JPH0614632B2 - 表示機能付き個別選択呼出受信機 - Google Patents

表示機能付き個別選択呼出受信機

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JPH0614632B2
JPH0614632B2 JP59277466A JP27746684A JPH0614632B2 JP H0614632 B2 JPH0614632 B2 JP H0614632B2 JP 59277466 A JP59277466 A JP 59277466A JP 27746684 A JP27746684 A JP 27746684A JP H0614632 B2 JPH0614632 B2 JP H0614632B2
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愼二郎 梅津
智史 曽根
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W84/00Network topologies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は表示機能付き個別選択呼出受信機に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の表示機能付き個別選択呼出受信機では、
無線信号により送られてくる個別選択呼出信号及び表示
情報信号を受信し、この情報信号の内容をデータメモリ
(後述するようにデコーダ部に内蔵されている)に格納
すると共に表示部(例えばLCD(液晶表示装置))に
表示させるものであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の表示機能付き個別選択呼出受信機では、
使用者が一度その情報内容を確認すればその後はほとん
どの場合、その情報は不必要になることが多く、言い換
えるとデータメモリ内には不要な情報が格納されている
ことになり、従ってデータメモリの有効利用という点に
おいて低下をきたすという欠点がある。
本発明の目的は、データメモリの利用効率の改善を図っ
た表示機能付き個別選択呼出受信機を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために、使用者が前述の
データメモリに、無線信号により送られてくる情報信号
(以下、Mで表わす。)と異なる別の情報信号(以下、
mで表わす。)を任意に入力可能とし、かつ、表示部に
表示された情報が情報信号Mのものであるのか、あるい
は情報信号mのものであるのかを識別可能としている。
すなわち、本発明による表示機能付き個別選択呼出受信
機は、選択呼出信号と第1の情報信号を含む無線信号を
受信し、この選択呼出信号に基づき自己の選択呼出番号
との一致をデコーダ部において検出した後、上述の第1
の情報信号の内容を表示部に表示する表示機能付き個別
選択呼出受信機において、 上述の第1の情報信号と異なる第2の情報信号を使用者
が任意に入力できると共にこの第2の情報信号の内容を
上述の表示部に表示させる入力手段と、上述のデコーダ
部に内蔵され、第1および第2の情報信号を共に格納可
能なデータメモリとを有することを特徴としている。
さらに実施態様に即して説明すれば、 (1)本発明による表示機能付き個別選択呼出受信機にお
いて、上述の入力手段が、第2の情報信号を入力する入
力端子と少くとも1個のスイッチとを有する。
(2)本発明による表示機能付き個別選択呼出受信機にお
いて、第1および第2の情報信号がデータメモリに格納
される時に、それぞれに対して互いに異なる判定ビット
が付加される。
(3)本発明による表示機能付き個別選択呼出受信機にお
いて、上述のデータメモリが第1および第2の情報信号
をそれぞれ分離して格納するように分割されている。
(4)第(3)項記載の表示機能付き個別選択呼出受信機にお
いて、第1および第2の情報信号がそれぞれ上述の分割
されたデータメモリのうちいずれに格納されているかと
いう格納情報が蓄えられた制御手段が上述のデコーダ部
に内蔵されている。
(5)第(2)項または第(4)項記載の表示機能付き個別選択
呼出受信機において、データメモリに格納された情報信
号の内容が表示部に表示される際、この情報信号が第1
および第2の情報信号のうちいずれのものであるかが上
述の判定ビットまたは格納情報に基づいて表示される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明による表示機能付き個別選択呼出受信機
の一実施例のブロック図である。アンテナ1の後段に順
次、アンテナ1で受信された無線信号を復調する無線部
2,波形整形を行うと共に信号のディジタル化を行う波
形整形回路3,ディジタル化された復調信号により自己
の選択呼出信号の検出を行うと共に各部の制御を行い、
前述のデータメモリ(不図示)を内蔵しているデコーダ
4,リンガ駆動回路7,およびリンガ部6が接続されて
