JPS606938B2 - 3−アシルアゾプロピオン酸エステルの製法 - Google Patents

3−アシルアゾプロピオン酸エステルの製法

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JPS606938B2
JPS606938B2 JP56118589A JP11858981A JPS606938B2 JP S606938 B2 JPS606938 B2 JP S606938B2 JP 56118589 A JP56118589 A JP 56118589A JP 11858981 A JP11858981 A JP 11858981A JP S606938 B2 JPS606938 B2 JP S606938B2
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ester
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D285/00Heterocyclic compounds containing rings having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D275/00 - C07D283/00
    • C07D285/01Five-membered rings
    • C07D285/02Thiadiazoles; Hydrogenated thiadiazoles
    • C07D285/04Thiadiazoles; Hydrogenated thiadiazoles not condensed with other rings
    • C07D285/061,2,3-Thiadiazoles; Hydrogenated 1,2,3-thiadiazoles

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は3一アシルアゾプロピオン酸ェステル並びにそ
の異性体ホルミル酢酸ェステルアシルヒドラゾンの製法
に関する。
ホルミル酢酸エチルエステルセミカルバゾン〔W.Wi
slicen瓜,日.W.Bywaにrs著、Lieb
igs小n.Chem.第35競蓋、第50頁(190
7)〕及びホルミル酢酸エチルェステルーェトキシカル
ボニルーヒドラゾン〔R.Raap,R.○.Mice
tich,Can.J.ofChem.第4母藍、第1
05刀頁(1968王)〕の製法はすでに公知である。
この化合物の製造はホルミル酢酸ェステルのナトリウム
塩と相応するヒドラジン誘導体との反応により行なわれ
、このことはホルミル酢酸ェステルーナトリゥム塩の合
成及び単離を条件としている。しかしながら、後者のも
のは複雑で時間のかかる作業工程により、更に不充分な
収量によってのみ製造することができる(西ドイツ国特
許第708513号明細書;イギリス特許第56851
2号明細書)。従って、本発明の課題は3−アシルアゾ
プロピオン酸ェステル並びにその異性体を技術的に容易
に良好な収率で製造する方法を得ることである。
この謀題は本発明方法により一般式1〔式中、R,はC
,〜C6−アルキル基を表わし、R2はアルコキシ基、
有利にC,〜C4−アルコキシ基又はアミノ基を表わす
〕の3一アシルァゾプロピオン酸ェステルの製法により
解決し、この方法は一般式D
2〔式中、R,は前記のものを表わす〕のア
クリル酸ェステルと一般式m比N−NH−CO−R2
m 〔式中、R2は前記のものを表わす〕のヒドラジン議導
体とを場合により不活性溶剤の使用下に及び/又は触媒
の存在下に反応させ、一般式W〔式中、R,及びR2は
前記のものを表わす〕の3−アシルヒドラジノープロピ
オン酸ェステルとし、この化合物を不活性溶剤中で酸化
剤を作用させることにより酸化し、所望の生成物とする
