JPH07608B2 - 2,4−ジクロロ−5−チアゾ−ルカルボキサルデヒドとその製造方法 - Google Patents

2,4−ジクロロ−5−チアゾ−ルカルボキサルデヒドとその製造方法

Info

Publication number
JPH07608B2
JPH07608B2 JP59016189A JP1618984A JPH07608B2 JP H07608 B2 JPH07608 B2 JP H07608B2 JP 59016189 A JP59016189 A JP 59016189A JP 1618984 A JP1618984 A JP 1618984A JP H07608 B2 JPH07608 B2 JP H07608B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mol
dichloro
thiazolecarboxaldehyde
thiazolidinedione
iii
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59016189A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59148770A (ja
Inventor
グンター・ベック
Original Assignee
バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト filed Critical バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
Publication of JPS59148770A publication Critical patent/JPS59148770A/ja
Priority to AU48362/85A priority Critical patent/AU4836285A/en
Publication of JPH07608B2 publication Critical patent/JPH07608B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D277/00Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings
    • C07D277/02Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings
    • C07D277/20Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D277/32Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D277/00Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings
    • C07D277/02Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings
    • C07D277/20Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D277/32Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D277/56Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本出願は、新規な2,4−ジクロロ−5−チアゾールカル
ボキサルデヒド(2,4−dichloro−5−thiazolecarboxa
ldehyde)と、その製造方法に関する。
2,4−チアゾリジンジオン(III)、ジメチルホルムアミ
ド及びオキシ塩化燐の間での反応は、Khim Geterotsik
l.Soedin 1975、85ページ(英訳Chem.Het.Comp.1975、7
3ページ)に記載されている。この反応では、上記の3
つの物質を1:1.5:3の最適モル比で80℃で16時間そして1
15〜130℃で短時間加熱し、次いで加水分解すると、式
(I) の4−クロロ−2,3−ジヒドロ−2−オキソ−5−チア
ゾールカルボキサルデヒドが40〜60%の収率で得られ
る。
驚いたことに、新規の式(II) の2,4−ジクロロ−5−チアゾールカルボキサルデヒド
が、式(III) の2,4−チアゾリジンジオンを1〜1.5モルのジメチルホ
ルムアミド及び3〜10モルのオキシ塩化燐と、反応混合
物の還流温度(約115℃)で塩化水素ガスの発生が終わ
るまで反応させ、次いで加水分解して処理することによ
り、好収率で得られることが今明らかになつた。
反応過程は下式により表わすことができる。
出発原料として用いられる2,4−チアゾリジンジオン(I
II)は公知であり、たとえば、クロロ酢酸とチオ尿素を
水性媒体中で反応させることにより製造することができ
