドライバ200を選択
するための信号線である。)及び信号線A/])を論理
”1″レベルとする。次に、1チツプ(!PU100は
、信号線A/I)全論理60”レベルとすると共に、信
号線R/Wを論理“1”レベルとする。これにより、前
述の最初の番地から順次対応するデータが1バイト単位
に、X−Yデコーダ330を介して、メモリーアレイ3
40から読み出され、そのデータがシリアル・インタフ
ェース610を介して信号線SI’Nで1チツプCPU
 100へ供給される。こうして外部RAM 300か
らデータが読み出されて1チツプCPU 100へ供給
されると、第6図の1テツプCPU 100は、まず、
信号線行及び信号線0/D(C!はコマンドを示す)を
論理“1″レベルとすると共に、LCDドライバ200
を選択するためにチップセレクト信号線iを論理″0”
レベルにすることによって、信号線5OUTからキャラ
クタ−変換指示と格納アドレス情報を第7図のLCDド
ライバ200へ供給する。続いて、1チツプCPU 1
00は、信号線Q/Dを論理60″レベルにすることに
よって。
外部RAM 300から読み出されたデータを信号線8
0UTによってLCDドライバ200へ供給する。
その結果、第7図のLCDドライバ200においては、
シリアルインタフェース回路295でシリアルパラレル
変換された情報が、信号線C/Dが論理1111ルベル
のときは、コマンドデコーダ270でデコードされ、コ
マンドデコーダ270は内部制御信号を発生する。ここ
で、コマンド食 が書き込みコマンド及びキャラクタ衆換コマンドであれ
ば、書き込みアドレスを設定するためデータポインタ2
80がアクセスされ、信号線C/Dが論理“0”レベル
になったら、シリアルインタフェース295を介して入
力されるデータがキャラクタ発生回路290で7×5の
ドツトマトリックスによるパターンに変換されて、デー
タメモリ250に書き込まれると共に、LCDタイミン
グコントローラ240の制御でカラムドライバ210及
びロラドライバ220を介して信号Cとされ、LCD9
0上に表示される。
このとき、LCD90上の表示はページ単位にスクロー
ルされる。
さて2以上のようにして複数のメツセージが受信機に記
憶され、かつ装置が鳴音していないとき2機器所持者が
スイッチSOをアクセスすると、第6図において信号R
が割り込みボート107を介して入力される。この結果
、第4図に示すように1チップCPU即ち受信機は「モ
ード選択」状態となり、操作者に次の操作案内なすべく
表示器90上に「Sl :D、 S2:FA、 S5:
ASJを予め定められた期間(例えば約5秒)表示させ
る。これらは1例えばMKSSAGE D工SPLAY
MODFi″、 ”MESSAGFi F工LK AO
OFiSS MODE”及び’40TION臭FiTT
工NG MODE”を意味している。このことから操作
者は次にどのボタンをアクセスしたらどういう機能モー
ドになるかを知ることができる。そして2例えば次に、
この状態で5秒以内にスイッチS1をアクセスすると。
表示器90上には次のような表示がなされる。
即ちrsl:R,S2:VA、S3:MNjである。こ
れらは、″旦EADOUT D工5PLAY″、 ”V
ACANCYΔRFtA DI8PL+AY″及び’4
KSSAGFi屋UMBERD工5PLAY ”を意味
する。これらの表示は、第6図のプログラムメモリ14
0に予め設定しておく。
このとき、チイッテS1をアクセスすると2例えばRA
M300に8個のメツセージが記憶されているとすると
、第12図(A)に示すシンボルパター y P、 M
l 〜MB、 MM、 VB、 AR,しを持つ表示器
90は、第12図(B)に示すように記憶されている番
号(M1〜M13)に対応して順にシンボルがMlから
M8へと点灯すると共に2点灯しているので2機器操作
者は必要なメツセージの箇所で再度スイッチSOをアク
セスすることにより所望の記憶メツセージの内容を全て
I、0D90上で確認することが可能となる。
また、「メツセージファイルアクセスモード」でスイッ
チS1をアクセスすると、前述の記憶メツセージの読み
出しと同一手順で、シンボル(M1〜M8)とそれに対
応して格納されているメツセージの内容の最初の部分が
、順に表示され、加えて読み出しモードと混乱しないよ
うに保護モードを示すシンボル”P”を点灯される。
従って、操作者は保護したいメツセージファイルの位置
でスイッチSOをアクセスすることにより重要と思うフ
ァイルを保護モードにすることが出来る。そして、この
状態でメモリーバックアップモードにしたいとき(例え
ば電池交換時など)、予め定められた一定期間(例えば
約4〜5秒)の経過を待ってスイッチSOをアクセスし
て再び「モード選択」状態にして、スイッチS5を2回
アクセスする。これにより、内部RAM 180内に記
憶されているメツセージファイルの管理情報などを外部
RAM300に転送する。このとき、第5図のコンダン
f62により電源の瞬断及び短時間の電池交換などの場
合も、外部RAM300の内容を保持できるので。
再び電源供給がなされたとき、CP、U2O5内に前記
管理情報を読み込み、何事もなかったかのように各メツ
セージ情報の読み出しができる。
第12図(C)は保護指定されたメツセージファイルM
3の読み出し内容を示す図である。シンジル″AR’は