ァルキル基としては例えばメチル基、エチル基、プロピ
ル基、ィソプロピル基、nーブチル基、secーブチル
基、nーベンチル基、n−へキシル基等である。アルコ
キシ基としては例えばメトキシ基、ェトキシ基、プロポ
キシ基、ブトキシ基等をあげることができる。
本発明による方法は容易に手に入る出発物質を使用し、
技術的に容易で危険性のない、所望の生成物を高収率で
製造することを可能とする。
本発明による方法の特別な実施形式は次のようである;
0式のアクリル酸ェステルとm式のヒドラジン誘導体と
の反応を−20oo〜15000、有利に0℃〜50q
0の温度で、1〜1唯気圧、有利に1気圧で、場合によ
り塩基触媒又は酸触媒反応で行ない、一般式0のアクリ
ル酸ェステル及び一般式mのヒドラジン誘導体の当モル
量を使用し、一般式Wの3−アシルヒドラジノープロピ
オン酸ヱステルの酸化を−2000〜100qo、有利
に−500〜50qoの温度で酸化剤を用いて行ない、
その際反応混合物から単離せずに一般式Wの3−アシル
ヒドラジノープロピオン酸ェステルの酸化を−20q○
〜10000、有利に−500〜5000の温度で酸化
剤を用いて行ないtその際反応混合物から単離せずに一
般式Wの3−アシルヒドラジノープロピオン酸ェステル
を使用し、これを連続的な方法で反応させることができ
る。
本発明による方法の実施は技術的に容易でスツキリした
方法で行なわれる。
一般式Nの3−アシルヒドラジノープロピオン酸ェステ
ルの合成は本発明により一般式ロのアクリル酸ェステル
から一般式mのヒドラジン誘導体の約当モル量と水性媒
体中、不活性有機溶剤中、有利に水性又はアルコ−ル性
媒体中、場合により溶剤なしに反応させることにより得
られる。有利にアクリル酸ェステルを少量宛又は例えば
C,〜C4アルコールのような溶剤で希釈して、水又は
C.〜C4ーアルコールで希釈したヒドラジン成分の溶
液に加える。この際アルコ−ル/水の混合比を広い範囲
で変化させることができ、ここでアルコール単独でも水
単独でも使用することができる。有利にアルコール/水
の重量比が1:1であるのがよい。反応成分の添加も逆
の順序で行なうことができる。この反応は−20午C〜
150℃、有利に000〜50℃の温度で行なわれる。
圧力は1〜1ぴ気圧、有利に1気圧であってよい。反応
成分に対し不活性な溶剤として例えばC,〜C4−アル
コール、例えばメタノール、エタノール、プロ/ぐノー
ル、イソプロ/ぐノール、プタ/−ル、sec−ブタノ
ー/し、にrtーブタノール、ハロゲン化炭化水素、例
えば塩化メチレン、クロロホルム及び四塩化炭素、脂肪
族及び芳香族炭化水素、例えば石油エーテル、ベンタン
、シクロヘキサン、ベンゾール、トルオール及びキシロ
ール、エーテル例えばジェチルェー7ル、テトラヒドロ
フラン、ジオキサン及びエチレングリコールジェチルェ
ーテル、カルボン酸ニトリル、例えばアセトニトリル及
びカルボン酸アミド例えばジメチルホルムアミドである
。反応は有利に塩基触媒又は酸触媒により行なわれる。
塩基性触媒としては多くの場合アルカリ金属水酸化物、
アルカリアルコレート、三級アミン例えばトリヱチルア
ミン及びN,N−ジメチルアニリン、ベンジルトリアル
キルアンモニウムヒドロキシド例えばペンジルトリメチ
ルアンモニウムヒドロキシド及びジアルキルカルボン酸
アミド例えばジメチルホルムアミド及びジメチルアセト
アミドである。酸性触媒としては硫酸、燐酸、酢酸、乳
酸及び三※化棚素を使用する。反応が完了した後、反応
混合物を場合により自体公知法で処理する。
溶剤を除去した後、残分を減圧下に分留するか、又は好
適な溶剤例えばケトン、アルコール、ニトリル、エステ
ル、エーテル及び塩素化炭化水素、例えばアセトン、メ
タノール、エタノール、アセトニトリル、酢酸ェステル
、ジイソプロピルェーテル及びクロロホルムから再結晶
させる。反応生成物は室温で安定な無色結晶の形で又は