いる。
また、デコーダ部4には、自己選択呼出番号が予め記憶
されているPROMでなる呼出番号記憶部5,電子スイ
ッチ8,DC/DCコンバータ10,クロック発振器1
1,リンガの鳴音を停止させるためのリセットスイッチ
12,情報信号mの入力端子13,情報信号mの入力ス
イッチ14,および表示部15が接続されている。さら
に、電子スイッチ8は電源9に接続され、デコーダ部4
からのタイミング信号に基づいて無線部2,波形整形回
路3,DC/DCコンバータ10,およびクロック発振
器11に電源を供給する機能を有している。
第7図はデコーダ部4への入力信号(aとする)の構成
を示した図で、第2図はデコーダ部4の動作を示したフ
ローチャートである。以下、これらの図面を併用しなが
ら、本実施例による呼出受信機の動作について説明す
る。
まず、電源9がオンされており、入力スイッチ14がO
FFFの状態であるものとする(処理1)。次に、アン
テナ1を介して受信された無線信号は無線部2で復調さ
れ、波形整形回路3において第7図に示すようなディジ
タルの信号aとなる。この信号aがデコーダ部4に入力
されると、デコーダ部4は“1”,“0”の繰り返しパ
ターンPでビット同期を取り、引き続いて送出されるフ
レーム同期信号SCの検出に移行する。フレーム同期信
号SCの検出が確認されると(処理2)、デコーダ部4
はその時点より、あらかじめ自己の選択呼出番号が記憶
されている呼出番号記憶部5から選択呼出番号データを
読み出し、信号aの中のアドレス信号Aと比較する。そ
して一致を確認した場合(処理3)には、デコーダ部4
は引き続き送られてくる情報信号Mの受信及び復号化を
行い(処理4)、データメモリ内にその情報信号M(た
だし、識別ビットとチェックビットは含まない。)を格
納してストップ信号EK待ち受け状態となる。デコーダ
部4がストップ信号Eを検出すると(処理5)、リンガ
駆動回路7を介してリンガ部6が作動する。リンガの鳴
音は、リセットスイッチ12の操作により停止される。
一方、入力スイッチ14をオンすることにより入力端子
13からの情報信号mがデータメモリ内に格納され、同
時にその内容が表示部15に表示される。この場合、処
理手順は(処理1),(処理4),(処理5)となる。
なお、上述の処理手順では、情報信号M及び情報信号m
は入力された順にデータメモリ内に記憶されるため、表
示部15に表示される内容が情報信号Mのものであるの
か、それとも情報信号mのものであるのかを区別するた
めに、表示部15にその旨を可視表示させる必要があ
る。
これは、デコーダ部4のデータメモリ内に情報信号Mま
たはmを格納する際、第8図に示すように情報信号の判
定ビット“1”または“0”を情報信号の先頭に付加
し、これを情報信号の読出し時に判定して表示部15に
指示を出すことにより、行なわれる。第3図に示す例で
は、情報信号Mの場合には判定ビットは“0”、情報信
号mの場合には判定ビットは“1”となっている。もち
ろん、逆にしてもよい。
なお、例えば第4図に示すようにデータメモリの容量が
既情報信号により全て格納されている所へ新たに情報信
号(第4図の例ではm)が入力された場合には、原則と
して最初の情報信号Mを消去することとし、また既格納
の情報信号全てが情報信号mである場合には先着順に消
去して、新しい情報信号をデータメモリ内に入力する。
第5図は本発明の他の実施例のブロック図である。第1
図に示した実施例との比較から明らかなように、構成は
ほとんど同じである。構成上異なっている点は、情報信
号mの入力スイッチ14の代わりに、デコーダ部4に情
報信号処理部16が接続されていることであり、この情
報信号処理部16には2つの操作スイッチ12b,12
cが設けられている。また、デコーダ部4に接続された
操作スイッチ12aは、第1図に示したリセットスイッ
チ12のリセット機能に加え、各種モードの選択機能も
有している。
一般に、本発明による呼出受信機のように多様な情報信
号が記憶される装置においては、使用者は必要に応じて
各情報信号の読出し、書込み及び確認といった多様な機
能を選択する必要性がある。第5図に示す実施例はこの
ようよな機能を選択することができる一例を示したもの
である。
この機能選択を行うのが上述の操作スイッチ12a,1
2b,12cであり、第6図に示すように各機能に対応
させている。すなわち、リンガが鳴音していない状態に
おいて、スイッチ12aを操作することによって「モー
ド選択」の状態に装置を設定し、この状態でさらにスイ
ッチ12aを操作するとデータメモリ内に格納されてい
る前述の情報信号Mの内容を読出して表示する「読出し
表示モード1」の状態に装置が設定される。あるいは、
「モード選択」の状態においてスイッチ12bを操作す
ると前述の情報信号mの内容を読出して表示する「読出
し表示モード2」の状態に、スイッチ12cを操作する
と情報信号mを入力するための「書込み表示モード」の
状態にそれぞれ装置が設定される。さらに各表示モード
の状態において、スイッチ12b,12cを操作するこ