機能が「オート9セツト機能」であることを意味し、更
にシンボル”I>”はメツセージ情報が継続することを
示す記号である。
従って、16桁以内のメツセージ情報のときは点灯しな
い。
その他、第12図(A)でシンボ/lz”MM”、”V
B”は各々、呼出鳴音を発しない「メモリー」機能。
呼出を振動で知らせる「振動」機能を意味する。
そして、これらの各機能の設定はP−ROM50の一部
を使用して行なわれ、受信機の電源を投入するときなど
にP−ROM 50から、デコーダ40゜第6図のメツ
セージ信号りを介して1チツプCPU 100のRAM
 180に読み込むようにする。
そして、RAM180内の機能表示データは、シリアル
インタフェース108の出力5OUTを介して、第7図
のLCDドライバ200のデータメモ9−250内に書
き込まれ1表示器90上に対応する機能が表示される。
以上のように本発明によれば9例えば操作スイッチSO
の如き可能化信号発生手段を設け。
この可能化信号発生手段と1例えば操作スイッチ81,
82.85の如き操作スイッチと9例えば表示器90の
如き操作スイッチの持つ機能な表示する手段とを組み合
わせることにより、誤操作なく、少ない操作スイッチ類
で多種類のモードを選択操作出来る無線選択呼出受信機
が実現出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る無線選択呼出受信機を
示したブロック図、第2図は第1図の受信機で受信復調
された信号の構成を示した図、第3図は第1図のデコー
ダ40の動作を示したフローチャート、第4図は第1図
の操作スイッチ80. Sl、82. S3の機能の遷
移を示した図、第5図は第1図のメツセージデータ処理
部60の構成を示したブロック図、第6図は第2図の1
チツプCPU 100の構成を示したブロック図、第7
図は第2図のLCDドライバ200の構成を示したブロ
ック図、第8図は第2図のRAM 300の構成を示し
たブロック図、第9図は第1図のデコーダ40内のフレ
ーム同期信号・ストップ信号検出回路を示した回路図、
第10図は第1図のデコーダ40内の選択呼出信号検出
回路を示した回路図、第11図は第1図のバッファ70
及び呼出表示手段80の構成を示した回路図、第12図
は第1図の表示器90のシンボル構成及び表示例を示し
た図である。 10・・・アンテナ、20・・・無線部、30・・・波
形整形回路、40・・・アドレスデコーダ、50・・・
P・ROM、60・・・メツセージデータ処理部、61
・・・ダイオード、62・・コンデンサ、70・・・バ
ッファ、80・・・第1の表示手段、90・・・第2の
表示手段、100・・・1チツプC!PU 、101・
・・クリスタル、101−106・・・入カポ−)、1
07・・・割り込みボート、108・・・シリアルイン
タフェース。 111−117・・・出カポ−)、120・・・バス、
160・・・プログラムカウンタ、140・・・プログ
ラムメモリ。 150・・・ALU、1(SO・・・インストラクショ
ンデコーダ、170・・・ACC,180・・・RAM
 、190・・・システムクロック発生回路、200・
・・LCDドライバ、210・・・カラムドライバ、2
20・・・ロウドライバ、230・・・LCD電圧制御
コントローラ、240・・・LCDタイミングコントロ
ーラ、250・・・データメモリ、260・・・システ
ムクロックコントローラ、270・・・コマンドデコー
ダ、280・・・データポインタ、290・・・キャラ
クタ発生回路、295・・・シリアルインタフェース、
500・・・RAM、310・・・シリアルインタフェ
ース、620・・・アドレスカウンタ、650・・・X
−Yデコーダ、640・・・メモリーアレイ、650・
・・制御回路、500・・・シフトレジスタ、510.
520.530・・・インバータ、540・・・アント
ゲ−)、600・・・カウンタ、610・・・EXCL
U−8IVK NOR回路、710及び720−・・抵
抗、730・・・NPN)7ンジスタ、740・・・P
NP)ランジスタ、800・・・アラームホーン、10
00・・・電池。 序1図 第2図 第5図 第9図 第10図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、選択呼出番号とメツセージ信号を受信する無線選択
    呼出受信機において、操作されると。 可能化信号を発生する可能化信号発生手段と。 該可能化信号発生手段の出力信号に応答して予め定めら
    れた一定期間、可能化される少なくとも1個の操作スイ
    ッチと、前記可能化信号発生手段の出力信号に応答し、
    前記操作スイッチの持つ機能を表示する表示手段とを含
    むことを特徴とする無線選択吐出受信機。 2、特許請求の範囲第1項記載の無線選択呼出受信機に
    おいて、前記表示手段は、前記可能化信号発生手段の出
    力信号に応答して前記操作スイッチの持つ第1の機能を
    表示した後の該操作スイッチの操作に応答して、該操作
    スイッチの持つ次の機能を表示することを、少なくとも
    一回行なうことかで°きるものである無線選択呼出受信
    機。
JP18038583A 1983-09-30 1983-09-30 無線選択呼出受信機 Granted JPS6074735A (ja)