無色液体として得られる。連続的な方法を選択するなら
ば、一般式Wの反応生成物を単離する必要はなく、直接
更に処理することができる。
次いで、一般式1の3一アシルアゾブロピオン酸ェステ
ルは、一般式Wの3−アシルヒドラジノプロピオン酸ェ
ステルを水性媒体中の常用の酸化剤と反応成分に対し不
活性な有機溶剤中で反応させることにより製造され、こ
の際酸化剤を化学量論量並びに過剰に使用する。
有利に酸化剤を水性溶剤として少量宛又は溶剤で希釈し
て、水又は溶剤で希釈した3ーアシルヒドラジノプロピ
オン酸ェステルの溶液に加える。反応成分の添加は逆の
順序でも行なうことができる。この反応工程は−20こ
0〜10ぴ0、有利に−5℃〜50つ0の温度で行なわ
れる。反応時間は反応温度によりそれぞれ0.5〜5時
間であるのが良い。反応成分に対し不活性な溶剤として
は次のものを挙げることができる:脂肪族及び芳香族炭
化水素、例えばシクロヘキサン、ヘプタン、リグロィン
、ベンゾール、クロルベンゾール、トリオール及びキシ
ロール及びハロゲン化炭化水素例えば塩化メチレン、ク
ロロホルム、四塩化炭素及び1,2ジクロルエタン。
この溶剤の存在下にも、粗溶剤で更に作業してもよい、
それというのもこの溶剤は次の工程においても不活性で
あるからである。
溶剤の選択に応じて決定した常用の酸化剤としては、例
えば次のものを挙げることができる:硝酸、重クロム酸
カリウム、過マンガン酸カリウム、酸化水銀、硝酸アン
モニウム、硝酸ナトリウム、塩素酸ナトリウム、塩素、
アルカリ金属次亜塩素酸塩、アルカリ士類金属次亜塩素
酸塩、アンモニアアルカリ性過酸化水素、塩化鉄(m)
、三酸化二窒素及び酸化鉛(W)。
反応が終了した後、反応混合物は自体公知法で、例えば
減圧又は常圧で使用した溶剤の轡去により又は抽出によ
り処理され、この際反応工程中で使用した有機溶剤を同
時に3−アシルアゾプロピオン酸ェステルの抽出剤とし
て使用することができる。
次いで、この抽出物を公知法で、例えば相応する乾燥の
後使用した溶剤を常圧又は減圧で留去することにより処
理する。こうして、わずかに黄色に着色した結晶、もし
くは油状物質が純粋な形で、非常に高い収率で得られる
ので、更に精製することなしに反応に使用することがで
きる。一般式Wの3ーアシルヒドラジノープロピオン酸
ェステルの酸化の際、核磁気共鳴スペクトルを調べるこ
とにより明らかであるように、構造式1のはじめの化合
物が生じる。この化合物は溶剤中で一般式V のホルミル酢酸ェステルアシルヒドラゾンに変換する傾
向を有し、これは従って一般式1の化合物の異性体であ
る。
従って、ホルミル酢酸ェステルアシルヒドラゾンである
一般式Vの化合物の製造は同様に本発明の課題である。
他方、一般式Vの化合物は一般式 の化合物と異性体平衡にあり、従ってこの製造は同様に
本発明の課題である。
所望であれば、一般式1の化合物を構造式VもしくはW
の化合物に非可逆的な変換を実施することができ、同様
にこの反応も本発明の課題である。
本発明によりこの目的のために一般式1の3一アシルア
ゾプロピオン酸ェステルを触媒を用いて、場合により不
活性溶剤の使用下に処理し、この際R,及びR2は前記
のものを表わす。
この方法の特別な実施形式は、一般式1の3−ァシルア
ゾプロピオン酸ェステルを触媒を用いて、場合により不
活性溶剤の使用下に処理し、この際R,及びR2は前記
のものを表わす。
この方法の特別な実施形式は、一般式1の3−アシルア
ゾプロピオン酸ェステルを−20q0〜50℃、有利に
0℃〜3000の温度で、一般式Vのホルミル酢酸ェス
テルのアシルヒドラゾン及び一般式ののェンヒドラジン
に変換するのが有利である。
この反応は酸触媒もしくはルイス酸触媒によっても塩基
触媒によっても行なわれる。酸触媒としては例えば次の
ものを挙げることができる:塩酸、硫酸及び硝酸、Hg
C12、(NH4)2S04,N比CI,N比Br,H
gBr2,(CH3)3SiOS02CF3,SnC1