とにより、第6図に示すように6種類のモードが選択さ
れ得る。これらの選択された各モードの意味は、表1に
示すとおりである。
次に、第5図に示す実施例による呼出受信機の動作につ
いて説明するが、第1図に示した実施例の場合と同様で
あるので、ここではデータメモリの情報信号の書込み、
あるいは読出し方法、並びに情報信号の表示方法のみに
とどめる。
使用者が情報信号mをデータメモリに入力する方法とし
ては、第6図に示すように外部入力(方法)と内部入力
(方法)がある。前者は、たとえばプムグラマブルコン
ピュータを使用し、大量の内容を円滑に入力させる時に
使用するものであり、後者は、表示機能付き個別選択呼
出受信機のみで入力可能であり操作スイッチ12b,1
2cを使用することにより、第8図のように文字入力個
所の下にラインを表示させ、スイッチ12bにより必要
な文字をさがし、希望の文字が現われた時にスイッチ1
2cを押すことにより当該文字が入力され、次の文字入
力個所へのラインの移行設定を行なうことができる。こ
れらの入力方法により格納場所が2分割されたデータメ
モリに情報信号M及び情報信号mが格納され、モード選
択によりデータメモリから読出され、表示部15に各情
報内容が表示される。そして、その表示内容が何のモー
ドに選択されているのかも可視表示される。
最後に、第9図に示すデコーダ部4の詳細なブロック図
を参照しながらデコーダ部4の構成及び動作について説
明する。
デコーダ部4は1チップの中央処理装置(CPU)から
なり、ROM,RAM,入力/出力ポート等の周辺装置
もこのチップ中に含まれている。プログラムメモリ17
にはデコーダとしての動作命令の系列が書き込まれてい
る。プログラムメモリ17から、プログラムカウンタ1
8によって指定された番地の内容が制御部19に出力さ
れ、この内容により制御部19は各部に制御信号CSを
送出する。プログラムカウンタ18は、プログラムメモ
リ17の内容が制御部19に送出される毎に通常+1ず
つ歩進するが、ジャンプ命令等がある時はそれに従う。
外部の各回路とデータバス24とのインタフェースは、
出力ポート20,入力ポート21,出力ポート22,入
力ポート23によって構成されている。出力ポート20
はリンガ部6に対し鳴音信号送出を行ない、入力ポート
21は波形整形回路3からの信号aの読込み、あるいは
鳴音停止信号や外部情報信号の入力を行ない、出力ポー
ト22は、呼出番号記憶部5に対して読出しパルスの送
出を行ない、入力ポート23は呼出番号記憶部5からの
呼出番号データの読出しを行なう。さらに、データバス
24はプログラムカウンタ18、データメモリ25,ア
キュムレータ26、および演算装置(ALU)27と接
続され、データの転送を行なう。
なお、波形整形回路3からの信号aの読込みに必要な同
期用クロックは外部のクロック発振器11で作られ、そ
のクロックは発振部28,タイマ29,制御部19,デ
ータメモリ25,データバス24,入力ポート21を通
して供給される。
LCD制御および駆動回路30はデータメモリ25に記
憶されたデータ(情報信号)のうち特定のものを表示部
15に表示させるための回路である。
また、第5図に示した操作スイッチ12b,12cのそ
れぞれのスイッチ状態を情報信号処理部16が解析し、
この結果に基づき制御部19より、第6図に示す各モー
ドに設定するような制御信号CSが送出される。
ここで情報信号mの入力過程を説明すると、入力スイッ
チ14をオンすることによりデコーダ部4が第2図に示
すように動作し、情報信号mは、入力ポート21におい
て第3図に示すような判定ビット“1”が付加された
後、データメモリ25に格納される。一方、情報信号が
読出される場合には、上述の判定ビットが“1”か
“0”かをプログラムメモリ17で判定し、制御部19
より判定指示を出し、情報信号がMのものかmのものか
を表示部15に可視表示する。
また、第5図に示す実施例に関しては、データメモリ2
5の格納場所が情報信号M用と情報信号m用とに2分割
されるようプログラムメモリ17より指示されるため
に、それぞれの情報信号がそれぞれの格納場所に入力さ
れる。このような入力方法を行なうことにより、上述し
たような判定ビットを設けることなく、各操作スイッチ
の操作の組合せによって選択された各種モードに従って
データメモリ内の情報を表示部15に表示すると共に、
この情報が上述の2分割された格納場所のうちいずれの
格納場所のものであるかの判定指示を可視表示すること
ができる。
続いて、データメモリ25内の情報信号の消去について
説明する。
(1)第1図に示す実施例の場合 第4図に示すようにデータメモリ25の容量が既情報信
号により全て格納されている所へ新たに情報信号が入力
された場合には、既格納情報信号の判定ビット“1”ま
たは“0”を制御部19において判定し、判定ビット
“0”が付加された信号、すなわち情報信号Mを消去す
ることとし、また既格納情報信号全てが、判定ビット
“1”が付加された信号、すなわち情報信号mである時
には先着順に消去して、新しい情報信号を入力するよう