る(たとえば、Journal fr Praktische Chemie〔2〕
、9ページ(1874)参照)。
本発明に従うこの方法を行なう場合、一般に1モルの2,
4−チアゾリジンジオン(III)に対して、1〜1.5モ
ル、好ましくは1〜1.1モルのジメチルホルムアミド
と、3〜10モル、好ましくは4.5〜6モル、(50〜100%
過剰)のオキシ塩化燐を使用する。
とくに、本方法は、最初にオキシ塩化燐を導入して約0
°〜20℃の温度範囲で冷やしながら、それにジメチルホ
ルムアミドを1滴ずつ加える方法で行なう。2,4−チア
ゾリジンジオンを加えるのは、ジメチルホルムアミドを
加える前又は後のどちらでも可能である。次いで反応混
合物を塩化水素ガスの発生が終わるまで還流温度(約11
0〜120℃)で加熱する。反応に関与する物質の量の比
率、バツチの大きさその他に依存して、反応は約1〜10
時間続く。反応原料を混合した後、加熱する前に室温又
はそれ以下の温度である期間(たとえば1時間)最初に
それらを攪拌することが、この方法にとつて有利となり
うる。さらに、連続的に還流温度まで加熱を行なうので
はなくて、塩化水素ガスが多く発生している間は、たと
えば約80℃の範囲で、しばらく(たとえば約1〜2時
間)加熱を中断し、反応がしずまるまでさらに加熱しな
いことが有利となりうる。反応混合物の処理は、通例の
方法で、氷の上又は外部を冷却した冷水の中に注意深く
注ぎ、水に不溶の有機溶媒(たとえば、塩化メチレン又
はジエチルエーテル)で2,4−ジクロロ−5−チアゾー
ルカルボキサルデヒドを抽出することにより行なう。有
機溶媒を蒸発させた後に残る未精製の2,4−ジクロロ−
5−チアゾールカルボキサルデヒドは、蒸留、(たとえ
ば石油エーテルからの)結晶化又は、クロマトグラフイ
ーのようなすべての従来の方法により精製することがで
きる。ガスクロマトグラフイーにより純粋である単離生
成物の収率は理論の50-60%である。
2,4−ジクロロ−5−チアゾールカルボキサルデヒド(I
I)は公知の除草活性のある化合物の合成中間体として
用いることができる。この目的のために最初に上記アル
デヒドを通例の方法で、たとえばアルデヒド1モルにつ
き1−1.1モルのヒドロキシルアミン、有利にはその塩
酸塩の形のものと、0−50℃で好ましくは、溶媒として
の水の中で反応させることにより式(IV) のそのオキシムに転換する。
オキシム(IV)は同様に新規であり、本発明は同様にこ
のオキシムにも関する。オキシムは、同様に従来の方法
で、たとえばオキシム1モルにつき1−20モル、好まし
くは1−10モルの無水酢酸とともに1−5バールの圧力
にて100-150℃で、好ましくは標準気圧下にて還流温度
で加熱することにより脱水させて、公知の式(V) のニトリルを与えることができる。このニトリルを、ド
イツ公開公報第3,038,608号に記載されているようにヒ
ドロキシアセトアミドと反応させてチアゾリルオキシア
セトアミド型の除草活性のある化合物を、たとえばヒド
ロキシアセトN−メチルアニリド(hydroxyaceticN-met
hyl-anilide)と反応させて式(VI) のO−(2,4−ジクロロ−5−シアノ−2−チアゾリ
ル)オキシアセトN−メチルアニリドを得ることができ
る。
(III)→(II)→(IV)→(V)の経路によるニトリ
ル(V)の新しい製造方法は、より古い製造方法よりも
工業上すぐれている(ドイツの公開公報第3,038,806号
参照)。そのため、(VI)型の除草活性のある化合物は
本発明によりかなり進歩した方法で入手することができ
るようになつた。
製造例 A)2,4−ジクロロ−5−チアゾールカルボキサルデヒ
ド(II)の製造 実施例1 368g(2.4モル)のオキシ塩化燐(POCl3)の中の46.8g
(0.4モル)の2,4−チアゾリジンジオン(III)のけん
濁液に10〜20℃で攪拌しながら、32.1g(0.44モル)の
ジメチルホルムアミドを1滴ずつ15分間で加える。完全
に加えた後、混合物を1時間室温に放置する。次いで80
〜90℃に加熱し、さらに1時間80〜90℃で攪拌する。続
いて還流温度(約115℃)に加熱し、ガスの発生が終わ
るまで(約4時間)この温度でさらに攪拌する。冷却後
反応混合物をゆつくりと2kgの氷の中にかきまわしなが
ら入れる。混合物を各500mlの塩化メチレンで3回抽出
する。有機相をあわせて炭酸水素ナトリウム水溶液で洗
浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で溶媒を留去す
る。残留した茶色の油状物は時間がたつと部分的に結晶
するが、その油状物は、水流真空ポンプで浴温を180℃
まで加熱して留去できるすべての成分を蒸留することに
より最初に予備精製する。無色の留出物は、室温でほぼ
完全に結晶化するが、少量の液状成分をとり除くため素
焼き板上で乾燥させる。42.8g(理論の58.8%)の2,4−
ジクロロ−5−チアゾールカルボキサルデヒド(II)は
このようにして得られ、それはガスクロマトグラフイー