4,BF3,p−トルオールスルホン酸・水和物、酢酸
及びトリフルオル酢酸。塩基触媒としては次のものが挙
げることができる:アルカリ士類金属及びアルカリ金属
のオキシド、ヒドロキシド、アルコレート及びカルボネ
ート、アンモニア、三級アミン、例えばトリェチルアミ
ン及びN,N−ジメチルアニリン及びピリジン塩基。
異性化反応は有利に水性媒体及び/又は有機溶剤中で行
なわれる。不活性溶剤としては次のものである:ハロゲ
ン化炭化水素、例えば塩化メチレン、クロロホルム、1
,2ージクロルェタン及び四塩化炭素、脂肪族及び芳香
族炭化水素、例えば石油エーテル、ペンタン、ヘプタン
、シクロヘキサン、ベンゾール、トリオール、キシロー
ル及びクロルベンゾール、エーテル、例えばジェチルェ
ーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン及びジイソプ
ロピルヱーテル及びアルコール例えばメタノール及びエ
タノール。
反応は一20午0〜50qC、有利に0℃〜30qoの
室温で行なわれる。実際には、3一アシルアゾプロピオ
ン酸ェステルの粗溶液を相応する触媒と混合し、引き続
き一般に固体の反応生成物を猿過により、凍結結晶によ
り又は溶剤の除去により無色の結晶として単離する。
これは好適な有機溶剤、例えばケトン、ア0ルコール、
ニトリル、ェステル、エーテル及びクロル化炭化水素、
例えばアセトン、メタノール、エタノール、アセトニト
リル、酢酸ェステル、ジイソプロピルェーテル及びクロ
ロホルムから容易に再結晶することができ、室温で安定
である。こ夕の化合物は一般に非常に高い純度で析出す
るので「更に再結晶することないこ、他の反応に使用す
ることができる。本発明により製造した生成物は1,2
,3−チアジアゾールー5−カルボン酸誘導体を製造す
る0ための重要な出発物質であり、これから重要な除草
剤及び殺虫剤並びに薬剤が製造される。
一般式血 の1,2,3ーチアジアゾールー5−カルボン酸誘導体
の製造は例えば公知法で、一般式Vの生成物と塩化チオ
ニルとを反応させることにより行なわれ、この際R,は
前記のものを表わす。
更に本発明による方法は一般式皿の化合物にとって新し
い有利な製法を開示する、すなわちはじめに生じる一般
式1の生成物を直接、式SOC12の塩化チオニルと反
応させることにより所望の一般式肌の生成物にすること
ができ、このことにより反応工程は短かくなる。
この際式血の1,2,3−チアジアゾール−5−カルボ
ン酸ェステルの合成は一般式1の3−ァシルアゾプロピ
オン酸ェステルと塩化チオニルとを反応させることによ
り行なわれる。
この反応は−2ぴ0〜100℃、有利に−5℃〜500
0の温度で実施する。反応時間はそれぞれ反応温度によ
り1〜2幼時間の間であってもよい。1,2,3−チア
ジアゾールー5−カルボン酸ェステルの合成のためにほ
ぼ当量の反応成分を使用することができる。
しかし、塩化チオニルを大過剰で、いわば溶剤としても
使用することができる。しかし、3一アシルアゾプロピ
オン酸ェステル及び塩化チオニルを1:3のモル比で使
用するの夕が有利である。
反応は反応成分に対し不活性な溶剤の存在下に進行する
。そのようなものとしては次のものを挙げることができ
る三ハロゲン化炭化水素、例えば塩化メチレン、クロロ
ホルム及び四塩化炭素、脂肪族及び芳香族炭化水素、例
えば石Z油エーテル、ベンタン、シクロヘキサン、ベン
ゾール、トルオール及びキシロール、エーテル、例えば
ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、
エチレングリコールジエチルエーテル及びジェチレング
リコールジェチルェーテル、及Zびェステル、例えば酢
酸ェステル。一般に3一アシルアゾプロピオン酸ェステ
ルを、場合により好適な溶剤中に溶かして又は懸濁させ
て、有機溶剤で希釈した塩化チオニルに少量宛加えるが