プログラムメモリ17より指示される。
(2)第5図に示す実施例の場合 この場合、情報信号Mおよびmがそれぞれ上述の2分割
されたデータメモリのうちどちらの格納場所に格納され
ているかという情報が、制御部19に対してプログラム
メモリ17より与えられている。従って、第1図に示す
実施例における判定ビットの代わりにこの情報に基づい
て、制御部19が機能する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本考案によれば、使用者が任意に情
報を記憶させることが可能であるためデータメモリの有
効利用を図ることができ、また情報信号Mあるいは情報
信号mの判定も可視表示されるために更に一層データメ
モリの利用効率を向上させることができる表示機能付き
個別選択呼出受信機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による表示機能付き個別選択呼出受信機
の一実施例のブロック図、 第2図はデコーダ部4の動作を示したフローチャート、 第3図は情報信号M及び情報信号mのそれぞれに判定ビ
ットが付加されてデータメモリに格納されている状態を
示す図、 第4図はデータメモリからの情報信号の消去方法を表わ
した図、 第5図は本発明による表示機能付き個別選択呼出受信機
の他の実施例のブロック図、 第6図は操作スイッチ12a,12b,12cの機能を
示した図、 第7図はデコーダ部4への入力信号aの構成を示した
図、 第8図は内部入力機能を表わした図、 第9図はデコーダ部4の詳細なブロック図、 である。 1……アンテナ,2……無線部,3……波形整形回路,
4……デコーダ部,5……呼出番号記憶部,6……リン
ガ部,7……リンガ駆動回路,8……電子スイッチ,9
……電源,10……DC/DCコンバータ,11……ク
ロック発振器,12……リセットスイッチ,12a,1
2b,12c……操作スイッチ,13……(情報信号m
の)入力端子,14……(情報信号mの)入力スイッ
チ,15……表示部,16……情報信号処理部,17…
…プログラムメモリ,18……プログラムカウンタ,1
9……制御部,20,22……出力ポート,21,23
……入力ポート,24……データバス,25……データ
メモリ,26……アキュムレータ,27……演算装置
(ALU),28……発振部,29……タイマ,30…
…LCD制御および駆動回路,M……(無線信号で送ら
れてくる)情報信号,m……(使用者が入力する)情報
信号。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】選択呼出信号と第1の情報信号を含む無線
    信号を受信し、該選択呼出信号に基づき自己の選択呼出
    番号との一致をデコーダ部において検出した後、該第1
    の情報信号の内容を表示部に表示する表示機能付き個別
    選択呼出受信機において、 前記第1の情報信号と異なる第2の情報信号を使用者が
    任意に入力できる入力手段と、 前記デコーダ部に内蔵され、前記第1および第2の情報
    信号を格納するデータメモリと、 前記データメモリに格納された情報信号を読出し該情報
    信号を前記第1および第2の情報信号のうちいずれであ
    るか区別して前記表示部に表示させる手段とを有するこ
    とを特徴とする表示機能付き個別選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】前記入力手段が、前記第2の情報信号を入
    力する入力端子と少くとも1個のスイッチとを有する特
    許請求の範囲第1項記載の表示機能付き個別選択呼出受
    信機。
  3. 【請求項3】前記第1および第2の情報信号が前記デー
    タメモリに格納される時に、それぞれに対して互いに異
    なる判定ビットが付加される特許請求の範囲第1項記載
    の表示機能付き個別選択呼出受信機。
  4. 【請求項4】前記データメモリが前記第1および第2の
    情報信号をそれぞれ分離して格納するように分割されて
    いる特許請求の範囲第1項記載の表示機能付き個別選択
    呼出受信機。
  5. 【請求項5】前記第1および第2の情報信号がそれぞれ
    前記分割されたデータメモリのうちいずれに格納されて
    いるかという格納情報が蓄えられた制御手段が前記デコ
    ーダ部に内蔵されている特許請求の範囲第4項記載の表
    示機能付き個別選択呼出受信機。
JP59277466A 1984-12-28 1984-12-28 表示機能付き個別選択呼出受信機 Expired - Lifetime JPH0614632B2 (ja)

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JPS61157124A JPS61157124A (ja) 1986-07-16
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