によると純粋である。石油エーテルからの再結晶後の融
点:48-49℃。
実施例2 1477g(9.62モル)のオキシ塩化燐中の250g(2.14モ
ル)の2,4−チアゾリジンジオン(III)のけん濁液に10
〜20℃で攪拌しながら、160g(2.19モル)のジメチルホ
ルムアミドを1滴ずつ15分間で加える。完全に加えた
後、混合物を80〜85℃に加熱し、1時間80〜85℃で攪拌
する、続いて還流温度(約115℃)に加熱し、ガスの発
生が終わるまでこの温度でさらに攪拌する(約8時
間)。冷却後、反応混合物を、外部で冷やすことにより
10°〜20℃の温度範囲を維持した5リツトルの水の中に
ゆつくりとかきまわしながら入れる。続いて混合物を全
部で約5lの塩化メチレンで3回抽出する。有機相をあわ
せて実施例1と同じように処理する。ガスクロマトグラ
フイーにより純粋である2,4−ジクロロ−5−チアゾー
ルカルボキサルデヒド(II)の収量:126g(理論量の55.
4%)。
実施例3 本方法は最初は実施例2と同様である。ジメチルホルム
アシドを完全に加えた後、混合物を直接還流温度に加熱
し、さらにガスの発生が終わるまでこの温度で攪拌する
(約8時間)。冷却後、過剰のオキシ塩化燐を水流真空
ポンプ下で留去する。2リツトルの塩化メチレンを残つ
た茶色の油状物に加える。勢いよく攪拌しながら(ステ
ンレススチールのかきまぜ機)2リツトルの水を1滴ず
つ加え、反応混合物の温度を外部冷却により10〜20℃の
間を維持するようにする。有機相を分離した後、水相を
各1リツトルの塩化メチレンでさらに3回抽出する。有
機相をあわせて、実施例1と同じように処理する。ガス
クロマトグラフイーにより純粋である2,4−ジクロロ−
5−チアゾールカルボキサルデヒド(II)の収量は、21
1g(理論の54.2%)。
B)2,4−ジクロロ−5−チアゾールカルボニトリル
(V)の製造 第1段階:2,4−ジクロロ−5−チアゾールカルボキサル
デヒドオキシム(IV)の製造 最初に153g(2.2モル)のヒドロキシルアミン塩酸塩を
少しずつ、次いで1リツトルのエタノール中の364g(2
モル)の2,4−ジクロロ−5−チアゾールカルボキサル
デヒド(II)溶液を室温で攪拌しながら5リツトルの水
中の185g(2.2モル)の炭酸水素ナトリウム溶液に加え
る。多量の無色の沈殿物が1〜2分後に分離してくる。
1時間攪拌した後、その固体を吸引ろ過し、水で洗浄
し、乾燥する。融点約160℃の2,4−ジクロロ−5−チア
ゾールカルボキサルデヒドが390g(理論の99%)得られ
る。さらに精製することなく脱水することによりニトリ
ルが得られる。
第2段階:2,4−ジクロロ−5−チアゾールカルボニトリ
ル(V)の製造 400g(2.03モル)の未精製の2,4−ジクロロ−5−チア
ゾールカルボキサルデヒドオキシム(IV)を2リツトル
の無水酢酸とともに還流温度(137℃)で4時間攪拌す
る。1mの長さの銀張りの(silvered)蒸留塔を使用して
分留を行ない、112℃/20ミリバールで271g(理論の75.7
%)の2,4−ジクロロ−5−チアゾールカルボニトリル
(V)を得る。この生成物は、質量分析法と赤外分光法
によりドイツ公開公報第3,088,608号に記載されている
ものと一致する(又、それは、2,4−ジクロロ−5−シ
アノチアゾールとも命名できる)。この化合物は室温で
結晶化して、石油エーテルから再結晶することができる
無色の結晶を与える。融点:34-35℃。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式(II) の2,4−ジクロロ−5−チアゾールカルボキサルデヒ
    ド。
  2. 【請求項2】式(III) の2,4−チアゾリジンジオンを1〜1.5モルのジメチルホ
    ルムアミド及び3〜10モルのオキシ塩化燐(塩化ホスホ
    リル)と、反応混合物の還流温度(約115℃)で塩化水
    素ガスの発生が終わるまで反応させ、次いで加水分解し
    て処理することを特徴とする2,4−ジクロロ−5−チア
    ゾールカルボキサルデヒド(II)の製造方法。
  3. 【請求項3】2,4−チアゾリジンジオン(III)1モルに
    つき、1−1.1モルのジメチルホルムアミドを使用する
    特許請求の範囲第2項記載の方法。
  4. 【請求項4】2,4−チアゾリジンジオン(III)1モルに
    つき、4.5−6モルのオキシ塩化燐を使用する特許請求
    の範囲第2項記載の方法。
JP59016189A 1983-02-04 1984-02-02 2,4−ジクロロ−5−チアゾ−ルカルボキサルデヒドとその製造方法 Expired - Lifetime JPH07608B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AU48362/85A AU4836285A (en) 1984-02-02 1985-10-08 Eyelet assembly