、反応成分の添加は逆の順序で行なう2こともできる。
反応の間に生じた塩化水素は不活性ガス流により、もし
くは真空にすることにより反応容器から連続的に除去さ
れる。反応が終了した後、反応混合物を自体公知法で処
理する。
溶剤及び過剰の塩化チオニルを蟹去し2た後、残分を分
留する;又は過剰の塩化チオニルを飽和炭酸ナトリウム
溶液、炭酸水素ナトリウム溶液又は炭酸水素カリウム溶
液、酢酸ナトリウム溶液で、又は水酸化ナトリウム溶液
又は水酸化カリウム溶液で、又は直接水で破壊し、この
反応溶3液を水蒸気蒸留又は抽出し、この際反応工程中
で使用した溶剤を同時に抽出剤として使用することがで
きる。次いで、この抽出物を公知法で処理し、例えば相
応する溶剤の乾燥及び留去の後、残分を減圧下に分留す
るか又は単に好適な溶剤、例3えばペンタン、ヘキサン
、シクロヘキサン又は石油エーテルのような脂肪族炭化
水素で浸出する。こうして、1,2,3ーチアジアゾー
ルー5−カルボン酸ェステルが非常に純粋な形で、非常
に高い収率で得られるので、精製することないこ反応4
させ所望の最終生成物にすることができる。次に実施例
につき本発明を詳細に説明する。例1a 3ーセミカル
バジドープロピオン酸メチルェステルの製造蝿梓機、温
度計及び乾燥管を有する還流冷却器を備える2夕三額丸
底フラスコ中にメタノール300の‘中の粉末塩酸セミ
カルバジド173.0夕(1.5モル)を懸濁させる:
これにナトリウム34.4夕(1.5モル)及びメタノ
ール500舷から新らしく製造したナトリウムメチレー
ト溶液を10分間かけて滴加し、この際内部温度を15
〜20COの間に保持する。
反応混合物を更に15分間2000で後蝿拝し、次いで
塩化ナトリウムを吸引猿遇する。この猿液を2そ三顔丸
底フラスコ中に入れ、2000で鷹梓下に1時間かけて
アクリル酸メチルェステル90のと(1.0モル)と混
合する。この配合物を室温で3日間放置し、次いでもう
1度猿遇し、引き続き櫨液を40qCで真空中で濃縮す
る。黄色油状物質205夕が得られ、次いでこれを更に
酢酸ェステル1夕と共に1時間室温で十分に縄拝する。
不漆性のものを櫨別し、引き続きこの櫨液を40q○で
500の‘に濃縮する。こすることにより白色結晶が得
られ、これを室温で真空中恒量まで乾燥させる。収量:
134.4夕=理論値の83.4%融点:67〜690
0 b1 3−カルバモイルアゾープロピオン酸−メチルェ
ステルの製造温度計と麓梓器を備える1そ三顔フラスコ
中で3ーセミカルバジドープロピオン酸メチルェステル
16.1夕(0.1モル)を水100私中に溶かし、氷
冷下に新たに製造した約10%の次亜塩素酸ナトリウム
246.0夕(0.3モル)を20分かけて混合し、こ
の際内部温度を5〜700に保持する。
こうして得られた黄色反応溶液を氷浴中で10分間後縄
拝した後塩化ナトリウム85夕を加え、注意深くそれぞ
れクロロホルム400の‘で5回抽出する。硫酸マグネ
シウム上で乾燥させた抽出物を40ooで真空中濃縮す
る。黄色結晶生成物が得られる。収率:12.9夕=理
論値の81.1% 融点:85〜870(分解) b2 3−カルバモィルアゾープロピオン酸メチルェス
テルの製造鷹梓機及び温度計を備える1夕三顔フラスコ
中で水150肌及び約95%硫酸10.3夕からなる混
合物中に3−セミカルバジドプロピオン酸メチルェステ
ル16.1夕(0.1モル)を溶解する。
氷冷下に水70の‘及び約95%硫酸13.89の重ク
ロム酸カリウム9.79夕(0.0333モル)を10
分かけて7〜1000の反応温度で滴加する。更に「
1び分間後反応させ、引き続き固体の炭酸水素カリウム
20.0夕を加える。黄色結晶が分離する。反応溶液を
それぞれクロロホルム300泌で強力に5回抽出する。
硫酸マグネシウム上で乾燥させたクロロホルム抽出物を
40℃で真空中濃縮する。黄色結晶が得られる。
Z収量:9.02=理論値の56.