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JP18038583A JPS6074735A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 無線選択呼出受信機
CA000464273A CA1248184A (en) 1983-09-30 1984-09-28 Multifunctional pager receiver capable of reducing the number of manual switches
AU33616/84A AU585838B2 (en) 1983-09-30 1984-09-28 Multifunctional pager receiver capable of reducing the number of manual switches
EP84111639A EP0136677B1 (en) 1983-09-30 1984-09-28 Multifunctional pager receiver capable of reducing the number of manual switches
DE8484111639T DE3482983D1 (de) 1983-09-30 1984-09-28 Multifunktioneller rufempfaenger, geeignet um die anzahl von tasten zu reduzieren.
US07/170,592 US4857911A (en) 1983-09-30 1988-03-18 Multifunctional pager receiver capable of reducing the member of manual switches
CA000577186A CA1257911A (en) 1983-09-30 1988-09-12 Multifunctional pager receiver capable of reducing the number of manual switches
SG924/92A SG92492G (en) 1983-09-30 1992-09-11 Multifunctional pager receiver capable of reducing the number of manual switches
HK860/92A HK86092A (en) 1983-09-30 1992-11-05 Multifunctional pager receiver capable of reducing the number of manual switches

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JPS6074735A true JPS6074735A (ja) 1985-04-27
JPH0474901B2 JPH0474901B2 (ja) 1992-11-27

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AU (1) AU585838B2 (ja)

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Publication number Publication date
AU3361684A (en) 1985-04-04
JPH0474901B2 (ja) 1992-11-27
AU585838B2 (en) 1989-06-29

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