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833303704 DE3303704A1 (de) 1983-02-04 1983-02-04 2,4-dichlor-5-thiazolcarboxaldehyd und ein verfahren zu seiner herstellung
DE3303704.3 1983-02-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59148770A JPS59148770A (ja) 1984-08-25
JPH07608B2 true JPH07608B2 (ja) 1995-01-11

Family

ID=6189981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59016189A Expired - Lifetime JPH07608B2 (ja) 1983-02-04 1984-02-02 2,4−ジクロロ−5−チアゾ−ルカルボキサルデヒドとその製造方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4555577A (ja)
EP (1) EP0115811B1 (ja)
JP (1) JPH07608B2 (ja)
DE (2) DE3303704A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3505900A1 (de) * 1985-02-21 1986-08-21 Bayer Ag, 5090 Leverkusen 2,4-dichlorthiazol-derivate und verfahren zu ihrer herstellung
DE3731803A1 (de) * 1987-09-22 1989-03-30 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von 2,4-dichlor-5-dichlormethyl-thiazol
EP1243578A1 (en) 2001-02-23 2002-09-25 Kuraray Co., Ltd. Process for producing cyclopropanecarbonitrile

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2213865C3 (de) * 1972-03-22 1981-01-22 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur Herstellung von Chlorthiazolen
CH644369A5 (de) * 1979-05-03 1984-07-31 Sandoz Ag 2-amino-4-chlorthiazolverbindungen.
DE3038608A1 (de) * 1980-10-13 1982-05-19 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Substituierte 5-cyano-thiazol-2-yloxyessigsaeureamide, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als herbizide
DE3046408A1 (de) * 1980-12-10 1982-07-15 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur herstellung von trichlorthiazol

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
MerckIndex第8版(1968)P.1220(TiemannRearrangement)モリソン・ボンド著中西香爾外2訳「有機化学(中)」P.793(1977)

Also Published As

Publication number Publication date
EP0115811A2 (de) 1984-08-15
DE3303704A1 (de) 1984-08-09
JPS59148770A (ja) 1984-08-25
EP0115811B1 (de) 1990-04-18
US4555577A (en) 1985-11-26
EP0115811A3 (en) 1988-03-09
DE3481989D1 (de) 1990-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4147702A (en) 1,4-Dioxane polycarboxylates
US4769493A (en) Process for producing tetrafluorophthalic acid
JPH07608B2 (ja) 2,4−ジクロロ−5−チアゾ−ルカルボキサルデヒドとその製造方法
US5155257A (en) Process for the preparation of acylaminomethanephosphonic acids
EP0259663B1 (en) Process for producing tetrafluorophihalic acid
JPH04217667A (ja) フルオロメチル置換ピペリジンカルボジチオエート類の製造法
EP0448544B1 (en) Process for preparation of fluoromethyl-substituted piperidine carbodithioates
JPH0616635A (ja) 2−クロロ−5−アルキルアミノメチル−ピリジン類の製造方法
EP0119091B1 (en) 2,2-diethoxypropionic acid derivatives
US4419514A (en) Method for converting carboxylic acid groups to trichloromethyl groups
JPS6028822B2 (ja) 4−メチルイミダゾ−ル−5−カルボン酸イソプロピルエステルの製法
KR920002127B1 (ko) 6-아미노-1,2-디히드로-1-히드록시-2-이미노-4-피페리디노피리미딘의 제조방법
KR860000767B1 (ko) 니자티딘의 합성법
JPH02196757A (ja) 2‐クロロベンジルアミンの製造方法
US4172208A (en) 5-Bromo-5,5-dicarboxyethylvalaraldehyde diethyl acetal
JPH06102656B2 (ja) ラニチジンの製法
US4024136A (en) Process for the preparation of 4-hydroxy-3-(5-methyl-3-isoxazolylcarbamoyl)-2-methyl-2H-1,2-benzothiazine 1,1-dioxide
US4966993A (en) Process for preparation of 3-hydroxy-3-methyl-glutaric acid
JP2907475B2 (ja) (1,2,3―チアジアゾール―4―イル)カルボアルデヒドの製造方法及び中間体
HU193454B (en) Process for producing 3-phenyl-butyraldehyde derivatives
JPS606938B2 (ja) 3−アシルアゾプロピオン酸エステルの製法
JPS62267267A (ja) ピラゾ−ル誘導体およびその製造法
JPS6210065A (ja) 4−アシルアミノピリジン類の製造法
JPS61109771A (ja) ピラゾ−ル誘導体およびその製法
JPS6157303B2 (ja)