5%融点:85〜87C(分解) c 3−セミカルバゾノープロピオン酸メチルェステル
の製造。
温度計及び蝿梓機を備える250の‘三頚フラスZコ中
で3ーカルバモイルアゾープロピオン酸メチルエステル
15.9多(0.1モル)をクロロホルム100の【中
に溶かし「トリェチルアミン0。
5叫を加え、この際内部温度を冷却により30ooに保
持する。
引き続き、室温で更に1時間蝿拝し、次2いで生じた結
晶懸濁液を40q○で真空中蒸発乾溜する。この残分を
ジイソプロピルヱーテル150叫で浸出し、吸引樋遇し
、真空中で恒量まで乾燥させる。収量:145多=理論
値の91.1% 2融点:15ぱ0(分解)
例2 a 3−エトキシカルボニルヒドラジノープロピオン酸
メチルェステルの製造濃伴器、温度計及び還流冷却器を
備える1夕3三類フラスコ中でエタノール600のとに
ヒドラジノ蟻酸エチルェステル1144夕(1.1モル
)を溶かし、1時間かけてアクリル酸メチルェステル9
0の‘(0.1モル)を2000で加える。
室温で4日間密封したフラスコ中で放置し、次いで反応
溶3液を40q0で真空中濃縮する。こうして得られた
液体を真空下に蒸留する。収量:111.1多=理論値
の斑・4% 沸点:110〜111℃/0.1側Hg b 3ーヱトキシカルボニルアゾープロピオン酸生メチ
ルェステルの製造蝿梓機及び温度計をそなえる250の
‘三類フラスコ中で3−ェトキシカルボニルヒドラジノ
プロピオン酸メチルェステル9.5夕(0.05モル)
を水50の上に溶かし「新しく製造した約10%次亜塩
素酸ナトリウム82夕(0.1モル)と2び分かけて混
合し〜 この際内部温度を5〜7℃に保持する。
黄色油状物質が分離する。更に10分間氷裕中で後鷹拝
し、それぞれクロロホルム75のとで3回抽出し、硫酸
マグネシウム上で乾燥させ、クロロホルム相を40℃で
真空中濃縮すると黄色高粘性油状物質が得られる。収量
:8.7多=理論値の92.4% n数′D:1.4424 c 3ーエトキシカルボニルヒドラゾノープロピオン酸
メチルェステルの製造3−ェトキシカルポニルアゾープ
ロピオン酸メチルェステル18.82(0.1モル)を
蝿梓機及び温度計を備える三類フラスコ中でクロロホル
ム100M中に溶かし、30o0でトリェチルアミン0
.5柵を加えるがトこの際発熱反応であるために冷却し
なければならない。
引き続き、1時間室温で燈拝し〜次いでこの反応溶液を
4000で真空中濃縮する。残留した油状物質をジィソ
プロピルェーテル50肌で浸出し、こうして得られた結
晶を吸引櫨過し〜乾燥させる。収量:17.9多=理論
値の95.2% 融点:60〜6100 例3 3ーセミカルバゾノープロピオン酸−メチルェステルの
製造温度計及び蝿梓機を備える1で三頚フラスコ中で3
ーセミカルバジドープロピオン酸メチルヱステル16.
1汐(0.1モル)を水100の‘中に溶かし、氷冷下
に新しく製造した10%次亜塩素酸ナトリウム141.
6夕(0.2モル)を混合し、この際内部温度を500
〜7℃に保持する。
黄色反応液を更に2雌ご間氷裕中で後燈拝し、塩化ナト
リウム66夕と混合し、引き続きそのつどクロロホルム
400の‘で5回注意深く抽出する。硫酸マグネシウム
上で乾燥させたクロロホルム相を真空中40q0で10
0私に濃縮する。100の‘に濃縮したクロロホルム溶
液にトリェチルアミン0.5机を混合し、この際内部温
度を冷却により30qoに保持する。
室温で1時間櫨拝した後ト得られた結晶懸濁液を真空中
40qoで蒸発乾溜する。残分をジイソプロピルェーテ
ルで浸潰し、吸引嬢過し、真空中恒量まで乾燥させる。
収量:12.09=理論値の75.5%融点:1$.5
〜159.yo(分解) 例4 3ーエトキシカルボニルヒドラジノープロピオン酸メチ
ルェステルの製造(連続的)雛梓機及び温度計を備える
500机三類フラスコ中で3−ヱトキシカルボニルヒド
ラゾノープロピオン酸メチルェステル19.0夕(0.
1モル)を水100地中に溶かし、20分かけて約10
%の次亜塩素酸ナトリウム溶液141.6夕(0.2モ
ル)を加え、この際内部温度を5〜7℃に保持する。
黄色油状物質を分離する。10分間後凝梓を行なった後
、そのつどクロロホルム150処で3回抽出し、ころク
ロロホルム相を硫酸マグネシウム上で乾燥させた後、1
00のWこ濃縮する。
100のZに濃縮したクロロホルム溶液に、トリェチル
アミン0.5の‘を加え「 この際、温度は30ooを
越えてはならない。
引き続き、室温で1時間額拝した後、反応溶液を40q
oで真空中濃縮する;次いで油状残分をジィソプロピル
ェーテル50のとで浸潰し、生じた無色結晶を吸引櫨適
し、乾燥させる。収量:12.9夕=理論値の68.5
%融点:59〜6100 例5 3ーエトキシカルボニルヒドラゾノープロピオン酸メチ
ルェステルの製造嬢杵機及び温度計をそなえる500の
‘三顔フラスコ中で3ーエトキシカルボニルヒドラジノ
プロピオン酸メチルェステル19.0夕(0.1モル)
を水150叫中に溶かし、15分かけて水70の‘及び
95%硫酸17.2夕(0.167モル)中の重クロム
酸カリウム9.79夕(0.0333モル)の溶液を混
合する。
内部温度を−2℃〜0℃の間に30分間保持する。引き
続き、それぞれクロロホルム40の【で2回抽出する。
硫酸マグネシウム上で乾燥させた後、クロロホルム溶液
を40ooで真空中濃縮する。残った油状物質をジィソ
プロピルェーテルで浸潰し、こうして得られた結晶を吸
引櫨過する。収量:12.4夕!理論値の65.9% 融点:57〜61℃ 例 6(参考例) 1,2,3ーチアジアゾール−5−カルボン酸メチルェ
ステルの製造縄梓機、温度計及び排出口への導管を有す
る冷却器を備える250の‘三類丸底フラスコ中で塩化
チオニル21.8のZ(0.3モル)を−1000に冷
却し、3ーカルバモィルアゾープロピオン酸メチルェス
テル15.91夕(0.1モル)を15分かけて加え、
この際内部温度を−500と0℃の間に保持する。
滴加が終わった後、黄色反応溶液を更に2時間燭拝し、
この際内部温度はゆっくりと十2℃になってよい。引き
続きクロロホルム60の‘で希釈し、飽和炭酸水素カリ
ウム溶液60の‘で分解し、この際内部温度を10〜2
000に保持する。クロロホルム相を分離し、炭酸水素
カリウム溶液30の‘で中性に洗浄し、硫酸マグネシウ
ム上で乾燥させ、真空中40ooで濃縮する。こうして
得られた液体を水流ポンプによる真空中で蒸留する。収
量:11.6夕=理論値の80.5% 沸点:110〜11ro/14柳Hg。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式I ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1はC_1〜C_6−アルキル基を表わ
    し、R_2はアルコキシ基又はアミノ基を表わす〕の3
    −アシルアゾプロピオン酸エステルを製造するために、
    一般式II▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は前記のものを表わす〕のアクリル酸
    エステルと一般式IIIH_2N−NH−CO−R_2 〔式中、R_2は前記のものを表わす〕のヒドラジン
    誘導体とを場合によに不活性溶剤の使用下に及び/又は
    触媒の存在下に反応させ、一般式IV▲数式、化学式、表
    等があります▼ 式中、R_1及びR_2は前記のもの
    を表わす〕の3−アシルヒドラジノ−プロピオン酸エス
    テルとし、この化合物に不活性溶剤中酸化剤を作用させ
    酸化することを特徴とする3−アシルアゾプロピオン酸
    エステルの製法。 2 一般式IIのアクリル酸エステルと一般式IIIのヒド
    ラジン誘導体とを−20℃〜150℃、有利に0℃〜5
    0℃の温度で、1〜10気圧、有利に1気圧で、場合に
    より塩基又は酸触媒反応で行ない、II式のアクリル酸エ
    ステル及びIII式のヒドラジン誘導体を当モル量で使用
    する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 一般式IVの3−アシルヒドラジノ−プロピオン酸エ
    ステルの酸化を常用の酸化剤で、−20℃〜100℃、
    有利に−5℃〜50℃の温度で行ない、その際反応混合
    物から単離せずに一般式IVの3−アシルヒドラジノ−プ
    ロピオン酸エステルを使用し、これを連続的な方法で反
    応させる特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP56118589A 1980-07-31 1981-07-30 3−アシルアゾプロピオン酸エステルの製法 Expired JPS606938B2 (ja)

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